2009年01月31日
昨夜の「コンアシ」もすばらしかったですね。大雑把に見ても、この考え方に異論を挟まれる余地は無いのだろうと思います。というか他局に比べてもますます水をあけている感じがするのも、共感していただけるでしょう。 どうしてこうなるのか。 端的に見れば番組作りに対する「姿勢」に集約されるのでしょう。 まずもって目線がどこにあるのか。サポが知りたいと思う情報を短時間で伝えるにはどうするべきなのか、を心得ている。 それが他局との差に現れるのでしょう。 TVhは道内他局に比べれば、余裕があるわけではないのですが、やり方次第で支持を得られる典型的な例でしょう。 まず足元を見つめよ。侮る無かれ。真摯な態度は必ず実を結ぶ。
ここのところスポンサー様である丸井今井については、改めて書くまでも無く苦境にある。 そこに至るまでの経緯についての論評をこの場でするものでもないのだが、知った範囲で感じたことなどを。 現在道内4店舗あるうち、室蘭店だけは別会社での運営なのだが、たまたま見かけた数字を見ると、特徴が見られる。それは従業員1人あたりの売上高が一番だということ。実際使える経費が少ないから、結果知恵を必要とされるのだろうが、このことが数字に出てくるということか。 であれば、この先の改善の余地は他店においてもあるのだろうな、ということで。 勿論、当方は現場内にいるわけでないのだから、余計なことなのかもしれないけれども。
少々無理のある結び付け方だけれども、日々の暮らしの中で、こんな発想もたまにはあります、ということで。
2009年01月30日
先日Jリーグの観戦者調査報告書が出され、新聞各紙にも概要が載りましたが、論調は押しなべて「40代中心の観客」を強調、さも若者は見ていないぞ、的な感じがしております。 他の競技はどうか、例えばプロ野球なんか、と「プロ野球 観戦者 年齢」とキーワードを入れてググレば、なぜかJリーグ関係の記事が並んでいる。妙ではあるのだが、少し進んでそれらしきものは、とこちらを見れば、そもそもそういう調査すら野球ではやっていないではないの。これじゃ比較のしようがない。何を持って、そのような論拠になるのか、まあ思い込みはいつものことだからと、こちら側では方付けてもいいのだろうが、面白くはないねえ。 報告書の中身については、正直特別な感想はない。 ただ調査方法として、実際に被験者経験からいえば、疑問符があるわけで、少なくとも配布時間帯からすれば、偏った傾向が出るのは必然と見るから、額面どおりに受け取る必要もないのだろう。 だけじゃ面白くないので、ちょっと揶揄する。 個々の設問でどうこう言うことはない。 調査報告書の3ページ目に概要が載っているのだが、いろいろ楽しい。 *全体の平均有効回収率が93.4%だが、コンサだけは62.6%と30ポイント以上低い。次に低いロアッソが82.4%でこことも20ポイント近く差があるから、ここだけ見ても、回収方法に難があったことだけは容易に想像がつく。 *原則500枚を配るのだろうが(新潟が唯一1000なのはなぜか、という突っ込みもあるが)、配りきったところとそうでないところに差があるのは何故か。そもそも先に記したように、配布時間帯すら統一されているかどうかも怪しくなるよなあ、と。 *しかも調査期間が6月から10月と4ヶ月近くに渡っているとなれば、いわゆるライト層の部分に及ぼす影響は大きいと見るのだが、果たしてどうか。 ということで、変に深刻にならなくていい、くらいのことは言ってもいいかな、と。
2009年01月29日
衝撃的なことから。 *フォーリーブスの青山孝史氏の死去-もの心がついたときにはピークを過ぎていたと思うのだが、個人的には最初の男性アイドルグループということになる。最近もツアー中というところが驚きであり、また名前は以前は孝だったのに何時変わったんだというのも含めて知らぬことは多々。病気とはいえ50代での終焉は寂しいですなあ。 *丸井今井が会社更生法申請-というのが今朝の1面に出ている。まあ以前より経営再建中であったことは承知だし、道民にとってはさん付けで呼ぶほどの数少ない老舗ではあるから、単なる1会社のこととして方付けられない。勿論サポとしてはスポンサー様でもあるから、また減るのかとの懸念は出てくるわけで、まったくご時勢とはいえやりきれない。 衝撃的でないこと。 *首相の施政方針演説-というのが昨日あったらしいのだが、正直もう感想を述べる気分にもならないというか、空々しい、あるいは白々しい、全然心に響かなくて、とても恥ずかしい気持ちでいっぱいです。 *日本代表がバーレーン代表に敗れる-何か生放送自体ができないことばかりがクローズアップされているだけで、今朝のニュースで忘れかけていたのを思い出させてくれた程度のものである。こうしてみると、改めるまでもなく、関心の中心は地元のチームにあるわけで、結果すら驚く気分にも至らない。
2009年01月28日
今朝も夢を見まして(ちなみに昨日も見たのだが、短く起きたらあっという間に忘れたので覚えていない)。それも豪華2本立て。勿論内容は意味不明無味乾燥であるのだが。 一つは、朝出勤直前に実家の母から電話があって、こっちは家を出たいのに、とイライラする場面。 もう一つは、とある展示会の帰り(その内容は結構凄い発明のようだったのだが、起きて冷静に見れば驚くほどではなかったので書かない)に最寄のバス停まで歩く途中、とある民家の裏にある畑で作業中の親父が飼っている犬が聞き分けないのか、怒鳴りまくるところに遭遇、てな具合で。 まったく収穫も何もない。 つまらぬ前振りはこの辺にして、地下鉄通勤者として最近気になっていることを。 以前書いたように、SAPICAのモニターをしているのだが(現在はモニター期間終了で使えない)、2日後の本格運用開始に向けて、ポスターが増えてきた。まあそれだけなら別段どうでもいいのだが、いろいろある種類の中で、駅ごとに作成しているものがある。これはいくらなんでも金をかけすぎだろう。 ついでに金のかけすぎ、といえば東西線で順次使用開始しているホームドアについても、駅専用シールがあって(それも色違いで複数種類)、これもどうかとは思うのですがねえ。 もう一つは石屋製菓の大きなポスター。一時期除いて何十年も札幌在住期間があって地下鉄通勤暦も長いけど、恐らくこれだけの量は初めてかもしれない。だから、なんだというのでもないのだが、そういえば先日のニュースでも数字が好調と伝えられていたから、それと関係があるのだろうか。まああまり深入りしないけども。 それと、
まああの件については今朝は各紙で追随記事が出てきたけれども、いずれにせよ最悪の事態を想定しておくよりなく、こちらとしては静観するしかないんですなあ、あくまでも。 とやかく叫んだところでどうにかなるのでもないし。 コンサ絡みはネタの宝庫だと、他チーム及びサポからは言われそうだが。
2009年01月27日
今年のチームの牽引者は誰か、という話ではない(あとで別な形で出すかもしれない)。 火曜朝恒例、月曜深夜3番組チェックの日ではあります。 共通して言えるのが、本日のタイトル、ということでしょうか。 「ぞっこん」は鍋パーティが主役であり、まだ続くし、キャンプレポートもさわりのみ。 「Eスポ」は今回も野々村不在で、例の「自費取材」もさわりだけで、来週がメイン、って舐めているのか。 「F」の方は、ちゃんと監督とのインタビューを出してきたか。初めてでないかね、いわゆる専門家との対談は(おっといきなり「退団」と変換されてしまったのは、時節柄よろしくない)。こちらもキャンプの画があったが、他でも見かけたもののようだから、代表取材(あるいはHFC?)の素材であろう。 まあどこもそんなに目新しいこともなく、例によって無駄な公の話題中心というのが、相変わらずでありました。
さてデリケートな話題が新聞紙上に出てきましたか。 確かに不自然な部分が多いですから、いちよう覚悟だけはした方がいいだろうと心がけておりますので、万が一の事態になったところで、騒がないようにだけはしましょう。
2009年01月26日
今朝も昨日に続いて、自力で起きられなかった。 で直前まで大作の夢を見ていたのも同じで。 今回のは、何かを探していて、何箇所かを数度探しても見つからず、そういえばもう一つ可能性のある場所が、というところで起こされたので、それが何だったのか、意味不明なまま終了、かくして消化不良で一週間のスタートか。 昨日は帰札後も寒いことを理由に街中に出て、まあいくつか書籍を買いあさっておりまして。 普段は用事がないと、日曜の午後から出かけるのは億劫でしかないのですが、目的があるときは何とか。 いえ、まあ、いきつけの「さっぽろ地下街」の日曜日は、ポイントが倍付くので、それなりに意味があって。 ついでにプレシーズンマッチのチケットも購入。どうも自由席はあずましくなさそうなので奮発してSA指定席にしたが、席名があっても、どの辺かはピンとこない。 で帰宅後、それなりに注目のあった大相撲中継を見やる。いや、例によって音声を消したまま。 結果は承知の通りだが、どうにもこちらも消化不良。 結局、優勝力士(あえて名前を書かない)が強いというよりは、大関陣がふがいなさ過ぎることに尽きるのだろう。 で表彰式に総理大臣が出てきたのか。またパフォーマンスか、くらいにしか見えない。 今朝の扱いはどうか。 道内的には、もっと女子マラソンやレラカムイのことをもっとやるのかと思いきや、あくまでもメインは公か。 やっぱり、何だかなあ。
2009年01月25日
今朝は疲れがどっと出ていた。久々に目覚ましでの起床だったのだが、直前まで超大作の夢を見ていまして。大雑把に言えば、とある敵から見知らぬ仲間たちが協力し合って脱出するかのようなものなのだが、自分の役どころは主に囮で逃げ回るような役割か。 今更ではあるが、おみくじの話。 元旦には室蘭八幡宮参拝の際に必ずひくのであるが、今年は末吉であった。まあこれだけ見ると、さして良くないようにも見えるのだが、中身は存外悪くない。 総体としては「苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です」とある。 個々に見ても、良い部分は多い。 願望-他人を助けよ 人の助けにて叶います 待人-来る おとずれあり 商売-利益相当あり 争事-勝つことやすし コンサ的には最後がグッドですかね。 数日後、会社の新年会があり、席にはなぜか新春用のお土産におみくじがついていた。 そちらの方は中吉。 総体としては「自分の足元しっかり固めて幸運を見極めて 長所をのばせば吉」とある。 個々に見ても、こちらも良い部分は多い。 恋愛-思い通りにいきます 願望-努力すれば必ずいかなう お勤-自信を持って まあ商品だから、必然的に悪いことが書かれることは無いが(苦笑)。ここでも2つめはコンサ的にはグッドで。 いやあこの2つをもって感じたことは、下手に大吉がでなくて良かった、というもので。過度の期待をするなとの意図もあるのだろうし。
ネタの無い朝は、こうしたもので茶を濁すのも良かろう、と思っていたのだが、某所で何やらいろいろ出ている。そのことについては畳む。
いやあ、コンサの現・元外国籍選手の移籍がらみの話で。現の方は、実際キャンプに合流していないのだから、それなりの覚悟があったりもするのだが、もう一つに方は、何だかなあではあるから、あれなのだけれども。いやあ移籍した先で今日体制発表があるらしいから、ある意味注目なのだが、こうして書いてみると、奥歯に変なものが挟まりまくりだなあ、というところで止めておく。
2009年01月24日
日格差が10度以上ですか。老体には厳しい朝です。 更に今朝はつるつる路面ですから、慎重に歩かないと痛い目にあいますので皆さん注意しましょう。 昨夜の「コンアシ」は相変わらず濃かった。キックオフイベントの映像が出てくるのは当然としても、キャンプの様子が出てくるとは思わなかった(ちょっと映像が荒かったような気がするが)。で監督の草むしりもしっかり映っていたりしていたくらいにして。 携帯サイトの方にも毎日来てはいるが、正直中味には期待していない。それは取材能力云々ではなくて、今時分はそんなに変わり映えのするようなことはやってないだろうし。 いくら「楽しく」といっても、遊んでるところばかり見せられても困るし。 単純に怪我無くやっていればいいくらいであります。 昨日の野々村ラジオでは、現地から。例によって自費・一人取材だそうで。もちろんこれを額面通りに受け取るはずはない。本当に自費ならそもそも行くのか?いや放送で言えるということは、ネタぐらいに考えるべきだろう(いや、実際そうだとしたら、かえって嫌らしいですよ)。 部下の健作が行かせてもらえているのだから、まあ常識的な線で理解しておきましょう。
例年ですと、今頃は日程の正式発表もあって、当方の年間スケジュールの大枠を決める、ある意味一番ワクテカする時期のはずなのですが、今年はACLの関係で日程くんの作業も遅れていて、おそらくあと2週間ほど待つ必要があるのがもどかしいところです。 まあどうでもいいとお思いの方もいるでしょう、「お年玉つき年賀はがき」の抽選も例年より遅い明日ですので、何となく全体的に遅めの展開、ってことでしょうか。
2009年01月23日
加齢のせいか、一度蓄積した疲れから回復しにくい昨今ではあります。 海の向こうでの大騒ぎが終わって、一段落した感じもしないでもありませんが、勿論根本的な問題は、どこを切ってみても終わってはいない。 しかしまあ、どうなんだろう。悲観的になっても良いことはないにしても、あまりにも能天気な状況にしか見えないというのは。 海の向こうの出来事で、日本での支持率がどうの、と今朝のスポーツ紙にはあったようだが、だから何だというのか。 就任式があった夜の日本のニュースで、日本人へのインタビューの中に、日本をどうかして欲しい、みたいなものがあったが、何を考えたらそんなこと言えるのか(それを放送するのもどうかではあるが)。 他は何かね。 相変わらず愚にもつかぬ芸能ネタが跋扈している。 誰それが結婚しようが、離婚しようが、妊娠・出産しようが、それらは本来の芸能とはまったく別次元だ。それをさもとても重要なことのように吹聴して、肝心の芸の中身ついては論評はおろか、中身にすら触れることがない。本末転倒の極みだが、まあ今更マスゴミに期待するのは愚かなので、嘆息するだけにしているが。 どうも、である(NHKの回し者ではない)。 本筋と関係のない部分で盛り上がるというのか、そんなのは平和だから、とも言えるのですかねえ。いやまったく弱ったものだ。 幸いといえば、そういうのを見聞きしている中で、いらないものの選別能力だけは身についていくもので。 いつまでも己の特権に甘んじて、さも上から見ているような作り方をしている方々においては、いつかしっぺ返しが来ることを肝に銘じていたほうがよろしいですよ、とまあ不遜な書き方だが、無理にまとめてみる。
2009年01月22日
1.一部で噂になっていた、プレシーズンマッチの発表がありまして。 でこれまた承知の通り、場所は沖縄ですが、FC東京は宮崎でコンサは熊本でキャンプ中ですから、双方とも遠征した上での試合であります。 でよくよく見ると、不思議な感じが。 まあ料金が通常の試合並なのはどうか、ということもありますが、琉球放送55周年記念なのに、後援に琉球「朝日」放送が入っているのはどういうものか。 個人的には参戦予定ですので、諸々の検討はこれから入ることになります。 2.グアムキャンプとなりまして、携帯サイトにも情報が来ましたが、監督のことは「石さん」呼ばわりするのですね。是非とも貫き通して欲しいところです。で内容はといえば、「草むしり」。そりゃ前監督がひたすら走っていたのに比べますと、本人は年齢的には難しいだろうとはいえ、いきなりその話題かとは、正直微妙で。 3.で場所がグアムだし、昨日の道新では選手の出発の様子すら紙面に載らなかったから、期待していないでおこうか、と思いますわなあ。そうしたら今朝の道新スポーツの1面に持ってくるのか。ということは記者を派遣しているのか。うーん、よく判らない。
2009年01月21日
昨日の雪はさすがに閉口ものでした。しんしんと重たい雪は堪えます。 そんななか選手たちも無事に出発したようで。 現地からは、監督に「元気ですか?!」と聞かれたら、「はい」としか答えようがない中山特派員がレポを寄せるようですから、期待しておきましょう(罰ゲームの連発で疲労困憊にならぬことだけを祈る)。 さて夜は何かやっていましたか。 いや前日までは眼中になくて(そりゃキックオフがあれだけ面白かったら、日本代表なんて正直どうでもいいのですなあ)。 まあそれでもいちようチェックはしましたが。 監督の予言だけはあたりましたか、難しい試合になるって。だからってそうすることもないだろうに。 別にこの結果を踏まえて、将来がどうのこうの言うつもりはありませんが、突っ込みどころだけを書いてみる。 *相手チームの10番は野々村だったのか(いや「ノノ」だな)。 *試合後のスタッツを見れば、相手のシュート数は1とか。凄い、シュート成功率100%じゃないか。 *アジア杯の別の楽しみは、選手登録上の問題もあって、追加選手は自動的に追番になるから、背番号がどんどん大きくなることで。すでに50番台まで出てきているのですか。これは楽しみです。一度は3桁というのも見てみたい。 *にしても何度も足を入れたことのあるKKウイングですが、観衆が3万人を越えたのですか。これをもって、代表人気健在とか言っていいのでしょうかねえ?
2009年01月20日
昨夜はお付き合いの関係で、帰宅が午前様になりまして。 しかし今日は休日でもないので、いつも通りに起きております。 眠いですが、深夜3番組のチェックだけは欠かせない。 今回は、まず総体での感想から。 当然にキックオフの話題が中心になるが、共通するのは監督の閉めの言葉になる。 映像的には、もちろん使わないはずはないよなあ、そりゃあ。 何のことはない、ああすれば必然的に使われることの現われ。 以下、個々に。 「Eスポ」は今週も司会に野々村不在ではあったが、コンサ的には存在感ありあり。オープニングも、まあ当然だろうが監督のノリノリの発声からって。溝畑社長との分では、番外編があったが、中心は野々村本人にまつわることで。ああしてみると、2002年に降格した要因のひとつは、野々村不在にあったとも言えるのでしょうかねえ。 「ぞっこん」は大森の鍋パーティが異色だが、これとて昨年までだと、企画段階で没にされていた可能性は大なのだろう。内容はふざけているようでいて、実は至って真面目なものかもしれない。拡声器パフォーマンスはその気になればすぐ出来るから、やってください。 「F」は面白みが少なかった。まあこれは元日本代表の個性が反映されているのであろうか。過去の監督は良くも悪くも真面目であったから、本人的にはやりやすかったのかもしれないが、今回はいきなり弾けていますからねえ。早くも煽られた感じ、冷静に分析していけるのかは未知数です。 さて本日のタイトル、漠然と思い出したようにつけてはおりますが、方々で楽しさ全面のスタートの裏にあるもの、と言った方がいいでしょう。 楽しくやるためには、一方で相当の覚悟が各々に求められます。求めるだけでは駄目で、こちらも受け止め参加していくことが必要です。 堅苦しくはないようでいても、意味を履き違えないように、今から心したい、との気分であります。
2009年01月19日
単純に、面白かった。 この手のスタイルになって、毎年参加しているけれども、多くは背番号とユニフォームくらいしか興味が湧かないのだけれども、今回は単純に笑ったり、拍手したり、とおおよそ自分らしからぬスタイルでもありまして。 たくさんの人が当日の様子をアップしていますので、こちらはシーチケ優先入場特典のことから。 西ゲート前で待機するのは寒さ対策としては問題ないのですが、開場1時間前ほどに着いても、結構な列なのには閉口したもので。 で入場はお行儀良く2列になって誘導される。これはVIP用に専用通路を通るからなのだが、そのスタンドに向かうところに若手選手が2列に並んで、ハイタッチでのお出迎え(このときすでに新練習着着用)。まずここからして、いつもと違う。 入場後はしばらくスタンドに詰めて座らせられるのだが、ピッチ上を見ているとGUCHYがスタンバイ中。入場終了を見計らって、監督・新入団選手のミニトークショーとなって、これがいわゆる「特典」でした。 いちようつたない風景を載せておきます。 全体の様子はこちらが詳しいので、ご覧いただくとして、残りは私の感想でも。 大森白鳥やグアムドールズも面白かったけれども、最後の監督挨拶で全部吹き飛んだ感じで。 いやあまったくこの掌握術にはおったまげるしかありません。 ここまで言われて、サポートできなければ末代までの恥。やはりしっかり性根をすえて心しなければならないと感じた次第です。
選手の今年への一言の中で、「楽しく」というキーワードが出てきておりました。これは先代・先々代の監督の時には決して出てこなかったものでありましょう。 勿論勝負事ですから、楽しいだけで済むものではありませんが、少なくとも悲壮感の中で対峙するよりは、ずっと健康的に向かい合えそうです。
2009年01月18日
昨夜北湯沢で恒例行事があり、サプライズゲストが用意されている旨が出ていたのだが、まさか監督が出てくるとは思ってもいなかった。 いや可能性は0でないにしても、キックオフイベントよりも先だからねえ。 まあHFCと監督との間にこんな会話があったと想像する。 HFC:キックオフイベントの前日にサポーターの決起集会があるんですよ。 監督:ほほー面白そうだなあ、わしがサプライズで顔を出してもいいんかのー? ここでもまさかの逆オファーか? 冗談は置いといて、今日はそのキックオフイベント当日となりました。 まあ基本的には例年同様の感じであるのだろうが、いつもと違うこともあるようなので、どうなるか。 どのような基準で配られたか正直よく理解できていないHFCからの賀状による抽選はどんなものなのか。 シーズンチケット特典の優先入場で何があるのか(しかしイベント開始2時間前集合というのは、結構ハードルが高いよなあ)。 幸い天候も良好なようです。穏やかにスタートできることができるのが吉兆と考えましょう。
昨日のカウンターは777でした。何か良いことあればいいなあ。
2009年01月17日
昨日新入団選手の会見があって、こちらの方は監督就任会見よりも早く公式HPにもアップされたようで。 改めて言うのもなんだが、コンサの選手は結構顔を重視しているのだなあ、という感じはする。 昨夜の「コンアシ」は当然に監督・選手の会見模様が出ていたのだが、監督の映像は、実は初めてではないかなあ。 所用で録画してあったNHKのローカルニュースにも出てきたのは好ましいが、今朝の道新スポーツの1面は公だから、ここだけは相変わらずよく判らない。 で明日はキックオフイベントがあるが、優先入場に挑戦する予定だが、果たして特権がどのようなものかは、気になるところである。 いやあやはりうきうきしてきますなあ。
それにしてもキックオフイベントのスケジュールの表示誤りはいつ修正されるのだろうか・・・・。
2009年01月16日
日中よりも夜の予定が立て込んでいる今週とは言っても、勿論変な意味ではない。 昨日は会社関係の会議と賀詞交換会があって、一昨日夜と同じホテルに出向いていました。 当然ながら、飲み食いの内容としては半分くらいは前夜と共通していますから、食べ損ねたものはリベンジというはしたない結果であります。 まあビールについては、札響の方で当然サッポロビール様協賛(今年は黒ラベル、クラシック、エビスと選択できたのはグッド)でしたが、こちらの方はK社だったので手を付けず。 その後は忘れかけていた「フォトアルバム」を受け取りにシースペースに行った後は、kitaraへ。今夜はオーケストラアンサンブル金沢(以下「OEK」)のニューイヤーコンサートへ。 指揮がkitaraのクリスマスで登場の井上氏だから、選択した部分はあって。 まあ演奏そのものは至って普通にやっていたのだが、最初団員が登壇するのを眺めていると、本来そこにいるはずのない人が居るではないか(そう判るのは、もちろんその顔をよく知っているからなのだが)。 つつがなく演奏が終わって、通常はアンコールがあるが、そこは井上氏、単純に演奏しておしまいにはならない。 まずは私の疑問の種明かしから。 トランペット奏者の一人がインフルエンザにかかって、急遽札幌交響楽団(以下「SSO」)の福田氏にお願いした由。 なるほどOEK音楽監督でもある井上氏は、SSO音楽監督である尾高氏とは旧知の仲だから、ホットラインでお願いが行ったのであろう。 まあ演奏曲目に奇をてらったものがなく(過去に多数演奏した経験があるはず)だから、当日の召集で何とかなったのだろうが、まあ本人にしては大変なことではある。 OEKは1988年に故岩城氏の肝いりでオーデションによって結成されたものだから、メンバーを見ているとPMF-Oを見ているような感じで。 そういうメンバーを紹介しつつのアンコール演奏は、さすがの井上氏でありましたとさ。 ちなみにピアノのソリストも1988年生まれでありましたが、何とも演奏後が「にっこにこ」でありました。 まあある意味何とも珍しいものをたくさん見たような次第ではありました。
2009年01月15日
個人的には夜の予定が目白押しの今月中旬、その第一弾が昨夜の札幌交響楽団のニューイヤー&パーティなるもので。 前半がミニコンサート、後半が団員との懇談会、という段取りで終了が午後9時の予定。なのだが、例年通り時間通りに終わるわけがない。 まあコンサートそのものは8時5分前終了だから、ままいいペースと思われたのだが、そのあとがいけない。場所を変えての入場に時間を要し、乾杯までの挨拶3名が計25分ほどかかったから、実質30分じゃあどうもならん。 まったく毎度のことだが、この辺は改善希望なのだが、まあ無理だろうな。 一層のこと開始時刻を繰り上げるか、終了時刻を繰り下げるかしないとねえ。 で例年よりも会員の参加者が多いこともあって、乾杯直後に某団員と話し込んだ私は、思いのほか食べることは出来ませんでしたとさ。 今朝になってコンサの携帯サイトを見れば、新外国人選手来道が載っている。 はて、これは何時頃に掲載されたものか。 まあこれは今朝のスポーツ紙でも取り上げられているから、確認は一般的にもOKか。 昨夜が遅くなることもあって、ローカルニュースを録画しておいて今朝見れば、石崎監督の道庁表敬訪問なんていうのが出てきた。 ともあれ露出が多いことは結構であります。 さてさて本日もいろいろあって大変であります。 余裕をもっての行動は、今こそ自分に求められています。
2009年01月14日
昨日の録画対応は、公式発表の前でしたので予測でしましたが、概ね予想通りの展開で外れもなく終了して。 でまあ帰宅後3番組をチェックしていくのだが、同じような質問になってしまうのは仕方のないところで、後はどれだけ独自色を出せるのかに目が行ってしまう。 結論からすれば、一番工夫があったのはHBCか。元東芝選手で、現在札幌在住の2人に聞いているあたりが。 NHKの方はさすがか選手時代の写真を持ち出せたのがグッドでしたでしょうか。 肝心の会見の内容については、いろいろな方が触れているでしょうが、個人的に一番ぐさりと来たのは、やはり昨年厚別で降格が決まった試合のことについて触れられた件。 そうさ、崖っぷちなのに観客が少ないというのは、やはり駄目なんですよ。 にしてもと、やはり最初に縁があったチームというのは、離れていてもずっと気になるもののようで、現役を離れて15年以上になってもそう言っていただけことは有難いものです。 さて何度も触れていますが、今期は我々も試されていますので、監督の想いを汚さぬよう精進していかなければなりません。
2009年01月13日
火曜日朝の恒例「月曜深夜関連3番組チェック」も今朝からスタートしたわけで。 オフだからどのように出てくるのかは興味深いところなのだが。 で今回はアルファベット(3文字の略称のほう)順で。 *「Eスポ」-夕方に野球のほうが出ていたのでまさかとは思ったが、新聞予告にはありましたので、しっかりチェック。まあタロット占いは愛嬌だが、無視は出来ない(ちなみに1999年の今時期、ラジオで同様の企画があって聴いていたら、昇格が難しいような結果になって、それが当りましたのでねえ)。肝心の野々村インタビューは時間の割りに充足していました。本人のブログで取材した旨がありましたから、溝畑社長への分は予測どおりですが、シャムスカとも話をしていたとは。まあ内容的には何度も言い古されている感じがありますが、結局は行動力にかかるのであります。ちなみに社長が北海道庁に出向経験があったとは初めて知りましたが。 *「ぞっこん」-まあこんなもんですが。メインは横野へのインタビュー程度で。「どさんこワイド」に監督出演の予告があったけど、肝心の何時頃かはここでも判らず。 *「F」-今期メンバーを出しながらの説明だが、エジソンの扱いは本当のところどうなのだ?確かに退団情報は出ていないけど、日本に戻ったとも出てこないし。「コンアシ」では不確定要素だったが、こちらでは普通にフリップに出ていたが。まあ改めてみると、素人目にも単純にDFが足りない感じはする。 さて本日監督がTVジャックするということで、新聞の番組表を見る限りでは各局とも名前は出ている(TVhは時間が短いから恐らくないだろうと思うが)。 基本的に生出演だろうが移動のことも考えると、録画対応する局もあるだろうから、どこがどの時間帯になるかは予測はつかない。 例によって昨日現在でどの時間帯に出てくるかは公式HPにも出てきていないから、あてずっぽうに予約録画をしてきたが、果たしてどうなるやら(キックオフイベントがない年は、選手が手分けして新ユニのお披露目をしたのは2005年のことだったけど、時間帯は出ていたなあ-最も当日の発表だったか、よく見ると書いてあるのは番組全体の時間じゃないか!)。 どうもこのへんがHFCらしいのだが、肝心のところを改善していかないと先が思いやられるのではあります。
2009年01月12日
昨日は予告どおりにサッポロファクトリーに出向いてきました。 シーズンチケット確保のためですが、開始直後は混みあうのが必至ですから、目安は11時頃。難なく買えました。 っと、実は最初列が長くて?と思ったのですが、こちらはクレジット専用。 現金購入は列ができていないので早かったわけです。 クレジットカードの方は、対応する種類が少ないこともあって、窓口を少なくしたようなのですが、それが裏目に出たようでして。私自身は昼前に辞しましたので、その後を知りませんが、少なくともHFCとしては反省材料でしょうなあ。 確かにスポンサー様関係のみしか使えないカードを使用したい気持ちはサポ的には判らないでもないですが。 さて私の本来の目的はドーレくんの撮影にある。 今年も無事に終了。 で後は様子を伺っているのだが、本当に子供好きなのね。 ドーレくん、今年もよろしくです。
突っ込みどころはたたんで。 *ポイントカード事前入力は、確かファクトリーでは受け付けると思って持参したのだが・・・。 *優先入場特典だが、結局集合時間が早まっているだけで、それを外したら駄目ってことじゃん。こちらのイメージとしては、並んでいる人を横目にフリーで入れるイメージだったのだが。まあ西ゲートから入れる、ってことだからこれで札幌ドームの全方角から入れることになるのか(東は2002年のW杯で経験済み)。 *オリジナルDVDの引きかえは3月からか。うーんせめて2月からは無理なのか。
2009年01月11日
通常の週末は、金曜か土曜に室蘭に戻り、土曜か日曜に札幌に戻るのですが(どちらも「戻る」という表現で突っ込まないように)、今回はまだ室蘭に戻っていません。まあ明日が休日だからでもありますが、今年のこの時期のケースとしてはイレギュラーでもあるからで。 いや例年ですとファクトリーでのシーズンチケットイベントは第2土曜日にあるのですが、今年はそれが第2日曜日になっていて。 一方恒例になっているkitaraのニューイヤーコンサートが昨日だったから、前倒しするよりは後に室蘭戻りをした方が良いのだろうとの判断で今に至っています。 シーズンチケットイベントに出向かなくても、シースペースで買えないことはないのですが、特典をもらえる云々よりも、やはりドーレくんに会わないと1年が始まらないようなことにもなっていますのでねえ。 トークショーには出てくるでしょうが、これも例年通りですと、午前中のうちに顔を見せるはずです。 昨日は特に目立った動きもなく、明後日には監督就任がありますし、いよいよ動き出しとしては、こちらも本格的になってきました、との報告で茶を濁す。
だけでは面白くないので、ちょっと雑談。 *サッカー高校選手権で決勝に進んだ広島皆実だが、これを「みなみ」と読むのを知ったのは昨夜のことであった(「かいじつ」だとばかり思っていた)。 *「乾杯」は曽田の出演だったのだが、収録場所はなぜに寿司屋?(場所特定できないし)最後は襟裳岬の風景って、何を狙っているんだ?(まあ話していたことは至極真っ当だったけど)
2009年01月10日
昨日はさすがに何もないかと思っていたら、こんなのがあったのね。まあこればかりはコメントのしようがないのだが。 長いと思われていたオフも、明日はシーズンチケットイベントがあるし、更に1週間後はキックオフイベントがあるから、やはりあっという間のことなのですよねえ。 で最近定着しているとも言えるのが、キックオフイベント前日にあるこれ。私自身はこの手のものが苦手で参加したことはないのだが、結構盛り上がるらしい。 一見すると何気ないようにも思えるのだが、実のところこういうことは簡単に出来そうで出来ないものに感じている。 内容に出てくる、スポンサー様各社の協賛による「合同」企画、という部分。 こういう形態は、他にあるのだろうか。 リーグ戦においても、昨年はなかったが、過去にはスポンサー様共同でのサンクスマッチをやっていたが、これもよく考えれば、通常では有り得ないことだろうし。 些細かもしれないけれども、こういう特異な企画があることは、誇りに思っていもいいのではないのかと、勝手に考えているのだがいかがでしょう。
ついでに、ユニフォームスポンサーについても、時に成績不振時には撤退が報道されるけれども、結局のところはことJリーグ参加以後は大きな変動もなく来ている。 新規がなかなかないという見方をすれば、進歩がないようにも思えるのだろうが、例えばこのように大きく変わってしまうのもどのようなものか。少なくともスポンサー様への愛着度合いを考えれば、コンササポ以上のものは得られない気もするのだが、皆様にはどのように感じるでしょうか。 勿論どちらが良いとか正しいとかではないのですがね。
2009年01月09日
さすがに毎日はないだろうと思いつつも、昨日も公式発表があったので、ブログネタ的には非常に助かっております。 *大塚の引退-ある程度予想される部分はありましたから、驚きません。やはり大怪我をすると選手生命を縮めるのだなあ、との感想に至ります。何度か触れていますが、当時「秘密兵器-西-」のロスタイムゴールで勝った試合の試合開始間もない頃に至近距離で見ていて、ただならぬことを察知していましたからねえ。 また引退選手の報道でしたが、新天地でも力を発揮して欲しいものです。(にしても移籍報道が出てこないのは、本当にこれで終わりなのだからだろうか・・・・) *キャンプ日程の発表-一部で洩れていましたから、これも驚くものでもなく、まあ例年のパターンではあります。 となると、やはり今年も行かねばならない。昨年は行きで史上初の体験をして大変でしたが、まあそれを除けば充実した見学内容になりましたので、今年も天候だけは順調であることを祈願しておきましょう。
2009年01月08日
実質新年度3日目の昨日、何か出てくるかと思っていましたが、やはり出てきましたか。 *鶴野の水戸入団-ユースでは1年の時から目立っていたことはユースヲタの私でなくても印象に残っていましたので、コンサでのトップ昇格がなかったときは少々残念な気もしていました。まあ良かったのではないのですか、っていうか今度は敵になりますから、対戦時にベンチにいたときには大いに拍手とブーイングしましょう(私の場合は心の中でのほうだが)。で改めて説明するまでもないけど、ユースから直接他のチームへの入団という形ではコンサ史上初になります(まあそのまま昇格したものの、いろいろあって現在他チームにいるという実例も1名だけありますが、あえて触れない)。 *Uシートの前売券の値段間違い-関心がないのであまり注視していなかった。確かに元々SA席アウエイ側の転用だから、極端に下げられたのではSA愛用者としては納得の行かない部分ではあるのだが、ちょっとお粗末な感じである。まあこの席にシーズンタイプはないので、現時点で直接的な影響はないのだろうが・・・。 今期非契約者の中で、現役引退やレンタル元復帰以外の情報が出てこないのは寂しいところですか。 いや補強としても、外国籍選手ばかり情報としては目立っているのだが、移籍部分では荒谷以外に名前が出てこないもの寂しいのだが(コンサOBでシーズンオフに札幌駅や新千歳空港でよく目撃されると言われている人以外は-まあこの人はまずないだろうと踏んでいるけど)。やはり監督の正式就任がないと出てこないのでしょうかねえ?
2009年01月07日
年明けから人事動静に絡むことが出てきていますが、初日ともいえる5日分はさほど驚きもありませんでしたが、昨日の分は意外なものが多かったので、タイトルにして見た次第。 *相川の件が一番考えていませんでしたかねえ。25歳か。まあコメントからすると、次がはっきりしているようなニュアンスにも取れるので、その道で頑張って欲しいものです。 *宮澤の件はどうなんでしょう。親にしてみたら、「まったくこの子ったら、怪我とか不調とかばっかりでえ」な感じなのでしょうか。昨年のこの時期も招集がかかっていて、キックオフイベントには不参加でしたが、これで逆に今年のイベント参加に道が開けたのを喜んでいいのだろうか。 *中山の件はどうなんでしょう。見る限り1年限定になるのか?個人的には年末にあった年棒を巡る闘争を書いてもらいたい気もするが、それはないだろうし。ともあれ復活は良かった言うべきでしょうか。 今日も何か起きるのでしょうかねえ?
2009年01月06日
仕事始めが月曜日というのは、結構しんどいです。 というのも、必ずその夜には新年会がありますから、翌日はその痛みを抱えてしまいますので。 さてHFCも新年を待っていたかのような新入団選手の発表がありましたが、まあ想定内ですので驚きには至りません。 もう一つは智樹の現役引退ですが、これも驚きません。移籍リストには載ったものの、こうなることは充分予想できました。 本来選手として続けて行きたいのであれば、少なくとも2007年末の時点で出場機会を求める行動があっても不思議ではありませんでしたからねえ。それがなかったということは、札幌以外の選択はない、そこから契約を更新しないとなれば、引退しかない、ということになりますんで。 で落とし所としても妥当なのかなと(表現が微妙だが)。 新監督の記者会見は13日に決まったそうで。当初上旬にあるといわれていたが、それは本来10日までを指すのだろうが、まあ細かい突っ込みは置いておこう。 で各TV局行脚するんですか。まあいいでしょう。公との競争云々よりも、できることからやっていくのが第一ですんで。
2009年01月05日
昨朝、首相が記者会見をやって、書初めをしたのだそうな。 その頃私は、FMを聴きつつ本を読んでいたから、そのものがあったことすら知らなかった。 FMの方は途中で津波注意報発令で事実上中止になってしまったような形で、結局通常番組に接しないままに帰札する形になってしまったのだが。 でまあ夜のニュースでその様子を確認したのだが、正直どんなものかと。 恐らくあれはそれなりの効果を狙ったのだろうが、はっきり言って辟易ものである。 くどいようだが、政治の世界で大事なのは、「具体的に何をするのか、できたのか」なのであって、得意げに色紙に書かれた文字の説明をされたところで、何にも訴えるものはない。 まあどっかの知事が何か目立つ行事があると、しゃしゃり出て、顔を売るようにしか見えない行為もそうなのだが、我々が望んでいる部分とかけ離れた行為というものは、かえって逆効果になることくらいは、いい加減学習して欲しいものである。 少なくとも、現状を考えれば、そのことがどういう影響を与えるかくらいは、判らないものか。 結局ため息にしか至らないのが、また寂しいところなのだが。
2009年01月04日
もう気分的には終わっています。 いえ今朝は通常の日曜日の朝に戻っています、というかそうでもしないと休み明けは通常の1週間ですから、だれてはいられません。 今朝は遅まきながら、今年初の夢を見まして。 会社の元同僚たちと、何故か縁日の屋台で焼きそばやらお好み焼きを作っている。ただそれだけなのですが。 昨日は恒例の札幌への車往復の日でした。 母親がこの時ばかりと、同乗してきますので、まあ自分だけの用事だけでは終わらないのですが。 出かける時は天気もよろしく、車も少ないですが、札幌に入れば雪が舞うのは、一般的な冬を感じます。 札幌宅で荷物の出し入れをした後は、中心部に向かって、まあデパートでお土産等を買うのに付き合う。 不景気だと、ニュースでは言っておりますが、実際見る限りではそんな感じではない。一昨日、所用の前に室蘭でのコンサのゲームスポンサーににもなった商業施設を覗いた際も似た印象を持ちましたし。 本題に戻り、食料品売り場では、個々のテナントで福袋を出したりしていますが、ざっと見た感じでは、2000円タイプよりは1000円タイプの方に列ができている辺りが、まあらしいのでしょうが。 帰りがけは多少見通しが悪くなったこともあって、運転に気を使い、戻った後は結構疲労があったものの、また方付けをしていました。 いやあ年末年始は片付け中心に過ごしておりましたとさ、というのが一番の中心でしたか。 何とも、はや、パッキリしませんでしたな。
おっと「乾杯」はやっていたのね。 いちよう見落とし方のためにかいつまんでおきますと、2選手が今年の抱負を漢字1字で色紙に書いておりました。 藤田が「勝」、横野が「戦」です。 にしても、焼肉しながら、という設定はやはり意図不明だなあ・・・。
2009年01月03日
意味は改めて説明するまで無いことではあるのだが、何故このようなことを持ち出したのかを少々説明。 この年始は幸いに個人的にはFMが充実しているものだから、TVは基本無視で関わっていて。 それを聴きつつ年末で一旦中断していた後片付けを再開したような次第で、その中にかつてアウエイ観戦した時の資料がBOXにあったものを、初めてひっくり返して今となっては旬なものが出てきた。 現在では道外の競技場としては一番行っている等々力。その一番最初の訪問時が2003年6月のことであった。 金曜夜の試合。曽田のバックパスを今野章に奪われて0-1で敗戦したのだったな。スタッツを見ると、相手DFに箕輪の名前があって、試合後の反省会をした居酒屋での扱いがひどくてこんなところでアウエイの洗礼を受けたのか、とかの印象であったのだが、記憶としては間違いないでしょうか、関係諸氏。 その試合で手にした資料を見ると、今のマッチディ・プログラムと比較にならないくらいに質素(悪く言えばお粗末)なものであるのだが、その時の川崎の監督が石崎氏である。 この試合が第16節、それまで1敗しかしてなくて好調だったはずだが、最終的には勝ち点差1でJ1昇格を逃して監督解任となったのではあります。 ちなみに先ほどコンサの2004年のオフィシャル・ガイドブックを見たら、監督の名前が間違っているのだな。手元にある方は、ご確認を。 さて今日の主眼はそこからではない。 タイトルからの想像では、まああながち間違った方向ではないのだが。 最近の世の中の傾向として気がかりなことを書きたくもあって。 それは過去を懐かしむばかりで、新しきを知ることにはなっていないのではないのかと。 「昔は良かった」だけでは何も生まれないよね。そこから学ぶことをしなければ、進歩は無いのに。 元日に首相が何か言ったらしいけど、勿論世界的には無視されている。 威勢のいいことを言ったところで、中身が伴わなければ、訴えるものがないことの典型でしょうなあ。 いささかまとまりのないところは、正月ゆえあれで、と逃げてはいけないのだが。 ただかようなことについて、流すのではなく、もっと注視しないといけないということです。
2009年01月02日
いやあ弱くなったのだろう、昨日はのっけから疲れ出まくりでありました。 そんなに飲んだわけではないのですが、ちょっと横になるとうとうとしてしまう始末で。 ということで、天皇杯決勝はすべてを見ていたわけではない。 幸いうとうとしていた部分では大きく動いたところではなくて、後半途中で新年の挨拶に来た妹宅一家によってはっきり起きて。姪たちもそれなりに選手を知っていたり、石崎氏が次期監督であることを認識していたり。 嵐が去った後に、延長戦部分を見ている。 本来疲れが多いはずのガンバが交代枠を延長になっても残していたのに対して、レイソルはすでに交代枠を使い切ってしまっていたのか。 で播戸の交代がぴたりと嵌って決勝点を決めて勝利だなんて、まあまあ出来過ぎですよ。藤ケ谷も活躍していたし、誰かが書いていたけど、裏ではコンサ関係者が目立つというのは、何とも言いようがありませんな。 まあ順当な感じでしたのでしょうなあ。ガンバのモチベーションはことACLのチャンピオンが連続出場せねばならぬ気概が上回ったというものでしょうか。 現実問題としてレイソルがACL出場ということになれば、結構厳しい結果が待っているかもしれませんし。 我々としては魂を受け継ぐ立場、ということでもありましょうか。 もろもろを思えば、昨日の結果は良かったのかもしれません。 さて今日は金曜日ですから、正直正月気分というよりは、普通の週末の感覚になっています。 changeすべくの意識は、すでに始まっています。
2009年01月01日
あけましておめでとうございます(最初の入力で「あきまして」となってしまったことは内緒だ)。 今朝の室蘭は曇。夜は風も強く雨も降っていたりして、白鳥大橋のカウントダウン行事はどうだったのか、花火は無理のようだったが。 現況としては思ったほど暗い曇ではなく、東の方は切れ間から明るさも感じられるので、純粋の初日は無理でも太陽は拝めるかもしれない。 元日の恒例行事を済ませて戻ったところです。 朝刊のまとめ買いをして、地球岬に出向いて並んでいる車の列を見て、室蘭八幡宮で破魔矢を購入する。 初日の出狙いの車の列は、例年に比べると少なめだったようです。基本的は室蘭と札幌ナンバーが中心ですが、道外ナンバーが無いわけではない。 その中で異色を放っていたのが「柏ナンバー」だな(大阪ナンバーは見なかった)。このことがどういう意味を示すのか、午後に答えが出ることについては、明日のエントリーで触れる予定。 さてタイトルであるが、これは昨日のうちに思い出していたことで。 一昨日の夜、NHKのいわゆる一年を振り返る番組の中で出てきた部分に触発されたもので。 政治の部分で、与党と野党がそれぞれの主張をしたインタビューを受けて、それを見たゲストが言った感想が「どちらも国民の方を向いていない」というものだった。番組的には司会者が困ってしまって、実質スルーだったけれども、このことは多くの人が思うところに違いない。 昨年のキーワードで、今年も続くと思われるものに「change」がある。 日本語で動詞で見えれば「変える」と「変わる」の2通りがあるが、気持ちとしては前者で行かなければ。後者は受動的、待っている印象が強く、自らの力が感じられない。 よって「change」を叫ぶ時は、決して他人事ではなく、自分のこととして考えていこう。 年初から堅い話の印象を持たれるだろうが、このくらいの覚悟が無くては諸々の面で乗り切れないだろう。 生活面でも、勿論コンサも、しっかり腰をすえていきましょう。
と、入力中に友人から電話があって、地球岬の初日の出は全国中継されたとか。出たらしくて、こちらとしては複雑な心境。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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