2007年10月17日
草津戦の日、東京で鹿屋体育大学の児玉光雄教授のメンタル強化セミナーに参加しました。 もちろんテニスのためです。 そういえば、元札幌の徐暁飛選手も大学時代、彼の講義を受けていたんでしょうか? 約2時間メモを取り続けましたが、いろいろなことを再認識させられました。 ・メンタルは体力と技術が同等レベルの相手の時にはじめて活きる ・試合前にアガルのは当たり前で、いいパフォーマンスができる前兆である ・闘争本能があれば必ずプレッシャーがかかる ・技術で行き詰まっている人がメンタルのことを言うと開眼する人が多い などなど、目からウロコばかりです。 テニスの話ではあるのですが、次の主張は考えることが多かったです。 ・プレーヤーが「集中しよう」と考えてる時点で集中していないし集中できない ・周りの者が「集中!」と声掛けしても逆効果 ・ならばあるがままを受け入れてリラックスしよう 受講料は10000円でした。
なかさん
Re:メンタル強化セミナー
2007-10-17 21:05
>「集中しよう!」 試合のたびに使ってるかも(笑)やめます・・・
しんのすけ
Re:メンタル強化セミナー
2007-10-18 09:32
>ならばあるがままを受け入れてリラックスしよう let it be の心境でしょうか? いまの自分にぴったりの言葉であります。はい。
rocket2号
Re:メンタル強化セミナー
2007-10-18 09:37
「神経集中させてるときに、横から『集中!』って言うな!」ってことですね。 反省…。
equip
Re:メンタル強化セミナー
2007-10-19 21:44
>なかさん テニスのプレー中でも「集中しよう!」使っていたんですよ。 単なる会話にしようと思います。 >しんのすけさん リラックスという所に意味がある気がします。 リラックスできれば楽しんでプレーできますし… >rocket2号さん 学生のテニスの応援風景でも「ポイント!」とかやってますけど、あまりうまくいってないですね。 やっぱり応援って難しい。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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