2006年08月31日
そういえばJ1は試合をやっているのだなあ、と思い出して途中からNHKBS1の大分VS浦和を例によって音を消して、それとなく時々眺めていた。 まあカテゴリーが違うのだから、どちらが勝とうが関係ないけど大分の勝ちという部分では悪い気はしない(苦笑)。 その後の「Jリーグタイム」もいちよう眺める。 一通り試合結果を流したあと、どうやらアジアカップへ向けての新規の予想選手らしき特集があった様子。 何人か出てきた後の締めが現在J2得点王である鳥栖のあの選手とは(苦笑)。ゴールシーンも何本か出ていましたが、今年のドームでの失点も勿論ありました。あはは。 でその予選スケジュールもフリップで出ていたのでけれども、JFAの公式HP では第6戦の会場が未定なのに、こちらではしっかりと「札幌ドーム」と記されていたのは問題ないのだろうか。
2016年五輪の国内候補が東京になったようだけれども、どうでもいいです。 2008年に北京でやるのですから、そもそもアジア開催になることは到底ありえませんので。 12netの練習レポの選手コメントは藤田でした。 どうも罰ゲームが続いているとしか思えないんですけど(苦笑)。
2006年08月30日
個人的なことで恐縮ですが、昨日は仕事の絡みでエキサイトする場面が多々ありました。 以前と同じ措置をしたにもかかわらず、今回は認められないとは。 落ち度は明らかに相手側にあるにもかかわらず、その前提を無しに無理を言われても承服しかねる。 そんなところで。 さて一昨日の続きになりますが、タイトルにしている「怒り」についてではありますが・・・、 勿論ふがいない結果というのはあります。 それ以上に相手のレベルが低いにもかかわらずに負けたことのほうがたまりませんでして、 そりゃあの観衆の中にはたくさんの新規客がいただろうし、 勝つ事の方がいいに決まっているけど、 戦術の面白度でいえば、うちの方が100倍以上面白い。 恐らく今年の対戦相手12チームの中では、そういう部分で最低ランクのチームだろうし、それが未だ上位にいて、しかも勝てないことへの、まあ怒りとも言えるのか。 もう一つはHFCに対してでしょう。 確かに瞬間的に「満員プロジェクト」をやる話は出てきた。 しかしいつの間にか不明になったところで、どうやらやったらしい。 それも大量の招待券の配布があったらしい。 その事自体をどうこうするのではなくて、どうもサポ的には蚊帳の外に置かれているかのような感覚がたまらないのであります。 正直消化不良な感じが未だに拭えていない。 こればかりは、社長からコメントが欲しい気分です。
それにしても12netの練習後の選手コメントですが、一昨日が石井で昨日が千葉というのは、罰ゲームですか?
2006年08月29日
もしかして、と期待された方残念です。 そういうことではありません。現に先日の健康診断では昨年より体重増加で多少ショックは受けていますので(苦笑)。 書こうとしているのは、「J1昇格」という目標を「ダイエット」に置き換えたら、どういう例えになるだろうかということです。 コンサのやっている事は、基本的に「体質改善」がベースです。特効薬もないし、特別なものを摂取するのでもない。 しかも時間はかかる。 時になかなか目に見えたように体重が減らなくて、焦りが感じられる。 今はそんな時期なのかもしれない。 現状うまくいっているチームを見てみた場合、例えば妙だがいわゆる「りんごダイエット」だとか「ゆで卵ダイエット」だとか、特殊なものを摂取して痩せる方法が見受けられる感じがする。更には高価な特効薬が見つかり、それがうまく効いている部分もある。そんなところか。 しかし、それらの手法は誰もができることではなく、りんごやゆで卵が無くなったら出来ないし、あっても健康上どうかとも思うし、薬もいつまでも買えるとは限らない。 個人的には正攻法にいくのが、将来的なものだとは思うのですがねえ。 最も自分の体すらコントロールできない状態では説得力は無いか。
2006年08月28日
正直今まで以上に尾を引いている感じがある月曜の朝です(普段は二晩も寝れば何とか元に戻るのだが)。 その昔、会社に余裕があった時代、社員旅行がありました。 で本州になんか行きますと、当然移動はバス主体ですから、バスガイドが乗っています。 いろいろな話をされますが、内容としては勿論今となっては記憶にもほとんど残っていないのですが、印象深いのは歴史の古さを引き合いに出された場合の個人的な感想。 「北海道の場合、歴史が浅いから、その部分を出されると弱いよなあ」 さて、まだ尾を引いていますから、頭は未だに勝手に26日の試合の事を考え出してしまってもいます。 うちに足りないのは、結局「経験値」なのだろうと。 いえ今までに比べればそれなりの対処が出来ていたはずでした。 しかし、これまた皆さんお気づきのように、前半で2点目を取らないといけにないのに取れなかったことが敗因です。 かくして後半、やり方を変えてきた相手に対して、ひたすら負の方向に行ってしまうのが、現状のコンサクオリティでしょうか。 さすがに過去の経験だけはお金で買えませんしねえ。 いいように遊ばれてしまった時点でおしまいではあります。 さてさて愚痴っていても仕方が無いのですが。 実は試合終了後最初に思い浮かんだのが「怒り」だったのですが、これは単純に一つの方向だけの事ではありませんでした。 このことについては、整理できたら、書けるかな・・・。
2006年08月27日
1.社長のブログによれば、昨日の試合にはたくさんの新しいお客が来ていたに違いない。 初めて試合を見た人に聞いてみたい。 「面白かったですか?」 特にコンサと横浜FCを比較してみた場合、どちらのサポでもない場合にどう映ったのかを。 いえ期待している答えを聞きたいのではないのですがねえ。 2.試合後の監督のコメントには、「選手に勝ちたくないという気持ちがあった」というのがあった。 いろいろなコメントがありますが、それを100%額面どおりに受け止める人はもはやいないでしょうが、これにはさすがにちょっと気になりましたねえ。 本当にそうだとは私には思えないです。 真意はどこにあるのか。
昨日の今日では、まだまだ落ち着けないのも事実です。 1週間また忍耐の日々になるのがつらいところです。
2006年08月26日
怒るのも簡単でしょう。 責めるのも簡単でしょう。 コンサ側の問題点は、改めて説明するまでもないでしょうから触れません。 雰囲気的には函館での柏戦みたいな展開になってしまったような印象。 相手のやりたいことは、室蘭でやったときとたいして変わっていないということ。
大谷地からの室蘭行きのバスの中は、観戦帰りの人も多く見受けられましたが、静かなものでした。
こちらは疲れが出てしばらく爆睡していました。
ぼんやりと目が覚めてから、無意識のうちに試合のことを考えてみたのですが、それはコンサのことよりも相手のことで。
まあこの分でいくと横浜さんは問題なくJ1に上がれるのでしょうねえ。
しかし、こんなサッカーをやっているのを見ると、
ちっとも羨ましくありませんって。
こんなやり方で選手もサポも楽しいんでしょうかねえ。
そういう点で、何を言われようと、コンササポであることが幸せだと思えたものです。
負け惜しみだとか、強がりだとか言うのも結構ですがね。
ええ勿論悔しいですよ。
しかし将来を見据えた時に、例えば数年後、今日の両チームの戦い方の差が大きく現れるような気がしてなりませんでした。
2006年08月25日
が、惑星の仲間から除外される事が決定したそうで。
で、今朝の朝日新聞の見出しが、
冥王星「降格」
・・・降格かあ、嫌な言葉だなあ(苦笑)。
急に親近感を覚えたのは、私だけではありますまい。
ついでに、知らなくてもいいけども、知っているとちょっといいかもの知識。
イギリスの作曲家にホルストという人がいます。
この人の代表作が組曲「惑星」です。
地球以外の惑星を題材にしていまして(うち「木星-ジュピター」は平原綾香が詩をつけて歌っているから、メロディーを知っている人は多いでしょう)、全部で7曲から構成されています。
ということは、ここに冥王星は含まれていない。
作曲時に冥王星が発見されていないことによるのですが、今まで全曲演奏時の解説には必ず冥王星が無い理由がかかれていましたから、これからはその必要性がなくなるということにもなります。
ちなみに、ホルストの没年は1934年ですから、冥王星の曲を書く事も可能だったはずですが、書かなかったのはやはり先見の明があったというのでしょうか(実態は終曲の海王星が限りなく遠くに行くような曲なので、続編を書くとおかしくなるというのが本音なのでしょうが)。
まあ「降格」ついでではありませんが、 岡田監督辞任の話も少し触れてみます。 別段理由とかに関心はないのですが、水沼氏とたいして年齢差が無い事の方が驚きでしたでしょうか。まあ方や指導暦が長く、方や今年からではそう思ってしまっても不思議はないのでしょうが。 実は今日は岡田氏の50歳の誕生日に当たりまして、昨日が40代最後の日というのは、まあ単なる偶然でしょうか。 あちこちで言われているように、結果的に今大宮にいる宏太のゴールが引導を渡した形になってしまっているのですが、 こういう話を聞くと、なぜか貴花田が横綱千代の富士を引退に追いやった相撲、というのを連想してしまうのですが、やはり変ですか。
2006年08月24日
今週末は積丹のとある宿に行くのですが、ここには昨年も同じような時期に泊まっています。 まあ料理が有名なところなのですが、昨年の場合別な意味でも印象が深くなった思い出があります。 1.たまたま泊まった日に駒苫が連覇を成し遂げた日だったために、本来関係ないのだろうけれども、飲み物が1杯無料サービスされた。 2.その日はアウエイ山形戦がある「はず」の日であった。食事時、すでに雷雨で試合開始が遅れるとの報が入ってきたのではあったのだが、その後中止に至る部分は今更説明無用でしょう。 その前の週、8/13のホーム仙台戦は逆転勝ちで3位になっていて、さあこれから、というところで文字通り水が刺されたわけです。 その後、急遽組まれた練習試合で上里が負傷し戦線離脱、以後一度も浮上できなくなった事も、今時の忌々しい記憶の一つとして蘇るのではありますが。 さて昨日はコンサは試合が無く、他は試合があったのですが、最大8位にまで後退する可能性があったのが、6位に留まっております。 前日柏が大敗し、横浜FCが首位になれる可能性があったのに、なぜかまたも勝てない。 ここのところ柏も大敗する試合が目立ち(人のことは言えないが-苦笑)、横浜も何だかなあ、であって、まったく予測不可能なJ2リーグではありますなあ。
そういやJ1もあったんだっけ。 何か凄まじいですな。 普通平日の試合はあまり得点が入らない印象があるのだけれども、昨日は見事に全チーム得点している。4点取っても勝てないチームもある。 これもオシム効果ですか?
2006年08月23日
もういいでしょうに。 勝手に騒ぐ分には構わないのかもしれないけれども、もう試合は終わった事なのだし、TVでいつまでもやっているんじゃないよという気分。 さすがにニュースを音無しで見ることはしないけど、この騒ぎ方が出て来ると音を消してしまう。 相変わらずマスコミの成長の無さを垣間見る機会にはなっていますが。 彼らのことを本当に考えるのであれば、そっとしておくのが一番であることくらい理解できないんでしょうね。 何か自宅や実家まで押しかけるなんて、常人のすることではありませんよ。 本当にこの国の偏り方は半端ではありませんな。 現在国際レベルでバレーボールやバスケットボールの大会が日本で開かれていますが、どれだけの人が関心を持っているのやら。 どうにも、妙な、気分で。
2006年08月22日
くどいようですが、間違っても「感動をありがとう」なんて言わないぞ! 昨日はだいぶ前から午後が休みになっていたものですから、一連の流れを見守る事が出来ました。 勿論高校野球においては、例によってTVの音は消しており、時折確認する程度のことなのでしたが。 試合そのものを論評するのはおこがましいのでしょうが、9回表1点差に追いついた時点、まだノーアウトにもかかわらず、大振りしている様子を見てこれは駒苫に勝ち目がない、最後は田中が三振で終わるだろうの予想まで当たってしまいました。 よくよく見てみれば、決勝戦の2試合とも駒苫はホームランでしか点数を取れていないのですから、明らかに攻めの拙さはあるわけです。 まあこんなことを言ってもあらぬ方向の報道の中では、かき消されてしまうのでしょうね。 所詮高校野球とは、スポーツよいうよりも、風物詩みたいになっているのでしょう。 それにしてもいつまでも押し付けがましい。 なんか「感動」しないと駄目みたいな風潮は、呆れを通り越して怖いものすら感じてしまいます。
2006年08月21日
9時頃:PARCO横には「オフィス・キュー」の催事最終日の整理券を求める人の列が、すでに仲通辺りまで伸びている。 その横をバスケット世界大会に出場しているアメリカ人3人がスタバのカップを手にして通り過ぎる。なぜわかるかって?皆さんお揃いのそれと判るTシャツを着ているのでねえ。 9時半過ぎ:近代美術館で「鑑真和上展」を最終日に見学。10時前には入りきれないほどの人が外にまで溢れ出ようとしていた。 個人的には一番の見ものは、鑑真像よりも現在修理中のところから持ち出した瓦のほうではないだろうか。これ修復終了時には簡単に見ることはできないから。 帰りに図録を求めるのだが、おまけに御守つきというのはどうなんだろう。 11時過ぎ:宮の沢でコンサの練習試合見学。試合内容はあちこちで書いているだろうから省略。一番の印象は清野が何度シュートしても決まらないことであろう。 次の試合は曽田が出られないが、果たしてフル出場していた西澤の今期初出場はあるのだろうか。 13時半過ぎ:コンサートがあるためKitaraに到着。一方でやはり気にかかる甲子園ではあるから、いちよう確認してみれば0-0。その前中島公園ではフリマをやっていたが、こちらもラジオがあちこちでかかる。 14時50分過ぎ:コンサートは前半終了。疲れが出たためか半分くらいはうとうとしていた。 休憩時間20分の間は、ラジオを傾ける人多数。状況は8回裏、1-1になったところでコンサートは後半の部へ。 16時10分過ぎ:コンサート終了。さすがに試合が終わっているだろうと思いきやまだやっている。 ドニチカで動いているから、中島公園駅からそのまま自宅まで帰る予定にしていたが、こうなるとそうもいかない。 結局大通まで歩くことにして、4プラ前の人だかりを見守り、試合終了と同時に地下に潜り込んだ。 夕方から夜にかけてのニュースは、高校野球の話題になると音を消していました。 街の声とか、親がどうとか、関係ないですから。
2006年08月20日
まあこの試合のMVPは上里で文句無しでしょうが、裏MVPは曽田でしょうなあ。 2枚目のイエローはちょっと不幸としか言いようがありませんでしたが、10人になったら、やるべき事がはっきりしたというべきでしたから。 正直なところ、選手にしてみれば徳島や愛媛とやるよりはやりやすかったのではないでしょうかねえ。 個人的には仙台は狙いがはっきりしているから、焦点がしぼりやすい。 負ける気はしませんでしたね。 前半仙台側に不利な判定が多いように受け止められたのか、監督始めエキサイトしていました。判定に怒っているようだとダメだろうというのが理由の、その1。 曽田が退場になった時点で、コンサは10人の方がちゃんと戦えるよなあ、と思い出したのが、その2。 その前、得点したチアゴが交替しており、外国人3人のうち1人がいなくなっただけでも、心理的にはよかっただろうというのが、その3。 まあその前からもちょっとありえない事は起こっていましたから、要素としても充分あったのですが。 ・東西線で人身事故があって一時不通になっていた ・ドーレくんが何か乗っている(B・Bが負傷中に使っていたものを拝借したのか?) ・MCがメンバー紹介で大塚の下の名前を間違える
昨日の試合の審判団は主審がSR、副審の1人が国際副審にてW杯出場者という豪華さでした。 正直これだけでも、少なくとも笛の面では問題が少ないだろうと思いましたし、実際ストレスは感じませんでした。 結局のところ、審判は毅然としてやれば、自然に試合もしまるものだなあ、というのが率直なところでしたねえ。 あとジョエルサンタナが試合前ベンチに着く際にホームとゴール裏サポに礼をしているのが、ちょっと好感度アップでしたでしょうか。
2006年08月19日
最近は試合後の傾向として「気持ちが入っていない」だの「やる気が感じられない」だの言われることが多いですよね。 まあある分、致しかねないところだろうとは思うのですが、 それが判れば苦労はしない。 第一自分が未だに独身でいるはずがない(あれ?方向が違うか)。 人の気持ちが簡単に判るのであれば、もう少し苦労の少ない人生にはなっているでしょうにねえ。 私は試合後のコメントを真正面から受け止めていません。 いつも本心だけで受け止めていたら心身が持ちませんし、 第一相手のある世界で、相手に有利(自分に不利)になるような発言ばかりすると思われます? さて天気の方はどうやら雨の心配はないようですが、湿度と気温はそこそこにあるようですから、蒸し暑くなるんでしょうなあ。
2006年08月18日
正直世間ほど高校野球への思い入れも関心もありません。 ただ情報量はW杯以上のものがありますから、嫌でも入ってくる。 昨日の「2試合」。何でしょうかねえ。 ここまで来ると、正直笑うしかありません。 別に真剣にやっている選手達をどうこういうのではありませんよ。 ただ、試合経過だけを見ると、こういうのが続くと純粋な「スポーツ」からは少々食傷気味な気分に陥ります。 繰り返しますが、駒苫のことで手放しで「すばらしい」とか「コンサもこの気持ちを見習え」みたいなことは言わないほうがいいです。 逆転劇は、先に点を取られているからこそ起こる現象なのであり、ハンデ戦などではないのですから、その部分を割愛して、逆転した部分だけを捉えて「すごい」などというのは止めて欲しい。 最も一番酷いのは、そういうの平気でやってしまうマスコミ(特にTV)でしょうなあ。 道内的には2試合目の印象が薄くなりがちですが、結果を見る限りは、信じられない世界に突入しており、ホームランや四球がたくさん出ている当たりは、少なくとも「頂点」を目指す過程にあっては、試合内容としてはレベルの低いものだと指摘できる向きはどれだけあるのでしょうかねえ。 まあいいんですけど。 こっちはあくまでの明日の「夜」の試合の方が遥かに心配なのですが。 大半は関心が行っていませんよね・・・。
明日は平日でもないのに、「厚別でナイター」という初めての試合になります。 日中の暑さ対策なのでしょうが(けどその割に26日の試合は昼なんだよなあ)、たまたま駒苫の試合と重なる事を避けるための想定にしていたのであれば、それはすばらしい対処だと言えましょうか(苦笑)。
2006年08月17日
少なくとも昨日の日本代表の試合については、以前よりは真面目に眺めました。 と言っても、片手間ですので大きい事は言えないが。 まあ決定力不足は変わらない、と言えばそれまでなのでしょうが、勿論今までと抱いた感想は違う。 今までも日本代表はどっかのチームみたいだ、という評し方があって、現在でもある分通用する感想だろうけれども、中味が違う。 メンバーが違うだけでも、しっかり見てやろうか、くらいにはなるし。 目の色は違うんだろうな(っていきなり青くなったりするのではない)。 オシムが試合後はっきり不満を出していた事に好感が持てます。 で今までと違うのは、実は判りやすい、ってことなのかもしれない。 今までは試合を見ても、コメントを見ても、もやもや感が残ったものだが、今は何がよくないかがよく判る。 勿論、だからといって、手放しで評価しようと言うのではなくて、ようやく本来のスタートに立てたのかな、という気分になれただけでも前進でしょうなあ。
コンサ的には、現日本代表の方が同じような比喩を使われるのなら、理解されやすいでしょうね。 にしても後半ロスタイム6分って、何?(苦笑)
2006年08月16日
昨日は珍しく「観光」的なことをしていました。 通常、私の旅行行程は想像つかないくらいに理解不能なのですが、昨日は日帰りとはいえ、結構有りそうなコースを通っていたりしまして。 早朝の特急で札幌に戻り、その足でそのまま富良野行きのリゾート特急に乗り込んだわけです。 発車前にはコンコースにあるTVで滅多打たれている現場を確認していましたので、まあこれまでよと、列車に乗り込んだのではあります。 リゾート列車ですから、車内でラジオ音声をクリアに聴く事が出来ます。 従って、時間帯的にも、試合をそのまま追いかけることができるのですが、 あんなのやっぱり「有り得ません」って。 実は最後の部分は長いトンネルの中でしたので、状況が判らず富良野駅を出てから知った次第ではあったのですが。 と、私が危惧するのは、駒苫を見習え、みたいな風潮でしょうなあ。 それは違うと思う。 少なくとも所詮は高校レベルの試合の話ですから、それとプロを比較すること自体に無理があります。 「大逆転」といえば聞こえがいいですが、その前には「大失点」があるわけですから、その部分の評価をしないで、ただ「感動した」はまずいわけです。 いや、ただ、あやかりたいとは思いますがね。
いちよう、旅行とは美瑛を中心にしたもので、リゾート列車のほかに「ノロッコ号」と観光バスに乗ってきました。 時節柄観光客が多いのはいいのですが、特急では隣が台湾の人。 ノロッコ号には欧米系の家族が見受けられ、 バスには37人中、半分以上が外国人という異常事態で、うち韓国から10人は声もでかくて、ここはどこなんだ、状態でした。
2006年08月15日
かつて負けが込んでいたときに、「勝利給の増加」を示唆する報道がありましたよね。 今コンサに必要なのは、むしろ「敗戦減給」かなとも考えたりする。 勿論毎試合査定があって、それが最終的に次年度の契約や報酬に影響するのだろうけれども、今はむしろマイナス面を表明して危機感を煽った方がいいのかな、とも。 いや考えとしては面白いけども、効果はないだろうな。 10周年記念誌である「ONE&ONLY」にはコンサOBの証言もたくさん収録されているけれども、その中で今気にして欲しい部分は村田氏のところだろうか。 「あの頃の強さ、勢いは、選手の殆どが、他チームを解雇されて集まってきた人達で、絶対札幌で結果を残すという強い意志を持ってプレーしていたから。」 今「強い意志を持っている選手」はどれだけいるのだろうか。 今はJ1でもJ2でも「プロ選手」であることには違いないのであるからにして、正直選手たちにはサポが抱いている以上の危機感を感じてくれることは難しいのかもしれませんね。 あの頃に比べてチーム数も増えているし。 鬼が笑おうが、世間が笑おうが、可能性がある限り諦めませんよ。
2006年08月14日
昨日は入江で天皇杯予選を兼ねた「知事杯全道サッカー選手権」の3回戦を観戦。 ノルブリッツ北海道FC対とかちフェアスカイFC(長い!)という北海道リーグに所属するチーム同士のの対戦でした。 方や道内でJFLに最も近いチーム、方やJFLに本格的に取り組むことを表明したチームという部分で興味がありましたが、地力の差ははっきりしていましたねえ。 4対2でノルブリッツが順当に勝ち上がったというべきなのでしょう。 流れを見ていますと、ノルブリッツの方がやはりしっかりしている印象があります。 とかちの得点は、相手パスミスからとゴール前FKが直接入ったものですから、この部分はたいしたものでした。 とかちの方は熱烈サポが3人駆けつけていまして、盛んな応援はいいのですがメインスタンド中央近くでやられますと、見ている分にはどうなんだろう。 それにしても入江のピッチは普通に正常でした。 鳥栖も鳴門も愛媛県(これは映像のみだが)も揃ってひどい状態を見てきましたから、改めて恵まれているものだと思い直した次第です(にしても、あのピッチのひどさはJ規格上問題がないのだろうか)。 そういえば、入江のピッチが荒れているのを見た記憶がありません。普段の仕事振りは、誇りにしてもいいくらいですね。
観衆は全体でも100人に満たないほどでしたが、明らかにコンササポと判る人も多数いる辺りが、うちらしいでしょうか。
2006年08月13日
ここのところ週末は毎週試合に出向いていましたので、室蘭で日曜の朝を迎えるのが6週間ぶりということになります。 しかしまあ昨日の天気予報が午後から雨だったのがそうならなくて、今朝になって霧雨状態と言うのが、何とも心象的にはピッタリ来るような。 スケジュールポスターの掲示を実家の隣の店に頼んでいるのですが、週末とんぼ返りが続いていたこともあって、昨日ようやく張り替えてきました。 で言われたこと。 「どうして下位のチームの弱いんでしょうねえ」 はは、一般的にもそう見られているということですか。 実際はコンサの相手チームに弱いところなどはないのですがね。 こういう例えは妥当ではないのでしょうが、今の状況は昨今のお笑いタレントに相似している気がしてならない。 TVに出ている彼らは、確かに何かの形で賞などを得て出てきているのだろう。 ところがその後の姿は、方向性の違いと言うか、出てくるべきところを間違えているというのか、ろくに修行しているようにも見えず、結果ちっとも笑えなくなってしまう。 まあコンサの選手たちは、本心から勘違いしているとは思いたくないけども、どうもその気配が感じられる部分だけは回避して欲しいものです。
人のことは言えませんが、昨日の東京Vの結果を見ると、うち以上にダメージが強いんだろうなとは思いました。 ここだけはJ1復帰は有り得ないでしょうなあ。
2006年08月12日
昨夜は疲れが増しました。
それも一気にではなく、じわじわと来るような物でした。
「いったい何度弱気を助ければ気が済むのですか」
試合終了後の公式ブログを見ていると、まあ罵詈雑言が多いのは承知の上だけれども、それ以上に達観してきている人が多いように見受けられたのが、どうもなのではありました。
ここまで来ると、正直どう声をかけたらいいのか、サポとしても弱ってきているのが判ります。
やはり選手は試合でしっかりとした答えを出してください。
こういう時にユーモアを、というのでもないのですが、公式ブログの表紙から少々遊んでみた次第。
例えば開いて中央に出てくる広告がありますね。
その中に札幌ドームにも天井から広告を出しているおなじみの企業があります。ここは確かオリックスバファローズの2軍のネーミングライツをしている所でしたよね。
ところが札幌は別会社でファイターズを応援しているとか。こういうのもありかねえ。
そういえば四国旅行中、特に高松でここの名前をあちこちで見かけました。もしやと思って調べてみたらば、やはり本社は高松にありましたねえ。
もう一つ。その上にあるグーグルの広告検索にある「Spam」。コンピュータ世界上では迷惑メールを指すのだけれども、結果では一番下に沖縄料理が出てくる。
そっかあのポークの缶詰もスパムだよなあ。
ちょっとは笑えたでしょうか。
って何の慰めにもならないのだけれども。
けど厳しい時ほど笑って痛いよなあって(これ普通に変換しただけなのに…何故)。
だんだんかける言葉が見当たらなくなってきている。 いえ擁護したい言葉はいっぱいあるのですよ、けれどもその行為すら虚しくなってくる。 いったい選手たちの心内はどうなっているのか。 我々がブログであれこれ書いているのは、決して自己満足だけではないわけで、選手たちに足りないものがあれば何とかしたいという気持ちは当然に大きい。 これで悔しくなかったら嘘だろう。 ぎゃふんと(古!)言わせてくださいな。 何かもう支離滅裂な表現が今をよく表しているのだろうか。
2006年08月11日
選手達は大変ですなあ、この暑い中1週間の間に2度も四国へ行くなんぞは。 試合が金曜日なのは、会場の日程表を見れば理由が判るのですが、国体予選や天皇杯県決勝よりはJ2の試合などは優先されないという事ですなあ。 私の四国行きの中では、松山も訪ねています。 状況的には徳島と似ているのかな、ともかく「四国アイランドリーグ」のポスターは枚数が多いのか目立っていますからねえ。 ただ繁華街である「大街道」ではアーケードから釣り下げられているモニターがたくさんあって(こういうのは初めての遭遇)、私が通っていた時には愛媛FCの選手がそれぞれPRする内容のVTRが流れておりました。 うーん、こういう地味な努力って今のコンサには忘れている事なのかもしれない。 さてここでクイズです。 長々と続けてきました四国の旅の報告でしたが、3泊4日の行程、どういう風に回ったかお判りでしょうか。 当たったところで商品もありませんが、まあマニアックではあります。 おまけを貼っておきます。
徳島空港で駅までの連絡バスの中から撮ったものです。 写っているのはチーム送迎用貸切バスなのですが、ここは徳島なのに何故か香川ナンバーであったのが印象的でして・・・。
2006年08月10日
夏の祭りも盛んな事ですが、タイトルの前者は今日が前夜祭で後者は本番開始になります。 私が四国に行っている間はまだ始まってもいないのですが、準備があちこちで見られ盛り上がりを感じさせてくれました。 徳島空港からバスでJR徳島駅前に着いた時、阿波おどりの音楽が聴こえる。 駅前では早くから音楽を流すのかと思いきや、「そごう」のメンバーの練習だった事は終了してから気が付いたことで、せっかくだから生で見たかったなあ。 高知の方に関しては、祭りの読本が安価で出ていた事から購入しました。 なるほど、こちらのコンテスト行事がいかにあらゆる面で模倣しているかがよく判ります。 また別なところで、祭りの関係者の本が出ていてパラパラしました。 こちらのコンテスト行事にも触れられていて、別物と切り捨てられているのが印象的でしたか。 実際には現地では現地なりの問題もあって、手放しですばらしいとは言い難いのでしょうが、街全体を見渡す限り、こちらのものとは当然ながら比較にならぬくらいに体制が違うのでしょうねえ。 ということで、祭り前の気分だけでも。 こちらは徳島市役所前の会場の様子。 こちらは高知の方ですが、看板左下に見えるのは「日曜市」です。いやあ、これは今回の旅の中で個人的には最大の収穫でした。 朝5時過ぎから焼鳥を焼いていて、朝帰りの客が食っている図は想定外です(鰻も焼いていたなあ)。 売っているものも雑多で、食品はともかく虫がいるのは何とも。 何でもありで、猥雑さがお気に入りです。 最終日だったらいろいろ買い漁ったことは確実だろうなあ。
2006年08月09日
昨日昼前札幌に帰ってきてみれば、さして気温差がありませんから体調的には苦労しませんでした。 部屋に戻れば35度もある。なんなんでしょうね。 ってその温度差の話ではない。 お気づきの方も多いでしょうが、徳島空港の1階ロビーの様子です。 確かにここを見る限りでは、地元の盛り上がりを期待させるものがある。 しかし実際はさほどではなかった。
確かにJR徳島駅ではそれらしきものがないわけではなかったのだが、見つけにくい。 JR鳴門駅に至っては、それらしきものすらない。 むしろ目立つのは「四国アイランドリーグ」のポスターの方で、こちらはどこでも目に入ってくる。 やはり地元としては野球の方が上なのでしょうね。
今回の徳島行きに当たっては、ヴォルティスのHPで情報を得てから対策を打つわけですが、交通機関に関しては、ことJRの部分にやる気が感じられない。 競技場まで徒歩25分と言いつつ、駅着が試合開始20分前に列車を載せているあたりからどうも。 またJR鳴門駅からの連絡バスは、まるでダイヤに則していないし、こちらも試合開始後着の便があったりして。 まあ恐らくコンサ戦が唯一18時の試合開始であることが原因なのでしょうがねえ(この7-9月のヴォルティス主催ゲームは他はすべて19時試合開始)。開場も17時と1時間前ではちょっと不自然でしたしねえ。チェックが甘かったのでしょう。
ハーフタイムに花火が上がりましたが、しょぼくて参りました。 しかもジュニアユースの壮行会があるとかでしたが、その前に1発フライングして、壮行会後に5・6発とは。
2006年08月08日
今日札幌に帰りますが、心配なのは天気。 昨日は時計台付近で水柱が上がったそうですが、こちらは台風7号が接近しているとかで飛行機が無事に離陸できるのかが心配事になっています。 昨日のエントリーは高松からでした。 今朝は徳島にいます。 この行動は謎だらけですなあ(失笑)。 ちなみに現在の徳島の天気は曇りではあります。 この後旅先では恒例の散歩に出ますが、蒸し暑いんだろうなあ。 さして期待している人は少ないでしょうが、今回の旅の詳細は札幌に戻ってから。
2006年08月07日
例の弾幕が試合会場にも持ち込まれておりました。 初めての四国観戦がどうなるか、相手は何連敗中かですから例によって連敗ストッパーの役割を・・・またしてもしまいましたか。
私は徳島駅からJRで鳴門に向かう段取りをしていました。 それが直前の人身事故で一時不通になるという想定外の出来事に遭遇しまして、また「ありえない展開」になるのかと考えてしまいまいました。
まああれだけ決定的なチャンスがありながら、得点できないのが現状なのでしょうが。やはりこれは「ありえない展開」ではあります。 「ノリヲーラ」は以前ほどではないにせよ、顕在でした(はあ)。 GKが違っていたら、何点かは確実に入っていたはずです。 無失点に抑えたことだけは評価してあげてください。 最も徳島の今の状態はかなり悪いです。さして誉め言葉になりません。 ミスについては、うちも相変わらずありますが相手はそれ以上ですので、今後も大変でしょう。 って相手の心配をしている場合ではないが。 監督のコメントでは最後まで走れていたことの評価がありました。 確かに鳥栖戦のときに比べれば雲泥の差です。 まあただ決定力は・・・又繰り返しですが。
メインスタンドアウエイ側での観戦で、監督を見ていて気が付いた事。 ・フッキの姿勢をかなり誉めていた(鼓舞していた?) ・審判に食って掛かる程度が半端ではなく、第4審判に抑えられていた
2006年08月06日
といっても今は高知にいます。 勿論夕方には鳴門入りしているのですが。 相変わらず不可解な行動をしています。 8月に飛行機に乗るのは初めてです。 さすがにこの時期は親子連れが多くて、気疲れしますなあ。 高い運賃で乗るわけも無く、マイルが溜まったのを初めて無料航空券に交換しての搭乗だったわけです。 便を選ぶにあたって考えたのは、第一に札幌より遠いところ。 第二に時期としては運賃が高いころ。 第三に珍しい路線。 ということで季節運行(7・8月のみ)の札幌-徳島線を選んだ次第。 この路線1日1便ですらありませんから、帰りは火曜日です。 ええ勿論選手・スタッフ達とは同じ便でした。 ただ搭乗開始になっても姿が見えませんでしたから、最後まで疑わしかったですがねえ。
勿論暑いです。 徳島入りしたとき(午後6時台)の中心部の気温表示は29度でした。 まあねこのくらいは全然気になりません。
2006年08月05日
室蘭宅には昨日届きました。 ポスターと包み紙を一緒にして巻いたらしく、包み紙を剥ぐ際にポスターを一部破ってしまったのが、ちょっとあれでしたが。 眺めていて気がついたことを。 曽田の起用は確か初めてだよなあ。 こちらには「闘」が入っていないなあ。 デザイン上競技場表示がシンプルなのだけども、よく考えてみたらドームを使うようになってから、こんな形は初めてかもしれない。 同じ競技場で続ける方が、慣れの問題を含めていいのかもと感じた次第ではあります。 相手チームのフラッグは必要だったのかなあ・・・。
2006年08月04日
最近のスポーツ界の話題と言えば、あれでしょうなあ。 実際昨日の朝は社内でも持ちきり状態でした。 でも私は参加しない。 元々見ていないし、それ以上に関心がない。 どうもマスコミに煽てられてその上で騒いでいるだけの状態には、馴染めないのではあります。 先のW杯なんか、いい例でしょう。 今回の騒動を見ていて、思い出した事が。 そういえば、ボクシング界はWBAとWBCがあるんだよなあって。 もともと興味がないから詳しく調べた事もないけれども、この差はなんでしたっけ。 本当はこういう次元からしっかり調べた上で、論議すべきだろうなとは思うのですがねえ。
W杯といえば、昨日のとんねるずの番組に出ていた関根勤の発言で気になる部分が。 「普段Jリーグも見ないのに、こういうときだけ一人前の口をきくんじゃねえ」 確かこんな内容だったような。 激しく同意です。
2006年08月03日
昨夜はコンサドーレディというころで、大通ビヤガーデンの会場へ。 目的がトークショーにあるから、早めがいいだろうと5時半目標に行ってみれば、すでに席が埋まっている。 皆さん、仕事はどうされていたのですか(苦笑)。 まあ、正直なところ内容に期待する方が難しいし、こちらは同席者との会話に夢中になっていた事もあって、ほとんど覚えていない。 印象に残っていたのは、司会よりもゲストよりも声の大きかった川合氏であったというのがどうも・・・。 トークショーの前にドールズとドーレくんのパフォーマンスがあるわけだけれども、終了後は舞台裏で営業しておりました。 様子を伺ってみたら、写真は撮り放題の様子でした。 ともあれ駆けつけた皆さんお疲れ様でした。 サポーターは勿論の事、 HFC関係者御一行様も、 某選手も(仮名にする方法もあるのだが、すると特定できそうなので省略)。 いちよう気分だけでも。
2006年08月02日
昨夜の食事はカレーにしました。 昼前からコンサ的には大騒ぎの出来事が発生しておりました。 個人的には冷静に対処するしかないだろうと、それにしてもと、で夕食はどうしようかと(何か強引だが)。 かろうじて「赤黒カレー」を購入していた事もあり、しかもまだ手をつけていなかったこともあり、そういえば退団した彼はカレーが好きだったよな、とも思い出してそうした訳です。 にしても毎年何か起きるコンサワールドではありますが、正直驚くのは止めておきます。 まあ有り得そうもないことが起きるのが今シーズンですから、現状の成績から有り得ない結果が出そうな事は、以前にも増して感じていたりして。あは。 ただまあ、29日の湘南戦で初めて手に入れた「しまふくごはん」が最初で最後になりそうなのが残念。他でやっていただけませんかねえ。これが無くなるのは惜しい(「赤黒カレー」も)。
2006年08月01日
毎日1ブログは、結構きついものがあります。 時に仕事の段取り以上に考えてしまう事もありまして、今朝もなかなかネタが思いつかないものでして。 火曜日の朝のスポーツニュースは、前日にプロ野球がないこともあって見事に内容がありません。 そんなところに出てきた格好の材料が「レッズVSバイエルン・ミュンヘン」の親善試合とやら。 事前のサポへのインタビューなんて、通常では有り得ない。 まあ日本代表選考の一材料にもなっているからだろうけれども。 勿論、試合内容云々はない。 ただ1-0でレッズが勝利ということの、得点者が黒部というあたりが、妙にネタ的にはくすぐられてしまうものでした。 暫く名前を聞いていませんでしたが、ここに居たのですね。 移籍した事もすっかり忘れておりました。
そういえば、どこの新聞で見たか忘れてしまったけれども、 新庄が札幌ドームで弁当を出すなんてものもありましたなあ。 カラー写真で。 平和な事であって。 「しまふくごはん」は話題にもならなかったのに、と悪態もつきたくなるが。 まあそれが2種類。容器が赤と黒って、もしかしてコンサを意識していたとしたら、それはそれでたいしたものだろうけれども、果たして。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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