2016年05月31日
この世はそんなことだらけ、という大雑把なまとめに至る気分ではある。 身近なところでいえば、北斗市の行方不明になっている少年のことがあるが、これに関してはどうにも釈然としない部分が多すぎるので、予断をもって何か言えるような状態ではない。 何かね、どうなんだろう。 大阪でダムに転落した車、というのもよく判らないのであるが、どうにも出てくる事件が想像を超えるレベルでついていけないことでもある。
いやそれ以上にどうなのかと言えば、政治の世界であろう。 これこそいい恥さらしな事例もない。 すでに自分が何を言っているのかすら判っていないのではないのか。 矛盾したことを平気で言っていても、自分は偉いから問題ないとでもいうのか。 過去の数々の勇ましいと180度変わっても、平気でいられる神経が想像を超えてしまっている。 ため息しか出ない。 いやそんなんで済むようなことではないのだけれども。
そうして今日で5月が終わっていく。 時間の経つ速さだけは変わらず、自身のやりたいことがなかなかに進まずにいて、また苛立って。 どうにもどうにも。
2016年05月30日
個人的な目標としていることを昨日したのであります。 いや傍からすれば物好きなこと極まれりでしょうがね。
目標とは「全都道府県の会場でサッカーの試合を見ること」。 通常であれば、ほかの用事、アウエイの試合観戦に絡めれば最高ではあるのですが、数が少なくなってくると難しいわけで、昨日の場合、それ単独になってしまいまして。 かくして日帰りで伊丹利用というよく判らないことになったのであります。 目的地はこちらです。 これでピンときた人相当の通なのでしょうが。 答えを言いますと、JFLの「MIOびわこ滋賀対FCマルヤス岡崎」の試合観戦ではありました。 コンサ的な観点からいえば、岡崎には現在かつて所属した吉弘がいるのですが、前節まではベンチ入り無、今節はサブで来ていましたので、久々に存在を確認できたことではあります。 試合の方は、コイントスに勝った滋賀がエンドを変えて前半風上を取ったのではありますが、結果論からいえば、これが失敗だった模様。 前半41分に岡崎がゴール前の混戦から決めたのが決勝点になってしまいまして。 どうもGKの位置取りが悪かったと。加えてこのゴールは岡崎の前半唯一のシュートでもあったのですが。 後半終盤は滋賀が結構攻め立てて惜しいシーンも多かったのですがね。
会場はメインのみ屋根ありの座席で。他3方は芝生で狭い。 通路挟んですぐ横に滋賀のベンチ外先週が集団観戦しているアウエイ側で見ていたのではあります。 目立っていたのが岡崎の応援で。 小学生低学年の女の子が声出しのメイン。インカムつけて拡声器使用ってOKなの? 恐らく親と思われる男性が太鼓を叩いての、何ともほのぼのとした風景ではありました。
因みにこのスタジアム、公共機関でいえば近江鉄道大学前駅が最寄りとなるのですが、駅前には何もない。 確かに駅前には「びわこ学院大学」が目の前にあるけれども、線路挟んだ反対側にセブンイレブンがある以外の店も見当たらない。 まあ1時間に1本ので電車利用での観戦は難しいかと。 試合をやっているのであろうかの雰囲気もなかったのであるが、こんなのがありました。 ふむ。常設ではあるのだな(苦笑)。 勿論スタジアム近くには雰囲気はありましたがね。 とはいえ、観衆は極めて寂しい。公式記録を見れば500人も満たない状況ではなかなかハードルは高いのでありますね。
ところで帰りの飛行機で最後の最後にトラブルが。 恐らく着陸まであと少し、地上5メートルくらいと思われるところからの、まさかの着陸やり直しとは。 かくして再び浮上、旋回があって定刻より10分以上遅れてしまってか。 最後の最後に予定が狂ったことではありました。
2016年05月29日
何かね、もう不思議な感じ。 勿論過信しないけれども、昔みたいにおたおたしない。 前半結構チャンスがあって、得点がなかったりすると、後半やられそうな感じにもなるのだろうが、今はどっしりしている。 何とかなるだろうと。 そして実際そうなってしまうのだからね。 まあPKに関してはあれだけれども、残り2得点は見事でしたからね。 上手くいくときは上手く回る。 こうなれば審判云々の問題は、あまり気にするところとはならないが、不問で終わることでもないが。
とはいえいつも通りの圧勝ということでもなく。 例によって課題が出てくるのであるからにして、いい緊張感は続くのであろうと。 それでいいのでしょう。
話によれば、山口は羽田空港の大韓航空の事故の影響を受けてしまって当日入りだったのだとか。 本来なら山口宇部からの羽田乗り継ぎが叶わなくなって、新幹線で大阪まで前日移動、朝市の飛行機で伊丹から入った模様で、コンディション的にはそりゃきつい。 実際前半ミスが多かったように見受けられたのもそのせいなのだろうと。 まあそうでなくても、昨日の試合はこちらのスカウティングの勝利でもあるのだろうが、あまり初物だから云々にはならなかったのは喜ばしいことではあります。
ということでどうもこの状態に慣れないままではありますが、ともあれ「最高の週末」を維持できることは、体調面では救いでしょう。 で今日の私の行動と言えば、また傍目には不可解ですので、それはまた明日にでも。
2016年05月28日
別に難しいことを言おうとしているのではない。 前節の試合の朝も、前日もそうだったと。天候のことですよ。 取りあえず爽やかな天気というのはそれだけでいいのです。
昨日は諸般の事情で早めに帰蘭していたのであるが、天候に関しては申し分ない。 気温も20度を超えているなんて、この時期の室蘭らしくもないのではあったのだが、とにかくは空気も澄んでいるので遠くがよく見える。 北をみやれば羊蹄山から有珠山・昭和新山、ついでに8年前のサミットの会場になったホテルもはっきり見えて。 南を見やれば駒ヶ岳が。つい先日まで白かったはずであるが、雪は見えない。
今朝も快晴。 いや試合こそ日中とはいえドームなのだから関係ないのかもしれないが、出足には影響はあるのでね。 今日は運動会もあるし、NHKでの放送もあるから、会場に足を運んでもらうには障害が多いのだけれども、前売りはその割には悪くないのは、やはり現在の順位がものを言っているんだろうなと。 今日のジンクスがらみと言えば、「初ものに弱い」が出てくるけれども、もうね、気にすることではないでしょう。 いや過信することもないだろうし、チームカラーからしても今までとは違う心構えで行くのだろうから。
ということであまり難しく考えることなく、この後札幌に戻ります。
2016年05月27日
予め断っておくと、この場は議論をしようということではない。 基本感想中心なので、聞き流す程度にしてもらいたいということにではある。
昨日今年の函館でやる試合で着用するユニフォームが発表されたのであるが、その反応が凄まじいことで。 私が関与するTL上では9割方モロ拒否感が前面に出ている模様。 その心情は痛いほど理解できることではあるのだが。 まず製作者側の推測。 元々コンサのユニ原理である「赤黒縦縞」というところからすれば、何をどうやってもデザイン上の制約が大きすぎる。 「特別」である以上は、どこかが犠牲になるわけで、今回は配色になったわけだな。 まあ北海道新幹線開通記念である以上、使用されている色を気にするのは当然なことで、ここで大騒ぎしても仕方がないであろうと。 原理に拘るのであれば、そもそも「特別」が成立しない。 受け止め方がそれぞれであるのは当然であるからといって、押し付けるものではないし、過度の拒絶感を出すのは、見ている側はあまり気持ちのいいものではない。
もう一つの見方としては、予想以上の拒否感が起こる背景として、すでに公がやってしまっていることが大きいのだろう。 昨年以上にばらまきをしていて、球場以外の公共の場のあちこちで見せつけられているということが明らかにトラウマになっている。 私とてあんなに見せつけられてしまっては、気持ち悪くなってしまう。一種の食あたりみたいに。 そういうこともあって余計に拒否感が大きくなるのだろうと。
さて今日のラジオで社長がこのユニについて話すのだろうか。 議論沸騰状態を受けるものなのか、まあ質問の一つとしてありそうなことは想像するのだが。
夜中に変な夢を。 とある場所で妹と話をしている途中で何故か母親登場。 話のタネとして北海道新幹線のことが出てきたのは、恐らくTL上でさんざん見かけたことの影響だろうなと。
2016年05月26日
昨夜は就寝時刻がいつもよりやや遅くなってしまった。 原因はACL。 いや正直そこまでのめり込む筋合いもないのだろうが、まずTLに流れてくる経過が第三者的にも面白くもあったのだが、結局PK戦にまでなって。 いつもながらどこでも心臓には良くないことではあるが、これまたいつも以上に体に悪い展開になってしまった。 通常に考えれば5-3で勝ち上がれただろうと誰しもが考えた5人目のキッカーにまさかのGK登場。そうしたらサドンデスに突入して逆転された形って、どっかでも見たような記憶があるだけになおさら疲労感を抱えてしまい、すんなり寝付けなかったのでもある。 当然今朝も釈然としないスタートにはなっている。
そういやその前日も最後の最後でこちらも勝ち上がれず、結局ACLにおける日本勢の戦いは昨日で終了ということでもあって。 嫌味を言えば、これでJのリーグ戦に専念できるということでもあるのか。
と昨夜はナビスコの予選リーグもあったのか。 いやJ2暮らしが長いと、まったく関心が向かないのであるし、順位もなんか妙なのを遠目にするだけではあるのだが。 片方はすんなり決まって、片方は大混戦というのは、傍目には面白いのか。 いやこちらもそんなに湧き立てるようなことにはならないのだが。
そうそう深夜にはトゥーロンもあったのか。 試合結果だけは勝利だったけれども、放送の方が結局はあの会見の影響を受けて妙な体制になっていた模様で、リアルタイムで見ようとしていた人にすれば、はた迷惑なことではあったのだろうなと。 まあその会見にしても、中身がないということだったそうで。予想されたこととはいえこれで大きな顔をされたのではたまらないかな、という感想にはなっていくのだろう。
これだけではあれだけなので、一応希望を持てることも。 今更ではあるが、延期になった試合の入り位置としては申し分のないことではあってか。 結局そのあとに来るのが天皇杯1回戦になったから、リーグ戦への影響としてはないわけで。 まあ一番の理想はその翌週ではあったのだろうが、ぜいたくは言えないでしょう。 因みにこの結果、今年のコンサの試合は全七曜日での開催があることになったのだけれども、これって珍記録の一つになるのだろうか。 J1だとACLの絡みで曜日が微妙にずれることが多々あるけれども、ちゃんと調べてみれば面白いことなのかもしれない。
2016年05月25日
今朝もしんどくスタートしている。 目覚まし頼りの起床。故に直前まで夢見があった状態だったのだが、またこれが何ともで。 古臭い地下駅(地下鉄とは限らない模様)から地上に出てきたら、すぐそばまで海岸線が迫っているという。 何でも海に一番近い地上出口だとかいう触れ込みらしいのだが、よく考えてみると災害時にはどうなるんだろう、ということを考えてしまったようなことで。
2日続けて朝刊記事に反応していることではある。 まあ一昨日の道新については、あまりにも現実を知らなさすぎると嘲笑・切り捨てでもいいようなことではあったのだが、昨日のはちょっと違ったわけで。 いやまず最初に知ったのが日経に出ている、という情報を先に知ったところでの、道新1面であったからね。 当初は単なる飛ばしだと踏んでいたのだが、結構本気度が高いのではないかと。 いや公の親会社が記事に否定的なコメントを出したことが、かえって信憑性があることにもなっているのではないのかと。
ことは単純ではない。 公が切り捨てた後には、こちらにも影響は必至だからで。 利用上、日程の自由度が高まることだけで良しとはできないわけで、そこには共通の問題としての利用料金の高さがあって。 それも半端でないレベルであり、これが他チームと比較でいえば、赤字の解消はもっと以前に済んでいたかもしれないし、強化費用ももっと使えるくらいの額なのだから、その部分に影響が出てくるのであれば、ということにはなる。 いやはや何とも悩ましい。
正直W杯開催地誘致のためとしては良かったのだろうが、無駄に立派なものを造りすぎてしまった後の代償が大きすぎるのだなと。 ドーム施設としてはほとんど唯一と言っていい黒字企業だからと言って、そこを褒めるようなことにならないわけだし。
結局単純に結論を出せるほど簡単なことではないのだが、少なくとも無視できるレベルではないことだけは認識して注目した方がいいのではないのかというところではあるのだな。
2016年05月24日
金曜午後からの発熱は土日の間に治まった模様ではあるが、つくづく体力のなさも感じているところではある。 夜になれば「疲れ果てた」という表現しかし続けていないことでもあるのだが、最早基本一日中「ばてている」というのが正しいのかもしれない。
ニュースを見やれば、目を覆いたくなることが多すぎる。 若い女性が被害を受けている沖縄や東京の事件を見れば、まったくやりきれない思いしか残らないのだな。 で困った反応と言えば、国にせよ警察署にせよ、相変わらずの無関心度合いであり。 マスゴミと言えば、必要以上に要らぬ情報を出す執拗なところだけは顕著だと。 何かずれまくっているのかなと。
そうそう昨日の道新朝刊のあれにはちょっとな気分であったなと。 何故にこのタイミング、というのもあったのだが、多くのサポは元々の人柄を知っているが上に、時代錯誤的な部分には違和感を持ったのだろうと。 個人的には公を持ち出されて、すばらしいなどと言われたのでは、憤慨するよりない。 少なくともここ数年の実態が抜け落ちているのでは、無関心層にはかえって悪影響ではないのかと感じるのだけれどもね。 サポーターは運命共同体を構成する要素でもあるから、関心層拡大には尽力していかなかければならぬ責務を負っているけれども、あんな書き方を出されたのではちょっと水を差された気分ではあります。 皆様の感想はどうでありましたでしょうか。
今週は伊勢志摩サミットというのがあるのですか。 まあセレモニーみたいなものだから、あまり騒ぎ立てるのもどうかのことではありますが、現地住民にとってははた迷惑なのでしょうな。 勿論ニュース上でのインタビューでは、「仕方ないね」くらいのコメントしか放送されないのだろうけれども、一週間近くも日常生活に支障をきたすのはおかしいわけで。 憤りを持っている人も結構いるはずなんでしょうが、出てこないでしょうな。 8年前の洞爺湖サミットのときには、仕事中現地からかなり離れている周りに何もないような場所にも警官がいたのを目撃して、その苦労を思ったことでもあったのだが、なんかねえしか出てこないんだよね。
どこを見ても「病んでいる」ことだらけ。
2016年05月23日
本来であれば、昨日は大方休養にも充てられるはずであった。 しかし予定外のことがあって、興味本位から急遽参加もしてしまったものだから、ゆっくりできずになってしまったのではある。 レバンガの持ち株会参加に伴う特典としての「ファン感謝祭」招待の通知というのが室蘭宅に来ていて。 いやいくら何でも急なことではあったのだが、予定が入っていないからときたえーるに出向いていたのだな。 まあこれも勉強ではある。ファンの方も、何百人というレベルだから許されるユルさと選手たちの距離の近さではあったのだな。 で来月早々にはFリーグが始まるから、恐らくであろうエスポラーダ側からも積極的であったと推測できる協力もあって、集客すべくPR活動にも余念がなかったということではあったのだな。
開催時間帯が讃岐戦と被っていたから、経過を見ながらではあったのだが、また1-0でかと苦笑しつつ帰宅へと。 そうなりゃ宴優先、結局休まる暇もなく就寝時刻へと。
そんな具合だったから、夜中に2度も目が覚めては寝なおして。最後は目覚まし頼りになってしまった。 都度また変な夢を見ていたものだから、それで疲れが取れないままに。 近くに大学生が多数住むボロアパートに出向いてみては、足の踏み場もないくらいに散乱している階段におののく、だとか。 母からの電話で父がしゃべれるようになっただとか(どちらも事実に反する-母は亡くなっているのだし、父は別に寝たきりでもないし)。 辻褄の合わぬようなことで、へとへとではあるのだな。
幸い熱は下がっている模様なので、何とか現場復帰できる見通しである。 というか今日は休めない用件もあるのでな。 まあチーム状態が「結果として」良いままだから、そこは何とか踏ん張れていることでもあるのか。
2016年05月22日
あまり難しく考えずにいこう。 昨日・今日と申し分のない天候であって。 そんな中、相変わらずいろいろ整理しては汗をかいて。 一方で薬のためもあってか、熱も出て。 上手く回復に結び付ければいいのだろうかと。
今朝の室蘭は昨日同様に濃霧からスタートしたけれども、現在は快晴で。 今日も暑いのか。 けどこれは好機にしないと。 過去讃岐とは4回やって未勝利だとか、四国での初戦は圧倒的に弱いだとかあるのだろうが、いちいち気にしていることではない。 毎度言うが、悪いジンクスは気にしているうちはついて回る。 今年はそういう負のものについてはいくつも打破してきているのだから、今日も勿論過去のデータを気にせずに行こう。 現地の皆さん、後押しよろしく。
2016年05月21日
現在の室蘭は濃霧である。 この時期としては当たり前の光景でもあるのだが。 慣れ親しんだ気候には、やはり安心感がある。
昨夜帰蘭したのであるが、通常よりは早めであった。 というのも出社後どうも調子が思わしくなく、それ以前からくしゃみと鼻水が頻発していたのが、どうも風邪らしいと踏んで急遽午後から休みにしたのである。 で帰宅後体温を測れば、案の定通常より2度近く上がっていて、ため息をついてはひと眠り。 そこから通常パターンよりは早めの帰蘭としたのではあった。
バスは、まず乗車前から無法者のおばさま4名がちゃんと並んでいないことに始まり、乗車後は不法占拠している乗客を睨み付けて席を開けさせ、しかし眠れずに、ということであって無駄に興奮時間が長かったような次第でもあったのだな。 昨日の室蘭は大型客船の入航があり、夜8時に出航とのことであったので様子を見に行ったりもしていたのだな。 てっきり崎守にあると思っていたのだが、そこまでの大型ではなく中央埠頭に横付け。 ということは、出航時に白鳥大橋をくぐる様子を見られる、ということで室蘭宅の裏手にある展望台からその様子も見たのではある。 いや体調を考えれば、よろしくないのですが。
タイトルと関係のない内容をつらつら先に書いてしまったのであるが、まず取り上げるべきは、例の現都知事の会見とやから。 まあ余りにも幼稚で情けないことでしかないのだが、やっていることからすれば辞職ものなのは大方意見の一致できることであるのに、まず逃げ回って判断もできないのがたまらない。 しかしまあだからと言って、また時間と金をかけて選びなおすとなると、それもどうなのか。 一層のこと無給で任期いっぱいまで、なんていうのもなあなのだろうが。 いずれにせよ、選んだ都民にも責任があることであるから、何とかなんないのかねえ、という歯切れの悪いことでしかない。
もう一つは、ポジティブなことである。 我がサポートチームについていえば、現状ぜいたくな悩みの中でもあろう。 明日の試合のメンバーがどうなるのか。 今やだれが出てもそれ相当の働きをするのであろうから、スタメンを選ぶだけでも大変なところではある。 勿論現状を見れば、決して今の順位が圧倒してそこにいるということでもないから、謙虚に向かうのではあろう。 繰り返すが、次節の相手は過去4戦未勝利である事実はあるからね。
個人的には今日・明日と他の大きな用事もなく、大整理に立ち向かう予定であったのだが、体調不良でどこまで気力があるのかは、また悩ましい朝であることよ。
2016年05月20日
という気分。 まずこの気候。今の北海道の最高気温は、下手すりゃ沖縄よりも高いという状況なのである。 これがこの週末続くとか。 まあ晴れている分、まだましなのかもしれないのだろうが、問題なのは日格差が激しいことで。 一日の間に20度近くの気温差が起きるのであれば、体もついていくのがきついわけで。 現状外から室内に入るととたんに鼻水とくしゃみとが連発してしんどくなる。 全く上手く回らない。
世間で起きていることを見やれば、もうもう何だかとしか言いようがことが次から次へと、ということなのでもあって。 その多くが嘆息すべきことなのはやり切れん部分ではあるのだが、一方で能天気なことも多くてか。 こと芸能がらみともなれば、こちらはどうでもいいようなことを大事に表現されているし。 多くは「何それ?」「誰こいつ?」レベルでしかないのがねえ。 私自身、原則映画もTVドラマも見ないのであれではあるのだが、その視聴率の数字で一喜一憂する様というのも何だかで。 昨今は開始前に番組ジャックも過ぎて、車内における週刊誌の広告の如く、あまり多すぎるともう本編はいいだろうくらいになってしまうことには気付いてほしいものだと。
てな感じで、今日もまた体力勝負か。
2016年05月19日
いや何のことって、昨夜のバレーボールの試合のこと。 私自身は疲れ果てていたのと、劣勢もあって最終場面を確認することもなく就寝したのであった。 で今朝起床後にヤフーのトップを見てみたら、「大逆転」とあったから、ああ勝ったのだろうと。
今日のタイトルにはいろいろな意味が込められている。 正直スポーツ事情としては、バレーボールについてはそんなに詳しいわけではない。 最近のランキングで上位にいる国というのは、昔と違って様変わりしている印象があったのであるが、正直タイがここまで向上していることは眼中になかったのがまずある。
バレーボールという競技についても、日本が強かった時代と比べても内容が相当変わっているわけで。 細かい部分でルールが修正されていくというのは、どの競技にもあることであるが、実際に選手だった人が180度変わったと言うくらいのものは他にないような気がするのだが。 昔はサーブ権がないと得点できずでの15点先取でのセットポイントだったのが、現状はラリーポイントで25点先取、最終セットはしかし15点先取という、妙な感じで、TVにも配慮した促進ルール優先であるのが、第一にあって。 最近ではそこに「チャレンジ」だとか「イエローカード」「レッドカード」とか他の競技と見間違えそうなものが導入されているのも、昨夜のゲームで初めて知ったような次第で。 結構違和感があるのだけれども、「レッドカード」や遅延行為で失点とかいうのは、さすがにちょっと違うような感じではあるのだな。
まあこの競技そのものついては、今回は五輪出場をかけたものであるけれども、いろんなネーミングの世界大会があること自体も不思議だし、その多くが日本開催というのもどうなんだろうでもあるのだがね。 門外漢だけれども、釈然としない部分は調べれば出てきそうな感じではある。
まあスポーツのルール改定と言えば、スキーのジャンプや複合で日本が活躍すると不利になるような変更があるというのが一番記憶に残る部分なのだけれどもね。
2016年05月18日
最近の疲労具合は、ちょっと半端ないのではないのかと感じているところではある。 元よりの生活習慣を改めないと、やはり根本的なところで良くならないのではないのだろうかとも。
それ以上に昨今の世の中を取り巻く環境というのは、正直自身以上に凄まじいことになっているのではないのかと。 結局無理を重ねているうちに、回復不能に陥る可能性すら感じているのであるが、当事者にとっては感覚がマヒしているとでもいう状態に見えている。 最早各々の案件に対して言っても虚しくなるばかり。 加齢の身をもってしても、クラクラさせてくれるばかりではある。
我がサポートちーむにとっては、昨日は恒例の農作業の開始となったわけだ。 こういうのって、ほかのチームではあるのかね? 少なくとも公には真似できないだろうと自負してもいいのではないのだろうかねえ。 いや比較するようなことではないのだろうが。 しかしまあ、世間の意味不明やら無茶苦茶な弁明をばかり見せつけられている状況にあっては、本当に微笑ましく、また清々しくあるのだな。
現在読み進めている本が、単なるイケイケどんどんを良しとしていない内容に希望を見出し、また面白くなっているところなのではある。 すでに世の中の構造が昔と違っているのに、同じことをやって上手くいくはずがないのは自明。 しかし過去の成功体験に寄りかかっているうちは、現実が見えないのだろうねえ。
それにしてもこの気候は加齢の身にはしんどい。 寒暖の差が激しいことは、体調維持面でもなかなかにしんどいことを示しているので、ここは慎重でないとな。
2016年05月17日
さすがにこうなってくると、取り上げ方も変わってくるのだろうというのがある。 一番顕著なのがスポ紙であろうと。 まあ一昨日の場合、公が負けたというのもあったのだが162キロも出たし、どうかとみていたが、やはり2紙が1面を飾ったことになって。 夕方の地元TV各局はどうだったか。 NHKはやるだろうと踏んでいたから、帰宅が遅くなった場合を考えて録画体制にしておいたが、リアルタイムで確認した限りではハムオシでも先んじていたのかと。 まあ日曜日の試合全体に関しては、レバンガの初プレイオフというのもあったから、その取り上げもあったのは好ましいことである。 いや別に野球をやるなということではなくて、他もちゃんと取り上げればいいだけのことなのよね。 ここにきて、ようやく正常化したと言えようか。
それにしれも4連続完封勝利は初だったのか。 いやまあね、毎度言っているけれども、ジンクスなんてものはこと悪いものは信じているうちは変わらないから、今年は特にそんなのは気にしないことではあるのだな。 次節もここまで4戦未勝利の相手だから、順位に関係なく慢心することはないのだろうとみている。 勿論過信してはならないのであるが、そんなに気にしすぎはしないでしょう。
今日のタイトルには別の意味も込めているのだな。 一番端的な部分は2020東京五輪に関わるあれこれでしょう。 いやまったく、想像以上に酷い。 今からでも遅くないから開催返上でいいでしょうに。 あの「おもてなし」とは賄賂を指していたのかと揶揄したくもなるね。 そして昨夜の関東地方での地震か。 全く、今やどこでいつ起きてもおかしくないから、これも慢心しないでおこう。 熊本の方はだいぶ減ってきているのであるが、問題はすべて解決しているわけではない。 けれども今後のニュース素材としては減少は確実で。 何せマスゴミは派手な部分しか目がいかないからね。 地道な部分の様子をどれだけ継続できるかとなれば、まあ絶望的ではある。
ところで今日のタイトルを見て、一瞬「潮〇に替わる」と括目してしまったりもしたのだな。 まあMCの件についても、あまり気にしないでおきたいのだが、今シーズンここまで未登板なので、この記録は個人的にも持続してほしいのではある。
2016年05月16日
昨日朝帰札後、昼前には街中に出ていたのであった。 まず紀伊国屋書店オーロラタウン店で売り切れないうちにと2冊の雑誌を購入(実際はもっと散財)。 小野自身もPRしている「ナンバー」誌、そしてコンサ特集もある「J2マガジン」。 後者は通常の場所以外の入り口正面に平積みしており、やはり判っているのは嬉しいことである。 2週続けて「どサンこパス」使用である。 まず三吉神社へ行ってみる。実のところ長年札幌に住んでいながら初めてだったりもするのだな。 出店が結構国際色豊かであるのが、街中ゆえなのか現代なのかではあるのだが、祭典に来たついでとはいえ、一応勝利への願掛けをしておく。 昨日のメインはkitaraでのコンサートにあったのであるが、試合時間とほぼ重なるので、常にリアルタイムで知ることはできない。 休息中に捕まえた情報が後半10分で0-0のままであった。 で演奏会終了後には結果が出ていることになるから、聴きながらの一方でどうなるかを予想してみる。 まず負けはないだろうと。0-0か1-0、決勝点は内村。 特に根拠があったわけでなかったのだが、チェックしてみると、予想通りの結果だったとは。 正直を言えば、この試合を迎えるにあたっては、不安は結構あったのである。 試合間隔が開いていいること、メンバーが結構変わっていること。 しかし終わってみれば杞憂であり、サポよりもむしろ選手の方が堂々としているのではないのかと。 それにしても、スタメンのうち7名が道内出身を占めているのも誇りである(一方でサブは、自分でいうなの小野を含めて道内出身者0の「ベテラン」という豪華さ)。 機嫌よく夕方を迎えるのであるが、昨日の全国的レベルでのメインは、やはり4時からのフクアリにあったので、こちらも注視する。 実際試合を見たのは後半からではあったのであるが、実のところ両チームに関係者が多い。 熊本にはヘッドコーチが前監督だし。 選手の方もスタメン2名、サブに2名、コンサ経験者がいる。 一方の千葉にもスタメンに2名いるから、これだけでも多いのであるが、両チームのゲームキャプテンもコンサ経験者であるのだから、もうなんだかではある。 こちらの試合内容についてはあまり言及しない。なかなかに難しいことを感じさせる部分があり、こと熊本から見て2失点目は、やってしまったものだから、普段なら嘲笑の対象なのだろうがね、今回はそう簡単に言えないんでね。 で夜はまた気分良くなりすぎることではあったのだが、こんなんだから痩せられないのだろうと、か。
6時台のNHKローカルニュースは冒頭からスポーツ3題であった。 最初がコンサ、次が残念だったけれどもレバンガ、で最後に公と。 まあこれが民放なら負けても162キロを出した大谷を前面に出して、試合結果そっちのけで騒ぐのだろうがね。 このNHKの扱い方は正しい。
2016年05月15日
まあ熊本ほどではないにしても、前節が中止になっているから、こちらとしても久しぶりのことなのではある。 好調の時は間断なくあってほしいところではあるのだが、こればかりはいかんともしがたい。 あまり深く考えないようにはしよう。 メンバーが変わることもこれだけ期間が開いているのであるから、とやかく言ってみてもねえ、ではあるからにして。
今朝は遅く始まっている。 昨夜の就寝が遅めだったこともあるが、日中に休息がなかったことも影響しているのだな。 本格的に物の整理を始めてみれば、そうそう簡単に終わるわけもなくて、まだ先がながいかんじではあるのだがね。 いやもう物欲をどれだけ減らしていくかなんでしょうがね。
さて今日は、まずJリーグの誕生日、というのがあって。 で忘れてならないのは、沖縄復帰の日が先にあって。 世間の注目としては、フクアリにあるのだろうけれども、こちらも重要。 相手の今の順位とは関係ない。 昨年終盤アウエイで逆転負けを喫した水戸に、過去4戦未勝利の讃岐と続くわけだから楽ではない。 心してかかっていきましょう。
2016年05月14日
いやあ次から次といろいろ出てきて落ち着きませんなあ。 かく言う私自身も、ちょっと疲れ方の度が過ぎて周囲に迷惑をかけていることを反省しなければならない昨夜でもあったのですが。
昨夜、不倫疑惑で謹慎していたという女性芸能人がTVに出るということが話題になっていて。 正直に言えば、特段の興味はない。 そもそも男女間のことなんて、当人同士でなければ窺い知れない部分が多くて、それを赤の他人が周囲でどうこう言ってみたところで推測の域を出ないし、もっと言えばそんなことにかまけている暇があるのであれば、自身の生き方をもっと真剣に真摯に考えた方が有意義だと思うのですがね。
そんなことよりも、今話題になっていることは看過できない。 まず現都知事のことについては、どうにも失笑するよりないのが先立つ。 あんなことをやらかしていて、何もないで済むと思っていたのだとしたらあんぽんたんもいいところなのだろうし。 第一みみっちい。 自身の稼いだ金で豪遊することには、誰も文句を言う筋合いではないのだろうが、元は税金ですかならなあ。 どんな弁明をしたところで、かえって反感を買うだけでしかない。 いやあまったく、情けないったらありゃしない。 単純に恥ずかしいことでしかないからね。
それ以上に、なのであろう、2020東京五輪招致に関する数々の問題は何というべきか。 最初、当時の都知事が「今まで一番お金がかからない五輪にする」と豪語していたのを私は忘れてはいない。 開催場所にしてもコンパクトに、といいつつ今出てきてるものは、それすら破綻している。 金をかけないのであれば、国立競技場の問題にしたって、改修で十分対応できたはずなのに、検証もないまま、結局壊してから大騒ぎになっている。
そんな余裕がこの国にあるのか。 5年以上前にあった東日本大震災を見ても、未だに仮設住宅問題は解決していないのだぞ。 それに加えて今回の熊本地震(内容は大震災だよな)にしても、1か月が経過しても何ら改善が見えていないではないか。 これだけではない。 大学生の奨学金の問題だとか、介護福祉士の報酬の低さだとか、問題は山積なのにちっともやる気が見えない。 東京五輪に多額の金をかけるくらいなら、その一部だけでもこちらに回せばだいぶ良くなるのだろうなっていうことくらい、ど素人でも考え付くのだがね。 結局一部の利益のことしか考えない人がトップにいるとろくなことにならんてことなんだろうね。
ああまた疲れちまうよ。
2016年05月13日
と言えば、音楽のジャンルでクラシックを守備範囲としている者としては、やはりまずイギリスの作曲家エルガーの変奏曲が頭に浮かぶわけである。 だからと言って、その曲についての講釈をするわけではなく、単なる枕でしかないのだが。
1日の時間の間で、2度夢を見たという話。 昨夜9時過ぎ、疲れ果てた状態で、そうすると必ず至ることと判っていてもやってしまうのが、ベッドに横たわったままでTVを視聴すること。 だいだい途中でウトウトしてしまうのだな。で結局録画も同時にしているから、あとで見返すケースが多いのではあるのだが、今回の場合はそんな中で夢を見てしまったということで。 いやわざわざここに書くというのは、それがちょっと雰囲気が違うことだったからでもあるのだが、たまさか見ていた番組の影響もあったのであろう、その夢が「優しさに包まれて」という表現があうようなシチュエーションではあったのだな。 とはいえ細かい内容を覚えられないのも傾向だから、これ以上の表現でもないのだがね。 そして朝と言えば、一度は自力で起きたものの、時計を見ればまだ2時前でもあったから寝なおしたら次が目覚まし利用であったのだな。 直前まで何か見ていたようでもあるのだが、こちらは内容は全然把握できていない。 単に気持ち悪さを抱えて始まっている現在なのではある。
とまあ個人的なしょうもないことで書き連ねてしまって、単なる自己満足で終わらせるのもあれなので、まじめなことも少々。 今の話題はあれですか、2020東京五輪招致に絡む諸問題とか。 何なんですかね、さもありなん、驚きもないことがむしろ残念なのか。 全くこれなどは本来「なぞ」で始められるところなのが、いやありそうだとなっていることでいいのでしょうな。 一方で現都知事の言い訳にもなっていない有様もひたすらみっともないだけだし、やはり東京五輪開催は返上でいいでしょうと、改めて強く思うところを表明して今朝はおしまい。
今日の予想最高気温は昨日よりも10度以上高いのだとか。 本当この気温の乱高下傾向には体がしんどいことにしかならない。 このようなことは、「なぞ」ではあるのだがね。
2016年05月12日
どうもいかん。 起きたそばから疲れ果てていて、日中はこと午後になれば猛烈な睡魔との戦いがあって、夜ともなればばたんきゅー(古!)となってしまって虚しさが残る。 ああまったく、といいつつ時間の経過は早い。
昨夜はU-23代表の試合を例によって斜め見していたのであるが、まあ結果として最初だけ見れば十分だったということか。 相手が弱いのかどうかは、本当はよく判らないのだろうけど。 第一この手の試合にこういう時期に相手をしてくれることですら、果たしてどうなのかでもあるし。 試合前にプラカードを掲げたことについては、素直に受け止めたい。 作為はないだろうし、良い人たちなんだと、で。
回数が減ったといっても、地震はまだ続いているのであるが、もう忘れているかもしれない政府の対応の仕方について思い出す。 いや激甚災害指定の遅れについては、今でも大いに批判の対象にしていいのだろうが、気になっている部分と言えば、首相にしても官房長官にしても、その関連発言に熱が感じられないことで。 そうただ原稿に書かれているのを読んでいるだけ。そこに自身の言葉で語りかける心はない。 それを見ただけで、ああ他人事なんだなと感じてしまうのだな。 何か災害があって、その被害者として当事者になった場合でも、決して信用できないし助けてくれないことは事前に覚悟した方がいいのだろうなと。
GW中にNHK総合の夜の番組で、新たに選挙権が与えられる若者と政治家としては若手の各党から出てきている人々とのやり取りという番組を昨夜になって再生して見たのだな。 いやはやその何というか、若者側の理解度の表現として理解できるの反対語が「モヤモヤする」には苦笑していたのであるが、その数値はずっと3分の2以上を超えていたのではあるのだな。 これが現実であろうと。 できるだけ判りやすくしたい意向があってもそうならない。 所詮明るい未来を描きにくい若者からすれば、彼らに理解させるのは難しいのだろうなと。 そしてそのやり取りに対しての視聴者のコメントも、こと高齢者になるほど無責任な傾向というのは面白かったが。
そうそう現職都知事のやっていたこと、それに対する弁明というのがニュース沙汰になっているわけだけれども、なんかみみっちいというのが先立つ感覚。 元を辿れば税金なのであることへの欠如たるや尋常でない。 いくら屁理屈をこねたところで、みっともないことの上塗りにしかならないのだがね。 ああひたすら恥ずかしい。
そしてまたモヤモヤを抱えたまま時間は過ぎていく。
2016年05月11日
ある意味昨日の続きみたいなものだが。 まずは難しいことをやさしく表現できる人は尊重するべきだと考える。 難しいことを難しく言っている人は、結構嫌味にしか見えない。偉そうにしているだけでは価値は見いだせない。 なかなか理解しにくいのだが、平気で事実を否定するケースも多く見られる。 これなどは、本来主義主張とは別のことなのだから、自分の考えと異にするものだからといって否定するなどというのは本来おかしいはずなのだけれども、結構まかり通ったりしているのだな。 そもそも一方的な主張を簡単には信じない。 最早マスゴミがやっているのは報道ではなく広報なくらいに見ていないと、方向性すら間違ってしまう。 多様性こそ大事かなと。 時に専門外のことに口を出す輩がいる。 そういうのに限って、また偉そうで表現自体が失礼だったりするのだな。 それを専門にしている側からいえば、そんなのはトンでも発言だったりするのだから、やめればいいものをやっては正当に反論される。 全く愚かしいのだけれども、懲りないことはおおいのだろうなと。 そして平気で嘘をついて平然としているの見ると、嘆息するしかないのだな。
って書いていること自体が難しいのかね。 いやどうにも疲れの中で考えるとこんなことにもなってしまうのか。 見ているつもりでも見えていないことが多いということは、常に心の片隅にでも置いておかないと。 知ったかぶりをして中途半端な意見を述べるのは危険なのでね。 見極め能力をもっとつけないと、でもある。
内輪で群れるのは楽だけれどもね。 しかし多少の困難があっても、多様なものに触れていくことの方が活力を生み出すのだろうと考えるのだが。
2016年05月10日
いやあやはり通常業務に戻ると疲れ方が半端ない。 また睡眠不足がはっきりと感じられる午後、を繰り返してしまっているのではあったのだな。
さて昨今の方針としては、いかに物を減らすのかが常にテーマになっている。 このGW中は車で室蘭札幌間を往復すること2度やって、札幌宅の物量を減らすことが少しか進んだのかと。 廃棄物もここにきて加速化させている。まあ結局いつかは使うかもとなっているものを見直してみれば、単純に半分以上はすぐにでもゴミ出しできることにはなってしまっているのだな。
以前は躊躇が先に立っていた。 それをすることによって、寿命を縮めやしないかとの恐怖観念もあって。 しかしまあ会社勤め人としては、先が見えてきていることによって、このブログのメインタイトルの生活の終了時期も判ってくるところであるから、逆算しての目標も出しやすくなっていて。 どれだけ絞り込めるかは、結構あるのだろうと。 いや節約だけでもなくて、悔いを残さないためにもやってしまいたいことの先延ばしも避けたいのだしと。 理想は最後の引っ越しでどれだけシンプルになるのかを考えれば、それはそれとして楽しなのかね?
まだ火曜日だというのに、早くも疲労感多々ある状態で、それはそれで困ったことではあるのだが。
物量を減らすと言いつつも相変わらず書籍の購入は止まらない。 読み切れないままに行ってしまうことは十分あるのだが、しかし腐るものではないから、あまり気にしないでおこう。
2016年05月09日
昨日はkitaraに出向いて、札響シンフォニックブラス2016の公演へ。 同種の演奏会は毎年この時期にあるのだが、今回は航空自衛隊航空中央音楽隊の特別共演があったためか、例年以上に大盛り上がりになったのではある。 ただこの公演の難点は全席自由ということで、やはりそうなれば早めに行かねばならない。 ということで開場30分ぐらい前に着けばいいかと行ってみれば、誰も並んでいない。 何と開始が1時間遅くて、通常主催事業の土日公演だと2時開始なものだから、そのつもりでいて失敗したのであるが、今更出直すことでもなくて、まあ結果オーライということにはなったのだが。 それにしても当初は入れない場所にまで客が入ったということは、オーバーブッキングの可能性もあり、その分開演が遅れるとか、ちょっとどんな運営かよと小言も言いたくなってはいたのだな。
その始まる前にTLを見ていて、冨田勲氏が亡くなられたことを知ったのである。 確かに高齢ではあったから、そのことでの驚きはなかったものの、初音ミクとのコラボ作品演奏も、最新CDの購入もつい先日のことだったから、唐突感は結構あったのだな。 自身の最初の接点は、「惑星」のシンセサイザー化作品の購入が最初で、当時はそのジャンルがあること自体への新鮮な気持ちがあったものである。 誰もが知っているであろう「新日本紀行」のテーマ曲については、何とコピーものではあるが、自筆のスコアを持っている。 大学生時代に直接NHKに要求してみたら、何と来てしまったのだな。 現在なら著作権もうるさいだろうし、到底難しいことではあろうが、30年以上前のことでもありその辺は大らかだったのかもしれない。 しんみりすることでもないのだが、レコード・CDをそれなりに持っているものだから、やはり触れないわけにはいかないのではあるんだな。
2016年05月08日
昨日は室蘭起点での札幌との車往復。 室蘭は5時過ぎには出ていたから、札幌宅での所用も8時半過ぎには終了していて、特段のこともなく、花を愛でながら早めに宮の沢に向かうことにして。
まずは練習光景から。 長い時間でも苦になるということではなかったものの、雲が出てくると寒いから、ひたすら動き回るということである。 メインは午後であるものの、混みそうな部分については早めに処置ということで、募金活動は1時前には終わらせていたのである。
正直急ごしらえのイベントであるからにして、準備も十分とは言えず、ストラップとレジャーシートという、不良在庫旧エンブレム商品の処分も兼ねた作戦はどうだったのか。 レジャーシートについては、場所と金額からして相当苦戦した模様で、残った状態からすれば、恐らくこの夏にまたやるであろうハーフタイムパーティにも登場してくるであろうことは必至かも。 それにしても後で知ったのだが、こちらの方でブラジル人トリオが大活躍したそうで。 いや私が目にした部分でも人の良さそうな陽気な仲間というのが感じられた、好感度は大アップではなかったのだろうか。 先般の金沢戦で、直接得点に関与していないヘイスにしても、我がことのように喜んでいるコメントがあったのであるが、これは別に揶揄することにはならないのだろうと。
それにしても、これといった内容があるわけでもないのに、集客が凄かったのは特筆すべきことか。 推察するに、午前中天候は思わしくなく、GWも残り2日という段階では遠出を避けた結果がこのようなことに至った感じではある。 いやはやこれを何とか活かさないと。 でオークションの結果発表に1時間近く要したのは大反省点であろうね、そこは今後やる場合にはしっかりしておかないとではあろう。
まあ試合がないから、暫定首位転落は致し方ない。 イベント開始前の社長あいさつにしてからに「あと2時間くらいしたら首位転落云々」という部分があったくらいで、まあネタで十分なんでしょうな。
2016年05月07日
今年のGWは2日有休をとれば10連休ともなったわけだけれども、こちらとしては己の欲望優先でもなく、むしろ暦通りの方がメリハリがあっていいだろうと、あえて有給消化しなかったのではあった。 ということで前半・中盤・後半と分けてみてみるにつけ、当初の予定とは直前になって変更が入るということをそれぞれにおいてやっているということを、まあここでは書いてみることにする。
1.前半の部 当初29日の試合については、前日帰蘭後の、恒例の車往復を兼ねてドームの駐車場を利用する予定にしていた。 それを直前になって仕事を絡めて、私的用事も済ます関係で28日に社用車で室蘭宅、29日朝車を戻して地下鉄でドーム、試合終了後は乗り継ぎ適用でバスで戻り(通常の逆ルート)、改めて都市間バスにて帰蘭したのではあった。 このバス、久々に補助席利用になるくらいの入りであったのだが、そういう状況下においても荷物で座席を占拠する人がいたものだから、睨み付けて除去させるなんてこともしていたのではあったのだな。 2.中盤の部 当初は4日夜に帰札する予定で飛行機を抑えていたのであるが、コンサート終了からの時間がタイトすぎることもあって再検討、4日夜の宿と5日朝の飛行機と難なく取れたので急遽変更した次第。 まあ飛行機の方は、当然にキャンセル料金は発生したのであるが、精神的安定度と、結果国際フォーラムでの滞在時間を多く取れたことによる満足度の方が上回ったので、これはこれで良しとした次第。 5日朝の便ではまだガラガラで、見た目にものんびりできるのが良かったとも言える。 なお当日午後はkitaraに出向いていたので、3連休は毎日クラシックを聴いていて、都合3都市4会場7公演という結果になったのではある。 3.後半の部 で残り2日は、当初は通常の週末でもあったはずが、まず試合が中止になったので、今夜の試合観戦が無くなったというのが第一にある。 一方でチャリティイベントが昼間にあるから、これについても考慮する必要があるのだが、問題は天候。 昨夜から断続的に雨であり、予報では午後は晴れマークが出ているけれども、安心しきれない。 ハーフタイムパーティであれば、全編こなすのであろうが、今回の場合だと、果たして2時間びっちりいることになるのかも判らない。 まあそのことと別に、荷物の大移動が必要になっているので、今日はこの後車で札幌往復という本来の形をとる部分もあったりで、まだ流動的な部分は残っているのだけれどもね。
ということでモヤモヤしつつそろそろ動き出します。
2016年05月06日
何のことかと思った人が大半ではありましょう、この長い表現は、音楽の祭典であります。 クラシック界ではもう認知はされているでしょう、今年12回目のGW中にやっていまして、場所は東京ということなんですな。 存在は開始当初から認知していて、NHK-FMでは毎年生中継をする日がありますので、大変興味があったのですが、いかんせんGW中(開催は毎年5/3-5)で東京ということで、なかなかいくにはハードルが高かったのではあります。 ところが今年はまずアウエイ金沢戦への参戦目的が第一にあり、行くなら北陸新幹線を絡め、ついでに翌日には等々力でも試合があるから、と東京拠点滞在という形が先にできました。 この祭り自体は朝から夜遅くまでやっていますから、日中試合を見てもその前後での参戦は可能ということで、今回初めて生で接触した次第なのではあります。
メインであるコンサート自体は基本45分単位でやっていますから、その分でもやりやすさはあるのですがね。 最もチケット争奪戦は大変だったのは、実際挑戦してみてわかったことではありますが。 かくして3日夜に2本、4日は朝1本に夜2本、計5本の公演に参戦したのでした。 まあ主要会場である東京国際フォーラム自体も初めてで、最初は様相をつかめていなかったのですが、今回のことで、次行く機会があればもっと効率よくやれそうなことにはなりそうです。
で現地に初めて出向いて気が付いたのは、勿論コンサートが主体であるものの、一種の見本市とも化していて。 楽器メーカーや販売店、CDショップもあるし。トレンドを知るにはいい機会なのかもしれません。 また無料で聴くことができるプログラムも多数ありますから、チケットを買えなかったり、そもそも金銭的に余裕がなかったとしても参戦可能であると。 いやはややはり東京は凄いですなあ、でもあるのですが。
現在では東京以外でもやっていて、そのうちの一つが金沢で。 今回のアウエイ参戦時に参加可能が判って、試合前に一つ聴いてきました。 まあこちらの方は中学生の演奏で、当日直接購入でもいいだろうと高を括っていたので慌てることにもなったのですが。 前売りは売り切れ、しかし当日分が出ると踏んだのが当たりではあって。 こんなどたばたも今にしてみればいい思い出とも言えますかねえ。
ということで相当にハードな動き方をしましたので、未だに疲れが取れないまま、今日は出社となります。
2016年05月05日
せっかく上京しているので、昨日午後は等々力競技場に行ったのではある。 道外の観戦場所としては、レベスタと並ぶ観戦経験が多い場所であるが、今回の理由としては奈良がいるからというよりは改装後初だからがメインになる。 バックスタンドからメインを臨む。 過去のものはそこにない。 アウエイゴール裏もカラーのビジョンになっていました(映像の美しさとしては、やはり後からできたこちらの方が上)。
試合内容・結果については、その気になればあちこちで出てきて調べられるでしょうから、ここで述べるものでもありません。 まあドローで終わった背景には超強風というのがありましたので、これではなかなかに本来持っている力は出しにくいでしょうな。 ただ川崎側としては、オフサイドで2度ゴールを損した形になっているので、ちょっと不満度は高いでしょうなあ。 で観衆は2万3千人余り。いやはや羨ましい限りです。 人が多すぎて動くの大変、イベントもチェックする気にはなりませんでしたな。
タイトルをそうしたのは、単に観衆の多さを指しているだけではない。 試合後武蔵小杉駅から乗車する前、駅前にあるイ〇ーヨーカードーに寄ってみたのだな。 理由としては、当日朝ズボンのベルトが壊れて、どこかで調達する必要に迫らたからではあったのである。 狙ったものではなかったのだが、フロンターレのコーナーがある。 とあるので、遠慮なく撮影したのを載せる。 いやはや羨ましい。 承知の通り福住駅そばにもイトー〇ーカドーがあるわけだが、こちらは説明するまでのない状況であるからにして、サポ的には武蔵小杉の店の爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだと思ったのは必然でしたな。
それにしても、仙台の応援は凄かったですな。 川崎側以上だったかもしれない。 ただこちらとしては音楽鑑賞に来ているのではないので、ああいうスタイルはあまり好まないのだがね。
2016年05月04日
試合内容については、大雑把に言えば前節同様な感覚を得ていたのではあるのだな。 前半に一瞬のチャンスをものにして、後半はグダグダで危なっかしい場面が多いということで。 バーポスト選手にも2度助けられたしな。 まあそんなんでも結果がついてくるのが、今までと違うところで。 かつてはこんな試合をやっていると、後半終了間際に追いつかれてみたり逆転されたりしていたものだが、今はそうならない空気は漂っている。
そして何度も書いている悪いジンクスの払拭、というのもされているのは喜ばしいことではある。 相手が長く未勝利のままだと、初勝利を献上することはかつて何度もあったのだが、今回も回避したし。 過去データを見れば、5月3日の試合は、アウエイでやると何故か未勝利ばかりであったのだが、それも今回初勝利になったし。 いやまあこんなことは気にしていなければ、どうでもいい部分ではあるのだろうがね。
それにしても昨日は風の影響があったものでか。 前半はほとんど風の影響がなかったのが、後半風が出てきてしかも風下だったものだから、暑さに加えてのグダグダに寄与してしまったのだろうし。 こちらは個人的事情で東京起点の日帰りの形をとったのであるが、最初から小松で飛行機が飛べなくなっているのが判っていたのであれば、新幹線で東京に出て乗り換えれば、当日中の帰道は可能だったわけで。 結局選手たちは高校生の修学旅行よろしく大部屋雑魚寝を余儀なくされた模様なのだけれども、不幸中の幸いというか、次節が延期になったから、そこまで慌てなくても良かったことではある。 まあJRにしても、在来線は金沢より西でズタズタだったから、まあ影響がなかったのではないのだが。
ところで昨日の金沢では何かあったのか。 朝着いた時には、新幹線ホームたくさんの地元TV局カメラがあって。 試合終了後には駅西口の警察警備がものものしくて、試合会場からのシャトルバスも到着がすんなりいかない有様でか。
そうそうシャトルバスと言えば、今回は特に記しておく必要がある。 通常こういうところで仕切る人と言えば、運営会社か運行担当バス会社の人が相場なのであるが、行きのシャトルバス発車口にいたのはどうも古くからの女性サポだったようで。 大半がコンササポということで、そのやり取りというのも後ろに聞こえてきたのであるが、なかなかに興味深かった。 何でも昨年最終戦の大宮以来のアウエイサポの多さでビビっているとか。 試合会場が無料で駐車可能スペースを用意していることもあって(山形のNDスタを想像すれば判りやすい)、地元民はほとんどシャトルバスを使わない上の話でもあったのだけれどもね。
あとは古田がゴール裏に挨拶に来た話でも。 まず試合前に来て、あれって思ったのだが、試合終了後にも向かって。 その時は泣き崩れていたというのだから、どうしたものかと。 確かに彼のブログを見れば、結構繊細な印象があるから、不思議でもないが。 そうそうツイッターにもコンサ公式として本人のメッセージ動画が投稿されていたし。 うーん、な感じではあります。
2016年05月03日
現在地東京です。 昨夜のうちにまた大人気ない某所に入りまして、わずかな睡眠時間で朝を迎えております。
今回のメインは今日のアウエイ金沢戦参戦にあるのですが、この時期故の部分もあって前後にいろいろと尾ひれがついていくような展開になりまして。 昨年もGW中にあったのですが、飛び日のナイトゲーム、しかも月末近くとあっては見送るよりなかった、ということではありました。 石川西部には今回2度目になりますが、前回はツエーゲンがまだJFLに居たころではありました。 あれからどれだけの変化があるかも興味にはなりますか。
前回は札幌から小松への直行便を利用しましたが、今回は北陸新幹線延長開業後でもありますから、それも試したいということで東京まで飛んだわけです。 まあGW中ですから、お得な切符の使用もままならず安くはないのですが、まあそこは存分にテツ分を発揮することにしましょうかと。 で前回のときにあらかた観光をしましたので、今回は特にその予定はない。 東京からの日帰りで行く形なのですが、その前後に仕掛けがあるのがこの時期特有ともいえることですが、種明かしは改めてということにします(というか一部未確定の部分があるのでねえ)。
さて心配は天候にありますが、何とか雨が回避できるかどうかに加えて、気温が高いのがどうでるかでしょうかねえ。 いきなりの夏日体験になるのは、こちらにしてみればしんどい。 確か3日前はみぞれだったところから行くのですから、最高気温差はゆうに20度以上にもなるわけですしねえ。 選手たちもどうなるか。 勿論相手の成績が現在芳しくない順位に居るからといって、侮るようなことはしないと思いますがね。
今回の3連休プランでは、昨日になって急遽変更した部分もありましてね。 まあ逡巡するよりは、こういうときは思い切って、えいやってことなのですが。 悔いを残すよりは、ということで大胆に向かう3連休ということではあります。
2016年05月02日
昨日は荷物の少ない中での帰札であったので、いつもと違う戻り方をした。 たまさか「大谷地-苫小牧」間のバス回数券1枚を手にしていたので、それを活用する手順。 JRからの乗り換えで、ということで早々に室蘭を出ていく。 室蘭発612のJRは2両。時間帯的に1両でも十分であるのだがね。 一方でかつての経験で、昼なのに1両でもあったりして、この辺の運用基準はよく判らない。 久しぶりに苫小牧駅で下車して見れば、駅ビルも駅前ビルも閉鎖で寂しい。 最も元丸井今井苫小牧店であったところは、すでに建て替えられていてそれなりの機能を果たしている模様。 立派なバスターミナルも十分機能を果たしている模様ではない。 苫小牧発800のバスは中央バスが担当。初めての乗車なのでルートに興味があるのだが、結構個人的には不思議な感じで。 で都市間バスでも市内で乗降可能だから、イオンモール前で結構下車したのにはちょっと驚いたと。 そして車内には意味不明発言をひたすらする輩がいて、イヤホンで遮断するよりなかったのだと。
札幌宅帰宅後は、夕方に帰省中の高校時代の同級生と会う予定以外に用事がない。 一方で昨日から発売のPMFのチケット一般売りにも対応しないと、ということで抱き合わせでもよいのだろうが、昨年聴きたいの悠長に構えていたために買えなかったこともあって、先に対応した方が良かろうかと、昼過ぎにコンサートでもないのにkitaraに出向いて。 まあ難なく手にしたのではあったのだが。 その前、中島公園付近は時間帯的にメーデーの行進列があって、歩くのに難儀してみたりして。 公園内は桜が見頃ということでもあって、カメラマンがたくさんいると思ったら、モデルを用意しての撮影会みたいなものあったり、花見で弁当を広げる集団多数、穏やかな日曜の午後という様相なのではありました。
さて今日は連休の谷間。 個人的には通常営業も、仕事後は今日中に移動開始ともなるので、本人的には史上初の大作戦的な動きになります。
2016年05月01日
今年のいわゆるGW中(4/29-5/8)の10日間は結構動き回っている。 5/2・5/6については通常の出社をしているけれども、移動する時間帯があるから、同一自治体にいない。 そんな中で、昨日は唯一室蘭市内にいた日ということで書いてみる(厳密にはちょっと市街に出た瞬間はあったが)。
まずは忘れいないうちに、というかあるうちにのスポ紙大人買い。 その後選択洗剤が切れているので、その購入を済ませる。 あとは主要地点の桜開花状況の確認を。 崎守の一本桜はまだつぼみ程度。次の3連休よりも後かもしれない。 母恋富士下の桜はもう少し進んでいるけれども、見頃は次の3連休以降か。 室蘭八幡宮の桜は見頃です。 といった具合。 昨日の天候は室蘭においては基本晴れではあったが風が強く体感的にはしんどかったかと。 今日は昨日よりは良い感じだから、水族館に行くにはいいでしょうかね。
昨日の後半は基本室内で大整理作戦の二つを実行。 そのうちの一つはやり始めると収拾がつかなくなりそうで、今まで延ばし延ばしにしていたことではあったのだが、存外何とか形になって。 それでもまだ終わらない部分は多いから、その分については次の週末にでも。 そして今週半ばに来る3連休については基本遠出中心も、予想だにしないことをやりまくるので、実施後にでもまた。
とまあ自己満足中心ではあるけれども、出足としては悪くない感じ。 今日もまた機嫌よく励みましょう。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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