悲しくてやりきれない

2024年03月31日

まあそういうことです。


昨日は雨が結構多くて。
就寝時には急に強風にもなってたまらずに。

それでも何とか寝て、起きてみればまた予報にない雨だし。
全くどうなっているのやら。


そうして頭に浮かんだのがあの曲の歌詞なのだな。今更解説不要、改めて見てみれば全く浮上できる気分にもならない。

ああどうすりゃいいの。


先般昨年のJFL浦安のことを書いた。
第9節まで未勝利ではあったのだが、実のところ最大連敗数は3だったから、まあ昨日の結果からすればそれを超えてしまったことにはなるのだな。

うーん、どうにも浮上できない気分のまま。


よりによって今週は水曜日にも試合があるから、果たしてどこまで気分転換になれるものやら。

下手にあまり多く語るものではない。


とか書いているうちにカーリングの世界選手権の初戦が終わってしまったと。

こちらの方も思うようには行かないね、という感想にはなるのか。

ああスッキリしませんな。


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05:40

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年度末に想う

2024年03月30日

そんなに意識することはないのだろうが、まず意識してしまうのが運賃のこと。
最近のニュースでは、札幌市内のバスが今年12月から値上げするのだとか。
JRも2025年度には値上げすると言っているけれども、承知の通りそれ以前先週のダイヤ改正にまぎれて各種割引切符の廃止があったから、すで実質値上げ状態ではあるのだがね。
まあこうしてまた苦しくなってくる。


ふと昔を思い出す。もう24年前のことではあるのだが。

2000年3月30日は、J2第4節があった日なのであるが、史上初であろう平日の昼間にホーム開幕戦があって。
当時はJ2は2年目、11チーム4回戦制だったから、休みの節ができる。
コンサとしてはドームがない時代だから、できるだけホーム初戦を遅らせる措置が取られた格好で、第1・2節がアウエイ、第3節が休みで第4節にして初ホームだったのだが、平日の入江故に夜にはできず、異例なことにはなったのだな。

そしてホーム開幕戦で、当時室蘭勤務だったから通常であれば休みを取ってでも参戦できそうなものだったのだが、年度末付近の月末とあってはそれもかなわず、ということにはなっていた。

もう一つ理由がある。
当時有珠山噴火があるであろう火山性地震があって。
この山は噴火の前に必ず予告をするものだから、その対策もあったのだな。
J2の試合の方はそんな中強行、しかし翌31日に噴火してしまって、当初第6節として入江で予定していた浦和戦が延期になったのだな。

なおその試合は、J2全体が休みになる週に組み込まれて、場所も入江で。
120分やってのドロー、当時在籍していた小野が最初で最後の室蘭登場、現CRCの河合が延長時に交代出場という記録が残っている。


いや、だからどうした、ではないのだがね。

今日この後試合があるわけだが、アウエイとはいえ現状が現状だから、どうにも落ち着かないことではあります。

そんなのを払拭したく書いてみましたとさ。


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05:43

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観戦、鑑賞、そして増える憂鬱

2024年03月29日

まずは久しぶりの雨である。
予報では昼頃まで、風も降水量もそれなりにありそうで。
既にそれに関する注意報も出ている状態。
当然ながら今朝のリーフラスフットボールパークでの散歩は中止になろう。


そのリーフラスフットボールパーク、昨日はまた春季サッカーフェスティバルの試合が予定されていたから出向いた。予定表にある1試合目から見ようとしたのだが、どうも様相がおかしく、どうやら1試合目はキャンセルになった模様。
ということで一度帰宅して、2試合目開始くらいに今度は車で出て様相を見ながら待機として。結果、予定時刻よりやや早めに始まったのではあった。

予定表では30分2本休憩10分と読み取れるのだが、結果としては30分3本休憩5分でやったのだな、ここの辺りは柔軟というべきか、適当というべきか。

今回の観戦は、予定表からすれば「札幌啓成VS室蘭栄」ではあるのだが、ユニの色からすれば啓成の方がアウエイ扱いか。
今回はちゃんと得点状況を記憶したと。
1本目、開始わずかの時点で啓成がセンターライン少し手前で得たFKを直接ゴールするという珍しい形で先制も、23分・26分(推定)と栄が連続得点して逆転して終了。
2本目と3本目は共に1-1で、トータルでは4-3で栄の勝利だった。

栄の方は一昨日同様にほぼメンバー固定、啓成の方はバスを仕立てての遠征からか、ベンチ入りメンバーを少しずつ交代させながらの経験値増加狙いか。
そして監督の声は栄はおとなしめ、啓成はやかましいという好対照ではあった。


夜は市民会館に出向いて「モルエラニの霧の中」の続編「モルエラニ霧のあと(仮題)」を見に行っていた。
前作の続編を完成済の部分のみ先行開催という感じで。

「霧の中」の時は、結果的に大杉連、小松正夫の遺作になってしまったのだが、「霧のあと」でも坂本長利の遺作になってしまったと。撮影時90歳を超えていても元気そのものだったのが、完成部分を本人に見せてわずかの時間、今回の上映のわずか一週間前の他界ということで、本編の後に追悼映像が続くという異例事態ではあったのだな。うーん、まあいつ何が起こるか判らない、ということを思えば、毎日を大事にせねばとは思い直すことにもなるのだな。

基本室蘭市内で撮影している部分は、見ればだいたい検討がつくわけだが、最後の廃線の部分は恐らく惨状からして日高線廃止部分だろう。どのように撮影許可を得たのかは不明だけれども、記録としても大きい。


憂鬱とは野球絡み。

通常この時間帯は平日は背後にNHK-BSの「クラシック倶楽部」の音楽が流れているのだが、今日はない。理由は「オータニサン」にあるわけで、今後この時間帯に出場試合の中継があれば、見られない聴けないことになる。

その「オータニサン」だが、今朝の道新は全面広告が3面分あり、いやはやどんだけ費用が掛かっているのか、眩暈がしそうではあるのだな。

そして日本国内も今日からプロ野球が始まるわけで、そうなるとまた必要以上に報じられるのでね、更に気分は・・・となるわけよ。

それよりも大事なのはうちとしてはカーリング男子世界選手権よ。最初の試合は31日の午前3時。ということは30日の試合結果を見届けた後になるのか。
機嫌よく見られればいいのだが。


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05:25

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今度はパトカー

2024年03月28日

流石に4日連続の観戦はなかったのだが、これは2日続けてパトカーを見たという話ではある。決して捕まったわけではない。


一昨日は近所の家の前に停まっているところであった。
交通量が多い場所ではないから、車の事故ではない。
最初2台見かけたから、結構仰々しさも感じていたのではある。
時間も長めだったしな。

けどよく判らないままにいなくなったので、話としては膨らましようがない。


昨日は昼過ぎに角にコンビニがある交差点で。
こちらの方はその真ん中に事故車が存置されたまま、警察官が交通整理中ではあったから、確実に交通事故ではある。

ただ運転手の姿が見当たらなかったから、すでに救急車で搬送された後だったのか。
まあこの話は交通事故処理現場にタイミングよく接した、という話でしかない。

とまあここではるか昔の事故現場のことを思い出したのだな。
それはまさに前方で接触事故が起きて。
片方は軽い軽自動車だったから、接触後ひっくり返ったという生々しいことではあったと。


以上から、何かの教訓が、ではない。

今日も自家用車での外出は予定されているから、途中で見ることになるかどうかは、勿論わからないが。


連続といえば、最近は就寝時、起床時と満月前後の月を見られる。
幸い天候が安定しているからでもあるのだが、静かな場面には相応しいね、とか思ったりして眺めるのだな。

続けて見られるといえば、朝散歩の際リーフラスフットボールパークから望める羊蹄山もそうなのだな。こちらは晴れている以上に空気が澄んでいることが前提になるのだが、連続してとなると結構難易度は高い。
かれこれ5日以上は連続している模様なので、今日もこの後期待ではあるがどうでしょうか。


とまあ脈着なく続けたところで、何かあるわけでもなく、最近の点描程度の話でしかない。


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05:19

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3日続けて観戦に出向く

2024年03月27日

まあ、珍しいといえば珍しいことで。
昨日は午前中に新加入選手の件で、発表時刻指定で流れたのだな。

当然に補強対象はあのポジションしかないにしても、まさか現役バリバリ出場中の選手の強奪となれば、驚きは隠せない。
実際抜かれた側にしてみれば、噂すらなかったのだろうし、ウインドウが今日閉まる関係があるとはいえ、こんなに急に決まるものなのかね?

ともあれ望んできてくれることは有難いことではあるので、浮上の契機にしたいよね。


そんなことがあって、公式発表を確認した後にちょいと外出して戻ってボールを蹴る音がするから、近所のリーフラスフットボールパークに出向けば、高校生が練習中。

一旦帰宅して、当日の状況をここで確認してみれば、どうやら我が母校が使用中ではあったと。
しかし6時間も借りるのは不自然だし、別の学校らしき生徒の存在を確認していたから、恐らく2時過ぎには練習試合をするだろうと踏んで出直したら、やはりそうではあった。


最初のセットが30分で終わり、5分休んでエンドを入れ替えてまた30分、で終わりではなかった。

何とこれがまさかの5セットやって。都合3時間近く、お付き合いしてしまうもの好きなことではありました。

リザーブ選手も見かけた割には、特段の交代もなく進行し、ことGKは両チームとも同じ選手が150分出続けるのは尋常ではない。
当然延長に相当する4セット目以降は凡ミスからの展開が増えて、果たして長時間するのもどうなのかな、と最後は寒さに震えながら付き合っていたのではある。


得点は結構入っていた。例によって途中で数えるのが嫌になってしまったのだが、合計2桁には乗ってはいたと。

面白かったのは、基本アウエイサイドにいるチームばかり得点していて、4セット目だけホーム側での得点が2点あっただけで。

結果としてはほぼイーブンだったのかな。

いやはやまったく。


流石に今日の試合観戦はなさそうか。

まあいつも通りに散歩には出ますがね。
昨日はエゾシカ6頭と遭遇したけど、またありそうなのがどうも。


post by akira37

05:18

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サッカー観戦三昧は続く

2024年03月26日

とくれば、昨日のメインは夜の試合のことになるのだけれども、個人的には日中も観戦していたので、そういうタイトルにした次第。


昨日は平日ではあるものの、学校は春休み期間中ということもあって、今週・来週の平日は近所でこんな試合が組まれているのだな。一昨日までの中学レベル同様に、今回は高校レベル、特段順位をつけるものではないのだが、この時期試合をしたいチームを集めて、予定を組みましたという感じ。

その中で、昨日は「浦河VS室蘭清水丘」「北広島西VS室蘭清水丘」の2試合を眺めに出向いていたのではある。
最初は風もほとんどなく、観戦席に日当たりもあったので良好ではあったのだが、最後は日陰になり寒くなったので立ってうろつきながらの観戦にはなっていたのだな。


得点経過は、どちらも一方的で途中で面倒になったの感じではあるのだが、最初は4-0、最後は7-2で、どちらも清水丘の圧勝ではあった。

最もチーム状況が全く違うので話は簡単ではない。清水丘は地元だし、リザーブ選手もいたけれども、他2チームは交代選手無しの状況。
最後の北広島西などは、よく数えてみたら9人しかいないのだから、最初からハンデ戦みたいなもので。

試合進行が遅かったのか、3試合目の5分前に着いたはずが、まだずっと続いていたけれども、浦河は2試合連続、30分*2本を続けてだから、2試合目の後半は通常であれば延長戦の時間帯、見た目にもヘロヘロで気の毒ではあったかと。
最後の試合は時間が押したせいか、20分*2本と短縮バージョンだったけれども、シュート数でいえば軽く20本を超えていたはずで、1対1の場面も多数だったけれども、意外と入らないものなのは、トップでも高校生でも変わらないものだと。
9人で相手が休養十分の11人というのは相当きついはずなのだが、後半珍しくCKを蹴ったら相手GKが取り損ねたのを押し込んで得点したシーンがあった。これでGKは負傷交代になって、交代で入った選手が本来のポジションではなかったから、また連続得点になったあたりがこの試合の肝かね。
なお人数の多いチームの戦術はカウンター基本も、オフサイド数も半端なく2桁近くあったみたいで、まあ何とも言いようがないことではあったかと。


肝心の夜のU-23代表の試合ではあるが、予想スタメンに名前があって、実際そうで。しかもフル出場で無失点に抑えたのは評価できる部分でしょうな。

実際はどうしても攻撃面がクローズアップされるのでしょうから、表向き名前は出てこないけれども。

それにしても五輪出場の予選が来月のみでの過密スケジュールというのは少々驚きで。
これでまた選出されれば、結構不在期間が長くなるわけで、活躍があるのも痛し痒しではあるのかな。

ともあれいい空気をもってまたリーグ戦に戻るのであれば、良きことではある。


post by akira37

05:19

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金をかけない休日の過ごし方

2024年03月25日

昨日午前中は自宅に籠っていた。
理由は3か所から来る予定の物引き取り。郵便、ヤマト、佐川という宅配でもはや御三家そろい踏みである。

ヤマトと佐川は事前にメールがあり、当初は23日は配達予定だったのだが、昨日は日中自宅にいない予定が確定していたから、無駄足にならないように変更していたのではあった。
郵便の方は一昨日帰宅したら不在通知があったので、昨日午前に変更したのであるが、以前も書いたようにこちらも事前予告があれば無駄足にならないのに残念なことではある。


昨日のメインは歩いてすぐの「リーフラスフットボールパーク」での「プレシーズンマッチ室蘭スプリングフェスタ」第3日への参戦ではある。
勿論全試合を見るわけではないのだが、タイミング的なものを含めて第6試合と第13試合、コンサ室蘭絡みで2試合見たのではある。

まあ正直相手チームとの差は歴然としていて、共に途中で数えるのが面倒になるくらいに点を取ってはいる。
中学年代であれば、体を当てにいってボール奪取できるかどうかでかなり違ってしまうのでね、全てはその差になってしまうのか。

30分1本勝負は、見る分にも気楽。
そしてバカスカ点が入るのを見ては、うちのトップにもほしいなあと、得点欠乏を嘆くのではあった。


ほかのスポーツへの関心といえば、昨日は大相撲ですかね、やはり。「110年ぶり」のインパクトはやはりでかい。

そして現在はカーリング女子世界選手権の決勝の真っ最中ではあるのだが、NHK-BSが1波になってしまったものだから、いつもはクラシック音楽番組をやっているところに生中継があって見られない。
個人的にはこういのが弊害として感じている部分ではある。

えっ、昨日で野球のオープン戦が終了したって?それっておいしいの、という感想しかないくらい、個人としてはどうでもいいことではある。


post by akira37

05:17

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ちゃんと見届けられる

2024年03月24日

昨日の動き方としては、朝から自家用車で出かけて中山峠経由で札幌に入り、戻りは主に国道36号経由での帰蘭という、一周一筆書きのような形ではあった。

元々札幌へ行くのは主目的ではなかったのだが、10・16日のホームゲームの時にはついでに果たせず、一方で別件も生じたから「立ち寄った」というのが正しいわけである。

決めた後に11時から練習試合があるのを知ったわけだが、先に午後に予定が決まっていたから、こちらには寄っていない。


メインは苫小牧であった札響の主催公演ではあった。毎年やっているのだけれども、時期的にサッカー参戦と重なるケースもあるので、そうそう簡単には行けない。
今年の場合は、日程的に問題はなく、指揮者・演目的にも魅力だったのと、もう一つ理由があって決めたわけだが、その理由がタイトルの由来。

以前にも書いたように札響のトランペット副首席奏者が今月末で、いわゆる「寿退団」になって、セレモニー自体は今月定期演奏会がないから、先月実施済みでも、出演自体は今月もあって。
そうなると、昨日の公演が本当の最後になるだろうと目論んでたらそうなったのだな。ただ難しいのは管楽器だと必ずしも壇上に乗れるかどうかは接してみないと判らない。まあ結果ちゃんと乗ったので最後を見届けられた、ということではあるのだな。
サプライズ的だったのは、3人いる中ではソロ部分等メインは通常別にいる首席奏者が吹くところを、ほとんど彼女に任せていたのだな。なるほど、こういう方法があるのねと感心した次第。

演奏会場が札幌でないから、事情を知らない人が大半だったのだろうがね。
なお今月30日にも札響の演奏会はあるけれども、演目にトランペットは含まれないので、そもそも出演はないと。
なお本人自身は、離札前に来週時計台ホールで、恐らく今後もないであろう「ウエディングコンサート」を26日にやるのだけれども、流石に平日夜にこのためだけに行くのは金銭的にもしんどいのでパスではある。


札幌から東京へということでは、NHKの是永アナもそうなのだな。
先週22日の出演が札幌最後で、テレビ番組欄にまで名前が載ってしまったわけだが、最後どうなるのか眺めていたら、泣かなかったなと。
いやセットに階段があって、最後そこを降りてみたいという、とんでも案件で笑顔のまま終わってしまったのはどうなんだろう、とか。

まあ札幌に来て丸3年、昨年夏には「おはよう日本」に呼ばれた時点で、今回の異動は予想がついたわけだが。

そして一番やられたのは名前の呼び方。「千恵」となれば通常「ちえ」と読むところを「ちさと」だったなんて。故に最後の1年はずっとフリガナ付きだったとさ。こりゃ読めないって。


post by akira37

05:22

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収穫無し

2024年03月23日

シカでした。

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いきなりなんですが。見ずらいですが、白鳥大橋の下に見えるのが4頭のエゾシカ。恐らく祝津展望台下の山に生息していると思われるのが下りてくるのであるが。

遠出しない日には朝リーフラスフットボールパークの外周を散歩するのであるが、この撮影は朝7時前のこと。このくらいの時間には出没しないはずなのだが。

歩いていていきなり前に出てくると驚くのだな。奴らもしばらくこちらを凝視していて動かない。こちらは前に行きたいけれども、弱ったなあとそろそろ動き出してみれば、奴らは逃げだして事なきことで終了するのだが、襲ってこないだろうと思ってみても落ち着かないことではある。

全く困った話ではある。


前置きが長すぎた。

本題は夜のU-23代表の試合のことになる。
勿論サポ的には、前日のフル代表の試合よりも注目していたわけだ。

こちらも一応前日よりは見る真剣度は高く。

がしかし。

先発じゃないんだ。いつ出すんだ、がずっと続いて交代枠使い切って出てこないまま終了。

試合の方は、前日のリプレイの如く開始早々先制したのではあるが、見事なまでの逆転負け。傍目にもマリ代表強いじゃん、で終わったことではある。


にしても、今年のパリ五輪まであと4か月くらいしかない段階で、実のところまだ参加できるかどうかは判らないわけで。
そういつやるんかいな状態で、しかしすでに組み合わせは決まっていて、あとはアジアが未定状態なことで。

何だかなあ。

いやこんな具合で、予選突破できるの?レベルというのが正直な感想。


U-23代表の試合は、あと1試合あるから、そこでの出場を期待するよりないのだけれどもね。

何とも無駄に時間浪費した感はぬぐえないままに終わってしまったことではある。



post by akira37

05:15

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逆境の時代に想う

2024年03月22日

昨夜もスポーツ生中継は花盛りであった。
夜は韓国での大リーグに、水泳の五輪代表選考レースに、そしてサッカー日本代表戦と。
日中には高校野球に大相撲か。こちらの方はネタにする気もしないが。

どれも見方としては、適当にではあったのだな。
最初については、午後7時前にソファで横になったら疲れがどっと出て30分ほど寝てしまい、どんな様子かと見やれば初回に5失点とか、以後も大味な試合だったようで、勿論最後まで付き合うことはしない。

水泳の方も注視しているわけではないのだが、代表選考一発レースに接して若手はともかく、8年前は代表で前回は落選のいわゆるベテランと言われる選手が復活の代表内定になる様を見かければ、得した感覚にもなるのかと。

そしてサッカー日本代表の方は、まあ良かったんでないかと、他人事ではあって。正直朝TLに流れてくるまで、試合日であったことすら無関心の極み。
むしろタイ代表が韓国代表とやって引き分けたほうが関心が高い。
当然そこには知っている、我がサポートチームから選出されている選手がいるからであり、感心度合いは段違いではある。
日本代表という観点でも、今日と25日にあるU-23の方が意識関心は高い。起用方法含めて、どのような結果を残すかについては、フル代表よりもずっと意義があるのでね。


逆境とは、こと道内のサッカー界の現状に基づくもので。
今年はノルディーア北海道もエスポラーダ北海道も降格していしまい、後者については成績次第で廃部かという話が出てきてしまう有様で。

我がサポートチームについてもずっと苦しんでいる中、昨日の報道では選手復帰に関するものが多く出てきているのは救いだが、明日あるという練習試合、そして30日のリーグ戦でどうなるかがあるので、まだ心配の種は尽きないのか。

まだまだ安閑出来ないけれどもね、まあ傷を癒すには時間がかかるのことよ。


post by akira37

05:19

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いろいろ詰め込められてしまっている中で

2024年03月21日

昨夜の大きな話題といえば、やはりあれになるのだろうが、今朝はあえて苦言を呈するところから始めたい。

個人的には夜9時からのNHK総合は、ニュースを横目にするつもりであった。
ところが中継続行、サブチャンネルにも移行せずに当初の予定番組は次々キャンセルされていって。
何より最終結果まで関心がないものだから、終了を待たずに就寝したのだな。

今朝確認してみれば、当初9時から予定のニュースは10時20分に開始した模様。まあNHKプラスで見ようと思えば見れるのだが、そこまでのものでもないし。
しかし本チャンネルのニュースを飛ばしてまですることなのかね?


放送上はいろんなスポーツ目白押しである。

朝から日中は高校野球があって、夕方は大相撲。
夜は「オータニサン」で大騒ぎして、BSではカーリング女子の世界選手権。
そうそう「オータニサン」の煽りで、パリ五輪出場をかけた水泳の中継はEテレに押し出されていたんだっけ。

いやはやNHK-BSが1波しかないから、生中継するとなるとあちこちに皺寄せが行くのだな。
うーんどうにも。

個人的には野球も相撲も関心が薄いから、一番気になるのはカーリングだな。
今朝先ほど終わった段階では、日本は予選リーグ12試合の3分の2経過、3勝5敗となかなか厳しいことではあるが、見る機会が増えたせいでルールも把握しているから、解説も戦術も理解しやすいレベルにあることは、うちの利点であるからにして、見ても面白いわけだが。


サッカーでいえば、昨日はJ2・J3があったけれども、やはり関心が薄い。

個人的には近所のリーフラスフットボールパークで大会をやっているので、時折覗きに行くのだが、当日になって出てきたスケジュールを見れば、凄まじい内容なのだな。
30分おきに試合が始まる。大会は昨日と、今度の土日の計3日間あるのだが、組み合わせにあるチーム名だとか、試合が大会前半が25分、後半が30分という違いがよく判らない。
一応中学レベルの大会なのだが、高校のチームが参加している部分がありというのもよく判らないか。

コンサ室蘭は3日間出てくるけど、1日目がAとBに分かれ、2日目は単独、3日目はトップと2NDなのか。この辺もよく判らない。
チー名の背景の色は恐らくユニフォームの見分けなのだろうが、2日目のみ参加のコンサ札幌はアウエイでU15なのだろうとか。
参加チームは基本地元だけれども、滝川・札幌・日高等もあったりとか。
よく判らないことだらけで。

昨日は午後4時過ぎに行ってみたのだが、2試合見れると思ったのが違って。
最終試合はその前から始まっていたのか。一応途中から見届けたけれども、コンサが北湘南を圧倒していた模様ではある。


最初に戻れば、流石に一般的な論調も「オータニサン」偏重には流石に辟易している模様。マスコミの一部は現地に出演者を派遣したりして大騒ぎだけれども、少々度が過ぎやしないかというのが個人の総評。
NHK総合での扱いも試合以外の部分が多くて嫌になるのが正直な部分かな。

今日もあるのか。地上波は民放で、NHKもBSであるのか。まあまともに見る気もないけれども、早く嵐は去ってほしい。


post by akira37

05:38

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今年唯一の日に

2024年03月20日

いや何がって、今日は前後に土日が来ない唯一の祝日だということで。
他の祝日は振替休日になるケース、土曜日そのものが祝日の場合も含め、他は全て月曜日か金曜日が祝日になっているので、3連休になるケースが多いのだと。

その中で今日春分の日は前後の曜日が休みではないので、こうした表現になると。
なので、今年の祝日には火曜日と木曜日は存在していないのではある。


以上、ってそれだけで話を終わらせるのもあれなので、先日日曜日の話を少し書いてみる。

その日午後は、たまさか直前になって知った高校の母校の合唱部の定期演奏会があるというので行ってみたのだな。無料だから、という気軽さもあるけれども、果たしてどんなものかと。

いやあいろいろ興味深かった。
そもそもなぜこの時期に?というのがある。だって3年生は卒業後だろうに。
でもプログラムを見ると名前があるから、卒業後でも参加しているのか。

でその冊子、通常だと半分以上が広告で埋め尽くされて、微妙に立派だったりするけれども、これにはなし。
今どき珍しいB5サイズで手作りの印刷物は、ホッチキス止めもされずという具合で。

最初が校歌から始まるから、まあそれは懐かしく聴いたものだけれども、そもそも10名を切る人数で、合唱と言えるのか?
唯一の男子の音域はアルトだし、なんだかなあ。
後半は賛助出演があるのだけれども、これって室蘭登別市内の中高校全てに声をかけているのではないのか?

まあいい、これでいろいろやって1時間45分、よく持たせたな、という印象か。

そうそう一番の肝は、顧問の教師が指揮をしたのだが、10日前に学校前で転んでギブス固定で登場したことかね。何もそこで笑いを取ることもないのに。


そして終演後は強風豪雨ではあったと。そう雨沢山。
これで気温が低かったら、また除雪が必要なくらいの積雪にはなったのだろうな。

昨日朝は、深夜時間帯の降雪でまた白くなったと。まあ札幌ほどの酷さではないし、日中の気温で融けきるレベルだけれどもね。

今年の春先の天候は、何度もフェイントをかけられる格好で。

まあそんな天候だから、うちのサポートチームもなかなか浮上できないのだな、って他のせいにもしてみる・・・。


post by akira37

05:28

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最近の周囲から

2024年03月19日

今朝起きてみれば、また外が白い。
室蘭のことだから、札幌ほど酷くはないしこの積雪も日中には融けるのだろうが、これで何度目だ?路面から消えた後に積雪するのは。
心折れそうにもなりかねない。


近所のリーフラスフットボールパークは今年に入ってずっと休場だったのだが、先週末から使用を開始した模様で。
春休みも利用して、月内は3種・2種・4種の順番でプレシーズンマッチを行う予定ではある。

せっかくピッチ上の雪がほとんど消えたはずだが、ここも今朝散歩に出れば、恐らくまた白くなっているのだろう。


先日札幌に向かう際室蘭駅から外を見れば、入江運動公園内にあった室蘭地区サッカー協会の建物から、看板が消えていたから、気になって様子を見にも行ってみて。
1階の窓から覗いてみれば、物がほとんどない。まあ壊すまでないにしても、今や芝生広場も多目的広場も他に転じてしまったから、ここに居座る意味はないのだろうが、どこへ行ったのやら、情報は調べても出てこない。


今日は国会中継がないから、流石に自分が聴く範囲でのNHKーFMの番組消滅はないのか。これは多少の救いではある、と。

にしても一方では「オータニサン」だから明日・明後日の中継でまた大騒ぎなんだよな。
加えて道内ローカルでオープン戦の中継はあるし、10日後にはプロ野球が始まってしまうから、また憂鬱に拍車がかかることにはなっていくとな。


他にも頭痛の種はあるけれども、それはまた改めて。

まあなんだかんだで年度末はいろいろあるのね。


post by akira37

05:15

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憂鬱が始まる

2024年03月18日

てなタイトルだと、まだ引きずっているのかよ、ではあるのだろうが、まったくなくなったわけではないにしろ、昨日朝よりは多少はマシであり、今日の主題はそこにはない。

まずは最近のあれこれの落穂拾いから。


先週半ばに宅配の連絡があって、さて何かと思いきやサッポロビールキャンペーン事務局からとのこと。

さて何だったか。いやサッポロビール関連は可能な限りだしているし、先日黒ラベルのグラスが来たばかりだし、ぴんと来なかったのだが、来てみたらこれだった。

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複数回出すチャンスがあったはずなのだが、結局1通しか出さないで当たってしまったのだな。
うーんこんなところで運は使いたくもないのだが・・・。


16日の朝は「青春18きっぷ」でこれに乗るところがスタートだった。

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少し見にくいが室蘭駅での「すずらん3号」である。車両は789系「ゴールデンカムイ」仕様で、両先端がこんな色なのだな。なお車両内は特に変わり映えしない。

「すずらん」はダイヤ改正後も785系との併用のままである。789系は特に「カムイ」号限定使用ではないことはこれで判るのだが、前日までは正確には東室蘭までは普通列車ではあった。

今回の改正で「すずらん」は全席指定になったほかに、今まで末端区間の室蘭-東室蘭間も電化当初の特急扱いにはなったのだが、この区間は特例で普通乗車券だけで乗れる。だから「青春18きっぷ」でも無問題で(きっぷのお知らせにも記載されている)あるからにして、その後東室蘭で乗り換えて、という段取りではあったのである。


さてようやく本題ではあるが、それは番組との付き合い方においてある。

現在大相撲春場所が進行中で、そこに今日からセンバツ高校野球が加わる。
そして更に今日は国会中継もあるから、どうなるかといえば、ことラジオの場合野球がFMに侵食してくるので、いつも聴いている時間帯に割り込むのだな。

毎度思うことだが、そこまでして中継しないとならないものか、FM好きにとっては堪らなく厭らしいことになるのである。

そんなのはしばらく続くことをタイトルにした次第ではある。


さてJ1の方は昨日の結果、川崎も3連敗になったのだとか。それもしばらく負けていなかった鹿島相手にだそうで。
そんなの何の慰めにもならんけどな。

と今朝思い出して確認したことがあるので、これも気休めに記しておく。
昨年アウエイ柏戦の翌日にJFLの浦安のホームゲーム行ったのだな。
全15チームでの第10節。そこまで3分6敗の未勝利で、何とこの時期に初勝利を見届けたのではあったのだが、そんな具合だから当時の順位は知れている。
ところが最終順位はこうだったのだな。だからというわけでもないし、けどあやかりたいよね。
あんまり話題にはならなかったけれどもさ。

まあそんな気休めでもいいでしょう(と、今更ながら退職していて良かったと思うわけよ。もし今朝会社に行ったら、何嫌味言われるか判らないからね)。



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05:25

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こんなにしんどい気分になるとは思わなかった

2024年03月17日

思ったよりも気分転換ができないでいる朝である。
理由は言うまでもないことではあるが、まあ結構重症なのかもしれない。

天候のせいにするわけでもないが、出かける際、まさかの車からの雪下ろしが必要だなんて。
今年の異常さは、一旦消えた積雪の復活、これが3度目ともなると、どうなんだかと。


本来であれば観戦記になるのだけれども、今回は現地で見ていない。
正確に言えば、ドームには行ったのだけれども所用で12時半頃には辞していたからなのだが。

背景には札響の演奏会があって、例年であれば「名曲シリーズ」の年度最終回は2月にあるのだが、今回は3月になってしまって、よりによってホームゲームと時間帯も盛ろ被りしてしまったために、コンサートを優先させてしまったのだな。

結果試合情報は、休憩中に前半終了部分を、演奏会後に試合終了時を知ることになるのだが、演奏会の方は後半が大盛り上がりで確認できたのは16時15分過ぎ、かくてTLの遡りが重すぎて、事態の重大さを知るわけで。


まあね、何を言っても虚しくなる、というのが総評なのかね。
くさすのは簡単だけれども、かといって希望的観測をするのも虚しい気分だしとなるわけだな。

今更自分がどうこう言ってみてもあれだし、長い帰宅までのなかでふと浮かんでしまった2曲を照会して、まとまらない収拾とする。


一つは中島みゆきの「世情」。歌詞はこちらで見てもらうとして、まあかなり遅れて出てきた監督のコメントにもつながるのかね。

今年は動画でも配信されてくるのだが、見るからに疲れが読み取れる。
采配についていろいろ言う人はいるのだろうが、理由はどうあれだいぶ精神的に参っている感じが読み取れるのだな。
例年と違うのは、ここで代表ウイークで休める期間があることか。今日から3日間オフとのことだが、まずは忘れて良い悪い気分は排除してほしいところか。

ということで、もう一つはカラ元気に至るであろうか、「涙を超えて」。これも歌詞はこちらを見てもらうとして。
そうよね、共感してもらえるかもと期待したいところだけれども、どうでしょうか。


とはいえ、そう簡単に復活しそうにはないけれどもね、何とかまた生きて行きましょう。


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05:20

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果たしてそれは信じていいのだろうか

2024年03月16日

まあともあれ馬場のU-23代表選出は目出度いことではあった。正直そんなに気にしてもいなかったのでね、まずは怪我無く済むことを願うのは悲しさ性なのではあるが。


タイトルの由来は、昨夜のコンアシのスタメン予想なのである。
いやあ、攻め過ぎではないのか、とか陽動作戦ではないのか、とか憶測を呼ぶメンバーなのだな。

一方で道スポWEB版での予想は、まあオーソドックスで、このくらいの変更はありそうな、という感じではあって。

いずれにしても前節とは違う形にだけはなりそうなことには違いない。


緊張感は実のところ半端ない。
前節以上に重要な試合である。今期の命運を左右することにもなるであろうし。
かといってあまり気張ってみても、とは思うのだが。


今年は例年と違う流れ。
次節は2週間後になるのだが、以前は国際Aマッチディ期間にルヴァン杯のグループリーグの試合をやっていたわけで。
今年の流れでいえば、20日と24日に設定があったと思われるのだが、今年はないわけで。
それはそれで手持ちぶたさというか、落ち着かないというか。


今日の結果次第でこの先2週間の気分が決まるのではあるが、長い時間だからね、しんどくないことになってほしい。

果たして約半日後の気分はどうなっているのか。

ドキドキ感は前節以上ではある。


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05:12

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この度のJRのダイヤ改正

2024年03月15日

まずは、昨日の続きみたいにはなる今日の投稿だなと。

今夕の民放ローカル各局のテレビ欄を見れば、ワイド番組全てで取り上げがあるようで。それと重複するのかどうか、ともあれ個人的に気になる観点でいくつか書いてみたい。


*快速「エアポート」のこと

日中1時間に6本に拡大、といえば聞こえはいいのだけれども、話は単純でない。
6本のうち、2本は小樽発着は変わらないが、1本は札幌から先は「特別快速」扱い、もう1本は小樽―手稲間が各駅停車となって、落差が激しい。
札幌―空港間のみの4本にしても、従来型は2本、残り2本は区間快速として、北広島から各駅停車になる。
一方で札幌ー苫小牧間で見れば、各駅停車の日中は、北広島・千歳で分断される格好になる。
私自身は各駅停車でもJR利用頻度は高いけれども、例えば沼ノ端在住の札幌日大高校生は、下車駅が上野幌になるから、今まで乗り換えなしで済んでいたのが2回乗り換える必要があって、レアケースにしてもないわけだはないから、不便になるのだな。

その煽りで、日中は「札幌―北広島」「室蘭・東室蘭ー千歳」という列車が出現するのは、趣味的には面白いけれども。


*特急全席指定化の影響

今回「北斗」「すずらん」「おおぞら」「とかち」の2方面4名称でされるわけだが、こと自身は「すずらん」利用が多かったから、その影響について記しておきたい。
問題は全席指定化に留まらず、今まであった「往復割引切符」の廃止の方が影響が大でもあるのだが、単純に言えば値上げなのだな。

室蘭ー札幌の片道運賃は現行2860円で、今日まで利用可能な「往復割引切符」は4490円。「すずらん」専用の自由席特急券が片道370円だから、往復すずらん利用だとトータル5230円となる。
今回の改定では、その両方が無くなる代わりに「えきねっと」利用を前提にした割引切符が出るのだが、購入時期によっても料金に差があって、最安値が片道2860円(乗車券だけ特急指定席に乗れる感じ)になるから、往復で5720円となって、最低でも490円の値上げになるのだな。
これは最安値の期間に買えばの話だから、遅くなるほど料金が上がるわけで、何だかなではある。

JRの言い分としては、必ず着席できるとか、自由席の切符確認が不要とはいうけれども、一方で急に乗車が決まった場合の「座席未指定」の特急券も用意するというのだから、結果車掌は事前に登録されていない指定席に座った人の切符確認が必要なわけで、正直混乱は必至とみるがどうなるだろうか。


他にもあるけれども、長くなるので止めておく。

個人的にも頭も痛い今後なのだな。

実際二重生活終了して8か月以上経っているけれども、札幌と往復する機会は、実のところ増えているのでね、いろんなケースに備えなければならないと。

いやバス往復の方が安いけれども、今の時期は「青春18きっぷ」があるから、日帰りだとJRの方が安上がりだしね。
「大人の休日俱楽部」専用の乗り放題切符が出る時期になれば、そちらの利用で特急乗り放題になるし。

まあ、今後も都度頭を痛めることにはなっていくのよ。


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05:33

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昨日午後、室蘭駅で

2024年03月14日

昨日は家付近以外に出かける予定はないつもりでいたのだが、ふと思い出して午後から出かけたのではある。

今週末16日にJRのダイヤ改正があるのだが、今回のは何かと生活に影響する部分が多くて。
特に道内においても、胆振管内は影響が大きいものだから、通常版と別のチラシが作成されているのだな。

1710361249-DSC_1468.jpg

その最終ページの下の方はこんな風になっている。

1710361366-ura3.jpg

少し見ずらいけれども、今回の改正に合わせて新しい券売機が設置されるのが昨日、ただし稼働開始時刻未定というところではあった。

思い出してあたりをつけて午後1時前に着いてみたら、まさに設置完了間際であり、かくして特にセレモニーもないけれども、第1号の購入者にはなったのだな。

今までも切符券売機はあったけれども、現金とオレンジカード(!)のみ対応、一般乗車券のほかにはいくつかの「お得なきっぷ」が買える程度だったところから大飛躍なのではある。


1710361229-DSC_1466.jpg
バタバタした後みたら、こんなのがあったわけだ。

その後、「すずらん4号」からの降車客、折り返しの「すずらん7号」への乗車客を眺めていたら、結構興味深いことにも至ったので、併せて記してみる。

「青春18きっぷ」を使用していると思われる客がいた。中年の女性一人旅とカップルは1枚で2回分使用の模様。4号で降りた後、駅前で写真を撮ったりした後、7号で折り返していったのだな。

まあこうすることのメリットというのは、東室蘭で長万部行きに接続して、折り返して戻ってくるなり、小樽方向に少し待っていけるダイヤになっているので、乗りつぶしあり、秘境駅である小幌駅で下車後折り返すにも望ましいことにはなっているのでね、恐らくそうするのだろう。
勿論確かめるすべもないのだが。

「青春18きっぷ」といえば、昼間から日本酒のワンカップを飲んでいる老人が買い求めていたのにはちょっと驚いたな。


今回のダイヤ改正については言いたいことがたくさんあるのだが、このまま続けると長くなりそうだから、今日はこの辺で。



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05:24

室蘭 コメント(0)

今年の天皇杯は

2024年03月13日

昨日、日本サッカー協会から日程等出てきたので、予定を変更して取り上げてみる。
まあ例年になく興味深い部分があるのでね。


まずずっと続いてきたJ1・J2全チーム出場は、今年はない。
承知の通り昨年の騒動で浦和が出場停止になったためではあるのだが、全体の参加チーム数に変更はない。

さてどうしたか。

例年だと1回戦は都道府県代表+JFLシード48チームで組むのだが、JFLシードのところに大学シードを持ってきたのだな。
その関係で、JFLシードは2回戦からの出場になってしまったのだが、J3参加は都道府県予選から勝ち上がるしかないから、トーナメント表を見る限りJ3がJFLより下という現象が起きてしまうのだな。


日程では未定だった準決勝・決勝の日付が出てきたのだが、ここで疑問が。

当初ルヴァン杯の決勝が来るであろうと予想したところに、準決勝の日程が入ったことになる。

とすれば、ルヴァン杯決勝はいつやるのだ?
今年のカレンダーでは週中に祝日が来るのが、今月の春分の日以外にはないから、対応できないぞ。

まあ今から余計な心配ではあるが。


そして、厚別が使えないことの対処はどうなったかというと、今まで大半が北海道代表の1回戦はホーム扱いだったところを主催として返上した一方で、2回戦コンサの初戦が天皇杯史上初、札幌ドームでの開催と相成った次第で。

日程に土日が使えれば入江だったのだろうがね、流石に平日開催となればそうはいかないのか。

でも厚別よりは使用料金は高いよな、などと余計な心配もして。

ドームで天皇杯をやるということは、これもまた史上初、道外のアマチュアチームが試合しに参上するわけで、栃木県あるいは東京都代表が来るのだが、いずれにしても滅多にできない場所にはなるのでね、モチベーションは上がるんでしょうなあ。


現状うちとしては辛い状態にあるわけだけれども、タイトルを目指すのであればやはり天皇杯が近道だよな。

ルヴァン杯の形態が変わってしまって、一発勝負2回を経過しないと本来のパターンに戻らないのでね、可能性としては天皇杯の方が高いとみるが如何に。


まあある意味アリバイ的、逃避行的なことになっているのは、現状から目をそらしたい意向も強いからではあるがね。


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05:18

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大地震の前後を思う

2024年03月12日

昨日は東日本大震災発生から13年目の日ではあった。
勿論忘れないことは大事ではあるけれども、とその先のことについては後述する。


先週土曜日9日午後、地震があった。その時私はベットの上で横になっていたのだが、室内にある家具のガラス戸がガタガタし始めたので、ああ地震だろうと。

こういう時はNHKに何らかの表示が出るからと見ていたら、発生からはやや遅れて出てきたと。
室蘭は震度1であったけれども、最大震度3が出たのが5年半前の胆振東部地震で被害が大きかった3自治体と同じだったから、ああその時の余震に相当するのだろうと思ってはいたのではあった。


一方でその日時にちょっと思うところがあって。

そう発生時間帯を言えば、東日本大震災の発生時刻付近であり、日付でいえばその前震と後でいわれることになる地震の発生日と同じになるのだなと。

勿論関連性があるわけではないのだが、そう結び付けてしまうわけだ。


2011年3月9日は午後からの訪問のために、札幌から恵庭に向けて国道36号線を走行中であった。

時間帯的に正午に近い段階で脇のパーキングで休憩、昼食をとる段取り、習慣的に昼のニュースを聴くべくNHKのラジオを準備、というところでほどなく緊急地震速報が出て、ニュースが吹っ飛んだのだな。

その時は感じなかったけれども、翌々日の発生後、この時に備えができていれば、もっと局面が変わったのではないかと後に思うに至って。

しかし地震予知なんてものは、そう簡単にできるものではないのだし。
それが前震からどのくらい経てば、なんてことは判りようもない。


元日の能登半島地震でもあったらしいけれども、本震はその直後のようだったから、何かできるできるどころにはならなかったとは言える。

ただその前からよく判らないながらもその付近では地震発生自体は多かったわけで、備えるという部分ではある程度でも可能だったとみるのだけれども、結果は無残。
いやその後にしても、発生から間もなく2か月半近くになっても、ちっとも様相が変わらないのは如何なものかと。

何度も言うけれども、地震後の生活困難な様子や、大変だけれども頑張っています的な映像なんていうのはいらないのよ。
相変わらずの教訓がない避難生活の場、停電・断水という部分での復旧の遅れについて、もっと怒りがあってもいいのだろうけれども、そういうのは出てこない。

肝心の為政者の方は、自身の犯した裏金とかキックバックの釈明ばかりが先立っていて、ちっとも被災者に構おうとすらしていないじゃないか。
うわべだけの言葉なんて聞いても無駄なわけよ。
けど現状を見るにつけ、やはり絶望的にしかなりませんな。


昨日の「あれから13年前の日」が過ぎれば、また何もなかったかのようになる。
忘れないようにするのはいいけれども、発生日近くになって毎年そのときだけ「あれから〇年」というやり方はどうなのか。

別にアリバイを見たいわけではなく。
その日さえやり過ごせば、また何もないかのようなことも、なんか違うのだと感じるわけだな。


実際は日々の自身の生活対応があれこれ大変で、他がどうこう言う余裕はどれだけあるものか。

ただその日が近いだけで、その瞬間だけ寄り添うようなことだけにはなりたくないものだとは思うところよ。


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05:19

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2024 第3節 浦和戦

2024年03月11日

誤算が多かった割には最低限の失点で済んだ、といえば聞こえはいいけれども依然として無得点なのは変わらず、負けは負けなので何の慰めにもならないことではある。


室蘭に戻ってからの観戦は、行き来に時間を要することであって。昨日も6時過ぎには移動を開始していたけれども、道中のTLでまずは覚悟決めないとならぬことに至って。

まさかGKの部分で非常事態になるとは。こうなれば勝負以前に申し訳ないけれども大量失点覚悟がまず頭に浮かぶわけで。その点では最小に留まったのは、大変申し訳ないことではあったと。

スタメン情報が2時間前になっても出てこないだとか、選手紹介の部分で音楽が流れないだとか、どうにもよからぬことばかり起きてしまって、しんどかったと。

あとは芝の問題もあったのだろうなと。例年シーズンはじめは順調ではないのだけれども、今年の気候は結構きついもので、気温の乱高下が雪解けにも影響してしまっては、目も当てられない。


まずは勝敗以前に得点だよなあ、この欠乏はきつすぎる。
入れば何かが変わる。
悪くてもよくできる。
ちょっとしたきっかけなのだろうがね、上手く行かないときはそんなものよ。

精一杯無理してみるが。


そうか、たまさか過去を見れば、2017年、2018年と同じなんだな序盤は。第4節までの試合順序はAAHHの並び、第3節終了時点の成績は1分2敗で、第4節で初勝利か。
ただ違いは得点はしていたという部分なのだが。

2018年の時は第4節の相手が当時J1初昇格の長崎相手だったことを思えば、今年も同じなわけでこれもきっかけにしたいところではあるけれども。

まあ今年の場合は第3節終了時点で雲泥の差、初めてにして強豪というのが違いだけれどもね、何とかするしかないんでしょうなあ。


とはいえ、色々書いてみても、やはり溜息しか出ないのよね本音は。


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05:29

観戦記 コメント(0)

いつもと違う、緊張の朝

2024年03月10日

予報では降るとは聞いていなかったのに、外は薄っすらとあって。
まあ室蘭の場合はかわいいものだけれども、札幌はこの時期に及んで結構な降雪があったようで。いやはや何もこの日に合わせなくてもいいのに、とは思うのである。


改めるまでもなく、今日はホーム開幕日ではある。
過去は考えることなく過ごしてきたけれども、今年はやはり違う。
緊張感があるのは、早くもクライマックスではないけれども、尻に火が付いた状態というのは誇張ではないわけで。

何分怪我人が多いものだから、予想スタメンすら当日変更されるのは珍しくないし。


今節はうちだけが日曜日開催で。正確にはもうひと試合がACLの関係で来月にやるから、今日が終了した時点でも暫定順位にはなるのだが。

昨日名古屋が3連敗した関係で、今日の試合結果にかかわらず、最下位になることだけはないことは確定しているけれどもね。
だからと言って安閑とできるわけもなく。当然しっかりとやりきらないといけないのだが。


ホーム2連戦とは言っても、今日はまさかのブービー争いになっている相手だし、次節は好調無敗のJ1初昇格チームだし、やりにくいったらありゃしない。

開き直れは言うは簡単だが。

そしていつも以上にGMも監督も言う、サポの後押しは重要なんだろうと。

ホーム開幕日にして、早くも試練なのだろうがね、心して行かねばならぬと。


キックオフが早いのでね、あと1時間もしないうちにこちらも移動が始まる。

気分的には例年と違う、緊張感マシマシの朝なのよ。


post by akira37

05:14

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訃報に触れる時に

2024年03月09日

毎朝、朝刊が来て見る場所といえば「お悔やみ欄」にはなる。
大半が人生全うしたような、80代後半ではあるけれども、時に40代50代というのを見かけると、当然自分より年下だから、まだ若いのにとなるわけだが、その最後に喪主が親だったりすると複雑な気分になるのだな。そのケースは感覚的にも3分の2以上あるし、親の年齢は70代80代になるのだろうから、子に先立たれる辛さもあるだろうし、自分同様に独身だったりするのだろうから、複雑な気分にもなるのだろうな、とか推測してしまうのだな。


この話題を出すということは、昨日昼以降に騒然となった訃報があるわけだ。最初たまさかTL上で見たわけだが、ちょうどNHK昼のニュース時点で、TVの方はいつも通り音無し状態、ラジオの方は音ありであったのだが、全国の終わりの方で速報で出てきて。TVの方は速報テロップもあったくらいで、ことの大きさをまずは感じたものだな。

その後のことは改めるまでもない。
私自身はそこまで嵌った口ではないのだけれども、当然に名前も作品名もよく知っている。
有名ということは、門外漢でも自然に理解できることにもなるのだな。

反応を見ていると、海外の政治家にまで及んでいることが驚きでもあったのだな。

当然60代で逝くということは、まだ若いのに、とはなるわけだが、昔から漫画家の享年が若い年齢のことが多いものだから、その観点では特段の驚きにはならないことにはなるのだが。

ロングランで愛されている作品を持っている強さは、今後も影響を与え続けるのであろう。


と、今朝は今朝でまた別の訃報が。こちらの方は実際アニメで聞いていたし、いやそれ以上に水戸のメインスポンサーのCMで頻繁に聞いていたし。
いやあ年齢も近い分、ちょっときついかな流石に。

アニメの元の作者もすでに亡くなられているし、主役の声の主も亡くなったとなれば、サザエさんの前番組は今後どうなるのだろう、と思ったりもしたところではある。


自身の年齢に近い急逝の話は、やはり想うことが多くなるし、しんどいですねやはり。


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05:34

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それでも春は近づいている

2024年03月08日

最近の傾向を見れば、気温の状況は最高・最低とも平年をやや下回っている状態ではある。この先の予報を見れば週明け11日以降は最高気温は6度以上の日が続く模様なので、流石にここまでくれば積雪はないだろうと見るが如何に。


昨日は室蘭での根雪が0になるという平年値の日だったそうな。
実際は公式にはまだ数センチあって、やや遅れている感じではあると。

そうね一旦消えてはまた降ってを2回繰り返している状態、昨日近くのリーフラスフットボールパークに散歩に出てみれば、まだピッチ上の雪は解けていない。
今シーズンの使用開始はまだなのだが、とふとHPを覗いてみれば、今年の最初の使用日は今月16日からの模様。
ついでのその先を見れば、結構埋まっているのだな。ということは既に来年度の大会予定はあれこれ決まっているのだろう。


と今度は北海道サッカー協会のHPを覗いてみれば、また驚きが。

例年新年度に入らないと大会の予定表も出てこないのだが、3月上旬時点で第3種の大会日程が出ている。まあ完全ではないのだが、それでも決まっているものだけでも出ていれば、ことユースヤクザヲタにとっては計画を立てやすいことでもあるのでね、この方針は望ましい。

これで第1種・第2種も早く出てくると助かるのだがね。


ついでに言えば、今年の天皇杯はどうするのか。
何せ厚別が使えないのでね。

1回戦は今までだと厚別でやってきたわけだが、今年は道内開催そのものがないのか、それとも入江を使ったりするのか。
2回戦はうちのホーム開催があるわけだが、厚別が使えないので初のドーム開催があるのか、それともこちら平日昼でも入江を使ったりするものなのか。

これらは事業計画が出てみないと何とも言えないのだが。

昨年は3月22日に1・2回戦のスケジュール発表があったのだが、今年もその頃に出るのかね?

なお北海道代表決定大会の要綱は既に出ている。場所は社会人リーグ1位のチームがホーム扱いでやるから、札幌開催ではない。


さて我がサポートチームであるが、今日が熊本キャンプ最終日でいいんだよね?明日の練習予定は未定だけれども、例年ホーム開幕戦前日はドームでやる予定で、今日は場面転換日になっているのだから。
そして明日は入場規制はないようだが。


そうこうして、あっという間に来るんだろうね。


post by akira37

05:28

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次の対戦相手が決まったわけだが

2024年03月07日

昨日の大きなニュースといえば、道内的にはススキノのあの残虐な殺人事件のことになるのか。いやまあ夕方のニュース部分はローカルは全てトップ扱いになるのは致し方ないのだけれども、そればかりだと気分は滅入るよね。
それにしても表記は「ススキノ」なんだ、「すすきの」でないのには、何か理由があるのか。


全国版のニュースでいえば、米国大統領選絡みの、いわゆる「スーパーチューズデー」になるのか。確かに誰がなるのかで、日本への影響は大きいけれども、そんなトップでやるほどのことなのかね?
そしてこのままでいけば高齢者どうしの争いになるのは確定的だけれども、その部分で主張以前に将来性を感じられないのが、何ともやりきれない部分になるのだが。


さてタイトルの意味は、ルヴァン杯の初戦の相手が決まったということではある。
初めての沼津、監督はご存じゴン中山。いやはやここで因縁が来るか。
試合がある愛鷹は、うちとしては旧JFL時代に1度経験があるだけの、今世紀初27年ぶりの地にはなる。

沼津はこれで今年の公式戦開幕から3連勝なのだとか。まあ今のうちの調子からすれば、決して侮れないのだが試合は1か月以上先のことなのでね、それまでには怪我人が減っていてほしいと切に願う。


今年のルヴァン杯は最初からトーナメント方式なのだが、このこと自体は初めてではない。過去にはJ2までの全チームが参戦していたことは経験済みなのだけれども、あの時はH&A方式ではあった。

今回の方式では3回戦まで一発勝負なので、端的に言えば天皇杯と変わらない。
下手すりゃホーム会場で試合を見ないまま終わる可能性もあり、1試合で終わる可能性もあり、では何だかなあ。


そんなことよりはまずはリーグ戦なのだが、今節はうちの試合だけが日曜開催なのね。だから土曜日の他の試合結果いかんでは「崖っぷち」みたいなことになるやもしれず、どうにも落ち着かないことではある。
いや違った、ACLの関係で1試合だけ4月になるのか。しばらく暫定順位になるから、それは救いになるのかな?

この先は熊本キャンプが明日までで帰札して、前日練習がドームでの10日ホーム初戦という流れになるのではあろう。

うーん、どうにも気分は穏やかにはならない。


post by akira37

05:22

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昨日は公立高校の入試があったのか

2024年03月06日

正直考えるのが面倒なのではある。深層心理的には2日の試合のことを、まだ引きずっているんだろうな。
というわけで手近な話で茶を濁す。


昨日はタイトルにあったようなことではあった。
この時期的なものは毎年変わらない。

私が受験したころはもう46年前になるわけだが、ぽつぽつ思い出してはみる。

受験番号は222だった。だからこれはもう忘れようもないままに今に至っている。
前日会場下見に行った帰り、バスで餓鬼どもにおじさん呼ばわりされえていた記憶がある。まあその頃から老け顔だったと言えるのだが、今では年相応な感じまで戻ってはいるのか?

昔の試験は2日間だったよな。そして今みたいに推薦も英語のリスニングも制度として無かったと。


私が通ったころと比べれば、今は場所こそ同じとて校舎は建て替えられているわけだ。
札幌にバスで行き来するときは必ず前を通ることになるので、昔日の彼方ということにはならないけれどもね。ただ通学路の部分は悲しいくらいに歯抜け状態ではある。


別にこの話に落ちはない。ただ単純に思い出してみたくらいのことではある。

ああ相変わらず疲れているなあ。


post by akira37

05:16

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3月は「卒業」の頃なので、からのあれこれ連想付けて

2024年03月05日

昨日のニュースでTLを賑わしたといえばこれだろう。私も食したことがあるし、しかし最近ご無沙汰しているということは、やはり販売終了の要因にもつながるのかなと思っても見たり。

この商品といえば、あのフレーズで終わるCMがある。私もすぐに思い出せるくらいに特徴的ではあるが、まあ知っているといえば相当の高齢者でもあるのだがね。そうかCMソングは今でも聴けるのね。


もう一つTL上に流れてきたのがこれであった。そうか、最近あまり定期演奏会でも見かけないことが多いことが関係しているのかどうか。
その前に札響のコンサートマスターだった時代も10年で、こちらも10年で契約満了とはね。このあとどうするのか。
まあ首席・副主席クラスは、移籍があるのでね、他に移るのかもしれないが如何に。


退団といえば、先日も触れた彼女のことがあるわけだが、こちらもTLに流れてきたのがこれで。流石に驚くわけだが、しっかりしているというかなんというか。極めて珍しいことである。

通常寿退団でここまで相手のことを出すのは珍しいのだが、連れ合いの勤務先が東京だと札幌に残るのは難しいな、確かに。

札響の定期が今月ないから、先月のうちにセレモニーが終わっているけれども、今月はまだいるのでね、どこまで参加するか。曲目にあっても降り番と見られないわけだが、私自身は今月2公演に顔を出す予定なので、そこで何かあるか。


退団理由としては、このようなおめでたい話や、引き抜き的なもの、病気で死亡してというのもあるし、色々なのだが指導者に転身してというのもある。

先月の定期で急遽ピンチヒッターに来た彼は、BSテレ東で番組を持っていて、たまさか録画をしたのを見たら、3月2日の回は本人が初めて指揮をした国立音楽大学オーケストラの裏側みたいなことだったのだが、ここに札響から転じた彼が出演していたのだな。勿論見て苦笑したのだが。

なお藤岡氏のこのHPは、今や貴重なくらいに懐かしい作り。そして年上だとばかり思っていたら、誕生日が1か月しか違わないを発見して、また驚きではあったりして。


札響から指導者に、といえば、私の高校時代の音楽教師がそうだった。
元ホルン奏者だけれども、在籍期間は短かったことにはなるのだろう。

そこから月日が経って、私自身が札響の定期会員になってもう20年以上になるのだが、その間団員の出入りが色々ある中で第2ヴァイオリンの首席奏者が急に退団してしまって、しばらくいない時期があった。
そうなるとゲストとして他から呼んでくるわけだが、あるときその高校時代の音楽教師と同じ苗字の女性が来て何度か参加したのだが、札響のライブラリアンにもしかして、と聞いてみたらやはり娘だったいうのがつながりではある。
因みに所属先はこちら。

神奈川フィルといえば、コンサートマスターに有名人がいるわけだが、彼が主催するユニットは本来メンバーは男性に限るはずだが、彼女も入っていたりするのだな。
それにしても、このHPのアドレスは絶対狙っているだろう。実際見た目だけでなく、コンサートでも雰囲気は変わらないのだが。

なおさらに調べていたら、今年秋には武道館でコンサートするのだと。いやはやアイドル顔負けではある。


ちょっと脱線が過ぎた。きりがないので今日はこの辺で。


post by akira37

05:42

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試合前後の時間は適当にふらつく

2024年03月04日

そう初めての地に行くときはある程度計画を練っていくけれども、何度も行っていると予め考えないことが多いわけで。

試合前日入りした時は「青春18きっぷ」なのをいいことに、訳もなくJR未乗区間にいたわけだが、それは試合後もそうなったのではある。


まず試合当日の午前中であるが、2019年の時は佐賀市に出向いていてあれこれとしていた。

今回は久留米に出向いてあれこれ。と言っても、この地も何度も来ているから新鮮味には乏しいのだが、何せ鳥栖自体は街歩きには不向きなのでね、何もできない。

何度も来ているといっても、まだまだ見ていないところはあるからと、今回はまず新幹線側の出口を出て。
水天宮の総本山がここというのは、来てみて知った知識でもある。
そして画家坂本繁二郎の生家が駅から徒歩5分程度にあるのを回り道を繰り返してようやく覗いてもいたのだな。
そこから梅林寺外苑を抜けて久留米城跡へ。梅は少しほころんでいたか。
久留米城跡には有馬記念館があるわけだが、覗いてみるとまた新たな事実を知る。そう競馬の「有馬記念」はここからきているのだなと。

そうして正午前に鳥栖駅に戻ったのではあるが、その後のことは振り返りたくもない。

試合後はとにかく異常な寒さ故に、まずは投宿先で暖まることが先決、そして何も考えたくはなかった。


昨日は昼前のJAL直行便で戻るわけだが、それまでの間は初日同様にJRの未乗区間を巡ることにして。
ダイヤを見て、今回のメインは香椎線走破ということになったわけだな。

この区間はBEC819系「DENCHA」投入区間だからというのは、来てから知るわけだが、まだ新車だから中は快適ではあると。それにしてもたまさか4両での運行をワンマンで、というのはどうなのだろうと。沿線の大半の駅が無人で、ICカード対応とはいえどうなのかね?とは思ったことである。

この区間の乗りつぶしは快適だったけれども、最終博多に戻るときは激混みで何だかなあではあった。


行きは強風もあって大幅遅延だったのが、帰りは順調そのもので。

個人的には早く着きすぎたところで時間を余す結果にはなったのだが。
まあ当初計画通りに乗り継いで戻ったわけだが、今月16日のダイヤ改正では、日中「室蘭ー千歳」間の普通列車が何本かできて、今回の乗車区間のダイヤが該当するから、次同じ時間帯でやるとすれば乗り継ぎが1つ減ることにはなるのだな。

今回のJRのダイヤ改正にはいろいろ思うところがあるので、これはまた日を改めて。


昨日降機してスマホの機内モードを通常に戻してみれば、着信アリと。
ただそれが非通知で来ているから、誰からか判らない。スマホでやめてほしいよ。気になってもかけ直せないのだから・・・。

まあいたずらなんだろう、その後何もないのでね。けど気分は最低。


post by akira37

05:21

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2024 第2節 鳥栖戦

2024年03月03日

まあね、何を書いたらいいんでしょうか。

うーん、うちがPKを貰ったところまでは良かったのですが、正直過去の体験から入らないだろうと瞬間思ってしまったところが自省かなまずは。
そしてそれが運命の分かれ目になってしまった感じはあるんだろう。


総評すれば自滅。
いや審判のだめさ加減は当然にあるのだろうが、言い訳にできないレベルだし。

狂った歯車を修正するには、今は厳しい。


希望は新戦力か。やはり原君のデビューを見られたことは、数少ないプラス点でしょうかね。

それだけ。


それにしても寒かった。
何度も鳥栖には来ているけれども、過去最低レベルの観戦環境で。

開始15分でトイレに駆け込むだなんて、過去にもなかったし。
気温は2桁に行かないうえに、風が強かったからね、体感的には0度を下回っていたのだろうから、北海道並みで服装でも厳しかったのだな。

これなら雨が降っても無風の方がまだ助かる。


なお大量失点には驚いていません。過去何度もやっているので。

2年前には開幕から6試合連続引き分けという珍記録直後に0-5で敗れたし。
2006年の現地観戦では0-4の敗戦。翌日戻りは選手スタッフご一行と同じ便になってしまったのだけれども、長距離だからとクラスJを奢ったら、隣にヤンツーが来て、当然前日のことがあるからサインを求めるのも憚れることだったのは、今でも鮮明な記憶だからね。


札幌はまた積雪してしまったから、帰札が遅れるわけで。
8日まで現地、9日はドームでやっての10日ホーム開幕戦という流れなのだろう。

まあ怪我人多い状態がしんどいけれども、待ってくれないのでねやるしかないと。

我々としては昨日のことをいつまでも引っ張るのではなく、前を向いて後押しするだけでしょうな。


post by akira37

05:14

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気にしてもしょうがないことは気にしない、やれることをやるだけ

2024年03月02日

昨夜の「金J」2試合は、うちの今を考えると結構しんどい結果だったは言えるのだろうか。

等々力の方は壮絶な展開、スコアを見ればうちにとっては昨年のアウエイ柏戦を彷彿とさせることであり、川崎の試合でいえば2年前のホーム厚別を思い出させてくれるもので。
しかし、データを見れば2年前の試合の4得点者は今はチームに残っていない、昨年の柏にしても5得点中3得点者はいない、という事実を発見して、ちょっとそれはそれで嫌な気分にはなってしまうのだな。

日産の方は、福岡が初めてアウエイで勝ったのだとか。いやあ昨年のルヴァン杯に続いて、また先を越されてしまった感がきつい。そううちは、まだ日産で勝てていない。一昨年ようやく引き分けたのが唯一の勝ち点を得た試合になっているし。

そんなんで危惧する面々が多いのはどうかとは思うのだよね。まだ2試合目て弱気になってどうするのよ、なんだな。


現在鳥栖に来ています。今年アウエイ初参戦、ここにはもう何度目かはカウントできないくらいになっているのか。

因みに個人的には2019年のアウエイ最終戦以来になるのか。
あの時は開始早々によく見えない場所で先制したらしいで始まって。しかし追加点がないままに後半アディショナルタイムに追加点で勝利を確信した試合ではあったのだな。

最も最近は、こと相手が今の監督になってからはリーグ戦未勝利のままというのは、また厭らしいデータではあるのだが。


昨日は3便あるJALの福岡行き直行便のうち、最初の便で来たわけだが、結構サポが多かった模様。まあ来る以上は旅を楽しみたい意向も多かったのだろうが、早めに入る選択は誤っていなかったと。

出発時にちらついていた雪の影響が午後になって出るとは。
結果最終便は欠航、福岡空港の門限の関係で北九州空港に向けて臨時便が出るという、レアなことにもなっていて。
羽田行きも欠航は1便のみに済んだものの軒並み出発遅延になって。
最終1便前は出発が日付が変わってからということになって。これも大変だけれども、経験としてはレアな部類か。


個人的には最近多い特に観光も考えてきていなくて。
「青春18きっぷ」を絡めているから、福岡到着後はJRの未乗区間をつぶすことにして、唐津経由ということをやってもいたのだな。

佐賀県内も公立高校の卒業式があったようで、その残骸を道すがら見かけたり。
最後佐賀からの鳥栖行き普通列車はこともあろうに2両で満員電車なみの混雑だったり、よう判らないことで着いてはいたのだったな。


今回の行程パターンは2019年参戦時に近いのでね、好結果が出ると決めつけています。

今からね、もしものことを考えても致し方ない。やれることをやるしか、こちらはないのでね、先に言い訳を考えないようしないと。

そんなことで、半日後笑顔でいられるように向かうだけですよ。


post by akira37

05:28

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また慣れない日に

2024年03月01日

またの繰り返しではあるが、今日は公立高校の卒業式の日ではある。
自分の頃は3月10日だったものだから、成人の日が1月15日でないことと同様に慣れないままである。

そして思い出すのは高校の卒業式前々日夜に中学のクラス会をやって正体不明になったことかね。まあ今にしてみれば若気の至りなのだろうが。詳細は書けないな、時効なのだろうがね。翌日頭痛を抱えて登校したことだけは間違いない。


昨日は国会で愚にもつかないことがあったようなのだが、それを凌駕してしまったのが、またしても「オータニサン」だったというわけで。

この件について、鋭い人はあの犬を飼いだした時点で予測できたことだとするわけだ。なるほど。となれば、うちの大八にもそのうち吉報があるのかもしれない。
ともあれこの手のことは、よろしかったですな、で個人的にはおしまい。まあアホなマスコミはしばらく大騒ぎするのだろうがね。


今日は1日だから、能登半島地震発生から2か月、ということで夜のNHKニュースも拡大するようなのだが、それでいいのかの思いはある。

元日の発生だから、毎月1日が節目の日として暫く報じられるのだろう。けどそれだけかと。
そして悲しいかな、2か月経っても相変わらず改善の様子が見られない現地を晒している。

こと国においては、トップが昨日の様子を見ても判るように自己保身、他人事でしかないからね、被災者にとっては絶望でしかないのだろうね。


この先全く降雪がないということもないだろうけれども、流石に春めく方向には行くのだろう。

おっと、明日は真冬日の予報なのか、油断はできないな。


post by akira37

05:16

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