2006年08月28日
地域の映画館で『僕の、世界の中心は、君だ。』を観てきた。 早い話、セカチューの韓国版である。 一般男性には冷たい映画館が多い中で、この映画館は毎週月曜日がメンズデー。 1000円で観れるのです。 ということで、一般女性は1700円ですよ! 封切してまだ3日目のはずなのに、お客さんのいないこと。 男性の独り者が4人(もちろん私を含む)、女性は3人(独り者と二人組)の7人。 見るからに全員30歳以上。 映画の中身も高校時代の回想だから、20代が飛びつく内容ではないのかもしれない。 バーチャルな世代のストーリーではないし、私のようなアナログ世代向きだったと思う。 全く違和感を感じなかった。 私の高校時代にはポケベルはなかったが… 久しぶりに高校時代の自分に帰れた。 私の高校時代はどうだったかって? それはね、 ひ・み・つ!
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
リンク集
月別アーカイブ
検索