ステップアップを考える時

2006年04月17日

昨日、私のグループにいた3人を見たことに触れました。
正確には、私がグループに入れてもらってから6年が経つのですが、その間、5人が抜けています。
内訳は男性2人、女性3人です。

このグループの活動は、毎週1回、日曜日の午後4時間で、1年に1回、地域のミックスダブルスの草トーに
参加します。あと対外試合は、年に1~2回の練習試合です。

抜けた5人はいずれも40代。まだまだ体力があるし、伸びしろがあるわけです。

私が問題にしたいのはその人たちの抜け方なのです。

例えば女性のKさん・Mさん・Nさん、またNさんの夫であるIさん。
この4人は、何の前ぶれもなく顔を出さなくなりました。それで、グループの主宰者が草トーの参加を確認す
ると、4人ともNOの返事。
で、大会当日会場に行くと、その4人、別のチームで参加していたのです。
私も含めてグループ全員がはじめて知りました。
腸が煮えくり返りましたよ。「いったい何なんだ!」「ふざけるな!」
4人とも私より年上。結局、主宰者にも最後までひと言もありませんでした。

その後、その4人とも、隣りの地域で主催するチーム対抗のリーグ戦に参加していることがわかりました。
実は同じリーグ戦に、一昨年から私も別チームで参戦しています。
でも、そのことはあらかじめグループの仲間に話しをしてあります。
だからと言って、別に何もないですよ。仮にそのことでチームを抜けたとしても、しこりはないはずです。

どんなスポーツでもそうでしょうけど、自分のプレーの質を少しでも上げたいと思えば、同じ人とばかりやるの
ではなく、相手を替えて、上手い人とやりたくなるのは普通のことです。
私だって、当然欲を持っているのです。「上手い人とやるチャンスがあれば一緒にやりたい」とね。

先の4人とも、グループに限界を感じているのであれば、正直に言えばいいと思うのです。子供じゃないのです。
私だって、限界を感じていることはありますよ。あのAさんとか。
だけど、それを言ったらAさんの居所がなくなりますからね。テニスやめろと言うのと同じだから…
でも、今のグループの活動スタンスが、あまり勝負にこだわらず、Aさんも受け入れる環境です。

合わなくなったから、4人は抜けて行ったと思うけど、それならそれでしっかり筋を通してほしい。
それができないなら、同じ大会に出ないでほしい!
私はそういう礼儀のない人とプレーしたくないです。
もし、草トーでたまたま対戦することになってしまったら、容赦なくやっつけるのみ!!

最後に明日の徳島戦、シュートを打ちまくってやっつけてほしいですね。


この記事に対するコメント一覧

コメントする