源流と継続

2021年09月30日

石水勲氏の訃報については、既に多くの人がコメントされているので改めて多言はしない。

もう各々の心の中で弔えばいいのだろうとは考えている。


そこから、色々なことを考えるに至って、我コンサドーレの存在意義の大きさを感じ直すというところであろうか。

コンサドーレがあったから、現在我々が道内でプロスポーツに触れる機会が当たり前になったことには異論はないだろう。

うちがあったから札幌ドームができたし。勿論W杯誘致目的もあったけれども、チーム自体がなければ、そもそもそこにも至らなかったわけだし。

札幌ドームがあったから公が来たわけだし(まあ昨今のことはちょっといろいろあれだけれども)。

レバンガにしても、そこに至る経緯は黒歴史の部分が多いけれども、そういやきっかけを作った人物はコンサ関係者でもあったのだし。

今ある姿は四半世紀前には、想像もつかなかったことだけは確かである。


既に物故者である、かつて土曜日のラジオで名の知られたパーソナリティは、この地を「手強い」と評したことがある。

それはまあ「熱しやすく冷めやすい」ということでもあり、また「育てない」という意味も含んでいた。

私自身はその言葉を聞いた時の反発心もあって、なら育ててやろうじゃないかと。勿論出せるのものには限りがあるけれども、やれる範囲で出そうじゃないかと。

結果は今更言うまでもない。


そうね、今はそうでもないのだろうが、この地はかつては新商品の発売にあたってのテストマーケットとしての役割があったりだとか、ヒット曲は北からとか、言われていたくらいではあったから、新しもの好きであることは違いないのだろうがね。

継続は大変。
昨日出たJリーグのレポートでも我サポートチームは財務内容としては注意チームの一つに入っているけれども、乗り越えられるはず。


とっちからってしまったけれども、あれやこれや一日中考えてしまった昨日ではありました。


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04:41

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嵐の結婚に寄せて

2021年09月29日

そう昨夕突如として出てきた話であった。

最初出てきたときに、本人同士なのかという向きがあったわけだが、勿論そうではなく各々ということで。
サッカークラスター的には、過去に某チームで似た形での発表もあったから、一見誤解するようなものについての免疫はあるので、驚きもしないが。

今回の話も先般から出ている皇室絡み同様に、「良かったですね」でおしまい。勿論相手の素性がどうのとかの関心はない。


と唐突に数年前のこれからの時期恒例のことを思い出す。

そう毎年11月には札幌ドームで嵐のコンサートがあって。
そのたびにお約束のように「嵐が来るので」の冠を多用することになって。
それは実際の天候の話ではなく、そのために飛行機の便やホテルの予約が取れなくなることへの揶揄でもあったのだが。

今ではそれらのこともコロナ禍で懐かしい思い出になってしまっているのか。


そういえば今月末で緊急事態宣言解除とか言われているけれども、個人的にはそれでいきなり浮かれることなどない。

もうね科学的でない言動については、信じることをしていないのでね、慎重な行動はこれからも続く。

ああそれと昨夜は首相の緊急記者会見とかもあったのか。もうね真面目に向き合うことなどないから、ちゃんとした見聞はしない。
ただそのために予定されていた番組が変更になって、私の場合はNHK-FMの番組が飛んでしまったことへの義憤が残るだけではある。


そうそう嵐、といえば現在は台風16号の影響が気になる部分。

道内においてはこの影響が週末にありそうなので、こと土日の天候が心配で毎日の予報チェックが欠かせない。


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04:41

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あまりの酷さにクラクラして

2021年09月28日

昨夕宮の沢であったエリートリーグの試合についてではない。
まああれはあれで厳しい現実を知るには良かったのかもしれないが。


主題はニュース番組でも幅を効かせているあの皇室に絡むことではある。

勿論この手の話が好きな人も多いのかもしれないが、あの加熱度合いは少々鼻白む以上のレベルになっているのではないかと。

私自身はそもそもが関心が薄すぎるが、知った所で「ああよかったですね」でおしまいで、それ以上の言及はない。

そもそもああいう話は身内のことなのだから、第三者・赤の他人が論評すること自体が甚だおかしいわけで、理由を付けて偉そうにでもするものならば、感想はただ一言「馬鹿か」でしかない。

いやあんなまでして追いかけて、ここぞとばかりに突っかかる余力があるのであれば、それは本来別なところに向ける話であろう。
そう前首相のことで発生したアレコレについて、未だ逃げ回っている関係者に対してどうして同じことができないのか。

全く力の入れ具合の間違いに、辟易してその劣化度合いにぐったりする。


まあこんなところで書いてみたところでどうにかなる話でもないけれどもね。

一方でこうして毒でも吐かないとやっていられない個人的背景もあるのだが。

ただひたすらに堪らない。


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04:41

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2021 第30節 広島戦

2021年09月27日

ジンクスなんてものは、いつかは崩れるものでもあるとすれば、今回良いものを並べた結果でこうなってしまったのは、やはり頼り過ぎたかと反省した次第ではある。

一方で、今回はラジオでの中継もあり、全てS局でかかわった結果、そこに勝率のあまりよろしくないYアナが投入された部分については、ジンクスの継続でその力が凌駕してしまったのであろう。


まああのオフサイドで無得点になった部分と、PKになった部分、ともにVAR絡みで、判定そのものに異議を申し立てるものではないのだろうが、ホームサポとしては何ともやり場のない気持ちにしかならないわけで。

勿論そのほかの部分で良いところ探しが難しいことではあるのでしょうがね。


確かにがっちり守られた時の、策の無さにはほとほと参ってはしまうのだけれども、とはいえ相手が最初からDFが5人並んだ状態からスタートするのを見れば、正直それでもJ1かよ、と気持ちが萎えてしまういうことで。

いや勝つためには何でもありだろうし、相手の弱点を責めることにおいては間違いでもないのだろうけれどもね、そんなので威張ることがあるとすれば、馬鹿かと言ってやろうくらいの気持ちにはなる。


とまあ毒を吐いてみても仕方がないのだが。

もうこのくらい主力に怪我人が多い状態では、何とかなりそうなことでもないのかも。

時間が解決してくれるのだろうか。


はあ今週はどんよりスタートでしんどい時間が長い・・・。


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04:41

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あれこれ調べたくなった-今日の試合の前に

2021年09月26日

今日はあいプラン様のサンクスマッチだけれども先述の通り、過去負けがないのだと。

そして新聞紙上でドームでのJ1限定の試合だと、広島相手には負けがないのだと。とデータ一覧を出せば、確かにそうだ。

だからと言って楽観視していい訳ではないのだが。


そこから先色々見てみると判ることがある。
広島がドームで試合をするのは、今回で6回目だけれども全て地上波で放送があるということ。

そして20年目になるけれども、過去5試合のGKには必ずスタメンかサブに林の名前があること。
承知の通り、彼のJリーグはデビューは2003年J2第0節と言われた2002年の最終戦での札幌ドームだったわけで、まあ縁が深いことではある。
ここ2試合はまたスタメンのようであるが、果たして今日はどうか。


今日の試合色々イベントがあるわけで。

これからの時期は盛り上げ策を続けていかないと大変だろうし。

悠長ではいられないけれども。


そういや約1か月ぶりのドームでもあったか。

ともあれこの先一週間また笑顔になれるように励みましょう。


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05:30

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この時期になれば

2021年09月25日

まあもうこれ以上夏日は来ないだろうから、秋でいいのだろうが。
しかし本来北海道の場合、夏が終われば秋を飛ばして冬というイメージからは、昨今は遠いのかね?いっちょ前に秋らしい期間が長めにある感じか。


気が付けばリーグ戦も残り一桁台になり、ホームゲームもまだ2か月以上あるのに4試合しかない。

先月8月だけでホームは4試合あったから、これから先の過疎具合は寂しい。

元々10・11月は国際Aマッチディもあるから、基本試合数が少ない。
今年はルヴァン杯も天皇杯も縁が無くなってしまったので、もうスカスカ。


だからかどうか、最近色々出てきますなあ。

監督の去就については、公式発表があるまで勿論踊らないけれども、そういう話題を出さないと盛り上がらないのかもしれない。

公式での発表で言えば、OB会のことがあるのか。
そのこと自体は他のチームでもやっているから目新しさがないけれども、当時の選手名・背番号でユニを作れるなんていうのは老害古参サポの財布を緩ませるには良い施策なのだろう。

先般はオリジナルの背番号・ネームで作れるというのもあったけれども、商売上手というよりない。


明日はあいプラン様のサンクスマッチで。
過去の成績は数は多くないとはいえ、悪くない。

あまりジンクスに捉われたくはないけれどもね、当面の目標はやはり一桁順位だろうから、気を抜かずに行きましょう。


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05:06

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ZOOMで講座を受講する

2021年09月24日

昨日は予定通り、午前中2時間弱ほど外出した後は、部屋に籠っていたのではある。

で1時からの「炭鉄港ガイド養成講座」というのに自身初のZOOM利用での参加となっていた次第。
個人的には実際にガイドをするかどうかよりも、これに参加することで得られるテキストの方に興味があって、それだけでも満足ではあったのだが。

所用時間3時間強、3人の講師が三者三様のまずまずの内容でありました。


まあ本来はコロナ禍でなければ集合スタイルなのでしょうがね、個人的にはそうでなくてもこのスタイルが好み。

実際は退屈しないようにと、一方でNHK-BSPで同時間帯にやっていた「タワーリングインフェルノ」の懐かしい映画を流しながらと。

こちらの方は、私自身の数少ない昔映画館で見たものの一つであるのだが、2時間半超の長さよく耐えていたものだとの感じ。筋はあらかた覚えていた通りも、まあ現在では制作は難しいんだろうなとか思いながら。

この時間帯は、民放ではしょうもないワイド番組をやっていますからね、当然にかかわらない。たまさは出先でうっかり見てしまったようなものなら、頭が悪くなりそうですからな、それは自発的に避けるのよ。


昨日の天候は安定しなかったのだけれども、この先はしばらくは雨マークはないのか。

気温も気持ち悪いような夏日は、今シーズンは昨日で最後の模様。最も今度は最低気温が一桁という気候の変化に注意していきましょう。


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04:41

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週中の祝日

2021年09月23日

今日は木曜日の祝日である。

近年はいわゆる「ハッピーマンデー」という第〇月曜日が祝日が定着しているし、昨年・今年は五輪の関係で勝手に祝日が異動したりされていたりで、前後が休日にならないケースはレアである。

ということで、今日は4月29日以来の、となるわけだが、その日はGWの中で考えられるから翌日を有休して連休にするケースも多いだろうし、それを除けは、今日は2月11日以来ということにもなるのか。

私自身は明日は出社するから、4連休にはしない。
いや確かにまとめて休むのもありだろうが、その間に何かあったらやばいという危機管理の方が先に立つのでね、最低でも出るわけよ。


ちょっと講釈が長すぎた。

私の場合は毎週末の室蘭との往復があるから、連休が増えることはまた段取りの手間があるわけで、こうした単独の祝日はその日だけで考えられるから実は制約が減るものだったりもするのだが。

ということで、今日は午前中ちょっと出かけて、午後は部屋ごもりZOOMでの通信講座の受講などを予定している。

たまさか天気予報も午後はずっと雨マークだから、まあ丁度いいのかな。


あとはだらけないでいけるか。

勿論今日も休日とはいえ起床はいつも通りだから、すでに済ませている部分もあり、あとは時間をどれだけ有効活用できるか、そっちのほうが大切。


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05:05

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中秋の名月

2021年09月22日

昨日は、だった。

まあ当地としては、天気予報が雲が多めで見られるかどうかくらいのものだったので、どうかではあったのだが、かろうじて雲が取れて絵見られたというのが昨夜ではある。

それで、どうなの、というほどでもなく。
正直かなり遠くで小さいというのは、さほどの趣きがある感じではなかったかと。

むしろ個人的には室蘭宅の寝室から見えた18・19日夜の月の方が、個人的には良かったかな。


一応「中秋の名月=満月」とは限らないらしいのだが、昨夜のは8年ぶりとかであったらしく。

けれどもそういう注釈が入るとちょっと風流が欠ける気もするが。

幼少の頃、それこそ半世紀前のレベルでは、それらしいことをしていた記憶があって。
すすきとか月見団子とか、そういう飾りもしたことがあったり。

今はそういう風流的なことは気にもかけずに過ごしてしまうと。


別段だからといって、こうしましょうとか、こうあるべきだとか言うつもりもないので、オチも結論もないのだけれども。

まあ今日やり過ごせば明日は休日だから、それを励みに頑張りましょう。


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04:41

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あちこち見て回る休日

2021年09月21日

昨日は一昨日から一転して動き回る一日になった。

きっかけはこれ。たまたま調べている中から出てきて。
元々は「炭鉄港」からの連想もあって。

小樽に行くのであれば、休日乗り放題のJRの「一日散歩きっぷ」といことで帰札の際、購入できる駅で下車すればお得かもと計算しながら。


札幌宅での滞在は短くして、今度は道立近代美術館へ向かう。目的は現在開催中のこれである。

道立の施設では、この緊急事態宣言であっても開館している。この展示は11月上旬までの会期だけれども、いつどうなるかわからないから、行くと決めたら早く済ませるに限るのが最近の傾向である。

なおこの展示会、出展物は全て「再現模造品」である。しかしその技術力を見るということはなかなか体験できないから価値は高いと判断するけれども、どうでしょうか。


大通で買物後帰宅。小樽のイベントは夜だから、慌てなくてもいいのだが、せっかくの「乗り放題」があるのであればと、その前に新千歳空港に向かう。

いやちょっと様子を見にくらいの感じ。滞在も30分ほど。

そして小樽へ。

三連休だったし、観光客の状況を見れば、それなりにいた感じというまとめか。混みあうでもない、しかし閑散とでもなく。


まあこの先を見れば、今日明日の後に祝日があって、また中一日で土日だから、その気になれば余裕を持った動き方もできるのかなと。

個人的には混みあいそうな時には遠出はしない姿勢は変わらないが。


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04:41

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少しは前進

2021年09月20日

昨日は基本室蘭宅内が原則で、午前中ちょっと買い物に出たほかには宅内か周辺という展開。

時間が取れないとやれない(というかやる気の問題か)草むしりにしてもようやく本格的にはやったけれども、体力の衰えを感じる。

あと目立ったところでは、書斎内の細々としたところ。
こういう時に探していた本が出てきたりもする。
一部分とはいえ、スッキリしたスペースができるのは、気分的にはよろしい。

勿論まだまだ未解決なところは多いし、そこは課題ではあるのだが。


昨夜は寝つきが悪く、悶々としているうちに見た夢はどうにも理解不能で、また眠れずという悪循環で布団に入ってから1時間半以上ダメで。

そのくせ朝はまたいつも以上に早いのだからやりきれない。

今日はある考えもあって早い動き出し。
まあこれも3連休故の部分も大きいのだが。


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04:31

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ゆったりしながら

2021年09月19日

昨夜何かありましたっけ?
まあどうにもあんだけ攻めて、結果が出ないというのはひたすらもどかしいと。
ただ相手選手のコメントに救われた格好だったのかね?
まあいいけど。


就寝時には南にある月に心を慰め、起きがけには今度はオリオン座が確認でき、まあ季節の変わり目を感じてみたりも。

そしてこの三連休は特段の予定もなく、こと今日は室蘭宅中心で落ち着きのあることを考えているけれども、どうなりましょうか。


まあね、本当ドロドロした部分が多いから少しは浄化できればいいかな。


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05:10

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延期

2021年09月18日

とくれば昨夜予定されていた試合が今日に順延されたあの試合の事、を書くわけではない。
タイトルのきっかけの一つではあるが。


昨夜はkitaraに出向いていた。
延期になっていた外山啓介のピアノリサイタルではある。
プログラムはオールベートヴェンのピアノソナタ。そう本来であれば、昨年生誕250年を記念してやるはずだったものである。

こういう状況下ゆえ、話をすればリサイタルを開けて、観衆を迎えられたことへの感謝が主体。このご時世では、こういう話が多くなる。


実は今夕もkitaraに出向く予定であった。コンサートの方は一週間前になって、緊急事態の延長に伴って中止・延期となってた次第。

全く思うようにならぬ。

というわけでで今週末の帰蘭はこの後昼前に着くようになる行程。

この先の三連休に遠出をするつもりはない。


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05:05

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残り10試合しかないのか

2021年09月17日

明日の試合が第29節なので、今年も残すところ10試合だからと言う理由のタイトルではある。

まあ早いものだなと。

そして今年はルヴァン杯も天皇杯も終了してしまった我サポートチームとしては、リーグ戦しかないと。

今年の消化はホームの方が多くやっているから、残り10試合でホームが4試合しかないというのが、ちょっと寂しい。

そして会場未定の部分はいつ決まるのだ?公の関係は無さそうなのだが。


明日の試合、ただすんなりやれるのかどうかは怪しい状況で。
台風の動きが気になるところゆえに。

昨日は西方面で地震とか噴火があって。
勿論場所は異なっていても、落ち着かないことではある。


モチベーションを考えると、微妙な状況ですがね。

ただキリキリしないで済むようなことになっているのは、精神衛生上はよろしいと考えますがいかがでしょうか。


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04:41

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ゾッとする話

2021年09月16日

毎週末、札幌と室蘭を往復していて、基本はバス利用なのだけれども、月に1回はJRも利用するわけで。

そうすれば北広島付近で時に目に入ってしまうのが、あのクレーンの乱立。
通勤で通っている人からすれば気にもならないのだろうが、たまに目にすると凄いとかよりも恐ろしいくらいのゾッと感があるのだな。

まあもう1年半後には完成するのだというのだから、それも驚きだろうし、一応はどんな感じになるのかは試合のない日にでも見てはみようかと考えるけれども、個人的には楽しみだとかの範疇ではない。


ゾッとするといえば、大通公園2-4丁目なのだが。

いやまだ立ち入り不可能のはずで。

今は通勤的にも近所ではなくなったので、通る機会は少ないけれども、経路にあたって目にすれば、未だ痛々しい姿に心を痛める。

五輪については、良し悪しや好き嫌いを言う前に、この光景に恐ろしさを感じてしまうのだな。
有無を言わさずに芝を剥がした時には、あまりにもの光景に悲しい気分になったもので。
そう五輪の名の下では、何をやっても許されるんだということにおぞましさすらあって。

そして終了後復元するとは言っても、来春まではまだ入れないとかになれば、何だかなあとしか思えなくなる。

平気で自然破壊が許されるようであれば、また招致しようとしている2度目の冬季五輪については、姿勢は明らかだよね。


もっと不愉快にならないようなことはありませんか?


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04:41

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昨夜の大量得点試合とか

2021年09月15日

昨夜あった試合といえば、J2で延期になっていた2試合と、ACLラウンド16の2試合。これらが各々に特徴があって、第三者的には他人事のように取り上げられるもので。


4試合中3試合が国内で、1試合の平均得点が5を超えるし、2試合ではハットトリックが出て、そのうち1試合ではJ初ゴールを含むとかで、さてこんな記録過去にあったかといえば、調べれば何回かあるのかもしれないが、元祖はジーコでいいんだよな、とか。

それにしてもJ2は今いなくて良かったと言える世界で。
何せ22チーム中6チームが来年は入れ替わる。

昇格争いでは上位2チームが抜けていて、残り13試合もあるけれども2位と3位の勝ち点差が10もあれば、よほどのことがない限り決まりかなという感じか。
その3位から7位まで同じ勝ち点というのは傍目には面白い。

残留争いを見れば、こちらも大変でこちらは昇格争い以上にまだまだ判らない。どこまで見ればいいかもあるが、下位7チームが勝ち点5の中にあるので、ちょっとの加減で大変動するし、7チームの中にJ1経験チームが2つ含まれているというのも怖い世界である。


大量得点試合が多い中、ACLの1試合は延長でもスコアレスでPK戦まで行って、就寝中であとでTLを見れば酷い展開で日本的には残念だったということで。

こちらもスコアレスながら、記憶に残るレベルのPK戦だったとも言えるのかね?


ついでに大量得点、といえば先ほど終わったフットサルのW杯の初戦があって。こちらは8-4で勝利だった模様、まずは何より。

そんないろいろあった夜の世界。


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04:41

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何かと調子が悪くて

2021年09月14日

例えば、自身の仕事の事とか体調の事とかもあるのだけれども、今日のメインはそこではない。

個人所有しているスマホについて、がそれで。

購入後まだ2年ちょっとくらいのはずなのだが、最近すこぶる調子が悪い。


今朝なんぞは操作中にいきなり固まって再起動する始末で。

ラジオはよく聴くから、「らじるらじる」や「radiko」の使用頻度は高いのだが、前者は不調に陥るといきなり聴けなくなって再起動を繰り返さざるを得ないし、後者は聴取可能一覧を取得に時間がかかり過ぎて到達できずに止めることも多く。

通常の操作でも、反応の鈍さを感じる機会が増えたし、もうごみが一杯、取り換え時期なのかもしれないが、寿命が短すぎやしないか。


一方で、というかこれを書いているPCはもう少しで購入後まもなく9年になろうとしていて、歴代使用してきた機種としては最長寿になっている。

まあ元々そんなに過激に使用することでないので、十分事足りているのが理由かもしれないが、それはそれで助かってはいるが。


さて今日は午後からちょっと面倒なことがあって。

全く気が重いままだから、こんなことで茶を濁してもいる。


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04:41

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2連敗からの3連勝

2021年09月13日

とくれば、勿論あのことではある。

そうカーリングの話。

まずよく言われるように、通常であればこんな展開小説ではありえないだろうということにはなる。
誰もが3戦先勝のシステムで連敗すれば、後はないからきついことにはなるわけで。

カーリングという競技については、身内にチームがあることもあって見る機会も増えたし、展開の綾みたいなものも詳しくはなっているけれども、今回のケースでは最後までハラハラしたというのが正しい感想ではありましょう。

メンタル面が大事と言われる中で、3日間で5試合なんていうのも、狂気の沙汰じゃあないかという感じだし。

まずは両チームに対して、お疲れさまでした、でいいんでしょうなあ。


と、こんなことも考えてみる。

最近とみに聞かれる、大嫌いな「感動をありがとう」なるものに対して。

いやこんな試合を見た後で、果たしてその言葉は吐けるものかと。

そんな悠長なことじゃあないんだろうと。

真剣に付き合うほどに、無責任に第三者的感想など吐けないなというのが正直なところ。

そんな感想もある今回の試合ではありました。


でこの先もあるわけで。

これで五輪出場が決まったわけではありませんからね、まだまだ大変ではあります。


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04:41

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珍しいことからの久しぶりの感覚

2021年09月12日

昨日投稿したように、昨夕はkitaraでの札響定期に参戦していた。

珍しいことにお土産付き、その中にマスクが入っているのはご時世ではある。
そして終演後は「号外」配布。
おお懐かしい、道新の専用車両での現地作成、といえば昔室蘭入江での試合ではよく見かけたあの車であったわけだ。

いつもと違った雰囲気になったのも致し方ないか、拍手音量もいつもより多めな感じ。
そりゃ久しぶりの首席指揮者登場だし、kitaraでの定期としては1年ぶりくらいだったしね、やはりhitaruに比べて落ち着く。サッカー的にはホームでの参戦のような感じですからね。

なお演奏会は収録されているので、後日NHK-FMでローカル放送される予定。


開演時刻が17時だから、試合前半部分はチェックできない。
終演後、ホールの携帯妨害設定解除が遅く、かつ分散退場が最後の方で10分以上待たされた格好だったから、経過確認が遅くなって。

でようやく見てみたら、まず前半終了で0-0であった。

そこからTLを追っかけ、最新に追いついたところで連続得点を知る。

ああこの感覚は、昨年のアウエイ川崎戦と同じだなと。

勿論シチュエーションは違うけれども、中2日での試合結果から復活物語としてはできすぎなくらい。

ええ泣きそうになりましたよ。


今週は久しぶりに週中の試合がないから、ずっと笑顔で精神的にも健康で過ごせるのが何よりではありますな。




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05:05

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あれから20年経って

2021年09月11日

とくれば、当然あのことを書くのだろうになるし、付随してあのことをまた書くのだろうとなれば、その通りではある。


いわゆる「多発同時テロ」から20年目の日が今日で、その日札響は定期演奏会があった。

定期の方は、翌月の創立40周年記念を兼ねての英国内演奏会に向けての壮行を兼ねたもので、演奏側は終演後その映像を見て挙行できるのかと不安になり、私としては、帰宅後のニュース映像で騒然となり、特に2機目の突入はリアルタイムで見た格好になったから、現実として受け入れるのすら難しく、まるで映画を見ているような、非現実感が強かったわけである。


そこから20年経って、今日は札響の定期演奏会がある。
偶然にも20年前と同じ日になってしまっているのだが、札響的には重要な位置づけでもある。

20年前が40周年ということは、今年は60周年になる。
札響の第1回定期演奏会が1961年の9月だったから、今月の定期は記念演奏会という形、となれば指揮者は首席指揮者であるバーメルト氏となるのであるが、実に今回の登場は昨年1月以来。

主席という立場からすれば、年数回は定期演奏会や名曲シリーズ等を担当するのだが、このコロナ禍昨年度ははついに一度も登場できず、今回は勿論入国後2週間の待機期間を経ての登場、先日のうちのミラン同様に時間がかかるのは変わらない。

ということで、私自身も久しぶりに彼の指揮で聴くことになるのだが、果たしてどんな感慨を抱くことになるのだろうか。


コロナ禍でなければ、周年記念で海外公演ということも考えたのだろうが、昨年来のコロナ禍が続いているとなれば難しい、というか元より金をかけるにはあまりに余裕がない。

まあ最低限のことを無理して何とか、というのが今回の演奏会でもある。


事務局からのレターによれば、今年は元客演指揮者であったエリシュカ氏の生誕90年にあたるので、記念演奏会の計画があったらしいのだが、こちらは入国制限で中止になったとか。

そうか、となれば10年後は札響としては70周年、エリシュカ氏生誕100年になるから、できれば故郷であるチェコでの公演を実現できないものかと、今から妄想があるが、勿論現在の状況が改善されていることが前提だけれどもね、うーん難しい。


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05:34

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妙に長き夢見

2021年09月10日

相変わらず満足感がある睡眠になっていない。
昨夜も暑ぐるしさ感で夜中に目が覚めてしまうし。

そして今朝の場合は、過去にないくらいの意味不明で長めの夢を見ていたようで、余計に疲労感が激しい。


とあるアーケードを歩いていると、ど派手なアルビレックス新潟のショップに出くわす。何故そう特定できるかといえば、屋根部分にでかでかとゴメスのゲーフラがあったからで。度肝は抜かれても、店の中には入らない。

その近くには何故か松本山雅のショップがあって、こちらはこじんまりとしていて。
しかしここはE社がメインスポンサーのはずなのに、売られているのがN社の中古PCというのがよく判らない。


別な場面では、とあるマンションの個人宅を訪ねているというのがあって。

それがまた不思議なのが、隣の家と共有土足厳禁のスペースで繋がっているということで。

なんでこんなことになっているのかね?


昨夜は首相の緊急記者会見というのがあって。

もう何を今更感がいつも以上に強く。
勿論真剣に付き合う価値がないな、と。
そしたら後で見かけたニュースでは自画自賛だったとか。
どこまで最後までずれっぱなしという感想しか出てこない。

こちらとしては、予定されていたNHK-FMの番組が変更で聴けなくなったことへの腹立たしさの方が大きいだけだった。


さて我サポートチームはもう明日試合で移動すると。

今はね正直勝敗よりも怪我なく済むことが第一義な感覚。
これが終われば、あとは日程的に楽になるので、それを励みにするしかないのかね。


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04:41

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2021 第19節 C大阪戦

2021年09月09日

何とも書きにくい気分が支配的である。


平日ナイトゲームで敗戦してしまうと、疲れ方が半端ない。

すぐ就寝時刻が来てしまうわけだが、当然のように興奮が残っているから寝つきが悪い。
どうにか寝ても、今度は朝が辛い。

次の日も仕事があると思えば、またしんどい。


振り返れば、リーグ戦ではホーム3連戦で3連敗。しかもすべて無得点。
これもまたきつい。

怪我人は多く、週中に試合がある週が続くと、修正も効かないのであろう。

こちらとしてはまだまだ甘いというか、若いというか。
愚直ではあるけれども、工夫は少ない。

相手にしてみれば、アウエイの試合だし、連戦となればそれなりの省力化も考えて、無理はしないシンプルにということになるのであろう。

かくしてうちは無駄にエンジンをふかしては、効率の悪い内容・結果になってしまうのだな。

いくら相手のサッカーがつまらない!と悪態をついてみても虚しくなるだけ。


次節も同じ相手で中2日である。

GW中にACLの関係で川崎と名古屋の試合が連戦になったことが話題になったが、こちらは中4日でのことだった。

今回のケースは極めてレアだし、過去にありましたかね?

ともあれ耐えるしかない感じか。


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04:41

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やはりこちらが大事

2021年09月08日

全くもう秋に突入しているというのに睡眠状態は真夏と変わらないくらいで。
昨夜は途中11時過ぎと1時半頃に目が覚めてしまって。
困ったものだ。

2度目の起床時間であれば、日本代表戦を見ることも可能ではあったけれども、いつも通りの生活時間維持を優先。最後の起床時に試合状況をチェックした次第。

まあTLを見れば圧倒的に攻めながら辛勝だったという総括で。
最低限OKも、それ以上の感想はない。


こちらとしては今夜の試合の方が大事で。

流石に3週連続の夜の厚別はしんどいのではあるが、これも今シーズン最後。
厚別として最後になるかどうかは11/3の試合会場が未定で何とも言えないけれども、最後であってほしい、って未定の理由が不明なのだが。

あとはホームゲームとしては最後の夜の試合であることは確定。
流石に防寒対策が必要なのが難しいところではある。


ルヴァン杯敗退から中2日、今日の試合後また中2日で同じ相手とアウエイでという、怪我人が多すぎる中では正念場なんだろうがね。これを過ごせば、過密日程から離れられるので。

まずは無事に済むことを願いたいが。

世間がどうあろうと、こちらは唯一ある今夜のリーグ戦の方がずっと大事。


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04:41

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長きに渡る夏休みだったような

2021年09月07日

東京五輪・パラリンピックが終わって、ようやく平常モードに戻ったのかと感じるのが、NHKの放送の在り方で。

いや7月下旬以降ずっと競技中継ばかりでしたからね、本来の放送は全部飛んでいたわけで。
現状を考えれば、ニュースまで減らし過ぎで、サブチャンネルもあるのだから、そこまで年末年始並みに削減されたのは正直解せないままではあったのだな。


その雰囲気は、まるで夏休みのような如くにも感じられるのだが、そういえばとそれ以上にやっていないのが国会。

問題山積のはずなのに、何故か憲法違反と指摘されてもやろうとしない。

いやあんたらそれが仕事でしょうに。仕事したくないのなら辞めるしかないのにそれもしないんだからね。

それで金が貰えるのだから、いい身分だとしか言えないよね。

巷じゃコロナ禍で苦しんでいる人が多数いるというのに。
それは罹患者もそうだけれども、ずっと「自粛要請」が長引いて店も営業できずに疲弊している人も多数いることもそうなのに。


現首相の辞意とかで、総裁選がまるで競馬予想のように賑わっているけれども、まず騙されてはいけないのは、所詮ローカルは話。それをマスコミがミスリードしてはいけないと考えるけれどもね、期待はできない。

こちらはそんなことに流されずにありたいものだと心しないと。

そんな気分が支配的で疲れが取れない。


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04:41

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2つの「周年記念」コンサート

2021年09月06日

この週末は土日ともkitaraに出向いていた。
その2つのコンサートの共通点がタイトルでの括り。


土曜日は千住真理子のヴァイオリン・リサイタル。本来であれば1年半前に予定されていたものが2度の延期でようやくということで。
当初はデビュー45周年という意味合いがあったのだが、延期でもはやそう謳えなかったので協調はしていない。

それにしてもよくしゃべるものだと。
因みに年齢が同じでもあるので、参戦にはその意味合いもあるが、若々しいと言えるけれども、譜面ありの演奏でメガネ着用というのはレアかもしれない。


昨日は「北海道銀行創立70周年」とちゃんと冠付き。
往復はがきによる応募性で、多数の場合は抽選。

道銀主催のコンサートは毎年のように応募しているけれども、すこぶる当たらない。
今回は当たったわけだが、会場を見た感じ全員当選だったかもしれない。

募集人数が定員の半数だから、市松模様になるかといえばそうではなく、1通で2人までということからすれば、2人の場合は間を空けなかったということにしたのだろう。

それにしても不思議な配置でもあった。
まあ個人的には通路側で嫌いでない席だったのは幸いだったが。


その前後2日間とも大通-中島公園間は歩きっぱなしだったので、疲れ方が半端なかったのは加齢の記録。


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04:41

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疲れすぎて眠れないのか

2021年09月05日

空気はもう秋なのだろうけれども、室内はまだ夏の名残がある。
過ごす分にはいいのであるが、就寝時にはこれが邪魔する。

札幌宅でもそうだったものが、室蘭宅でもそうで。
故に今朝もまた寝苦しくもあり、夜中に目が覚めてしまい落ち着かない。


最近は時間があれば先のことを考える。

現状はそうそう簡単に旅にも出られないから、その時はこの先いつになるかはわからいけれども、準備はしておこうということで。

考え出すと止まらない、あくまでも自己満足。
それはそれで楽しくもあり、しかし虚しくもある。


なかなかに気分を盛り上げるのも大変ですがね。

まあまあ何とかまた励みましょう。


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05:27

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相変わらず釈然としないままに

2021年09月04日

昨日の大きなニュースといえば、勿論あのことになるのだろうが、どうにも気分はスッキリしない感覚のままではある。

まああの選択の方法は、まったく予想だにしなかった、というレベルの驚きでもないが、どうにも最後まで見苦しいことには違い無さそう。


過去何度も書いてきた「今だけ、金だけ、自分だけ」であるが、それが如実に現れたということでもあろうか。

国のトップたるもの、国民のためを考えて政治をするというのが本来の姿であると考えるけれども、最後までそれは感じられなかった。

結局身内だけかわいくて、今をやり過ごせば後がどうなろうとお構いなく、されど金の使い方となれば優先順位が滅茶苦茶。

その果てが、今回の事なのだろうと。


まあこういうことがあると、TL上の反応が興味深いのだが、擁護する部分が見られたのは意外な感じがしたもので。

勿論考え方受け止め方は人それぞれで良いから、特段論評することでもないのだろうけれどもね。

ただ今後茨の道は確実。
なんせ2代続けて責任放棄レベルでの退場なのだから、これほど無責任なことはない。


自身も「会社定年」というものが視野に入ってきている中で、いかにスムーズな移行であるべきかは考えるぞ。

全くこんな恥ずかしいことを平気でやらかすのは、もう今後起きてほしくないとだけは言えるでしょうなあ。


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05:05

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どこを向いても頭の痛いことばかり

2021年09月03日

まずは仕事。

勿論関係者以外に言ってみたところでどうにかなるものでもないけれども、ここは単なる毒吐きで。
いやあできない奴ほど大きく見せたがるのはどうしたものだかだし。
そしていい歳して聞く耳を持たないとなると、どうにもしようは無くなるしね。


次に政治。

いやはや何とも。
それ今じゃないとダメ?ということが横行し、それにマスコミは加担していると。
いつの間にかコロナ禍の話がどっかに行ってしまうし。
最優先されることを差し置いてまですることか?!に収斂するのだが。


そして、ついでに昨夜の試合。

例によって日本代表の試合は音を消したまま、斜め見でしかなかったのだが。
まああの結果は、郁子なるかだし、これで目が覚めればいいのかも程度で。
ええ例によって関係者が関与していないと、真面目に見ることもしないわけだし。
こっちとしてはこの後日曜から2日おきに試合がある方がずっと大事だとしかならないので。


最近はとみに夜明けが遅くなり、暗くなるもの早くなった感じで。

そりゃそうだもう9月ともなれば、後半は昼夜の時間が逆転するんだものなあ。

今から感傷的になってもだけれども。


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04:41

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2021 ルヴァン杯 プライムステージ 準々決勝 第1戦 FC東京戦

2021年09月02日

タイトル長いよ(苦笑)。

最初そういえば、FC東京と厚別での試合って珍しいなと調べていたのではある。
そうすれば、以下のことが判明。

過去4回のみで、直近が2008年のリーグ戦以来。
そもそもルヴァン杯で当たる機会が少なくて、過去にあったのは2017年の味スタでの1回のみ。当然に厚別では初。
なお2008年の試合のスコアを見れば、1-2で逆転負けではあった。

ついでながらFC東京との試合では、ホームでの通算成績は圧倒しているのも判ったのは意外ではあった(昨夜の試合を入れて13戦中、敗戦は4試合のみ、2017年以降は何と無敗!)。


さて肝心の内容ではあるが、あの強力外国人を3名をすべてサブに温存していたのは、勿論作戦だろうなのは自明だったのだけれども、前半の失点が安いあたりで、またかよ、というかんじではあったと。

ざっくばらんに言えば、駒井はいいものの、荒野は酷いな、というのは共通した感想だろうが、結果決勝ゴールでプラマイゼロという感じなのかね。


なおこの試合、次の日曜日がスカパー無料開放日につき、BSスカパーで未加入でも見られるのは有り難い。

最もその後に第2戦があるのだが。

まあ良い復習で、気分上々で行きたいものではあります。


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04:41

観戦記 コメント(0)

近隣施設復活への補足

2021年09月01日

その前に、年内に開館予定の室蘭市の「環境・図書館」については、現状最終段階の工事中。先日現地を確認した限りでは旧青少年科学館・図書館とも完全に取り壊されて、流石に喪失感が大きかった。

この施設、実家から徒歩1分ほどの場所というのは、過去に書いたかもしれない。


昨日の道新にこの記事のWEBが出て、関心を持たれた筋がTLにあったので、補足しておきたい。

元々祝津のサッカー場は土路面の施設として現存しているのだが、入江運動公園内に建設中の体育館がサッカー専用コートでもある芝生広場・多目的広場とも最終的には無くなるのを受けての改装というのが正しい姿である。

個人的には天然芝でないのが残念だのだが。

でこの場所、私の室蘭宅からは徒歩1分ほどの場所でもあるので、ちょっと並べて取り上げてみたのではある。


ところで現状室蘭地区サッカー協会の専用建物が、旧芝生広場と多目的広場の間にあるのだが、多目的広場に市内のテニス場が集約化された後はどうなるのかに興味があるのだが。

まさかそのままでは不自然だと見ていますがね、どうなりましょう。


さて今夜の試合はどうなりましょう。

昨日の風は流石に空気が秋に変わった感じがするし、今夜の試合時間帯は20度を下回る予報だから、寒さ対策は必要かな。


post by akira37

04:41

室蘭 コメント(0)