2023年09月30日
昨日の中秋の名月は、就寝直前に確認したのだが、かなり高い位置故に首が痛いというところではあったのだな。
さて今日は9月末日である。 大雑把に言えば、1年の4分の3を経過することになる。 年度でいえば半分を過ぎたところ。 個人的なことを言えば、退職から丸3か月ということではある。
なかなか先が見えないお片付けではあったのだが、どうやら月内に大まかな方向性を確定できるところまできて。 そこから先となるとちょっとやそっとで終わらないのであるが、まずは各々の場所確定くらいは見えたということか。 何せ今までは取り敢えず「積んどく」スタイルが中心で、最後の難関であるとりあえず段ボール箱に放り込んであるコンサ関係書類やらグッズやらを取り出しては仕訳けていたのが昨日のメインであった。 そんな中から14年前のこんなのが出てきたわけで。 曽田が引退した年のホーム最終戦に向けてのスポンサー紙全面広告の下半分である。 果たして今年のホーム最終戦はどうなるか、同等の扱いにはなってくるんでしょうなあ。
今年も残り6試合しかないのね。 あっという間というか、その数字の小ささに改めて驚いて。 ホームが今日から毎月1試合ずつの4試合、アウエイが10・11月の2試合で、この時期特有の間延びした日程。 10月の次の試合は21日になるからかなり空くから、まず今日の試合後は5日間オフになることがすでに発表済みで。 そして月が替われば去就関係の話が出てくるのかな、あっという間に思う昨今ではある。
2023年09月29日
本題の前に。 一昨日の引退発表に関して、当日のメディア対応に触れてなかったのでまずは付言から。 いやあ当日は公の方で監督続投の記者会見もあったものだから、こと夕方の民放ワイド番組内では長々と取り上げがあって、結構イライラさせらたものではあった。 一方で評価できたのがNHKの6時台ローカルで。取り上げも先だったし、時間もうちの方が上回って。本来の扱い方はそうだろう。元日本代表選手の引退と最下位チームの監督続投会見のどっちが重要度が高いかではあるからにして。 なお昨日のNHK6時台ローカルは前日の続きがあったわけだが、ここでも公より先にやったことは評価が高い。
さて本日のタイトルからして、公のことかと期待された方、ここではそんなことはない。 正直わずか6チームの中で、昇格も降格も関係のない世界の何が面白いか、くらいの感想しかないし。 それがあれば、2年連続最下位で来年も監督がやれることの方があり得ないことが、我々の関係する世界では当たり前なのでね、異質といえばそれまでだが。
話題にしたいのは、道内のほかのチームのことではある。 そう現状続いている中では、エスポラーダ北海道もノルディーア北海道も最下位なわけで。 きっついすなあ。 共通するのは選手層の薄さ。ノルディーアについては登録選手全員ベンチ入りさせても定数に足りないレベル。加えてここ数年毎年監督交替があって、どうにも落ち着かない背景もある。 うーん共に何とか降格回避に全力をなのだがねえ、どうなっていきましょうか。 なおレバンガ北海道に関しては来月からのシーズン開始ではあるのだが、天皇杯の方ではB3のチームに敗れてしまっているので、こちらも安閑とは出来ないイメージ。
勿論他がどうなのかより、まずは我がサポートチームのことが大事。 明日はシーズンダブルもかかるのでね、しっかりと、まずはJ1残留を早々に確定した上で最終戦を迎えたいものだよ。
2023年09月28日
となれば、書くのはあのことになるのだが。 昨日は午前中に、まず誕生日の件で賑わって。ただ44番が44歳ということに妙に引っ掛かりを持っていたものだった。 午後はお片付けを長くやっていて休憩を入れた際、スマホの画面に名前が出てきていたものだから、もしやと思ったらそうだったのかと。
まず思い出すのは2021年の元日のことである。 好例の新年あいさつに続いての復帰のリリース。2019年夏にFC琉球に移籍した際は、今生の別れかと思ったのだが。続いてきた深井の件は、まさかの移籍かと思ったら入籍の話だったということで。新年早々大騒ぎであったと。
2014年1月に加入発表のエピソードとしては、社長(現チェアマン)がオーストラリアに飛んで、新年をそこで迎えて、なんてこともあったことを思い出して。 結果まさかJリーグに関しては最長在籍期間を記録するなんて、その時は思ってもいなくて。 正直こんな長い付き合いになるとは思ってもいなかったと。
記者会見そのものは、恐らく最終戦直前になるだろうから、まだ2か月以上も先のことで。 2019年に移籍前のラストゲームではベンチ入りしたものの出場機会がなく。 そうか、あの時も浦和戦だったか。 今回の最終戦も相手が同じというのも、何かの縁なのかね。 今度は最終戦だから、忖度で動けるはずだろうから、恐らくベンチ入り、試合最後の方で交代出場、キャプテンマークを巻く、までは今から想像できるのだが、どうなりましょうか。
そしてその時まで時間があるから、来年はサインを手に入れられないことを考えると、苦戦しているこの場を通して合法的にやれば一石二鳥、勿論公式オンラインショップでもレプリカユニは購入できるから、背番号44を指定して貢献できるであろうかと。 時間はあるけれども、あっという間に来るはずだから、今からできることはいろいろやっていきましょう。
2023年09月27日
今日は基本Bリーグの話ではある。 昨日思ってもいなかったところから湧いてきたのが、札幌ドーム敷地内に新月寒体育館を作る話。 勿論老朽化ゆえの移転建設ではあるのだが、それをBリーグプレミア基準で、というところが、「おっと」となるわけである。 現在のきたえーるは駅直結という利便性はあるものの、新要件に足らぬ部分があって、改築でどうにかできるものでもないらしい。 まあ瓢箪から駒的要素でもレバンガとしては悪くはない話であろう。
一方でというか、Bリーグ全体としての昨日の大きなニュースといえば、やはりこれだろう。 今年からB1参入の長崎に日本代表、かつNBA経験者の加入のインパクトはでかい。 長崎といえば、2021年のB3からあっという間にB1にまできて、Bリーグプレミア参入要件を満たすアリーナもできるからね、まあこちらから見れば「隣の芝生は青い」状態だと。 承知の通り現在J2長崎の新スタジアムとこの新アリーナは駅にもほど良い地域に建設中なのでね、更に羨ましい限りではあると。
何か書いているうちに虚しくなってしまった。 これ以上は今日は割愛。
2023年09月26日
先般の名古屋戦遠征では、室蘭から新千歳空港往復にはバスを利用したわけだが、来月以降は恐らくまず利用しなくなるであろうというのがまず第一にある。 コロナ禍以後、まず便数が減った分に現状維持ではあるものの、今後の変更部分では不都合が多くなる。 *基本運賃の値上げがある *今まであった往復乗車券が無くなる(今月中に購入したものは来月以降も使えるが) なので、単純往復する場合はほぼ2割程度の値上げになる。 現状室蘭-新千歳空港間においては、バス・JRとも往復割引料金は3300円である。 バスのメリットは途中乗り換える必要がないこと。 JRの場合は必ず南千歳での乗り換えが必要であり、普通列車のみの移動だと所要時間がかかる、乗り換え回数が増える、急ぐ場合は特急料金が別途必要等のデメリットはあるわけだが、当面料金に変更がなく、特段急ぐ必要がなければ今後はこちらで十分。 今年5月20日の737系導入によるダイヤ改正で、普通乗り継ぎでもだいぶ改善されているし、利用時間帯の幅は元々バスより広いし、ということもあるのでね。 なおバスの場合は通常期4往復のうち2往復は登別温泉を経由するので、空港から直接行く分にはメリットなる。最もその便は登別東ICからの間を往復するわけだから、所要時間が15分増えるので今まで以上にかかるわけだが。
もう一つは札幌-函館間のバスについてである。 こちらの方はもっと激しいというか、厳しいというか。 早くから4社共同運行から道南バスが抜けることがアナウンスされ、更には8往復ある便が4往復に半減、夜行便も無くなるなど影響は大きい。 運賃も変動運賃・早割導入で、多くのケースで今より運賃が下がることがあるのは大きいけれども、今まであった往復・回数券等が無くなるのはこれも大きいかと。 その変動運賃についてだけれども、見ての通り基本土日祝日とその前日がその他の平日より高めというのは想定内だけれども、目を引くのが祝日が絡まないのに一番高い設定が11月にあること。 その理由を探れば、予想通りこれが原因なので、注意が必要か。
その他にも今回は札幌駅前ターミナルが来月から約5年間ない状態による影響が大きいのか。 個人的には基本札幌へのバス利用は大谷地BT乗降にしているので、影響は少ないけれども、果たして今後どんな状況になりましょうかね?
2023年09月25日
今回の参戦は滞在時間が短い予定であったために限られた時間内でどうするかではあった。 初の豊田市での宿泊先は、皆さまお馴染みのチェーン店ではあるが、まずチェックインした時点で当然のように多くのコンササポがいたわけだが、一方でそこそこグランパスサポも見かけたのは、やはり場所のせいなのかね? 試合後名古屋市内にも戻れないこともないけれども、試合終了が夕食時間帯ともなればそのまま飲食して土曜の夜だし泊まるか、ということなんだろうと。 ただ意外であったのは翌朝の朝食時にフロンターレサポを見かけたことで。試合は昨日で場所が国立でとなれば、非常に謎のままではあったのである。
帰りの飛行機時刻からして、逆算しての離脱限界は1045と見ての動きかた。 行けるところは限られると、唯一選択したのが市役所近くにあるとよたエコフルタウンであった。 しくったと思ったのは最初あたった紙の観光案内では10時オープンだったこと。実際は9時からだったから、もっと余裕をもって、かつ他も行けたのにではあったと。 実際10時着で行ってみると何やら催事もやっていて。最も素人が朝から歌っているイベントはしんどいから、早々に辞したわけだが。
そこから駅前の方に戻ると、こちらでも何やら祭りらしきことに遭遇したのであるが、前日気が付かなかった施設にここがあったのだな。 個人的には何度も出している札幌のkitaraと同じネーミングとなれば気になる。まあ所在地が喜多町にちなんでいることは間違いなかったようだが。
あとは粛々と戻るだけだが、気になったのは来るときもそうだったが、名鉄での乗換駅である知立駅だった。 現在高架の工事中ということで現在は名古屋本線の岡崎方面ホームのみ高架になっている。故に乗り換えが前日は大変でもあったのだが、ホーム番線番号も妙な感じは、京急蒲田駅を彷彿とさせていたのだな。 まあここの工事完了後にまた来ることがあるかどうかは不明だけれども。
そして前回訪問時も感じていたことだが、豊田市は人口40万人以上あるそれなりに大きな都市なのに、中心駅である豊田市駅は貧弱。第一所属する三河線が単線で、電車も基本が2両編成というのはどうにも似つかわしくなく。 そうそう電車の日よけがブラインドではなく、カーテン状態というのは貴重なものなのかなあとか。
2023年09月24日
特段何が何でも来ないとならなかったという理由ではなく、今月道外に行くとすればこれだった、という消極的理由での観戦ではあったと。 振り返れば、11年ぶりの豊スタではあったのだな。 前回はコンサ的には初めての試合会場、試合結果は圧倒されて散々だったと。 今回で5回目、過去はすべて春先3月か4月だったのが、今回初めて秋の開催と。
一応証拠。 観戦場所はメイン3階アウエイ寄りで、相変わらず階段上りがしんどく観戦場所も急だからか一番上の列でも前に手すりがあり、札幌ドームみたいにカップフォルダーはないと。 後ろを振り返れば、 JAL様の広告看板があり、座席の3桁の番号は確保した時には気にしていなかったのだが、6月までいた札幌宅の部屋番号と全く同じであったと。 観戦そのものは、隣の座席が売れておらず快適ではあったと。
試合結果は最低限ではあったと。 まあうちの試合をずっと見ていれば、わくわくすることに慣れているから、相手のユンカー頼みのやり口が単純につまらなく、あとはGKのランゲラックが相変わらず厭らしく、彼でなかったら間違いなく勝っていたなと。 それ以上に問題は主審だったわけで。もう見えていない、ブレブレの判断基準では小林がイエローを貰うレベルの暴言は理解できるわけで。 まったくなあ。
次節は3人出場停止で。ただでなくとも怪我人多くて、どうやりくりするのかではありますがね、まあ何とかするんでしょう。
2023年09月23日
そうね、5時を過ぎても暗い外を見て、そういや今日は秋分の日、もう日中太陽が出ている時間の方が短くなっていくのだと感じ入った今朝ではある。
相変わらず就寝と起床のタイミングがおかしい日々ではある。 まあ寝るほうはだいぶ寝苦しくはなくなったものの、ちょっと整理に入るとあっという間に時間が経って酷い時には12時ギリギリまで起きているようなことにもなって。 それでいて朝は早いまま、いや今まで以上にえーいと起きてしまって、結果就寝時間が3時間を切るようなことも珍しくなく。 そうなりゃ反動はひどいよなあ、まずは午前8時前にやばくなるし。 夕方も4時を過ぎればきついし。 しかしそこで寝てしまえば、また就寝のタイミングがスッキリしなくなって、かくして悪循環が続くと。 いい加減もう離職して間もなく3か月にもなろうとしているのに、パターンもよろしくなくズルズルいったままなのであると。
世間に矛先を向ければ、どうにも溜息が出ることばかりで。 政治の世界しかり、J事務所の件しかり。 どうにもこうにもやりきれないことばかりだと。 何か意見を述べることすら虚しくなるのはどうしたものか。 少なくとも聞く耳持たぬような世界ではねえ、どうにもこうにも。 まあそんなことがあっても、また生活は続く。
2023年09月22日
昨日の最高気温を見れば、道内主要都市では稚内以外がすべて20度未満で平年値よりも下回ったことになって。 最低気温も半分がそうであったか。 一昨日は最高最低共にすべての地点で平年値以上であったから、一日でのこの差の大きさは流石に堪える。 日中に今までのような感覚で半袖のままで出かければ、そりゃ寒さを感じるわなあ。 服装面でいえば、もう上の方は長袖を用意する必然性があるのね、まずは全体的な衣替えをしなければではあるか。
突然というか唐突というか、昨日はいきなりこんな発表があったわけだ。 流石にチーム最年長だけを売りにするにはきついよなあと感じていたところではあったのだが。 実際はコンササポ以外の認知度となると難しい面があるし、最近は体調面での不安が大きかったところからすれば、この辺りが引き際と判断したのだろう。 業界的に詳しいものでもないから、今後どうするどうなるかに言及できるものではない。恐らく道内に戻って我がサポートチームに関わる部分は増えるだろうくらいの予想はあるが。 まずは万全なところに戻してからでしょうかね。お疲れさまでした。
2023年09月21日
いやあいきなり寒いですなあ。 今朝の最低気温が15度を下回って、予想最高気温も20度に届くかどうからしい。まあ明日以降はまた最高気温が20度超えになるようだが、最低気温の方は20度を超える予報になっていないので、いよいよようやく夏の終わりでいいのでしょう。
相変わらずお片付けの方は一進一退というのか、一度終えたようでも他に手を付ければまた散乱を繰り返すことが続いているわけである。 何せ捨てることができない性格だから、行ったところに関しての資料は増えていくだけで。
昨日は過去に行った演奏会のチケットをようやく時系列に並び終え、まとめるところができたと。 そしてパンフレットもようやく分類可能なところまで来たのだが、時折古いものを見つけては、「あれ?」とも思うことが出てきて。 例えばショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」なんて、来日楽団で聴いたのが札幌では唯一だと思っていたら、札響の定期でもやっていたのだな、とか。 その他にもこんな演奏会に行っていたのか、という記憶から消去されているようなのも多数出てくるし。 この演奏者の来札回数は、思っていたより多かったとか。 まあいい加減を再確認したような昨日ではあったのだな。
まだまだ先は見えない。 今月中に何とかなるかも見通せない感じではある。
2023年09月20日
今朝は風が強いのか。まあ室蘭らしいので、逆に安心できる感覚があるが。 この先を見れば最低気温が20度を超えることも最高気温が夏日になることもない予報で、ようやく夏が終われるのかね、といったところ。
今朝の題材ではあるが、サッカー的には昨日天皇杯参加剥奪の件があったからそれをネタにしてもいいのだろうが、あまりその気にはならない。 そこで地味ながらもというところで「基準地価」にしたのではあるが、先に言えば何だかなの総評しかなく。 昨年はエスコンができるからと言っては北広島の地価が上がり、今年の場合はラピタス進出があるからと千歳の地価が上がるということがあって。 一方で下がるところはしっかり下がっているから、二極化とも言われているのか。 自宅付近の数値を見れば、若干下がったのか。持ち家があって固定資産税を払っている身からすれば、別に売るわけでもないから下がる方が税負担的にはありがたいのが正直なところではある。 上がる方の理由が、まあ先述した通りなのだがどうにもしゃっきりしない。 そういうものかね?とも感じる。 何かできればブランド力で上がるということなのか? なんかぴんと来ないままなのだが。
正直ラピタス絡みは気持ち悪いのですよ。 何かね今からバラ色的なイメージが強いけれども、私としてはちっとも楽観視していないのでね。 まあ数年後どうなるかは、逆に楽しみでもあるが。天邪鬼すぎるけれども。
2023年09月19日
ということで15日午後から昨日18日までの詳細を記してみる。
15日-予定は19時からのkitaraだけなので、急ぐ必要はない。チェックインは早めでもいいからと1330のバスで札幌へ。投宿後はしばらく小休止。 と廊下はインバウンド客と思わる人の大声があって。まあ復活は悩ましいということだな。 16日-予定のメインは午後だけれども、ドサブで10時から練習があるし、ドニチカ利用でもあるので出向く。すでに一部は記していることではあるのだが、正直別メ組が多いのだろうという印象はあったのだな。だからベンチ入りメンバーは結構カツカツの状況だろうと。 練習メニューの最終番はコーチ・スタッフも加わってのシュート練習なのだが、どうも見ていると単純ではなさそうで。ゴールできれば良いかといえばそうでもないようで、バーに当てるのはOK、バー直下通過のゴールはOK、並のシュートはダメ、で最後まで決められない人が罰ゲームの流れか。 14時からのkitaraでのコンサートに向けて戻り、演奏会の方は前半で辞してまたドームに戻る。なおこのコンサートは収録があって来月22日に放送される予定なので、聴けていない後半部分は聴取可能。なお恐らくCD化されるであろう。 前座試合・本番の後にOB選手たちとの交流会もあったので参加したのはいいのだが、こうなると当日中に室蘭まで戻れない。 宿の選択は、直前では札幌では確保が困難、ということで苫小牧駅前のカプセルホテルらしきところを確保したのだが、これがまた辿り着くまで困難で。 どうにか当日中に駅には着いたものの、車内は公の試合観戦客も多くて気分は不快。そして宿を見つけるのに迷い、ようやく付近を何週もして見つけて入ればオーナーは不在。何かあれば電話せよとのことですれば、もう入れるところはないとのことで、駅よりも遠いアパートに案内されたわけだが、あるのは小さな液晶TVとベッドのみ。まあ寝るだけだからいいけれども、ちょっとな後、また寝付くまで長くてしんどく。 17日-早々に辞して、当初停まるはずの場所で小休止。駅が開くのを待って移動、幸い駅待合室では無料WiFiが使えたから、そこで当日分のブログをアップ。始発の電車で帰蘭。 一旦戻って、洗濯と姪の結構披露宴前提の着替えをしてまた札幌へ。 その前に14時からのkitaraでのコンサートに参戦、終了後はチェックインして、また中島公園駅に戻るわけだが、すすきの駅でトラブルがあったのかややしばらく停車していることがあって。 二次会の終盤はどうも足がつるような感じなって座っているのもきつく。そりゃ2日続けて2万歩近く歩けば流石にダメージは半端ない。 18日-当初の予定を回避したのは、起床後も足の状態がよろしくなく。また札幌は大雨洪水警報が出ているという状態では、JRの運行に支障が出れば詰んでしまうような行程でもあったからではある。 結局朝一のバスで帰蘭、そしたら室蘭はほぼ快晴で暑かったということなのだな。 休息して昼食後にちょっと出てこちらの千穐萬歳堂会場へ向かう。そこそこに来場客ありはよろしかったと。そして旧室蘭駅舎内を久しぶりにチェックを長めにして、サツドラ様で買い物をして帰宅。14時前からNHKーFMを聴いていたわけだが、そのうち疲れが出てしまってウトウト。16時前からは本格的に1時間半ほど寝入ってしまって。 そんなことがあったからまた就寝が日付が変わるギリギリまでになってしまうということになっていたのではある。
なので今朝も又しんどい朝からスタート。 予報より早く先ほど降雨があって、どうにもな気分ではある。
2023年09月18日
昨日は2番目の姪の結婚披露宴が札幌であったのである。 まあここまでずっとコロナ禍ということもあって、それ自体の開催も減っていたし、機会としてはもう記憶にないくらいレベルの空白があって、ということではあったのだな。
いわゆる「人前結婚式」という形。仲人を立てずにやるわけで、準備は相当大変であったのだろうと。 場所もホテルではないし、ありきたりの料理にならなかった部分は評価が高いかもね。 費用的にも、まあ昔の相場から言ったらもう倍くらいの会費ではあったかと。 なお伯父という立場もあるので、別途祝儀を立てたので、まあ実際はもっとかかっているわけだが。
2次会付も午後10時開始ともなれば、当然に就寝時刻は前日並みに日をまたぐわけで。 当然ヘロヘロの朝ではある。
当初は今日の予定は酔狂なことも考えていたのだが、開始から終了まで14時間に渡るので回避の方向。いやそれ以前に天候が怪しいので、移動自体が予定通りに行くかもあるしね。体力的にも養生したいし。 なのでこの後は単純に昼前に戻れるようにチェックアウトする予定。 そしてこの3.5連休の全体像については、また改めて。
なお聡明な姪のことでもあるので、披露宴のビールはクラシック一択であったので安心してそればかり飲んでいたと。 2次会の方は超乾燥がメインの様子ではあったのだけれども、こちらの店には赤星があったのでそればかりを。 ということで、ビール的には宗教上の理由で断ることなく済んだのは幸いでした。
2023年09月17日
あまり多くを語りたくはない試合ではあったと。 勿論言い訳するなではあるのだろうが、監督・選手の受け止め方はその通りだろう。 差は熱量だと言えばそれまでだが、それをもって特に老害サポ中心に罵倒するのは違うと考えるが。
ということで試合そのものについては割愛して、その前のことでも。 ドニチカ利用ということもあって、午前中はドサブに練習を見に行っていたのではある。 今となっては、書いても問題がないのだが、とにかく参加メンバーが少なくて驚いたと。 なので選手よりもコーチ・スタッフの方が多い状況。勿論砂川コーチは選手とほぼ同じメニューをこなすいつもの光景があって。 救いは明るい声が飛ぶことで。いや真剣大事でもあるけれども暗いよりはいいい。 一番目立ったのはやはり出場停止の駒井で、最後の方のシュート練習はほぼ個人レッスンでしたなあ。いやああれは一見の価値がある。 そしてまあ、昨日の敗因を求めるとすれば、駒井不在は大きかったなと。いや宮澤はそこそこ救いがあったけれども、締りが足りないとすればそこなんだろうな。 とか書けば、またあれこれ言う老害サポはいるのだろうがね。
さて昨夜のバタバタからの寝不足を経て、今日もまた無茶な行動予定を、というところで。 あとは天候がどうなるかな、だが雨は極力避けていきたいがね、どうなりましょうか。
2023年09月16日
そうね今週末の予定自体がそうであるし、今日もまたそうであるし、なのよね。
札幌に来るということは、基本特定の事由があってだから、それさえ済めば時間があると。 今日の場合は、14時からkitaraであり、19時からドームだから、その間どうするかになるわけで。 うーん悩ましい。 まあドニチカきっぷ利用がベストだから、久々に10時からの練習を見てみるか。 そういやドームでの練習見学はレアだしな。 で一旦kitaraに向かって戻ると。だから行ったり来たり。 まあそれだけでは余すだろうから、今はオータムフェストの期間でもあるし、ちょっと大通公園にも出向くか。
さて外を見れば曇り。気温も20度を下回って。 流石に昨夜のkitaraからの戻りは寒さを感じた。もう半袖オンリーはきついかな。 今夜はまずは熱い試合を、だな。帰りの路は夜中なので。
2023年09月15日
そう今日午後から18日までは激しい動き方をする予定なのである。 いやあまさかこんなことになるとは予想もしていなかったのだが、いろいろいくつか要件が出てしまったが故の展開で。
今日から3日連続kitara参戦がまずある。 明日はその後にドームでの試合があるし、明後日はその後に姪の結婚披露宴がある。 一方で宿の確保が潤沢でもなかったがために、3日ともに宿泊先は別になり、移動の仕方もおかしいし。 18日は帰蘭だけだったのだが、追加であることに挑むし。 全く物好きなことではあると。
一方で天候のほうはというと、今日は晴れても一般的に3連休はぱっとしない。 しかしもう9月も中旬なのにずっと夏日予想なんて、やはりおかしいし。
昨夜は「アレ」で盛り上がったのであろうが、やはりそこは個人的には天邪鬼なので遠目に見ておしまいではある。 別にいいけれども。
まずは体調管理は今まで以上にと。 あとは天候不順で交通機関が乱れませんように。
2023年09月14日
昨日からの続きにもなるが、まあ内閣改造なんてことが昨日あったわけだ。 その感想を言えば、まずはタイトルのようになる。 必然性も感じられなければ、なぜに今このタイミングなのか。 そして中身を見れば独りよがりでしかない印象になる。 いったいどこを向いているのか、誰のためにやっているのか意味不明。 自己満足、自己顕示欲ばかりしか感じられずにいる。
多くの国民が貧困に喘いでいるというのに、金を出すといえば外国優先。 全く順番がおかしいし、自分の言葉で語れないから、理由も意味不明のまま。 だから昔行っていたことが平気で矛盾してくるのだな。 その最たるものが増税しないといったのに、今や簡単に増税するという発言。
一方で経団連会長の話ともなれば、てめえらは減税、国民には増税、って簡単だし。 増税されるから物品購入意欲が減退するという簡単なことも理解できないのだから話にならない。 まあこれまたどこを見ているのやらでしかないのだが。
そんなことであるから、昨日はことNHKなんかは通常番組はTV・ラジオとも飛んだり時間ずれを起こしたりして、躍起になっているかもしれないけれども、こちらとしては白けるばかりに陥るのだな。 こちらもどこを見ているのか、誰のためなのか。 そしててめえらで盛り上がってみたところで、こちらには肝心な部分、本来知るべき部分が伝わらない。 まあ最早報道ではなく、広報に成り下がっているから期待もしないけれどもね。 ええだからTVの場合は音を出さないで横目にしか見ないんですよ。
2023年09月13日
なんでも今日は内閣改造があるとかで、昨日は夕方から夜にかけてやたらニュース速報が流れていたのである。 正直に言えば、これはニュースと言えるのか?ではある。 もっと言えば誰がなろうと変わらないであろうくらいの感想しかない。 いやこれは政治に無関心だからという理由ではないのだな。 第一、現在の大臣の名前と役職がどうなのかを問われてどれだけ正解を出せるやら。 そのくらいに影が薄いのが本質でしょうに。
普段からニュース映像は、音を出さないで見ているが、昼だけは可能な限りラジオで聴取しているから、必然的に状況が判る。 申し訳ないが総理大臣にしても官房長官にしても、ただ原稿を読んでいるだけの、自分の考えも責任も感じられない無味乾燥なものでしかない。 よく「丁寧な説明」を言われても、未だに聞いた記憶はないのだが、どうも原稿をゆっくり読めば丁寧になるのだと勘違いしていないか、というところなのだな。 これじゃあねえ。
まあまたバカ騒ぎするのだろうと思えば、今から憂鬱でもあるのだが。 その中身たるや、国民を馬鹿にし過ぎていやしないかでもあり。 なんか勘違いしていやしないかね、というのが実情。他にやるべきことは沢山あるはずだが。 溜まりませんなあ。
2023年09月12日
普段からクラシック音楽を聴いているものにとっては、昨日報じられた西村朗氏の訃報には大きな驚きがあって。 日曜朝の番組は毎週聴いているから、まさかとなるわけである。慌てて公式HPを開けば、10月から司会交代のコメントが出ていて(その後訃報が追加されたが)、ああ恐らく先月の段階で治療専念が言われていたのかもしれないと思ってみて。 それにしても前日10日の放送では特にそんな感じもしていなかったものだから、驚き方は半端なかったのだな。 勿論60代での逝去は若すぎるよ。
NHK-FMでレギュラー番組を持っていて、突然の訃報に接する、収録後に亡くなられて事情説明が入ることの経験は過去2度あって。 最初は彼女のケースである。平日の午前中ゆえにちゃんと聴けるケースは少なかったのだが、番組を持っていたのは知っていたから、どうするのだろうと没後の放送については録音して聴いた記憶がある。 特段のファンとかではなかったけれども、この時も事前にそんな気配がなかったなと記憶している。 なおNHKには全く同姓同名のアナウンサーがいるのだが、その時の彼女の心境や如何に(入局前か)。 2度目はこのケースになる。こちらは月1回の放送でもあり、結構まめに聴いてはいたのだが、まさかの収録翌日に亡くなるという自体にも驚いたのだな。 番組は長寿かつ次年度の番組編成が決まっていた後のこともあって、没後も1年延長ということになって、これはこれで貴重音源を毎月欠かさずに聴いていたものであった。
今年クラシック音楽界隈では、すでに外山雄三氏、飯守泰次郎氏と指揮者では巨頭になるわけだが、ちょっと大きい訃報が続いていて。 まあ年齢的にはあってもおかしくはないのだが、元々指揮者は超高齢でも指揮するケースは少なくない。前者は今年5月の演奏会途中で降板したのが最後、後者はこの先の演奏会指揮予定があったからね。 なお飯守氏については、仙台フィルの常任就任時の定期演奏会に聴いたのが最後。先月20日に聴いた関西フィルでは桂冠指揮者でもあって没後直後の演奏会でもあったから、冒頭に追悼演奏があって、という個人的には貴重な機会があったことでもある。
指揮者といえば、来年末で引退を宣言している井上道義氏がいるのだが、最近の体調不良状況は気がかりである。 札響ではkitaraで今年12月23日にあるコンサートが最後になるのだが、当日は本人の誕生日でもあり、期待する部分は何時も以上にあるわけだが、体調面の不安があるのでチケットを確保済も今から気になっていることではある。
2023年09月11日
本題の前に。 昨日といえば、まず早朝にサッカー日本代表がドイツ代表に大勝して。 夜にはラグビーW杯の初戦で、こちらも大勝したと。 ドイツ代表といえばバスケットボールのW杯で優勝した一方で、サッカー代表監督の方は、なんでも史上初の「解任」になったのだとか。 色々ありましたなあ。 なお夜あったサッカーの試合についてはノーコメントで。 更に北広島であった3連戦については、もっとどうでもいいが。
お気づきかもしれないが、この6-10日は「大人の休日パス」使用可能期間だったので、毎日JRの特急には乗っていたのである。 その一部は何度か書いてきたけど、最初から使うと決めていたわけではない。 最初に決まっていたのが9日のkitara、ついで6日の札幌ドーム、となれば例の切符を使おうかと予定を追加していって。 結果毎日の行動の基本は以下の通り。 6日ー札幌ドームに向かうために使用。 7日ー臨時特急「ニセコ」運転日だったので、函館まで行く。 8日ーエスコンで試合があるから使用。なお昼前は何故か帯広。 9日ーkitaraに行くために使用。 10日ー北海道サッカーリーグ観戦と北海道博物館での国宝がある特別展に行くのに使用。 10日については、室蘭からの車での参戦が当初であったのだが、JRの切符があるのであれば、現地でレンタカーを借りるほうが良いとそうしたのだが、前日の連絡で当初予定していた車が事故で使用不能、別の車種になったらなんと2か月しか経っていない新車で、実際には50キロほどしか乗らなかったからちょっともったいなかったことではあったのだな。
ということで昨日は自身初の白旗山競技場ではあったと。いやあここだけは公共交通機関だけでは行けないのでね、今まで参戦が難しかったわけで。 試合は北海道サッカーリーグ第13節「ノルブリッツ北海道FC対BTOP北海道」ではあったのだが、試合結果は3-7でBTOPの圧勝であったと。 まあ正直ボールのスピードが違い過ぎて、この結果も致し方ないのであるけれども、その中でノルブリッツのGKは結構頑張っていた方で、スーパーセーブ数度、最後はPK阻止があったので、彼でなかったら2桁失点していた可能性が高いのか。 なおBTOP濱に関しては、一人別格に体格が良すぎるのが印象的ではあった。
レンタカーを返却しての最終特急は、本を読むのも集中しきれず、結構ウトウトしていたからということでのタイトルではある。 なお今週末も16日の札幌ドームに加えて、15-17日は3日連続のkitaraがあり、17日は姪の結婚披露宴もあるということで、4日連続札幌滞在と、まあまた老体に鞭打って行ってきます。
2023年09月10日
昨日のメインは17時からの札響の定期参戦で。 それまでは特段のこともなかったから、当初の予定では10時からプリンスリーグのランタの試合を見ることにしていた。 ところが室蘭はよりによって試合時間帯が結構な降雨で。まあ試合会場は徒歩数分の場所だから、ここは気楽に行くのを止めにしていたということである。
kitaraへは午後から出て十分間にあうから、じゃあ午前中はどうしていたかといえば、買い物のほかにこちらへ。入場無料なのでこちらも気楽に。 このイベントでない時でも旧絵鞆小学校には土日祝日には入れるのだが、今回はイベント故に普段は入りにくい体育館のある方の棟には入れるのが大きい。勿論自身初ではあったと。
そんなことがあってから札幌へ向かい、東急百貨店に移動したユニクロでコンサパートナー様企業とのコラボTシャツなんぞを購入してからkitaraへとということになって。 無事演奏会の方が終了して、帰蘭は可能であれば「すずらん10号」でと目論んだのだが、演奏会中に来た電話対応で難しくなったと。 もっとも運行状況を見れば、苫小牧ー沼ノ端間での人身事故でダイヤが乱れて乗れるかもとなってJR札幌駅に向かえば、掲示板にない。これは遅れながらも発車したのだとみて、当初の予定通り普通列車乗り継ぎで戻ることにして、こちらはダイヤ通りに運行していて、苫小牧からの室蘭行きも定時であったのだな。 ところが東室蘭で特急からの乗り継ぎ接続を取るため、20分遅れるとのアナウンス。はてどういうことか。 結局「すずらん10号」はかなり遅れて発車したと。加えて東室蘭で運行打ち切りにしたものだから、本来関係ない私が乗っていた列車にまで影響したのだな。 実際は更に遅れて室蘭着が30分以上の遅延ということで、いい迷惑であったと。 本来「すずらん10号」は室蘭まで行くのが通常運用で、その分を端折るとは。全く何だかなあ、と恨めしく帰宅したのではある。
でこのあとまた札幌に行くわけだが、からくりはまた改めて。
日本代表がドイツ代表と試合をしているのは、最初から普段通りに見ているわけだが、何なのでしょう。 何も後半ロス付近で連続得点なんで、うちのホームガンバ戦の真似をしなくてもいいのに(苦笑)。
2023年09月09日
まあいくら興味がないとはいえ、見ずに語るわけにもいかない。 いつかは行ってみて、というのが昨夜であったのである。 特段試合そのものに興味があるわけでもないから、試合後の混雑を考えれば最後までいる気は最初からなく、7時前には辞していたのだった。 むしろその前、開場時点からは様子を確認したく、4時前には着くようにしていたのだが。
歩き過ぎて足はガタガタである。 入る前に球場の外をまず一周。入場後も一周以上していたと。 食に関しては長く並んでも迄でもなかったから、比較的回転の速い串鳥様で済ませていたものではある。
そうね試合そっちのけで、金が沢山使えるんであればそれなりに楽しめるのか。 肝心の試合そのものは、やはりサッカーに慣れたものにとってはしんどい。 久方ぶりに野球そのものを生観戦したわけだけれども、あんなにデータを出しておく必要があるのかね? あとそうだ、飲まないけれどもビールの売り子って各社あるんだ。これもちょっと慣れない。
そうね、駅から長く歩くこと自体は気にならないけれども、それを毎日となるとどうかねえ。 新駅のことがまたニュース素材になっているけれども、かかり過ぎることもさることながら、本来公のための駅なのにちっとも名前が出てこない。 サッポロビール庭園駅にせよロイズタウン駅にせよどちらも請願駅で企業が100%出している。 こちらの方は性格が違うというのかもしれないけれども、せめて半分くらいの負担はあってしかるべきと考えるから、どうにも解せないままなんだな。
正直もう十分かな。 いや競技そのものを楽しむのとは、やはりちょっと違うんでね。
2023年09月08日
昨日のメインは、これへの乗車であった。 そう札幌から「山線」経由での函館行き臨時特急「ニセコ」である。 タイトルは約40年ぶりに「山線」で特急に乗るのが久しぶりという意味合いではある。 当時は大学生で、帰省の際に当時あった「北海道ワイド周遊券」や「道南ワイド周遊券」を利用することが多くて。 本州から帰省する際、通常は「海線」の選択でそのまま室蘭に戻るのだが、元より急ぐこともないとなれば、青函連絡船は深夜便、函館からの特急は「山線」「海線」どちらでも選択可能だから、一度は体験しておこうと乗った記憶はあるというわけだな。
平日だからさほど混まないとの予想は外れ、始発から隣に高齢者がいて閉口したところから始まるわけだ。 わざわざこの列車を選択するのだから、それなりにテツなわけで。使用している切符も同じだろうと。 自作された行程表が見えたので盗み見れば、初日3日は神宮球場でヤクルトVS阪神を見て宿泊、翌日は東京から稚内まで移動までは判ったと。で連続使用期間5日目最終日は札幌から山線経由で新函館北斗から新幹線で戻るということだったのだろうと。
平日だからそんなにイベントらしきものは少ないと見ていたのだが、余市駅ではホームで物販、ニセコ町としてはニセコー黒松内間で車内販売をやっていて、終着函館駅ホームではこんな歓迎があったと。 ちょっと暗いけれども、なかなかシュールではある。 そうそう長万部駅でもまんべくんの見送りはあったな。こちらの写真はなし。
特段函館で目的があったわけではなく、1時間半ほどの滞在で帰蘭するのだが、その間市電でいえば函館駅前と松風町の間を歩けば、昔に比べ随分空き地が増えたなと印象があって。 一方で居酒屋は随分沿線にあるものだなということでもあるのだが、見かけた中でほぼ8割方がサッポロビール様扱いというのは店選択に迷う嬉しさではあるのか。 そうそう駅前ビル地下にある回転すし店もそうなのだが、ここの場合店先に「北の勝」の箱が積んであって、いやはやコンササポ的にはありがたいことだなあという話ではある。
さて今日もこの後出かけるわけだが、なぜにこうなっているかのからくりについてはまた改めて。
2023年09月07日
小柏様様でしたな。 2失点とも安すぎて。他にも普段見ないような部分が多くて、どうしたものかと思ってはいたのですがね、終わってみれば最低限の結果が得られたと。 勿論監督の言うように、2試合トータルでの結果が必要だから、より多く点を取る姿勢は大事なんだろうけれども、一人多いとはいえね、とはなる。 流石に今日はオフにしないでやるようだが、問題は第2戦。うちもそうだが、相手も主力が休んでいるのでね、その部分をどうするものだろうか。 次は引き分けでも勝ち上がれるわけだが、勿論そんな狙いは100%ないことだけは確実なんだろう。
個人的にはこの後この先の流れを踏まえての行動とはなる。 ようやく過ごしやすくなってきたのでね、そのまま、とはならんだろうが。
2023年09月06日
改めるまでもなく、今日は胆振東部地震から5年目の日ではある。 当時の震度は、東日本大震災時よりも大きく、身近なことではあったのは、その最大の問題が停電にあったからではあって。 発生時から2日間は、いつも違った動きになったのは当然のことではあったと。
地下鉄が動いていない中、とりあえず最寄り駅まで行って。 見知らぬ人とタクシーに乗りあって、運賃は半分こという形で。 何とか会社事務所のあるところに辿り着けば、場所は6階だからそこまで歩いていくのがきつくて。 勿論この場所も停電しているとなれば仕事にならないから、2日間臨時休業を後から来た上司と決めて。 その後2駅離れたところにある親会社のところまで歩いて。 会社の車はビル内あるから、停電では出すこともできなかったからではあるのだが。 その後は関連場所状況を確認しつつ、札幌宅までは戻ったのは昼過ぎだったか。
その夜は理不尽だったな、と。 細い道路を挟んで向かい側の集合住宅は既に復旧しているのに、こちら側はまだと。 2日目もタクシーを乗りあって出社して。そのうち事務所の方は停電からは復旧したし、地下鉄も動き出したから一旦札幌宅に戻って、冷蔵庫のものを会社の冷蔵庫に移動させ、また戻れば復旧したからまた取りに行って、ということをしたような。
うーんちゃんと思い出せないものだなと。 5年というとあっという間のような気もするし、しかしはるか昔のことのような気もするし。 教訓として電池の備蓄だけは欠かさないようになったけれども、通常の本来の地震への備えとなれば、未だ心もとない。
一番大きかったのはそのために札幌ドームで予定されていた日本代表戦が中止になったことかな。 そして今日はそこでルヴァン杯の試合があると。 だからどうだということでもないのだが、そこから自身としてはしばらく色々な旅が続く予定。
2023年09月05日
昨夜は寝つきが悪く。 しかし何とか寝たと思ったら、午前1時前に起きてしまったのは激しい降雨で。 久しぶりではないか、これだけの雨量は。 そんなわけで今朝は今一つ。 いや最低気温を見れば、まだ熱帯夜もどきくらいあって。 本来であれば、平均値では20度を切っているはずなのに。 ゴミ出しに外に出てみれば、もわっとするし。 室内の湿度は70%を超えているし。 ちっとも爽やかにならない。
そうよなあ、片付けで少しの処理でも黙っていてもまだ汗ばむしなあ。 どうにもどんどんとはいかなくて。 そうまだまだ先は見えない。
明日はルヴァン杯でまた札幌からの暫くはあちこちへと続くと。 そんなことで相変わらず中のことは遅々として進まず。
2023年09月04日
昨日は絶好の行楽日和でしたなあ。 最高気温はようやく夏日程度、快晴で。 自宅近くの水族館、道の駅付近は臨海公園でスワンフェスタもやっていたこともあって、駐車場はほぼ満車状態が続いて。 結構な集客になっていたのは何よりでしたな。 スワンフェスタ自体は、今年からやらないと聞いていたのだが、まあ流石に白鳥大橋開通を起源として今年25周年でやらない、ということもなかったのだろう。 最も今まで2日間花火付きだったのが、1日のみ花火無しの縮小は致し方ないのかね。
個人的には引っ越し後2か月以上経っても収拾がついてはいないのだが、昨日ようやく最後の暫く隠れて見えていない部分にまで到達して、全体像が把握できたと。 まあ少なくともこれで方向性が見えてきたので、あとは粛々といくのであるが、その前にまずは大量にまだまだ出てくる廃棄物の処理が先か。 ただ今迄みたいに足の踏み場のない状態だけは解消されているので、それだけでも気分の持ちようは違うかと。
さてこの先まだ少なくとも一週間は夏日が続くのか。 これがある限り、本当に秋が来たとは言えないんだよね。
2023年09月03日
まずはホッとしました。 それが偽ざる気持ちで。 そりゃ明けぬ夜はないとは言ってみても、こんな長い間勝てていなかったとなればね、やはりきついものがあったし。
会場入りする前、恐らくタイからであろう一団とすれ違ったのですよ。 単純にこれが吉兆だと感じたんですな。 そしたら、あーたチェックが2発で決まったようなもので。 応援の力は凄いものだよと、ここも感じる部分で。
ガンバのスタメンはちんぷんかんぷんだった。見慣れた名前は東口と食野くらいで、カタカナ名が5人もいるなんて、ちょっと久しく見ない感じ。あ、ファン アラーノは鹿島にいたし、うちの荒野との縁で覚えてはいたが。
ざっぱに言えば、交代含めみんな良かったんじゃないの、という感想でいいんでないかい? なので、大した上手い表現もできない。
こんなの撮るなんていうのは、勝利後の気分での勢いでしかないね。
そうそう影のMVPは主審でいいんでないかい? ちょうど1年前の試合でもアドバンテージで流してくれたのが決勝点になったのだけれども、この試合でも2点目がそうで、これがなかったら結果は変わっていたかもしれないのでね。 この部分は特筆した方がいいよね。
2023年09月02日
昨日の室蘭は結構な降雨があって。 そのため午後はJRが運休ということにもなっていたから、これが一日ずれていたら本日の行動に影響が出ていた可能性がある。 個人事情を言えば、ようやく先が読めるようになってきた、というのか。昨日は取り敢えず足の踏み場がない状態からはようやく脱したことにもなって。 いやまだまだ落ち着けてはいないけれども、ようやく前処理が終了して本筋に入れる入口に来た感じか。
今日のドームはどうなるんでしょうかねえ。 昨日からの練習がドサブに変わったことだし。 そう新加入選手のホーム初お披露目になるであろうだし。 前節もいろいろあったけれども、月が替わったことだし、ツキもそろそろうちに向いてくれないかなあ、としょうもないダジャレを言ってみてこの後出かけるとしますか。
2023年09月01日
また熱帯夜もどきの夜だった。 何度も書いているけれども、日中の暑さもさることながら夜気温が下がらないことの方がきつかったりもする。 昨日で道内は43日連続真夏日を記録したとか。ということは8月は毎日どこかで最高気温30度越だったとことになるのだが、9月に入ってもまだしばらく続くのね。 室蘭の今日はまた夏日が続くようなのだが、夕方に強風と多雨量の予報が出ているのが気がかりではある。これは台風の影響なのかな。それにしてもこの先一週間の最高気温予報を見れば、夏日が続くことであり、9月に入っても夏が終わらない。
昨日はサッカー日本代表の発表があったのか。相変わらず縁がないので、これでおしまい。 代表でいえばやはり昨日はバスケットボールになるのだろう。いやあ4Qで大逆転なんて、ドラマでも書けない。まあ何でも野球優先の世の中だから、これで盛り上がれるのはいい。 もう少しすればラグビーのW杯が始まるわけだが、NHKの事前煽り方はちょっと不安要素が大きくなる気分にさせてくれる。ここまでのテストマッチを見れば、前々回、前回並みの成績は正直厳しいことを予想させるのでね。 勿論覆してくれれば、それに越したことはないのだが、ちょっと取り上げ方は常軌を逸している感覚はある。
道内的には昨日はエスタの閉店が一番なのだろうが、これもやり過ぎなのは少々個人的にはおもろないことではある。 函館方面的には、これよりもテイオーデパートの閉店のほうが重大だろうし。 エスタはことJRで帰蘭する際に自身もよく買い物はしたけれども、大騒ぎすることのほどではないのでね、やり過ぎは鼻につく。 そうこの辺り、鉄道趣味的に言えば廃線や列車の運用終了に近くて、普段使わないものまでもが大騒ぎしているとすれば、それはどうかとなる。
今日は関東大震災から100年ということではあるのだが、地震の備えは節目に限らずに意識していたいということではある。 なんかまとまりのない月初だな・・・。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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