2016年09月30日
昨日サッカー日本代表メンバーの発表があったのだけれども、正直他人事以外の何物でもなかったのだな。 サポートチームや過去に所属した選手がいれば、多少とも興味が出てくるけれども、そうでない場合は世間が騒ぐほどの関心は向かない。 加えて、こと外国のチームに所属していながら、試合に出られていない選手が選出されるとなると、流石に違和感が生じる。 いや単純に、ど素人でも思うところではあるのだが、いくら良い選手だと言っても、試合に出ていないと「試合勘」がないくらいは想像がつくのだな。 だから日本代表チームであれば輝けるほど甘いとは考えないのだけれどもね。 まあ選ばれた以上は、下馬評を覆す活躍をしてくれれば、これ以上の文句は言わないのだけれども、どうなりますか。
道内的にはあれか、一昨夜のことを受けて、また大騒ぎか。 TLを見ていたら、某局(ハム押しだったっけ)では獅子舞が出たのだとか。 アホか。 いやそんなに騒ぐほど、引いてしまうのが常でね。 今日はドームで最終戦で、引退セレモニー付きともなれば、また五月蠅いんだろうなと。 憂鬱から抜けるのは大変だけれどもね。 何せ地下鉄駅を出て事務所までの短い経路の中でも目に入ってしまう「セール」とマークの反乱があるからね、しばらくは辛抱でしかない。
全国レベルでの旬の話題の一つに2020年東京五輪のことがあるのだが、予想通りというか、とんでもない金額が出てきましたな。 3兆円ですか。 パラリンピックを含めたとしても、わずか1か月のためにここまでの金額を出すというのは単純に空恐ろしい。 いやそのあとの活用に言及する向きもあろうけれども、多くの開催都市のその後を見て言っているですかね? 大半は不況に喘ぎ、施設は荒れ果てているというのは、長野のその後を見ても判るはずなのだが。 今からでも撤回してほしいけれども、立ち止まることもできないのだろうから、絶望的ですがね。 勿論札幌が冬季五輪を誘致しようとしているのにも反対。 いやその計画書たるものを見たけれども、東京が当初掲げていたのと同じ、既存施設の活用で金がかからないということだが、当然額面通りには受け取れない。
先般の一連の台風による被害のその後については、結局現地民以外にとっては、過去のものになろうとしているけれども、私自身は関心を持ち続けていかねばと自戒してはいるところではある。 ところでこの件に絡んで、以前首相は現場視察に来たことがあったのだが、その時にはJRの状況は確認していないのだな。 何でも私企業のことなので、国としては関わらないからだというのをみたのだけれども、道路は見ても、鉄道は別だいうこと自体が信じられない。
とまあ最近の思うことからの総称が、今朝のタイトルに繋がっていることではある。
2016年09月29日
まず2日続けて異常起床であって。 全く疲れてしまう。 今朝の最初が午前0時過ぎで。 さすがにそのまま起きることはなかったのであるが、それでも2時過ぎには活動開始になっていたのだな。
PCを立ち上げるようとすると、昨夜シャットダウン時に更新プログラムのインストールが入った影響で、設定作業に入るのだが、これが長い。 ざっと1時間半以上かかったのであろうか。 もし通常起床であれば、定時のブログ更新も怪しかったことになる。 いやはや進行状況をみればなかなかパーセンテージが上がらないし、やきもきするレベルというのはどうなのかね?
さて本題。 勿論昨夜あったらしいことについて書くことはない。 昨日は「北海道コンサドーレ札幌20年史」の発売日であった。 当然のように退社後、我が紀伊國屋書店オーロラタウン店様に出向いて購入する。 正面入り口にたくさん平積みされているという破格の扱い。 ついでに特集記事が載っている「サカダイ」「サカマガ」「J2マガジン」のバックナンバーもあって、商売上の抜け目なさも欠かしていない。 そしてA4折り畳みサイズのスケジュールチラシは、通常バージョンでないものを置いてあるので、未見の人は是非確認されたし。 それにしても予想以上に「厚い」。そして「重い」。 昨夜来、何度か見ているのだが、その重さのせいで長く見ていられないのである。 腕が疲れてしまうのでね。 いやはや。
それにしても何故にこのタイミングであったのか謎なのだな。 シーズン終了後でもよかったのであろうがねえ。 確かに昨日は大安ではあったけれども。 もしかしてシーズン終了後には「J1昇格記念号」を別に出して、また商売につなげる算段があるんだろうということなのか。 ともあれ全部読むには時間を要するので、折を見てまた読み進めましょうか。
ところで昨夜あったらしいことを受けて思い出すのは、丁度10年前と1日前にあったことでね。 そう2006年も公の優勝というのがあったのだが、日付でいえば9/27のことではあった。 その日は大雨で。 あちらがドームの一方で、我がサポートチームは厚別で試合をやっていたのだな。 ええMCは初登場のおばさんでした(ということはもう10年目でものさばっているのか)。 前半0-0から、後半6得点での圧勝。 確かドームのスコアよりも多い得点数だったはずで、ヒーローインタビューはJ初ゴールをあげた西嶋でありましたな。 そんなことをすぐに思い出すくらいの印象度なのではありましたよ。
すでに昨夜来大騒ぎ何でしょうし、今日もまたあちこちで目障りな光景があるんでしょうが、こちらはそんなことにかかわらず、行くだけではあります。 いや正直浮かれていられるほど、仕事も含めて、そうできる状況にありませんのでね。
2016年09月28日
今更ながらではあるのだが、10日前の長崎遠征について手つかずの部分があるので、ここで出して締めとする。 長崎市へは3回目、諫早市へは2回目であり、大方の観光らしき部分はやってきたのではあるが、祭りもあったことだし、未見の補完みたいなこともやったので、それらを羅列していく。
長崎市においては、先述した「DEJIMA博 ひるじげグルメ祭」と「長崎居留地まつり」をやっていた。 前者については、TV局の絡みからすれば、道内でいえばHTBのイチオシがやっているあれに近い性格であろうかね。 後者については、長崎市内でも観光施設が集積している地区でのもので、各々の施設でいろんな催事をやったり、公共空間においては種々の行事をする予定になっていたのだが、前者もそうだが雨の影響は大きくて結構中止になったものも多く見られず終いではあったのだな。 諫早市においては、「のんのこ諫早まつり」があった。前回訪問時は春で「つつじ祭り」に遭遇したから、たまさかであろうがアウエイ試合に上手く遭遇はしている形か。 こちらも雨の影響で一部会場が屋外から屋内への変更があった模様ではある。
見学といえば、こなしたものを順に羅列していく。 長崎市においては、まず出島である。入場料510円。 そう日本史を勉強すると欠かせないあれであるが、現在は周囲が埋め立てられているから、実感には乏しい。 そうね北海道に例えれば、開拓の村に近い性質かね。当時の姿の再建中でもあるのか、まだ完成形ではない。 着物の着付けができるので、当時の雰囲気で撮影可能なサービスはありかね。 そんなに広くはないのだが、施設によっては展示が充実している部分もあり、元は取れる印象はある。 次に行ったのは「長崎市べっ甲工芸館」。入場料100円。 まあ展示内容は金額に見合っているくらいあっさりしたものである。 元々は旧長崎税関下り松派出所の建物を利用。国指定重要文化財なので、外見だけでも価値はあるのか。 その次がその並びにある施設なのだが、正式名称は長い。「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」。入場料300円。 3階建てで、1階部分はフリースペースで入場無料。2・3階が展示スペースで、正式名称後半部分に絞った形のものになる。 展示は最新式というのか、タッチパネルで4か国語から選択して表示できるようにしているとか、触れて見せる部分が数多くあるのだな。 この2つについては居留地地区にあるから、結果的にまつりそのものにも自然と参加していたのではあった。 両施設ともクイズをやっていて、全問正解で記念品が貰えるということで、無事ゲットしたのではあるのだな。 そして後者では1階のフリースペースで合唱祭をやっていたものだから、観衆もいる狭い中をすり抜け、いきなりどでかい声は果たして場所的にどうなのかではあったのではある。 その次が「サント・ドミンゴ教会跡資料館」。入場無料。 当初の予定にはなかったのであるが、次に向かう先の手前にあったので寄った次第。 元々ここは小学校敷地内なのであるが、旧勝山小学校を統廃合で桜町小学校として建て替える際に遺跡として発掘されたので、敷地内の一部をこうしたのだな。 らしいのは、教会跡といってもそれが江戸時代のものであることで。 最後が「長崎歴史文化博物館」。入場料は600円の所割引券利用で480円。 前回訪問時に存在は知っていたのだが、時間の関係で断念したところの再訪になる。 これいわゆる市立でも県立でもないの施設になるのだが、目玉の一つに寸劇がある。たまさか訪問時にタイミングよくやったので見たのであるが、単なる博物館を超えるやり方としてはありだろうと。こと外国人観光客に向けては良い仕掛けではありましたな。
次に諫早市編。 前回行けなかった、市立図書館へ。 ここには地元出身の脚本家である故市川森一氏の執筆室が再現されているということで見たのであるが、特段特徴がある感じではなかったのか。 ただ資料にする雑誌書籍類の多さは、創作への大変さを物語ることになっていたのかね。 最後に「諫早市美術・歴史館」へ。入場料200円。 展示量としては入場料に見合った感じではあるが、ここも新しい施設ゆえかタッチパネルでいろいろ表示する仕掛けになっているのは、最近のものだと。 で別に無料で見られる展示室があって、そこには「のんのこ祭り」の変遷が判る展示があったのだな。 いやこの祭り、主催者ははっきりしない、名称も時によって変わるなど、別な意味で興味深いことなのではあったのだよ。
以上、長々となってしまったのだが、これだけ書くとなると時間と体力が必要なので、ここまで伸びてしまったのではある。 まあ興味がない向きには、無駄な時間の浪費であろうが、個人的には記録としてありだろうと、なんとか踏ん張りました、ではあります。
2016年09月27日
普通あれだけ点を取れば気分的にも楽なはずなんだろうけれども、結構しんどかった、というのが第一で。 まあね前半あっという間に2点取って何かこんなに上手くいっていいのか、くらいに感じていたのではあるが、微妙な失点のあとはボロボロになる辺りが、またうちらしいとも言えるのかね。
結局昨夜の試合はジュリーニョの2点目が決勝点になったのだけれども、当初スタメン予想には名前がなかったはずで。 これ恐らく情報統制の成功でしょうな。 ここまで嵌るとは。 それにしてもいいだけ回されて落ち着かない状況の中でのあの得点は効きましたな。 いや昨日の試合だと常に2点差でないと安心できない状態でしたから、最後のPKで同点にされた格好になれば、相当にダメージが大きくなったでしょうから。 まああのシーンはしゃあねえな、程度で済ませられましたんでね。
それにしても不思議なチームではある。 ここにきて、また勝利しても課題が出てくるんだからなあ。 ちっとも慢心する暇もない。 このくらいで丁度いいんでしょうなあ。
そうそうこれは書いておかないと。 昨日のMCは栗谷氏だったのであるが、いきなりCVSキャラの被り物をして画面登場したのには驚いた。 それはともかくとして昨夜もアウエイサポへのリスペクトを忘れていなかったのだな。 毎度のことだけれども、なかなかできることではない。 恐らくしっかりと原稿の作り込みをしているのだと察するのだけれども、この姿は勢いだけのおばさんMCに見習ってほしいところではある。
2016年09月26日
いや別に難しい話をしようということではないのだが。 正直この手の祭りは苦手な方で、何せ混みあう・並ぶというのはできるだけ避けたいんでね。 でも昨日出向いてみたんですよ、西8丁目会場中心に、混まないうちにと午前10時過ぎには着くようにして。
理由は音威子府のそばが食べられると知って、それが期間限定であるのと、たまさか同じ丁目でコンサとスポンサー様のコラボが見られるとのことで。 そばの方は、久しぶりどころか何十年ぶりかのレベルだったのだが、変わっていないことを良しとするものでしょうな。値段もまあ手頃だし。 コラボの方は朝早くからご苦労様です。いやまあ赤黒は目立ちますな。あんまり近づかなかったけれども。
でそのあと西1丁目方面へゆっくりと歩いて。 なるほどね、色々とあるもんだわと。 いやどうしてもグルメ中心に考えそうだけれども、別段そこにこだわっていないのだから間違いではない。 勉強になるわー、的な感じかね。
そう無料パンフレットからして32ページの堂々たるもので。 中を見れば、我がKKC(旧HFC)が1ページまるまる広告を出しているし(一方の公は3分の1ページしかなかったから、これは勝ったな)。 今年で9年目、随分と成長しました。 もはや年間半分は何かかんかやっている大通公園の催事としては、雪まつりを超えてしまったのでしょうな(勿論6月のあれなぞは足元にも及ばないが)。 期間の長さを考えれば、もっとタイアップすべき部分は多いのだろうと、とか。
先般の長崎遠征時には、「DEJIMA博」というのをやっていて、その中で「ひるじげグルメ祭」というのがあったのだな。 こちらの方は全国から出店を募っていたから、北海道のものも何店かまさかの遭遇もあったりしたのだけれども、こういうのと比較してあれだが、北海道だけであれだけの規模をやってのけるのはなかなかない。 まあ道内にいてもそう簡単に出かけられない場所は多いことを考えれば、一堂に会してできることの意味は大きいのだろうなと。 大事に育てましょう、でまとめていいのかな。
さて今夜もまた山の試合で。 前々節は先に試合をして高みの見物だったけれども、今節は逆で。 まあ余り他を気にしてもあれけれども、なかなか思惑通りにはいかないもんだなと。 いや単純に今夜の試合は、アウエイで敗戦した部分からすれば、昇格云々別にリベンジをしないといけないんでね、しっかりと行きましょう。
2016年09月25日
久しぶりに室蘭での2泊だったので、昨日は一日中いたことになるのだが、まあそれなりにやっていたこともあったので、それを記載して濁す。
まず朝はゆっくりできるところから始まるのがいいのかと。 加えて天候も穏やかになっていて、気分的にも清々しいことで。 動きとしては、月末だからまずは床屋があり、続けて奇数月なので献血を。 本来であれば別の日にやるところだけれども、色々あってここまでずれ込んだと。 ということで、そこまでの流れで11時半頃。 でたまさか、室工大で工大祭をやっていたものだから出向いたのではある。
まあね、毎年行っているわけでもないけれども、時間が合えば顔を出すと。 そんなに広くないから、チェックもそれなりで済むところが、今回は予定外に長くなってしまって。 管弦楽団があって、ミニコンサートをやるというから、覗いてみたら長かった。 ざっと1時間半。そしてレベルといえば・・・。 いやど素人でも相当きついことではあって。 アンケートなんてやるもんだから、最後には「もっと頑張りましょう」と。 まあね2か月後に定演やるのだから、それまでにはもっと聴けるレベルになっていてほしいものだと。 パンフレットを見て、一つ目が行ったのが「トランプ大会」。いや大学のお祭りで? 結構盲点なのかもしれない。他に「おかしまき」とか。 まあね、そもそもが地元の祭りの一つでもあって、地元住民普通にウロウロしている。老若男女かかわらず。 そんなのが、むしろ浮かず好意的に見られる部分なのかもしれない。
ということでゆっくりできそうでできない休日にはなっていたのではありましたのよ。
2016年09月24日
そうなんだよね、一週間後はもう10月なんだ、と思うとまた時間の早さを認識するところでもありまして。 昨日は日中ほとんど雨だったわけですが、すっかり秋めいたものを感じていたところではありまして。
ここんところは週末の予定も詰め込んでもいて、何かと落ち着けないでいました。 今週末は久しぶりに室蘭で2泊になって。少しは落ち着けるのでしょうか。 勿論そこそこの予定はありますが、余裕がないことではないでしょうし。
えっと、長崎遠征の件についてはまだ終了していないのですが、ちょっと時間がかかっているか。 次の試合前には解決しないと流石にいけないのだろうが、余裕がなさすぎる。 てな感じで、今朝はまた短めで終了。
2016年09月23日
昨日は思うところがあって、レンタカーを借りて北の方へ。 特段の成果があったとかいうよりは、個人的自己満足の世界でしかないので、細かい部分は省く。 ただまあ取り締まり的な部分はよく見たな。 測定器による速度監視の現場は2度。 高速道路上で覆面につかまっている現場。 白バイが違反を見つけたらすぐ追いつけるように待機している現場。 いやはやそういう日も珍しい。 今日も運転には気を付けましょう。
さてスポーツについて、昨日は色々あったよね、ということでまとめてみたい。 まず大相撲ね。何か協会の思惑通りにはいかない結果になりそうなのか。 いやそもそもが騒ぎすぎなのだから、こういうのはむしろいいことなのかもしれない。 けれどもまた先走っていくんだろうなと。 昨日の一番のエポックはバスケットのBリーグ開幕か。 試合内容そのもののスリリングで、観衆も多く、まずは門出としてはよろしかったのではないのでしょうかね。 色々あったセレモニーやアトラクションの検証は、一応録画してあるので、改めて、と。 でサッカーの方は天皇杯3回戦12試合があったのか。 まあ何だねJ1対J2みたいなカードにしても、ひと昔であれば所属が逆じゃないのみたいなのも多くて。 そんな中に、マリノスとヴェルディというJリーグの開幕カードがあったのだな。 最も緑さんの方は、すっかりJ2が板についてしまって寂しいのだが。 そしてその開幕カードにも出場していたキングカズが天皇杯出場最高齢記録を更新したとか。 Bリーグ開幕日には、何とも因縁的なことではある。 なおHONDAが盛岡に勝利したのは、所属リーグ的に言えばジャイアントキリングなのだろうが、盛岡はJFLを超えてJ3参入になっているため、特段驚くような結果ではない。
後なんかありましたっけ、としらばっくれてみる。 野球ですか。 本来であれば道内的には「公がマジック点灯」なんでしょうが、まるで無関心なのでどうでもいいことです。 それよりもこちらはまだ手にしていないものを手にする目標が第一なのでね。 周囲が何と言っていようと、慎重に向かうだけなのですよ。
2016年09月22日
そう、気温のこと。 急に来るとやはりね、しんどい。
本来であれば、今回の遠征についての続編を書く予定であったのだけれども、体調イマイチにつき回避しました。 ということで、今朝は超短縮バージョンで終了。
2016年09月21日
いやこんなタイトル変だろう、なのかもしれないが、たまさか見かけたものがまとめて出すにはいいだろうということで、こうしてみた。
1.福岡空港で 我らがJAL様が作成しているものである。 やはりJ1にいると扱いが違うのかな、とか思ったり。 ならば来年同じように露出させてもらいたいな、とか思ったり。 ところで現在の福岡空港国内線ターミナルは改築中で、中はあちこちで工事中でまともな導線を確保しにくい状況にある。 行ったことがある人は承知であるが、ここの現在のターミナルビルは第1から第3まであって横に長い構造なのだな。 それをようやくというか、一つの建物に集約するのであるが、羽田や新千歳の場合と違って、まったく別の場所に建設するわけではないので、何ともカオスな雰囲気ではある。 2.JR博多駅で 別にこの場所に限っていないのだが、最初に見かけた場所ということで。 こちらの場合は全面を出すわけにはいかない。 JR九州としては、来月から長崎をプロモーション化しようとして、このパンフレットを作製したのだが、見て判る通り「キスマイ」を前面に出している。 表紙のこの下にはメンバー7人の顔があるので、勝手に自主規制している。 中を見れば、各々が1ページずつ使ってPRしている部分もあり、ファンにしてみれば垂涎であろうと。 何せ無料ですからね。 ということで駅によってはない場合も多く(諫早駅にはなかった)、「一人一部」だけ持って行くようにという異例の呼びかけも掲示されているくらいである。 JR九州のタレントを起用したPRは現在鹿児島に対してローラを起用しており、専用動画サイトまであるのだから、恐れ入る。 いやはや困窮に喘ぐJR北海道側からすれば、羨ましい限りであろうか。 ということは、同じようなサイトがキスマイでも出てくるのかは今後の注目ということにしておこうかね。 そうそうパンフレットによれば、特急「かもめ」と快速「シーサイドライナー」で本人たちの顔をラッピングした車両を走らせるとのことなので、ファンがそれ目がけて押し掛けるるのは今から想像されて、ちょっと怖い。
訂正:専用サイトはすでにあった。
2016年09月20日
まあ台風16号の動き方を見ていると、たまたま運がいい方だったのかなとは考えるのだな。 ちょっとでもずれていたのだとすれば、バタバタしたであろうことは必至だろうし。 まずは心配もあったなか、予定通りに帰札したので、今日は通常営業ではあります。
今回飛行機の便については、キックオフ時刻発表前に抑えていました。 3連休の中日の試合ですから、行きが前日、帰りが後日、2泊すればどうとでも対応可能だと。 結局当日朝札幌を出ても問題なかったのですが、それはいい方に処理できたと。 むしろ宿確保が難儀したのですが。
観光面でいえば、前回訪問時に長崎・諫早両市ともそこそこにこなしましたから、今回試合開始前にできた相当の時間に対して苦慮しそうでしたが、そこは3連休中で、両市とも祭りがあったものですから、そこを軸に動けば、と結構充足させられたのではあります。 詳細は改めてします。 いや実のところ、試合終了後に色々あったものですから、個人的に心の整理がついていない部分があって、ちょっと取り掛かりにくい感覚があるものですからね。 まあ単純に楽しんだ以上に、あれこれまた考えたことも多かったし、悪くはなかったのかね。
ということで、今朝は手短に終了。
2016年09月19日
まず困った天候ではあった。 前日から断続的な雨ということではあったのだが、当日も予報通りにことは進まず、一度止んでもまた土砂降るということを繰り返して、落ち着かないことではあったのだな。 幸いトラスタは、どの席種においても濡れずに観戦できるから、その部分での問題はなかったのだが(とはいえ、横から吹込んで1時間前の着席時には濡れたままの座席ではあったのだが)、こりゃやる方は難しいだろうな、の見立てはあった。
光に照らされたピッチは、結構きれいであったのだが、いざ始まってみると芝の剥げ方がよろしくない。 で肝心の試合といえば、どうにもイマニくらいの気分で見ていたのだな。 どうもドームに慣れると、前節の厚別もそうだったのだろうが、水分を多く含んだ芝に対しての対応が難しくなるのであろう。 特段誰かが悪いとかではなく、全体的に低調に終わったということではあるんだな(勿論相手に当方の弱点を研究されているのも大いにあるのだが)。 ということであまり書けるような内容がない。
問題は帰りにもあって。 いや昨日の試合前は、長崎に出向いて観光をしていたのであるけど、JRのダイヤが乱れまくりで。 となれば、今朝の移動についても慎重にならざるを得ない。 まあ試合後いろいろあって、クタクタのままではあるけれども、めげることなく行きましょうや。
2016年09月18日
昨日朝の離蘭は早めて正解であった。 5時過ぎに室蘭宅を出た時は曇りだったものの、明らかにヤバそうな黒い雲があって。 駅に近づく頃からぽつぽつと来て、ホームに出たらいきなりの土砂降り。危ないところである。
札幌宅にいったん戻っていた数時間の間は、むしろ晴れ間が多い時間帯が続いていたのか。 そしてバスで向かうべく、定期券無しゆえに歩いて大谷地までも問題なく。 しばらくは雨と無縁である。
今回も福岡経由で向かうのであるが、まずついてビックリ。 気温が31度なんて、この時期にとって、また北海道から行くにあたっては地獄ではないかと。 加えて福岡空港ターミナルビルが工事中で、とにかく落ち着けない。 予定として急ぐ必要もなかったので、ゆっくり目の移動ではあったのだが、なかなかにすっきりとはいかないことになる。
地下鉄を一駅だけ乗って、東比恵下車。 ここから地上に出るのは、初アウエイ参戦の2001年7月以来15年ぶりで。 目的地はあの有名な東福岡高校なのであるが、まあまあまずは立派な施設ではありましたな。 地下鉄出口からだと一番近いところにプールがあり、その隣にラグビー場。 人工芝のサッカー場は更に奥で結構歩かさるのではあって。 ここでプレミアリーグの試合でも見てから、諫早入りしようと算段していたのであるが、キックオフ1時間前くらいから雨が降り出して。 さすがに屋根がない環境ではつらいからと、断念して博多駅に移動。
雨は止まず、されど特急券は早割で先に安く購入していたから、変更するには出費が大きいからと見送って、2時間余り博多駅周辺でウロウロするのみ。 なんせ雨が止まないから、街歩きもできない。 新しくできたKITTEにしても、今一つであり、あっという間にチェック終了だし。 それでも前回訪問時に工事中で入れなかっら、いきつけの「マイング」チェックはしていたのだな。 何とあのペッパーが案内係といるものだから、からかうには問題ない。 あまり反応が良くなかったのはあれだったが。
20時発の「かもめ45号」で行くのであるが、雨は続く。 途中で月が見えたから、ラッキーと思ったのもつかの間。 諫早駅を出たらまた土砂降りで、全く雨と縁が切れない一日だったのではあった。
さて今日の予報を見れば、昼過ぎまで雨マーク。 現状は止んでいるけれども、雲を見ればまた降り出しそう。 試合時間帯は曇りになっているけれどもどうなのか。 まあトラスタはどの席でも屋根ありの部分があるので、観戦上の問題はないにせよ、それまでの時間帯、あれこれ考えている観光面への支障が心配なことではある。
おまけ。 流石東福岡高校は違う、という写真でもいくつか。 日本代表の言葉は重い。 こんなも作っているですな。 コーナーフラッグまであるとは。 グッズ買おうかと思ってみたけど、雨のためかひっこめられてしまったのは残念。 おまけその2。 今回こんなことをしたのも、「おとなりきっぷ」の制度で、東比恵下車が前後100円区間になっているからなのだな。 福岡空港-博多間は地下鉄で250円だけれども、一旦下車すれば200円で行ける。 最もこの制度、今月限りで、来月から福岡の地下鉄の切符制度が大幅変更になるんでね。 まあ記念みたいなものか。
2016年09月17日
現在の状況を考えれば昨日の朝の状態が功を奏したと言えるのだろうか。 昨日の朝は久しぶりに夜中に起きてしまうことなく迎えて。しかも自力の起床にならなかったから、時間だけはいつも以上に確保できていたのか。 そこからの展開は、まあ理想的だったのかもしれない。
昨日朝出るときは、帰蘭時の荷物を揃えていたのである。 最終形としては、退社後札幌宅に戻らずに帰蘭することにしていたのでね。 出社前にJR札幌駅に出向いて、コインロッカーに大きい荷物を入れて。 そこから通常とは違う形であって。
昨夜は札響の定期演奏会があって。 通常であれば、金曜夜だと終演が9時を回るから、そこからの帰蘭はあり得ないのであるが、その方法をとったのだな。 今日以降のプランでは、定期演奏会の土曜振替をしたのでは飛行機が間に合わないのでね。 まあ3月のダイヤ改正後に可能になったことではあるのだが。
定演は「レーガー没後100年」に沿ったものであったのだが、大体にしてこの作曲家はよく知らない。 当然に初めて聴く曲が多くなるのも珍しく、この辺りは首席指揮者であるポンマー氏による部分が大きいのだろうなと。 全体の構成も珍しく、前半はレーガーのオルガン曲で終わるということで、壇上に団員が誰もいない形。 しかもオルガン奏者が私と同じ高校の出身であることに驚いて(女性なのでプログラムに生年の表記がなく、先輩か後輩かは不明)。 後半は当初モーツアルトのレクイエムだけだったのを、指揮者の追加でレーガーの無伴奏合唱曲が追加されることであって。 まあ演奏会の時間が通常より長くなったのだが、昨夜の展開であれば問題はなく。 ゆっくり目にJR札幌駅に向かったのではあったのだな。
夜10時発の「すずらん」に乗車。当然時間帯的にはガラガラではあった。 使用するきっぷは初めてSきっぷで無くなった形のことで。 3月のダイヤ改正に合わせて改悪されたと言ってもいいのだろうがね。 まあ捉えようによっては、普通列車だけの往復でも安いのだが、オプション券扱いの特急券がわずか360円では、必ず利用するだろうと。 で通路を挟んだ横にきた若造が変な奴で。 パチンパチン音がするから、何をしているかといえば青いビニールのシートに2穴パンチで穴をあけて、その出たものを名刺入れケースに収めていたんだな。 何じゃこりゃと。 でこちらは雑誌をあれこれ読んで時間を過ごしていったのだが、苫小牧から前の席に座った、これまた一見イカレタ若造がいかん。 デッキにも出ずに平気で電話しまくり、って何これ。
最終的にはどうにか当日中に室蘭宅に着いたのだが、初めてとしては、風呂に入らずに済ませたことで。 で今朝は自力で早め起きて、睡眠時間3時間弱であっても問題なく、間もなく帰札しようとしている。 勿論洗濯は早めに始めて終わらせていて。 室蘭宅滞在わずか5時間程度の見込みである。 いやはや物好きでもあるのか。
何とか理想的な展開で、当初より早めに戻れそうなのか。 まったくなあ。まだ暗いのに。
2016年09月16日
明日から3連休である。 別段それで浮かれることがないくらいに、今年は精神的に忙殺されている。 まあ何もなく、よりは充足感があるのだけれどもね、準備に関してはあまり余裕がない。 インターバルも時間的に余裕がないので慎重に行かねば、である。
それにしても、昨年と今年とどうもアウエイに関しては、九州方面は時期が集中しているような。 昨年はJ2が5チーム、今年は3チームという差があるにしても。 で今年の場合はこの10・11月に集中してアウエイ戦が組まれている。
今回の長崎についていえば、無理する必要はなかったのではあったのだが。 長崎のJ初年度に行ったし、それなりに観光もしたので、今回となると新鮮味に乏しい。 まあ3連休の中日の試合だから、有給消化せずに行けるからと組み込んだのであるが、キックオフが19:30であれば、前後泊の必要はなかったのであるが、飛行機を先に安く抑えるためには致し方ないことではあったのだな。 逆に現地で時間の余裕があるから、有効に使う必要はあるのだが、果たして思惑通りにいくのかどうか。
来月は熊本に参戦する。 当初は月末の日曜日だし予定外にしていたのであるが、地震があったとなればやはり気になる。 物見遊山ではない。現地でいくばくかの金銭を使うことが復興への手伝いでもあるだろうと考えているのでね。 北九州は来年新スタジアムだから、最後の本城へ、という考えもあったけれども、いかんせん観戦上は見にくいし、アクセスもあれだから、こちらは来年にしよう。 まあよほどのことがない限り、同一リーグでの戦いにはならないのだろうが、せっかくの新スタジアムがJ3では話にならんのだから、何とか踏ん張ってほしいところではある。
いやあそれにしても問題は天候で。 台風16号は遅くなっているから、滞在中に直接かかわることはないであろうにせよ、雨だけがずっとありそうな。 うーんその部分でめげないようにしないとね。 道内にとどまっていれば、あまり問題がない気候だし。 えっ、最高気温が20度に届かい日が出るのか。 あちらはまだ夏日にはなるから、服装面でも気をつけなばならんのか。
ということで、まずは今日を慎重に始めましょう。 そして今週末の帰蘭は初のパターンになるので、こちらもしっかりと、でしょうかね。
2016年09月15日
ここのところ、ちょっと異常投稿が続いている趣で。 まあその調子は今でも変わらないのだけれども、あまりやりすぎるとあれなので、今朝は目先を変える。
相変わらず睡眠が浅いのか。 2日続けて午前1時台前半の起床で。 参ったなあ、と寝なおそうとするのであるが、今朝はダメだった。 頭の中であれこれ勝手に考えが暴走してしまって収拾がつかなくなり、ああとこれで1時間以上経ったのかと諦めて現在に至る。 日中へのダメージは今から必至だろうな。
さて昨日月刊化から不定期に戻った「J2マガジン」を購入。 表紙に謳われているのは「クライマックス大展望」であるが、その中に我がサポートチームのことは出ていない。 最早別格扱いなのか。 ともあれ落胆しつつ一通り目を通した最終ページがこうだった。 なるほどね。 今月発売の「サッカーマガジン」の方で特集されるのか。 まあいいでしょう。
にしても心配は台風だな。 今までさんざん道内を攻めてきたのに、今度九州に参戦するったら、そっちに向かうか? いや一番の問題は試合が中止になること。 勿論遠征費用の負担の問題もあるが、これで日程変更になると影響は半端ではないですからね。 と今見てみれば、少し遅くなっているのか。何とかそのペースでお願いしたいがどうなりましょう。
2016年09月14日
何ですかね、また殺人事件が出てきて。 いや切断されてどうの、となると流石に気持ち悪いし、旭川でもあったとかなると、身近なところでもいつどうなるのかの恐怖はあるし。 その部分においては想像するだけで、ぞっとはするのだけれども、一方でまた報道の在り方も気になるところで。 何ですかね、この喜々とした雰囲気は。 容疑者の私生活までも暴く姿勢。いや知りたいのはそこかと。 また繰り返すけれども、ここにそれだけの力を注げる力量を何故政治の方に向けられない? たくさんの問題が置き去りにされ、渦中の人が平気でのさばっているではないか。
政治の方でも賑わっている問題がある。 いや個人的には大騒ぎすることのほどなのかなの感想はあるのだけれども、言い出しっぺにしてみれば、さぞことが重大になって楽しいんだろうなと想像はする。 しかし何だね、そのやり口が執拗なことになれば、どうにも度が過ぎる印象ばかり強くなって、挙句は気持ち悪くなり反吐を吐きそうな気分にすらなってしまっていて。 正直昨夜はツイートの方で任せるままに相当数出してしまったのではあるのだな。
それはある面弱い者虐めににも似て。 いや対象者が弱くないから違うということではなく、構造がそうなのであって。 多数で正義感を振りかざしているさまを見ると、何ともやりきれなくなる。 そんなにあんたは偉いのか。胸を張って自分は何一つ問題もなくやってきたと言えるのか。 違うだろうと。 自分の言動を棚に上げてまでやれることなのだろうかと。
そんなのは、単におぞましいとしか表現のしようがないことなのではある。 ああネガティブになってはいけないな。 何とか切り替えていきましょう。
2016年09月13日
そうね、何度も書いてきたことだけれども、相変わらず民間で事件が起きると執拗に追うわけではある。 正直個人的には最初の事実以上に何か興味も続かないのであるが、どうなんでしょうな、この力を本来は別の方向に持って行くべきだろうに。 けどやらないんだよな。 それって報道じゃないし。 弱い立場に対しては懸命に叩くけど、強い立場には決して力を入れないもんな。
まあ個人的には落ち着かない日々ではある。 色々なことを予測しながらの手探り感満載な状況を送っているわけだ。 正直通常ではないから、戯言にかまっている暇はない。 相変わらず独りよがりな行為に対しては軽蔑しつつ対処しているのだがね。 そして自分のことを棚に上げて他人を非難するくらい卑しいことに気が付いていないのには、魅力を感じもしないし。
レベルの低いことで執拗に個人攻撃を繰り返す輩を見ては、やりきれなくなる。 懲りもせず繰り返す様に気付かない高齢者ほど性質が悪いのでね。 そういうのが楽しい?
また台風が3つ同時に出ているのか。 いやはや今年はそれを見るたびに落ち着かなくなってしまっている。 もはや無縁でも例外でもないからね。
とまあ思いつくままに吐き出して、何とか平衡を保とうとしているんだな。
2016年09月12日
まあ内容を見れば決して褒められるものではないのだけれども、終わってしまえば勝っているというのは、やはり今の位置取りだから言えることなのでしょう。 夜の試合で上位陣がすべて勝っていることを見れば、まだまだ安心できる材料にはならない。 いくら数字上で良いことを言われても、まだ何も手に入れていないのだから、気を引き締めましょう、でいいのだろう。 それにしても勝っても、まだ課題が出てくるチームって何なのだ。 これこそが今年一番のサプライズなのかもね。
ということであとは周囲の話でも。 まず目標観衆の数字は何だったのか。 いやいくら何でも少なすぎだろうと。まあ次の厚別開催時には8000人くらいに修正しないのだとしたら、ちょっとあれかもしれない。 それにしても前売りよりも相当伸びた要因は何だったのか。 一つ考えられるのが、ドームシーズンシート所持者が、行ってから入れないことに気が付いて慌てて当日券を買ったようなケース。 後は天候次第なのか、地上波の中継もあるし、直前まで判断できなかったケース。
にしてもS局の中継は酷かった。 まあ最初の段取りの悪さに加え、前半でアディショナルタイム3分とか、予想外に伸びたからなのだろうが、あの切り方はない。 いや民放ゆえCMを入れなければならない事情は判るにせよだが。 元々正午キックオフになったのは、地上波中継局の都合が明らかなのであり、続けてやる野球の開始がそもそも1時で最初から中継できないのだから、もっと臨機応変さは必要だろうと。こんなことをやっているとますますTVhとの差が広がるぞ。
あとグッズ販売かね。 ドームスタイルに慣れるときつい。 あれではまた混乱するだろうね。 じゃあどうすればいいのか。 一番いいのは売り場の増設。せめてメインアウエイ側にも作った方がいいだろう、が一つ。 函館開催時のように、場外に設営して早めに始める手もあるのだろうが、スペース的には難しいか。 あとは新商品の値段の付け方か。消費税のことがあるにせよ、半端な数字だと売り手がかわいそうである。
個人的には大抽選会で2等を引き当ててしまったことが肝か。 前週はバスフェスタのガラポンで1等を出してしまったし、抽選系の好循環ってあるのかね? いやそれともその後運が無くなるのかもしれないだろうから、あまり気にしないことにしよう。
そうそうこれを忘れてはいけない。 「リスペクト宣言」 確かに宮澤は原稿を持っていたのだけれども、昨年小野が見ないでやったものだから、その部分のプレッシャーはあったのだろう。 他の試合で同じケースはあったのかね? ともあれこの部分は単純に誇っていいのでしょうなあ。
2016年09月11日
例年に比べればはるかに騒ぎ方が違った昨夜ではあった。 昨今興味がないから真面目に構うこともないプロ野球のことではあるが、今回のケースはちょっと違うと。 まあね単純に言えば25年ぶりではあるからにして。 半端でない騒ぎ方は、そこそこの理解できる。 まあそれはそれで良いとしても。
サッカー界的には、ちょっと複雑な気分になる。 いやJリーグで見れば、もっと凄い実績がここ数年であるのだが、ここまでの騒ぎ方にはなっていない。 そして気がかりと言えば、やはり市民球場跡地のことがあって。 また理屈にもならぬ言いがかりで不利な状況に置かれるのではないのかと。
個人的にはむしろJリーグをメインにしていて、昨夜の肝はやはり名古屋の動向ということになる。 まあそれにしても最後はまるで優勝したかのような喜び方ではありましたな。 一人加わるだけでこんなに変わるものなのかの実例としてはありなんでしょう。 でJ1残留争いは、これで判らなくなったのだと。
いやそんな他がどうとかよりも、今は目前にあるものに向かうだけ。 残りまだ12試合あるし、2週間のブランクからの再開だし、場所はドームでないし、安心材料なんて一つもない。 先ほどまで小雨が降っておりました。 試合中の降雨はないことをまずは願うと同時に、ピッチ上は確実にスリッピーだから、そこへの対処も怠りなく向き合いましょうや。
2016年09月10日
また失敗してしまった。 昨夜9時過ぎ、何となくベットの上で横になったら少しウトウトしてしまった。 それが原因か、いざ寝ようとしたら今度はなかなか寝付けない。ざっと2時間以上悶々として、ようやく寝たはいいけど、また無駄に早く起きているから、当然にきつい。
昨日は健康診断日。いわゆる人間ドックに行っていたわけであるが、思いのほか早く終了したので、例年よりも早めに帰蘭できていたのではある。 因みに昨日は、靴入れを小野、着替えをしまうロッカーがソンユンであった。 自由が効かない順番については永坂であった。
それにしても困った天候ではある。 昨日は恐らく15年以上行っているそれで初めての雨であったのか。 その後も落ち着かない。 帰蘭しても、基本曇りでありながらも時折雨が集中的にを夜中まで何度か繰り返していた感じではあった。 気温も急激に下がって。 まあもう夏日も来ないのであろう、完全に夏終了でいいのか。 それにしても災害のニュースは止まらない。 本当にどこまで試されなければならないのかと、忸怩たることばかりなのだな。
さて、昨日は非公開で練習したのか。 と言いつつも社長のラジオは場所を言っていたようだが。 まあ夜のコンアシでも当然にその日の映像はなく。 予想スタメンはあっても、最近の傾向としても鵜呑みにはできないから、まあこれでいいんでしょうな。
昨日室蘭宅に戻ってみると、KKC(元HFC)からスケジュールポスターが届いていた。 正直もう少し早く来ないのかね?でもあるのだが、中を見てビックリ。 通常バージョンではなく、あとから作った方なのだな。 ほほうと、早速貼りに出かけたことではある。
ところで明日の試合のキックオフが、何故正午かについて。 単純な話、中継局の都合であろう。 当日S局は午後2時から公の試合の中継もあるのだな。 従って、それと被らないようにするために、そうなっただけのことである。 では10/8の試合も同じ理由なのか?今のところ地上波の予定がないのだが、というか残りホーム6試合でTVhの名前が出てきていないのは謎なのだが。 また試合直近でないと出てこないのかね?
そういう事情で、昨夕は普段見ることがない各民放のワイドローカル番組もちょっと見ささったのではある。 昨日は押しなべてオータムフェストメインではあったのだが、コンサもなかったわけではなく。 HBCでは社長とコータへのインタビューがあって、転機はホームC大阪戦にあったのだとかやっていたのか。 ハムオシでもGK特集みたいなことをやっていた模様で、まあ関心が高くなることは良いことではあるのか。
2016年09月09日
おかしい。 もう夏は過ぎたはずではなかったのか。 なのに夜中に寝苦しくて目が覚めるなんて。 時刻にして0:20頃。 うーむと呆れ果て、寝なおしは何とかすんなりいったのであるが。
次目覚めるときには目覚まし頼りではあったのだが、その直前の夢が異質であったのだな。 とある先輩と昼食を取ったのだが、どうもその時に出た肉料理が気に食わなくて、口直しをしたいと言い出す。 ならばとおいしい豆腐でもとそれを探すべく歩き出す。 とある情報を得て、どうも坂を上り切った付近にあるという情報を得て、それらしきところについて、近所に住む人に尋ねれば、すぐそこだという。 でそこから先は、まさに夢特有のありえないことになるのであるが、下をのぞき込むときれいな水が相当広い一面の場所の約半分を切る前の豆腐で埋められている。 おお、これだけでも凄い、と感嘆したところで起床。 残念ながら味を確かめるところまでいかなかったのは残念であるが。
そんなわけで、あまりにも壮大過ぎてちょっと疲れている。 あそれはいつものことか。 ともあれ、そんなことでも書いてみないとやりきれないことが周囲に多いものだからね、なのだが。
何か、正直些細で本質でもないことを取り上げて大騒ぎしている輩がいる。 どうにもそのことをいい気になって取り巻きと一緒に騒いでいるうちに一般化してみたら、今度は反論が渦巻くのだな。 そしてたらそのうちその強弁が変質していく。 なら最初からしなければいいのに、ではあるのだが、ではなぜそうするのか。 結局個人攻撃に過ぎないのだろうと。 まったく馬鹿馬鹿しい。 個人的な感想で周りを巻き込んでいい気になっている姿は、いい歳であるだけみっともないのだな。 まあ今回のことに限らず、専門外のことにちょっかいをだしては、その筋の人々から簡単に論破されても懲りない。 一番悪いのはその誤りを認めないのだな。 残念至極。こんなのは反面教師の価値すらもないから、結局まともに構う人が最後にはいなくなることに気が付かないということで。 困ったものでしかない。
まあ無駄なことに時間を費やしている暇はないんでね。 いい加減にしてくれ、でおしまい。
2016年09月08日
バイクのことではありません(あっ、それは限定解除か)。 昨夜あった試合で、中途半端な状態から解放された!という印象が強いのではある。
熊本地震の影響で延期になっていた2試合が昨日あって、ようやく暫定順位ではなくなったのではある。 まあ我がサポートチームついては、これによる影響はないのであるが、ともあれスッキリ感はあるのだな。 こちらとしては天皇杯が終わったので、リーグ戦に専念するだけではあるのだが、天皇杯が2週連続であったことによる中断で間隔が開いたことについて、ちっと不安がないでもないが。
さて暫定ではないけれども、未消化終了ということでいえば、昨日は天皇杯2回戦の残り4試合があったわけだ。 NHK-BSではJ1対J2をやったわけであるが、見事に「BS劇場」が成立、ジャイアントキリング達成となったわけだけれども、正直違和感はない。 いや100%に近い確率で、このカードは来年のJ2リーグで対戦があるだろうというのもあるし、現状の双方の実力を見れば驚くほどでもないし。 まあうちとしては、すでに対戦が終了していることへの安堵感が大きい。
放送に関して言えば、他ではJ1対J3とかJ1対地域リーグとかあったから、そちらの方が先に選択権がありそうな感じではあったのだが、まあたいした先見の明ということでしょうかね。 実際延長後半最後の最後で追いつくような試合というのは、そうそうないわけだし。 福岡にして見れば、これでリーグ戦に専念、でもあるのだが、J2以上に残り試合が少ないんでね、どんなもんだか。
さて再開後については、まずは天候の心配か。 やはり厚別で、となるといろいろ気になる。 今年は台風の心配を都度しなければならないこともあるしね。 ちょっと緩んだ空気を元に戻すところからでしょうか。
2016年09月07日
いやあ参った。 久しぶりに就寝に失敗してしまったのである。 従ってすでにボロボロなんだな。
タイトルを見て、まああのことがメインであるが、そういえば別なことでも現在やっているなと。 まあこちらの方はどうなんだろう。聞こえている主張を見る限り何ともな気分にしかならない。 正直盛り上がるようなことにはならんのだろうな。
さて本題。 昨夜の試合については、例によって音無し横目でではあった。加えて生活リズムを崩すつもりもないから、前半だけ見て後半は寝ているはずだったのだな。 ところが冒頭に書いたような状況で、なかなかに寝付けない。 参ったなあと、時計を見れば10時40分頃であったか、おもむろにTVをつけてみれば、スコアが動いていない。 何か嫌な感じだなあ、消してまた寝ようとする。 ダメだ。 またTVをつける。スコアは2-0になっていた。 何とかなりそうか。 で無理に寝るのを止めて、結果を見届ける。 疲れる。
また寝ようとして寝られないものだから、録画した番組を見たりもして、ようやく寝られたのが1時半くらいであったのだろうか。 いやはやである。 もっともそのあとはいつも通りだから、すでにきついんだな。
寝苦しい感じではなかったのだがね。 日中が結構多忙であったから、疲れ方は通常よりは増しているはずなのに、どうもいかんわけで。 全く困ったものだ。
おっとタイトルから外れた。 まあ感想を言えば、一般的に見られるようなものと正直大差ない。 どうにも采配と選手交代には難がある感じで。 幸い得点者を見れば、スタメン起用が嵌った形ではあったのだろうが、一方で替えた方がいい選手が、遅かったりそのままだったり(名前を出さなくても想像されようが)という部分ではどうにもなあ、なのではある。 拘りもあるのだろうが、このままでは安心感はないだろうな、でお終い。
2016年09月06日
天皇杯2回戦終了後の夜、サッポロファクトリーに出向いてIMAXにて見てきたことからの話ではある。 何度も書いているように、最近の基本線としては映画やTVドラマを見ることはまずない。 TVドラマは、時に意図的に見ることもあるが、映画となると直近が白鳥大橋が出てくる「名探偵コナン」まで遡るわけで、10年以上も前のことか。 勿論これについては、コナンがどうより出身地がどう描かれているかが肝心なことではあったのだが。 IMAXでとなると、サッポロファクトリーが開業して間もなくの頃以来だから、こちらは20年以上ぶりか。 当時は今みたいなシネコンスタイルではなく、単独で、しかも映像は実験的なものが中心だったから、ほどなく利用されなくなったように記憶している。 まあこれについてはよく復活したものだと。
前置きが長すぎる。 今回の参戦については、一つは札幌ドームでのタイアップ御礼があって。 いやゴールの度にゴジラが吠えるのだが、そのかいあってか3試合とも複数回聞けたのはやはりおかげというべきものであろうと。 もう一つはやはり評判の高さであろう。 勿論のちにDVDやブルーレイで見ることは可能だろうが、大画面での経験はしておくべきだろうと。 いやあそれにしても凄い混雑であった。 土曜の夜ということを差し引いても、映画産業が斜陽とはとても思えない感じではあったのだな。
さてようやく本編、の前に。 いや実際上映に入るまでの宣伝が長いこと。ある程度覚悟していたけど、10分以上はしんどい。 何作品かの予告編を見て正直考える。一歩間違えれば、これだけでおなか一杯になってしまって見に行く必要ねえな、にならんかと。 そう週刊誌の広告にたくさんの見出しが並んでしまって、それを見ただけで十分になってしまうことに近いのかなと。 この辺は難しい。
やっとか。 勿論ネタバレとかをすることではないのだが、まず最初の方は結構苦笑場面が多かったのか。 多くの人が言っているように、一度だけでは、というのはよく判る。 個人的には色々伏線があって、分析したくなるような作りではあるからね。 あと圧巻はエンドロールだろう。 いやはや夥しい数の俳優名が出てくるのだが、単独表示でもおかしくない人もその他大勢組に交じっているのはあれか。 その辺りはむしろゆっくり見てチェックする楽しみ方はあるのだろう。 出演しないでも企画参加者の名前を見る部分も楽しいのか。 映画の中身そのものよりも周辺にばかり目が行くのは悪い癖なのかもしれないが。
別段これを見ての主張がどうとか、ではないのだろうと。 むしろここからどのように考えるかに委ねられているのだから、真剣に考える萌芽となればそれもまたよしなんでしょうな。
そうそう音楽について。 いやドームで選手入場前に流れていた曲があんな調子だったから、本編もそうかと思いきや、実際はほとんど伊福部昭の作品ばかりだったのだな。 あれだけの財産を活用する手抜き(褒め言葉である)は想像以上でありましたか。 この部分は単純に楽しんでいましたか。
以上、感想にも程遠い記憶メモ程度のことではあります。
2016年09月05日
何かといえば、昨日「どサンこパス」で途中3回下車しながら行きました、という話ではある。 元々は市電車事業所で「市電フェスタ」があったのがまず最初で、その前後についでの用事をこなせるということで、実に効率的な動き方ができたものだから、ちょいと披露したい気分、といったところか。
まずは運よくポラリスに乗れたことからか。 幸い乗車率も低く、楽々前方向きに着席できたことは、さい先のよいことではあった。 最初の下車は「中島公園通」。 kitaraに出向いて、この先6公演分のチケット購入。まあ演奏会があるときにその前でもいいのだけれども、数も多いし、演奏会開始直前ではあずましくもないから、落ち着いてできる時間帯が良かろうかと、10時過ぎを狙ったのではある。 最も昨日の場合、ちょうど吹奏楽コンクールの時期で、朝から賑わいが半端なかったのは誤算だったのか。 こと記念撮影をするカメラマンの大声は、その場には似合わなかったなあ。
2回目になると、子連れが多くなる。 まあ目的地が同じなのは明確ではあったのだが。混み方も程よい感じで。 「市電フェスタ」は毎年行くとは限らず、日程次第ではあるのだが、実のところ電車にかかわるあれこれよりも、もう一つの会場の方がメイン対応だったりする。 この祭り、中央区民のためのものでもあるから、区内の出店ブースも多くて、昨今では野菜を購入するのが当たり前になっていてね。 まあ高値安定の中、スーパーよりも安く買えるのでここぞとばかりに。 しかし何しに来たか判らない展開だよなこれじゃ。
3回目は更に混む。 次に降りたのは仕事がらみで行くところの直近の停留所で。 まあそこからでもやや歩くのではあるが。
小1時間ほどで戻り、最終4回目にまたポラリスが来たのであるが、何故か激混みで。 いやはや身動きが取れないほどの状態。こんなの朝の通勤でもないだろうくらいの。 そして札幌駅前通りで歩行者天国になっている時間帯に入ったから、久々の「西4丁目」行きではあったのだな。
下車後も話はある。 赤れんが広場でやっている、こちらは「バスフェスタ」の方に出向いて。 バスの展示では、公バスがあったのだが、勿論乗車せずに外から見ただけであったが、コンサバスにある窓ガラスへの選手サインなんてものは、人数の関係もあろうがなくて。 これはこっちが勝ったな、とちょっと粋がってみたりもして。 クイズラリーをやっていて、全問正解者にはガラポンではずれなしで何か貰えるのだが、何と一番いい色の玉が出て。 うーんいいことではあるが、果たしてこれで運を使ったとみるか、この先に吉兆と見るべきか。後者であることを願って帰宅したのではありました。
2016年09月04日
第三者的に見れば、なかなかに興味深い結果だったとも言える。 昨日も書いたように、この試合は公式戦で見れば前回が1週間前、次の試合へも1週間後ということで、メンバーを選ぶ基準が難しくなると。 これがリーグ戦の間に挟まっている日程であれば、当然にベストメンバーではない。 しかしレギュラーを外すには2週間間隔が開くから、試合勘という部分で難しい。 今回の事情としては、再開後の試合が厚別だから、慣れる必要性はあるだろう。 かくして、あのようなメンバーになったのだろうと推測するのだが、結果としては普段組んでいない分だけ意思疎通面で難がでてしまったのだろう。 阿波加にとっては厳しい結果になってしまったのだが、2失点ともレギュラーとの差が出てしまった形になってしまった。
帰宅後にTLをチェックしてみれば、どうなのかという感じのものが多数であった。 勿論天皇杯の試合に何を求めるかで見方が変わってしまうのは致しがたい部分であるけれども、だからと言って罵詈雑言を上から目線で言い放つだけのものは、正直見苦しいだけであるし。 そこまで威勢がいいのであれば、直接言ってみたら?と思うのだが、所詮つぶやきだから憤りすぎるのはもったいないか。
昨日の試合は我が試合が一番最初のキックオフで、残りは試合終了後のキックオフだったのであるが、いやはや凄まじいことになってしまっていて、いわゆる下位リーグのチームが勝つ「ジャイアントキリング」が4試合もあったのか。 最もそれらしい試合は盛岡が勝ったもののくらいか。 J3大分がJ1甲府に負けたというのは、何か微妙だし。 HONDAが勝ったのは自力からいえば不思議でないし。 名古屋に至っては、以前も長野に負けているし、今のチーム状態を考えれば全然ありだし(会場である港サッカー場では未勝利記録を更新したらしいし)。
あと岡山繋がりでいえば、コンサにもいたおかやんかね。 くしくも日立台に凱旋した形になったのだが、試合後は号泣だったそうな。 まあ過去「昇格請負人」として実績を残してきたのだけれども、柏から去るときはあまり幸福な形でなかったように記憶しているから、そのことが関係していたのだろうか。
ということで、夜の結果を見れば、昼間の厚別のことなんかなかったことにしてもいいくらいになったかもね。
2016年09月03日
今朝の室蘭は小雨模様。 本格的な降雨というよりは、霧が拡大している感じなのではあるのだが。 まあ気温としては過ごしやすい範疇。
先日来の台風の影響が結構あったことを聞いていたので、室蘭宅の部分が心配ではあったのだが、幸い問題はない感じ。 けど明るい中を走れば目立つのだろうなあと。
さて今日の試合であるのだが、どんな感じになるのか。 昨夜のコンアシのスタメン予想を見れば、流石に1回戦のようなことにはならないのだろうと。 今回の試合では、前後の試合が各々1週間空いているから、ターンオーバーの必要性はない。 また試合勘という意味では、空きすぎるのもあれだし。 コンサ特有の事情としては、リーグ戦再開後最初の試合が厚別だから、その辺への対応も必要なところで。 ということもあって、あんな感じなのだろうと。 別に岡山相手だからベストではない、ということにはならないのだろうし。
現状の順位を考えれば、当然にそちらが重点なのだしね。 これが逆に昇格の目がないとなれば、むしろ必死にタイトルを取り行くメンバーになるのだろうが、そういうことではなく。 いや相手にしても事情は同じだから、そこまでのことにはならないのだろうと。 で勝つに越したことはないにしても、それ以上に重要なのは先週も社長がラジオで言っていたように「ラッキーボーイ」が出てくるかどうかであろうと。 関心はそこでしょうかね。
幸い雨は回避できそうだけれども、問題は風か。 見る分には一番いい感じに力を抜けそうなことにはなるんでしょうかね。
2016年09月02日
9月の声を聞いたからではないのだろうが、昨夜帰宅時の暗さたるもの、ちょっと寂しいものであった。 だからからの連想ではないのだろうが、昨夜の代表戦はいささかな気分にはなったもので。
いや、まずもって、例の通り贔屓のチームから選手が出ていない中では、関心度はいつもの通り。 見るにしたって、音を消したままだし、真面目には見ていないし。 で昨日のハイライト「幻のゴール」ということになるのだろう。 そうね、昨年我々も経験したレベルのことで。 じゃああれがなかった勝てたかといえば、いささか疑問ではある。 審判団のあれこれを言えばきりがないのだろうが、その辺は織り込み済みで行かないと。 我々だって、普段の試合観戦で不可解なことは多々あるのだから、いちいち気にしていたら体も持たない。 全体のパフォーマンスを比較すれば、日本は明らかに劣っていたイメージは、素人目にも感じられる部分があって。 それ以前にスタメンがどうだったのか。交代選手のあり方も?だったし。 怪我人が多いからといって、それでガタガタになってしまうのであれば、元々がどうなのかと問われても致し方ないだろうし。
まあねこんな余裕のある発言の仕方ができるのは、贔屓チームが好調だからでもあるのだろう。 別な見方をすれば、今回の不調な部分は、調子が良くないときの贔屓チームに酷似するから、ちっとも驚くことにはならんのだな。 で関心は昨夜の試合よりも、明日の試合の方が高いのは、自然なことでもある。
当たり前と思われていることが、実は常にそうではないということでは、昨夜の結果は良い教訓ではないのかね?
2016年09月01日
今日は関東大震災があった日であることから「防災の日」とされているのだけれども、それを前に道内はとんでもない状態に陥ってしまっている。 台風は来ているときも異常に、そのあとのことも大事だとは思っていたけれども、こんなに酷いことになっているとは想像以上のものだったのだな。 JR北海道の文書を見ただけでもそうだけれども、わずか半月前に行ったところがこんなことになってしまっているだけでも戦慄ものであって。 と今確認したら、それ以上に詳しい情報も出ていたのか。 いやはや言葉を失いかねない。 ただでなくてもJR北海道は苦境状態なのに、それにここまでの試練を与えるとは、何ともやりきれないことでしかないではないか。
道路の方はどうかと、こちらも情報を見ると凄まじい限りである。 道東道も一部通行止めだから、札幌から帯広方面に向かうには、旭川遠軽経由というとんでもないルートになるし、あるいは飛行機で釧路に飛んで戻るか、羽田経由で入るかという手法が真面目に語られることにもなって。 すでに北見方面への道もない状況を見れば、物資の輸送でも大打撃で、いやそれ以前に収穫そのものが、の話もあり、この秋は玉ねぎやジャガイモの高騰は避けられないのでないのかとも考えられる。 個人的なことを言えば、10月の3連休中に帯広であるJFLフェスタに行くつもりにしているのだが、果たしてそれまでに復旧しているのかどうか、1か月以上先でも不安なことにはなるのだな。
それにしても東京からの話題といえば、台風が過ぎればしがない芸能がメインだもんな。 まっこと苗字が四国にある地名と同じ人のことなんて、そんなに大きなことかと。 毎度のことながら、判っていないよなと嘆息するのではある。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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