これから先を決める

2015年07月31日

昨日の個人的なメインは、夕方の2016年からの男子バスケの新リーグ「階層分け」発表にあった。

承知の通り、レバンガは未定のままになったわけだが、まずもって驚いたのはすべて決まらなくてもやってしまうというところで。

にしても、わざわざパブリックビューイングまでやってしまっては、その場の空気がどうなったのか、とても微妙なところではある。


レバンガは集客に関しては1部に所属しても異論がないけれども、成績面では2部が妥当なところではある。

まるで道内の別のチームのようではある(苦笑)。

それはともかく、今回所属層が確定しなかった理由が、財政面にあるとのことなので、こちらとしてもちょっと考えて対処してみたいところには至ったのではあるのだな。

ついでに2015-16シーズンの日程が出ていたことも発見したので、そちらも今後の予定に組み込んでみましょうか。


サッカー的には今夜が重要である。

J2・J3の残り日程分、キックオフ時刻の発表が今日である。
全く9月以降の分が、7月末の発表だなんて遅すぎやしませんか、ではあるのだが、ともあれ決まればようやく動き出せる。

まあ大雑把な部分では遠征計画を推測して考えてもいるのであるが、やはり確定しないことには始まらないのでね。

今回の重視は、コンサだけでなく、J3の部分も大きいのでね。OBやレンタル中の選手が多数いる状況では、無視できることにはなっていないのでね。

ともあれワクワクしてみましょうか。


勿論その前には明日の試合があるのだけれども。

更に今夜は豊平川での花火大会があるから、混雑を考えるとちょっと滅入るのだが。


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04:41

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五輪

2015年07月30日

昔は夢があったよね、とまずは思う。
単純に楽しめたのはいつまでだったのかは不明であるが、政治的な部分が露呈してきてからは、斜めで見るようにはなったのか。


以前札幌市が冬季五輪誘致への立候補について、意見を述べる機会があったときに、私は明確に反対を表明したのだった。

今はメインがコンサにあるから、そちらの方が優先、そこに金をかけるくらいであれば専用スタジアム建設に振り向けたい、ということがあるのだが、サポでなかったとしても、一時的なイベントために多額の金をかけるような時代でもないだろうし、反対は必然だった。


昨今は2020年の東京五輪に向けて、こと国立競技場の問題について、途切れることがなく話題になっているのだが、傍目にはこんなことやっているくらいなら、止めた方がいいのではないのかね、みたいになっているのだな。

もう何かね、簡単に何千億円という数字が出てくるたびに嫌になってしまう。

まあこれについてはあの大臣や元首相の発言を聞くにつけ、気分が悪くなることでしかないのだけれども、ともあれ不祥事に対しての責任逃れが露骨であるだけに、余計に堪らないのだな。

金の振り向け方にしても、もう利権が優先。
本気でメダルを取りたいのであれば、選手育成にかけるほうがずっと意味があるはずなのに、そうした部分が出てこない。

それ以上に解決していない諸問題を置き去りにしているのだから、本来はそちらが先なのだろうが、そうもならない。

結局全体を俯瞰してみることもできず、将来がどうなろうとも構わず、残るのは負債ばかりという状態が、単純に嫌なんだな。


ああ、こんなことを書いていると滅入るだけだな。

毎日蒸し蒸しした状態というのは、ネガティブな発想しか出てこないのがやりきれない。


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04:41

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世間の見方

2015年07月29日

昨日がオフで、まあそれらしい雰囲気の話題は一昨日の夜から散見されていたのか。

今日から実質新体制下での練習開始ということだから、また情報量が増えてくるのであろうかねえ。


と今更ながら一昨日の夕方のローカル番組について取り上げてみる。

たまさかではあったが、6時台のNHKを何気に眺めていたら、スポーツコーナーでこともあろうか、コンサのことをいつもの倍以上の時間を使ってやっていたのだな。

まあそこにはいろいろな思惑もあるのだるけれども、普段からこのくらいやってくれれば関心が高まるだろうに、の皮肉を持って見ていたのだな。

監督が変わったことでここまでやるのか、でもあったのであれば、こちらも相応の反応で見せていかないといけないのであろう。

なおそれ以上に驚きは、その時のスポーツコーナーはコンサだけで終わったことであった。
確か公は3連勝していたはずだが、一切ないとは珍しい。

最もこの極端さがマスコミのダメなところだとは思うのだがね。


蛇足であるが、その後に流れた話題がシマフクロウについてであった。

果たして、これは狙っていたのか。

だとすればこの日のNHKの担当デスクは、結構な策士だと睨んでいるのだが、実体は如何に。


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04:41

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対応力あるいは応用力>パターン的

2015年07月28日

毎日がボロボロであります。
ここに来て睡眠不足のツケが回ってきている感じで、少しでも補えないとなるとダメージが大きくなり、悪循環化してしまうようで。

夜中に何度も目が覚めては、最後の目覚めがよろしくなく、引きずって一日が経過し、夕方には完全にばててしまっている。

単純に暑さだけではなくて、もう立ち向かう気力すらないのは困ったところではあります。


さてタイトルにある部分、勘のいい人であれば察しがつくことではありまして。

そうありたい、あるいはそうなるべきことなのだろうと、ではあります。

いやあ讃岐戦にしても愛媛戦にしても、術中に嵌められた時にどう打開するかにかかってくるのだと。
相手はある意味その部分については長けているわけですから、そこを突破できないと中途半端なことでは変えられない。

勿論基本的な型は必要にしても、場面に応じて二の手三の手が打てないと変わっていけないのだろうとね。
勢いだけでは、勢いを失った時の無力感が計り知れなくなるので、それだけでは、となるのですな。


別段偉そうなことを言うつもりではなくて。

仕事上においても、常に自分の思う通りの展開にならないわけで。

そりゃ問題が発生した時に、自分にとって都合の良いような展開になれば楽だろうが、そうならない方が圧倒的に多い。
それを推測だけで固執した時の先にあるのは、傍目にも見苦しい姿でしかないのだから、少なくとも柔軟性は欲しいよなあ、ということになる。

見た目のアプローチが違ったとしても、パターン化されたものだけでは、変化に弱いだろうというのは、仕事でもスポーツでも共通することなのかね、と考えてもみるのだが。


加齢すれば、当然に体力は衰えていく。しかしそれでも存在価値が出てくるのは、経験値なのだろうと。

理想なのはやり方が上手く回らなくなった時の対応であろうと。

最終的には、どんなレベルの困難さでも対処できる能力だろうが、勿論言うのは簡単なのは百も承知ですがね。

しかしそこを超えていかなければ先がないことも実態であろうから、何としても踏ん張ってほしいのではありますよ。


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第26節 愛媛戦

2015年07月27日

危惧していたことは、最悪の形で現れてしまった。

決して楽観できるような状況ではなく、相手がどうこう以前の問題。
空回りばかりしている印象が強くて、自滅に近い感覚でもあったのだな。


ゴール裏で何かやるであろうということも想像に難くなっかたのであるが、どうにも半端な印象がぬぐえない。

いや応援拒否するなら、徹底したほうがいい、というのとも違う。

今するべきことはそんなことじゃあないだろう、と。

こちらも責任がないとは言えないと考えるのだが。


試合を作るという意味では、MCももう一つであったのか。

久しぶりのグッチーではあったのだが、随分と気負いが見られて、細かいミスも気になるレベルではあった。

元々サポである部分が難しくしてしまった印象が強いのであるが、何ともこちらももどかしいばかりではあった。


特効薬などないのだろう、ではある。

じゃあ具体的にどうすれば、といえば難しいのだな。

ことユース上がりで出ている選手にしてみれば、実際高原状態であるのならいいのだが。
今の状態は、慣れてきている印象は強いのだが、その分思い切りさが欠けている感じがしてならない。

ここからどう抜け出すか、なのではあろうなのだが。


ということで、あとは写真で茶を濁す。

1437939642-DSC_1831.jpg
早速出てきてしまったのであるが。
試合の方は、もう少し頑張りましょう状態なのがねえ。

1437939693-DSC_1828.jpg
通常場内で購入して食することは少ないのだが、当日限定で豆腐が絡んでいたものだからチャレンジしたら、想像以上に辛かったのである。
プロデュースした本人は、ベンチでどのような感想を持って見ていたのか・・・。



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ホームゴール裏の一番左にあった看板であるが、何があったのだろう。
とっても気になって落ち着かなかったのもあったのだが。



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04:41

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泰然として向かう

2015年07月26日

昨日は朝早くに札幌に戻っていて、いくつかの場所に出かけたり出合ってみたりしていた。

今年は学校でいうところの「夏休み」期間中には、通常の流れと違うこと、試合やコンサートへの参戦以外にも、ということが多く予定されているのが特徴的ではある。

昨日も気まぐれで久しぶりのところに出向いてみたり、祭りを確認したりもしたのであるが、流れが個人的にはよろしくなく、悔いを残すような印象になってしまってもいたものであった。


そうして今日なのであるが、天候的は今一つぱっきりしないままである。

雨は回避できそうではあるのだが、ずっと曇というのはどうなのか。
今日の試合では屋外開放があるから、その点では心配である。

いや本来は試合の行方そのものを気にすべきなのだろうが、実体といえばとてもではないが、あれこれ考え、あるいは表現することには躊躇してしまうのではあるのだな。

実際何が起きても不思議はないし、思うようになるかも不明だろうが、まずはモヤモヤの解消だけは望みたいことではある。


もっと考えよ、でもあるのか。

ただ勢いに任せて好き勝手なことを発言して見たところで生産的にはならない。

正直、当事者意識のレベルがまだまだではないのかと考えているところではあるので、ただ一方的な非難になってはいけないと考えるがどうなるであろうか。


ただ泰然として向かうことになるのかね。


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05:12

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激動のさなかに

2015年07月25日

花火は寂しい。

昨日は午後から休暇にして帰蘭。地元は港まつりであり、様子を伺いに行って見たりした後に夜8時からは花火大会が挙行されて。

今やそばで見ることはせず、室蘭宅からは上の方は見えるので、時折室内で楽しむ程度ではあるが、遠くでやっている姿を見ていると、寂しさが募ってしまうのは、加齢のせいなのかね。


昨日の件については、TLで知って、あっとなったのであるが、もしノノラジオをリアルタイムで聴いていたとしたら大興奮になったのだろうかね。

いや実際のところは、割と冷静に受け止めている。

まあねタイミングがユースの大会中ということもあって、そちらをどうするかの論調があったのではあるが、しかしあくまでもトップあってのユースであることを考えれば、本末転倒的な反応は慎みたいと考える方ではある。

結局は過剰な反応にもならずに過ごしてはいたのだが。

何かを変えなければ、ではあるからにして、まさかの一番大きい手段に出たのだが、博打的と言えども悪くはならんでしょうか。


昨日の室蘭は札幌よりも最高気温が高くて、実質真夏日感覚。

当然に室蘭宅の室内も暑くて、窓を開けていたのであるが、今朝は雨なので解放できずにしんどくしております。

少しか落ち着いて、今日はこの後帰札してあれこれとこなして。

で明日をどう迎えるのかについては、今のところ想像がついておりません。


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05:56

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記憶を手繰り寄せながら

2015年07月24日

本州から見れば、この程度の暑さで、となるのだろうが、道内的にはやはりしんどい。
問題は暑さ以上に湿度にもあるから、ムシムシしてしまえばもう体力は否応なく失われていく。まったくしんどい季節ではあります。

時間の経つのが早く、ふと見れば学校はもう夏休みだと浮かれている状況で。
こちらは別に関係なく進んでいくのでありますが。


昨夜は急遽飲むことになりましてね。

相手は約四半世紀ぶりに同僚になった後輩ではあったのですが、結構な展開になりまして。

まあ飲み放題のシステムに乗っていたのですが、ビールはクラシックですから、当然にスポンサー命というか、宗教的ですから、ひたすらそればかり。

いやあ相当量飲んだ割に、そして相当疲労を蓄積していた割には、体調面での不具合が露呈しなかったことはたいしたことではありました。


この様な年齢になれば、最近のこと、いや当日昼のことでも記憶が怪しいのに、四半世紀以上前のことについて、どうでもいいようなことが思いだされるのには参りましたなあ。

全くあの時は若かった、と言えるようなエピソードには事欠かない。
そして現在であれば、無理なこともやっていた。
いやその時の良しあしではないのではあるのだが、記憶とは変なものだよなあと。


ええこの様なことを書いているのは、多分に現実逃避的な部分があります。

明後日には次の試合が来るわけですが、一昨日の試合後たるもの、あまり語りたくない、忘却の彼方にやった方が精神的にも健全に行けるからだろうと、勝手に決めているのですが。


ここのところの気象は安定しない上に、予報もはっきりしないしあてにできない状況で。

まあね、最後は自身の判断だから、誰のせいにするのでもないのですが、用心だけはしております。

昨日の痛飲は、流石に通常の体調で迎えられるほどの朝ではありませんが、それでもまだ健全な方向ではあります。

あと少し、踏ん張ればの金曜の朝ではありますなあ。


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04:41

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しんどいがままに

2015年07月23日

昨夜はkitaraに出向いていた。札響ポップスの公演に参戦していたので、試合の情報については休憩中に前半終了、公演後に試合結果を知ることしかできなかったのではある。

休憩中にTLで確認して、取りあえず1-0リードは良かったのだけれども、当然安心できる材料にはならない。

公演終了後、まずメールが来ているのを見て、嫌な予感がしたのであるが、そこに試合結果について直接触れてはいなかったものの、内容から少なくとも勝ちではなかったのだろうと、公式HPを見れば1-1のドロー。しかも「後半ロスタイム」の失点では、ああ現地は特にだろうが直接見ていた人々の落胆ぶりが手に取るように判るから、そのあとは特段何もないことになってしまったのではある。

まあ下手に暴飲暴食に至るよりは健全でいいのではあるが。


昨日は朝からしんどかった。

就寝後30分くらいで最初に目が覚めてしまい、以後も30-40分間隔で同様な状態となり、結果2時過ぎには諦めてそのまま起床。

こうなれば日中への反動は必至であり、よりによって午前中に研修があったものだから、案の定後半にどっと来てしまって。

これでは、と昼もちょっとの睡眠が、どっぷりになってしまって、また回復に時間を要するという悪循環に至ってしまったのだな。

まあ昨日の場合、湿度が高い部分もあって、体力消耗には欠くことがない要件が揃っていたのだから、必然ではあるのだが。


さて昨日の結果を受けて、とやかく言う気力はない。

今年のリーグ戦における平日の試合は昨日が最後であったから、次を過ぎれば試合間隔が週1に戻るから、無理から脱することだけは希望にしよう。


それしてもこの夏場に試合間隔を狭めるのは何故かとも思うのだが。

決して試合する環境に適していないのは、昨今のユースの試合状況を見ても明らかで。

ついでに言えば、トップからユースに連鎖していた2点リードから3失点で終わる状況からは3度目にして脱したのか。

こんなことを書いてどうにかなることではないけれども、負の連鎖を少しでも解消して、次に繋がることを祈念するよりないのが実態ではある。


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04:41

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予定外に驚いてみる

2015年07月22日

昨夕のNHKローカル、6時台にPMFのことが予告されていたものだからチェックしながら見ていたのではあった。

実のところ、そのこと自体よりも、周辺に予想外のことが出てきたものだから、ちょっと書いてみようということではある。


スポーツコーナーでなでしこ熊谷選手のことが出てきた。

いやこの取り上げ方、まさかのコンサ優先モードであったのだな。

18日の試合では予告なしの登場に驚いた向きは多かったのだろうが、20日の公の試合で始球式をすることが予告されていたのだから、別に不思議でもなんでもないわけで。

で取り上げ方が、リラコンサへのエールみたいになっていたつくり。リラコンサ選手の発言もあったのは望外のことではあったのだな。

いや始球式のこともやったのですよ。けどこちらがおまけみたいになっていたように感じたのは、こちらにしてはしてやったり。

まあサッカー選手を取り上げるのだから、サッカー優先モードでないと変だといえばその通りではある。


で番組終わりの方に、妙なものが出てきた。

HPを見ると、こんなことをやっていたのだな。知らなかった。

ここにコンサも絡んでいることも初見だったし。
まあ別に改めてリリースするようなことでもないのであろうが、前述のことといい、ちょっと事前に取り上げがあっても良いような気がするのではあるのだがね。


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04:41

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結局そのままに

2015年07月21日

3連休だった。

しかし土曜の午後に躓いてから、息が上がらないままに疲労が続いていた。

そういう結論。

でおしまい。


じゃああまりにも何だかではあるのだが。

昨日のメインは、午後からのPMFであったのだが、今年は接触あるいは参戦部分が例年比でも少ない。
元より行きたいと考えた公演が売り出し早々に売り切れる事態もあったりして。
こちらももう一つな感じではあったのだよな。


ともあれパッとしていません。

英気を養ったのでもなく、何だか消化不良のまま日常に戻っていくのではあります。


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04:41

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美学

2015年07月20日

今朝も室蘭は雨模様である。
この時期濃霧になることは、お約束ではあるからその程度ならいいのに、実際ははっきりしてしまっていて。

昨日も雨は朝だけのはずだったのが、日中にパラパラ、夕方にもパラパラと落ち着きなく。

まったく、どうしたもんだか。


一昨日の試合のことについては、次節が明後日に迫っているし、嫌な空気を持ち越したくないところなのであるが、昨日のスポ紙に出ていた言葉に私は過剰に反応したのではあるのだな。

それがまあタイトルにしたことでもあるのだが、何でも相手監督がそう言った部分があって。

うーん、確かにこちらには弱みがある。讃岐には4回やって未勝利、得点も1しかない。
以前熊本監督だった時も2敗無得点であったとのことなので、まったくいいところはない。

だからと言って、あのサッカーに「美学」を持ち出されたので、こちらとしては、ムッとせざるを得ないのだな。

将来性を感じられないところに、果たしてその言葉は似あいますか?


私にしてみれば、こんなこと言われてしまっては悔しくてならないのだよね。

これで明後日の試合に向けて奮起しないのだとすれば、正直悲しくなってしまうから、是非ともバネにしてほしい。

勿論今はずっと正念場で、明るい材料には乏しいのだろうけれどもね。


個人的には久しぶりに激昂材料にはなりました。


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05:20

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第24節 讃岐戦

2015年07月19日

起こりうる懸念が最悪の形で出てしまったのではある。

讃岐の試合観戦はこれで4回目。今年がホームとアウエイ、昨年がホームと中立な形で丸亀での京都戦を見ていて。
いつ見ても判りやすい。そしてつまらない。

正直に思う。讃岐の選手たちは、果たしてこういうサッカーが楽しいのだろうか?


学習に例えれば、相手は攻撃はこれ、守備はこれ、セットプレイはこれ、という感じで同じことの反復を念入りにしているのだろうと。

うちの方は色々なことをやるのだけれども、終盤は応用問題を前に思考不能に陥って、何で攻めないんだみたいになってしまったのだと。


懸念といえば、極めてレアなケースだろうが、試合前のセレモニーがあったことも無関係ではなかったのだろう。

確かにあの状態から、通常の戦いモードへは難しいとも言える。

空気感が戦えるような状態になっていないのであれば、エンジンがかかりにくい。

単純に選手たちだけを攻めるのは酷だと考える。


とはいえ、3連敗という事実は、モチベーションとしてもきつい。

最後は乗り越えなければいけないことではあるのだが、正直特効薬があるとも言い難い。

まあ選手が色々な形でシーズン中に出ていくこと、これで4人にもなったのであるからにして、このままで終わるとも思えないのだが。

恐らく補強を考えているだろうとは思うのだけれども、その前に今いるメンバーで打開しないといけないのだろうな。
アクセントとしては、個人的にはイルファンの復活に期待しているのだけれども、すぐまた試合が来てしまうし、どこまでやれるかは正直懐疑的ではある。


天気もパッとしないし、3連休とはいえ気分は盛り上がりません。


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05:47

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衝撃

2015年07月18日

今朝はこの話題しかないのであろう。

発端は出社前に見ていたTLに出てきた岐阜新聞の記事であった。話がスポ紙であれば、信憑性に乏しいことが多いので割とスルーしやすいのであるが、一般紙ではまず外れはない。

となれば、こちらの一般紙には出ていないのに、というところからになるのだけれども、一歩間違えればまずい勇み足であったのだろうな。


当然にそのことから流れはすさまじくなって、昨日は金曜日だから10時台に社長の出演ラジオ番組にそのことが集中するのは必然、前節の試合のことでもなく次節の試合でもなくそのことがメインなった次第。

仕事中で直接聴いていられなかったのではあるが、のちにTLを追えば、追認状態、ほどなく正式発表となったのではある。


私自身は特段激昂するのでもなく、比較的冷静に受け止めていたわけで。

勿論スタッフに罵声を浴びせたい人の気持ちが判らないでもないにせよ、最後は選手本人の意思なのだから、過剰な反応や必要以上の攻撃姿勢は慎みたいと考えるのではある。

レンタルなのは恐らく用意できる金銭からくる事情ではないかと察するけれども、出てきたコメントを見ればもう完全移籍と変わりませんな。

その先は判らないから、これ以上の詮索はしないけれども、まずは冷静に送りたい。


ただ試合を前にしての状態となると、極めて難しい。
シーズン終盤で、来シーズンの状態がはっきりしていれば、惜別ムード満載でもいいのだろうが、いかんせんシーズン中で、しかも今のチーム状態も今後を見据えるうえで難しい位置とゲームになれば、反応の仕方は慎重でありたい。

あくまでも我々はチーム勝利にどう貢献するのが優先なのであって、間違っても罵倒からチーム非難に至っては論外でしかない。やりたければ見えないところでやってほしいのが本音であります。


ともあれこの後、約10時間後には平和な空気が流れることを祈念する次第です。


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05:54

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申し訳ない気分で

2015年07月17日

順調ではない夏。昨日もそんなに気温は上がっていなかった。

今日の予報では夏日になりそうなのか。それでも本州での猛暑とか酷暑とかに比べるとまだまだで。
明日も最高気温はそのくらいか。
であれば昼間の試合だから、やはり厚別からドームに変更したことは正しかった、という結論にはなりそうである。


夜通し台風11号関連のニュースをやっていて。

いやあ当地にいる人々は大変な対応をしているとの思いがあるけれども、こちらは爽やかすぎる朝を迎えていて、申し訳ない気分。

讃岐の選手たちは、今日移動できない恐れがあるから昨日のうちに札幌入りしているらしい。
とすれば、今日はどこで練習するのか。SSAPや厚別に予定が見られないけど。
別に視察に行くわけではないのだが。
まあ試合前日の練習は、軽めだろうから見たところでどうにかなることではない気がするが。


まあこちらとしては、明日はともかく、日曜日に台風の影響を受けそうで。
3連休だからといって、特段の予定はなく。

3週連続道外に出ていたところから、今週はなく。
いや次の道外は一週間先。それも今度はJR利用なので、次の搭乗は未定。
何せJ2・J3のキックオフ時刻発表が今月31日だから、そこまでは9月以降の予定が確定できないので、もどかしい状態が続くとも言える。


恒例となったハーフタイムパーティの開催が、今年は来月30日になったのか。

まあ予想通りで、やるなから今年はこの日しかないだろうしね。

例年と違うのはその後にレラコンサの試合があることか。考えましたねえ、ではあります。


早いもので金曜日ですか。
相変わらず疲れをため込んだままの状態を、いく分かでも軽減できるか、はあるのだがどうなりますか。

最も明日の試合結果次第で状態が変わることも多々あるので、まずは負の連鎖を断ち切るところからではありましょう。

相手は過去3回やって未勝利のままだから、決して順位で侮ることないように対峙したいものです。


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04:41

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喧騒と冷笑の狭間で

2015年07月16日

今朝はしんどかった。

予想通りの反動で、久々に目覚ましで起きた格好。最もその前に1度起きてしまっているのだが。
疲れが溜まっているのがよく判る事例。


日々起こることを消化しきれていないのを感じる日々ではある。

まあ昨日あったことは、将来その日を振り返る時にどのような評価になるのであろうか、興味深いところではあるが、反応一つでもいろいろな見立てはあるようで。

まあ概して勇ましいだけの発言には気を付けた方がいいのは、過去の事例からもはっきりしているから、注視し続けないことだけは確かである。


いきなり至近の話を書けば、会社の中においては時に人事の話というのがネタになってくる。

まあ部外者が、時に面白おかしく話してみたり、ちょっと早めに情報をつかんでみては得意げに話すのを見かければ、冷笑するよりない。

まずは自身が当事者になった場合にどうなのかの想像が足りない。
そして少しは早く知ったくらいで、偉いと錯覚することは全く違うことで。

そこに安全な場所でしか物事を見ないのだとすればどうか。
いや単純に与えられたことをこなすだけでは問題は起きないだろう。
いろいろ試してみれば、問題が発生する確率は上がるのであるが、そのことが悪いのではなく、成長過程において時に大事にもなるのであれば、何しもしないでいることの方が愚かである。


話を変えて、サポの動き方においても、自ら率先して動く人を尊重するところから入る。

安全な場所で偉そうに非難することしかできない輩は、少なくとも耳を傾ける存在にはならない。

成績が落ち着いているときには擦り寄るようなことをし、苦境に至れば罵倒するだけのやり口は良しとしない。

こと勢いに任せてしまって、口汚い発言を目にするとやりきれなくなる。


話をまた大きい方に戻せば、たまらないことにしかならない。

いや消耗しきってはいけないのであるが、相手の問題はそもそも想像を超えてしまっている部分にあることが厄介ではある。

そして引き換えに出てきた国立競技場の見直しという部分で、騙されずに冷静にありたいと考えることではある。


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すこししっくりする

2015年07月15日

7月15日の朝といえば、やはり博多祇園山笠の追い山だよなあ、となるわけである。

かつては私自身も現地で見たこともあって、親しみ度合いは半端ではない。
こういうのを見てしまうと、札幌で6月にあるコンテスト行事などは、ごみにしか見えてこないのだな。

地元ではTVの生中継があるのだが、他地域ではリアルタイムで接しようがない今年ではある。以前はNHK-BSでやっていたような記憶があるのだが。


時候の挨拶はこのくらいにして、コンサ的には昨日の最大のトピックスはこれになる。
それ以前にテストには合格していたという報もあったので、驚くことではないのだが。
勿論行く以上レンタルということもないだろうし、なのでこの点でも驚きはない。

まあ意外な形で、といってはあれだが、トップチームから初めて「北海道から世界へ」を実現したことにもなるのだな。

正直行く先のチームの状況などはよく判らないので、どの程度のレベルかはあるのだろうが、行く以上はコンサに対して悔しい思いをさせるだけの活躍を期待したいところではあるのだな。

でこれって、育成費にかかる部分の収入はあるのだろうか、と貧乏チームのサポとしては気にしてしまう部分でもあるのだが。


でタイトルに関する部分は、これについてである。

確かにあの時リアルタイムで接したTLでは、相当な言われようでもあったのだが、個人的には腑に落ちぬ部分もあって。

そんなに天と地の差には思わなかったからね。
言い方を変えれば、相手にしてみればうまく嵌ったのであり、こちらから見れば嵌められただけではなかったのかと。

故に卑下することでもなかろうかと。

いやそれで慰めになるようなことでは勿論なく、まだまだな部分は多く。

当然正念場、でもあるのだが。


何て言うのですかね、ただ高所から文句を言うだけでいいのか、ではあるのですよ。

それで偉そうにしたところで、どれだけのものか。

自分自身がどれだけのことをやれているかを省みずに、一方的な物言いはないだろうと考える性質なのでね。


収拾がつかなくなったな。まあ今朝はなかなかな寝られていないので、その分ご容赦を。


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酔狂な週末第三部-後編

2015年07月14日

今回の遠征では、まだ宿泊経験がない県という理由だけで和歌山に宿を取ったのではあった。

観光的には3年前のC大阪戦の翌日にやっているので、そんなに目新しいことはないのだが、それでも観点を変えると見えることがあるのだということではあった。


たまさか取った宿が値段だけで決めた安普請のところであったのだが、その近くもまたある意味昭和の匂いを残す部分が多い街並みではあったのだな。

一応宿にあった観光ガイドに無料レンタサイクルも利用して和歌山城付近を走ってみる。
城の方は前回急な上り坂で断念した経緯があるので、身軽でもあったから登ったのだが、意外に距離はなかったので、前回果たしておけばよかったことではあったのかもしれない。

朝からやや蒸し加減傾向の空気であったのだが、公園のベンチにいた猫がこうだった。

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見事なだれっぷりである、あんましかわいくないな。


取った飛行機の便が夕方なこともあって、時間はたっぷりある。

街中を歩いてみると、意外なところにじゃれた店があるもので、これは楽しいのかもしれない。

一方初めて有名なアーケードの中も歩いてみるが、こちらの方はどこにでもあるような雰囲気で。はっきり言えば生気がないのはどうなのか、と。

もうひとつは和歌山電鐵にも乗っておこうということにして。
いやこれはかの有名な猫が死んでしまったからではなく、それ以前から計画していた部分ではあるのだが、結果的にそうなってしまったのだが。

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終点には立派な駅舎があった。流石な猫だけはある。こんなのを造らせてしまうのだから。
正式には無人駅である。まあショップがある関係で人がいないわけではないのだが。

いやあ追悼状態が何ともな感じで。
勿論写真など撮らないのであるが、人間でもここまでされないよなあ、と嘆息はする。

にしても途中下車した伊太祈曽駅でもそうだったのだが、ここで外国語が飛び交う光景を目にするとは思わなかった。
あんまり書くとあれだが、欧米系の言語ではない。
何せやかましくて空気が落ち着かないのが難点ではある。


そんなことをしながら今回の一連については終了。

最もまだ書いていないことも多いし、ネタには困らないくらいあるので、気が向けば今後も出してみましょうか。



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第23節 C大阪戦

2015年07月13日

いやあ、どう頑張ってみたところで表現が難しいことにはなってしまうのだよね。

前節同様に、主審が終盤になって怪しくなってしまったのは残念なのだが、それがなくても敗戦は必然であった。わずかひと月ちょっと前に対戦した時とはえらい違いになってしまった。
まあ双方に多少のメンバーの違いが、ここまで大きな差になってしまうのかと。


キンチョウには約3年ぶりの訪問であった。

前回はJ1での対戦、8月のこれまた暑い夜で、0-4とてんでいいところなく、ではあった。
それに続いての大差。
しかしキンチョウ2試合目にして、初得点はしたのか。

何か虚しい。


一週間前に来た時には、まあ過ごしやすい気候であったのに、こんなに暑いとはねえ。

いや私自身はメインスタンド上部で見ていたのであるが、そんなに気にならなかったものの、試合後競技場のある公園の温度計が30度を表示しているのを見れば、やはりきつかったのだろうとは思う。

とはいえ、問題はそこだけではなく。

やはり、連携だとか、試合感だとか。

そんなところでしょうか。


何か虚しくなっていきそうなので、今朝はこれ以上の表記は難しいでしょうかねえ。

まあジンクスに捉われてばかりいるよかいいさ、くらいな気分にしておきたい。


そうそうこれでも1万人いっていないのか。

器の大きさからすればなのだろうが、ちょっと意外な感じではありましたな。


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04:41

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酔狂な週末第三部-中編

2015年07月12日

現在地室蘭です。
昨日夜帰蘭したのですが、7時を過ぎても20度を超えてるなんて変だ。
最高気温も27度とかでは、感覚では真夏日だったはずで。
今日も25度を超えるのか。

まあ現状は快晴、気温は20度というのは爽やかではあります。

この後帰札、新千歳発は午後でも間に合う状態で、キンチョウへは空港からそのまま向かう段取り。


そういえば、と少し思いだした。

時は今から14年前。

初めてのアウエイ参戦をしたのがこの頃であったなあ。
場所も初めての九州、福岡空港から直接の博多の森であった。

当時コンサはアビスパに対してはてんで歯が立たず、アウエイは未勝利、ホームでもJ2降格後の室蘭での、当時J2でも参加できたナビスコ杯での試合が唯一の勝利であった。

しかし2001年、当時J1第1ステージの最終戦、名古屋ではストイコビッチの最後の試合があったりもしていたのだけれども、こちらは翌日に博多祇園山笠の追山笠を前日に控えた7月14日の試合、それまでのジンクスを払しょくするウイルの2発で完勝だったのだな。

ということもあって、今日はいいイメージを勝手に抱いて臨むのである。

時期的に相当暑いだろうと覚悟をして向かった福岡ではあったのだが、確かに福岡空港前の温度計は30度を超えた表示だったもののそれほどでもなかった記憶がある。

今夜のキンチョウ付近の予報を見れば、気温が30度くらい。問題はむしろ湿度であるが、日中よりは低めというのは助かる要素かもしれない。


昨日の午前中は宮の沢に出向いて、久しぶりにちゃんと練習風景に立ち会ってきた。

実質1時間程度のなかで、おおよそ遠征メンバーを把握して。
まあコンアシとは多少変わっている部分がある模様も、勿論この時点で書くわけにはいかないが。

11時半頃コンサバスを見送って。
まずは今日は現地の気候に慣れてから、ということであろうか。


今回の帰蘭は滞在時間約半日以下ではある。

そこから札幌での所用を済ませて、新千歳から今月2度目2週連続の関空行きとなる。

これだけも充分に酔狂なレベルであるが、詳細はまた改めて。


まだ睡眠上はグダグダなので、どこまで回復できるかもあって、まあしっかりとなるようになれれば。

昨日の札響定期は、相当にしんどかったのでね。


まずは爽やかな空気そのままにして、夜もその気分を持ち込めればではありましょうか。


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05:43

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酔狂な週末第三部-前編

2015年07月11日

三週連続週末道外でのサッカー観戦=三週連続飛行機利用も最後を迎えることになった。

で当初の予定がまた変わったために、今日の予定も変わった、というところから話を始める。


当初の予定では昨日夜に札響の定期に出向き、今朝帰蘭、という段取りであった。

そこに会社の歓送迎会が入ってしまい、立場上欠席するわけにもいかず、札響の定期を今日に振り替える措置とした。

元々今日は定期券の期間が切れている状態であり、一方でkitaraに出向く必要があることから、移動の地下鉄はドニチカを利用することになった。

演奏会は午後だし、結果午前中が札幌滞在で空白、ということで宮の沢に出向けばいいのではないのか。

これは予定変更が生んだ奇跡だろうということで、この後出かけることとします。
天気にも恵まれていきそうだし。
良いことだけを考えていきましょう。


ところで昨夜のコンアシは、それ以前からHP上に掲載されたコラムと共に感涙ものだった。

まあ前節の試合結果についてはいろいろ言われているけれども、決してマイナスにしてはいけない。
選手が頑張ると宣言していて、我々が逃げ口上を考えている場合ではないだろう。

明日の試合は今まで以上に念を送らないと。

暑さと湿度の高さを理由に負けてはならない。


私自身は明日の出発になるけど、いつも以上に覚悟して向かいます。


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05:34

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ここのところの気象に対峙して

2015年07月10日

何か変具合で起きてしまって。時計を見たらまだ1時を回ったくらいだったから、寝直して。
次に起きたのが3時前で。そうなれば面倒なので起き続きて、まずはTLの遡りと、録画物の再生に取り組む。

一通り終えて、通常番組にしたのが3時50分。NHKは東北地方の地震のことをやっていてか。
TLを見れば、私の最初の起床後に関東地方で地震があったようで。

場所が違えど、こうも頻繁に起きるものなのか。


台風の影響で沖縄が大変になっていて、そのためか当初曇の予報だった今週末の遠征先の予報が晴れマークが出てきて。

問題なのはそれよりも気温。試合日の30度超えは必至。試合は夜だけれども、問題は湿度だろうから、その辺が鍵になるのかね。

幸いというか、ようやくというか、札幌の最高気温もようやく夏らしくなる部分においてはよろしいことなのかもしれない。


今日を乗り切れば、週末ということであるが。

ちっとも消化が進まない状況にあって。

いやあまったく、困ったものだと呟きながらも進んでいかないと。


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04:41

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第22節 大宮戦

2015年07月09日

まず正直なところから言えば、スコアレスドローで終わるよりはモヤモヤがなくてよかったのではある。

勿論負ければ勝ち点はないのだから、変だろうと言われることは承知だけれども。


いやあ前半失点するまでは、久しぶりに楽しかったのではある。

最も深井が自ら×を出して交代してしまったところから暗雲発生は感じていたし、前半の失点で素人目にも拙い展開になるな、との感じはあったし。

そこに相手の得点者のイエローは感じが悪いものになっていたし。

2失点目は割とはっきり見える場所にいたものだから、試合後ソンユンが立ち上がれなくなった気持ちは判らないでもない。しかし序盤スーパーセーブを連発していたのだから差引0でいいのではないのか。

それよりも3・4点目を取れたはずの部分が、結果そうなったわけであるからにして。


大宮は久しぶりのドームであったのか。というか過去2回しかなかったのね。

7月の平日夜といえば、2003年の試合が印象的で。こちらは会社の歓送迎会があったから、後半からの観戦。試合は馬鹿試合で6-2の勝利であったのだが、現在喫茶店経営の岡田のゴールもあったのではなかったのか。

で改めてデータを見れば、その時がホームでの最後の勝利、以後昨日の敗戦でホームでは6連敗になってしまったのを発見してしまったのだな。

個人的には、自身の誕生日の試合は過去2回とも勝利だった、というジンクスはあったのであるが、そうそう簡単にいくものではないのだな(ついでに言ってしまえば、自身の誕生日に移籍の発表をするという例も珍しいのか)。


なかなか思うように行かぬ部分に、罵声を浴びせるのは簡単だけれども、本当に力を尽くしていたのかはサポも考えなければならないところで。

「共に闘う」ことはどういうことか。

まあ昨夜は平日でもあったので、MCはあの人であったのだが、例によって別次元で酔っているだけで力になっていない部分もあることは認識してもらいたのだが、どうなのだろう。


後半明らかに体力劣化が見られて、こちらにも覚悟があって、まあ最後徒労感は多かったけれども、それでも時間は待ってくれない。

試される時期は続くけれども、知ったふりで勝手に結論を出すことだけは止めよう。


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04:41

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止める技術、止まる勇気

2015年07月08日

全く眼中になかったのであるが、昨夜あった等々力での試合はTV中継があったのだな。
まあ、と横目に見ていたのであるが、何とも言えぬくらいの一方的なゴールラッシュで。

この試合、昨日帰国したなでしこの面々は見ることがあったのだろうか。
もし見ていたら勇気づけられた?何てことになるのだろうかね?


2週続けて道外で下位カテゴリー(地域リーグ、JFL)の試合を見てきて、サッカーの技術の第一は、どうボールを蹴るか、以前にどうボールを止めるかにあるという感想を得たのだな。

良いボールを蹴る前には、流れからあるにせよ瞬間止めてからの蹴りだしもあるわけで、その前過程が未熟だとあらぬ方向に行くのだろうと。

別に下位カテゴリーだからと下に見ることではないのだが、トップとの差を言えば、止める部分の未熟さゆえに偶然性が大きくなってしまう部分があって、そうなれば勝負としては面白みに欠けてくるということではあるのだな。


無関係とも言えない国立競技場の問題については、もう何だかでしかない。

誰のためなのか、何のためなのか、まで突き詰めないと、言うレベルにあるわけで。

設計者決定に至った元締めの建築家が逃げ回るのはどうしたことか。やましいことがないのであれば、堂々と出てこれるわけで、どうしたって疑いの目が出てしまうだろうに。

出てくる数字がどれも杜撰で、まず大きな数字があって、そこに含まれる金額には利権が多分に含まれているのだろう。
他では、例えばガンバの新本拠地のスタジアムはそれの20分の1近い金額で立派なものができるではないか。

別の見方をすれば、首相が海外に行くたびに、ホイホイと援助する金額のごく一部をあてがえばいいくらいの建設費なのに、内訳を見ればあちこちを当てにしてみみっちいことにもなってしまっているし。

もう一度決めてしまえば(それとて中身のあいまいさをそのままにして)突っ走ってしまう。
ここには書きにくいあのことと大差ないレベル。

一度立ち止まって考え直すことすらできない姿は、まったく傍目にやりきれないことでしかない。


さて個人的な部分に目を向ければ、本日私は齢をまた重ねたのであるが、年々実年齢との差異を感じてならないわけで。

いやあ見かけはそりゃ白髪が目立つからあれだけれども、考え方は老け込んでいないつもり。

しかし体力を考えれば、相当に怪しくもあり。

現実には疲労が蓄積している状態から抜け出せていないが故に落ち着いて考えられない。

立ち止まる勇気が自分にも必要なところ、と本日の締めとする次第ではあります。


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04:41

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追いつかない

2015年07月07日

いやあ、あれこれ書きたいことがあるのだけれども。

まずもって体力的にも精神的にも落ち着かないことが心底にあって。
今朝なんか目覚ましが鳴ったような気がして起きてみたら、まだ12時前だったり。
疲労度は相当な状態だから、本来ありえないような状況なのだがね。
夢でも見ていたのかどうなのか。


なでしこの結果については、取り扱いが難しくなってしまった。

昨日の試合開始前にはすでに出社後ではあったから、進捗状況はネットの自動更新に任せて時折見に行くようなことにしていたのであるが、まさかまさかの序盤に言葉を失っていたのが実態。

まあ惜しい、とか疑惑の、がつきまとっていくよりは、潔くていいのかもしれないのだろうがね。

ともあれお疲れ様でした。

しかし取り巻く環境は厳しい。


夜はエスポラーダの試合があった。

こちらも何故に月曜の夜の試合だったのか、はあるのだが、それ故にゴメスが兄と共演できるということにもなったわけだな(先日のキャッツナイトに近い部分がある)。

元々サッカー系ではあるから、もっともっと親和性が高められれば望ましい方向にも行けるのであろう。


前節は小野とキングカズの共演があった、という部分だけで夜のスポーツニュースは全国レベルでの取り上げがあったのだが、これにはもどかしいというか、忸怩たるものがあって。

そりゃ無視されるよりはいいのだけれども、どうにも取り上げ方が試合結果そっちのけになる姿勢だけは解せないのだな。

先述のなでしこもそうだけれども、一過性であってはならないのだろうが、また懸念は当たりそうである。


個人的にはずっと多忙な状態が続いていて、余裕がなくなっている。

まあこのくらいの方が、暇をもてあそぶよりは有効性が高いのであるが、何せ疲労がやる気をそぎがちなので、そこは改善していかないとではある。


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04:41

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酔狂な週末第二部-後編

2015年07月06日

今回の目的地はここである。

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「第17回日本フットボールリーグ 第2ステージ 第3節 奈良クラブVSホンダロック」試合会場である。

本当にこれだけのために、日帰りで。
東京方面の日帰りは結構あるけれども、関西方面では初だよな。
物好きもここに極まれり。


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通常ではありえない、「アウエイサポーターによるサイン会」の図である。

公式HPにも地元新聞にも来襲が伝えられることすら異常であるのに。

こればかりはJでもありえない。

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試合中にもかかわらず、サポーターと一緒に応援する岡山の図である。

と書けば、彼目的かなのであるが、あくまでもそれは副次的なことで、メインの理由はJFLをどこか見て、ガイドブックを手にするためで調整していたら、この日しかチャンスがなかったからで。

だいたい奈良での試合観戦は昨年果たしているし。まあ昨年は本来の本拠スタジアムでなかったから、無意味でもないのだが。

キックオフ直前にアウエイサポである、JFLでは有名である「ロック総統」とて、ホームサポ集団に押し掛けるなどはJではありえない光景であるから、まあそれはそれでいいのだろうがね。


肝心の試合内容であるが、奈良クラブが2-1で勝利であったのだが。ハイライトは1-1で迎えたPKの場面である。

このピンチをシュナイダー潤之介が弾いて事なきを得たことであろうか。

にしても観衆1313名は厳しい。
この点、勝利の試合後に行われる「奈良劇場」でもサポへも煽りが凄い。シュナイダーが締めで「1、2、3千人」と声がけするところにも現れている。

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その「奈良劇場」の中で、かぶりものをして踊っているのは、先制点を挙げた選手ではある(コンサ的には、お前はユース選手か、の突っ込みは必至か)。


一通り終えて落ち着いた後、岡山に声がけをして、前週同様「白い恋人」をスタンドから渡そうとしたら、下に降りて来いという。

全くここらへんもJではありえない緩さ。そんなわけで写真に納まってしまったのではありました。



意識していなかったのですが、ホンダロックにはコンサOBの上田がいまして、スタメンフル出場しておりました。

彼も今年30歳なんですなあ、いやあ年月の過ぎるのは早い。


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04:41

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酔狂な週末第二部-前編

2015年07月05日

現在地札幌です。
この後飛行機に乗ります。


今週末の行程を説明すると、まず金曜日の夜に帰蘭。

してみると輪西では「ワニ祭り」をやっていて。
勿論動物のワニとは関係ない。地名をもじっているだけではあるのだが。

こういう場でのヨサは役に立つ、というのが正しいのだろう。こじんまりとした場所では盛り上げるには最高の要素ではあるのだな。


土曜日はまずは献血。

承知の通り、現在コンサとはコラボ中なのでグッズを貰えるのであるが、それが目的ではない。
個人的には2カ月に1度定期的に健康診断目的で成分献血を続けているだけのことではある。

BOXティッシュについては、形状からして作っているのがあそこであろうことは想像したのであるが、果たしてやはり同じであったか。

かつてはコンサのスポンサーで、その後公のスポンサーになって、そしてその後こちらだけは撤退されて、気分的にはあまりよろしくない感じではあるのだが。

現状どうなんだろうね、復活はありうるのか。

そうそう掲示板を見たらこうだった。

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ありがたや、スケジュールポスターのみならず、チラシも置いてある。

公の方は、結構前からコラボしているのだが、それらしきものが見られないのとは対照的なのは、どう解釈すべきか。


順調に行って帰札。

バタバタしつつkitaraへ向かうが、その前に「四番街まつり」もちょっと様子を見て。

kitaraの方は、バースディコンサート。私自身は17年前のオープニングにも参加したのであるが、その時は1998年7月4日金曜日仏滅。特徴的すぎて、未だに忘れていない。

今回のコンサートでは大人数の中学校の合唱部が参加していたのであるが、kitaraが開館したころは彼らはまだ生まれていなかったわけで、妙な感慨があったのではある。


終演後も歩いて大通に出てからの帰宅。

アウエイの試合中は、あまり情報を入れずに過ごしていたのであるが、雨中のスコアレスドローであれば、個人的には行かずに正解だったかと。

そもそも2週連続アウエイ参戦は、この時期にはまだあれだし。
雨のことを考えれば来週のキンチョウの方がベターだろうしね。

なお試合内容についてはコメントする立場にない。


さてこの後行くのは、関空経由で最終地が昨日の「ブラタモリ」の場所ではある。

日帰りで、まったく観光はまずない予定、酔狂度としては結構なことになる。



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05:03

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試される総合力

2015年07月04日

ここのところずっと疲労を抱えたままというか、持ち越しながらの生活が続いていて、起床後もパッとしていない。

どっぷりしたまま週末を迎え、明日はまた「酔狂な週末」の実践予定であるし、また体力勝負は必至である。


伝えられる我がサポートチームの状況を見てみれば、故障者が多発している模様。
今夜の試合では、だいぶメンバーが変わる見通しでもある。

以前であれば、そうなれば不安が先だってもいたのであるが、今は昔ほどのことはない。
まあ現在はアウエイで無敗記録が続いているという、根拠のない自信もあるのだが、存外こういう部分も大事であって。

メンバーに道産子選手が多いというのは、またモチベーションアップには大きいだろうね、ということではある。

まあここのところ主力にしんどい状況が見て取れてもいたので、不幸中の幸いにすべくやってほしいし、そこで試されることこそ総合力ではないのかと。


まだ総括する時期ではないのだろうが、なでしこの活躍というのもそこに集約されるのだろうと。

W杯前のアルガルベ杯で惨敗状況だったことや、メンバーに新鮮味が足りない部分で、苦戦必至と見られていたのであるが、私的には存外だからこそそこそこやるような気もして。

勿論組み合わせ上のラッキー要素があるのだろうが、グループリーグでも楽勝しなかったことが、結果良い方に向いているとも言えるし。

すべて1点差であるとか、得点者が全て違うとか(宮間の2点は共にPKだから同レベルで語れないし)、特異な状況というのは相手にとっても怖いだろうね。

個だけではなく、総合力で来ている部分は、過去とは違うわけだから。

前回のW杯では勝ち上がるたびに興奮度が増したものだけれども、今回は冷静に見ているというのが大きな違いであろう。

ともあれ明後日の朝は、「楽しみ」ではある。


まあそれ以前に今夜の試合であるのだが。

こちらも試されている状況ではあるので、ここを乗り越えるかどうかは、当然後半戦に向けて大きく左右されることにはなる。

いつも通りに熱く向きあるだけだな。


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05:44

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天皇杯に関する話

2015年07月03日

いや本来であれば、なでしこの活躍について書くのが筋かもしれないのだが、昨日日程と組み合わせが出てきたからそれからについて書いてみる。


まあ昨年のうちにJのチームについては、ACL出場関係分のスーパーシードを除いては、どの位置に入るかは決まっていたから、順当に行けば2回戦で横浜FCとホーム扱いでやることは発表前に判っていたことではある。

しかしなんだね、その翌週にも対戦があるというのは、Jの日程くんとしてはちょっとミスった部分かもしれない。

なお1回戦の日であるが、北海道サッカー協会の年間日程及び道知事杯の要綱に8月29日で記載されているので、これに関しては観戦予定日として組み込んでいいであろう。

にしても何だね、また1回戦の相手が北海道代表ですか。まあ他の都府県代表と当たるよりは勝ち上がる可能性が高いのでしょうが、半分出来レース?


ついでに書いてしまえば、当初7月18日の試合が厚別だったのがドームに変更になったので、コンサの今年初厚別開催が天皇杯1回戦ということにもなったわけである。

因みに順当に3回戦に行けたとしても、恐らくないであろう三重県代表についても記しておけば、和波がいるヴィアティン三重はすでに県予選敗退しているので、対戦することはありません。


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04:41

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そこに居続ける劣化に

2015年07月02日

またしてのではあるのだが、例の新幹線での事故のその後を見ていると、嘆息してしまう。
確かに事件の動機の解明は必要であるけれども、被害者の素性の詳細は必要なことか?

これに限らず、殺人事件が起きた時もそうなのだが、故人の想いは近親者に限定されるべきで、一般の立場にある我々が興味本位で向き合うべきことではない。
しかし相変わらずマスゴミは事細かく報じている。
そこまでの労力は望んでいないし、それは期待されてるからだとのたまうのだとすれば、思い上がりも甚だしいとしか言いようがない。


一方で「マスコミを懲らしめる」と抜かしている政治屋(こんなのに政治家を名乗る資格などないな)のその後を見ていれば、勿論本人は論外だし、処分の対応もお話にならないレベルではあるけれども、肝心の標的とされているマスコミのザマがみっともないことでしかない。

いやわずか一市民のことについて、こと細かく、それもある部分信じ難い速さで調べ上げられる力があるのであれば、何故その力を政治の方に向けないのか?

最早「報道」ではなく「広報」化しているマスゴミに期待するのは難しいのかもしれないだろうが、どうにもあまりにも劣化を目の当たりにして、結局クラクラしてしまう。


身近なところで、新国立競技場の問題がある。

発端が、いいだけ解体されたところで出てくるあたりからして嫌らしかったのであるが、どうにも出てくる話がひたすら無理筋でやりきれない。

あの担当大臣の発言には唾棄すべき辟易さしか感じられないのだろうが、いつまでこんな愚を繰り返すのか、でしかない。


まあトップの視野が、結局は自分を取り巻くごく小規模のなかでの幸せしか見ていないから、関係のない99%を遥かに超えるであろう人々にとっては、ひたすら不幸にしかならない。

反論を知ろうともしない、そして無視し続ける先にあるのは悲しいことでしかない。


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04:41

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どこへの矛先

2015年07月01日

今朝もイマイチに始まっている。

やはり「酔狂な」週末の疲れが蓄積されているせいか、自力で起きられていない。
故にパターンが崩れている現状ではあるが。


昨日一番参ったのは新幹線火災。

理由がどうであれ、こういうのは許されることではないだろう。
特に巻き添えを食ってしまった人及び関係者にはかける言葉もない。まったく無関係なのに命を奪われてしまったのではどうにもやりきれない。

自殺を図った人間に対して、冷静さを求めるのは難しいのかもしれないけれども、しかし悪いけれども死にたいのであれば、一人で勝手にやってほしい。

そして多少とも交通関係を趣味にするものとしては、あらぬ方向に行くことを懸念するものでもあるのだな。


昼間そのニュースでTVなどは延長方向にあったところに、箱根の噴火が重なってきてか。

いや朝から火山性地震が増えていたのは判っていたから、驚くほどではないけれども、相変わらずニュースが情緒的なのが気になるのだが。


そしてあの政治家の発言だ。

もうね、なんていうか低レベルすぎて、コメントするのも憚られる気分。


7月に入って。

気温が上がってこないのが何とも。

いや珍しいくらいにバタバタが多くて落ち着かなくて。

精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいから脱出したい・・・。



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04:41

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