2010年08月31日
昨日の札幌の最高気温は、今年最高でもあったのだとか。 34度ねえ、ピンと来ませんでしたけれども。 明日から9月というタイミングを思えば、その異常さにも拍車が掛かるというものか。 最も中心部はそうであっても、厚別区で見たら最高気温は30度にも達していないのだな。 うーんこれはこれでどうなのだろうと。
サッカー日本代表監督が決まったとかで、夕方からニュースがあちこちで大きかった。 個人的には別段誰がなるのか、まるで関心がないものだから結果そのものについても特別な感想はない。 まあスポーツ紙があれこれ予想をして、大外ししたところもあったわけでが、かつてコンサの新監督にオシム氏を全国扱いの1面に持って来たこともある社も外したのだな。 でブログ上では身内をコケにするような記述も見られたようなのだが、まあこれに関しては、誤りを誤りとして認めない多くのマスゴミや所謂コメンテーターや解説者・評論家よりはずっと潔いと考えてしまうのは、大袈裟なことではあるまい。
で火曜日朝だから、深夜2番組のチェックをするわけだが、「F」の方はまあ淡々としたものだったな。 そうならざるをえないのだろうが。 「ぞ」の方は知事杯決勝が映像として出てきて、深川へのインタビュー付きというのも新鮮だったか(まああの決勝戦の指揮は実質コンサOBどうしの対決でもあったのだな)。 そうそう夜の「ファイコン」はコンサの方だったのだが、まさかの監督登場とは。 もうネタ切れなのか?今後はスタッフ路線?
で最後に関心はないだろうが、個人的なこと。 相変わらず寝苦しい夜を過ごしていて、雨の予報では窓も開けることができないでいると、夜中1時前に起きてしまうし。 まあ何とか寝なおして次は通常パターンになってはいたのだが、また不可解な夢を見たようなのだが、今朝はあまり記憶に残ってはいない。 それよりも困ったのが先週水曜深夜の失態後の痛みが取れないことで。 顔に出来た傷の方は問題なく回復に向かっているのだが、打撲したと思われる部分がまだ傷むし、場所によっては今頃になって出てきているし、まったく予想外の展開に戸惑っているものでもあるのだな。
2010年08月30日
連日暑い日が続いていても、朝夕は涼しい風が吹くようになって来ている昨今ではあるのです。 室温も少し下がっているとは思うのですが、札幌宅だとどうにも夜中に目が覚めてしまうが多い感じで、昨夜もそうであった。 となると夢も見るわけで、その内容も不可解。 今回の舞台はあるホテル内での出来事のようなのだが、まあ自分は団体旅行から逸れて部屋を探し回っている状態。 建物はフロアの外側が部屋で、中心部に飲食店が入っているような構造。 客室にはどの団体の誰が入るかの紙が張り出されているが、自分のはない。 それどころか客室番号が階数と関連のない付け方で、手がかりもなく途方に暮れる、といった内容であって。 これってどっかのチーム状態の反映?
昨日午後は厚別に出向いていた。 知事杯決勝は、コンサユースが出る事もあってか、いつもよりは人出が多かったようで、実際ハーフタイムにはプログラム販売終了のアナウンスも流れたくらいで。 TV放送もあったから結果の説明は不要だろうが、元より準決勝とスタメンが同じ、ということは所謂Bチームであるからにして、高望みできるものではない。 シュート数では圧倒したけれども、精度を欠き、後半は明らかに体力の低下が見られて雑にもなって、という感じで、驚くようなものにはならなかったか。 それでも普段トップの試合をたくさん見ている身からすれば、感じる部分は多分にあったはずでもあって。 それよりも面白かったのは、研修で来ていたと思われるNHKのスポーツアナウンサー集団(町田アナもいた)がいたり、見間違えでなければ、解説でもないのに早野氏がいたり。 四方田監督が池内と話し込んでいたのは、別に珍しくもなかったが、ドールズのメンバーがいたりするのは、札大側にも知っている人がいるからのはずで(ユース卒業生もいるし)、驚くようなことではなかったがねえ。
そして夜の試合の方であるが、正直早い時間での先制点にちょっと懸念してしまったのが、私だけではなかっただろうと感じたもので。 そう2週間前の国立と似たイメージを抱いてしまったのだな。 その後PKで同点にされ、FK崩れで逆転され、退場者を出してしまっては、まあ高望みも難しいわけで、かくして寂しい夜になってしまったのだな。 あまり多弁する必要も、ないでしょう。
こんなことで、またつらい気分を抱えて一週間が始まるのですな。
2010年08月29日
(もう少しで80万アクセスか。ピンと来ませんな) 世間一般的には、ヘーシンク氏の死去ということになるのだろう。 東京五輪の頃は、生まれてはいたけど物心ついていたものではないから当然にリアルタイムでの記憶はない。 しかし、その後日本が唯一金メダルを逃した階級の覇者として何度も出てくるから、そのことで記憶が鮮明になるのだな。 今回その試合の映像を見たのだが、実のところ語られるほどには見覚えがないものでもあった。
さてコンサ的には、U18が知事杯準決勝で勝利したことが一番であろう。 結果如何にかかわらず、今日は厚別に出向く予定ではあったが、例年になく盛り上がるのだろうねえ。 半分は本来佳境であるはずのトップのリーグ戦に向けられるべきであったものからの逃避も半分はあろうかと。 速報状況を見渡すと、六花亭側にもコンサユースOBが多数いた模様であるが、実際現地でプログラムを見て感じるのは、知事杯に出場する他の多数のチームにもOBが見当たることで、道内における歴史というか裾野の広さも感じるものなのだな。 決勝の相手は、予想通り札大だから、簡単ではないであろうが、一週間後の夢の対決実現に向けて頑張って欲しいのものではある。
天皇杯がらみといえば、昨夜は東京都代表チームが決まったのだな。 何とこちらは一足先に、というのかヴェルディユースがJFLの武蔵野を破ってのものである。 こちらはフロックではないであろう。 すでに昨年旋風を巻き起こした明治大を始め、大学チームを2校破っての決勝進出だったからねえ。 天皇杯1回戦の相手は駒沢大だし、2回戦でFC東京と当たる可能性はコンサユースよりも高いかもしれない。
しかしねえ、天皇杯のこの日程はどうよ、なのよ。 1回戦が9月3日、2回戦が同月5日にあって、間の4日には高円宮杯U-18の初戦が挟まっている形。 コンサユースが勝ちあがった場合は札幌で試合を続けられるから、まだましだけれども、ヴェルディユースの場合は東京・札幌・東京となるから、移動だけでも大変なわけで。 勿論チーム編成は天皇杯と高円宮杯では違うのかもしれないが、いくら高校生世代とはいえ、ちょっと過酷過ぎやしませんか、協会さん、てところでしょう。 クラブチームとってはJユースカップもあるから、過密日程は避けられないにせよ、もう少し考えて欲しいものだと感じた夜ではありました。
さて最大の問題は夜の試合だけれども、ちっとも盛り上がらないのは、我ながら遺憾なことだとは思う。
天皇杯は2回戦からNHK-BSで放送が開始されるのだが、さすがにコンサはなしか。 日程の関係で、唯一のディマッチになったから期待したのだが、J1・J2同時登場では無理かね、やはり。
2010年08月28日
昨夜はコンアシを見たのではあったのだが、やはり厚別の芝について触れたか。 実際そうした観点で見ると、選手がやりにくそうな感じはたしかにするものでもあったってか。 だからあの結果でしょうがない、というものでは勿論ない。 しかしホームでベストのコンディションを用意できない、というのはいかがなものかとも思うもので。 だめであれば、それに応じた対処が必要な辺りは、やはり全体で何とかしよう、という部分からすれば今ひとつでもあるのだな。
と、まあ偉そうなことで書こうというのではない。 まずこの週末の天候だけれども、どうにか雨マークが取れてきた。 これで、明日の知事杯決勝戦は安心して参戦できるのか。 今回の楽しみの一つは、コンサユースが決勝進出できるかにあるのだが、まずは今日の試合を勝たないことには始まらないのだけれどもね。 勿論結果にかかわらず、行くのだけれども。 ちなみに今年は生中継がTVであるのだが、昨年はなかった。 いやプログラムを見ると、予定はしていたのだがシールが貼られていて、ラジオに変更されたのが判ったのだが、理由は総選挙にあったことを疑ったものである(要は人手が足りないということね)。
さて本日のタイトルのメインは、実は自身の事で。 そう水曜夜に起こった事象についての検証ではあるのだが。 正直やはりよく理解できないでいる。 確かによろけて負傷した瞬間は覚えているものの、それがどの場所であるかが不可解なままだし。 そして、翌朝あった頭痛が過去にないくらいのものであって、ちょっと慎重に見ていたのだが、昨日通常通りに出てみたとしても、やはりちょっと疲れ方が違うのかな、と意識しているものであって、今朝もまた慎重ではあるのだな。
ということで、そろり発進の朝ではありまして、もう少し様子を見ながらの状況であります。
2010年08月27日
昨日は、過去体験をした事のないような展開をしていたものであった。 想像がつくかもしれないでしょうが、一昨日夜は痛飲してたのであるが、その後の展開が理解不能になっていたのだな。 まずもってすすきのの後に中島公園横のセイコーマートに寄っていたという事実が発覚するわけで。 で起きるとと何故かボックスティッシュ5箱パックがあって。 それでけではなくて、よろけた際に壁にぶつかってしまったか、眼鏡が曲がっているし。目の横も怪我してしまっているし。 そして激しい過去経験したことがないくらいの頭痛があって立ち上がれなくなり、休みを取ったのであるのだな。
まあひたすら疲れを取るために休んでいたのであるが、夕方少し出かけたのではある。 一つは眼鏡を直すため。 もう一つは忘れ物を取りに行くため。 後者については、実は紛失すると非常に不味いものであって、正直ないことに気づいたときは相当に青ざめたのだが、幸い前出のセイコーマートにあったことが電話で判明して事なきをえたのだな。
で今朝はというと、頭痛そのものはまあ問題がないのであるが、怪我による部分-以外にもあちこち痛んでいる-がまだ残っているのがどうにも。 さすがに今日は這ってでも行かなければならない状況だから、このあと調整して出かけますがね。
いやあまったくもって恥ずかしい限りではあるのだけれども、ネタ的には苦労をしないことではあるのだな。
2010年08月25日
別にスピリッチュアルなことを書くのではありません(というかこういうのがTVに出てくると胡散臭くしか思えないし)。 まあ長らく読まされるほうにとっては迷惑であろうな、個人的な苦痛の日々を綴っていたのではあったのだが、少し落ち着いてきたところで、他の事を書こうかと。
昨日のニュースの中では、円高が進んだというのが速報でも流れたのだが、相変わらずピンと来ないでいる。 まあそこに至るまでに何やっていたの、というのはあるのだが。
政局ですか。何か毎日誰が誰とあったとだかやっているけど、そういうのにも関心はないのだけれども、さも重大なことのようにやっているけど、本当にそれが今大事なのか? そんことよりしっかりと政治をしてくださいよ、なんだけれども、肝心な成果は伝えられないのよね。
大事なのはセンセーショナルなことなのか。 ただ大騒ぎだけして、責任も取れないなら止めて欲しいのだ。
空疎なことに振り回されないように、というのが個是なのかな、と。 与えられるだけの情報に精査を加えずパーパー言われてもなあ、と今日も耐えていくところから始まるのか?
2010年08月24日
音はそうでもないけど、雨が降り続いている朝ではあります。 時折窓の外が明るくなるのは、雷ですか。こちろの音もそんなに大きくはないですが。 で大雨警報が市町村単位で札幌にも出ている状態。 夜は窓を開けられませんでしたから、今朝の起床はやはり暑苦しさのかなで起きた形でした。 個人的にはどうにもやりきれない事態が続いてるものでもあって、しかし問題の根源が自身にないものだから、余計に悔しいものでもあるのですがね。
火曜の朝だから、深夜時間帯の2番組のチェックがある。 いやはや気分的にも重苦しい中で見ていたものでもあったのだな。 いちいち最もな感じでもあったのではあるが、さればどうすべきなのか。 個々の技量について、今更急激にレベルアップするようなことにもなるわけではなくて、むしろ問題になるのはあらゆる面で温度差が生じているのではないのか、という部分。 何度もでも書くけれども、これはサポのあり方にも言及すべきものだから、正直個のレベルでも盛り立てられなかったことは、大いに反省すべき点なのだろうと、改めて思い返すのだな。 批判だけでは、決して建設的な解決に至らないことだけは理解した方がいい。
いや、まあ、このような表現は結局普段の生活の中でも感じていることでさ。 自己の身勝手な願望のために周囲を巻き込み、面倒を生じさせている部分に対しては、いくら正論を吐いたところで救われやしない。 そんな場面にあっては、冷静な対応も無理なわけであって、苦労を背負うよりないのだな。 まあこんなことを書かれたところで、皆様には迷惑でしかないのだろうけど。
昨夜は外国でバスジャックがあった。 背景が判らない中で適当なことを書くべきではないけど、少なくともまったく関係のない人を巻き込む行為に犯人の正当性などはないのだな。 犠牲者にとっては、単純に迷惑な話でしかないのだから。
毎朝汗臭い状態でスタートする日々もあって。 毎度辛気臭い投稿に自身も辟易しているくらいである。 荒れて苦しくても、前には進まねばならない。
2010年08月23日
昨日は昼過ぎに帰札し、すぐにドームサブに出向いていた。 少々蒸し暑さがあるとはいえ、風が吹けばやはり涼しい。 その中で、ユースの試合を見ていたのだな。 川崎サポが大段幕を持ち込んで広げたのにはおったまげたが、試合の方は2-0でコンサの勝利。 前日の厚別でのもどかしさを感じたのに比べれば、勝利以上に単純に楽しかったのだな。 川崎ユースの実力の程がよく判らないものでもあるのだが、攻守のバランスを考えた場合、あるいは総合力で上回っていたのかな、との感想は持てる。 三上はキャプテンとして出場していたが、足のテーピングが痛々しい。 当然にベストではないのだが、味は出ているのだな。 これで万全だったら、軽く2・3点は入れていたかもしれないが。 この試合、後半ロスタイムに川崎の選手が突如倒れて、救急車出動の事態にもなっていた。熱中症であろうか。そんなに驚くような気温ではなくても、起こりうるのだな。
この日はドームで野球をやっていて、しかも試合時間が2時間半程度と短く終了したものだから、帰りのシャトルバスに向かう人々の一部が試合を覗き込むという光景も見られた。 試合後の足としては、通常であれば定期券の関係で福住から地下鉄につなぐのだが、まあ混雑の中に飛び込む空気にはならず、シャトルバスも手としてあるけど、同様の理由で使う気にもならずにいて。 先述の様子も気になって、暫く滞在してから動き始めて、大谷地から向かうバスの逆を調べてみたら、まあ運良く1時間に1本のものが来そうだったのでそれにして戻ったものではありまして。
夜は、またあれこれと考えていたのだな。 コンサユースは道内では敵なし状態でもあるのだが、何故にそうなるかの理由の一つには一貫性のある指導、というのが想像される。 単純に見ても監督は簡単に変わらない。 むしろこの辺りはトップにも見習ってもらいたいくらいでもあって。
一昨日の厚別のピッチは、多くの人が感じていたように痛々しいものであった。 うまく試合運びが出来ない要因の一つでもあったようなのだが、であればなぜ前日練習をここでやらないか、の疑問は残る。 ドームではよく前日にやっているのだけれどもね。 会場の利用制限なのか? しかしわずかの時間でも協力してやらせる事のほうが、総合力として必要ではないのか? アウエイチームと同じ条件ではホームじゃないだろうに。
よく勝たないから応援しない、というのも聞くけど、そんなものじゃないだろうに。 調子の良いときだけ我が物顔になる事のほうが恥ずかしい。 どんなときでも苦楽を共にするべきじゃないのか?
とまあ、取り留めないことを考えてしまって、また一週間が始まるものなのだな。
2010年08月22日
まずは天気予報がうまく外れたことに感謝しないと。 最近の予報が難しいものとはいえ、いくつかの媒体で違ったものが出されると戸惑うのもあるのでね。 一応雨にあたってもいいようにはしていたのであるが、無用の長物になって助かったものではある。
さて肝心の試合についてであるが、正直悟りの境地に来ているので(苦笑)結果そのものについてはあまり註釈しない。 まず考えたのは「上位」栃木の出来についてである。 何故に現在この順位にあるのかに興味があったのだが、正直裏切られた想いでしかなかった。 スタメンにも外国籍選手がたくさんいて、補強メンバーもサブ含めかなりのものがあったのではあるが、見た目では3月にアウエイ参戦したときよりもむしろ後退している印象が強くて。 勿論相手からすればアウエイでの戦い方なのかもしれないが、こんなにバックパス多用では何とも残念としか言えず、失望感の方が強いくらいであった。 そんな相手に対してゴールを割れないのであるからにして、まあコンサの方を褒める要素もないと言えばないのでもあるけれども、比較論で言えば相手よりはまともな印象は残る。
現状の最近の結果を見ていれば、J1昇格云々のレベルでもないのだろうからにして、あまりキリキリしない。 某掲示板のみならず、他の公式ブログでも監督更迭論が多く見られるが、私自身はそれには組しないほうである。 まあ現実に今それをしたところで、マイナス面しか残らないであろう、というのが率直な部分でもあるのだがね。 いやそれ以上にもっと大事な部分があるのだろうとも考える。
あまり引き合いに出すものではないのであろうが、例えば一昨日の札幌ドームでの試合。公が9回裏に3点差を追いついて10回にサヨナラ勝ちをしたということは、どうなのか。 あるいは、例えば昨日日立台で甲府が2点差を後半ロスタイムで追いついたことをどう見るのか。 勝負事において、監督を始めとするスタッフ・選手だけを責めるのはたやすいけど、本当にそれだけでいいのか。 と帰蘭する列車の中で、たまさか気になるツイッターを見ながら考えていたものではありました。
さして収穫がないのもあれでしょうから、開場わずか30分もしないうちに売切れてしまったスイーツの一例でも出して茶を濁しましょう。 暑さで溶け出しているのはご愛嬌、ということで。
2010年08月21日
いやあ、まあ長いと感じる一週間ではあった(まだ終わっているのでもないが)。 耐えることばかり多く、疲れが取れないまま常に翌日に持ち越してもいて。 冷静になればなるほどに、周囲の理不尽さに呆れるよりもなかったのでもあるのだが。
いろいろな事象を見るにつけ、ただ一方的に罵倒している姿ほど醜いものはないものだ。 そこに何の成長性を求めることが出来ようか? 他人をただ傷つけて何が面白いのか。 いつも弱者だけが悲しい想いをして荒んでいく。
ひたすら一方的に攻められながら、今週の私は一方で冷静さの視点で持ちこたえていたのだな。
今節の試合のテーマは「女子会」。そのためかドールズの動きが活発であったのは説明するまでもない。 室蘭・函館の開催ではドーレくんの活動が活発で、グルメ中心に大PR作戦であった。 今節もそういう点では、何とかしたいHFCの戦略は見て取れる。 それを決して腐すことなどはしてはならない。
掲示が出てきているから見ている人もいると思われるが、月があけると公のウイズユーカードが出る。 注目すべきは枚数で、先日のコンサが3000枚、こちらが1万枚、というのはまあ単純に観衆の差を現しているのであろう。 正直に悲しいものであるが、これが現実でもあるのだな。
「観衆」のことを書いたので、ついでに。 昨夜のNHK総合を見られた方も多いであろう。 水戸の件については、前回に続いてその後も取り上げている部分がやりっぱなしでないことが好感なのであるが、見過ごせないのが引き合いに出された甲府の部分なのだな。 このことを真摯に受け止めることがコンサの将来を考える上でも大事だと考えるのだが、いかがなものであろう。
例によってまとまりがなくなってきた。 さて問題の今日午後の天気であるが、どうやら雨は回避できそうな方向ではある。 最も敵は同時間帯にやっているドームや甲子園である事の方なのだけれどもね。
さて今日はすんなりと投稿できますでしょうか(昨日は投稿後、確認のところでエラーになったのでストレスは少なかったが)。
2010年08月20日
今朝は、というか今朝も、か。 睡眠不足はいつものことではあるけれども、夜中に何度も目が覚めてしまっては、どうにもやりきれない。 最初は0時半頃だったか。外で飲んだ帰りかどうかは不明だが、男女で口論しているのが止まらない。 そんなので起こされてしまっているから、内容を確認すような気力もなくしている。 どうにか寝なおすのにも時間がかかるし。 当然に朝はタイミングがずれてリズムが悪い。 朝食の支度をしていると、昨日作った味噌汁が沸いてしまっていた。 今シーズンは細心の注意を払っていたはずなのに、迂闊なことではあった。 よって朝食の段取りもおかしくなってしまう。 天気予報を見れば、一旦は雨マークが取れていた明日の分が、また雨マークが復活している。 うーんこちらも思うようにいかないものである。 今日の天気は最高気温がそんなに上がらないでの晴れだから、本当は明日にとって起きたいくらいなのだがねえ。 でここまでこうして今のところ順調に来ているけれども、またシステムエラーにならないと不安視している(ちなみに昨日は最初の段階で駄目で、一旦エディターで保管を掛けて時間を置き、改めて復活したところを一挙に、という展開であった)。 まあこうなったらなったで、何がおきても驚かないぐらいのことにはなっていいのだ、と考えるようにしよう。
2010年08月19日
まあ朝からシステムエラー状態で大変だ、ということでもあるのですが、個人的にも苦難の連続、といったところでしょうか。 人の気持ちも知らないで、と言われることではあります。確かに私は必要以上に干渉しないので冷たく見える部分があるのかもしれません。 一方で説明が足りないとも言われます。何も言わずに判ってくれるだろう、という偉そうな態度でもありません。 むしろ周囲に気を使いすぎるがために、自身の中で抱えすぎてしまって問題を大きくしたり難しくしたりすることなのでありましょう。 声の大きい人が羨ましくも思うことがありますが、無茶をそれで通されえてしまえばかなわないわけです。力だけがすべてですか。 それで正義感を主張されても気分は悪くなるだけ。まったく弱ったものです。 遠慮しなければいいのでしょうがね。 うまくいかないものです。
2010年08月18日
J1は昨日・今日と試合があるのだな。 でNHK-BSで中継があるから、昨夜はそれとなく見つめていたものであった。 まあ試合の方は、清水側があまりにも不甲斐ない感じで一方的になってしまったのだが、やはり新潟ともなると、複雑な気分が先に出てしまう。 いや、まあ現在西がレンタル中だから、その活躍は気になるところであるが、個人的には清水に戻った平岡がレギュラーに定着している事のほうが、むしろ関心が向いていたようなものであったりもして。 しかし何だなあ、と。面白みは感じないのだなあ、と。 まああれだけ攻撃陣が結果を出せると、単純に羨ましい限りなのだが、継続性があるのかと思えば、ちょっと疑問でもあるから、将来性となると?な気分ではあるのか。 いや一頃より減ったとはいえ、平日で3万の観衆というのは異常なものだしなあ(そっかまだ夏休み中でもあるのか)。 これで通算成績が5勝5敗4分けの五分になったのだとか。 ふーん。うちは01年にようやくVゴールで1勝しただけだし、後は大敗した記憶しかないし。 J1昇格後、すでに7シーズン目だから、今やコンサなどは屁でもないのだろうが、まあ最初の昇格年の差がこういう結果を生んでるとも言えないわけではないし。 こちらはJ2発足に伴い翌年18から16チームに減らされるタイミングに嵌ってしまって、以後苦労しているのだが、あちらは昇格年の翌年から16から18チームになるということで実質の降格枠が0.5というなかで余裕があったのだし。 いやはや朝から何を愚痴っているのか、というのは、背景にもろもろの不安定な事項を個人的にも抱えているからでもあるのだがね。 天気が良いのに、もやもやを抱えているというのは、精神衛生上もよろしくない日々。
2010年08月17日
昨日昼過ぎに4日間の休暇から帰札した。 日曜日に車で札幌往復した以外にはこれといったことはしていなかった。 本来であれば伸び伸びできるはずであったのが、直前の想定外の事態にずっと不安を抱えたまま、という厳しい深層心理下で過ごしていたから、休養になったとは言いがたい。 しかも日曜夜の試合は更に追い討ちをかけるような仕打ちがあって(苦笑)。 まったく踏んだり蹴ったりのような気分だったのだな。
また気温が戻って、室蘭出発時の駅前の気温表示は29度。 日曜日に荷物の移動が済んでいるから、そのまま戻らずに札幌駅まで乗り通すと、到着前に見える「白い恋人」の温度計表示は31度。 まあ今更に驚くようなことではなかったのだがね。 大通側に用事があり、定期券期間が切れているから、久しぶりに駅前通を歩いたのではあるが、工事が継続中であるから雰囲気が違うものではあるのだが、何かかなり趣がないような感覚ではあったのだな。 用事を済まして夕方に部屋に戻れば、室温は高いまま。 やっぱり改心して何かやれるほどの気力もなく、またいつもの通りか。
火曜朝だから、深夜2番組のチェックだが、辛口の方はあてつけなのか、失点シーンを繰り返しているのは、わかっちゃいても気分は萎える。
そしてまた社会生活に戻っていくのだが、予断を許さないというのか、どう展開していくのか想像がつかないなかでは、しばらく様子見が続くのであろうね。
2010年08月16日
昨日は恒例の札幌への車での往復日であった。 例によって朝ブログをやって、投稿するとシステムエラー発生。 ここのところ不安定さが顕著なので、とりあえず文章を保管しておいて出かけることにする(故に昨日の投稿は午後になってしまったのだな)。 実家の車利用でのこの行事、今回は6月に新車に換えてからは初めてである。オートマ車でもあるせいか、従来に比べれば楽な印象でもあったか。 夏のルートは伊達から中山峠を経由してのもの。まあ5時半過ぎの出発では渋滞に当たる事もない。 天候は曇りからガスが掛かった状態に移行し、峠を越えたら札幌市内は予報外に晴れ間が見えるような感じであって、ゆったり目8時過ぎに到着。 作業等含め約2時間の滞在であったのだが、その間にNHK-BSで「ジャイアント・キリング」を見ていると、今回部分ではよく守っていたものの、失点するシーンまで、というのは実はあまり傾向としては好ましくなかったのか。 室蘭への戻りは基本36号線ではあるのだが、千歳市内に入る手前くらいから雨に当たりだす。予報よりは早いんでないのか。 昼食を道の駅ウトナイで取っていた頃には、かなり強い雨であって、以後帰宅するまで時々強くなりながら雨は続いていたものであった。 雨は夕方には上がって、やれやれと思っていたのだが、夜ちょっと降って、今朝また現在降っていて。何とも落ち着かないものではある(これはさすがに少しで小休止している間に晴れたから、さすがに大丈夫でしょう)。
夜は携帯片手に試合の様子を窺う。 思えばベッドに横になりながら、という向き合い方がよろしくなかったのでもあろうかねえ、と。 いきなり得点が来て驚いたけど、その後の速報はひたすら攻められている状況がありありであって。 案の定の展開、逆転負けは堪える。 元々国立は相性が悪い。 2002年に短期間に2度あったときも負け。 ついでに言えば、西が丘も過去4回あっただが2分け2敗で勝てていない。 相性といえばそれまでなのだろうが、何ともな感じなのだな。
そして、改めて昨日が全国的には「終戦記念日」であったことに例えた人が多かったであろうことを想像する。 さすがに強気にはなれない朝である。
2010年08月15日
昨日の朝は、朝刊のTV番組欄を見て、2つチェックしようと決めていた。 一つは「ズームイン!!サタデー」(改めて確認したのだが、!マークが2つとは何と大仰なことかと思う)のコンビニに関する特集で。 道内に関する部分を取り上げれば、まず「おにぎりあたためますか」。 全国レベルで見ると、北日本と沖縄で言うのだそうで。確かに沖縄に行った際に言われた記憶はあるが、指摘された地域以外でも言われたことはある。 一番驚いたのは鳥栖駅前のローソンだったような記憶があるのだが。 東京方面でもすべてではないにせよ、言われた記憶が少なからずあるので、あまり賢い分析とは感じなかった次第。 もう一つは「やき弁」に関することで。勿論これは言われるまでもなく東洋水産の「やきそば弁当」を指すのだけれども、まあこちらとしてはスープ付きは当たり前すぎるので驚くまでもないのだな。 個人的には大学で初めて本州暮らしした際に、やきそば弁当がないのに驚いたし、逆に道内にはない「ぺヤング」がその代わりに存在していることを知ったものであることを思い出すのだな。 もう一つはNHKニュース「おはよう日本」内の特集。フロンターレの地域戦略に関するものである。 バナナや算数ドリルは、すでに知っていたから驚きは少なかったが、新人教育の一環でポスター貼りに選手自らが出歩く姿は結構衝撃的ではあったもので。 これ結構プレッシャーだと考えるのですよね。 で、そうなると我がコンサはどうなのか、という観点が出てくるのではあるのだが、単純に比較できるものでもない。第一ホームタウンの面積が広すぎるからね。 ただメディア露出量では、恐らく全国一のチームであるからにして、それが当たり前だと考えて欲しくないものだとは思うわけではある。 そして熱意はHFCに見てもらいたいものだし(勿論以前に比べればよくやっているとは見ているのだけれども、まだまだもどかしさはあるからにして)、真似せよではなく、もっともっと考える余地はあるのだろうと見てしまうのだな。 道内でやりにくいのは、改めるまでもなく公の存在がある。 正直金の掛け方が違いすぎて、単純に比較するまでもないのだが、彼らが地域密着を言うとき、二軍が千葉県にあることに違和感を持つのだな。 二軍のある地域という意味では、恐らくプロ野球の全チームの中でも密着土台は一番だろうとは思うのだが、場所が道内でない事の違和感はぬぐいきれない。 楽天の二軍は山形にあるのだけれども、あちらは「東北」楽天なので問題ないし。 何か違うのだよね、単純に。
珍しい夢を見たのだな。 昨夜は最初寝つきが悪かったのだが、その際に見たものが記憶されていたもので。 何故かとある旅館で商談をしようかとしている場面。そこに見知らぬおばさんが風呂上りか何かで乱入してくる。 それを見た私が恐怖に襲われて声を上げるのだが、それがかすれたものになり、ちゃんとした文にもなっていない、というものであったのだな。 起きる直前はこんなものであった。 とある印刷関係の会社で契約書を作る際、相手の会社名の社判の社長名を見たら、何故か石屋製菓の社長名になっており、社長変わったのですかという間抜けな会話をしたようなもので。 その後に、別の人が住所変更するための書類作成をしているのふと見たら、何故か仙台に引っ越す東京Vサポだった、というものであったりして。 そこで不可解な気分で目が覚めたのだな。 恐らくこれは今夜試合がある相手のことが意識されていたのだとも言えるのか。 そしてタイトルにこじつけるとすれば、地域密着からは一番遠いチームが今日の相手、という言い方も出来るのだな、という唐突なまとめで今朝は終了。
2010年08月14日
世の中的には、お盆による里帰りなのであろうが、個人的には通常の週末の帰蘭が重なっただけの昨日ではあったのだが、やはりいつもとは違っていた。 大谷地からのバスは、朝一番のものであったけれども、いつもは余裕の座席確保も、今回は相当数あったものだから、補助席まで利用する展開であって。 しかし相変わらず馬鹿な客はいるものであって、隣に荷物を置いている横で補助席を出しているのに知らん振りの野郎(しかも何度も車中で携帯で遠慮なく通話しやがるし)とか、遠慮なく2人分の席を使って爆睡しているおばさんとか、嫌らしい光景は必ず出ていたものだな。 高速道路上も通常の2倍増しと思われるような交通量であって、まあ渋滞にまで至らなかったのは幸いであったが、大谷地発は珍しく定刻だったのに、終着はいつも以上の遅れを生じていたのだな。 ラジオを聴いていると、頻繁に渋滞情報が入る。 予想通りとはいえ、高速道路の無料区間は酷い混雑のようで、夕張IC出口で10キロ以上だとか、岩見沢IC入口で事故があって渋滞しているだとか、まあ施策の関係とはいえ、あまりにも判り易い展開に苦笑するよりなかったのだな。 前日の雨がが嘘のような室蘭であったが、暑さはそこそこあったにせよ、1週間前ほどの酷さではなかったか。 いやこのくらいが、らしくていい。 夕方になれば、開け放たれた窓から入る風の冷たさが、やはり秋近しを思わせるものでもあるからね。
昨日朝はシステムエラーが出て苦労したのだが、当方は通信回線の問題かと考えていたら、他の方のブログを見れば、どうやら特殊事例ではなかったようである。 果たしてこの後順調にエントリーできるのだろうか。
「らしい」かどうか、で書くとすれば、この夏のNHKでやっている戦争絡みの特集ものが一味違った印象を受けて見ている。 例年夏は終戦近く、ということもあってその手の番組が増えるのだが、従来は美化してみたり、お涙頂戴式になりがちだった様に感じることが多かったのだな。 ところが、今年は従来と違う感じを持って受け止めている。 うまい表現ではないのだろうが、極めて率直にして脚色しないで、ということが全体に感じられるのだな。 すべてをチェックしたものではないけれども、例年に比べれば興味を持ってみていることには違いない。 個人的には極めて好意を持って見ているようなものはあります。
今回のややまとまった休みにのなかでは、遠出はせずにメインは部屋の中の整理ということにしている。 すでに昨日から開始して、少しすっきりしたところ。 最も見た目にはまだまだなので、今日も折を見つつ遂行することが予定の主体である。
2010年08月13日
個人的には今日から所謂お盆休みである。 従っていつもとは違うスタートではある。
昨夜はkitaraに出向いていた。札幌交響楽団の特別演奏会。小林研一郎指揮による「3大交響曲」。順番に「未完成」「運命」「新世界」であるが、一度3曲もやるのは、やはり体力勝負であり、終了時の疲労感は相当なものが双方にあったものではある。 しかし、パフォーマンスではそれだけに留まらない。 団員を何度も立たせ、お辞儀も四方に丁寧に。 いやはやたいしたサービス精神であることには恐れ入るよりなかったわけである。 そして、日中の理不尽さに思い起こす。
前日に続いて、朝と夕方に苦難が訪れたのだな。 勿論この問題の発端は自分自身にあるのだから、責められることについてどうこういうものではない。 しかし執拗に続くと、さすがに気持ちが萎えてくる。
元々はそれ以前の問題もあるわけで。 日々単純に機嫌よく生きたいと願っているものにとっては、ぎすぎすするような、追い詰めるような所業には苦しみしかないものであって。 そもそもにまで心を至らせないことには、解決の道も遠いのではないのかね?
自分さえ良ければいい、という心が根底に見える限りにおいては、幸せな生活には程遠いのではないのか? 言い放す方は気分がいいかもしれないが、反論もしようのない立場に置かれてしまっては、どうしようもないだろうに。
そうしてまたブルーになっていく。
2010年08月12日
今朝も雨ではあるのだが、今回のものは現在北上中の台風4号の影響を受けているのだとか。 確かにシーズン的には台風が出現することには驚きはないのだけれども、コースが日本海側を通る辺りがいつもと違うような、という印象が先に立つのではあるのだな。
意識しているのではないのだけれども、今年はこのブログでも折に触れて気象に絡むことを書いている。 やはりそこには何か変だ、の思いが大きいからなのかもしれない。 大雨や猛暑というニュースは、場所が違っていたとしても毎日のように欠かさずあるようなことであって。
こういうことが続いていると、こんなことを考えてしまうのだな。 これは天からの我々に対する警告ではないのかと。 いや実際、こと政治の世界ではあまりにも呆れ果てるようなことが続いているからね。
さて個人的には明日からが所謂お盆休みなのだけれども、今朝のニュースを見ていると室蘭方面も結構被害が出ている模様なのだな。 まあ今年は殊更に遠出する予定がないので、その面での影響はないのだけれどもね。 更に付け加えると、昨日ちょっときついことがあったものだから、少々めげているような朝なのだけれども、何とか今日を乗り切って休暇に入りたいものだと考えているところではありますよ。
2010年08月11日
現状曇りで、予報ではこのあとずっと雨マークだけれども、果たしてそうなるのかどうか、もはや期待はしていない。 まあ雲の感じは、降りそうな方向だけれども。
普段の生活の中で最も嫌っているものの一つに、消化されていない情報に基づく勝手な判断、というのがある。 新聞にしろ、TV・ラジオにしろ、インターネット上にしろ、そこに出てくる情報は、必ず手が入っている。 それを盲目的に信じることは危険であることくらい、いい加減理解されてもいいのに、多くは疑うことすらしない。 何が何でも疑っていけというのではない。 そこに自分の意見がないというのでは、あまりにも無責任だろうということのなのだな。 ましてそれを元に同意を求められても、簡単に返事などはできないだろうに。 いい年齢をした大人ですら、成長を感じられない行為を見ていると悲しくなるのだね。
もっと危険な行為と感じているのは、TV・ラジオにおいて、新聞記事を取り上げて紹介することなのだな。 第一TV・ラジオにとっては、これほど楽な手法もない。 しかも責任も取る必要がない。 しかし取り上げているのはある一面でしかないわけで、その時点で恣意的であることから入らなければ、判断を誤る。 永年有名長時間番組を週末聴いているが、昨今はそもそもが違う部分で声高に意見をいうものだから、辟易してしまうことも少なくなくなったのは残念だことではあるのだな。 まあこういうケースにおいては、平気で人格を傷つけている事も少なくなく、明らかに間違ったことを訂正することもないから、反面教師として活かしていくよりない。
別に偉そうなことを書くのではないのだが、こうした部分を見かけるにつけ、謙虚さの必要を感じるのな。 少なくともああいう形で醜くはなりたくないものだと。 勿論自分を高みに置くということではないし、まして上から目線などはもってのほかではある。 ただ何でも真に受けてしまうことだけはせずに、何故その情報がこのタイミングで出てくるのかとか、報じられていないのは何故なのかにまで気を巡らすようにしないと、危険ではないのかと考えるのでありますよ。
このタイトルで書こうとしたきっかけは、昨夜のNHK夜7時半からの番組が一つのきっかけになっている。 一見、苦労話を見せているようだけれども、個人的には単なる宣伝にしか思えない辺りがどうなのだろうかと。 これに限らず何でもタイアップだとか、番組開始にあたってその日の生番組をジャックする手法があるけど、こんなのを見せ付けられるに嫌になってしまう自分というのもあるのだな。
2010年08月10日
といっても小難しいことを書こうというのではない。 火曜日朝は、深夜2番組の再生が必ずあるわけだが、勝ち試合の後は、同じ映像を何度も見ているのだけれども、まあ楽しい、ということにはなる。 サッカー以外の部分は早回しであるからにして、全体の所要時間はそんなにかからない。 で普段は流しているだけなのだが、民放だから当然CMがあって、ちょっと注視してみると、感じる部分があるのだな。 現在コンサ絡みといえば、「白い恋人」のものがあるわけで。最初中山バージョンがあって、次に藤田&宮澤があり、現在は砂川&古田が流れている。 最初中山版が出てきた時に、公共広告機構に変えても通用するような色調を揶揄したりもしたのだが、同じ色調のシリーズとして見てみるに、これも悪くはないのだな、とも感じるようになったのだな。 で一方でやきそばや牛乳絡みで公の選手出演のCMがあって、それを見ると雲泥の差を感じる。 どちらが良いとかではないし、CMの効果として印象的になるのは、果たしてどちらか、ということでもないのだが、単純に今回のCMを見て、勝ったな、と感じてしまうのは、単純に贔屓目だけでもないだろう。
昨日は高校野球に道内2校が出て、共に初戦敗退となったのか。 正直昔ほどの関心がないのではあるのだが、甲子園という場所に拘るが故に、試合開始が遅れたり中断したりすることは同情を禁じえない、という部分はあるのだな。 勿論そんな天候も含めてのことであるから、だからかわいそうだとかにはならないのであるが。 ただすっきりはしないのだろうが、変な物語だけは作らないようにして欲しいけど、そうはならないのだろうがね。
さて今日も天気予報とは戦うのか。 現状晴れてきているけど、また乱れるみたいだし。 というか、N局とS局で微妙に違う予報というのは、珍しくなくなったとはいえ、判断には困る表示ではある。
2010年08月09日
昨日はたまたまなのだが、予定が重ならずに連続した形になったので、時系列的に書いてみる。 1.午前9時40分、宮の沢某所 まあこちらに関しては、天候次第という気分もあったのだが、考えて見るまでもなく雨天だったとしても屋根付き部分で見られるのだから、まあいいだろうと出かけることにした次第で。 それにしても、練習試合とはいえ、一方的になりすぎると、たくさんのゴールも食傷気味になってしまうのだな。 表に出ないであろう、いくつかの補足をしておく。 *前半のうちに相手に負傷退場者が出てしまう。そのためか、見た目5分ほどのロスタイム発生。 *前半のCKは近藤が蹴っていた。 *中山の2得点、こと2点目は「らしい」ものであった。これを一昨日の厚別で見たかったなあ。 *最も暑いとはいえ、前半終盤はばてばてだったから、やはり中山をスタメンで使うのにはリスクは大きいのであろう。 *次節は高木の代わりに近藤がスタメンという感じにするのであろう。故に前半はMF扱いでやっていたと思われる。 *それにしても練習用ユニでは、背番号が必ずしも一致しなかったり、前半と後半とで変えたりするものだから、見極めが難しい。実際2選手についてはユースか練習生と勘違いしていたのでもあった。 *前半の4点目はPKであったのだが、実はその前にゴールインしており、これで外したりしたものなら、見られたものではなかったであろう。 *大量得点はいいけど、練習になったかどうかが疑問が残る。 *ピンチらしい場面といえば、本当の最後、ゴール斜め前からのFKとCKがあったくらいで。 2.午後1時20分、中島公園某所 昨日の予定の中では、一番最初に決まっていたことではある。 若手男性ピアニストのソロコンサートということもあってか、いつもと違う客層に戸惑いもあったくらいだが。 まあ例によってマナーの悪い人は居なくならないものであって、その大半が独りよがりの解釈によるものだから、性質が悪いのだがね。 にしてもアンコール2曲で約25分、っていうのはどうなのかねえ? 3.午後4時10分、大通公園某所 某会の久しぶりの集まりとして参加。例によって時間通りでもなく、参加人数も不確定の中、だらだらとやっていた次第。 まあここはそんなに混んでいないから、私みたいなものにとっては雰囲気は悪くないのだがね。 次への移動の際に、8丁目のサッポロビール様の様子も窺う。ここではバイトの人たちがコンサか公のレプリカユニを着ていて、背中に3桁の背番号を背負うことで見分けが付くようにしているのだな。 ちなみに公のは今年の「北海道仕様」の奴だから黄金色。やはり私には趣味が悪いとしか感じられない。 4.午後6時10分、狸小路某所 まあ1杯100円に誘われたのですがね(苦笑)。 実際はグラスの方で200円だったのですが。 こちらでもだらだらといて、8時頃柏が初黒星を喫したのを確認してから帰宅したのですがね。
帰宅後、NHK-BSを見ていたら、最後の最後に田中さんが決めてしまったのだな。マッチアップしていたのが因縁の今野だったところが、個人的には残念なものであったのだが。
2010年08月08日
まあ端的に言って、勝ててよろしかったですね、というところなのであろう。 もっと言えば、他言は無用、で済むはずだったのが、最後に妙なおまけがついてしまったのは、ネタですか? これで4試合連続出場停止者を抱える展開になっていくのね(はあ)。 こちらにしてみれば開始間もない時のポスト選手の活躍以外に、これといった危なっかしい場面もなかったのだが、2点リードしていても、後半ロスタイムでも安心できない習性は解消できないものなのだなあ、と感じていたところではありました(というか後半ロスタイムの表示は見落としていたので、ちょっと個人的にはあれでしたが)。 いやあ特筆すべきことがあまりないのも、何だかね、ではあるので、少し周囲の話でも。 *天気予報では試合時間帯に雨マークが出ていたし、ドームでも何かやっているから、正直集客には苦労するなあ、と思っていたのだが、まあこんな感じで納まったのか。 *にしても降り方としては、ハーフタイムからの約30分程度だった、というのは妙に気を利かせてくれたものだなあと。しかも試合終了後からまた振り出す辺りは、何ともいえない妙を感じてもいたものでありました。 *結局得点は雨天中にあったということですな。 *それにしても曽田キッチンはどうなんだ。このペースで行くと、厚別では日替わりメニュー的に出てきそうな感じはするが。 *純平がゴール後にゴール裏に一目散で走ったのには、おじさん少し目頭が熱くなりました。 *一方曽田キッチンの隣にいたほうの純平のメニューは、焼き鳥屋とは思えないのですが。 *試合開始が3時だったのは暑さへの考慮か。にしても真夏日が続いている中では意味がない気もするが。第一2週間後のホームゲームは8月なのに1時キックオフなんですけど。 夜は一応一人祝勝会、のはずだったのですが、ちょっと乗り切れなかった感じ。 慣れない試合時間帯では、こちらとしても消化しきれないものが残っていたのではありましたよ。
2010年08月07日
いやあ昨夜はきつかった。 札幌宅では就寝時にタイマーで扇風機を使用しているので、まあそこそこの快適さがあるのだが、室蘭宅にはそのようなものはない。 勿論、窓は開け放しているものの、こういう時に限って風が入ってこないものだから、夜中に何度も目が覚めるという厳しい展開なのではあったのだな。 かくして、今朝も寝不足。
昨日の室蘭の最高気温は31度だったそうな。 気象台がある場所が高台の頑丈なところ(ついでにいえば、故に地震があっても震度は低めに出る)にあるから、実態としてはもう少しあって、3時過ぎに室蘭駅から見える温度計は32度であったし、親は33度も見かけたとのことで。 まあ連日猛暑が続く本州から見れば、まだまともであるのだがねえ。
今朝は現状快晴である。 深夜時間帯は、熱帯夜までいかないまでも、そんなに下がらなかったから、暑いはずだが、幸い多少の風が救いになっているのか。
この後帰札し、夕方の試合に向けて厚別に出向くわけだが、予報では午後から雨マークが続く。 まったく、困ったもんだ。 世の中野球一色で、今日からの高校野球もてんで関心が向かないし、ドームで何かあったとしても、だからどうだレベルだし(にしても集客のためとはいえ、自衛隊まで借り出すのはいかがなものかとは考える)。 現状はとってもいい天気なのに、これは嫌がらせですか、としか言いようがないもんだ、と。
まずは向かう前にめげないで。 いやはや朝から汗だくなんですけど。
2010年08月06日
いえ生活のリズムはいつも通りですよ。 ちゃんと4時前から起きているし(苦笑)。 いつもと違うのは朝食が食べられないことで。 そう、この後検診(ミニ人間ドックね)が控えているものだから、昨夜7時以降の飲食が禁じられているわけよ。 ということで、いつもだと朝食の用意をする4時台の作業がない、ということではあるのだな。 まあその分楽か。 おまけにいつもは7時前に出かけるのだが、検診の受付開始から逆算した出発時刻はそこから2時間近く後だから、さてどうしたものだか、になるのかね。
暑さについては、折に触れて書いてきているし、今更ではあるのだが、今日の予想は格別になるのか。 個人的には検診後に帰蘭するから、果たして最高気温記録時に札幌にいるかどうかは未定だが、室蘭の最高気温も30度だから、感覚的には猛暑日と変わらないので、どっちにしろばてばてになるのは予想されるところで。 まあこういう日に外を出歩かないで済むのは、健康上にいいのかもしれないが。 現状外はどんどん雲が取れて晴れてきているのだが、明日の予報が怪しくなっていて。 と今見たらまた雨マークがなくなっているのか。 うーん、予報はそんなに信じないことにしよう。
腹減った。もう少しの辛抱。
2010年08月05日
一昨日朝のNHKニュースを眺めていたら、大通のビアガーデンを取り上げた部分が出てきた。 承知の通り、今年は周囲への配慮ということで騒音対策があって、終了も午後9時までと従来よりも繰り上げられている。 そんなこともあって、終了後も飲み足りない人々が芝生上でたむろするものだから、芝生保護を目的に立ち入り禁止にしたことも全国向けに取り上げられたのだな。 でそこに出てきたコメントがどうにも見ていられないもので。 羞恥心(何か懐かしい言葉だなあ)もないのかよ、という感覚。とっても恥ずかしいものであった。 そんなに自分たちに都合の良いような発言しかできないのかよ。 このニュース4時台にあった後に、6時台でも再登場したので、このときはさすがに音を消したものであった。 何ともやりきれない。
先日運転中にこんな光景に出くわした。 前を走る車の運転席側の窓から腕が出ている。その手にはたばこが。 時々中に入れるのは吸っているからでもあるのだが、何か嫌な感じで見ていたのだな。 で案の定ポイ捨てだ。 こんなのは論外であるのだが、その車を見ていると同乗者がいるのだな。 その人たちがどんな想いをするのかまでも、想像が出来ないのであろう。 まったくやりきれない。 ちなみにその車、ずっと前にいてとあるショッピングセンター駐車場に消えて行ったのだが、見ると右折入場禁止と書いてあるにもかかわらず右折しやがって。 これもまた、まったく周囲が見えない恥ずかしい光景であったのだな。
たばこのことを書いたので、ついでに。 私自身は吸う人間ではないけど、ルールを守れば本来は毛嫌いするわけでもないものではある。 しかし多くは基本がなっていないから嫌な思いのほうが圧倒的に多いのだな。 札幌中心部は路上喫煙禁止区域に指定されている部分があるのだが、事実上有名無実化している。 仕事上で歩いているものとして、守られていない光景は毎日のように見られるわけだ。その多くは嫌らしい雰囲気を醸し出していて、たまらない。 たまに取り締まり隊が出ることもあるが、まず持って少ない。 東京千代田区のように、罰金も含め徹底的にやらないと効果がないことの典型でもあると感じると同時に、こちらの民度の低さを嘆く材料にもなってしまっているのだな。
2010年08月04日
さてようやく出てきたものを見つめて、またため息が出てくるものではあった。 今後のアウエイ参戦予定としては、日立台・富山・ケースタを予定していたのだが、各々に個人的にはドラマが生じたものだな。 まず日立台については、まさかの19時キックオフで一番悩みが深い。 当初は16時までには始まるだろう、と高をくくっていたから、日帰りで便を確定させていたのであるが、もし参戦すれば、帰りの便は高いキャンセル料金発生の上に、翌日の有給消化も考えなければならない。 日帰りを優先するのであれば、栃木に出向くやり方もあるが、3月にすでに訪問済みだから、今ひとつ食指が動かないし。 この件については、まだ確定できない。 富山については、当初前泊・後泊で考えていたのだが、こちらは13時キックオフということもあり、当初予定していた形でない方法での変更を予定している。 直行便のあるエアドゥが、まだ予約開始前だから、その部分も含めての調整ではある。 ケースタについては、元より早い時間のキックオフであったとしても、当日中に帰札する気力はなかったから、17時開始はまあ個人的には割り切れてよかったのかもしれない。勿論当日中に帰札するつもりだった人にとっては、外れではあるのだがね。
あとは茶を濁すような話でも。 ケースタもそうであるが、残り発表分では11月開催分を中心に17時キックオフが目立つ。これはどういう理由によるのか。 過去になかったわけではないだろうが、こんなに多いというのはちょっと記憶にない。 いや他を見ても、11月の下旬に19時半のキックオフはないだろうよ、と。ことNDスタは虐めとしか思えない。 最終節直前には17時半キックオフというのもあって、妙な感じ。アウエイ福岡戦が該当していて、A社便を使えば当日直行便で入っても参戦可能ではあるのだが、こちらは当初より予定があるので食指は動かない。 ホーム千葉戦はドームで確定した。未定だった理由は野球との兼ね合いであったからではあるが、現状の順位を見ればそこまで待たせる必要もないということであったのだろう。 まあこちらとしては助かる話ではある。けどキックオフが16時というのは微妙。 場所未定は岐阜ホームのみ3試合があるのか。長良川改修が間に合うかどうか微妙、ということなのかね? と、まあ未確定要素が多いままであるけど、ネタ投下があったのは、書く方としては楽な朝ではあるのよ。
2010年08月03日
いやあ本当に長かったものである。 過去、ここまで待たされたことは過去になかったのではないのか? 何のことかと言えば、Jの残り分の日程発表が本日なのでね。 すでに予測の元に、飛行機の便の抑えにかかっているわけで。 9月開催分については、キックオフの時刻によっては無駄足になりかねないなかで便を決めてしまっているし。 10月以降分ではすでに始まっている便の予約に入っているわけで。無駄な作業も相当数あって、すでに戦いに敗れている部分もあるし。 どうにも落ち着かない。 J側にしてみれば、1ヶ月以上前だからいいだろうくらいの感覚なのだろうが、アウエイ参戦といえば飛行機しか頼れない我々にしてみれば、安い便を抑えられるかどうかは、生活上も死活問題とまで言えるのだから、もう少し配慮があってもいいのではないのかねえ、と勝手に考えてもいるものなのだが。 夕方には正式に出てくるのだろうから、そうなれば一挙に確定作業に入る、というのが本日のメインイベントではあるのね。 もう一つ、アウエイ参戦で、特に今年こだわりがあるのは、ここまで4試合の結果が3勝1分と無敗好成績で来ているのね。となれば少しでも多くいければ、との思いが強くなるのもご理解いただけるのではないのか、というところなのではあります。
ホームで会場未定があるけど、こんなのが出ているということは、千葉戦はドームで決まりなのだろうと推察するがどうだろう。それともギリギリまで未定で行くのか。 ついでに愚痴ってみると、10月以降は便数が削減されていたり、運賃が現在よりも微妙に値上げされていたりと、結構それ以前の問題として頭が痛い部分もあるのよね。
2010年08月02日
昨日は結局睡眠時間3時間弱からのスタートであったから、しんどいのはいつも以上ではあった。 昨日のメインは午後からの芸術の森にあったのだが、札幌宅への帰宅は9時前である。 それは出かける前に一仕事しなければならないからであって。 昨日は10-12月分JALのスーパー先割・先割航空券の発売初日であって。開始が9時半だから、それに間に合わせる必要があったのだな。 で一取り雑事を済ませ、いざ開始。 狙いの便獲得のため順調にステップを重ねて、最後の段階でエラー。 後は何度繰り返しても最初にすら届かない。 時間を置いてやり直したが、時すでに遅し。キャンセル待ちで予約せざるを得なかったのである。 早くも疲れ果てる。
メインのPMFピクニックコンサートは、一番の心配が雨だったのが、真駒内からのバスの段階で本格的になってしまった。 夕方には上がる予報、一応雨のための備えはしていたものの、めげてしまい、初めて屋根つき椅子席での鑑賞という、ある意味個人的には屈辱的なものではあったのだな。 7時間以上に渡るロングランであるから、単純に聴いているだけということはない。 今回は文庫本2冊をお供にしていたのだが、当たりではあったのか。 今回の本は、元々買おうとしていたものではなく、金額あわせというか、気分的というか、適当なレベルで購入していたものだったのだな。 まあそちらの方は、今後のためになるものではあったのか。 今回のピクニックコンサートは4部構成。第2部で25分ほど押したのでどうなるかと思っていたのだが、第3部でほぼ定時に戻した。最も最終では20分くらいのオーバーであったから、たいして変わらんもんでもあったのかね。 にしても最後がブルックナーの交響曲第7番だったのだが、ラストがこれというのもきつい。 演奏時間が長いのに地味。同じ長い曲でもマーラーだといろんな楽器の使用もあり、見た目にも派手なのだが、こちらはひたすら地味だからね。 体力的にもきついことではあって、持参の大量のコーヒーで持たせていたのだが、最終で少し沈没はしたものの、何とか乗り切って今年も挑戦は終了したのでありました。
さてすでに8月に入っているのではありますが、どうにも実感に乏しい。 いろいろ周囲では思うようなことになってはいないけど、また一週間めげずに行きましょう。
2010年08月01日
昨夜は寝付けなかった。 その理由として考えられるのは、疲れを理由にした昼寝が過ぎたこと、就寝前に茶を飲みすぎたこと、か。 いずれにせよ2時間以上眠れないままでいたから、当然に朝はきつい。 一方であらぬ方向で考え出すときりもない状態にもなって。 で至ったのが今回のタイトルで。 これでピンと来た人はどのくらいいるのか。 今日は道内最初の市が誕生した日なのである。 1922年8月1日、札幌・函館・小樽・旭川・室蘭・釧路の6つの区(当時は短期間ながら町の次の行政区分として存在していた、政令指定都市における区とは勿論違う)が同時に市制施行したのだな(厳密に言えば釧路はその後阿寒・音別町と対等合併しているので、現在の市制施行日は違うことになるが)。 その6市のうち市制施行後に周辺市町村を併合していない唯一の市が室蘭である、というクイズも出来るのだな。 ついでに言えば、室蘭の開港は1872年とされているので、今年が138年目。今から38年前は「開港100年・市制施行50年」の記念として盛大な行事があったのだな。 港まつりもいつもは7月下旬にやるところを、8月にあわせたし。 また元実家そばの青少年科学館では記念の展示があったのだが、そのときの目玉はテレビ電話だった。そのときは実用化不可能に思っていたのだが、現状はそれを超えた実態になっているのは、説明するまでもないところではある。 話がそれた。 で昨日の地元紙に拠れば、今年制定20周年になる市のマスコット「くじらん」の着ぐるみが出来たとの記事がある。 当時、自治体がキャラクターを持つなどは珍しいことではあった。 制定に当たっては、確か候補が3つあって投票によって選ばれたはずではあるのだが、広報で見た際にこれで決まることが間違いないと思ったことも思い出される。 今やいろんなキャラクターが氾濫しているわけだが、着ぐるみまでは当時は想定していなかったであろう。従って今回出来たのを見れば、当然に足が見えるのが、まあ間抜けではあるのだな。 と、明らかに逃避行的な投稿になってしまっているのを、まあ察してください。 夜はBSを見たり、PC上で見たりと他会場の動向を気にしていたりもしていたのだが、正直ショックが大きくてなんか疎外感がひどい、というのが実態なのね。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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