2006年04月30日
今日は8時近くまで寝ようと思っていたけど、7時20分までが限界でした。 眠りについたのは12時だったんだけど、寝だめはできないみたいです。 住んでいる町の広報を配りに組内の24軒を約20分かけて回り、洗濯物を外に干して、一息しています。 昨日、今シーズン初めて生で観戦して負けはしたけど、私自身ショックはなかったです。 いまやっているコンサの戦場は、48試合のリーグ戦なんですよね。 ところが、見ている人の中には、それをトーナメント戦のように解釈する人がいるようです。 トーナメント戦は1回負けたらその時点で終わり。その先は一切ないわけです。 前から思っているんですが、日本の学生の大会なんかはほとんどがトーナメント方式ですよね。 特に中高生の大会なんかはリーグ戦で全国を争うものはほとんどないです。 私は学生時代、スポーツの部活はほとんどやりませんでしたから、大会に出て、1試合しかできない人の、つまり 初戦で負けた人の気持ちは理解できませんけど、同じ参加料を払ってそれはないんじゃないとは思っていました。 何が言いたいのかというと、そのトーナメント戦の感覚で今年のコンサを見ていませんか?ということなのです。 人生山あり谷ありというように、リーグ戦である以上、好不調の波はどこのチームもあります。 48試合今年はあるわけですから、1試合1試合いろいろ味わいましょう。 まだまだ先は長いですよ。 次の仙台戦で第1クールが終わります。 1巡して各チームの様子が分かった所で第2クールなんです。 仮に負けたとしても慌てないで見ていきたいものです。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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