2021年05月31日
そう昨夜あった試合。 NHK-BSで放送があり、特段他に見るものもないからと、比較的ちゃんと見ていたことでの感想ではある。 いやはや勝負強いといえばそうなのだろうし、決勝点となるゴール直前のシーン、うちにとっても天敵の選手が「なぜそこに居る」と心の中で思った刹那、ああこれは決まるなでおしまい。 試合終了後、ヒーローインタビューの画を見た瞬間、反射的にTVを消したのではあった。
そうね、この感覚は懐かしいものではある。 古くはプロ野球や大相撲で特定の球団や力士が強い時に、別にファンでなくても抱いてしまう嫌悪感とでもいうのか。 第三者的にはもう面白くもなんともない、というものでね。 白け気分増大、といったところか。
ところでそのチームは、この後9月中旬までホームゲームがないのだとか。 ACLと五輪の関係とはいえ、ちょっと異例にもほどがある感想ではある。 他人様のこととはいえ、こちらとしてはその間も月単位で見てもホームゲームがない月はなく、その点では平均して幸せなことかと、勝手に思うようにしよう。
2021年05月30日
上々の5月だったと総括できるのだろうな、我サポートチームは。 ルヴァン杯の試合を含めても敗戦は僅か1敗だったのだし。
昨夜は室蘭宅にいたから、札幌宅よりはDAZN環境が良かったので見ていたわけだ。 最も後半の後半から不調になって、スマホでに変更、まあまあじりじりヒリヒリもした終盤観戦ではあったかと。 前半は承知の通りVAR2度介入で、これもまた「見たことのない景色」のアディショナルタイム10分という体験にもなって。 後半はグダグダな基準も相まって、昨日の審判団に対しては両チーム・サポとも不満が残る結果になってしまったと。
今週末のJ1はうちだけが昨日の試合で。 結果次第で今日の気分は雲泥の差になってしまうから、その点でもよろしかったでしょうかと。 そしてこの3戦では、確実にフェイズが代わった印象があるのだが、皆さんはいかがでしょうかね。
2021年05月29日
今朝はまた雨である。 まあ特段の予定もないから、音を聴くだけであればさして気になるレベルでもないのだが。
昨夜は代表戦があったわけだが、TLを見る限り素で忘れている人が多いわけでもあってか。何ともなあ。 そりゃこの週末はJ1リーグの試合が普通にあるわけだから、大半はそちらの方が重要。 W杯の予選といっても、相手のレベルのこともあるだろうし、なかなかに注意を向けるのは難しい。
勿論タイトルはその結果から来る分が理由ではあるのだが、ことはサッカーのみにあらず、という部分で面白がってみたくなっただけのことではある。 プロ野球は現在交流戦が進行中である。 個人的にはまるで興味がないので、関心度も低いのだが、昨夜の6試合の結果にはちょっと目を見張るものがあって。 そう全ての試合が大量得点、両チームの合計が2桁に達していて、この中に日本代表戦の結果を潜り込ませても遜色がない、という話。 野球の方も、半数の3試合で片方のチームが10得点だったし。 こんな状況も珍しいか。
こちらとしては、今夜の試合の方が重要。 今日はJ1では唯一の試合になるので、何とか明日は高みの見物ができる結果であることを祈願し念を送りましょう。
2021年05月28日
前日の反動で、無駄に早起きしてしまった朝の天候は雨。 ここのところ週末といえば雨が続いていて、それはそれで単純に憂鬱。
もう明日は試合だと。 明日はJ1では唯一の土曜日開催で。来週末は国際Aマッチディだから日曜開催でもいいのにねえ、と少々怨みつつ。 観戦レベルの話をすれば、明日はアウエイ席がないのでどうしようもないと。
さて今日のネタというのは、6月上旬の札幌開催の試合についてではある。 6月は3・6・9日と試合があるのだけれども、ことチケットという部分においては各々あるんで記述してみようかと。
3日はドームで国際試合が。承知の通り当初3年前にやるはずだったのが胆振東部地震で中止になったことを受けての、場所としては代替扱いという感じの試合。 ところがこの試合、もう一週間を切っているのに未だチケットに関する情報が出てこない。 今夜はW杯の予選があって、本来アウエイの試合がフクアリであるのだが、早くから無観客試合とアナウンスされている。 一方3日の試合はJFAのHPを見ても、その記載がないから客を入れるつもりなのだろうが、どうするか決めかねているのだろうね。 折りしも昨夜「緊急事態宣言」の期間延長(毎度言うけれども、これに期限があること自体意味不明ではあるが)が出てきたから、恐らくそれを鑑みての発売告知が今日出てくるのだろうと推察するのだが、どうなりましょうか。 まあうちから代表選手が出ていないので、ちっとも関心も盛り上がりもない気分ではありますが。
6日はルヴァン杯の試合が厚別である。 シーズンシート対象外だから、購入は必至。 日曜日とはいえ、厚別開催だから天候のことを考えればなかなかすぐにとは難しい部分はあるか。 加えて先述したように、週末は天候がよろしくないので二の足を踏む人は多そう。 実際は予報が出てから現地観戦するかどうかを決めるケースが多いのかもしれない。
9日には天皇杯2回戦の試合が厚別である。 まあ対戦相手が、過去トラウマのあるチームにならなかったことは幸いであるが、いつも初戦は苦労するので楽観視はできない。 今年は前後にルヴァン杯の試合があるから、サブメン主体になるだろうし。 ところでこの試合のチケットは、他の2回戦の大半で発売日が出ているのに、「調整中」で現状未定。 今迄のように自由席にはできないから、発売方法ですんなりいっていないと見ているのだがいかに。 まあ平日夜だから、そんなに危惧することもないのだろうがね、こちらもどうなりましょうか。
てな感じで今朝は無理やりの茶濁しに近い投稿。
2021年05月27日
前節はVARに助けられ、今節はVARが妨げになり、しかし勝ち点的には2失ったことには変わりがなかった、という感じではある。 まあ決定機に決まっていれば、菅の幻ゴールもさほど悔しいものにはならなかったのだけれどもね。 小柏の少なくとも決まっていれば2件は、大反省材料だけれども。
TLを見れば、結構鳥栖を評価している部分が多かったのだけれども、個人的には好きくないので、ちょっとどうかと。 確かにあんなんで3位にいる部分は凄いのかもしれないけれどもね、順位的な強さは感じなかったかな。 いや固いからといえばそうなのだろうがね、どうにも。
それにしても前節といい、今節といい、やはり我サポートチームは次の段階に来ている印象がある。 いろんな景色が見られるということが、財産になりつつあることは、誇りになるのだろう。 勿論最終的にはそれが実らないといけないのだがね。
帰宅時には空に皆既月食から戻る最中の月が心を穏やかにさせてくれて。 そして個人的にはサッポロクラシックサンクスマッチでは初めての当たりで、缶2本がお土産としての夜ではありました。
2021年05月26日
今夜はスーパームーンで皆既月食があるのだとか。 天候も予報では晴れなので観測日和でもあるのだが、皆既月食の最中は試合中。 ドームでの観戦者にとってはリアルタイムで見られない。 まあ試合後でも部分食は続いているので、欠けた月を見ることはできそうであるがね。 こういう日には福岡みたいにドームの天井が開けば面白いのにと思わずにはいられない。
とのっけからロマンチックな話になるのは、現状があまりにもだからではあるのだが。 いやまあ昨年の今時分は、試合もなくもっとピリピリした空気だったようにも記憶しているのだが。 感染者数も現在よりはずっと少なかったのだけれどもね、この差は何なのか。
勿論こちらとしては試合観戦できることは有り難いのだけれども、制限付きアウエイ客はなく、5000人限度の今日の試合なんかも、やはり不自然さは否めない。 ただやる以上は粛々と後押しすべく行くだけなのですがね。
昨今聞かれるようになったのが「外圧」か。 やはりというか、想定通りというか。 この問題の解決に自らの力ではできないという結果になりそうなのかね。 まったく情けないったらありゃしない。
2021年05月25日
最近の朝はどうにも調子がよろしくない。 昨日は自力で起きられず、昼も睡魔に襲われ、夕方もまたという展開で、我ながら嫌になってしまうくらいなのであって。 加えて夢を見ている機会が多めであって。 内容は起きたそばから忘れるからあれではあるが、無理筋な展開なので余計に疲れる。 更には出てくるのが自身の身内や友人・知人ではなく、会社関係者というのが余計に気分を害する部分で。 こんなんだから、疲れが取れないのか。
さてタイトルの続きを書けば「手に入れた」ではあるのだが。 公式には本日から発売の「サッポロクラシック25周年記念缶」であるが、すでに数日前からTL上にはフラゲ情報が多々あったので、折を見て探していたら昨日ようやくイオン様で見つけた次第。 合わせてこれもなかなか見つけられなかった丸大食品様のコラボウインナーも見つけて、しんどいなかでも細やかながらも喜びがあったという昨日ではあったというわけ。
ところで「サッポロクラシック」であるが、先日までは店売り6缶パックには「19年連続売上アップ」の表記があったのだが、流石にこのコロナ禍で20年連続は達成できなかったのだが、その代わり「11年連続缶売上アップ」と表記されていて、つまるところ店売りの方は順調ということなのだな。 まあこの表現で行けばまたしばらく連続記録を続けられそうなので、我々は精進しなければならないということでもある。
2021年05月24日
この週末は第101回天皇杯の1回戦が各地であったわけだが、普段は見過ごしておしまいなのが、今回は結構色々ありましてこうして取り上げてみるわけだ。 まず全試合が終わっていない。2試合未消化で、理由は一つがコロナ禍にかかわる部分、もう一つが規律違反にかかわる部分。後者については極めて珍しいのでどういう裁定になるのかも今後の注目点か。
1回戦では一部のJ2チームとJ3チームが出ているのだが、結構な数のジャイアントキリングが発生。 その一つは北海道代表の十勝スカイアースということで、初出場で北海道勢としても久しぶり、相手がJ2秋田というのは延長PK戦の末とはいえ、誇らしい。 次が磐田か、勿論相手に不足はないから思い切ってやってほしいところ。 もう一つは大量得点ゲームの発生。13-0が2試合。過去の記録はどうだったか。
ジャイキリといえば、当方としては過去にされること多数でまあ不名誉なことで。 今年の組み合わせでは、過去にされたチームが2回戦で当たりそうと誰もが予想したのであろうが、その点では外れてよかったのかね? 勿論だからと言って安心できることにはならないし、ルヴァン杯の合間の試合だからサブメン中心は必至だろうから、不安はないとは言えない。 それ以前にリーグ戦2試合をしっかりやって、いい雰囲気で中断に入りたいところではありますな。
2021年05月23日
改めて振り返れば、我サポートチームは次の段階に入っているのかもと感じる結果だったのかもしれない。 ドン引き相手というのは、今迄だとどこかで慌てて、「あれ?」という展開が起こり得るものだが、今節は結構「大人の対応」が印象に残る結果でもあって。 相手GKが今までと違う代表クラスだったから、過去のように大量得点はないだろうにしても、してやったりの結果は素直にうれしい(今シーズン相手GKの出来が良すぎて地団駄踏んだこと多数だったからね)。
そうか、今シーズン初のクリーンシートだったか。スコアレスドローは2度あったが。 陰のMVPはVAR担当のI本氏であったと。彼でなかったら失点していたかもしれないので。 ついでに言えば、札幌ドームでの試合ではリーグ戦では開幕戦以来の勝利でもあったと。 更に余計な情報を入れれば、清水との対戦はドームでは今回で9回目。 通算成績は6勝3敗。意外なことに引き分けがない。 最も初勝利の試合が前述したようにVゴールだったから、現在のルール上では違うことでもあるのだが。
さて次節は過去にルヴァン杯で対戦経験で2勝したけれども、勿論そんなのは何の参考にならない。 ともあれホーム連続の利を活かしたいところではありますな。
2021年05月22日
札幌ドーム内は無事正常モードに戻って、今日の試合は普通に行われることになったと。まずは目出度い、ってこんなのがニュースになること自体がレアではあるが。 今日の試合はNHK総合でローカル放送があり、解説が引退後初見参の播戸なのではあるが、もう古参でないと判らないであろうが、20年前のサッカーの杮落し試合で初ゴールを記録したのが彼で。恐らく今日の試合でもその話とか映像が出てくる可能性は高いと踏んでいるのだが、どうなりましょうか。
20年前の札幌ドーム開業年の試合数は5試合。 成績を見ると1勝2分2敗で芳しくない。 当時は延長Vゴール方式で、引き分けの試合は当然120分やっているのだが、杮落しの試合は1-1のドロー。 2ステージ制で、第1ステージの最終戦ではあったと。 第2ステージは開幕から4連敗、個人的には第5節前日に人間ドックだったのだが、たまさか当時のHFC社長も同じ場所でやっていて、その憔悴した表情は今でも思い出せることである。 確か塩を盛ったという話があったように記憶しているのだが、場所はどこだったか。 そしてもう一つの変化が、選手入場時の音楽。実はドームでは従来と違う曲で入っていたのだが、評判が悪く成績も悪かったしということで、元に戻したということもあったかと。 そうして記念すべきドーム初勝利は当時J2山形からシーズン途中加入で途中出場した堀井のゴールで達成されるわけだが、その相手が今日の対戦相手でもある清水だったというこじつけではある。
まあ今日の試合がどんな感じになるかは、勿論想像もつかないことではあるけれどもね、重要な試合には違いないので規制が多い中でもしっかり後押ししていきましょう。
2021年05月21日
札幌ドームの件で続報がないのだけれども、その後ステージはどうなっているのだろうか。 次の試合はもう明日に迫っているのだけれども、また一昨日と同じままなのか、それとも元に戻っているのか。 今日中に何らかのアナウンスはあるだろうけれども、まさかこんなことになろうとはね。
さて未だ現在の最重要事項といえば、コロナ禍の収束に尽きるのだろうが、こと国会を垣間見る限りどうにも心もとない。 いやなんですかね、そもそも副大臣の複数が遅刻とか、子供じゃあるまいし。 法案審議にしても、それこそ「不要不急」の部分で拙速だったり、どさくさまがいのことをやろうとしているし。 何なのでしょう。
そうそうワクチンだよな、今は。 札幌ではその予約の関係で、一昨日は電話回線に混乱が発生して仕事上にも影響が個人的にも出たし。 いろいろ言われている部分はあるけれども、根本がいい加減だから、最終部分で混乱を生じさせている、という雑なまとめでもいいくらいで。 どうにも真剣みということでは、まるで覚めたままで推移していて。 これでは解決は遠いとしか言えない。
何度も書いてきたけれども、「今だけ、金だけ、自分だけ」しか頭にない連中ではひたすらダラダラいって、最後は惨めなことにしかならないんだろうな。 昨年の今時分はあの「10万円」の給付があったころだろうか。 今はそんな話も出てくる気配もないし。 相変わらず酒類を中心にする飲食店は虐げられ、博物館や美術館、演劇やコンサートにかかわる部分への無理解で中止にしか追い込めない無策。 個人的には仕事上でも不可解なやり口に無駄なエネルギーを注がざるをえないこともあって、疲弊は止まらないままなのである。
2021年05月20日
まあ試合そのものは、双方得点の気配も感じないままに進行して終了した、という印象に集約されてしまうのだけれども、いかんせんその前に起きていたことが盛りだくさんで望外の話がメインになってしまう。 昨日個人的ハイライトは、目前で展開した後半の菅のスーパークリアではありました。
昨日は午後有休消化で、一旦帰宅していたのだがTLを見ているとにわかに信じがたいことが進行していることを発見。 あらまあ、ここで「リアル見たことのない風景」を見る展開になろうとは。 更には「リアル逃げ恥婚」が発表になって騒然となっていくし。 いやはや。 でそういやと、昨日は大安吉日にして一粒万倍日という日であったと思い出すとか。 行くときは大谷地からの路線バスであったのだが、ドーム直前国道36号線に出たところでふと見れば、交通事故処理中だったりとか。 もう試合の始まる前からおなか一杯状態。 そうそうサブメンにGK2人って、これは初めてではないけれどもJ1の試合では初なのか?
私の席はシーズンシートで可動席だったものだから、振替対象になったのだが、CRCと直接会話しつつ貰った場所は、可動席がない状態での最前列だった。 普段は周囲のメンバーも変わらないところ、今回は先着順に近いから、まずもって違和感があり。 斜め後ろのおばさんは、終始おしゃべりが長く。3列ほど後ろの親父は終盤のヤジが酷いからふと振り返ればマスクをしていないし、まったくここでも「普段とは違う光景」であったのが昨日だったのだな。 なお今回の事情で通常ではあればゴール裏では体感できないくらいのピッチの近さだったことは、特筆しておくことでしょうかね?
2021年05月19日
昨夜のカーリングは残念でしたなあ。 いいペースで進んでいたのに、最後にスチールされての敗戦は結構堪える。 ミックスダブルスは今回初めてちゃんと見たのではあるが、改めて大変そう。 忙しい、一人で投げて掃いての繰り返しは目まぐるしくもあり。 こちらでも一日2試合は当たり前だから、昨夜10時過ぎ終了から、今朝はすでに3時半から始まっているようで。 今のところ出足が良いのは幸い、このまま行くことを願う。
その試合最中に、TLではそれより前にだったが、有名俳優のお悔やみが出てきて。 年齢を見ればそこそこだったし、数年前に引退表明していたというのはそれなりの覚悟もあったのだろうと推察するが、驚いたのは亡くなったのが1か月以上前だったということ。 遺族としては慌てて発表しないように言われていたのかもしれない。 このあたりの展開は、その人なりの美学とでもいうことなのかもしれない。
個人的には美学から遠い部分で苦しめらているのが現状。 自身のミスで仕事が上手くいかないのであれば、責を自らに課せばすむことだけれども、理不尽な想いをさせられて理にかなわないことで切れられていれば、どうにもしようがない。 かくして目覚めは悪く、溜息しか出ない。
世の中の展開を見れば、また美学からは遠いことばかりで。 イチイチ取り上げるのも憚りたくなるレベルの醜悪さに、また嘆息する。 いやこれらの言動が、どうにも愚かなことであることに想いが至らぬ政治家は害悪でしかないのだけれどもね、それをまた許す空気もどうなのだろうね。
まあ何とか整えて出かけますがね、ひたすらに溜りませんな、の日々。 今夜の試合は、ある意味平穏に対峙できるので少しは世間のいやな空気を忘れられればいいかな。
2021年05月18日
昨日はきつかった。 ちょっとの昼寝が爆睡になってしまって約1時間。 通常昼寝は10-15分くらいが効果的と言われるのだが、これくらいになるとかえって疲れが増してやる気減退、使い物にならない午後になっていたのではある。
さてタイトルは相変わらずなので、という言葉が付随する。 またの「緊急事態宣言」だけれども、昔のような緊迫感もなく。 進歩したかといえば怪しい。 時間を決めての時短営業とか休業要請とか、科学的合理的判断からは遠いままでの繰り返しで。 博物館や美術館の休業もよく判らない。 コロナ禍以後はチケットの事前時間帯入場制限付きで販売するのが当たり前になり、まして場内ではおしゃべりなどあり得ないのだから、対象になること自体が意味不明で。 いや区別するにしたって単純に恣意的としか言えないレベルでは、真面目に考えているとも言えない。
ワクチン接種についても聞こえてくるのは杜撰さの極みとでもいうのか。 あの自衛隊が担当して云々にしても、極めて愚かな話しか聞こえてこない。 予想通りだろうがね、どうにも嘆息するばかりだと。 詰まる所、結局は全てはあれが元凶だしなあ。 あのリレーはもはやリレーすらしていないだなっていうのは、シュールすぎて意味不明だろう。 形だけ整えればいいのかね、まったく。
「不要不急」のことばは、言っている方のやっていることが不要不急というのが大半で、これまた失笑レベルでしかなく。 せめてはっきりとした理由の下でないといかんのに、それすらでもなく。 ああああただただ無残な将来しか見えない。
2021年05月17日
まあ昨日の試合は、特段の驚きもなく、決められるべき人に決められて終わりましたと。 こっちとしては、惜しいシーンがたくさんあっても、決めきれなければそれまでなのだから、あまりそれを言い訳にするのはみっとも良くはないか。 個人的には小柏の出来がポイントと見ていたのだが、本人の弁に集約されたことではあったかと。
昨日の試合は人数制限+アウエイなしの状態だったから、こちらとしては条件は不利だった。 試合間隔がこちらに多くあったこと自体は、特段有利な話ではなく、実際相手の前節はターンオーバーだったのだから単純比較はできない。 またこちらとしては怪我人がいる分、やはりベストメンバーとは言い難く、サブメンまでスタメンクラスがずらりの相手ともあれば、致し方ない部分は出てこよう。 いや別に愚痴るつもりはないのよ。
今年も変則的な過密日程で、5人交代可能とか、飲水タイムがあるとかいうのは本来の形ではない。 いつかは本来の形に戻るわけで、現在の条件で伸し上がっていた場合に果たしてその利で評価をしていいのかね、という部分もあり。 いややっぱり愚痴か。
今朝は雨音が大きめで。 これで外出がなければ、ずっと聞いていて癒されていたい気分でもありますがね、そうもいかず。 行けばまた別の戦いが待っているので憂鬱ではありますがね。 まあ整えてから向かいましょう。
2021年05月16日
今朝は風が強い。 今のところもっているけれども、予報ではこの後雨。出発時点で降雨にならぬことを願う。
昨日も室蘭宅内では時間があれば整理整頓。 書籍類は一旦増やした書棚に収めていたが、主に著者単位で整理していたら、大変なことになって。 ずっと気が付いていなかった重複書籍が3セット発生。 全然意識していなかっただけに、ちょっとショックは大きかったなと。
さて今夕は意識するなと言っても意識せざるを得ない試合がある。 今回はアウエイ席設定すらない現地故に、何とももどかしいことでしかないのだがね。 どうなんでしょう。なるようにしかならんとしか言えないわけで。 それ以上でもそれ以下でもなく。 果たして半日後、どんな結果になっているか。
2021年05月15日
なんだそうで、今日は。 個人的には「5月15日」といえば、来年50年を迎える「沖縄が本土に復帰した日」の方が印象に強いのだが。
その最初の試合はTVで見ていたはずなのだが、細かい記憶はない。 まあ28年も前の事だからね、という部分からのあれこれ。
そう土曜日ということは、1993年のカレンダーの曜日配列は今年と同じではあるのだな。 で最初の試合会場は今やなく、チーム名で言えばどちらも現在は名称が変わっている、とか。片方のチームは今やJ2暮らしが長すぎるとか。 28年も経てば、流石に当時の選手は全て現役引退している、のではないのがすごい話になるけれども、勿論解説するまでのないレベル。
勿論当時は我コンサの姿はなく、3年後に誕生するなんていうことも想像できないわけで。 室蘭は当時の清水市とは姉妹都市で、市役所入り口にあった姉妹都市の物産品のショーケースの中にエスパルスの選手集合写真があったのも時代だったのかな。
コンサは承知の通り川崎にあった東芝堀川町サッカー部に起源があるから、本来フロンターレとの試合は「元川崎ダービー」としても称していいくらいなんだろうとは思うところはあるけれどもね。 こんなのは勿論戯言でしかないけれども。
明日の試合は、昨年のあの結果があるから、相手も変に抵抗意識を燃やしている報道があって、そんなのはうちらにとっては迷惑でしかないのだが。 まあ余り過剰な気分にならなければいいのだけれどもね、という辺りで今朝のグダグダはおしまい。
2021年05月14日
昨夜は疲れ果てていて。ちょっと横になっただけでウトウトしてしまい。 ふと起きて時計を見れば、通常就寝時刻を過ぎている。 そうなれば寝つきが悪くなるものだが、そうもならず。 しかし朝は通常よりも1時間早く目が覚めて。 逡巡する。寝なおすか、そのまま起きるか。 結果は後者。まあ消化するべきことがたくさんあったので時間の有効活用にはなったのだが、日中への反動は必至だろうな。
と書けば、個人的な老化現象が劣化か、といえば無関係ではないけれども主問題ではない。 いや昨夕は仕事上で、あまりにも理不尽な言われようもあったものだから、ちょっと興奮してしまったことからの継続でもあるのかな。 もうね、どこを見てもワヤ、というまとめにもなるのだろうが。
そう政治家の言動には、もはや怒り以上に悲しみが先行する。 所詮狭い範囲でしかものを見ていないと、明らかな過ちすら気づいても直さないのだろうし。 左とか右とかということ以前に、聞く耳を持たない時点で終わってしまっている。 そうこうしているうちにおいて行かれる結果の一つがコロナ禍に対する対応のすべてに繋がるのだろう。
それ以上に酷いのがマスコミとものだが。 いやもうそう称する価値すらないのかもしれない。 基本垂れ流しでは工法と変わらないと言われること久しいし。 対立する意見ともなれば、私の嫌いな「街の声」に頼るし、自身のメディアの意見ではなく、外国からはこう言われていると逃げるし。 ここにも責任を負う覚悟も見られない。 そんな姿勢ではね、問題の解決は遠いだろうと、また嘆息するよりない。
求めているのはそんなのではないのだよ。いい加減気づけよ、といっても手遅れなのかもしれないが。 また鬱々と始まる朝。
2021年05月13日
承知の通り、昨夜はACLの関係で前倒しになった3試合があって、等々力では仙台戦があったと。 最初スタメンを見て、ああ相手を見てターンオーバー的に来たのか、とは誰しもが考えた部分ではあった。 しかし結果は仙台が2度追いついてのドロー、うち最初の点はうちにいたショーゴということで、変に盛り上がっていたのである。
勿論川崎的には舐めたからではないのだろうが、失点シーンを見れば結構バタバタしている印象はあるから、これはうちとて次節参考になるものやらどうか。 いやまあこの程度のハンデくらいでは優位になることはないのだがね。 相手にしてみれば、昨年ホームで唯一の敗戦相手だから、並々ならに意識があるのだろうし、うちからすればビビらないでいくしかないのだが。
ところでACLの関係で前倒し、となれば現在未定になっている試合が昨夜入る可能性があったのではないのかと、ちょっと調べてみた。 6/23に試合ができなくなったのは、6/21にACL出場をかけてのプレイオフがあるからの理由なのだが、昨夜に関してはドームは空いていたと。 公のホームの試合が東京ドームだし、と見てみれば10-11日に大学野球の試合があり、そこからの場面転換では間に合わないという理屈なのだろう。 一方厚別の方も見れば、予定はないのだが理由は不明か。
とかなんとか。 次節はまずは心してかからないことには変わらず。 ただ昨夜の展開は、うちにとってはプラスに捉えればいいという感じかね?
2021年05月12日
時に1年以上前の状況を思い返す。 患者数は今より少なかったけれども、規制等は今より厳しかったのではなかったのかと。実際試合はずっとやらないままだったし。 でその対策として、じゃあ今がどれだけ進歩したかといえば、甚だ心もとない。 過去の経験を活かしているかといえば、それも怪しい。
幸いに自分の職種は、日本語としておかしい「自粛要請」の対象にはなっていないけれども、対象になっている人のことを考えれば、ひたすら気の毒でしかない。 その要請に対して、これも1年以上も前から補償とセットで、と言いつつ相変わらず進歩もないままで。 ちゃんとやる意思がないままズルズル来ているから、こうなってしまうだけのことでもあるのだろうがね。
政治家を職業として見た場合、ものを生産・製造するわけでもなく、売るわけでもないわけで。 一番大事な言葉が貧困で心もとないのであれば、対価を貰ってはいけない状態ではないのかと。 線引きが科学的でなく曖昧なことも、詰まる所判断基準が自身にとっての損得でしかないのではないのかと。 そして最終的に責任から逃れたいから、相変わらず「お願い」で茶を濁す。
こちとら日々の生活維持のために真剣に頭を悩ます日々なのに、こうして変わらぬ曖昧さで今日もまた振り回されるのだろうな。 「不要不急」はよく出てくるけれども、一番それをやっているのが政治家ではないのか? 現在一番急ぐべき問題はコロナ禍に関するものなのに、それを差し置いてということが多すぎやしないか?
2021年05月11日
老体には急激な気温降下が堪える昨日でしたなあ。 いきなり前日比10度も、だが風が強いのがきつい。
休日が過ぎて、出社してみるとまた色々あるわけで。 社内事情だから、事細かに書くことではないのだけれども、とにかく急な話が多くて対応に苦慮していきそうではあるのだなと。 そんなのがあって、またあの世界もどうなのかと。
今や政治のやっていることは、ひたすら信頼を失っているのではないのかと。 それ以前に自らの意思で「語れない」のであれば、そこに居る資格などない。 覚悟もなく、責任からすら逃げるしか能がないのであれば存在価値などない。 その割には偉そうなのだけれどもね。何なんでしょう。
それなりの立場にある我が身、だからだけではなく、そうでなくても自らの役割を考えれば、こんな末端にあっても責任の取り方を心の隅くらいにはおいているぞ。 都合が悪くなれば逃げるしかないやつらに、トップなど務まらない。 毎日嘆息するばかりなのは厳しいね。
2021年05月10日
昨日朝帰蘭時のバスは、乗車寸前で雨になってしまって。 もう少し頑張ってくれれば、との思いもまあどうでもいい部分。 GW明けなのか、乗客は2桁にならずに進み、到着時の札幌はまだ降り出していない状況。
帰宅後買い物に出て戻り部屋の中であれこれしているうちに外で音が。 結構強めの雨。この後に出かけるのに、と思っていたら時間は短く済んでよろし。
午後からは札響の定期演奏会に出向く。 本来なら土曜公演の方なのだが、17時開始というのがあずましくなく、日曜13時開始の方に振り替えたのではあった。 終演が15時越、例によって時差退場だから、更に10分くらい延長。 たまさか丸井今井で「食品お買得セール」といういわゆる解体セールをやっていたから覗いてみれば、拍子抜けするくらい客が居なくてなんだか。 まあ丸大食品様中心に購入して帰宅の途につく。
地下鉄車内で試合状況のチェック。 いやはや前半の様子を窺えば、何ともいたたまれない。 部屋に戻り恐々の気分で、ろくにチェックもしなくなる。 まあ最終的には逆転勝ちではあったのだが、内容的には相当あれだった模様で。 いやでも勝てばいいのだ。
今日のタイトルは、実際の天候もそうだったけれども、気分的にもそうだったことをかけてのこと。 ええ勿論夜は気分良く、今朝は気持ち悪く始まっている。
2021年05月09日
そもそも出てくる数字には常に懐疑的ですからね、過去最高だからと言っても、ああそうですかとしか言いようもなく。 で対策開始が12日からですか、地下鉄の終電を30分繰り上げるのを。 個人的には全然影響もないのだけれども、そもそも何故その日からなのかの合理的というか科学的というか根拠がよく判らない。 そもそも「緊急」と言いながら、すぐ始めるわけでもなく、予め期限が決まっているというのもおかしな話で、解除するのであれば先に理由が明確でないとおかしいのに、誰もその部分を突っ込まない。 別に国や道のトップが言うことについて逆らおうということではないけれども、再三ダラダラとしかやらない上に、課したルールを自らは守らないということ繰り返していれば、誰が信用しますかという簡単なことでもあり。
まあこのコロナ禍が、最終的にいつ納まるかは見通せないままだけれども、ただありそうなシナリオは日本以外の諸国が収束が見えている中で、この国だけは今と変わらないダラダラを続けていて、嘲笑される姿なのかもしれないね。 ああいやだいやだ。
2021年05月08日
昨夜の帰蘭は快適であった。 乗車率が50%を切っているので、気兼ねなくできるし。 このケースの帰蘭では、NHK-FMを聴くケースが多いわけだが、昨夜は予定が急遽変更になった。ニュースが通常の時間より伸びてしまい、プログラム自体も変わったのである。 理由はそう首相の記者会見の設定があったから。 それが判った瞬間で聴くのを止めた。
後に判ったのは、この生中継をしたのがNHKだけだったということで。 通常であれば、首相の緊急記者会見ともなれば、民放も特別体制になる。 それがならなかった。 そのことが全て。 何を今更。
もう何を言うか判ってしまっているし、質疑応答したところでも、満足な回答ができないことも自明になっているから、生中継するだけ無駄なのであろう。 何とも情けない話である。
とここで外は雨が本格的になってきたか。 音だけを聴く限りにおいて、このこと自体は嫌いではないから、まあ心休めるにはちょうどいい感じか。 ああもう何だかね、うんざり。
2021年05月07日
長い休みから仕事に復帰すると、いつもと変わらない物量の中身だったとしても結構疲労度が高くなるなという昨夜ではあった。
相変わらずの混沌というか混迷というかの日々ではある。 まあハッキリ言ってしまえば、自分のやっている仕事に対して責任も持たず覚悟もないような国のトップをいただいていることは、不幸でしかない。 どうにもこうにもいかに責任逃れができればいいようにしか見れないというのは、悲しいことではあると。 決断は相変わらず遅いし、科学的根拠もないし。 そりゃ自分可愛さのためが優先であれば、困っている人の悲鳴など届かないのだろうね。
もう一方で。もう修復不可能なレベルにまで来ているのがマスコミなんだろうと。 こちらも責任も覚悟も無さ過ぎる。 今やTVでのニュースは音を消して見るのが当たり前で。 そりゃ戯言など聞きたくないし。 いやもうさ「街の声」とか「海外ではこう言ってます」式の卑怯な手法から脱却してくれないかね? そんな腑抜けな姿勢で、信用を得ようなんて虫が良すぎる。 存在意義がないと言われて、反論できますか?というところまで来ているという危機感すら感じられない。
狭い範囲とはいっても、それなりの責任を持たされて仕事をしている身からすれば、現状は歯がゆいばかりですって。 近場でも責任逃れを見れば、卑怯者としか評価できないのでね。いい歳をして餓鬼みたいになるよな、ということで今日もまた鞭打って出かける。
2021年05月06日
まああの青木のゴールを生で見られただけでも行った甲斐があったということでいいんでしょうな。 勿論勝利も大事だけれども。 ドドの自作自演のゴールだけでは危なかったし。
元々ドーレくんの誕生日付近(5月1-7日)のホームゲームの勝率は異様に高い。 過去データを見ても、この24年間での敗戦は2度しかないわけで。 2017年以降のJ1定着時においても、試合そのものがなかった昨年を除いて、過去3年は無敗で来ていたし。 だからまあ根拠の無い自信はあったかと。
これで次節は完全ターンオーバーできる。 過密日程も、次のリーグ戦で一息つけるのは大きい。 公表されていない怪我人も多いようだけれども、何とか乗り越えていきましょう。
2021年05月05日
昨日は昼に帰札するのがメインの日であった。
投宿先では無料朝食がついてきたのだが、通常であればビュッフェスタイルがコロナ禍の関係でルームサービス方式に変更になっていて、15分単位で時間指定する形になっていた。 ふむこれはこれで面白いのだが、通常料金では1980円なので値段の割にはちょっと躊躇するレベルではあろうか。
早期予約の関係で安めの便は昼前発しかなかったのだが、現在は手数料無料で搭乗便変更可能で一便早目に変更して空港に向かうのではあった。 余裕あり過ぎで着いたから、店舗を少々物色する。 まあ開けていない店も多い。人も少ない。 以前は期間限定で出していた「ISHIYA GINZA]も現在は通常出店になっているのか。第1ターミナル利用時には覚えていきたいところではある。
チェックインし搭乗を待っていると、近くに複数名の人々の話声が耳に入る。 どうやら今日午前にあるあのハーフマラソンの関係者らしい。 まあこれに関しては今日の試合前にあるから、現地で見ようと思えば見れるのだが、何せ大会本部が見に来るなというから、勿論行かないけれども。
急ぐ必要性もないから、ゆっくりと。 快速エアポートもガラガラで快適ではあった。 1時半頃札幌宅に戻れば、基本昨日の予定はおしまい。 上京中は無理した生活になっているから、夕方にかけてもグダグダになったまま夜になり、まだグダグダでおしまい。
2021年05月04日
昨日投稿したように、昨日当初予定していた時間指定の美術館・博物館・コンサートが全て中止・延期となった中で、まずは先日の芸術の森美術館の流れで、川崎の藤子・F・不二雄ミュージアムの時間指定をかけたのではあった。 予約枠としては3時以降のみということで、昨日の予定の最終にしてその前をどうするかというのが次の思案になったのである。
川崎市には、未訪で岡本太郎美術館があったなと。調べればやっている、しかも場所は藤子のミュージアムに近いのではないということで、生田緑地に行くと決めて、調べればその中には「かわさき 宙と緑の科学館」と「日本民家園」がある。となれば最大6時間近い滞在でもなんとかなるではないか。 ということで長時間滞在を決めて宿を出たのであった。 因みに一昨日の宿は横浜のとあるところにしたのだが、最寄駅からもそれなりに距離があるホテルは、その途中に商店街があり、それがまた興味深いところで、これまた想定外に良かったということもあったので、話としてはその続きとしても繋がる部分である。
生田緑地では、まず科学館のプラネタリウムの確保に一番乗りで並ぶ。本館そのものは無料であったが、まあそれなりで。プラネタリウムの方は過去いくつか見てきた中では当たりであったほうかなと。 アップダウンが多い生田緑地で、ヘロヘロになりながら移動する途中で昼食、岡本太郎美術館も当たりであった。いやはや撮影し放題とは。 これまた堪能して日本民家園は息を切らしながらの展開であった。通常とは逆コースの西門から正門へのコースであったのだが、いきなりの登り階段だけで息を切らす。その後もアップダウンが続いてきつい。 で何とかこなして5時間以上ぶりに出てみれば、駐車場に入るべく車の列が酷く。何だかなあと。
ラスト藤子の方は二度目ということで、前回訪問時との違いを堪能しながらでも一時間近くは滞在。 最後はもう歩きたくないとバスと私鉄を乗り継いで投宿した次第ではある。
ところで生田緑地内の3施設では、WAONカードがあると入場料金が2割引きであった。 これは細やかな喜びであったのだが、料金支払いには使えないのが謎ではある。
2021年05月03日
今回のアウエイ参戦に関しては相当逡巡したのである。 そうこの状況下でこの後当初都内で行く予定していた3件が軒並み中止・延期という事態になって、どうしたものかと。 しかし神奈川県には緊急事態宣言が出ていないから、試合中止でもなくアウエイ観戦不可でもないものだから、行くことにはした次第で。
で肝心の試合の方だけれども、正直あの強風の中では、そもそも試合にならんよな、というのが第一。 いや厚別でも十分経験して来たではないか、との意見もあろうが、酷い時でもずっとでもなく、時折弱まることはあったぞと。 昨日の場合はもう基本が強風で、時より強まるという感じで、全然お話にならない。それもメインからバックに抜けていく風だから、風上とか風下とかの感じですらない。 こうなれば、もう得点シーンは事故でもない限り起きないなあと見ていた通りの結果ではあったのか。 まあ内容はともかく、お互いゴールネットを揺らしたものの、ともにオフサイドで取り消しでドローは妥当なところでしたでしょうかね。
個人的には平塚での観戦は3度目だったのだが、すべて引き分け継続ということになってしまって。 複数回のアウエイ参戦同一会場では極めて珍しい結果ではある。
2021年05月02日
準備がやはり十分でないと慌ててしまう、という朝ではある。 まったく詰めが甘い。
昨日は年3回定期の室蘭と札幌を車で往復する日に設定していた。 諸々の事情が早く出る必要があると踏んだので、昨日の投稿が異様に早くなった次第である。 夏場であれば、どうしてもスピードが出がちになるが、そこは無理はしない。 実際早朝からパトカーを見かける機会が少なくなく、別に悪いことをしているわけではないのだが、当然に身構えるしなあ。
もっと札幌宅滞在時間を多めにとってもよかったのだろうが、そうならないところが性格ではあるのだな。 車で来ているからと、早くから予定していたのが芸術の森美術館でやっている「ドラえもん展」である。 元より駐車場券は回数券でまだ残っているし、という条件もあっての車での参上。 駐車場自体は9時からスタート、美術館開館は9時45分だから肌寒いこともあり、時間調整をしつつ最後は9時半までCRCとハイジのFMを聴いてから向かうこととする。 結構人出が早い、と見ていたのは先に見える工芸館前に並ぶグッズ目的の人々であった。その数10人以上。 肝心の美術館の方は、並んでるだろうとの予想は見事に外れ、実はフライングで開館していた次第で。 見る分には特段混みあうこともなく、快適に見ていたのではある。 戻る際グッズを物色して見れば、あまりにもの点数の多さに苦笑してしまうのだな。 とか思いつつ何点か購入して昨日のメインは終了。
スマホが振動して何事かと車に戻って見てみれば、地震発生。 ラジオを付けてみれば、NHKは当然に通常番組を飛ばして放送中ではあった。 まあ連休中に落ち着かないことではある。 なお札幌でも震度を観測したようなのだが、個人的には感じぬままではあった。
芸術の森からの帰蘭であれば、通常は中山峠越を選択するところだが、久しぶりに支笏湖畔から美笛峠経由、大滝から壮瞥洞爺湖畔から虻田に抜け、有珠善光寺の桜もチェックして国道37号に戻るルートにしたのではあった。 特段拘ったのではないにせよ、各所で桜を愛でるには充分な環境下ではあったかと。 GWを過ぎてしまえば、今年は難しいのではないか。 最後崎守の一本桜をチェックしてみれば、こちらはちょっと早いかなと。 で室蘭宅徒歩圏内の祝津公園内の桜は、ドンピシャであったということではあった。
さてこの先のGW中の予定であるが、大幅に変更を余儀なくされているので、その辺りは後日触れるとして、まずは当初の予定で行くところまで行くのではあります。
2021年05月01日
というのも、今年のカレンダーは1999年と配列が同じだからである。 配列は同じでも祝日は違う部分が多い。まだいわゆる「ハッピーマンデー」は始まっていないし、4月29日が「みどりの日」であったりもしていたし。 当時は室蘭勤務で、コンサに関してそこそこ現地で試合を見るようにはなっていたけれども、シーズンパスも所持していない。 GW中の試合はたまさか5月は2日・5日と今年と同じ日に試合をしているのだが、どちらも厚別であったが、どちらも現地に行っていない。
じゃあ何していたかといえば、有休消化なしでも5連休ということで、当時あった室蘭-直江津航路で初めて白鳥大橋をくぐっての上京を目論んだのだな。 このフェリーの2等運賃が5250円、直江津から池袋までの夜行バスも5250円で都合10500円で東京に行けるということもやってみたわけだ。 勿論船中泊と車中泊を2日続けるので、今ならやりたいとも思わないが、当時はまだ30代だったから、平気で実行したのだな。
30日の夜に出発、翌日夕方直江津着。夜行バスで2日早朝池袋着。早く着きすぎて、無駄に山手線を何周かした記憶はあるのだが、細かい行動は忘れた。 その日の夜は板橋の叔父宅に泊まる。厚別での試合が甲府相手に6-0の圧勝。宏太がハットトリックしていて、チェックは夜で驚いたのだな。 3日は横川の「碓氷峠鉄道文化むら」がメイン。長野新幹線開通で鉄道で行けなくなった横川-軽井沢間をバスでうねうねしながら登ったのは結構記憶になる部分。夜は長野のメルパルクに宿泊。 4日朝は定番善光寺に向かって、後は直江津までJRのんびり。途中高田で下車して前島密記念館に行ったことは間違いない。 夜のフェリーで室蘭へ戻る。到着直前、船内のTVでは厚別での試合をやっていたのも記憶にある。
以上、今ではできない旅の思い出。
こんな時間に投稿だなんて、尋常ではないのだが、勿論理由はある。 それはまた後日。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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