2007年11月30日
落ち着かない。 昨夜はkitaraでチェコ・フィルの演奏会に出向いていました。 曲はスメタナの連作交響詩「我が祖国」全曲であります。 地元出身作曲家の曲を地元の演奏家がやるとどうなるかが注目ではありましたが、特別に演奏が凄い、とかの感想ではありませんでした。 指揮者が見える席で聴いていたのですが、70歳をとうに過ぎているというのに、妙にお茶目であり何故かにっこにっこといった様相で、別な意味で面食らっていました。 まあプログラムによれば海外ツアー中で日本国内では最終日、終われば2日間のオフありだからか、どうかは判りませんが。 最近涙腺が弱いですから、最初から何となくうるって来てしまう辺りがどうもなのですがねえ。 ちなみに「我が祖国」は全曲で約1時間半。 まあサッカー的にも1試合相当、6曲からなるから、無理にこじつけようとすれば、15分単位で分析も、ってしないけど。 まあ音楽ですから、山あり谷ありの中でも、最後は大団円に行き着くのではあります。 無理していますが、明日の試合が終わりよければすべてよし、的な感じで会場を後にしたのではありました。
なんとも脈絡がない。 正直この時期に正常な(何に比べてかはあるだろうが)状態でいられるはずもないので、その辺はくんでください。
2007年11月29日
天皇杯で浦和が愛媛に負けたものだから、昨夜・今朝のニュースは話題としては大きい。 まあ実際ACL優勝・J1優勝争い中で初戦敗退の相手がJ2だから、ニュースバリューとしてはそれなりの価値はあるのだろう。 でも驚くほどではない。 実際見てみるまでもなく、浦和はメンバーを落としている。 中2日で大一番を迎えるのだから、無理はしない。 それだけのことではある。 改めて振り返ってみても、下位チームに実力がないことのイコールにはならない。 上京の際にみた2試合にもそれは言える。 等々力での経験は、ちょっとした差が大きく出てしまうことの典型でしかない。 笠松の経験も、ちょっとしたことが決定的になっただけのことでしかない(いや実際うまさではセレッソの方が数段上でしたからね)。 だから、まあ昨夜の出来事も、結構冷静に受け止めています。 惜しむらくは、愛媛は何故この力を25日にも発揮してくれなかったのか。 もうちょっと頑張ってくれれば、今週末の土曜も多少気分が良かったのに。
2007年11月28日
10/27から11/26までの1ヶ月間に、2週間おきに都合8回のフライトを体験してきたわけです。 で旅先ではハードワークよろしく歩き回るのが常ですから(今回は3日で約56000歩)、それなりの運動的状況でもありますから、昨日は非常にばてばてな感じでした。 思えば、選手スタッフも同じようなことを10ヶ月近くに渡ってやっているのだから、たいしたものだと思うのですよ。 こりゃ今頃になれば相当に疲れが溜まる、本人の意識以上にどっぷりと、てな感じなのでしょう。 とあるサッカー専門誌にもありましたが、コンサのアウエイはすべて飛行機移動ですし(まあホームゲームですら、アウエイチームよりも移動時間が長いこともありますし)、敵は相手だけでなく内にもあるのでしょう。 だから昨今聞かれている離脱の部分は、多分にそのところが多いのでしょうねえ。 とはいえ、大一番が控えている今となってみれば、そんなこと言っている場合でもなくて、しっかりとやってもらうだけです。 ここに来て試合間隔が空いていることは、本来なら試合感からすればどうかとは思うのですが、金属疲労的部分を除去するのには返っていいのかもしれませんねえ。 私も早いとこ元に戻したいのですが、月末年末近いのが難点か。 生活習慣が変わらないから、相変わらず4時前に目が覚めてしまうところから変えないことには厳しいと思いつつも、何せ目が覚めると無駄にあれこれ考えてしまうから、寝直しが効かないのがどうにもの昨今ではあります。
2007年11月27日
へろへろです。 まあ昨日は約28000歩も歩きましたしね。 今回の旅は、毎日1つ豪華イベント参加方式というか、目玉は一つでやってきました。で最終日はサッカーとは関係ないことで。 鉄道博物館に行ってきました。 故にさいたま市内に宿を取ったのです。 何度も触れていますように、月曜日には博物館を始めとする公共系の施設は定休日であることが大半ですから、予定を組むのに苦労しますが、ここは定休日は火曜日(最も年内は無休なのだが)。で高いし(大人1000円)、時間もかかるだろうし、でメインかつ他はその場次第で挙行したわけで。 いやはやさすが都会です。 平日なのになんで開館前から長蛇の列ができてしまうのでしょうか(ちなみに私は開館直前についたのですが)。まあ3連休後ですから、私みたいに休暇をとっているケースは想像がつきますが、意外に小中学生が多いのはどうしたものか。まさか君らも有給か? てなわけで、想像以上の喧騒の中で一通り見てきましたが、思った以上に長居できませんでした。 やはり、無用な騒音の前では落ち着けないのでしょう。 滞在時間約1時間強、まあしばらくはこんな状態でしょうから、もう少し沈静化した辺りで見るのがベストなのかもしれません。 なお感想ですが、あちこちでも触れられているでしょうから、詳細は省略。 すごく力が入ってる割には、ポカが多いというのか、新しい割にはどうなんでしょう的気分は多分にありましたか。 午後は時間ができましたので、東京駅から新橋駅まで歩いて、相変わらずバブルチックな光景を見てきましたよ。 で西銀座の宝くじ売り場に並ぶこれまた長蛇の列を見て、この人たちの生計を考えてもみたのではありました。
2007年11月26日
今朝はさいたま市内の某ホテルからです。 理由はこのあとの行動によるからなのですが、そのことは明日書くとして、昨日の動きを。 昨日のメイン、というか、実質それしかなかったのが笠松訪問。 理由は次節の相手だから、ではなくて、未訪問だし噂のグルメを試さない手はないからに他なりません。 かくして水戸駅前から大半がセレッソサポに混じって向かったわけです。 なるほど、こりゃ凄い。 1回で全部制覇は無理だから、数人で分け合うか、少なくとも3回は訪問しないと厳しいだろう。来年以降はしばらく縁がないなと、あの時までは思っていました。 目の前の試合を見ながら、携帯で時折他をチェックします。 前半は各地とも多少動きがあったものの、結果はすべてドロー。 後半最初に動きが出たのは笠松でした。 水戸は前半あまりにも良くなかったのですが、後半うまく修正が入ったのか、見た目にも絡めるようになってきました。 で数少ないチャンスを活かして先制するわけです。 まあ後のことはさほどではありません。 セレッソの猛攻を必死に凌ぐが何度あったことか。 しかし古橋は後半バテバテ、最後の精度も悪いこともあって決まりません。 かくして水戸は1-0でホーム最終戦を勝利で飾ったのでした。 帰りは去就が注目の前田監督の半分涙声のインタビューを聞きつつではあったのですが(それにしても競技場正面入口前で堂々と抗議の弾幕を出せるなんて、他ではまず不可能だろうなあ)、まあその前に疲れは出始めていました。 西京極にいる現地特派員からスコアレスドローのままロスタイム突入の報を受けて、まもなく京都先制のメールが来ます。 味スタは東京Vが勝ち越しているし、まったくたまりません。 帰りのバスも当然にセレッソサポが多かったわけですが、彼らは意外とさばさばしていたものです。 私とすれば、何も考えることなく、ホテルまでひたすら乗り継いできただけでした。 以下むなしい気分で駄文。 *等々力と比べて運営の差というものを見た気分です。何せ笠松では案内板が不充分。まあ基本的に車で来場が主流=バックスタンド側から入場なのでしょうが、アウエイサポには不親切です。 *連絡バスも始発では往復割引券が準備されていないまま出発、着いてから引き換えという間抜けさもどうか。ついでに地下通路入り口は水たまりができているし、やる気としてどうか。 *出場停止のビジュはサイン会要員としていました。案内のプロフィール欄には「趣味:つり」と当然のようにありました。 *水戸グルメはセレッソサポにも好評のようでした(まあさすが大阪ですし)が、アウエイバクスタで飽き足らずに、堂々とホームバクスタまで足を伸ばすのはどうなのよ。にしてもケーキを丼で出すなんて、有り得ませんなあ。
試合の前に「第三回ホーリーホック杯」としてU-14クラスの決勝戦をやっていました。 まあ中学レベルではそんなに点も入らないわけですが、結果は1-0。 ちなみにユニの色で言えば赤と青の対戦でした。 勝ったのは赤の方です。 これって次節の予言になるのでしょうか・・・。
2007年11月25日
もともとこの3連休中はコンサの試合は無いのは判っていたことだが、Jの日程を見れば関東開催がJ1で5試合J2で3試合あるから、昇格降格争いにかかる試合も出てくるはずだからと早々に決定し、前述したように本来なら左団扇でいる予定ではありました。 現在は川崎にあるホテルからのエントリーです。 ということで昨日は等々力に出向いておりました。 2週間前とは打って変わっての快晴ではありましたが、やはり秋の風は冷たく、観戦時は道内にいるときと変わらぬ服装で充分ではありました。 等々力での試合観戦は3度目。前回はサテライトですから、まあ除いて、最初は川崎FもJ2のとき、金曜ナイター、曽田のバックパスを取られた1点のみで負けた試合でしたなあ。 あの時と充分すぎるくらいに変わってしまって、まあ立場的にも相当差が付いてしまったのは認めざるを得ません。 今回の目的は広島の状態確認にあったのですが、正直そんなに差が無いとは思うのです。J1ですから双方当然に球足は速いのですが。 ただ判断がいかんせん遅い。故に後ろにずるずるボールが戻る。 そしてミスが致命傷になる。 かくして後半早々に試合は決まってしまいました。 いくつかの発見。 *観戦場所はコンサではSAアウエー側にいたのですが、周辺の客層はやはり何処も同じのようで。 *5列目前くらいに赤黒ユニの子供がいたので近づいて確認したのですがA社のものではあったものの、チーム名は判別できず、それ以上の収穫はありませんでした。 *前にいた4人組の男女はよく飲み食いしていて、見ているほうが具合悪くなりましたなあ。女性陣は後半早々でもトイレから戻っていなかったので、あの怒涛の2点のシーンは生で見ていない。 試合後のセレモニーにも付き合いました。 「あんたが大賞」ということで、選手全員への商品贈呈があったのですが、「BOXティッシュ1年分」ってどう計算するの? 「エバラのたれ3点セット1年分」もよく判らなくて失笑していましたが(ついでに言えば、エバラ淡々ごま鍋の素による試食会があって先着2000名に引換券が配られていた。もちろん手には出来なかったのだが、どうもかなり余ったらしく後に開放状態になり、トイレに行った際にそれをみつけて試食してきました)。 社長の挨拶に集客に触れた部分があって、今年は平均17000人だったとかで、前年比3000人の増加、うーん羨ましい限りではあります。
同時にラジオでNHKの音声を聴いていたのですが、どうもここにきてJ1J2とも上位の状況は似たことになっているようで。 勿論詳細は違いますが、鹿島が東京Vで、浦和がコンサみたいな位置づけか。 大宮は凄かったですなあ。まあ事実上自力残留が決まったようなものですから、来年は楽しみにしたいところです。 ってその前に今日は西京極に念を送らないといけないのだな。 私は現地に行きませんが、某所から見守る予定です。
2007年11月24日
毎日寒いですから、今更そのことをどうこう言うのはおいておきます。 さてあと少ししますと、今年最後の遠出をします。 昨年は12月に入ってからも2度も遠征しましたが、今年はさすがに追加で行くことはないでしょう(勿論、大宮だとか広島だとか考えることはありません)。 今日はJ1の試合を見に行きます。 関東では該当が5試合もあって、選り取り見取りですが、優勝争いには興味がありません(まあ元々前売りは売り切れだし、あの場所に行けたとしてもあの雰囲気は味わいたくない)。 むしろJ2降格の危機にあるチームの動向を探るのが面白いだろとの理由で選択しました。 詳しくは明日にでも。 それにしても外のつるつるには閉口ものですなあ。 昨夜はkitaraからの帰り、中島公園駅の前で危うく初滑りしてしまうところでした(まあ踊るように回避したから、見ようによっては変だったでしょう)。 今朝もすさまじい。 完璧な冬ですなあ、ってまだ11月だろうに。 やはりこれだけの状況だから、これ以上の無理をするなというところでしょうか。
2007年11月23日
どうなんでしょう、この天候。 連日の真冬日。 室蘭に戻っても結構雪はあるし、感覚は1月か2月か? 少なくとも11月にこんなのは初めてじゃなかろうか。 高速道路も一部通行止めが出ているし。 帰りも不安。 さてこの週末は上京します。 本当なら左団扇で気楽な旅のはずだったのですが。 まあ来期に備えつつ、かと言って関係箇所に行くのでもなく、 勿論心では仙台と愛媛を応援しつつ、対処してまいります。 本心は早く楽になりたい。 だから少なくとも仙台には負けないで欲しい。 って仙台にしても引き分け以下は、来期変則日程下での戦いになってしまうことの確定だから、9/15に見せたような気概を見せて欲しいのですよね。 今更ながら思っているのは、18日の試合の京都のサポの数の少なさでありました。 距離の差こそあれ、9/15のようなアウエイの側の勢いは無かった。 大事な時に駆けつけないのであれば、どうなのよ。 アウエイだから引き分けでも上等、と考えていたのであればそれは違う。肝心な時に相手を凌駕するような勢いがないのであれば、失礼じゃけん(どこの言葉だ?)。 だからそれもあるから、仙台と京都を比べて来期どちらとやりたいかを聞かれれば、答えはハッキリしている(まあ元々分がいいこともあるけど)。 閑話休題。 週末は不明行動を取りますので、まあお楽しみに。
2007年11月22日
まあね、いちよう見ましたが、当然ながらコンサの試合ほどわくわくしませんでした。 やはり位置づけとしては、代表よりもクラブの方が上ですから、代表選手の中にクラブの関係者がいないと、当然に関心が薄くなります(あっ、髪の話ではありません)。 まあ良かったのかねえ、程度の感想しか浮かびません。 あとは正直サウジアラビアはたいしたものだ、というのが第3者的には出てきます。 このくらいかな。 でまあこの予選、初めて知ったのだが、アジアでは3グループから各1チームのみの突破で確定したのだが、揃いも揃って似たもの、ってどうよ。 最後は各グループとも1・2位の直接対決で、1位が勝つか引き分けで勝ち抜けの状況で、結果も揃って引き分けなんて。 だから、どうでもないのですが、話を膨らませるにはこのくらいのことも書かないと、あれかな程度のものです。 まあ今日も真冬日の予想で、まったく選手たちにとっては練習もきついよなあ、というのが、代表云々よりも第一に考える朝なのではあります。
なお、昨日の検査結果ですが、2週間後に正式に判るとか。 別段心配している方はいないでしょうが、いちようご報告まで。
2007年11月21日
また今日も真冬日になるとか。18日の疲れも取り切れていない中、体調管理には苦労します。周囲が風邪っぽい中で、どうにかくぐり抜けています。
体調といえば、いつもと違う感じでしょうが、実は今日は先日の健康診断に引っ掛かって再検査に行きます。 昨年も別な個所で再検査がありましたが、問題なしでした。 今回も杞憂で終われば幸ですが、果たしてどうなるやら。 準備もあるので、意外にゆっくりできない朝です。
2007年11月20日
今朝もまた下が白い、どころか本格的な冬としか言いようがない感じではあります。 本当なら昨日のエントリーを少し省略すれば形がきれいだったのですが、どうにも疲れが今になってじわじわ出てきているのか、すっきりはしていません。 一つ忘れておりましたが、試合後イトーヨーカ堂の入り口の公衆電話から電話をした(直前になって携帯の電池が切れ掛かり、連絡に苦労したのよ)あと、ふと見ればNHKのOアナがいた。他に2人の女性がいたけど、奥さんと子供だろうか。程なく消えたけど、まあ恐らくプライベートで観戦していたに違いない(どうでもいいことだが、Oアナが前回の札幌勤務時代2001年の道内開幕戦の実況をしていて、そのときの解説は高木だとか、相手チームにはその後コンサに来る小倉とか西田とか-今どうしている-とかいた、というどうでもいいことをたくさん思い出すのであった)。 まあ新聞の方は行きがかり上、一般紙含め相当の出方だったし、夕方・深夜の関係番組も通常以上の扱いではあった。 普段から、やってください。 一方でオフに入っているスポーツの扱いはどうにかしてください。 んなことくらいか。 ドラフトなんてあったのね。 すっかり関心から抜け落ちるくらいだから、どうでもいいことです。
2007年11月19日
J1昇格がかかっている試合だから、という理由で協会としてはSR級の主審を持ってくるのだろうけれども、正直止めて欲しい気分というのが第一です。 だって1試合にPK3回って有り得んでしょう(理由はともかく)。 その上よく見えているのかどうか、ブレが目立つ。 流せるところで流せないし、無用な笛も多いし。 見方によってはコンサより、というのも意見としてあるのだろうが、肝心なのは双方にストレスが溜まらない事なのであって、主審がゲームをいたずらにしてはいけない好例になってしまいました。 まあその割には、特に後半のワクワク度合いは、昇格云々より純粋に面白かったですがねえ。 以下断片的感想。 *勿論一番は岡本ですなあ。 *ダヴィのPKのときは9割以上が結果を予想できていたはずです。実際意気込みが過ぎるのか、試合前練習中の映像から見える顔は普段よりかなり緊張が伺えました。 *最初の失点シーンは前節のVTRかと思ったものでした。 *ハーフタイム練習中に池内が呼ばれたときは、てっきり西澤の交替だと思ったのですが、曽田だったのには驚きました(最も前半からかなり腰がよくなかった様だった様で)。 *後半石井投入後、岡本・西とも絡んで流れるような攻めというのも、また前節にあった空気でした。今回は結果が出て良かった。 *相手PKで同点にされた後に、ロスタイムが4分あったのですから、通常仕様では充分に突き放せたはずです。
試合後なかなか外に出られずにノロノロ状態で歩いていますと、禁煙スペースの前で藤田が男性2名と談笑中。あれは高校の同級生という辺りだったのだろうが、意外に気づかれていなかった模様。 まあ半分生煮え状態で、反省会をガラガラの居酒屋で挙行。 5時開始の試合の途中経過を追いつつ、勝ち点を計算しつつやっていたのだが、最後はこの時と同じく、そこにいない人の話題で盛り上がっていたというのはどうよ(苦笑)。 でそれ以上にどこか行くでもなく、大通駅ホームに着くと、同じような経過の人たちを見つけて、また苦笑していたものでした。
2007年11月18日
昨夕室蘭から戻りました。 夜に札幌で予定があったわけではありませんから、本来なら今朝室蘭を出ても間に合うのですが、正直落ち着かないし、諸々の自由でそうした次第。 帰札前、入江陸上競技場に立ち寄りました。 思い出すのは9年前の12月のことです。 昨日はその日と違って穏やかな気候でした。 入江は競技会のない日は一般料金で使用可能です。大人で200円。 誘われるように払って入ろうとしますと、見学だけなら只でいいと言います。 数々のドラマがあったピッチ上を、実は初めて自分の足で踏み入れまして、また感傷的にもなっていたのでした。 過去の昇格決定試合のあったときは、いずれも室蘭勤務時代のことで、生で試合を見ていません。 1997年の時は、札幌に出張を組み込んで立ち寄ろうと策略したのですが果たせず、帰りの車中のラジオで経過を聞いたものです(この時はNHK第一で急遽途中から放送してのですよ)。 2000年はアウエイ湘南戦で、私のアウエイ暦は翌年からですから当然現地には行かず、TVで見ていたはずです。 今日は従って初めて生でその瞬間を見届けるることになるはずです。 まあ一人気負ってもしょうがないのですがね。 道新スポーツは1面で来ました。 昇格が決まれば「密閉式ドームで世界初」だそうで。 まあ過去2回はいずれもナイトゲームでの昇格決定でしたから、今日決まれば時間はたくさんありますし、そのつもりで出かけます(ていうか、もう始まっているのですが)。 しっかり見届けてきます。
2007年11月17日
昨日の道新には大きな広告がでていたというし、公式HPには「最後の決戦」が踊っているし、前売券も多くの席種で売り切れが発生しているし、で当日どのような空気になるのか、想像できません。 昨日夕方から夜にかけてのコンサ関連番組では、選手へのインタビューがあったけれども、ことダヴィはすべてで「命をかけて」の字幕が出てくる。 うーん、正直あまり気負って欲しくないのだけれども。 それにしても、前日にドームでイベントがあるのが惜しい。 ホームアドバンテージを活かしたいところだけれども(それに外は寒いし)、うまくいかないものですなあ。 いやあここまでくると、いろいろな言葉を並べるのがもどかしい気分です。 で早く楽になりたい気分でいっぱいですが、まずは明日、出せる力を出すだけです。
2007年11月16日
そう、AFCのチャンピオンが決まった日なのですが、実際のところ試合はリアルタイムでは後半の途中からしか見ていません。 正直思いは複雑で、確かに2000年の状況から比較すれば、随分差がついてしまったよなあ、は多くあるでしょう。 日本のサッカーのクラブとしての向上には、間違いなく貢献していると言っていいのでしょうが、かたやで素直に喜べないのは、やはりああいうチームだからではあろうかとも言えます。 実はそれがメインではない。 その日は夕方に会社で打ち合わせの後に一杯、ということで店は任されていた。 幸いどなたのブログかは今となっては失念してしまって申し訳ないのだが、近くでサッポロビール様を扱っている店があったので、利用させてもらった次第。 魚メインのその店は、幸い他の参加者にも好評で、料金もリーズナブルの範疇で助かりました。 大通からもすすきのからも離れていて(むしろ二条市場に近いという表現が正しい)、入り口の割には実は結構中は広いところです。 南2西1の「恵比寿漁港」。 覚えていて損はないです(ええ18日の祝勝会に使う手は大あり、東豊線からだと行きやすいですな)。
2007年11月15日
何か世間の流れに逆らっているかのようですが(苦笑)、とりあえず話をまとめる。 11日の朝は先述した通り、6時半前には朝食を取りに下に降りていたのだが、ロビーで待っている人々が見事にサポ中心なのには苦笑するよりありませんでした。 博多では東京とは違って、何の予定も立てていなくて、正直試合開始までどうするかが、課題であったのですが、幸いロビーに手ごろなパンフがあってそれを参考にした次第。 どういうわけか制作はJR西日本というのですが、ビジネス客向けに、駅周辺を軽く観光できるようになっているもの。 出発までの2時間くらいであれば、こなせそうと踏んで、8時半に宿を辞した後、のこのこ散歩するわけです。 そういえば、11日は大安で、七五三をするには絶好の日、ということでそれらしき人を多く見つけました。 最初住吉神社に9時前にもかかわらず、挙式の最中。七五三の子供もちょろちょろしている。 結局寺院中心に巡るミニトリップをしていたのですが、妙楽寺で「博多情緒めぐり」なる立派なパンフレットを手にしてみると、11日はその最終日だったのですねえ。 いやあここまでいろいろ手を尽くされているのを見ると、改めて観光のあり方を考えてみてしまうものですよ。 まあ時間は限られているから、すべてのチェックは無理で、最後は「博多町家」ふるさと館とおなじみ櫛田神社への参拝で終了。 必勝祈願の後、今や珍しい30円という安価のおみじくを引けば、実はあまりぱったした内容ではなかったのは、今だから言えることではあります。 試合のことはいいでしょう。 飛行機の関係で鳥栖1510発の準快速に乗って戻りましたが、夕食時間帯は羽田で乗り換え待ちになるから、高い食事は嫌だと、駅地下にあるスーパーで惣菜を買い込むのでありました。故に地下鉄は予定より1本遅らしてしまい、後はばたばたと空港に入って搭乗、でおしまいであります。
2007年11月14日
てなわけで、10日は東京滞在約10時間をやってきたのですが、どうも今回はマニアックなことのてんこ盛りではあります。 珍しく行き先の決定は味スタを含めて5箇所もある。 味スタを除けば、他はJR駅が最寄。 で移動は「都区内パス」をメイン利用になるから、空港からJR駅には、京急で京急蒲田まで、そこから徒歩でJR蒲田に行くのが最も安い(あっバス利用の方がそれよりも安いのかもしれないのだけれども、時間計算ができないのでパス)。 しかし、当日は雨でこれはどうも気が重いなあ、と思っていたところにANAでは東京行きの午前便にスクラッチカードを配っている。 これは京急の品川あるいは横浜まで片道が只になるか、往復で割引になるというもので、はずれはない。 ということは単純に言えば、京急蒲田で下車するよりも品川まで乗った方が安いことになるので、当初の懸念は杞憂で終わる。 ちなみこのキャンペーンは年内いっぱいやっている。 さて5つの予定のうち、味スタ以外の4件は以下の通り。 1.国立科学博物館(@上野)-ロボット博をやっていることをニュースで知ってしまったのが運の付き。 2.切手の博物館(@目白)-趣味の関係で音楽切手部会に所属しているものの、例会は東京でしかないから参加不能も、たまたまこの時期にその部会主催の展示会をやっていたから、それを覗きに。 3.江戸東京博物館(@両国)-現在これをやっているから。もともとは10月に行く予定にしていたのが(それも休館日に只で入れる特権も得ていたのに)、拉致されたことのリベンジではありました。土曜夜は開館時間が延長になるので、それをうまく使った次第。 4.東京中央郵便局(@東京)-年賀状でその時点でそこでしかない売っていないデザイナーバージョンを購入。高いのはまああれなのだが、領収証が面白い。セット売りで7種類計35枚なのだが、領収証の明細は42行出てきます。 なお最後以外では書籍の購入がそれぞれであったから、荷物が重くなっていくという弊害が生じました。 とまあ、これらのことをどたばた駆けずり回って行って、結局さして無駄な時間を生じることもなく夜福岡に向かったのではあります(明日に続く)。
2007年11月13日
今回の遠征はいつもとは違った形になったこともあり、また妙に濃い内容にもなったものだから、ネタとしてはもってこい、というので3回に分けて掲載決定(苦笑)。 恐らく道外の空港では羽田についで一番多く利用する機会になった福岡ではあります(確か今回で6回目かなあ)。 すべて参戦絡みで、福岡戦で3回鳥栖戦で3回という結果です。 来年は恐らく利用することがないであろうと思うと、少々寂しいですが。 過去5回はすべて直行便の往復を利用してきましたが、今回は試合終了後その日のうちに戻る必要が出てきましたので、それは断念。 ということで安いツアーを早くから探しましたが、早すぎても支払の問題があるからと、ややのんびりしていてようやく挑戦したのが10月上旬。 正直危なかったです。 いろいろ調べ上げた結果、JAL系・ANA系双方に自由プラン型で一番安いタイプがあるのですが、設計の自由さではANA側に軍配が上がります。 ところが当日帰りのプランは皆様同様に考えているようで、キャンセル待ち状態。当日中に札幌に戻るための福岡発は、試合終了後ではすべて空席がない。 とりあえずJAL側のプランを押さえて、ANA側はキャンセル待ちを掛けました。 そうしたら2日後にキャンセルが出て確定。かくして無謀なプランが決定したのではあります。 ちなみにJAL側とANA側のプランを比較すると、自由度ではANA側に軍配が上がります。 本来九州まで飛ぶのですから、乗り継ぎ地での滞在時間は短くていいはずです。 しかしANA側では空港も羽田以外に中部や伊丹・関西も選べる上に、便も当日乗り継ぎであればOK。 10日は味スタで大一番がある。 であれば東京で滞在を長くしよう、ということで、約10時間の乗り継ぎを選んだ次第。 かくして福岡行きの話の割には、東京での話も結構あるので、そこらへんは明日ということで。
2007年11月12日
1泊2日で飛行機4回というのは、さすがに体に堪えます。 詳細はおいおい出すことにして、恒例の観戦記を。 まあ失点の場面、曽田に責任を押し付けるのは簡単であろう。 本人は予想通り釈明していないが、あれは恐らくクリアしようとしたときに太陽が目に入ったのではないかと想像する。 実際、その後の同様の場面ではほとんど前にクリアできなくなっていたし、ブルーノにも同様の場面が見られたように記憶している。 だから昨日のMVPは太陽です(苦笑)。 勿論それがなかったから、勝てたがどうかは判らない。 失点直後の鄭のミドルがポストに当たったときは、まあ今日は運がない方だろうくらいには考えていましたがねえ(前日の味スタでも似た光景があったが)。 にしても相手監督のコメントには違和感がある。 そこまでいうのであれば、他にも得点機会があって、3-0くらいでもおかしくなかったのだから、そこまで行かなければ言ってはいけない気がする。
以下駄文 *事前には知らなかった催事の中に、金婚式該当者への表彰があった。私は途中から見たのではあるのだが、名前が呼び上げられるたびに拍手があるのはアウエイゴール裏中心というのはどうなのだろう。 実際1時間以上前くらいの段階でははるかにこちらが多かったにせよ、敬う気持ちこちらが上であったのは誇らしいことではあった。 で表彰後見ていると、退場の際にアウエイゴール裏に会釈をする人が結構いたから、ピッチ上でも同じ感想だったのだろうねえ。 *主審はうまくコントロールしていました。やはり視野が広く無駄に試合を止めないことは、ゲームが締まります。もしそうでなければ、大敗していたかもしれません(苦笑)。前日の味スタが酷過ぎただけに、余計そう感じます。
2007年11月11日
昨夜は10時前に博多駅前のホテルに投宿しました。 朝食が通常7時なのが、混み合っているので6時半開始だとフロント氏は言う。 私は言いました。「おそらく札幌からたくさん来ているのでしょう。」 人によっては、どこにいるか特定できそうですね(苦笑)。 さて昨日朝札幌を発った後、東京で約10時間ほど滞在していました。 こと細かい事は後日に譲るとして、メインは味スタにありまして、成り行きを見守ってきた次第です。 いやあそれにしても試合前まではかなりの雨で、前回来たときも雨だったと思い出しました。 ベガルタ側はコンサが勝ったとき以上にサポがいましたが、正直あの応援状況は自己陶酔しているとしか言いようが無いですな。 もう少しメリハリが欲しいところです。 試合結果は、おそらくかなりの人が期待した以上になったのでしょう。 ヴェルディが勝てば一時的にも首位を譲ってしまうし、ベガルタが勝てば今日の昇格決定はないのだから。 昨日のMVPは林で異論がないでしょうね。 いやあフッキのシュートを「グー」ではじいた時は、こりゃすげーでしたよ。 (まあ一方でポスト選手も大活躍したのですが)
以下駄文。 *主審にSR級を持ってきたのはいいけれども、カードが多すぎましたなあ。それも開始直後と終了間際に多いって、どうなのよ。 *先着5000名のマフラー配布はメインホーム側入場のみだったようですが、試合開始30分前でも余裕で貰えたようです。 *にしてもフッキの髭はどうなんだろう。遠目にはハチが群がっているかのような雰囲気で。 *試合終了後は林とフッキが声をかけている姿が、まあ複雑ながらも微笑ましかったです。
2007年11月10日
まもなくしますと、今年最後の遠征(間違っても万が一3位になってまた行くことなどは当然考えない)に出発します。 最もまっすぐ福岡入りはしないのですが、種明かしは明日するとしまして、今の心境を。 いやあ昨年12月の天皇杯での2度の遠征とは違った緊張感があります。 もちろん試合するのは選手たちですが、我々サポも「参戦」するのですから、同じ場で戦うわけです。 まあ周囲では昇格の条件について、あれこれ出てきて、おそらく普段見向きもしない人もしたり顔で言うのでしょうが、関係ない、一つ一つクリアしていくだけです。 にしても、今節で決まるとした場合の条件が時間を追って変化していくという部分が、果たしてどうなのだろうか。 いや、あくまで周囲に流されずに立ち向かうだけでしょう。 今朝も早起き。まあいつものことですが、少々きつい。などと言っている場合でもない。
2007年11月09日
いえまだ道内には居るのですが、九州行きへの段取りはすでに始まっています。 気分は昨年の天皇杯の頃、12月に近くなってきているのでしょうか。 だからというのでもないのですが、今朝の起床時刻も異常値です。 1時前に目が覚めたのか、と思ったのは時計の遅れで間違いでした。 それでも3時過ぎだったのですが。 すぐに頭の中で考えが始まってしまえば、寝直しができないのは、困ったことではあります。 それにしても、今朝はすばらしいと言い切っていいくらいの快晴。 それは土日の結果を予感させるものです。 いえ無理しているのではなく、自然にそう思えるあたりが、いいんでないかい? て実はこれといったことが思いつかないことの現われでもあるのですが。
2007年11月08日
といっても、昨年の今日みたいに熱狂状態ではないから、BSで放送されているのに気づくのが8時過ぎだなんて、明らかにボケている。 ともあれ、万博の方は前半2-0で山形リードって、また番狂わせか、という気は、実はあまりしていなかった。 後半を何気に見ていた感じでは、追いつかれるのは間違いのないところと予想したら、その形で。 最も延長でも決着がつかなかったのは、よくやったから、でもないのだろうが。 まあPK戦で負けるのなら、その前で決着がついて欲しかった、と思うのは、次節京都の対戦相手だから、というのは多分にあるわけで。 スケジュール表を見れば、やはり中3日だから戻っているのだが、また関西でのアウエイなのだから、居残った方がいい、とも言い切れないがね。 他方を気にしてもしょうがないことだし、とにかく次節で決定云々よりも、まずは自力で引き寄せれるだけ引き寄せることでしょう。
ACL決勝の方は、時間帯的にライブは無理だし、BSは録画放送だから深夜だし、朝経過と結果を見るくらいしかない。 えっと44分先制、46分に追いつかれて引き分けとは。 ああ函館での愛媛戦と同じですな、の感想。
2007年11月07日
勿論野球で言うところの、バッターがそれがあって打てない、という話ではありません。 昨日の夕刊記事に「山場でCM 逆効果」というのがあった(web上はこちら)。 番組上盛り上げの最中にCMが入ると、CMへの好感度が下がる、という調査結果ではあるのだが、これを見て私は別の観点で考えた。 こういうケースでは、むしろCMについてどうこうとは思わない。 リアルタイムでは見ようとしないし、録画では飛ばしているから、少なくともCM効果の測定は不可能。 むしろその前後の落差に愕然とする方が多い。 CMに入る前に、明らかに放送時間がないのに「まだまだ続きます」というテロップが入ると鼻白んでしまう。 さあこれから、のときのCMの後は、概してたいした結果でないことの方がはるかに多い。 まあ結局TV局側の独りよがりでしかなくて、この点でもマスゴミのレベルというか、お里が知れてしまう、ということでしかない。
気になったのはこの記事が出た同じページの下にある広告についてであった。 今年で退団するする道内球団の監督に対して、メッセージ募集の広告。 正直、変。 ファンが先導するならともかくも、第一この形では広告費がばかにもならないのだが、そうではなくても広告制作側がやっていることには、明らかに違和感がある。 去っていく人に対して、どれだけの意味があるのか? 後ろ向きでいいの? まったくマスゴミの考えることには落差がありますなあ。 うーん、それこそ「シンジラレナーイ」。
2007年11月06日
試合間隔が開くというのは、本当にネタつくりに困るような部分がある。 まあ火曜朝の場合は、深夜の番組2本を再生する作業があるから、それなりのものが出てきそうなのだが、正直、どうなんでしょう。 「ぞ」の方は、まあ公式に告知があった(にしても番組名が昔のままというのは、どうなんでしょうか)けれども、予想通りの形で。 前もそうだったけれども、最初から出すなって。 例によってチェルビーズよりも後になるのだから、惨めだろうって。 まあゴールシーンすべてをまとめて見られただけは、良かったのかな。 「F」の方は、監督へのインタビューがあるという部分では、多少関心を寄せれたけれども、正直このタイミングで今更特別なこともない。 選手のやりくりのボードにしても、目新しいことはないし、予想の範疇でしょう。 てことで、特別な感想はありません。 まあシーズンオフに入ったらしいスポーツではいろいろあるらしいのだが、正直どういう気分にもなりませんなあ。
2007年11月05日
今年はもう縁がなくなったので(苦笑)他人事なのではあるのだが、昨日は結構楽しめましたなあ。 1.清水VS明治大 午後の最初は外出中で、BSを録画状態にしていたのを、ライブでは延長後半5分くらいから見ました。 途中経過は携帯で確認していましたが、想像以上の展開で、第3者的にはこんな面白いことはない。 先制して、逆転されるも、後半ロスタイムに追いついて、延長で勝ち越し(昔ならVゴールだよなあ)、追いつかれてPK戦へって、なかなかないもんだ。 明治には林やら関やらいるから、妙に親近感が湧くし。 そういえば昨年も清水は栃木FC相手に放送があって、点の取り合いをやらかしていましたなあ。 うーん明治大、本当に惜しかったです。 2.柏VSHONDA はは、ダメージ的にはこっちが上か。 延長後半終了直前で勝ち越されては。 3.千葉VS大分 本当に千葉は天皇杯初戦で苦労が耐えません。 大分は千葉相手に公式戦初勝利とか。 4.甲府VS徳島 延長突入も、羽地のお礼返し含む2得点で甲府の勝利。 どう見てもJ2同士に感じられるのは、昨年もこちらが抱いたとおり。 5.新潟VS鳥栖 こちらもJ2同士に見えるのはしょうがないけど、そんな悠長なことを言っておられない。 先日は京都に爆勝しているし、週末が怖いです。
2007年11月04日
早いもので今日で2周年となりました。 公式ブログ開始日に始めていますので、相変わらず歴史を共にしています。 でまあいろいろな苦難(?)がありながらも、毎日投稿を続けています。 最近アクセス数が大目ですが、これはタイトルが刺激的なせいでしょうか。
とまあ、ご挨拶はこのくらいにしておいて、今日取り上げるとすれば話題はナビスコ杯でしょうかねえ。 といっても昨日の試合内容のことではない。 初めて国立競技場の中に入ったのが、2000年のナビスコ杯決勝。 ちょうど7年前のことになります。 その時もフロンターレが決勝に進出していて、まあ今回はそれ以来だったのだけれども、当時はJ2降格危機の最中にあり(実際降格するのだが)、まるで状況が違う。 記憶にあるのは、 *寒かったこと *客の入りが少なかったこと *フロンターレのゴール裏サポが、アントラーズに比べて極端に少なかったこと(それと比べると今回は隔世の感がしたなあ) *当時のチェアマンから得点差(2-0でアントラーズの勝ち)以上の差があった、との観想が出たのだが、激しく同意できたこと でしょうかねえ。 室蘭宅にある当時のプログラムには、その時点での選手名全員が載っているのだが、ちょっとした驚きがあった。 フロンターレにはコンサ経験者が現・OB含め4人も在籍しているのね。 西澤は先発に名がありました(その後アントラーズに移籍して、2002年コンサのJ2降格決定試合の相手メンバーになりましたなあ)。 大塚はベンチ入りがありませんでした(背番号は今と同じです)。 現在JFLにいる森山と森川は途中交替の出場でした。 ちょっと面白がってJのHPを手繰ってみれば、すべての決勝戦スタッツが見られるのだけれども、コンサ関係者は現・OBとも毎年のようにファイナリストに名前があって、結構意外な気分にもさせられます。 まあここでは書きませんが、興味があれば調べてみると面白いかも。 ちなみに昨年は久しぶりに関係者が両チームにいないことになっています(将来そこから移籍してくればわからんが)。 だからどうだ、でもないのですが、週末に試合がない時のちょっとしたネタではあります。
2007年11月03日
1.私はまだ見ていないのだが、最終決戦のポスターがバス停に出てきたようで。 この広告つきのタイプ、知らない間に増殖しているようなのだけれども、現存するすべてに貼られているのだろうか? (夏と同じ写真の使用については、まあ手抜きだとかは言わないようにしよう) 2.京都戦は「6社合同応援マッチ」になるのだけれども、この中で見過ごせないのは「先着3万名」という部分。 これだけ見込めるということなのか?2万を越すのも大変なのに。 確かにこんなことが出てくるくらいだから、判らないでもないのだけれども。 昨年の4社合同の時にも驚いたけれども、こういうことをしたところは他にあるのだろうかねえ? 3.今年は無いのかと思っていたウイズユーカードの発売なのだが、これも意外な展開。 コンサ版の告知は地下鉄駅構内にひっそりと出るのが通例なのだが、今回は堂々と地下鉄車内で見ることができます。 過去にあったのかなあ? このあたりにも強気を感じます。
2007年11月02日
「感動をありがとう」 何度も指摘しているように、明らかに日本語としておかしいこの表現が出てきました。 もともと感動は「する」ことはあっても、礼を言うものではない。 しかし、昨今この表現が巷に溢れすぎていて違和感がないというのもおかしいのですがねえ。 って、少なくとも今年はそう言うことに少しは抵抗はないのかねえ? 昨日なんて、下手したら後生までの語り草になりかねないくらいの酷さだろうに。 まあ結果にかかわらず、商売的には今日からあちこちであるのでしょう。 近所のダイエーのチラシにも冒頭の表現が踊っていた。 あれホークスとはバッティングしないのか、と思ったらそうか今はソフトバンクだから別に関係ないのか。まあいいけど。
と、我々に置き換えた場合、そういう表現をすることはあるのだろうか、と考える。 コンサの試合を見て、今年は何度か感動できる場面に出くわしたが、勿論そのことについて礼を言うことなどない。 時に我々は試合を見に行くことを「観戦」とは言わずに「参戦」という表現を用いる。 これは明らかに「共に戦っている」ことの現れであるからにして、決して自分たちに礼を言うことなどにはなり得ない。 将来この誤表現が日本語として間違いではないと言われるようになったとしても、使うことは決してないだろう。 こちらはまだ約1ヶ月もシーズンがあって、気の抜けない日々が続きます。 救いは少し早く、世間の喧騒から脱出できたことでしょうかねえ。
2007年11月01日
昨日に続き「日本一を決めるらしい」話のこと。 別に関心がないのだから、見る必然性はないのだけれども、まあ自宅にTVが3台もある異常状態なので、ネタ用につけっぱなしにはしている(勿論音は無し)。 どちらが勝とうが関係ないので、こちらは第3者的にしか時々見やるだけなのだが、どうも「日本一」を決めるのには相応しくない気分しか残らない。 肝心なところでの失策、無駄に多い四死球。 まったく場面によっては草野球以下ではあるまいか。 個人的には「もう勝敗は結している」というのが第2戦後の感想でしたが、恐らく当たるでしょう。 それでもパレードはするのでしょうが、そのときは私は道内にいません。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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