帰省のほかに

2008年01月12日

1週間の御無沙汰です。
7日に職場に復帰したわけですが、16日間のブランクは大きく、ふだんの生活になかな
か戻れませんでした。
まあ、元日から働いている人がいるというのに、こんなことを言ったら怒られますけどね。

家ではパソコンに向かう時間を読書に充ててました。

ブランクの期間は毎年やっている「世界の名作」の何かを読むことや、札幌で仕入れた本
など読んだりということで。

その中でスポーツジャーナリストの永井洋一さんのこの2冊。

 この本この本です。

他所様のブログ等を引き合いに出しましたが、とても考えさせられました。

私自身、運動能力は凡人程度ですので、少年野球や部活動をやってたころを思い出すと、
本の内容と重なる場面が出てきて、やるせない思いに駆られました。

今やってるサンデーテニスがとても幸せに思えます。

まあ、語り始めたらきりがないので、これ以上はやめますが、人によってはかなり衝撃的
かもしれません。

そういう本を含めて、まだまだ読書は続きます。


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