2022年08月31日
今日の天気予報は一日中の雨。 雨量もそれなりにある模様なのが、朝から気分を沈ませる。
昨日は結果気分を害する事象があって。 いやいいんだよ、自分さえ良ければ、ではないんだって。 好き勝手言うのは自由だけれども、年齢的なものや人格まで自由に傷つけていいものではない。 そのくせ自身の行為については甘すぎる。間違いを指摘してキレるなんていうのは論外なはずだがね。 そんなのを目の当たりにしてみれば、また憂鬱な気分にしかならないわけで、 頭を抱えるよりなくなる。
そして今日は月末だ。 なんか時間の流れ方が早すぎて、もう秋は来ているかのようでも、まだまだ湿度が高いままなのがやる気を失わせる。 ああこうして、またスッキリしないままに向かうのだな。
2022年08月30日
いや、まあ、本来なら一つのテーマを掘り下げるところなんだろうけれども、昨日のリリースは上から下までというか、色々あり過ぎて消化しきれないということではあって。
次節チェアマンの凱旋は、すでにJ57クラブを回ったということからして、当然最後がうちだからありうる話ではあるのだが、個人的にはその次磐田戦に来て、OB戦にサプライズ出場というのを期待していたのだがね。 まあそこで番組収録をやってしまうというのは、他ではできないことであるから、らしい企画ではあるものの、トーク相手がね、まあ過去の戦績のこともあるので気にはしないようにしておくか・・・。
シーズン終了後にタイで試合することについては、すでに出ていたことなので驚きはないけれども、まあ出場両チームにタイ国選手がいる点では大きいんだろう。 というかアフターシーズンにできるのは、恐らく最初で最後のような気もするので、有効活用につながれば何よりではある。
そして夜に飛び込んできたことについては、もう何とも言いようがないと。 珍しくレンタル選手の来シーズンの契約にまで踏み込んだ表現が何を意味しているか、なかなかにないリリースではあるとは考えるけれども、ともあれ寂しいことではある。
さて個人的には少々しんどい朝ではある。 昨夜は何となく気持ちが悪いと思いつつ食事をして、何となく熱を測れば37.9度。やはり出てしまったかと。3回目接種時には出番のなかった、冷えピタを張り付けて就寝。 今朝は平熱に戻っているので、いつも通りの出社と。 流石に理由なく休めないけれども、気分としては相変わらず落ち着かない。
2022年08月29日
昨日も、である。
まずは午前7時前に大通公園に出向いて、北海道マラソン前の様子を窺い、コンササポ有志の撮影の様子を眺め、スタート地点付近道銀本店前で全選手のスタートを見届けた後に一旦帰宅する。 いつものことだが、諸々のレプリカユニを見るのは楽しい。
帰宅後いつもの買い物をして。 その整理後、また街中へ。 目的は紀伊國屋書店オーロラタウンに向かうことだが、恐らく最後の買い物になるのだろうと。 何せ閉店に向けて、入荷数が減っているのだろう、なかなか買える本が見つからないこともあって。 それだけしてまた帰宅する。
貧しい昼食後、今度は厚別に向かう。 目的は北海道サッカーリーグ第10節「ノルブリッツ北海道FC VS 札大GP」の観戦。 そういや今年はまだ道リーグの観戦がまだだったな、というのもあって。 試合開始前から札大GPの奇声が目立っていて。妙にハイテンション。 試合はノルブリッツが優勢に進めるものの前半終了間際に札大GPが先制。後半ノルブリッツが追いつくも、直後のプレイで突き放して、結果1-2で札大GPの勝利であった。 まあ何というか、気迫で上回れたというか、ノルブリッツがおとなしすぎたせいなのか、こんな結果になったとも言えるのか。
その後新札幌でワクチン接種4回目に向かうのだが、もう歩くのが嫌と暫く厚別公園内に滞在、1時間に1本のバスで向かうこととして。 で会場に行ってみれば、待ち時間0であっという間に終了。 過去3回は必ず誰かいて。 するたびに人が減って、所用時間も減っていくという結果なのではあった。 果たして5回目以降はあるのか?
ところで一昨日のきたえーるについては、今だから書けることが残っている。 というのは相手のYSCCには、登録選手の中に松井大輔がいて、実際に試合に出ていたのだな。 かつてのキングカズみたいに、Jのオフシーズンのみの登録ではなく、J3リーグのYSCCにも登録があるので、どちらかのみということでもなく。 調べてみれば、どちらにもそこそこ出場しているから、昨日J3の試合があった故書けなかったということではある。 まあ実際の出場時間は前半のごく一部という扱いからして、主力ではないんだろう。 それにしても、どのように使い分けしているのかは謎ではある。
ワクチン接種から約半日経過したけれども、現状副作用もなくすんでいはいる。まずは何より。
2022年08月28日
そう過去にはやったことがあったなと。 岡山で昼の試合を見た後、夜は丸亀で見た、とか。 町田で昼の試合を見た後、夜は千葉で見た、とか。 まあ以前は県境を越えて、という無謀さではあったのだが、今回は道内完結型で。
まず昼前に入江多目的広場であった正式名称は長くなるけれども、高校サッカーの地区予選を見ていたのである。 カードは室蘭栄VS登別青嶺であったのだが、結果を先に書けば5-1で栄の圧勝。青嶺の1点は後半アディショナルタイム+3分にCKからのもので、そのまま試合終了という形であった。 なものだから、終了直後の選手の様子は、どちらが勝者かわからない感じではあった。 付言すれば、栄のユニは現在でもKAPPA様であり、青嶺の応援ギャラリーが下品な発声だらけで不快だったことか。 時計が合わないなと違和感があったのは、高校サッカーの予選だから40分ハーフ、前半後半の間も10分だったからなのだな。
帰札後は17時キックオフのFリーグディヴィジョン1第8節エスポラーダ北海道VS Y.S.C.C.横浜を観戦にきたえーるへ。 結果は3-1で北海道の勝利。何でも4シーズンぶりの連勝だとか。 ゴールはすべてコンサユースOBという、ユースやくざヲタ的にはおいしい。しかも今シーズンキャプテンの室田が通算150ゴールのメモリアルというおまけつき。 まあ結果だけ見れば圧勝も、結構バー・ポスト選手にも助けられたいた部分があるので、勝つときは運も味方する恒例ではある。 試合内容と関係のない写真を何点か挙げてみる。 場内MCは固定だから、こんな弾幕もでる。 その踊るMCの図。 初めて見たな、デジタルタイプの広告看板。
連勝、という響きにはあやかりたいね。
2022年08月27日
曇り空である。 この後の予報では雨の時間帯があるのだが、参戦に影響しなければよいのだが。 そう個人的には数少ないチャンスである、入江多目的広場での試合を見に行く予定にしているのだが。 現在、室蘭宅から徒歩1分の場所では、サッカー場の整備中で来春には稼働予定。こちらが終われば、今度は入江のほうはテニス場の集約化工事が始まる。 室蘭宅そばの祝津サッカー場は人工芝での整備なので、天然芝で間近で試合観戦する機会が限られるから、予定を調べぬいての参戦ということではある。
今週末は気楽な感じで。ええ試合がないのでね。 昨日は練習試合があって、トータルでは大勝だった模様なのか。 少ない情報ではあるけれども、来週の試合に好影響であることを願いたい。
とかとか、書いているけれども。 気分は相変わらずスッキリしない。 体にあちこちにガタが見られるし。 来週末はもう9月なのか、時間の流れの速さにおののくも、気分は相変わらずハッキリしていないまま。
2022年08月26日
昨夜のACLは凄まじい展開だったんだなあ、と。 私自身はそんなに思い入れがないから、TL上で状況を確認するだけで、延長でリードされた段階で就寝時刻になったから、まあそのまま終わるのだろうと床に入ったのではある。 それが今朝起きて続きを見れば、大変なことになっていたわけで。 そこから追いついて、PK戦になったら、また凄まじい展開だったようで。 まあ普段であれば、他人様のチームでどうこうはないけれども、ここは素直におめでとうと言うべきなのだろうと。 ただねえ、決勝が半年先というのはどうなんだろう。 メンバーも変わるのだろうし、どうにも勢いの持続性からしてスッキリしないことではある。
翻って、また身近なことではあるが、昨夜の興奮とは縁遠い世界なんだろうと。 詰まるところ、ただひたすらに淡々という感覚しかなく。 燃えているのか?覚めていないか? 現状では変わらないことについて、なんか策を弄したのか? 待っているだけで、好転するほど甘くないはずだぞ。 けれども変わる気配すらない。 一度決めた路線から、外れることすら試さない。 いやまるでどこかのチームかよ、と揶揄する目的ではないのだが。 全くね、ため息しか出てこないんだって。 人の気も知れずにされることの虚しさよ。
今週末は少しか落ち着けるのだろうか。 まあ自身のことでの整理も進めないといけんしなと、グダグダになっている札幌宅の状況を見て思うところではある。
2022年08月25日
たまたま調べことをしていて、その偶然の発見から繋がると分かったときは喜びがあるのである。 極めて個人的なことなので、そのことを詳しく書くわけではないけれども、予定では約3か月先のことなので、それについてはその時点で記することにする。
話はいきなり飛躍する。 最近跋扈しているニュースに頭を抱えるのである。 身近から大きなことまで。 そこに共通するのは、無責任。 何をばかなことを、というのが溢れている。
解決しないままに突き進む。 あるいは無視して決めつける。 全く無用なくせに偉そうなのは何なのか。
逃げてはならない。 けれども実態は逃げ惑う。 そんなのを見ては、ため息が増える。
2022年08月24日
先般の鳥栖戦は、今年2度目のドーム駐車場利用での参戦ではあったのだが、まずは個人的なジンクス崩れが惜しまれたことではあったと。 そしてその際だからとこの施策に参加したのだな。 勿論直接店に持ち込んだほうが、多少たりとも金銭になるわけだが、中身としては怪しい本もあるし、冊数もそれなりあるとなれば、この場の利用がベストであったわけだな。 ということで、試合前に100冊近く持ち込んで終了。 勿論その分室内のスペースも相手スッキリではあったと。
車での参戦ということは、室蘭からの年3回の往復過程でもあるので、室蘭宅からは多量の月刊誌を廃棄ということで、移動途中の苫小牧のじゅんかんコンビニに持ち込んでもいたりして、こちらのほうも将来に向けてのスペース確保にはなったのだが。 こちらについては結構苦渋の決断でもあったのだが、場所に限りがある以上が致し方ないということもあって。
今後の課題は減らないコンサグッズの処遇ということでもあるのだが、室蘭宅の専用部屋にとりあえず持ち込んでいるけれども、こちらの整理についてはいつになるやら。
2022年08月23日
ときて何を書くのか。
まあACLの2試合は、勝手に経過が流れては来るけれども、所詮は他人事なので、ああそうなの、でおしまいか。 これがあるので、うちの次節は今週末の予定が10月に延期されているわけで、このことがどう影響するか、その時の状態がどうなっているかのほうがむしろ問題か。
夏の高校野球は決勝があったのか。 純粋な試合内容よりも、周辺の話が多すぎて、このことが興味をそぐことになってしまうので、個人的には関心が向かなくなる。 今回のことでは、やたら「白河の関」超えの話が出てきたわけだが、道民的にはすでに駒大苫小牧のことがあるから、辟易するよりない。 というか今更陸路で戻るのかよ、という話もあるので、どうにもなあ、という感想にしかならない。
じゃあ何が凄い試合かというと、これなのである。 先制されて、追いついて。逆転して、追いつかれて、延長に入って。 延長でも勝ち越されたのものの、後半アディショナルタイム+5分で追いついて。 でPK戦にもつれこんでの勝利とか。 いや現地で見ていたら、こんなしびれる試合展開もないだろうに。 でも伝わらないんだろうな。
なんて天邪鬼か、でもあろうがね。 でもこうでもしていないとやってられないことが多すぎる。 そうして今日も何とか粛々とやっていくよりないのよ。
2022年08月22日
本来であれば昨夕は宮の沢に向かっていたはずであったのだが、試合中止になったので方針転換、入江で試合を見ようかとしていた。 目的は道南リーグの試合、キックオフは13時と予定表にはあったのだが、12時半前に陸上競技場ついてもそんな雰囲気がなく、もしや多目的広場のほうかと見に行けば、別の試合をやっているし。 また戻ってみれば、どうやら午前中陸上のほうで使用があって、12時半までの使用で云々とあったから、予定表も間違いないし、ただし何時キックオフまでの記載がなく、結果スタンドで設営の様子から見ていたような次第であった。 どうやら14時キックオフに変更になった模様なのだが、そうなると今度は個人的帰札後の用事に間に合わなくなるから、ではと最初から見ずに辞するということになる。
通常は室蘭からの帰札は、朝の早い時間でというのが定番だから、どうも午後からには慣れないな、という感じではあった。 最もその分午前中の時間で、久しぶりに室蘭宅の整理もしていたのだが。 けれども所詮は自己満足、他人が見ればどう変わったのかはわからないレベルではある。
そして今朝は、久しぶりに目覚ましで起きたわけで。 その前にはしっかりとした夢も見ていたのだが、1時間以上も経てばすっかり記憶にはなく。 今日から仕事のほうは正常モードに戻るのだけれども、やはり体のほうは拒絶した部分が残っているのか。 体力がいまいちな気分のままに。
2022年08月21日
まあどう書いたらいいものやら。 印象に残るのがブーイングでは何ともだろうし。
前半リードも1点だけでは不安、というのが的中してしまうことの悲しさ。 そして前節に続いて、つまらないサッカーをする相手に負けてしまうことのやりきれなさ。 うちの課題は、体力配分と応用問題適応力ということになるのかな。
TL上もあれかな、もう罵詈雑言を超えてしまって、半分諦めの境地でもあったのだろう。 他力本願的な部分は、とりあえず夜の試合結果がうちのしてはそこそこであってかと。
さてどうする。 今日予定されていたエリートリーグは急遽中止になってしまったし、次節は10月に延期されているから2週間開くし。 劇的なことを望むのがきついのは、何ともな朝である。
2022年08月20日
異常な朝ではある。 いや個人的には平常運転だけれども、お得意の諸般の事情で今日は動き出しが早い、 この部分、変わらないようでいて変わりながらということではある。
今週の自身の動きは特殊過ぎて。 それが明日まで続くということにもなってしまったと。 まあいいんだけれども、個人的には充足感が少しでも多くなるようにしていくよりない。
まあね、きつい部分は多分に多いわけだが、信じてい変えていかないとね、という感じか。 個人的にもさ、鞭打つから、状の試合も報われるようになりましょう。
2022年08月19日
まあニュースを見れば絶望が渦巻いているのである。 どこまでも逃げ回る為政者を見てはため息をつく。 そもそも仕事をしているのか? 国会議員なんて議論をしてなんぼのはずなのに、ひたすら休んでばかりいるではないのか。 通常の企業であれば、必要以上に休んだら賃金カットになるけれども、彼らにそういうことはない。 全く都合のいい身分であることよ。 そうそう今問題になっていることにしても、同様のことが芸能人に起きれば即刻追放されるのに、彼らは何ら制裁を受けるわけでもなくひたすら開き直ってはいい気になっている。 どこまでも舐め腐りやがって。
相変わらず出口が見えないままに考えてはもがいている感じではある。 最近はちょっと違った展開になるようなことが増えているものの、いざ伝わっているかを考えてみるに、思うようにならぬばかりだとの反省が多くて。 いやまあ自身のことであれば、唸るだけで済むけれども、仕事面に関しては、変わらぬ輩に嘆息するよりないばかりで。 変化を求める意図も理解できずに、現状に甘んじて偉そうにされてはかなわないのだがね。 どうにもこちらもやりきれないことばかりで。
気候を見ればこの先真夏日にならないままに夏が終わりそうな感じではあるけれども、けっこうしんどいのは、やはり常に湿度が高いからなのだろう。 こんなのちっとも北海道じゃないよね。毎日朝から80%を超えているなんていうのも。 体力を奪われるのは、集中力欠如にもつながるのが悩ましい。
今日もいろいろと考えては、頭が疲れてしまうのだろうな。
2022年08月18日
また夜中に何度も起きてしまうという状態に戻って。 もう寝苦しいというような気温ではないはずだが。 妙な癖がついているのか。 弱ったものだ。
中4日の休暇を経て出た会社事務所においても、またしんどい空気の復活があって、ため息ばかり出てくるものだと。 まあまた何かを吐き出さないと、という形で終わってしまう夜だったと。
しんどさが復帰しても、今週は稼働日数が少ないから多少は気楽だけれどもね。 とかなんとか言ってみて、だましだまし今日も進むのよ。
2022年08月17日
一昨夜時点では、特急おおぞらの運転見通しとしては4号までが運休であった。 一方で乗る予定にしていた普通列車は運休が確定していたから、まずは当初乗る予定の8号の指定を6号に変更することであった。 実際駅に出向くと、運休情報に変更はなく一安心してはいたのである。
乗れなくなった代わりにどうするか、ということで釧路市こども遊学館に向かうことにして。 10時からのプラネタリウムを見れば、ちょうどいい時間になる算段であった。 で意気揚々と駅に戻ってみると、目が点になるわけである。
運休は10号にまで拡大している。 一応この時点で12号は運転予定になっているけれども、ここまでの過程を見れば怪しい。 まずはバスサイトを探る。見事に全便満席で全滅。 最もこのあと高速道路も一般道路も寸断されることになるので、乗れたとしても時間がかかり過ぎたであろうし、実際こちらでも運休が発生することになる。 レンタカーで網走に抜けて、そこからJRにつなぐ方法を考えて、駅前の営業に出向けば、同じこと考える人多くて、乗り捨て方法では貸せないとの見解で断念。 残るは飛行機だけれども、空きはあっても当然に運賃が高い。 ちょっと逡巡したうえで確保したけれども、今度は時間が余り過ぎる。
雨の中では動き回るわけにもいかないし、かといって駅に居続けるのもあずましくないから、早くに空港に移動して過ごすことに。 かつて吹雪で新千歳で長時間滞在経験があるけれども、それはチェックイン後。 乗る前に長い時間居続けるのは今回初。都合3時間近くいたのかな。
ということで、今回初がたくさん発生。 当日搭乗を決めて空港に行くこと。 釧路空港の利用。 道内移動だけのための飛行機利用。 そして初めてのプロペラ機で。ええ勿論うるさかったです。
新千歳空港駅から札幌宅に戻ったのであるが、駅の案内表示を見れば、最終的に全便運休になったので、賭けをしなくて良かったということではある。 まあ今日も休みを取っていれば、こんな珍行動はなかったのだけれどもね。 良い経験になったのかな?
2022年08月16日
所用を作って、昨日は釧路入りしたのである。 天候もよろしく、「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車すれば、程よい観光状態でまあまあ楽しめてはいたのだが、問題は今日の天候のことで。 何せこちらの場合、大雨の予報が出ればすぐ運休となるので、心配はしていたのだが予想通りの展開で。 午前中乗る予定の列車はすべて運休が発表済みで、戻りの特急については今のところ運行しそうであるが、回復が遅れることがないことを願うよりない。
となれば、今日をどう過ごすかが問題で。 チェックアウト時刻までは宿泊先で粘ればよいけれども、運転再開までは時間が空くのでね、まずはその算段をするところからか。 元々の予定を詰め込んでいなかった分、余裕をかましているけれども、休日としては最終日、無事帰宅するまで気が抜けないのではある。
タイトルに関係した部分を少し付け加えると、道内向けキャンペーンを見つけて、参加しようとしてうまくいっていないのである。 一つはQRコードそのものが読み取れずに頓挫しているもの。 もう一つは読み取れても、参加案内注意文書をスクロールして読まないとチェックできない形なのだが、何度試みても既読状態にならず、これもそこで頓挫しているもの。 まあ今日は時間に余裕があるので、ゆっくり挑戦しなおしましょうかね。 ははとんだ連休最終日ではあります。
2022年08月15日
実は今月・来月はJRにたくさん乗る予定にしているのである。 既に今月11日には「炭鉄港」第1弾を実施したのを書いたわけだが、ベースが「一日散歩きっぷ」であったと。 一昨日も試合開始前に「炭鉄港」第2弾を実施、小樽方面を攻めてあっという間に終了。この日も「一日散歩きっぷ」の使用ベースであったのだが、勿論これだけでは元は取れない。 試合終了後はそのまま帰蘭することで有効活用していたのではある。
昨日は特急「フラノラベンダーエクスプレス」利用がメインの行動ではあったのだが、まあそこそこの乗車率で。確かに観光客は戻っている感じはする。 指定席も空席がある中、私の横に謎の野郎が。 何せ手ぶらで、大半が寝ていて、何しに行くか不明。 下車時の感じでは、後ろの通路側にいた別の野郎と話をしていたから、おそらく乗車直前に2人並んで指定席を取ろうとしてダメだった模様で。 なお富良野自体に特別な用事はなく、あっという間に帰札。 まあ午後にまたコンサートを挟むということをしているので、今更の観光はない。
この先もフリー切符利用中心で、あれこれやる算段をしているのだが、予定が次々と変更になるのが常で。 昨夜もまた思い立って時刻表をめくって、また別な行程を作り出して。 まあこうして列車をやりくりして考えるのが昔から好きなことであるのだが、バリエーションは減った気はする。
こうした動きは、今日・明日が会社自体の夏季休業ということもあってではあるのだが。 ということで今日の予定としては、あるミッションをもって遠出する。 これについては、基本旅要素は含まないけれども、らしいことは盛り込んではいる。
てなことでもしていないとね、精神が落ち着かないこともあるわけよ。 ええやれる時には解放しないときついんでね。
2022年08月14日
正直試合後のほうがきつかった。 TL上に流れる罵詈雑言は、過去最高レベルの酷さで。 そりゃ所詮呟きだから自由だけれども、見せられたものには堪らない。 そして思う。あんたそんなに偉いのかね?
結果に特に驚く要素はなかった。 イニエスタがいれば、苦労が別にあっても、もう少しやりようがあったのかもしれない。 しかし正直あんなつまんないやり口では、どうにもうちには分が悪い。 終盤とて、どうして臨機応変にできないかのということはあるだろうが、それができれば苦労はしない。そうそう簡単に長年染みついている習慣なんてそう簡単に変えられないのは、言っているあなた自身の生活習慣を振り返ってからにしてほしい、くらいにイラつきはある。
いたずらに卑下しすぎるのもどうかなのですね。 一番知っているのは現場なのだから、いたずらに講釈ばかり垂れるのだけはたまらなかった、というのが感想かな。
2022年08月13日
前節の場合は、過剰なまでの心構えで望外の大勝になったわけであるが、湘南とのアウエイ対戦ではJ1においては初勝利であったという指摘は、あまりなかったのか。 ともあれ無事ジンクス突破で何よりではあった。
さて今日の場合はどうか。 最下位相手、というだけでは済ませられない。 連敗中だからと言って、安心できることにはならない。 そう腐っても神戸だからね。 当然必死に来るのははっきりしているのだから。 一方でうち的には対戦相手には何連敗中かであって。 その中には前半3点リードを逆転されるという屈辱も含むのではあるが。 ともあれ、ジンクス突破は前節成し遂げているから,今節も連敗ストップと行きたいところだよね。
ところで、今日の試合は久しぶりに地上波での放送があるのだが、ついぞここまでJリーグサイトで放送追加の告知がされないままで来てしまった。 こちらはもう夏休みモードなのか?
2022年08月12日
昨日はJRの「一日散歩きっぷ」をメインに動き回っていたのである。
その1:炭鉄港企画にのる この手のことhttps://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220728_KO_train150.pdf|には、通常はのらないほうが多いのだが、室蘭絡みとなれば挑戦しようと。 一日ですべて済ますことは不可能ではないけれども、目的はそこにないので、3回に分けて実施として今回は空知方面。 まあこれだけだとあっという間に終了して、最終の岩見沢駅窓口では朝早くからご苦労様でしたと声がかけられる(午前8時前終了)。
その2:初めてのアルテピアッツァ美唄 仕事では頻繁に近くまで何度も行っていながら未見のままだった。 それが今回初訪問にしたのが企画展をやっていたからではある。 こりゃ元の住人にとっては懐かしいだろうなと。 ところでこの施設元々が無料。建物の中に入らなければ、公園自体は別にカギがかかっているわけではないから、自由に見られるのよね。 いやあ今まで未見だったのが、ちょっと悔やまれる感覚。
その3:異次元のコンサート参戦 最後はkitaraに出向いて「読み聴かせコンサート」と名付けられたところに行ったのだな。 本来還暦の親父が一人で行くような場所ではない。まあ孫でもいるならともかく、個人的には半分勉強。 ロビーからして阿鼻叫喚の図があって、色々感じたことではあったと。 札響と共演の森崎は、2度目の拝見になるのだけれども、前回から席が遠くなっても相変わらず顔はでかかったな。
2022年08月11日
そういえば、昨夕はラジオ録音したものの再生中に別の番組の録音が始まって途中で再生が終わってしまったということがあった。
昨夜は途中で目が覚めることがなく寝続けられたのは良かったのだが、もうそろそろかと起きてみれば時計はまだ2時を過ぎたあたり。 通常ならば寝直すのだろうが、休日だし先のことを考えなくてもいいだろうとそのまま起き続けることにする。 で何気にTVを付けたら様相がおかしい。 深夜時間帯に地震発生、そこからの状態が続いているわけで。
NHK総合では2日続けて、かつての銀河テレビ小説「まんが道」全15回の集中再放送が設定されていて、録画体制にしていたのだが、一応録画を確認すれば当然に3回目の途中で中止になっていた。 番組表を見る限り、今夜は3回目からやり直す模様だが、そのあとにはドキュメント72時間の集中再放送が控えていて、どのように処理するのかね、とまた番組欄のチェックが必要になる。
今日は山の日で休日。会社自体の夏季休業が15・16日だから、明日有休消化にすれば6連休にはなるのだが、もちろんそんなことはしない。 しかし休日部分はみっちり予定を詰め込んでいるので、ちっとも休めないなあと。 札幌宅での睡眠日も減るから、事前チェックは欠かせない。
この深夜時間帯にあった地震の被害状況はこれから出てくるのだろうが、一方で雨のほうも心配で。 本州ほどではないにせよ、こちらも心配。 すでに道南・道北・道東とJRは運休が発生したし、この先の天気状況を見れば、個人的休日の範囲は概してパッとしない予報だし。 何だかなあとまたつぶやくのかね?
2022年08月10日
また夜中に何度も目が覚めるようなことになっていた。 最初が11時45分頃、次が1時15分頃、そして最後2時45分頃覚めてしまい、以後諦めて現在に至っている。 特段疲れるようなことをしているわけではないけれども、毎殿気候にはやられている。 朝から湿度80%以上という数字を見れば、もうそれだけでめげる。 真夏日でない分、本州の酷暑に比べればましなのかもしれないけれども、体力は奪われるよなあ、と嘆息するわけではある。
淡々と仕事を進めている中で、まあ困難に直面することは日に何度か起きることもあるのだが、その時の対応でまた評価は変わるものだと。 そんな時に自身のことを棚に上げて逃げる姿勢を見せられると萎えるわけだな、と。 いい歳をしてみっともないことも理解できないのに幻滅して時間が過ぎゆくのだな。
昨日からニュース速報が頻発している。 TVはつけていても音は消しているので、画面も集中して見ているわけでもないけれども、それでも多数目に入る。 そう今日あるという内閣改造に伴うあれなのであるが、これもげんなりすることでしかない。 何故にこの時期に、というのはあのことからの逃避なのだろうが、そんなことで煙に巻かれぬように、というのがまあ今日の狙いではあるのだが。
2022年08月09日
昨日は警報が出るくらいの雨量があったわけだが、幸い個人的には移動のタイミングで遭遇することなく、従って傘の使用もなく済んだのだが。 まあね天候の話は、自身でどうにかできるものでもないから、書いてみたところでどうにかなるものでもないのだが。 気温はそんなでもなくても、相変わらず湿度が高くてというのがまた夜に何度も起きることにつながるのか。 その程度のことでは熱帯夜の本州からすれば、些細なことなのだろうがねえ。
この時期の憂鬱といえば、高校野球なのである。 全くその懸命な放送体制のために、イライラが募るのだな。 普段EテレやFMに多く接するものとしては、その優先のために番組が飛んだり放送時間がずれることが多くなってしまう。 最近の録画機能は優秀だから、時間のずれには対応しやすくなっているから、大半はいいのだが、それが本来重ならないはずが多重になることによって途中で終了したり、修正が間に合わなくて全編が入らなかったりして苦い思いをすることが増えるのだな。 一事が万事こんな具合で、野球そのものに対して関心が薄いものとしては憂鬱な日にが続くことになるのである。
野球といえば、昨日早くもプロ野球の来シーズンの開幕についてのニュースがあったのだが、公の新球場については他より1日早めて開幕試合をするのだとか。 ふーん、という感想しかない。 球場建設状況の放映も増えてきている中で、基本やはり苦々しい気分にしかならないのである。 どうも野球となると特別扱い、という姿勢が相変わらず気に入らないのは変わらないね。
2022年08月08日
昨日は動き回りの札幌バージョン。 帰札後午前中は大倉山へ。 いったん帰宅後は札幌ドームへ。 前者は無料招待企画にに乗じてサマージャンプを。1回目飛んだと所で辞したのではあるが、まあ有名どころは別格なのね、という感想が出る。 そしてシャトルバスは劇混みだったのだが、コロナ禍の中で果たしてどんなものかと。 後者はコンサドーレとしても出展している「大ほっかいどう祭」ではあったのだが、到着時にちょうどPRタイムで、まあこそばゆかったと。 そして各市町村出展も温度差があるなあ、という感じも受けながら。小1時間で退出したのである。
そして夜は。 DAZNとコンサドーレライブを同時にPC上で稼働させて。 杞憂はあっという間に去ったと。 その前は嫌なジンクスを気にしていた。 湘南との対戦では、J1では平塚で勝てないということがあって。 それはあっさり覆って。 「うっぷん晴らし」にふさわしいことではあったが。 試合前のコメントが力み過ぎていて、その不安があったのだがね。
まあ単純なことだけれども、これでまた何気にやれる。 その先ホーム4連戦に勢いが続きますように。
2022年08月07日
別にビューティーペアのことを書くわけではない(と言って判る人がどれだけいるか・・・)。 今月は会社自体の夏休みも含めて休日が多いわけだが、大半が動き回るという無謀な計画の中、一日中室蘭市内にいるという唯一の日が昨日で、とはいえその中であちこち行っていたのである。
9時半開館の水族館からスタート。 特段の目的がなくとも、シーズンパス保持者は気楽なものである。 10時過ぎには民俗資料館へ。開港150年・市制施行100年協賛企画展である昔の様子を写した写真展開催中で。個人的には約50年前に撮影した航空写真が肝で。当時小学生だったから、その雰囲気を感じ取れるだけでも十分なことで。 結構長い時間滞在。 11時前には科学館へ。メインは11時からのプラネタリウムではあるが、こちらもシーズンパス保持しているから気軽なことで。 展示そのものは何度見ても変わらないはずだが、少しずつ変わっていくもので。手作りポップが目立つようになってくると、本領発揮というところか。 昔から手製制作は多かったからね。 昼食をとるために室蘭宅に戻って休息も取ったのち、14時過ぎには港の文学館へ。本当は14時半スタートの読み聞かせ企画を狙って向かったのではあるが、こちらはやはり無料とはいえ事前申込制で募集終了済となれば、展示を見るしかない。 まあこちらは元々入館無料だから、訪問頻度も多いのだけれども、それでも行くたびに発見はあるもので。 科学館以上に手作り感満載というのは、らしい姿でもあるのかね。
ということで、まあまあ満足感の高い一日にはなっていたのであった。
2022年08月06日
昨日の続きを少し書けば、札響定期演奏会のプログラムには終わりのほうに支援している企業名が載っているページがある。 まずコンサでいうところのトップパートナーに当たるのが、コーポレート・パトロンズのプラチナ会員ということになる。 掲載は金額順ではなくて五十音順なのだが、その最初に出てくるのが我あいプランということで、それはまずもって誇らしい。 次のランク、オフィシャルパートナーに相当するところにあるのが、ゴールド会員ということになるのだろうが、居並ぶ企業名の中に異彩を放っているのが、「ぎょうざとカレーのみよしの」である。通常は会社名なのだろうが、この通りの表記であることが誇らしい。ちなみに石屋製菓も札響においてはこのランクにある。
まあ長々した前書きになってしまったのだが、昨日仕事で久しぶりに社有車運転中に発見したものだから、というのが理由なのだな。 南郷通走行中に目に入ってきて、要件を済ませたのち戻って撮影したのだな。 いやあこれは目立つ。 パートナー様が「コンサを応援しています」的表現は、見ても割と地味なケースが大半なのだけれども、こんなに目立つものは少ない。 これはインパクトがあるよね。 場所はドーム行くときの南郷18丁目駅シャトルバス発着場所からほど近いので、試合前に拝みに行くだけでも御利益があるような気がしてきたのだが、大袈裟か。 まあ今はそんな気持ちになるくらい、すがりたいものだということではある。
昨日は新加入選手の発表があったのだが、事前準備はあったのだろう、すぐリーグ登録も発表されて。 勿論こちらもすぐに効果てきめんと行くかどうかは難しいでしょうがね、怪我人からの復帰も増えてきているし、かといってあまり力を入れ過ぎない程度にやってほしいものだと思うところではあります。
2022年08月05日
あったのは、第10回札響のhitaru定期演奏会であった。 それに関して、いろいろ書いてみたくなったので、アプローチ含めダラダラやってみたい。
退社後地下鉄を一駅だけ乗ってそのまま地下街オーロラタウンのローソンへ。 この時間帯になると、自家調整弁当は半額になっているのが残っていることがあるのでそれが狙い目で。無事ゲットして夕食用にする。 そこから先、元銀座ライオンがあった場所はまだシャッターのままであったのだが、そのうち一区画にようやく新規出店がある模様なのは光明か。 更に進んで今月末での閉店が発表された紀伊國屋書店オーロラタウン店へ。まあ閉店に関してはいろいろ書きたいことはあるので、また近くなったら詳細を書くとして、今回はいつも通りにまた散財して、というところまで。 そこから地上に出て市民ホール前のベンチで夕食をとって。ええ現在でもhitaruのある創世スクエア内では食事不可のままなのでね。
今回の演奏会の指揮者は、札響首席指揮者であるマティアス・バーメルトが予定されていたのだが、コロナの陽性判定で来日不可能になり、急遽指揮者変更で下野達也が担当になって。ちなみに1か月後の名曲コンサートの指揮をすることになっているから、それがきっかけだったのかもしれないが、急な要請にもかかわらず凄かったらしくて。ライブラリアンによれば、初めてやる法人作品のスコアのミスプリントまで指摘したとか。 バーメルトは過去にもhitaruで演奏する機会があったのだが、この時はコロナの関係で渡航制限で断念しており、どうにも相性が悪い。 hitaru定期はプログラムに原則とする特徴があって。 一つは法人作曲家の曲をすること。 2曲目にはソリストを迎えての協奏曲を。 そして最後はド定番の交響曲を。 ということで、昨夜はその原則に沿ったものであった。 1曲目は札響創立20周年委嘱曲である廣瀬量平の「北へ」という曲。作曲者名は知っていたけれども、出身が函館だったのは今回初で。 演奏も今回がようやく3回目、前回は30周年時だったから実に31年ぶりで、勿論自身初演奏するほうも経験者は皆無とみたが如何に。 2曲目はドボルジャーク(一般的にはドボルザークと表記するのだろうが、故エリシュカ氏が客演するようになって以来この表記なのね)のヴァイオリン協奏曲。通常ドボルジャークの協奏曲著言えば、「ドボコン」とも略した場合はチェロ協奏曲を指すのだが、今回は違う。聴くこと自体が初めてではないけれども、結構レアなのよね。 で独奏は会田莉凡。この4月から札響コンサートマスターに就任しているのだが、そういえばコンマス・首席奏者がソロを務める演奏を聴くのは久しぶり。 最後はブラームスの第1番を。判ってはいても、この歳になれば最終楽章のあのテーマで泣きたくなったのは予定通りだった。
プログラムには指揮者交代になる前の状態で作られているのだが、指揮者と独奏者はあえて誕生日表記がされていて。 これは誕生日が一緒だからということであって。本当ならバーメルトの80歳の誕生日を祝う予定のものでもあったのだな。 で外国人には無縁だけれども、干支も同じという縁があってみたり。 そして終演後は珍しくお土産が。 独奏者の名前が「りぼん」と読むことがきっかけでポッカサッポロからリボンナポリンの提供があったのだな。 冗談ような、本当の話。 リボンちゃんが会場に来ていたようなのだが、見かけなかったなあ。
以上、たまには演奏会のことを長々書いてみました。 これに派生していろいろ書き加えたいことがあるので、また改めて。
2022年08月04日
ようやく夜中に何度も目が覚めるようなことがなくなって。 昨夜は入る風が心地よかったけれども、窓を開けっぱなしであった今朝はもう寒いくらいで。 このまま夏が終わるのか? いやまだ判らない。 ここまでのしんどさは、暑さよりもむしろ湿度の高さにあって。 毎朝80%以上という数字を見ただけでげんなりしてしまうから。
今は大雨「特別警報」が出ている地域があって。 現地でないから実感に乏しいけれども、時に降水量の棒グラフを見れば、尋常でないことはすぐに把握できる。 一方で地震も震度3以上が各地で起きていた昨日でもあって。 特別でない異常な日々が続く。
昨夜のルヴァン杯の試合、まともにメンバーが揃えられないケースがまた発生して。 サブメンバーにGKが3人は先日もあったが、FPとしてついに出場してしまったとか。 いやはや満身創痍。 個人的には感心が薄い高校野球の組み合わせ抽選というのもあったようだが、こちらもコロナ禍の部分で特別措置が取られたようだし。 全くため息しか出てこない。
現状周囲に罹患者も濃厚接触者もいないことは、幸運の一つなのかもしれないけれども、今日も慎重に過ごすしかないのか。
2022年08月03日
昨日のコンサドーレにとっての大きなニュースといえば、第2代監督、Jリーグ加入時では初代監督であったフェルナンデス氏の訃報ということになる。 個人的にはコンサとの最後が契約上の問題での途中退任(解任でいいのか)だったので、印象としては残念な記憶が大きいのだがね。 そのニュースを聞いたときは唐突で唖然としたものだったな、と。
結局2年弱の在任期間での大きな試合といえば、やはり1997年旧JFL時代の川崎F戦ということになるのだろう。 ええあの試合は後半アディショナルタイム(当時はロスタイム)で追いついて、最後延長Vゴールでの勝利。 そして悲しいかな、対川崎F戦では未だ札幌での唯一の勝利のままである(ホームで唯一の勝利はナビスコ杯での室蘭での勝利なのでね)。詰まるところリーグ戦ではJ2時代も含めてJリーグ公式戦で未勝利のままだなと、余計なことも思い出してみたり。
今年の厚別でのキーワードは「後半アディショナルタイム」になるのか。 先日の名古屋戦もそうだったが、この試合今年のコンサにとっては厚別での3戦目。ルヴァン杯、天皇杯とあってからのだった。 そしてこの2試合とも後半アディショナルタイムに得点シーンがあって。 ということは今年あと2試合予定されている(会場変更なる可能性大だが)厚別での試合においても、またそうなる可能性はあるのかね、なんてことまで思ったりする日ではあったのだな。
2022年08月02日
ここのところ睡眠状態が劣悪である。 特段熱帯夜だとかの暑さではないのだが、毎夜断続的でまともに眠れていない。 当然その反動が日中に出てしまうのが嫌らしいことではあるが、どうにもこうにも弱ったものでしかなく。
そんなんで今朝も無駄に早起きして今に至るのであるが、たまさかNHK総合を見やれば、通常であれば無難な映像を流しているところが、この時期のせいもあってか、戦争関連の過去のNHKスペシャルなんてものをやっていて。 今朝のは11年前のものではあったのだが、感想を言えば現状を見ても、ちっとも変っていない、成長していない、に尽きるわけで。 詰まるところ、過去に学びもしないゆえに、こんなひどい状態が続いているのであろうかと。 全くため息しか出てこない。
身近をみてもそうで。 いつまでも自分のやり方に固執しているのを見ていれば、そこに成長への期待は全く感じられず。 こちらとしてはもはや観念するよりない、何を言っても無駄にしかならないから、好きにすれば?でおしまいにするよりない。
きょう午前中まで残るかと思われた今回の降雨は、幸い早く回復した模様で。 多少はそれで気分改善にはつながるのかな?そのくらいの希望しか今はない。
2022年08月01日
昨日もハードな休日ではあった。 厚別からドーム、kitaraと渡り歩いて。 当然にボロボロなったのではあるが、タイトルはその最初の場所で起きたことではある。
物好きにもほどがあるということにもなるのだが、昨日は午前10時から厚別サブであった、札幌社会人サッカーリーグ2022のSリーグ第7節「ベアフット北海道VS札幌市役所サッカー部」の観戦をしていたのである。 場所柄、観客数のカウントは意味がないけれども、最初から最後まで見ていたのは私ただ一人であったもので。 まあいろいろな発見があるもので、まずもって始まるまでが緩いというのか。 札幌市役所側の選手一人が遅刻してキックオフに間に合わないとか。 社会人ゆえに選手を揃えるのに苦労しているのか、最初共にサブ面がいない状態で始まったのかと見ていたら、実は両ゴール裏にいたボールパーソンが各々のサブメンバーだったと。 共に途中交代があったのだが、札幌市役所側の選手は背番号が手書きで貼られていて、何だかなあの雰囲気。 そして驚いたのがベアフット側にいたある選手で。 どこかで見た感じの雰囲気。一人だけ明らかにガタイが立派で。もしやと見続けていたら、背番号から間違いないと確信したのだが、本人が公表していないのでとりあえずここでは伏せる。万が一間違っていたらことだし。
試合はベアフットが前半8分(自分の腕時計なので推定ー以下同じ)先制、給水タイムありの直前の22分に市役所が追いついて、前半は1-1で終了。 後半10分、ベアフットがPKを獲得して決めて(久しぶりにその成功を見たのだな)2-1とし、26分に追加点で3-1。 これは勝敗決まりか、と思ったらそうはならなかったと。 28分市役所が決めて3-2。ここからベアフットの動きが極端に悪くなって、明らかに体力がなくなり、普通にボール保持ができない。 後半アディショナルタイムは3分。 でそのプラス1分で市役所が追いついて、最後45+3分ついに逆転で終了。 いやあまさかここでも後半アディショナルタイムに得点シーンを見てしまうとは。 まあ最後の得点シーンでは、ベアフットで気になった選手も失点に絡んでいたから、ダメージは大きいだろうね。
札幌社会人サッカーリーグ2022のSリーグは全12チームで2回戦総当たりであるのだが、これでベアフットは7戦全敗。ぶっちぎりの最下位で、言葉にならないまま去ったのではあります。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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