アイデアものかもしれない

2021年06月30日

昨日いくつかリリースがあった中で目を引いたのがこれであった。

なるほどいい観点である。


ビジター席の販売がなく、その部分の空間が必然的に埋まらないのであるからにして、画的にももったいない。

その活用法としては上手いわけだなと。

参戦不可能者層を対象にしてはいるけれども、参戦する人の購入を妨げてはいないから、選手サインを手にする機会が少ない現在にあっては、有効な手段でもあるだろうと。

勿論価格設定が妥当かどうかは人それぞれだろうから、一概に良し悪しを言うことではないだろうけれどもね。


なかなか状況の好転が望めない中で、その営業努力が垣間見れるといえば「厚メシ」もそうなんだろうなと。

正直うちのホームゲームでの食部分の貧弱さは、アウエイ参戦経験者であれば同意する部分が多いのであって。

なかなか改善には急激には場所の制約もあって難しいのだろうけれども、何とかしたい意欲は見える。

いつもと変わり映えしない部分も多いにせよ、今回は新規出店もあるとなればそれなりに楽しみは増えるのかな。

ここは長い目で見ておきたい。


幸い週末の天候の予報は現状悪くないので、中断前最後のホームゲームは良く締まることを今から願おう。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

パラレルワールド化はさらに進んで

2021年06月29日

本来、その二つは片方の挙行のためには決して無視できない事象であるはずなのに、時間の経過とともにますます無視化が進んでいるのである。

かくしてその二つは別次元に存在しているかのような扱いになっていくのだなと。

いや決して報じられていないわけではない。
しかしその因果関係を抜きにして、ひたすらに邁進化するやり口はどうなのであろうかとも。


相変わらず疲労が多く、そして抜けきらず。
どうも質的にも悪くなっている感覚がある昨今で。

まったく、夜もそして起きたそばからも疲れ果てているというのはどうしたものかと。

やるべきことはたくさんあるのに、目の前が雑然化しても取り掛かる気力が湧かない。


もうすぐ7月になって。
ということは今年も半分が過ぎようとしているわけでもあるが、相変わらずの高揚感のないままにであって。

たまさか昨日こんな文書に出くわしてしまえば、その高圧的な表現にげんなりしてしまう。
もっと他に言い方があるだろうに。


とかなんとか言いながらも、今日も老体に鞭打つかの如く出かけるのですがね。

張りつめ過ぎないようにはしたいところ。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

モヤっとはする

2021年06月28日

昨夜のことは、まあいいでしょう。
そんなこともあるくらいに考えないと、落ち込みすぎる。

多少の強がりを言えば、大敗には違いないもののクリーン度ではどうであったかと。少なくとも3失点目は、その前にファールがあったのだから、防ぎようがない。こういうことがあると、モヤっとしてしまうのだな。

他の試合を見れば、VARでゴール判定が2度取り消しされた上に、もう2度とないであろうと思われた「後半ロスタイム3失点」が再現されたと。加えて最後が+12分での得点というのも、まあまあそうそうない。
負けた方にとっては、ゴール取り消しが両方正当なだけに、気分の落ち込み方は我々以上であろうと察する。


昨夜の試合前は、1530キックオフの「エスポラーダ北海道VSボアルース長野」の観戦に北ガスアリーナ札幌46に出向いていた。

今シーズンのエスポラーダは登録選手数が極端に少なくて、どうしたもんかとも見ていたのではあるが、その分かえってはっきりしていいのかなとも感じてみたり。

試合の方は前半2分で失点したものの、5分に追いついて。
長野のファールが多くて、前半10分くらいで5ファールになってしまい、前半15分の第2PK(6回目のファールからは第2PKが与えられる)が決勝点という試合ではあったと。

この日のエスポラーダは惜しいシュートも多く、二度目の第2PK(長野の7つ目のファール)は失敗もあり、都合4点くらい損した感じではあったか。

なおフットサルにおけるPKはサッカーよりも難しいのでね、むしろ決められたことの方が大きいのよ。

MCは例によって栗谷氏ではあったのだが、ハーフタイムにはリスポと大コントをやっていて。最もこれはアベマ中継向けだから、現地で見ている分にはよくわからないというオチではある。


キックオフ時刻が夕方で半端なのは、前日と当日その前に女子リーグの方の集中開催があったからである。

当初5試合予定も、肝心のエスポラーダの女子チームの試合が中止(相手チームがコロナ禍の影響で参加不能)になっていて、何のための北海道開催かよくわからない状況。

これも含めて「モヤっと」が多い一日でもあったのだな。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

予定通りからの

2021年06月27日

晴天が続き、月は昨夜も今朝も美しく見えている。

昨日は室蘭でも夏日になったそうで、昨夜は今シーズン初の窓開けたままの夜ではあったと。


で昨日は予定通り、床屋の後からの虎杖浜ではあった。

到着が11時5分前くらい。
なので11時からのビンゴゲーム参加のための整理券購入のための長い列があって。
ゲームそのものは13時半開始だから、こちらとしては参加予定はないものの、地元民には大人気ということであろうかと。

なお自身はまた散財してパートナー様協力を惜しまずにして帰宅。


夜はというと、「Jリーグタイム」をそこそこに眺める。
昨日はJ1の試合がなかった筈だが、とまあ今シーズンは週単位の取り上げなので、昨日のメインは23日の第19節。となればうちは対象外ではあるのだが。

本編の前に五輪代表のことを長めに。
選手紹介の中では、現在海外組についてはJ所属時代の映像ということだったので、三好についてはうちにいたときの映像もチラリ出たことがおいしかった部分かね。


さて今夜はアウエイで試合が。

こちらは申し分ない好天なのに、あちらは雨予報というのがしんどいか。

いつものように怪我なく済みますようにが第一。


post by akira37

05:05

雑記 コメント(0)

あっという間に

2021年06月26日

週末である。

昨夜帰蘭し、今朝の室蘭は快晴。
もうこれだけで儲けものの気分ではある。


最も昨夜の都市間バスは、久々の混雑で参っていた。
「緊急事態宣言」からの解放のためか、超混雑で、大谷地での乗車待ちも10人以上ともなれば、補助席利用というあり得ない久々の光景。

ひたすら窮屈なまま戻ってきたのではあるが、そこからの解放は清々しくあった。

そう昨夜は満月。1か月前の時は皆既月食で騒いでいたのだが、今回の美しさは格別。ほっとさせてくれてはいたのである。


今日のメインは月末故の床屋。

そこに竹丸渋谷水産様のフェアがあるというので、覗くことにしようと。
昨今ガソリン代が高騰していて、遠出には痛手はありますがね、やはりパートナー様のための行動には躊躇しないでというところか。


まあね、日々溜まった膿やらストレスから解放するために有効利用しようと、今週末は気張らずにいきましょう。



post by akira37

05:03

その他 コメント(0)

ぐちゃぐちゃ

2021年06月25日

会社的には今月が決算月で、期末まで一週間を切っている現在はそこそこに慌ただしさがあるのだが、今年は例年以上に混沌としている。

社内事情なんてものは関係者以外には書いてみたところでどうにかなるものでもないのだが、今年は愚痴りたいくらいに「ぐちゃぐちゃ」している印象でまとめてもいいくらい。

まずはとにかく落ち着きやしない。


このコロナ禍にあっての、関連ニュースとしての一つにワクチン集団接種向けの供給が止まっただとかがあったのだと。

正直またかの印象が先にあり。

場当たり的対応が、また露呈したなと。


そもそもの始まりが非合理的・非科学的なところからスタートしているから、次々襲う第〇波的なことも対処療法の繰り返しでしかないと。

ワクチン接種なんか見ていても、所詮は最後は丸投げで、急ぎたいところは職域でとかなっているけれども、そもそも2回必要という部分で、その間隔も含めてちゃんと管理できているのかと。

時に何らかのミスで廃棄されるだとか、一人に3回だとか、間違ったものを投与だとか、出てくる話が杜撰の極みばかりで。

で最後は更々責任を取る気がない連中がやっていることだもの、曖昧に放置される結果はもう明らかだと。


いつなればスッキリするのかねえ。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

「な・し・く・ず・し」

2021年06月24日

なんでも東京五輪の開幕まで1か月を切ってしまった本日なのではある。
まあそのものに対しては、もう興味も何もないのでただ時の過行くのを見つめるくらいの意識しかないのだが。


しかしまあ何だ、ここに来て色々出てくるのだな。
象徴的なのは最近あった2か国目の選手団入国にかかわるアレコレ。
わずか10人も満たない中での大騒ぎは、水際作戦の杜撰さを露呈しただけで。
この先もっと多くの人々が来るのに、と考えれば戦慄しか起きない気がしてならない。


もう何ていうのか、実際はひたすら別世界の出来事のように扱われているのだな。

本来は密接な関係があるはずなのに、あえてその部分を避けるやり口。

らしいといえばらしいし、諦めたらそれでおしまいだろうけれども、悲観的な結末しか見えてこない。


我々Jリーグの試合観戦にかかわるものにとっては、今でも誇りにしていいであろう、昨年初頭の綿密な対応を経ての現在がある。

決して専門家の意見をないがしろにしなかったし、生活が懸かってもいるわけだから、どうすればよいかを突き詰めてきた結果が現在に至っているわけだ。

しかしこと五輪のことになると、具体的に何か科学的に検証しつつここに至った形跡がない。
まあ都合よく利用する分には長けているのかもしれないが。


昨年3月に延期を決めた時点で、やれることは色々あったはずなのだが。
いわゆる「Bプラン」も考慮することなく、ただただ時間の浪費を重ねてきて現在に至っている。

この先のことはどうなるかに込めたのが、本日のタイトルでしかない。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

昨日の発表

2021年06月23日

何と言っても、この慶事に尽きる。他に何があろうか。

発表直後から次々湧き起こる祝辞の嵐がことのほか喜ばしい。

長年見てきているせいか、相当の年齢を想像してしまいがちだが、まだ22歳だものなあ、妙な感慨もある。


と大げさに構えてしまうのは、昨日はあのメンバー発表というのもあったからではある。

そうあまりにサプライズもなくて、うちらにとっては「それっておいしいの?」レベルでしかなくなった話。

まあ三好がメンバー入りして、みよしのぎょうざ様がツイートされていたことは微笑ましいけれども、そこまで。


所詮代表というのはその中に関係者が関与するかどうかの差が最も出やすいのでね、この展開は驚きでもない。

まあ強がりを言えば、変なとられ方をして怪我されるよりはマシと考えよう。
五輪代表は通過点だしな。


本来であれば、今日は前半戦最後となる第19節があるわけだが、当方はACLの関係で試合がない。

次節は今日試合があるところが相手だから、休養十分で向かうので抜かりなくという備えでいきましょう。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

気持ちの悪い言葉たち

2021年06月22日

昨日から「緊急事態宣言」から「まん延防止等重点措置」に移行したとかで、ニュースでは飲みに出かける人へのインタビューなんぞもあったわけだけれども、何だかなあ、という感想しかまず出てこない。

そうまでして飲みたいものか。

個人的には飲酒は不得手ではないけれども、そうまでしても飲まないといられない性質でもないし、なくても困らないから、こうした大騒ぎにはちょっと引いてしまう部分はある。


で長くなるとあれなので略するところの「まん防」。何と気持ちが悪い言葉か。
「緊急事態宣言」と比べれば、色々基準値が違うらしいけれども、根本は変わらない。

何だか無理な造語に辟易してしまうのだな。


そういえばコロナ禍の始まりの頃、今でも変わらないが「自粛要請」というのが盛んに出てきて、これなんかも矛盾する言葉であり、無理やり使うことで当たり前のようになってしまったけれども、当然ながら自粛は自らが行うものであって、要請されてすることではない。

言葉を壊すという部分では、あのフリップ芸もそうだけれども、補償も十分でないところで強制されるのではかなわないというだけであり、未だ苦難の人々の声は大きく伝わらない。


最近では「発出」とか「人流」という表現も出てきているが、これとてこうしてブログで変換しても出てこないくらいの造語であろうに。

いや何とも気持ちが悪いだけでしかなくて、これを平気で使う神経を疑うレベルであろう。


最たるものは「自宅療養」ということばだろうな。
一見不思議ではない表現でも実態は違うだろうということで、医療行為をしているわけではないのだから単なる「自宅待機」だろうと。

こうした何となくやっている風の表現が一番厭らしい。

毎日の感染者数や死亡者数のニュースが出るけれども、その増減で一喜一憂はしない。ただまあ言う方は何も感じないだろうが、個々の数字の中にはそれぞれの背景があるので単なる数字でというのも気味悪い。

ただかなり前になるが「自宅療養」という名の、実態は「自宅待機」で札幌市内だけで一日で4人が死亡というニュースを見た際には戦慄を覚えた記憶がある。
何も医療行為がされずに無視されたまま亡くなられたことは、本当に申し訳ない気分にしかならない。
その辺への追及は甘いよなあ、という当時の感想は今も残る。


まとまりがないが、コロナ禍での言葉の乱れを考え出すときりがないという話だけは主題である。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

苦労は絶えない

2021年06月21日

昨日のメインは、午後からの札響定期に出向くことであった。
本来は土曜日参戦がメインなのだが、この4月から土日の公演でシステム上スライドしたものの、日曜日の方が落ち着く様相ではある。


今回の公演では、ソリストの部分で渡航制限があっての変更があった。
もう何回目になるのだろう、このパターン。

先月の公演では大幅に変わって、曲目も指揮者もという部分ではこちらの方が大規模。

なお今回の公演でのピアノソロは今最も引っ張りだこである藤田真央であったのだが、こちらも本当なら昨年の「新・定期」第1回の登場予定だったのが中止になって約1年越しの待望の登場ということでもあったのだと。


9月の定期公演はkitara改装後初となるのだが、こちらも曲目変更の発表がすでにあって。

こちらもコロナ禍の影響があるわけだが、指揮者の方はもう1年半近く来日できていない首席指揮者で、札響60周年の記念公演の位置づけでもあるから、何とかなってほしいとしか言いようがない。


一方で、五輪に絡む部分では、すでになし崩し的になっているとの感想しかない。

陽性者が出れば、その周辺の人々は当然濃厚接触者であるはずなのだが、何の措置もなく行ってしまったと。

そもそも入国後は待期期間があるはずだが、その辺は無視されているし、飛行機同乗者に対する追跡も十分ではないし。

まだ五輪関係の選手入国が始まったばかりで、この先のことを思えば憂鬱になるしかない。


片方は苦労に苦労を重ねて、結局入国断念というケースを多く見てきているものにとっては、一方での特別扱いに忸怩たる気分にしかならないのである。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

2021 第18節 大分戦

2021年06月20日

まあ結局今迄J1では未勝利だというジンクスは杞憂であったわけである。

最近の試合観戦で感じる、成長した展開を今節も見せたという総評でいいのだろう。
ええ明らかに次のステップに入った感じはする。


どうやら大分がコイントスで前半風下を選択したのがエンドチェンジの結果らしいのではあるが、まあそんなのは関係ないと。

結果的にその作戦が失敗だったのは、後半劣勢だったことを考えれば判りそうかな、とも。


にしても久々に主審のグダグダを見てしまったのだな。
最初からというより、後に行くほどというのがちょっとあれで。

まあ最近は大人のサッカーになりつつあるから、幾多の怪しい判断でも流されるがね。

そして寒かったと。
久しぶりにハーフタイムにトイレに行ったけれども、ドームと違って動線が短いのが助かる。


さて次節で折り返しではあるが、当方はACLの関係で試合はなし。

週中に試合がなく連戦にならないのは助かる。

まあ周辺では色々ありますが、平穏な日々をまたおくれることは精神衛生的にもよろしいかなと。


post by akira37

05:05

観戦記 コメント(0)

情報量が多すぎる日

2021年06月19日

いやあ昨日は色々あり過ぎた日だった。

まず朝から大騒ぎのクマ出没騒動。
札幌市民的には、場所が南区ではなく東区であったことに驚く。
結局は駆除されてしまったのだけれども、それを取り巻く報道やら反応には色々問題が垣間見える結果とはなってしまったのだな。

北区では全裸男が出没した。
なぜかマスク姿が謎でもあったのだが。

白石区では刃物男が出没して。
もう何が目的なのか意味不明なばかり。

苫小牧では暴走野郎が出てきて。
なぜかリアル映像が沢山出てきてもいたのだが、いやこんなのにいきなり遭遇したもんだら、真面目に生きた心地がしない。

そして意味不明といえば、大宮のネットカフェでの人質アリの立てこもりは無事で解決したようで。

困ったことに充ち溢れすぎる昨日だったのである。


だけではあれだからサッカーのことも。
こちらもネタ的には豊富。

来週からようやく始まるACLは、DAZNで放送することが決まったのだと。
これだと加入者にとっては特別なことをせずに見られるのは朗報。

なでしこの方は、五輪のメンバー発表があって。
道内的にはキャプテンに焦点が当たるのだが、試合も札幌ドームであるから凱旋ということでもある。


後は移籍話か。

まあほぼほぼ決まりにしても、公式発表はあるまでは静観は変わらない。
ただ何故かHP上の選手紹介からはすでに消えていて、受注生産の全選手対応の「ほぼ等身大タオル」の対象からも外れている。

戻る方の公式発表もまだだし、他にも何か出てくるのか。


DAZNのプレビューショーでは、うちの宮澤の特集があったのだと。
今日の試合に出れば、チーム最多出場記録に並ぶのだとか。

思い起こせば12年前、クライトンがチームを去る時の予言が今こうして実現しているわけだが、個人的にもやはり彼には何かのタイトルを取ってほしいし、それは不可能ではないと考えるのだけれどもね。

それは数年前までは考えられないことだったけれども、必ずやできると根拠の無い確信はある。


さて今日の対戦相手は楽ではない。
相手の順位なんて、それこそ関係ない。
何せJ1での戦いでは、過去3シーズン6回やって未勝利ですからね、そろそろこちらもジンクス打破したいところではあります。


post by akira37

04:23

雑記 コメント(0)

混沌しつつことは進む

2021年06月18日

そうね、現在ヨーロッパではEUROが行われているし、南米では南米選手権が行われている。

元々海外事情には疎いし、関心度も高くないのだが、昨今の話題は試合結果以外の部分で耳に入るのだと。

EUROではあの事件のその後の部分での取り上げが多いわけだし、南米ではコロナ陽性者の多さで問題化しているし。

何ともなあと。


昨日は天皇杯3回戦についての情報が出てきたのであるが、残念ながら当方はアウエイ扱いで九州まで行かないとならない。

今回も前後にリーグ戦があるから、サブメン主体なのだろうがねどうなりましょうか。

なおACL組は全て駒を進ませているので、全て開催日時は先か未定ということで。

そのACLは来週からようやく始まるのだな。


J1は試合消化数がマチマチで、最大21から最小15という現状。
明日が第18節で、来週23日が第19節だから、形の上ではそこで前半戦終了となるのだが、節の数と試合数が一致するのは全体の半分に満たないままなので、本当の順位はよく判らないままではある。

我サポートチームで言えば、第19節の試合が未定のままなので、前半終了時点で消化試合数が17と少ない方の部類ではある。


明日の予報から雨マークが消えているので、そのまま推移することを願う。

最も厚別の天気は気まぐれなので、予報上に雨マークが出なくても備えは必要ではあるが。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

またしてものジャイアントキリング

2021年06月17日

いやあ参った。

今朝はまず午前0時頃目が覚め、勿論寝なおすものの、次が2時過ぎ。
流石にまた寝なおすかどうか躊躇しているうちにウトウト。それからが2時半過ぎで、もう諦めて動き始める。

また日中に反動が出るのは確実で、今から憂鬱。


憂鬱といえば、週末の天気。

相変わらず明後日の予報から雨マークが消えないので、雨中観戦は覚悟しないといけないかな。


さてタイトルの理由は言うまでもなく天皇杯2回戦の結果を受けてではある。

昨日は残り6試合があったのだが、その中でJ1は2チームが敗退したと。

そのうち広島の方は1-5という大敗で、相手チーム名の「おこしやす京都」もトレンド入りということではあったのだが、サポ的には複雑。

いや5失点といえば、うちも4年前にやらかしているのでね。
ただまあ言い訳をすれば、あの時は延長戦での5失点だし、得失点差で言えばうちの方が2得点しているから、まだ少ないしというのはあるが。

もう一試合の方は、まあありそうなことなのであまり話題にならないのが寂しくもあるが。


この二試合の共通項は、ジャイキリを起こした側がリーグ戦から中2日の試合だったということ。

一方のJ1側はルヴァン杯敗退で週末に試合はなく、日程的には圧倒的に有利だったわけで。

勿論モチベーション的には下位側が大きいにせよ、ちょっとないよなという感じは否めない。


まあここまで好き勝手書けるのは、わが方に余裕があるからでもあるが。

それはともかくうち的には明後日の試合があるので、また気を引き締めましょうというところ。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

ぼんやり眺めながら

2021年06月16日

そう昨夜の日本代表戦の事。

例によって真面目に見ることがないのは、選手にコンサの選手も元選手もいないからではある。
いるといないとでは、当然に真剣さが違ってくるのだな。


でとりあえず出てくる感想としては、ああオナイウが追加招集されてよかったなと、というのは共通した意見だろう。

初スタメンで、10分足らずでハットトリック達成なんてものを見せられてしまえば、こちらとしてはルヴァン杯の試合で居なかったことは幸い以外の何物でもない。

なおマリノス側からすれば、代表で選手が居なかったから負けたという言い訳はくみしないぞ。それを言えば、うちも主力選手を多数欠いていた事実はあるのだから。


話は飛ぶけど、今迄たまさか録画していた日曜夜の「モヤさま」を見て気が付いたことが。

それは番組内容ではなく、提供スポンサーの部分。

以前は出演者がサッポロビール様のCMに出ていたから、その縛りがあったわけだが、無くなったらこのザマかよという感じ。

それはサッポロビール様以外の3社が提供していて。
正直なんじゃこりゃではある。

そうそう昨夜の代表戦、ビールで言えばA社のものがあったのだが、これは問題ないのかねと、見かける度にモヤモヤする。


ところで昨日の天候は変だった。

予報は一日中曇りが、途中結構激しい降雨もあって。
何だかねえ。

で肝心の今週土曜日はまだ雨マークが残っているし、どうにもこちらも落ち着かない。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

スッキリしないが続く

2021年06月15日

起きれば外は暗め。
曇、というのが一番落ち着かない。

路面が結構濡れている。
一雨あった模様だが、何時降っていたのかは定かではなく。


今日の予報を見れば、最高気温は20度を超える程度だから、まずまずか。
最も一日中曇の予報がスッキリしない。

この先を見れば明日から3日間は夏日近くの暑さ。
晴れ間もありそうだが、肝心の土曜日の予報から雨マークが取れない。

厚別で試合のある日の天候は、やはり気になるのでね。
何とか前後にずれてほしい。


世の中を見れば、相変わらずスッキリしない事象が続く。

所詮は科学的根拠もないままになし崩し的に進むことばかりだから、どうにもこうにもな感じで。

そういや頼みもしないのに、のこのこ海外に行ってきた国のトップがいたようだけれども、帰国して隔離しなくていいのかというのは、前回も思ったことだが。
今回も特例なの?それがまたこの先なし崩しのまま進む根拠になれば、何ともとしかならないのだが。


暇じゃあないのはいいとしても、相変わらず振り回され案件が多いままというのは、それはそれでスッキリしないことで続いて行く。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

晴天は救う

2021年06月14日

そういや昨日朝一番のツイートには「清々しい朝」という表現をしたのだったのだなと。
勿論これは天気が雲一つない快晴だからだったのだけれども、結果的には半日後への予言にもなったのだと。


そう昨日の試合は、先制点が菅が絡むオウンゴール、2点目が2年前の決勝戦の再現のようなシュートで。

別にダジャレで結びつけることではないが、ここは「ルヴァン杯男」の活躍ではあったのだな。


個人的には昨日朝帰札後、街中に出た際公演チケットやまた書籍の爆買いをした後に、丸井今井の開店直後に入店して、ISHIYAで入手困難になる前にコラボ商品を手にしていたことも大きいのかな。

最も昨夜の一人宴は、最後疲れ果ててしまったので、実際に食するのは今夜以降の予定。


今朝も良き晴天ではあるが、気温は昨日ほどにはならないのか。

週間予報を見れば、週末また雨マークがあるのが気がかり。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

ひたすら祈る

2021年06月13日

起床後にTLを辿ると、現在開催中のEUROで選手が突如倒れる事象が発生して。
幸い大事には至らなかった模様で。

いや、まあ過去につらい体験を共有するものとしては、身構えてしまうことでしかない。


昨日の午前中は時折強く雨があって。
どうなものかと思ってはいたが、午後は見事な回復ぶり。

ちょっと予想以上の展開に気分は上々でもあったのだが。


疲れはどっと出てしまい、結構寝てしまったものでもあって。

寝すぎると帰って調子悪くもなるようなことでもあり。
やはり使い物にはなりにくく。


室蘭宅では時間があれば片づけを考えてはいるのであるが、なかなかに踏ん切りがつかない。

まずスペースを作らないと始まらないのだとか。
それを昨日は少しはたして多少は前進。


さて今夕の試合はどうなりましょう。

暑さが敵にもなりそうな感じだけれども、こちらでも練習中も結構な暑さを体験できていたから、少しは役立つかな。

まあなるようにしかならんでしょうが。祈るだけ。


個人的には一山超えたところではあるけれども、まだまだ落ち着かないと。

考え出せばキリがないけれどもね、粛々と進むよりない日々。


post by akira37

05:09

雑記 コメント(0)

「怒涛の」とは言われても・・・

2021年06月12日

昨夜はピクシーことストイコビッチ監督が率いるセルビアとの試合があったのか。
久しぶりに見たストイコビッチはピクシーというよりもプクシーというほうが適切かもしれないと多くの人が思ったのかもしれないが。

結果は1-0でSAMURAI BLUEの勝利だったのね。


といきなり違和感ある表現でもあるのだが。
JFA公式では、そうするのが正しいようで。

一昨日はなでしこジャパンのなぜか平日昼間の試合で大勝があり、今夜はU-24代表の試合があると。

先月28日から「怒涛の9連戦」とかで今月15日まで各代表の親善試合やらW杯予選やらをやっている。

毎日のようにやっていれば、正直少々食傷気味。有難味もうすく。
元より関係者がいなければ、関心度は低いのだが。


それよりも我々としては、サポートチームの方が気になるわけで。
まずは明日の試合の方がずーーーっと大切なわけで。

代表なんていうのは、余興にすぎないレベルなのだなと。

まずは1日半後に朗報がもたらされることを願いたい。
そちらの方が「怒涛の」より大事。


post by akira37

05:02

雑記 コメント(0)

疲労増大中

2021年06月11日

毎朝起きたそばから疲れているのである。
睡眠は疲労回復のためにもあるのだろうが、まるで役に立っていないのが現状であって。


そのさなかで、今日は最大の難関が午後に待ち構えている。
更新試験なるものをやるのであるが、日にちをを自由に選べるものを何故にこんな時期に設定してしまったのかと、今更に悔いても仕方がないのではあるが。

一方で落ち着かない事象には事欠かず。
まったく精神が休まる暇もない。


コロナ禍にあって、日々構えている部分があるから細かい部分での予防には役に立っているのかと。

そうね簡単に風邪にはならなくなったし。
無茶もしなくなったし。
いや正確には加齢で無理がきかないというのが正確かもしれないが。


愚図愚図言っても始まらないがね。

きつくとも気を引き締めて行きましょう、と奮い立たせる朝。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)

天皇杯 2回戦 ソニー仙台戦

2021年06月10日

中島が居なかったら、みっともない結果になっていたであろうことは想像に難くない。


開始10分もしないうちに失点してしまったときには、まあいつもの天皇杯初戦らしいなあくらいでいたのだけれども、せっかく小野の天皇杯での最高齢得点記録となるきれいなFKで追いついたのに、すぐしょぼい失点をしてしまったのには流石にやばい空気が出てきて。

それでも前半のうちに2点差にできていたことが、結果的に良かったと。
ええ後半も開始早々にきれいに失点しましたからね。
加えてその後にもあわやがあったのだし。


単純に普段からゲームに出ているか否かの差は相当に大きいものなのだなという感想に至る。

前半の給水タイムの前におなか一杯になり過ぎてしまった試合は、難しいながらもなんとかなりました、ということでした。

ええ内容的にはソニー仙台の方がちゃんとしたサッカーになっていた感じは素人目にもはっきりしていましたのでね。


試合終了が20時前だとまだ星も見えないくらいに結構明るいので、何とも健康的な気分で帰宅すれば、NHK-BSでやっていた同じ18時キックオフの試合中継が続いていて。こりゃ延長戦になったのかと見始める。

タイミング的にはHONDAが同点に追いついて。
マリノスはPK戦に備えてかGKの交代をしたのだが、結果は知っての通り残念。

まあこちらとしては次のルヴァン杯でのアウエイ戦には好状況になったのかな。


他にも結構ジャイキリが発生した模様で、今年の天皇杯は荒れる傾向なのかね?



post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

いつもと違う天皇杯

2021年06月09日

今日から天皇杯の試合が始まる。
昨年はそもそも参加自体が不可能であったから2年ぶりではあるが、諸事情で色々変わってしまったと。


まずキックオフ時刻。
「緊急事態宣言」中の試合ということで、18時開始と。
まあ見る分には平日夜なので、早めに始まるのに越したことはない。

そして座席の問題。
今迄は全席自由であったから、メインスタンドでのんびりというのがスタイルであったのだが、こちらも今年は全席指定で。

ということで厚別での天皇杯観戦では初のバックスタンドでの観戦決定。

勿論全指定ということで、今まであったリーグ戦会場での格安前売券もなかったし。


ところで天皇杯といえば、初戦は毎度苦労する。

過去には2004年にベスト8、2006年にベスト4の経験があるとはいえ、それはどちらかといえばジャイアントキリングする立場での勝ち上がりで。

むしろ今ではジャイアントキリングされる側の経験が多いわけで。
まずはそうならないことだけを願う。

幸いというか、対戦相手は過去に苦杯を舐めたチームにならなかっただけでも良かったのだが。

勿論うちにとってはJFL所属チームとの対戦が一番難しいのはデータとしてもあるので侮れませんがね。


ということで今日は午後休みにして出かけるスタイルは変わらず。

天候の方もまずまずの観戦日和のようなので、ゆったりと行きましょうか。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

心中察するに余りあること

2021年06月08日

昨夜は元Jリーガーで元韓国代表でもあった選手の訃報が流れてきて。

贔屓のチームに所属していたわけではないから、感情移入は難しい部分もあるものの、闘病生活は話題にもなっていたから関心が無いわけではなく。
いやもう自分の歳より若い人の訃報は、結構堪えることで。


勿論マリノスやレイソル方面にとっては、もっときつい話で。

現状はチームも各々事情は異なるにしても、しんどいものが方やであって。
サポ的には結構厳しいメンタル状態なのかなとも。

いや想像してみたところでも、どうにかなることではないけれども。


朝刊を見れば、お悔やみ欄があって、年代的にも地域によって何かあればと目を通す機会は少なくないけれども、こちらも時に自分より若い40・50代の人の名前を見れば、直接縁がないにせよ後味はよろしくない。

昨今の事情で、葬儀終了後の掲載も少なくないのだが、葬儀予定が書かれているケースで、喪主が親だったりすると、更に複雑な想いにも至るわけで。

まあ個人的には高齢の独り身ゆえ、迷惑を掛けぬ体制を整えておかねばとの部分は多分にあるにせよ、常に朝から疲労困憊で遅々として進まず、というのが実態か。


脱線が過ぎてしまった。

そんなこんながあっても乗り越えていくしかないのだけれども。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

2021 ルヴァン杯 プレーオフステージ 第1戦 横浜FM戦 

2021年06月07日

まあこんなところでしょうね。

確かにあのPKが失敗でなければ勝てたかもしれないけれども、他にも双方でバー・ポスト選手の活躍があったし、妥当なところでしょう。

次は得点をしたうえでのドローか勝利で決まるというのは判りやすいだけですから。


それにしても青木のゴールは、先日の鳥栖戦もそうだったけれども、打った瞬間に入る感じがするのが不思議なことではあります。

あとはそうね、怪我人が・・・。
不運な形というのがもったいない。

明後日には天皇杯もあるし、やりくりの大変さは続くということではありました。


そうあとは体力の消耗度が半端なかったと。

帰路はへとへと。

帰宅後はぐったり。

流石にあの暑さは風があってもきつかったですな。


post by akira37

04:41

観戦記 コメント(0)

妙に引っかかった夜

2021年06月06日

昨夜はU-24代表の試合があったわけだ。
正直試合内容なんかはどうでもいいのではあるが、気になったのはCMの方で。

簡単に言えば、そんなのあり?ではある。

そう実に4社全てが見られたということで。
まあ最初に出てきたサッポロビール様は、試合開始前で入れられるかどうかはあるのだが。内容はクラシックだったし。

通常はサポート企業の関係で、K社一択だと考えるのだがね。
まあ昨日の試合は「国際親善試合」という扱いで、特段スポンサー名が入っているわけではないからいいのかね?

元々通常の番組であっても、ビール会社が複数出てくることは珍しくない。
まあこの辺りは、アルコールのCMは夜しか流せないこととの関連性もあるのかは、調べてもみないが。


その流れで思い出したといえば、たまさか正午過ぎにラジオでS局を聴いていたら、サッポロビール様のCMが流れてきて驚いたのではあった。

ラジオではTVのような縛りがないのかね?
それとも週末だけは特例なのかとか。
こちらも調べてもみないが。


昨日はJ2とJ3の試合も普通にやっていたのだな。
ただ国際試合には時間帯をかぶらせるようなことをしていない筈だと思ったのだが、J2の一試合は時間帯がかぶっていて。

ふーむよく判らない。


かぶっているといえば、NHK-BS1の「Jリーグタイム」もそうだったな。

今シーズンは週中にJ1の試合があってもやらず、週単位で扱うという流れなので、週末J1のリーグ戦がなくてもやっていたのだと。

テーマとして「ストライカー」があったのでか、播戸と寿人が出てきたのはいいのだけれども、期待の選手紹介の中でうちのホームマリノス戦とアウエイフロンターレ戦が晒されたのは、ちょっと気分がいいものではない。

ただ両者が出ていた、10年前のこの試合の映像は良かったな。
この試合、播戸が後半から出てハットトリックを達成するのだけれども、広島が3-0からの逆転負けなので、うちからしてみれば今年のあの試合がJ1初の事態ではなかったことの確認にもなったかと。
最も、この試合の広島の監督は、現在のうちの監督なので、何ともだが。監督としては、うちのあの神戸戦は初体験ではなかったとも言えるのか。

あとそうね昨夜はJ2の試合メインでやっていたから、何試合か出てきたのだけれども、コンササポ的には秋田-琉球戦の終わりの部分で、三上・上里・上原というコンサOB3人の談笑シーンが出てきたのが、ちょっと肝だったかな。


さてこの後帰札して、午後からの厚別での試合に出向くのではある。

何でもこの週末土日に雨が降らないのは8週間ぶりらしいのだが、厚別の天候なので一応の雨具の用意は欠かせない。勿論暑さ対策もだが。

天気の心配で言えば、むしろ風の方が大変か。データ放送で見てみれば現在のところ試合時間帯の風速は10メートル前後ある予報なので、これの影響の方が心配でしょうかね。





post by akira37

05:01

雑記 コメント(0)

暴風雨のち晴れ

2021年06月05日

今朝の空を見ればほとんど雲がない。
見事な晴天である。
加えて気温も夏日近くなるくらいの予報で。
まずは清々しい始まりではある。


昨日の今時分は悲惨であった。
まず暴風で目が覚め、出社時頃には雨も本格的に加わって。

当然折り畳み傘ではもたない、しかし風が強いとなればその対応も必要。
ということでビニール傘で。
案の定地下鉄駅を出て数分で骨の1本が折れてしまうという展開ではあったと。

事務所についたらもう外は酷い状況。会社休業にしたいくらい。


夕方にはすっかり雨も上がり、風も止んで。
hitaruでの札響新定期演奏会に出向く。

コロナ禍の関係で海外から指揮者・演奏家を呼ぶプログラムの大半は、願いかなわず出演者が変更になることが多いのだが、昨日もそのパターンで。
代わりの指揮者は名誉音楽監督であるO高氏。
プログラムもメンデルスゾーンの「イタリア」とベートーヴェンの7番(一般的にはあの「のだめ」でブレイク)が一度の演奏会で聴ける珍しいことへの変更にもなって。

定期だからアンコールはないものの、終演後指揮者による長めの話というかボヤキというがあって。
何でも来日できなかった代わりに出演するケースが増えていて、今や月9公演とかで。
1回にかかる日数は3日だからほぼ休みなしの状況というのは、流石に高齢の身にはしんどいというわけで。
理想は6回だそうで、まあこれであれば週休2日は維持できるレベルか。


終演後分散退場で出てみれば、カナモトホールからも人の流出が。
そう現在TEAM NACKSの公演が連日やっているのだな。

こちらはhitaruに行く前にも様子を窺ってはいたのだが、この公演では分散入場をしているというのが特徴ではあったのだが、終演後はそうではないのでこと地下鉄への入り口付近は結構混雑した昨夜9時過ぎの光景ではあったと。


帰宅後コンアシを見る。

勿論勝利の後はその再確認なので楽しいわけだが、例のベンチイエローのもとになった部分をハッキリと出すあたりが流石のコンアシとでもいうのか。

一応明日の試合のスタメン予想もあったけれども、何せ昨日の練習は暴風雨のさなかだったので30分のボール回しで終了と聞いているのであてにはなりませんな。

勿論前後にリーグ戦はない日程だから、当然にガチだろうけれども。


この土日は久しぶりに雨マークなし、気温もそこそこ上がるので有効活用でありたいね。


post by akira37

05:12

雑記 コメント(0)

急展開中

2021年06月04日

今日の予報は日中大雨といわれているのだけれども、現在のところは降っていない。
それよりも音を立てての強風で、それで目が覚めてしまったくらいで。
いや室蘭に居れば珍しくないのだが、すでに10メートルを超える風とあっては、ちょっと勘弁してほしい。せめて出社時に降らないことを祈る。こうなれば傘が役に立たなくなることは必至だからね。


昨夜はまあドームで試合があったわけだが、所詮関係者が出ていないと真面目にも見る気がなく流してはいたのである。

こちらとしては内容よりも普段見ているドームの様子がどれだけ変えられているかに注目がいくわけで。

ベンチは通常仕様のままだから、A代表側が映ると赤黒にエンブレムがばっちりということになるのは良き宣伝効果であったか。

あとはビジョンだな。試合中は左右の表示が違うわけだけれども、サッカーモードにおいては普段の試合と変わらない表示スタイルであったことも確認出来て、代表戦ゆえの特別仕様ではなかったと。

そんなことくらいかな。


それよりは夕方近くになって発覚した天皇杯2回戦のチケット情報であった。

何気に道サッカー協会のHPを見れば、出てきたと。
ところがそこには発売開始日時の記載がない。
ほどなくコンサの公式HPにも出てきたのが、こちらも協会の内容そのままなので記載されていない。

TLを見れば書かれている投稿があって。
はてその情報はどこにあるのか、と探っていけばJリーグチケットのHPに辿り着き、見てみれば昨夕18時発売開始とあって、ようやく解決したような次第。

帰宅後挑戦してみれば、Jリーグの試合のように自由に選べるわけでもなくて見る限り前方から割り当てているようなので、あわてる必要もないのかな、と見送る。

現在のデータ放送によれば、当日の予報に雨マークがあるのでタイミングで逡巡しそうではある。

なお日本サッカー協会の方は、今朝段階発売日については調整中の表示のままである。


とかなんとか書いているうちに暴風警報が出てしまったぞ。

ああ憂鬱にさらに拍車がかかる。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

異例は続く

2021年06月03日

図らずも興味の対象になった今夜の試合、出てきた情報によれば着用ユニホームがA代表がJFA100周年記念の水色の特製ユニ、U-24代表がアウエイユニとのことなので、この点でも注目ではある。

必ず出てきそうな感想が、こちらの方が背番号が見やすいではないか、というのは予想するまでもない。


代表ウイークにもかかわらず、昨日はJ1リーグの試合があったのだな。
その中には川崎の試合もあったから、代表に5人も取られていて不公平ではないかとも思ったのだけれども、まあハッキリ言えばこの程度のハンデは屁でもなかったという結果ではあったかと。勿論相手チームのこともあるがね。

こちらとしてはこのまま無敗記録を継続してもらって、それを止めるのがドームでのうちの試合というシチュエーションであってほしいかな。


昨日は天皇杯2回戦でキックオフ時刻変更の試合がある旨のリリースがあって、今月9日の厚別の試合も対象になったと。
個人的には19時より18時キックオフの方が助かるのですがね。

理由はコロナ禍で21時までには終えないといけないからでしょうな。通常との違いは延長戦を想定する必要があるからね。

でチケットに関してはまだ調整中で。もう一週間切っているんですけれども。
今までと違って自由席対応にはならないはずだから、時間がかかっているのかもしれないけれども。


ついでに情報提供を先にすれば、6日のルヴァン杯と9日の天皇杯では大谷地からのシャトルバスの運行はありません。
恐らく新札幌からも同様と思われるので、観戦予定者はその心づもりで。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(0)

試される「札幌ドーム」

2021年06月02日

昨日の動きは急展開であった。

明日開催予定の試合が対戦相手国の選手数不足で中止と発表、それから間もなく代替試合としてU-24代表との試合開催と発表。

いやはやこの動きの早さには驚いた。


明日の試合、元々は札幌ドーム初のサッカーでの無観客試合で、対戦相手の変更自体は容易い事情もあったのであろう。最もU-24代表としては2日後に福岡で試合があるのだから、せわしないことでもあるのだが。

まあこちらとしては、この組み合わせの方が見てみたい感じは強い。

最も代表戦への関心は、そこに贔屓チームの選手がいるかどうかによるので、今回はそこまで強くなることはない。
ただ相手がU-24ということは、「元」が付くけれども三好がいるだけちょっと関心は出てくるか。


ところで今日は札幌ドームとしては開業記念日でもある。

承知の通り、元々は2002年サッカーW杯誘致のために作られた施設ではあるが、野球との兼用という流れの中で、試合での利用が野球が先になってしまったのは、当時相当悔しい思いをした記憶がある。

最初の目的からすれば、サッカーの方が先だろうというのは多分にありましたからね。


今年は何かとある「札幌ドーム」だよね、という話ではあります。


post by akira37

04:41

雑記 コメント(1)

強行突破の世界に

2021年06月01日

もう6月なんですもんね、加齢だからの部分もあるのだろうけれども、本当に時間経過が早すぎてついて行けないくらいの感覚もあるのだな。


さてタイトルは五輪を迎えるにあたっての3事例という副題でもいい感じの話である。

直近で言えば、聖火リレーのために京都のサンガスタジアムのピッチが荒らされたというのがサッカー界隈では話題になって。
単純にその画を見れば、ただただ痛々しいのが目につくわけで。
修繕すればいいだろう、というのがその後に出てくる話なのがどうにも。
いやその後の試合に影響がなかったからいいだろう、ということでもないのだろうがね。

全国的にもニュースになったといえば、代々木公園でPVをするために木を伐採するという話。
いや密を避けよと言いつつ、それを助長する矛盾した行為を平気でするのかということでもあり。
そもそもが決まってしまったのだから、有無を言わさずにやってしまおうという姿勢が解せない。

そしてそれより1か月前に札幌であったテストを兼ねたハーフマラソン大会。驚いたのは大通公園の芝を準備のために剥いでしまうという発想であった。
これも終了後には修復するからいいだろう、ということなのだろうが、心情的にこれまた痛々しい姿になることには違いなく。
こんなことを見せつけられてしまっては、嫌悪感が増すだけだろうにと。


共通するのは強行突破。

五輪のためにはすべてが許されるとでもいう世界なのか。

心情に配慮する姿勢が最初から欠如しているというのは、単純に理解は得られないぞ。

こんなようなことはこの先まだまだ出てくるのだろうな。
憂鬱の種は尽きない。


post by akira37

04:41

その他 コメント(0)