第10節 東京V戦

2014年04月30日

もどかしい気分でいっぱいではある。

いや何ともだし、何とかでもあるし。


現状からすれば、最低限の結果だし、高望みも難しい状況だから、妥当性はあるのだろうが。

失点する感じはまるで感じていなかった。事故でもない限り。
かと言って得点の匂いはありそうで、しかし決まらない状況が続いていくうちに、こちらも難しい位置に落ち着いてしまって。

正直両GKにとってはあまり見せ場がないまま、という感じでもあったのか。


うーん、窮余の策もようやく1万人超えたところで終わってか。
確かに連休でもない、あのキックオフの時刻では集客にはあまり寄与できたとは言えないし。

難しいものだね。


土日ではない試合だから、MCについてはある程度覚悟はしていたのだが、実際対峙すると、正直耳にするだけで萎えてしまう。

やらかすのではないかと思っていれば、やはり選手紹介のところで相手リザーブのGKの名前を間違えてしまった。
サポが少ないから、そんなに気にならなかったかもしれなかったが、これが多かったら大ブーイング必至、とても恥ずかしいことになっていたわけで。

どうも余計にしゃべりすぎる。
ハーフタイムに入るときに「前半終了して0-0です」でいいのに、そのあとに「スコアレスドロー」と付け加える。
これは試合終了後に言うべきセリフであって、この時点では相応しくない。

他にも多々あって。英語が得意なのかもしれないが、無駄に早口で何言っているか不明だし。

まあ過去に何度も書いてきたが、長年やっている割にはきわめてお粗末ではある。
しかし他にやれる人がいない、というのが実態なのだろう。


他に代わる人がいない、という点ではチーム状況も似たようなものなのか。

確かに選手層は頭数からすればあるほうだけれども、怪我人がおしなべて主力級というのは厳しい。

こと得点力、という部分では内村の欠場はあまりにも大きい。
代わりになる選手が出てこない部分でも。


何か昨年のGWと似たような傾向は覚悟しなければならないのかね。

消化不良は募る。


とは言え、帰宅する途中でいい加減腹は減ったのだが。

個人的には大抽選会でまともな当たりがあったのが救いか。
昨年やったときは2回ともラムネであったところからは進歩があったのではある。


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04:41

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ささやかな幸せを求めて

2014年04月29日

別段メルヘンチックなことを書くのではない。


週中にある休日の朝は結構嫌いではない。
月・金だとどうしても前後に繋がって慌ただしくなるケースが多いのではあるが。

今日は試合も夕方だし、まずは掃除から始めましょうか、てな気分ではある。


タイトルにした部分というのは、時に見る贅沢な表現の後に感じる部分で。

いやいくら儲けようと構わないけれども、大事なのはその使い方で。
贅沢に見える部分でも、そんなに羨ましくは思わない。

無理したことではなくて、まずは分相応なところから。
それが外れた時には虚しさしか見えてこないからね。

持たぬものよりは持っている方が余裕はあるが、かと言って贅沢なものを見せられてそうなりたいとも思わないものだな案外。

とまあ、何とも冴えないけれども。


さてと。

どうも17時キックオフというのは慣れない感じではあるが。

とデータを見て、そうかドームでは約1年負けがないのか。
最も昨年はドームでの試合数が少なくて比較する意味はあまりないけれども。

まあ結果ささやかでも幸せを得られればまあ良しとしましょう。


いいデータ見つけた。

今日の対戦相手は、ホームでJ2だと一度も負けていないのだな。
まあ気休めでもあるけれども、続けたいものだと。


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05:42

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いつもとは違う感じの中で

2014年04月28日

昨日は宮の沢に出向いたのであるが、最初からいつもと段取りが違っていたことからのタイトル。

まずもって用事を先に済ませたが故のギリギリの到着から。

まあそれでも余裕で座れたのではあるが。


今季プレミアリーグで未勝利のまま来ているのであるが、前半を見て何となく合点がいく感じではあった。

まあ両チームとも落ち着かない感じの展開ではあったのだが、どちらかといえば福島の方が分がいい感じであって。

逆に言えば、こちらは今までのらしさが見えにくい感じでもある。
チャンスは1度あったくらいか。

後半になると、更にイマイチ感が増してきて、危ない場面も増えたのか。

ただ得点は唯一ともいえるCK以外のセットプレイからだったのだが、これとてやり直しさせてくれたのが功を奏した形で。

その約10分後に今度はPKを与えてしまったのだが、これを阻止して。
となればトップの開幕戦の様相になってかと。

盛り上がりだけは凄まじくなって、何とか初勝利となった次第だけれども、この先の厳しさも感じずにはいられなかった感じ。

いろいろ言われているだろうけれども、今までユースを見てきた中ではしんどい1年になりそうではあります。


その後はすぐに帰らない。

ジンギスカンのジンくんが出てくるから、一応チェックをしてみて。

その前、そういえば施設の中をちゃんと見たことがなかったものだからと見てみれば、結構マニアックなのね。
うーん、話の種としては面白いのかも。


更に居座って選手バスの戻りを待つ。

いや出てくところは見たことがあっても、逆はないものだから。
というか、結構無茶な入り方をするのだと確認したとことで去る。

見方としては遠目から。近寄って見る趣味は私にはありませんので。


明日はまたすぐ試合がくるのだが、果たして立ち直り具合はどうなるのか。


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04:41

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いい日和ではあったのですがね

2014年04月27日

昨日朝帰蘭して、まずはそのまま床屋に出向く。
さっぱりしたところで室蘭宅に戻っていく過程で、入江を見れば結構な賑わいであったので、ちょっと覗いてみたのだな。

やっていたのはこれだった。
公園駐車場は満杯、たくさんの人々が居る様を見るのはいい感じではあったのだな。

陸上競技場の方の芝はちょっと拙い状態で、Jの試合をやるのだとすればかなり厳しいのは、この時期としてもあるのかもしれない。

KAPPA様の冠がつく大会でもあるから、当然に出店もあって、そこに群がる人々を見るのはこちらも微笑ましい限りではありまして。

最高気温も夏日直前まで来ていて。

午後からはようやく車のタイヤも交換、そのほか諸々メンテナンス含めあれこれとやって、こちらもすっきりしたことではありました。

天気も快晴、まさにサッカー日和ではあったのですが。


まあ夜にあったらしい試合については、正直驚きはなかったものでか。

岡山がJ2に加入して、初得点と勝ち点を献上したのも我がチームだったからにして。
しかも前節の内容からすれば、一歩間違えれば逆の目が出た可能性もあったのだから、それも有りうるのだろうと。

いやあなかなかにすんなりとはいきません。


さて今日はこの後宮の沢に出向きます。

プレミアリーグは第3節ではありますが、ユースの方も今一つ未勝利のままでありますからにして、こちらも奮起を望むところではありますが。

はたして昨日の憂さを晴らすことはできるのでしょうかねえ。


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05:42

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春眠暁を覚えず

2014年04月26日

何て、まるで受験勉強を彷彿とさせるのかね。

勿論そうではないのだけれども。


まあ今週末にかけて春を通り越して夏のような陽気になってしまったのは、昨日書いた経緯だろうし、実際彼が去った後は気温が下がるのだから、まあこれも一つの伝説でもあるのだろうが、ともあれ実態はまだ春が始まったばかりのような道内だから、基本的には春にまつわる表現を続けるのがよいのだろうと。

実際のところ、眠い。

元々が睡眠時間が少ない日々の生活でもあるのだけれどもね。

しかし補うにしても、何度補っても不足がないということでか。


昨夜はkitataに出向いていたのではある。

樫本大進とコンスタンチン・リフシッツによるコンサートではあったのだが、まあどちらかといえばピアノの音が大きいのが難があるのかもしれない感じで。

その分ヴァイオリンが心地よくなってしまうから、とにかく疲れ出まくり、まあ半分以上は寝ていたのかもであったのだな。

まったく、何しに行っていたかもしれないが、これもまたコンサートゆえのあり方ではある。


で帰宅後は何となく、私にしては珍しく11時過ぎまで起きていたから、今朝は久しぶりに自力で起きられずではあって。

この後帰蘭となるから、のんびりでもなく、録音録画の再生をたくさんしながら現在に至ってはいる状況でありますな。


さてGWということではありますが、例によって特別なことはなく。

運賃が高いから、基本アウエイ参戦も計画しないので、ホームでの参戦以外は少しは掃除と整理を進めましょうかね、という感じではあります。


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05:12

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春を飛び越えて

2014年04月25日

昨日の最高気温が20度を超えて。
いや確かに車内にいても、背広着用のままだとしんどくもあったのであるが、問題はそのこと自体よりも最低気温との差の大きさで。
確か上がり幅としては18度近くあったわけで、急激な変化はやはり老体にはきついのだろうと。

ところで一説には、この気温上昇の理由として彼の来札が関与しているとの噂があるのだが、ソチ五輪での実績を見れば、あながち信じられないことでもないのかもね(苦笑)。

ともあれこれで桜の開花も早まるかもしれない、という観測があるかどうかはしらないが。


昨日は西のほうに行っていて。

ちょうど練習時間帯でもあったから、あえて宮の沢のそばを通ったりもしたのであるが、ちょっとチラ見して感じるのは参加人数の多さで。

試合日の前々日だから、対戦形式で練習があるのだが、人数が余っている。
昨年までは、これすら満足にできずスタッフやユース選手を交えて無理にやっていた記憶があるのがうそのようではあるのだな。

別メ選手も少数だし、というか回復が早いように感じられるのは、やはりPT導入の効果なのだろうと。


明日の試合はナイトゲームになるが、うまい具合に気温上昇となったから、違和感なくいけるのかね。

何でもこのGW中の4連戦の相手は、昨年勝利と無縁のチームだということだが、勿論そんなことを気にする必要はないのだろうなと。

いやかえって無駄な力が入らなくていいくらいに考えてやっていきましょうや。


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04:41

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何かなんだかなあ

2014年04月24日

現在進行している中では、船の沈没事故というのが旬であろう。
まったく事故の内容については、痛ましい限りではあるのだが、今日の話題はその中身とかではなくて、対応とでもいうか。

その前、しばらく賑わっていたのが行方不明になった飛行機の問題。
確か解決していないよね?
しかし船の話題が出てからは、とんと聞かなくなってしまった。

このあたりの対応が、実にマスゴミ的とでもいう辺りであって。

一見旬なものを追っているといえば聞こえはいいが、実態は飽きっぽいのではないのかと。

物事の本質に迫ると虚勢を張ったとしても、実態はこの程度なのかと。


何か発生するたびに消費されているだけの出来事なのか。

そういや細胞の問題にしても、何だかなの方向にしか行っていないし。
そもそもそんなに騒ぐだけのものなのか、価値としても結構怪しいものでしかない。

平和といえば平和ではある。

一方で芸能関係の話題はチンプンカンプン。興味を抱かせる以前に意味不明が前提にあって、何か勝手に盛り上がっているだけで。
映画が封切られるとなると、過剰なまでの宣伝活動が先にあって、そもそも見るほうではないのだが、接するだけで辟易、消化不良になるまで、知らなくてもいいことでおなか一杯。


そうそう現在大統領が来ているのだとか。

見るにつけ、過剰反応が目立つ。
そして何かといえば自主規制も大好きであっては。

盛り上げたいのだろうが、裏に見える諸々はかえって白々しいことには気づかないのだろうね。

報じられている滞在中の日程を見ると、コメントしにくいくらいに怪しい空気は多分にあるし。


時に事件が発生すれば、過剰に背景を事細かくやることもあるが、それ以上に労力をかける部分はあるだろう?

安全なところに身を置くだけでは、解決には遠い。




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04:41

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ここまでの分析

2014年04月23日

別段戦術厨でもないし、そもそも専門家でもないので事細かに分析できるものではない。

まあ単純に見えているものの中で書いてみようくらいで。

たまさか昨夜NHKで人間力のコメントがあったのであるが、録画して見た感じではそんなに特別なことがあったわけではない。至極当然なくらいの感じで。
現状で一番きついのは、内村の離脱であることは明白。

わずか8試合での数字の比較は、どれだけの意味を成すこともないのであるが、まず得点の少なさは目立つ。6位に居ながらこちらの順位は12位なのだから、ちょっと極端。
一方で失点の少なさは特筆すべきもので、こちらは2位ということで、驚いてもいいくらいで。

4勝2分2敗という現在地であるのだが、これもちょっと面白い傾向。
引き分けはどちらも1-1であり、負け試合は無得点、勝ち試合は無失点。
いやあ判りやすい。
得点すれば負けない、というのはこれはこれですごいのかも。
いや4勝のうち3勝が1-0というのも、今までだとあまり考えにくいし。

てなところで、以上別段目新しいことを書くというよりは、少し整理してみましたと。


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04:41

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試合の日の前後

2014年04月22日

今節の試合の前後は結構ハードワークであったので、備忘録的に書いておくことにする。


まずは出発は朝一番のバスから。結構な乗車数で、経験値からすれば多い感じではあるが。

その前に開店したてのローソン様で買い物を。セール品があるのは経験則から判っているのだが、制約もあることを初めて知って、ちょっと残念とかあって。

快晴のもと、まあ順調に進んで帰宅後9時過ぎに買い物。午前中の特売品があるから、外せないと。

その後ゆっくりする間もなく町中に出て、父オーダーの馬券購入。昨夜になって急に言い出すものだから、買うタイミングとしては札幌でしかなくて。
結果は、残念。

その後サッポロファクトリーホールに出向いて、KAPPA様のセール。
毎度のことながら良く奉仕しているとは思う。
ここもゆっくりはできず。
購入数が減っているのは、過去に買い込んで未着用のものも多いからではある。

ここからは帰宅せずにバスへと。
通常の形では大谷地からであるが、時間帯が合わないので、今回は南郷18丁目から。
今年は過去3回がドニチカ使用であるから、4回目にしてもまだ大谷地から乗っていないことになる。

で乗車後車内の会話から、前方に選手を乗せたコンサバスがあるのを発見。
いつもながらルートが不明なようではあるのだが。


試合後は勝利恒例のたこ焼き購入と。

地下鉄乗車も、余裕がある感じが少々寂しい。

大通でいったん改札を出て、そのあとは定期券利用となるのだが、その前にご用達の紀伊國屋書店オーロラタウン店で本を購入。
現在セール中につき2000円以上でくじが引けるのだが、これがどうにも当選確率が高くて。
8回目のチャレンジで5回目の当選と。
うーん当たりすぎるのも考え物かと。

帰宅直前にまた買出しで。今度は勝利のための一人宴会用に。
ちょっと多めに飲めばやはり体にはしんどいかと。


明けて昨日はやはり反動なのか、仕事上で面倒な案件が2つ出ててか。

しかし地下街のほうのチャレンジはまだ幸運が続く。

9回目のチャレンジで6回目の当りとな。
さすがにちょっとこれはどうなのかね、でもあった夜ではある。


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04:41

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第8節 群馬戦

2014年04月21日

何かねえ、乗れないでいるのかねえ、ということであって。

失点される気配もなければ、得点できる雰囲気もなくて、もやもやしながら見ていたのではありました。

結局決勝点がパウロンの適当クリアからの、相手DFミスったところからの、ということではありましたが、まあ最小限の結果には違いありません。

確かにパウロンの守備は危なっかしく、前半ではあわやの場面もあったわけだけれども、こんな形の貢献があるのだから、何が幸いするかわからない。

なかなかに難しいですな。


難しいといえば、石井もか。
どうも空回りしている感じがしてならない。気負いすぎているというのか。
いっそうのこと一度スタメンから外すか、FW起用したほうが吹っ切れるのかも、と感じたところではあります。


ということで、巨大ZAQだけが印象に残る試合ではありました。


工藤は今シーズン初出場だったのだが、昨年は劣勢の場面でしか出番がなく、すべて負け試合の途中出場だったのだな。

ということで彼にとっては初めて勝ち試合のピッチ上に居たということでもあります。


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04:41

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久しぶりに見る

2014年04月20日

昨日は一日室蘭に居て、父の買い物に付き合った後の昼間にはどっと疲れも出て小一時間寝たりもして。

その後ふと思い立ち街巡りということにもしていたのだな。


まず思ったのが想像以上に建物がなくなったことでもあってか。

コンサが室蘭で試合をしなくなって今年で3年目となるのだが、その間の変わりようは相当なものになる。

一番判りやすいところでは旧室蘭駅舎前にあった産業会館。
カレーラーメンで有名な「味の大王」前にあった信用金庫本部もなくなり、小公園前にあった道新支社のビルもなくなり、どちらも駐車場になっていて。

学校でいえば、蘭西の中学校2校はすでになく、私の母校の跡地はグラウンドと駐車場になっていてか。
もう一つは4校統合の小学校の建設中で。

北洋銀行室蘭中央支店(その昔は拓銀だった)ところの跡地にはマンションが建ち、その1階にはローソン様ができたし。

そもそもアーケードはなくなったしね。

この後控えるのは長崎屋中央店廃店後の利用か。
こちらは単純になくなることにはならなかったのが幸いなのかね。

とかとかで。

想像以上の変わりようというのが感想ではありました。


てなことを書いて何なのかでもあるけれどもね。

春のちょっとした昼下がりではありましたとさ。


今朝もさわやかな快晴になっていて。

今日の試合もそうありたいなと願うところで今朝はおしまい。


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05:02

室蘭 コメント(0)

裏腹に

2014年04月19日

どうにも釈然としなく、疲労感だけは溜まる一週間が過ぎていって。

昨夜のうちに帰蘭。
バスは程よく空いていて良かったのであるが、先に降りる客がすんなりしないから、結構しんどくもあったか。

就寝前の月明かりが美しく、起きても残っており、空は快晴。

こんな風景は心穏やかにさせてくれる。


そうでもないと、といやはや聞き分けのない人々のやり口を見聞きするにつれて、堪らないと。

目立つのは極めて幼稚な論理で。
対話なくして一方的な思い込みで。

多分に同じ土俵上すらも恥ずかしくなることが多くて。


自主規制ばかり憚る。

言われてもいないのに、そんなに恐れるのは何故なのか。

一方で執拗に叩く。
専門外であっても、相手が弱いと見れば徹底する。
具合が悪くなるばかりで。
感情ばかり先立って、論理が見えないと辟易するだけで。


結局流されずにいくしかないのだけれどもね。

そうそう忘れるところだった。
昨日の公式リリースにこれがあった。

単純に誇らしい。

「食育」を始めて結構な時間が経っているのだが、これを続けて行くというのは一時的な目立ちたがりのようなことではできないもので。

いや始めてから暫くして、公もやりだしたような記憶があったのであるが、今はどうなのか。

別に比較しようとかではなく、地味でも継続して行く事の良さがここにあるわけだ。

物量作戦では敵わないけれども、さ。

派手に目立つだけが能ではないだろうとも感じるところで。


もやもやしていたけれども、今日の気候は少しは晴れやかにさせてくれるか。

比較ではなく、自信を持って向かいましょう。


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05:25

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PR進行中

2014年04月18日

昨日新規のパートナー様のリリースがあったのであるが、驚きは少ない。

一つはすでに何度も厚別でお目にかかっているし、もう一つもすでに大々的に店頭でPRされていてサポの目には周知の事実でもあったので。

ともあれ正規に出てみると、ありがたい限りではある。


ホームゲーム前の金曜日といえば、定期的な生出演が約束されたのも心強いか。

何せローカルのワイド番組内では、こと扱いが粗末にされることが多いものであるからにして、貴重なことではある。

しかも放送後の試合に負けはないという縁起物でもあるので、何とか継続していきたいところではある。

そうそう深夜時間帯の、それも直接縁のなさそうな世代向けの番組でも定期コーナーが出来たのを先日初めて見たのだが、まあアプローチの仕方としての一つなのではあろうと。
いかにしてスタジアムに来てもらうかのきっかけとしては、手法の一つとしてもあろうかと。


公式HP上では、メディア情報があるのだが、主にTV・ラジオに留まっているのは残念ではある。

個人的にはもっと雑誌・新聞への言及もあってもいいのかもと。

先般地元雑誌に監督のインタビュー記事があったのだが、これなどもそうで。
最も内容としてはサポへよりは若手選手への言及だから、見てもらいたい層は違うのかもしれないがね。


たまさか見かけたレアなものとしては、札幌商工会議所の冊子があって。

表紙に社長の名前があったものだから、中を見れば新事務所の階段をバックにした写真付きでありましたな。

記事の中身そのものには新鮮味が少ないけれども、これも深夜番組とは違った層への訴求効果があればと、感心した次第ではありました。


現実としては、どうしても公の派手さばかり目に付いて癪ではあるのだけれども、こちらは地味にでもやっていくしかないのよね、と改めて感じなおしたところでもあります。


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04:41

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8年ぶり2回目の大分-その3

2014年04月17日

今日は画像がない展開ではあるのだが、サブタイトルをつければ「初めての」ではある。

今回は、初「大銀ドーム」だったし、初めて大分空港を利用しての参戦、宿泊地としても初大分ではあったのだな。


ということでそれに絡めての話ではある。


1.飛行機と空港

今回は行き来とも羽田乗り継ぎにしたのだが、機体としては札幌サイド「エアドゥ」大分サイド「ソラシドエア」ということであった。

後者は会社そのものとしても初であったのではある。

エアドゥは何度も利用しているけれども、今回の初というかレアな体験は、羽田行きにあった。
便が土曜日の最終ということもあってか、乗客はわずか40人。この数字私が数えたのではなく、機長自ら「出発前に」アナウンスがあったためである。
この時は機長名、CA名のみならず、整備士の名前も言って、極めて珍しい体験であった。
かような状況でもあって、出発も早く、着陸も想像以上に順調で、恐らく定刻の20分くらい前には着いていて、ゆっくりの移動・買物も含めても、定刻より早い時刻のモノレールに乗れたのではあったのだな。

翌朝のソラシドはもっと少ない乗客であったのだが、こちらの珍しさと言えば機内サービスの「飲み物」であって。
メニューにはよくあるスープについてなのだが、通常オニオンスープを提供するところ、こちらは地場を意識してのもので。
何でも長崎産のあごだしに大分産のゆずの組み合わせだとか。これはらしくて良かったですな。

初めての大分空港は、アプローチで参った。
空港から大分市内までの運賃は1550円。往復だと2600円であるが、こんなにかかるのは他ではない。

行きと帰りではコースが違っていて、帰りは直行便であったのだが、高速道路経由も場所が山間だから、所要時間としてはさほどの差にならないのがどうなのだか。


2.初ドーム

構造は野球的にいえば西武ドームを思い起こさせる。
屋根を閉じた場合でも両ゴール裏から外が見える構造なのでね。

それにしても試合前後含め一日中雨というのもあまり経験がなく、シャトルバスはひたすら窓が曇っていたから、景色を楽しむこともできずで。

アプローチの所要時間では、ニンスタを髣髴とさせてくれるが、運賃支払いにSUICA等カードが使えるのは楽だった(何せ片道360円という額なのでね)。


3.宿泊先とその前後

今回はサイトから例によって値段だけで決めていたのだが、初めてのチェーン系ということであって、それはそれで新鮮であったのだが。

部屋の位置も高層階というのも珍しいことであったのだがね。

敗戦後であったから、夜の一人反省会は寂しい思いで買出しにでたのだが、魚系が珍しくて安かった印象である。
これで勝利後であったら、いろいろと試したのだろうと思うと、残念なことではあったのだな。


てな感じで、今回のシリーズは終了。無駄に引っ張った感はありありか。


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04:41

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8年ぶり2回目の大分-その2

2014年04月16日

今日は基本手抜き。
写真の羅列でお送りする。


1.アーケード街で

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札幌市内で、これだけのものをすら期待することは難しいのだろうな・・・。

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こんな店がありましたな。勿論入ることなど考えなかったけれども。


2.街歩きで見つける飲食店

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独立した建物だと、外観に凝る店が多いのだろうか。
因みに最初の店は、県庁のすぐ側にあったりする。


3.そして市役所

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地元にこれだけチームがあるのだと。

それを掲げ、平等に扱う辺りは好感がもてるのだな。



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04:41

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8年ぶり2回目の大分-その1

2014年04月15日

たいした内容のない今回の遠征ではあったのだが、試合以外のことで都合3回に分けて書いてみる。

毎日考えるのが億劫ということもあるのだが。


何せ今回は試合前後にそれなりの時間があったのであるが、ずっと雨に祟られていたから、試合結果も含め他にやる気がなかった。

夜に一人反省会をして、疲労感も極限に達していたから、睡眠には問題なく入れたのであるが、朝はまた早く。
外を見れば雨が上がっているし、何とも恨めしい事しかない。

今回の行程では、帰りの飛行機の便が早いので、お得意の街歩きにかける時間が少ないのが難点ではあった。
九州ゆえに日の出も遅いから、実質1時間もかけられず。
現地で手にしたパンフレットによれば、少なくとも3倍の時間は欲しかったのだがね。


前回は2006年7月の訪問である。

「SUNQパス」という、九州内のバス乗り放題チケットを利用しての3泊4日の行程で、試合としては熊本と鳥栖で見たのであるが、大分は未訪問地ということで、とりあえず少し降りてみて、の感じではあった。

8年ぶりでどの程度の記憶があるのかと思っていたのだが、レンガ館やアーケードの様子には歩いているうちに思い出せたのだが、駅の様相は相当に変わっていた。

前回はバスだけではJRは乗らないままで終わるからと、博多からのバスを別府で捨てて、その後JRで大分入りしたのだな。

背景はそのくらいにしておく。


わずかな時間の街歩きの中で、適当に歩いていると見つけてしまうのが、こんなので。

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昨年の岐阜でもそうだったな、と。

因みにこれがある公園内で、こんなのも見つけてしまったので載せておく。

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今や広島を経て浦和にいる彼であるが、いつまでこのままなのやら。


今朝はここまで。

出し惜しみではないけれども、中身に乏しい割には時間をかけるのだな。



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04:41

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第7節 大分戦

2014年04月14日

どうしてここに来てしまったのだろう。
とにかく徒労感が先に立って思考能力が失われていました。

スタメンは前節から見れば、怪我人を交代しただけの、珍しく変化球のないものではあったのです。
しかしだからと言って思うようにいかないだろう、というのは感じておりました。
前節はむしろ緊急的な交代であったから効果が出た。
じゃあ最初から出せばそうなるのかといえば、そんなに簡単ではない。

相手に点が取られる気配がなく、一方でこちらはいいところまで行っているのを繰り返しているのを見ながら、これは開幕戦の逆ではないのかと。

ああ今日はそんな日なのだ、と感じながら過ぎていったものではあります。

こてんぱんにやられたほうがまだ切り返しやすい。
惜しいの積み重ねでの最少得点差というのは、存外堪えるものではあるのですな。

謎の交代劇を見て、むしろ監督らしさを感じてしまう辺りが、どうにもなのではありました。


いやあこんなことだったから、順位を随分と下げたのではないのかと思いきや、そうもならず。

九州のチームは、ダービー以外すべて勝ったのか。
磐田が北九州に負けてみたり、4点以上取ったチームが4つもあったりして、こちらの試合がむしろ地味になってしまった今節ではありましたか。

ならば尚更引きずらないことでしょうな。


箱がでかいだけに、寂しい入りにしか見えないのは、結構しんどいものでしたねえ。

朝から晩までずっと雨だったし、シャトルバスはどこ走っているか判らないし、それ以上に曇っていて外が見えないし。

虚しいばかりでしたとさ。


post by akira37

04:41

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もうひとつの試練

2014年04月13日

現在地東京です。
いい加減このパターンは止めたいのですが、行程上致し方なくいやっているわけでして。

今回のケースは、札幌交響楽団の定期演奏会があり、それとの絡みで動き方が特殊であって。
通常私は金曜夜の「A日程」に行っているのだが、参戦の関係上まず「B日程」の土曜午後に振替えたのだな。

大分にはキックオフの関係上、道内からだと当日入りは不可能だから、前日入りを考えるのが妥当で(実際TL上もその記述が多かったのだが)あるのだが、コンサート参加の関係上、それもかなわない。ということで前日中に東京入りし、朝早く大分に向けて飛ぶ段取りにしたものだから、定宿(?)も短時間滞在でこの後向かうから、今朝の投稿時刻は尋常ではありません。


前置きが長くなった。

これから書くことは試合のこととは関係なく、その札響についてであるのだが、プログラムを見て、こちらもこの1年は大事になるだろうということで。

ひとつは先般も書いた、コントラバスの首席奏者がどうなったのかだが、結局不調の様で主席の位置には客演奏者がいた訳で。
うーん、難しいものですな。
ちなみに以前も書いた彼の移籍先が、仙台フィルということで気分的には未だに複雑ではある。

もうひとつは、これはニュースにもなったからご存知であろうが、音楽監督が来年3月の契約満了を持って退任ということで。
いやあ確かに長きに渡って支えてきていただいたのだから、そろそろなのかもしれないが、こちらは大変だろうと。
後任者をどうするかはきわめて重要であり、かつ難しい。
コンサ的に言えば、岡田氏の後をどうするかに近いものがあるので、時間はあるようで短いのかもしれない。

とそんなことから無理やり結び付けて見ましたとさ。



さて正直なところ実質的な睡眠時間が1時間程度であって、まったくお馬鹿もいいところではある。

いろいろありますでしょうが、まずはしっかり念を送ってまいります。


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03:29

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遠征する日の朝というのは

2014年04月12日

意識するのではないのだが、いつも以上に早起きになる。

今朝の場合は2時半過ぎ。
もう少しあとでも問題はないのだが、一方で洗濯をたくさんしないとならない、という意識もあるものだから、自然にそうなってしまうのでもあろう。

今回の場合は、出発そのものは夜になるのだが、その前にこなすべき事が多いものだから、自然と早めの動きにはなっているものでもあって。


穏やかな天気ではあるが、現地の試合当日の天気予報は雨とあるから、その用意は必要であり。

まあ試合観戦そのものには、影響がないことでもあるのだが。

初めての場所に行くというのは、それなりに楽しみもあるのだが、果たしてどうなることやらと。


昨日は予想通りの反動があって、昼の一休みが結構重たくもあったのであるが。

今日もまた似たような経過になるのかね。

現在は一仕事を終えての休憩にも近いところか。

予想はハードにでもあるのだが。


ここのところ激動が続いていて、心身ともに休まるところがない。

はけ口がない事も大きいのではあるが、今回の遠征中に少しは取り戻せるのだろうかね。


というところが珍道中が始まる日の朝の気分ではあります。


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05:12

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眠れない、寝ていられない

2014年04月11日

今週は周辺のごたごたで夜はぐったりしていて、睡眠に入るのには苦労していなかったのだが、昨夜は失敗であった。

とある関係で水分を多く取るように指示されているのだが、昨夜は緑茶を結構飲んでいて、夜にコーヒーでも平気な人なのに、結構効いてしまった様で、布団に入ってから少なくとも1時間は眠れなかったのだな。

その間結構都合の良いような考えを巡らしてもいたのであるが、かえって冴えてしまってよろしくはなかったのだと。


そうやってようやく寝付いてと思っていたのだが、朝はまた早くからと。

直感的に寝なおすと厳しい、と感じたところからであるから、日中へのダメージは必至かもしれない。

実質の睡眠時間は恐らく3時間程度か。


そんなこんながあって、ようやく金曜日である。

今週末は遠征するので、帰蘭は久々の約半日コース。

大分へ行くのには、昨年の長崎参戦同様に福岡からJRというのも考えたのだが、これまた個人の事情でそうはせず、老体に鞭打って大人気ない形でのアプローチにはなるのだが。

今年の計画では、Jの(厳密にはJ1・J2の)全ホームスタジアムを予定しており、私の場合のこり3つ、今回はその第1弾でもあるわけで。

大分県そのものの訪問はあるものの、前回はほとんど通過に過ぎなかったので、今回が2度目にして宿泊も伴うことではある。


さてどうなりますやら。

まずは今日をどう乗り越えるかでもあるのだが。

身近も話題もいろいろありすぎてついていけませんではありますが。


post by akira37

04:41

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騒動の先にあるもの

2014年04月10日

正直なところ、例の細胞の件については、結局のところよく判っていない。

まあ一般の人々にとっては、どうあろうと結局は影響が少ないというところなのだろうから、無理に関心を寄せてみたところで時間の無駄にしかならないのだろう。

ただマスコミ扱いを見ていると、最早これは科学でどうとかのレベルではなくて、ワイドショーというか芸能のような扱いにしか見えないから、所詮その程度の関心なのだろうという感想しか出てこないのだな。


何か問題が発生したとき、何故かは判らないが、虚勢を張れる、あるいは上から目線でいける、となれば弱い者虐めの如く、徹底的にやるものではある。

しかし本来追求すべき諸問題は、他にもっとたくさんあるわけで、そこに対する力の注ぎようはあまりにも悲しいものでしかない。

所詮地道な努力とは縁遠く、目立つ素材にしか目を向けないのだろうね。


XPの問題も、今になって大騒ぎというのはねえ。

最後は自己責任だろうが、と思うのだが。

まあ現在のコンピュータは、繋がっているのが前提であるから、その部分では重要なことではあるけれども、スタンドアロンで生き抜くのであれば、そのままもありだろうと。

問題が大きくなってしまっている事のひとつには、8がそれまでの仕様と違いすぎるために使い勝手が悪いということもあるのだろう。

私も所持しているのではあるが、購入後1年以上経っても未だに馴染めていないのが実態ではある。


昨日宮の沢に岡田元監督が現れたのだとか。

コンサと縁がなくなって10年以上ではあるのだが、本人からしてみれば選手のみならず、引退後の人々も社長を始め知っている人が多く存在しているというのは、結構稀有なことではないかと思うのだがね。

いや世間の騒動よりは、こちらの方が私にとっては大きなニュースではある。


post by akira37

04:41

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以心伝心

2014年04月09日

感動の話を書くのではない。

むしろ逆。そんなに世の中甘くはないよ、ってことで。

単純な話、ちゃんとしてくださいよ、ではあるのだが。


判りにくいことを判りにくいままに話すのは、難しいことではない。
むしろ人を煙に撒くような表現で悦に入られるのは迷惑なだけで。

判りにくいことを判りやすく話せる人のほうが尊敬に値するのだが、存外そのようなケースは少ない。

まあまたね、ではあるのだが、そのようなことが散見されては疲れているのだ。


要求は難しいことではない。
判らなければ聞けばいいだろう、と。
勝手な解釈だけはされたくないし、身勝手な動きをされて判ったつもりになられても困るだけのことなのだが。

なかなか簡単なことがやりきれないのか。


このようなことを書く背景には、身近に似た事例があって、毎日のように疲れ果てているからなのではあるのだけれどもね。

もう少し納得させるような表現はできないのか。

思いだけでは伝わらないって。

自分で責任のある言葉を持って説明しないと。


最近の世間の話題に目を向ければ、例の細胞がらみの話がある。

何か私などは未だによく判らないままなのであるが、どうも主張が共に一方的な感覚だけはあるのだな。

それに門外漢が勝手なことも言っているから、余計に収拾がつかない。

個人的にはあまり深入りするようなテーマではないのだが、冷静に的確に説明できる人はどれだけいるのか。

少なくともマスコミには期待していませんが。


政治の世界については、今更言うほどでもないのだがね。

問題が発生するたびに、意味不明あるいは不可解な釈明がされる。
過去に批判した内容が、我が身に起きたときに、その過去がなかったかのような言動がされるのにも辟易するのだがね。

勝手な振る舞いをしておきながら、後からちゃんと説明して、などというやり口もあるようだが、それも何だか。
順番が逆の気がするのだけれどもね。

こちらの思いを説明せずに、一方的な思い込みだけで判ってくれだなんて虫が良すぎるでしょうにね。


ああ、やっぱり最後は嫌になっちゃったで終わってしまうのがたまらない。


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04:41

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入学式の頃、からの

2014年04月08日

昨日は多くの学校で入学式があって、こと小学校となればその光景はいつ出会っても初々しくて、という数少ない清涼感のものではあるのだな。

私自身のことを書けば、もう45年も前になるのか。
どんな感じだったのかは思い出しようがないのであるが、数少ない記憶にある部分はその前後で撮られた記念写真であろうか。

当時はカラー写真などは高価なものであったのだが、恐らく人生初のものであったはずで。
1枚いくらぐらいだったか、70円はしていたような。
勿論当時の価格であるから、相当に高価でもあったし、慎重を要したはずなのだが。


昨今は大学の入学式に親が出てくるのが当たり前のようで。

昔はむしろ例外に近かったはずなのだが、どうしてこうなってしまったのやら。

まあ最近では就職後でも親が出てくるケースは珍しくなくなってきているから、こうなればいつになれば自立できるの?でもあるのだがね。

私の場合は、高校卒業後は一度も親との同居がないから、いつまでもこういう光景を見ていると何だかなあとしか感じない。


閑話休題。

最近は子どもの数も減っているから、なかなかに身近でないことでもあるのか。

室蘭に関して言えば、私の頃と比べて人口そのものは半減しているわけだが、子どもの数となれば更に少なくなっているもので。
ざっと見ても4分の1くらいになっているのではないのか。

母校も統廃合が進んでの消滅が普通で、中学校は昨年なくなり、小学校は来年なくなる。
高校は残っているけど、校舎としてはすでに建て替えられているから、記憶にある学び舎は来年で全て消える運命ではあるのだな。


とまあ感傷的でもあるのは、相変わらずの自身の問題もあるのだが、過去ばかり見ずに前進しないといけないのに、落ち着かないことが多すぎて、ではあるのです。


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04:41

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この季節は

2014年04月07日

たまさかTVのニュースで新しい地に向かう若者の画像が出てきた。

4月ですからね、入学やら就職で今までの地元から離れるケースは多々あるから、と我が身のことを少しは思い出したりして。


長きに渡る一人暮らしの開始が33年前、ということになるのか。

高校卒業後は、現在に至るまで少なくとも親と同居することなく来ているわけではある。

断片的に思い出してみれば、現在でこそ本州に行くということは飛行機が当たり前であるけれども、当時は当然のように鉄道利用で。勿論青函トンネルは未開通だから連絡船の利用で時間をかけてか。

さすがに趣味的に動くことはなく、当時の特急には当たり前に食堂車もあったし、青森からは寝台車であったから、今や想像するのも難しい時代とも言えるのかね。

初めて下宿ということになり、初日は荷解きも不完全なまま寝たときの寂しさは今でも思い出せることではあるのだが。

以来、今や図々しいくらいにやっているけれどもね。


昨日も多少雪が舞うくらいの札幌ではあったのだが、本州では桜が4月初旬のあるものも衝撃的だったのだな。

こちらでは1ヶ月以上も先のことになるのだからね。


とか何とか、逃避的なのは、多分に個人事情が荒れているからでもあるのだが。

なかなかに消化し切れていない事象の多くに潰されないように向かいましょう。


post by akira37

04:41

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第6節 松本戦

2014年04月06日

正直なことを言えば、ここまでで一番安心して見ていられたというのが本音ではある。

確かに相手の監督との相性について言えば、決して良いものでもないし、印象としても芳しくないから、それなりに構える部分はあるのだが、昨日のゲームではそれほどでもなかったのかと。

勿論結果オーライとも言えるのかもしれないのだが、少なくとも今までの中では安心度は格段に違ったというところではある。


恐らく相手から見ればスカウティングが難しかったのだろうと。

我サポートするチームは、毎試合メンバーが変わるというのが今シーズンも継続されているわけで、メンバーが読めないということからすれば屈指なのだろうし。

とすれば、なかなかにやりにくいはずで。

前半を終わった段階で、最低でも負けはないなと感じたのは、強がりではない。


まああれだけサポが来てくれたのは、経営上好ましかったのだとは思ったのではあるが、しかし、楽しくやっている応援だけではなかなかしんどいのではないのかと、感じた部分ではある。

いや酔いすぎるのは肝心な部分では力にならないのでは、と。


何が幸いになるのか。

パウロンについて言えば、正直不安がないわけではなかったのではあるが、今節についていえば、結構有効であったろうと。

勿論、都倉については緊急出場ではあったのだろうが、なるべくしてなった結果のだろうし。

いや細かいことを言えばいろいろあるのだろうがね。


あとは周辺の話でも。

ZAQは最後まで無事であったのか。
謎のピアの蛙もどきも良かったのかね。

しかしリニューアルされたショップには心底がっかりした、というか気分が悪くなった。

あそこまで差をつけるものなのかね?
あれではコンササポは2度と入らんぞ。

いや福住駅にしても、イトーヨーカドーにしても過ぎる気配というのはやり過ぎに感じてならない。

あれはかえって心象を悪くするだろうと、客観的に見ても感じたことではありました。


post by akira37

05:57

観戦記 コメント(0)

不安定の中で

2014年04月05日

起きて外を見れば、白くなっている。

まあ簡単に冬が終わらないというのは、毎シーズンあるのだろうが、実際に見てみるとゲンナリしてしまう。


個人的なことを書けば、ここのところ問題が鬱積していて落ち着けないで居る。

ちょっとめげそうなくらいではあるのだがね。

そんなことを言ってみても始まらないのはしょうがないのではあるのだが。


参戦することは、元気を取り戻すことでもあるのだと。

まあね唸っても仕方がないところだけれども。

勿論結果が必要なところではあるのだが。


とまあ試合当日にはあまり相応しくもないのであるのだが。

ということで、あまり無理しないで今朝は収めます。


post by akira37

05:59

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このしんどさは

2014年04月04日

昨夜は通常よりは30分ほど遅くの就寝であった。
で朝はというといつもと変わらずに始まっているのだから、実は少ない睡眠時間の差でも結構ダメージがあることになる。

いやその分遅く起きればいいとかのことでもなくて、余裕がないからそのまま突っ走るのだが、気分的にはしんどい感じ。


肉体労働や運動による疲労であれば、回復が早いのかもしれないが、抱えているのは精神的なもので。

あれこれ考えていくうちにメーター的には落ち気分とでもいうのか。

やってみないと判らないことではあるのだが、先を読みすぎるせいか、それだけでやりきれなくなってしまうのだな。


近くに救いの場や、助言の場があれば、まだ考えようもあるのだが、実態は使いようもないレベルの存在でしかないとなれば、どこにぶつければ済むのか、ということでもあってか。

まったくたまりません。


加えて今更に鼻水が多発することでもあったり、様子見の体調であったりすれば、そちらも気になるところで。

なかなか休まりませんな。


post by akira37

04:41

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心構えの差

2014年04月03日

3時過ぎに起床して時点で、すでに画面は特殊であった。

今回の場合は予告されてから時間があって、対処としては余裕があるのだが、やはり実際そのときが来てみないと実感は湧かない。

津波に関する情報への対峙の仕方としては、3年前を境に明らかに変わった。
数値の大小で判断するべきではない。

現状出ている1メートルというのは結構微妙ではあって。
往々にして予測数値より結果が小さいことは多いのだろうが、だからと言って安心できるものではなく。

これから30分後くらいからどうなっていくかが出てくるのではあるのだがね。

何だか落ち着きやしないけれども、だからといって延々それだけをニュースでやられてもなあ、と見ているのだが。

単純に何事もなくすんで行くことを望む朝ではある。


post by akira37

04:41

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不可解、慣れない、落ち着かない

2014年04月02日

昨日から消費税が上がって、どんな感じなのかとコンビニやス-パーを覗いてみて、ちょっとくらくらした。

もともとの価格表示の多くが、8円で終わる表記が多かったところからの3%アップだから、最後が1円で終わるのが目立つ。価格によっては0円で終わるケースもあるのだが、これがまずもって慣れないとする第一の部分。

そして商品の価格表記が税抜きと税込みのスタイルになって、計算上も見映え上もどうなのかと。
今度は税抜きの価格表記が見慣れない数字なので、これまた落ち着かないことになってしまう。

暫くは悩んでしまいそうな予想だがどうなるだろう。


タイトルの最初の方は、昨夜のACLに絡む部分で。

川崎の方の試合は、相手チームに小野がいる関係で、TL上が賑やかになっていた。
それも試合内容ではなく、ゴール裏の様相で。
さすがに次に移籍するチームのレプリカユニ着用は拙いだろう、というのが大勢だったのかね。

一方広島の方は、不可解なPKが2度あったということでか。
これも出回っている映像を見れば相当に怪しい。
アウエイでの試合とはいえ、さすがにちょっとやばすぎる状況のように見える。


昨日はエイプリルフールということで、相当に見え透いたうそが出回っていたのだが、個人的はどうにもそこまでの余裕すらなかったわけで。

企業が競ってやっているのを見たりすると、実に平和なことだと皮肉りたくなる程に準備がよろしいとでもいうのか。

個人の実情は、一難去ってまた一難のような渦中なので、どうにも付き合いきれないというのが本音ではある。


最後に夢の話でも。

不思議とサッカーに絡むことは見る機会がないのだが、今朝はそれで。
現地で見てどうのではなく、TL上での経過確認ではあったのだが。

コンサ的にはなかなか見られない、後半ロスタイムに得点しての1-0での勝利、という場面であってか。

救いなのかもしれないが、そこに至るまでの経過を思えば、慣れないし疲れることでもあったのだが。


そうそう、今日のタイトルは別に関連つけて用意したものではなかったのだが、3つとも共通することがあった。

昨日会見が行われたという、あの細胞に絡むことで。

これって、私の中では未だにタイトルにあるような状況が渦巻いているのよ。


post by akira37

04:41

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節目の日に

2014年04月01日

昨日長年やっていた番組の終了ということで、結構大騒ぎの様相が見られたのであるが、どうも私などは覚めた目でしか見られない。

かつて鉄道でいうところの「葬鉄」批判をしたのではあるが、そもそも無くなるというのは、利用が減っていることが前提にあるわけで、番組も同じだろうと。

視聴率が良いのに辞めます、ということは通常はありえないわけで、終わるということは視聴率の低下、飽きられていることの証左であるからにして、最後だからの大騒ぎは見苦しい。


さて消費税が上がるということで、自身もそれなりの対応はあった。

書籍を多く買う身としては、やはり5%のときの出たものを8%で買うのは馬鹿らしい、ということが一番の要因ではある。

で過去どうだったのだろうと、前回のアップは相当昔であったので、記憶も曖昧であるのだが、実態はそこまで買い込みなどしていなかったのだろうと。

今は少なくとも昔よりは金を使うのにあたっては、余裕があるからできるのであって、元々使える部分に制約があれば、買いたくても買えないのだから、騒ぐことにもならないのか。


たまさか、3月30・31日と大通の定期券売場の近くを通ったのであるが、長蛇の列にうんざりしていた。

元より札幌市交通局の値上げが10月であるし、バスは値上げになるものの、定期券については据え置かれるのだから、個人的には意味が判らない状態なのである(一番わかりやすい例はこちら)。

この辺りはもっと周知されていても良かったのではないのかね?


さて今回の件で見ていると、値札の付け替えとか、看板等での価格表示の変更とかでの手間や費用というのが相当ではないのかと。

勿論国はこの費用について負担してくれるものでもないのだから、割に合わないなと感じることは多いのだろうと。

市民にも中小企業にも負担が増える一方で、あまり言いたくはないけれども、大企業が優遇される減税ばかり熱心で、結局そちらへ流れるだけではないのかと嘆息するのだな。

そして本来もっと気にすべきところについては、遅々として投入されない。

華やかなであったり、目立つところばかりにばら撒くのではなく、本来必要とされるところに目を向けるのが本筋であると考えるのに、実態がそうならないことにやりきれなくなってしまって、今日はおしまい。


post by akira37

04:41

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