2006年04月30日
午後にやったテニス。 今日はあのAさんと組んだ。 3試合やって1ゲームも取れず。デュースまでいっても、最後はAさんを攻めて安全パイ。 それでも何本かいいボレーがあった。 「絶対振っちゃダメ!」「ラケット面の真ん中に当ててコントロール!」 何回も怒鳴った。でもダメだった。 その後組み替えをして、Aさんはエース格のTさんと組んだ。 私は別の人と組んでAさんを相手にゲームをやった。 2ゲーム取られたが勝つには勝った。取られた2ゲームはTさん個人で取ったものである。 Aさんは当てにされていない様子。でもTさんひとり頑張っても限度がある。 Aさんを敵に回せば、ミックスダブルスの鉄則で女性への集中攻撃! 結局、Aさんが何とかできるようにならなければ勝つことはできないのである。 次の試合、私のパートナーが集中攻撃され始めた。 途中で当人が「任せるからよろしく」ときた。 私、「逃げてるでしょう!」「そんな気持ちでやっていたらこっちにも伝染するんだよ!!」 「ひとりでやっているんじゃないんだよ!」 その後、ミスを連発したが、気を取り直して何とか勝った。 サンデーテニスのひとコマではあるが、レベルの違いはあるにせよ、気持ちの入っていない、さらにボールが自分に 来ないようになどと思っている人と試合をやると、一緒にやってて嫌気がさしてくるのはどんな世界も同じではない かと思うのです。「いったい何なんだよ」と言いたくなります。 そんなことを思いながら、今日のテニスは終了。また次回ということで…
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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