2023年01月31日
昨日は何と言ってもカーリングでしょう。 相手には因縁がありますからね、我々にとっては意識せざるを得ない部分が多分にある。 結果だけを見れば、まさかの圧勝で。第6エンドでコンシードなんぞはそうそう見られるものではない。 まあ第2エンドのスチールがすべてなんだろうけれども、映像を見ると最終であんなことが起きるものだと不思議にも感じて。
今のコンサドーレカーリングチームは昨年の冬季五輪を目指していたころとは状況が一変していて、追われる立場から追う立場に変わっている。 この辺のことは、こちらでよくまとめられているので見てほしいけれども、こういうのって本当にうちらしいなとも感じて。 ええ何度でも這い上がりますよ、というのがさ。
クラウドファンディングの方は、今朝見たらここまで追い込んでいるのかとの驚きがあって。 自身はすでに3度に渡ってやっていて、申し訳ないけれども限界に達しているのだが、正直難しいと思われる1億越えはありそうな感じになってきているのね。 恐るべしコンササポ。 あと18時間余り後、果たしてどのような結果になるのだろう。
そして明日からは2月だから、はっきりしているのはうちのキャンプ情報が激減(あるいは無視)されることであろう。 既に昨日から、たかだか現地入りしただけで大騒ぎの映像を見ると、吐き気がしそうでもあるが。 まあ毎年のことなので、今更立腹もしないけれどもね。ただ道内スポーツコーナーのチェックは間違いなく減る。 今日は非公開の練習試合があるんだっけ。ここまで未勝利だけれども、めげずにやってほしいなと。
2023年01月30日
何のことって、昨日のレバンガの試合のこと。 年明けから未勝利のまま9連敗、前日もいいところなく負けての試合はコンサとのコラボディ。こちらも過去未勝利のまま。 となれば圧倒的不利な状態。 しかし結果は勝利。まさかの100点ゲーム。圧勝でもないけれども、相手が川崎だったこともあって、昨年の厚別の試合を思い出したコンササポも多かっただろう。 まるで優勝したかのような騒ぎはよく判る。なんでもいい、あやかりたい。
カーリングの方も試合が始まって。 例によって変則日程だから、こちらのコンサは昨日は2試合。 その2試合目はかなりの苦戦で、最終エンドでの逆転勝利ということで、まずは2連勝。 今大会では注目度は低いだろうから、その分重責は少ないのだろうが、それでもやってのける精神力には恐れ入る。
そしてサッカーの方のコンサといえば、ここまで練習試合3試合実施で未勝利の模様。 そう2戦目は詳細非公表だけれども、どうも敗戦だったらしい。 残り2試合も相手がJ2ともなれば、不安要素は募るのだろうが、まだ結果をどうこうのレベルではないだろうから、多くを語らずでいいんでしょう。 故に、そんなタイトルにもしてみたのよね。
明日で1月が終わるのか。 いやあまりにも早い。 自身にとっては重要な節目の年なので、あれこれと考えやっていることも大きいのだろうがね。 相変わらず体調が思わしくもい部分を抱えつつ、戦いは続くけれども、相談しながら行きましょう今日も。
2023年01月29日
久しぶりに週末室蘭宅に複数泊して、昨日午後は施設巡り。 旧室蘭駅舎・図書館・環境科学館・港の文学館と過去何度も行っているところではあるけれども、また見直して。 勿論新しいものもあるけれども、以前からあるものでも改めて発見しなおすようなことは、どこに行っても起きるという話。
漫然としているとね、またかで終わるだろうし、見過ごすこともあろうけれども、そうしないような意識は持ち続けないとね、という教訓でもある。 そうしないとね、老け込んでしまうでしょうに。 まあ同年代以前でも、そんなのを見かけると、何だかなあ、と。 好奇心はいつまでも必要、そしていたずらに自分のことを棚に上げて他人を非難しないことなのかな。そういう姿を見るたびに残念にも思うのでね。
今日もハードに。 みっちりでないにしても、漫然とせずに動きましょう。
2023年01月28日
昨夕帰蘭したわけだが、室内の諸々、こと水の部分の問題はなかった。 玄関前の積雪もさほどではなく、苦労させられることなく帰宅できたわけである。
最も前日温めてあったはずの部屋も、凍えるほどではないものの寒さは戻っているわけで、居間の暖房機器は終夜運転して今朝に至っている。 最近は滅多にいない、メインの暖房機がない書斎部分は、寒暖計があって見てみれば零度。はは最早外と大差ないレベルか。
体じゅうはガタガタ。 暫く書いていなかった帯状疱疹後の神経痛はなくなったものの、右目上部のツッパリ感は、時として発生するから完治とは言えず。 右足脛部分の痛みもあいかわらずで、いい加減病院にかかったほうがいいレベルなのかもしれないが、この場合はどこの科に行けばいいのか。 そして昨夜はバスを降りてからしばらくして滑ってしりもちをついてしまったから、穴の部分の痛みを抱えている朝ではある。
昨夜は珍しく夜更かしをして、と言っても一般的にはそうは言わないであろうレベルの就寝が11時過ぎではあったのだが、寒くて寝ていられない。 一旦寝られたかに思えたもののだめで、1時間以上布団の中で悶々として。 どうにか寝られても、朝はまたいつも通りというか2時過ぎには寒くて起きてしまう有様で、この先の反動は確実だな。 現在居間でこのブログをやっているのだが、終夜運転させていても部分部分では暖かくなく、全く余裕はない。
今日は外出してやることが多々あるので、また寒さとの戦いを繰り返しながらか。 いやその前にまだ寒さに震える部分があるから、また布団にもぐって睡眠をプラスさせないと、という何ともな感じ。
2023年01月27日
今朝も寒いはずなのに、何となく慣れてきているかのか、そんなにしんどい朝ではなくなってきてはいる。 そういうものなのかね?
昨日は父の月命日ではあって。 室蘭宅に坊さんが来るので、そこは妹が対応するから行っているわけだが、今回の場合は予想通り朝からメールが来て。 予想通りの水道凍結。 最も数年前に氷点下10度以下になったときの経験から、時間が経てば復活することが判っているから慌ていでいたら、時期に開通した模様で。 なので、今夜の帰蘭に慌てることにはならなさそうではある。 この先も予想では最低気温が氷点下10度超えの日はなさそうだから、往生することはなさそうか。
むしろ問題は降雪量だが、メールではその部分には触れられていなかったから、そんなにひどいことにはならなかったのだろう。 以前寒さよりも風向きの関係で吹き溜まりになったときは、往生したり、レスキュー手配になったりもしたのだがね。
そんなことで、今週末はゆっくり。 年末年始以来の、室蘭宅複数日数の2泊の予定。 相変わらず無造作のままの部分に手を付けないとね。 けど体力が続くかどうか。
2023年01月26日
以前書いたように、23日は「防災訓練」のために昼間行っていた。 そして翌24日はその本番というか、肝心のコンサートの方にも応募当選していたから行っていたのではあるが、俄然そこは前日との比較とになっていく。 当然ながら、訓練でやった曲は全曲あって、MCの話す内容も全く同じ。 ただ人が違っていて、今回はS局の元アナウンサーで懐かしさとともに、これまた前日との比較になって流石に違うもんだと聞いていたのだな。 加えて、寸劇は両日ともあって当然に同じセリフなのだが、最後消防士が出てくる部分が違ったと。 前日はホースを持参、今回はない。 まあそんなところではあったのだが、隣2席が開いていて座っていた老夫婦が演奏中にもしゃべるのにも嫌気がさして、前半で離脱したのだな。
昨日は小ホールで札響団員個人でのコンサート。 コントラバスというだけでレアではあったのだが、承知の通り足元が悪いどころか超低温で客が来るかの心配はあったのだが、そこそこに。 ただし札響団員が結構来ていたのは、当然に判るわけで。 入団僅か3年でやってしまう度胸もあれではあるが、総じて知らない曲ばかりというのは、聴く方にとっては興味深いものではあった。 加えて室温がそんなに上がらずに、眠たくなることもなく聴けたのも大きかったのかな。 まあ帰宅の道はひたすら厳しく、震えるまま床についてもすんなり眠れないのは、勿論温まらないせいではある。
そして今日もまた寒さに震えながら過ごすわけね。
2023年01月25日
日本列島のほぼ全部、小笠原や沖縄を除けば恐らくすべてで氷点下のような現在なのであろう。 今データ放送を確認したけれども、室蘭でさえも氷点下10度を下回っている。 札幌でもそう。 いやニュース映像では主に西日本各地の雪の状況を昨日来見せられているけれども、揶揄する暇も余裕もないさ。
今回の寒さの凄さは、それが瞬間的なものではなくということで。 札幌でもこの先約一週間は最低気温が氷点下10度前後、勿論真冬日の連続というのは堪える部分なのだな。 外に出たくないよう、いやまだ水曜日だし、けど仕事のことがあれば出ないわけにもいかないし。
国会ではトップがまるで何も見えてない状態のままで、もう項垂れるよりない状態で。 全くどこを向いてもやりきれない、今朝もこの後出かけるまでは可能な限りぬくぬくするよりなく、非生産的な時間が過ぎていきそうなのだな。
と今また外を見れば白さが増している。 もう雪はいらないよう、ってここより酷いところはあるわけだが。 ああ今日も震える。
2023年01月24日
承知の通りと思うが、昨日は有休消化日ではあって。 昼前の飛行機で帰道し、午後からはkitaraへ。 タイトルにある行事に参加してきたのではある。
今回で12回目とのこと。以前から存在は知ってはいたものの、平日開催だから会社を休んでまで、ということで応募もしていなかったのだが、今回元々が休暇にしていたからにして応募した次第。 問題なく当選。指定された席が通路側でもなかったので、どれだけの参加が、と見ていたら極めて少数、同時に複数で応募しない限りは一列に一人だけという配置で、問題なく。 実際結構歩かされるわけだが、普段見られないバックヤードも通るから、経験者とはいえ初見の部分もあり、まずまずではあったかと。
消防音楽隊の協力であるこの事業、翌日にあるコンサートのリハーサルを兼ねてもおり、今日の演奏会にも応募当選しておりkitaraに連続参戦ということではある。 それはそれでまた体力勝負。
2023年01月23日
昨日は基本ノープランではあったものの、かねてから使ってみたかったぐるっとパスだけは利用を決めていたのである。 有効期限が2か月ともなれば、1回の上京では無駄が出るのだが、すでに来月の上京も決まっているので、ならばと。 最もよりどりみどりではあるぶんだけ、事前準備が足りなくなる分、昨日はえらい目にもあったのである。
そう、無駄歩きがすぎて。都合軽く2万歩を越してしまったのだが、半分近くは探し迷いでもあったからにして、最後は足はボロボロ、早々に投宿していたような次第。 「ぐるっと」で行けたのは4か所。最も他に予定していたのに、1か所は改修中で入れず、もう1か所は入館時間が遅くなって入れず。 まあこんなものよ。 2月の時はちゃんと準備しておこう。
最後の「ピッタリ」とは。 投宿前の買い物のことではあって。 相変わらず外食をしない身としては、あれこれ見繕って飲食するわけだが、その購入金額がピッタリ2000円であったと。 勿論狙ったものではなく、税込みでもあるからにしていちいち計算していたものでもなかったわけだが、こんなこともあれば、日中の問題も少しは解消、むしろ今日は何かいいことあるくらいに考えて行けるのが幸いかな。
2023年01月22日
無事に上京しています。 いや天候があれだったから、色々心配はあったのだけれども、特に問題はなく、しかし時間的には結構タイトに推移してはいたのだった。 帰札の高速道路は通行止めもなく、しかし制限速度は50キロのままで。 大谷地着はそれでも15分程度の遅れだったか。 空港までのJRの方も遅れは最後に微小程度。 飛行機の方も定刻通りに搭乗できたものの、詰まっていたとかで、離陸は定刻の30分ほど遅れ、当然到着も遅れを取り戻しきれずに定刻の15分ほどの遅れになっていたのではある。
タイトルに絡むこと-その1 その飛行機であるが、搭乗前には横に乗客がいない予定だったのだが着席してしばらくしてから来やがって。 デ〇なものだから、手間取る。私の方は逃げ場がなく、後続の乗客に迷惑をかけてしまう。 着席後は当然窮屈だから、足を通路側にやや投げ出して、体勢がきついままのフライトではあった。 タイトルに絡むこと-その2 今回の行程の中で唯一決めていたのだが、ティアラこうとう定期である東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏会参戦ではあった。 理由はたまたまである。他にも公演はあったのだが午後2時開始では飛行機の到着から逆算して間に合わない。 ここのは午後3時開始なので問題なし、最も入館は開始15分前とタイトにはなってしまったのだが。 通路側から2席目をかろうじて確保した隣が、デ〇だったという話。実際会場でペットボトルで給水するは(注:演奏会場内での飲食は当然ご法度である)、そんなに暑くないのにしょっちゅう汗を拭うのがハンカチではなくタオルという部分とか。 こちらも落ち着かない。
演奏会の指揮者は、桂冠名誉指揮者の飯森泰次郎氏ではあったのだが、正直見ていてしんどかったというか、痛々しいというか。 傘寿を過ぎているからきついのは判るけれどもね。 1曲目で、通常ではありえない、サッカー的には蹴ったボールがあらぬ方向でピッチ外に出てしまうようなことが冒頭で2度あって、これは奏者の問題ではないと見たのだが如何に。
終演後はパートナー様でもあるこちらに。流石に4度目ともなると顔を覚えられたようなのは嬉しいのではあるが、まあさほど混まない中で淡々とやっていたのではある。 その後男女ペアが来て、こちらも常連のようでしかし久しぶりのようで。会話の様子を窺っていたら、どうやらコンササポのようで。 なので、途中から時折会話にさしを入れてもいたりしていたような後半ではあったと。 なお今回のことで判明したのは、店主の奥さんは「美冬」が好きとのことなので、今後訪問される予定者は心得ておくといいのかな。
2023年01月21日
昨日からの今日だから、日程についてあれこれ、という風にもなるのだろうが、今はそれどころではない。 これから気まぐれで上京しようとしているのだが、この先どうなるのか不安要素が大きい。
昨日帰蘭して、今週の積雪量としてはビックリするほどではなかったのだが、深夜時間帯にかけて結構な量の降雪があって。 まずその排除から始めないとならない。 帰札に関しては、高速道路の状態が気になるわけだが、幸いこちらの方は現状通行止めがない。 最も移動開始は2時間後であるから、そのタイミングでどうなるかではあるが。
帰札後、インターバルがあって空港に向かうのだが、すでにJRの快速エアポートは間引き運転が決定しているから、まずここを抑えておかないと。 勿論これ以上の運休が出ないことを祈るよりないのだが。 そして肝心の飛行機がちゃんと飛ぶのかどうか。 多少の遅れで済めばいいが。
とこれから気象情報をにらめっこしながら始まっていくわけだな。 明朝の投稿でどのような結果報告になりますやら。
2023年01月20日
あと半日後に全てが動き出せるわけだが、その前に、というか昨日あるきっかけで見た札幌ドームの公式HPにあるニュースが寂しすぎたので記してみたい。 いちいちリンクしないが、「廃止・撤去・終了」の連打で、全く仕方がないといえばそれまでだけれども、ちょっと今シーズン訪れた時に光景が様変わりしかねない気はする。 関係する部分でいえば、スタンド内で飲料が買えなくなる部分が大きいかな。 最もまた値上げではそうそう買う機会は減りそうだが。
店舗が減った部分はどうするのだろう。 もし可能であれば、試合日に貸し出す方法は取れないものかね? 屋外テラスでのキッチンカー販売もいいけれども、大方悪天候か強風で落ち着かないケースが多いからね。 そうすれば、今までにない特色も出せそうなのだが。
「モノ ヴィレッジ」の開催日がリリースされている。 ということはこの日には試合開催が不可能なので、J1第10節はアウエイで確定する。 最もこのことも半日後にはっきりするので、大した情報にはならないが。
昨日の試合情報は、なんか奥歯にものが挟まった感じの印象ではあった。 Channel 12を見ればある程度判るものの、メンバー表はないからイメージがわきにくい。 最もこの時期の情報はさして重要でもないだろうから、この程度でもいいのだろうが。 幸いなのは怪我に絡む情報がないことか。 毎度のことではあるが、こちらはいつでも大切な要素である。
2023年01月19日
また外が白くなりだしている。 今日は日中は降らないようだが、明日以降はずっと雪マークあり。 そして気温は明日以外はしばらく真冬日。週末以降の最低気温予想は氷点下10度前後が続く。 毎度ながら、試されている。
今日はキャンプ中初の練習試合があるのか。 相手が大補強の町田という部分がどうなのかね? 結果は大事なのだろうが、まずは怪我人が出ることなく無事に済んでは欲しいところである。 ようやく今シーズンの形がまずは見えるということにはなるのか。
個人的には明日である。 これから1日半後に出てくる日程がどうなるか。 いやこれが出ないと予定が組めない。 今年は例によっての開幕カードは出ていても、曜日が確定していないのでまるで使い物にならない。 某サイトを見ても、ほとんどおもらしもない状況だから、まあいきなりでいいんでしょうな。 3月以降の予定は、現状保留のままなので、出次第飛行機の予約であるとか、行けるかどうかのコンサートの確定に入るわけで。 まったく今年はめんどいのは、公がドーム離脱していることも影響しているがね。はっきりしているのは、リーグ戦とルヴァン杯のグループステージの全試合がドーム利用というところだけか。
毎シーズン、この時期のお馴染み投稿ではある。 ようやく来てみて、本格的に動き方が決められる、いつもの歳時記。
2023年01月18日
昨今のニュースで目立つといえば、母親が娘を殺害したり、また逆に娘が母親を殺害したり、夫婦げんかの果てに放火して娘を死なせたりという不可解なものまであって、どうにもやりきれない。 そして今一番大きいのは、福岡での女性殺害事件か。 これは調べるほどに、背景が溜まらない状況に至るのだが、何も面白がって取り上げようということでは勿論ない。 所詮親子間・夫婦間・恋人間のことなどは、第三者立ち行ってみたところで何かわかるものでもないし、安易に介入するべきものでもない。 ただそのこと自体のおぞましさに、おののくよりないのだな。
まあこういうのは、何も別世界のことだけではなくて、身近にもあるのだというところで、やりきれないにつながる。 そう他人のことを平気で中傷する輩がいる。しかし当人を垣間見れば、そんな偉そうに言えた義理かと。第一言っていること自体、本人がちゃんとやれているかとなれば怪しすぎる。自らが為せぬことを他人には要求するのかとなれば、その矛盾に気が付かないレベルで終わってもいるのだけれどもね。 いや高齢ともなれば、今更何度も注意することも虚しく、やりきれなさばかり募るのである。 いい歳になれば、まずは自分自身の立ち位置を理解していないと、もはや話にもならない。
まあそんな独りよがりの究極がこの国トップだというのもあれなわけだ。 あの外遊なんて、恥以外の何もでもないでしょうに。 本人は悦に入っているようだけれども、実態は恥ずかしいばかり。 そして今日も又、出て行ってはやりきれなさが待っているかと思うと、早くも鬱だよなあ。
2023年01月17日
昨夜は9時前に帰宅したのであるが、道すがら歩くのに苦労して。 「道がない!」という状況、久しぶりに雪の中を漕ぐことということをしていたわけだな。 豪雪地帯からすれば、何がこの程度でとなるのだろうが、札幌市内の歩道でいきなり遭遇すると堪らない。
今朝はそんなところであるからにして、外が白く明るいわけだが、窓から見える駐車場内の車の上の雪の量が半端ない。 こりゃ大変だ。って私自身は車を運転する予定もなく、通勤も地下鉄だから影響は少ないわけだが。 いやないと言えないのは、地下鉄駅からそこそこに歩くからであって、昨夜の状態からすれば、また歩道上の道があっても少ないのではないのかと。
そして来週は何だ、低温情報が出ているとかで。 札幌市内でも最低気温が氷点下10度の日々だとか。 その前に今日は見事な真冬日予想で。 今のところは晴れていて、月もきれいに見えているが予報は曇りがずっと。 降雪がないのか?しかしこの先一週間の予報は雪マークが続くぞ。
と気象関係だけでここまで引っ張っている今朝の状態。 今は外で除雪車の音がしている。いや早くからやらないとね、ご苦労様です、というのがあいさつではあります。
2023年01月16日
個人的には好き勝手やっている昨今ではある。 いやあちこちに痛みを抱えながらも、ようやるよなあ、でもあるのだが。 そうして長々と移動して疲れ果てて、日中あまりチェックできていなかったニュースを見渡せば、ため息をつくことばかりである。
そう頼みもしないのに、勝手に外遊してきて、本来国会で審議すべき案件にも関わらず勝手に決めては発表して帰ってきたこの国のトップのことである。 何なんだろう、このやり口は。 まずね国会で審議したくないなら、仕事放棄に近いことなのだから辞するべきでしょうに。 正当な手続きもしないうちに勝手にものごとを進める姿に頭を抱えるよりないのよ。 こんな姿を見せられては、毎度の話になるけれども悲しくなってしまうのだな。 本人は自信満々、成果十分なんて感じているんだろうな。ああ恥ずかしい。
いつまでもこんな気持ちでやり切れないから、まあさあなあにしかならんけれども。 いやまあまあまた方向性がめためただけれども、何とか今日も自己実現のために何とか励みましょう。
2023年01月15日
昨日の個人的メインはkitaraのニューイヤーコンサートであったのだが、これがとんでもないことになっていたので、長々と書いてみる。
プログラムが凝っている。 ニューイヤーだから、勿論シュトラウス二世の曲は欠かせないのだが、その他にも目玉が沢山あって。 まずLEOの委嘱による藤倉大の箏協奏曲であるが、まずもってニューイヤーという場に箏はふさわしい訳である。この曲は当初2年前今日と同じ指揮者による読売日本交響楽団で世界初演が予定されていたのだが、コロナ禍で無観客での演奏になってしまったのだとか。 故に今回の演奏は、有観客では世界初演という名誉を担ったことになるのか。 後半にビバルディの四季から一番有名な「春」を小編成で。現在の季節は冬だけれども、「新春」という観点では良き選曲だし実際良い感じでもあったのだな。 そしてラフマニノフの交響曲第2番から第3楽章を。いやこれね、私も大好物の一つでしてね、泣きそうになるくらいのものなのよ。
今年はラフマニノフの生誕150年のメモリアルイヤーだから、例年に比べて演奏機会が多くなるわけで。実際札響も6月までの定期で都合4曲演奏される。交響曲の第2番全曲は4月に、3月には交響的舞曲、ピアノ協奏曲では第2番が4月のhitaru定期で、第3番が6月にという具合で。なお6月定期についてはソリストが満を持しての反田恭平(札幌生まれ)が登場ということになっている。 なお今回指揮の鈴木優人は今年はあと2回5月のkitaraあらかるとと8月のhitaru定期と来札予定がある。 それにしてもkitaraの主催事業といえば、先物買いが得意で。今や旬のかてぃんこと角野隼斗をブレイク前に抑えていたし、指揮者でいえば原田慶太楼を一昨年のkitaraのクリスマスに出していたのだが、来年のニューイヤーは彼が登場、そして今年のkitaraのクリスマスには来年で引退を表明している井上道義が久しぶりに振ることになっていて、恐らく札響との共演も最後だろうし、何と演奏会当日は本人の誕生日でもあるので、サプライズも期待したいところだけれども、どうなりましょうか。
長々と書いたのは、勿論個人的志向もあるのだけれども、これを載せたっかからである。 そう一仕事終えた後のビールはサッポロビール様一択、正しいビールを飲んでいただきありがとうございました。
2023年01月14日
昨夜帰蘭から先ほどまでずっと雨で。 今朝はその音で起きてしまったわけで。 なんでこんな時に傘を持ち歩かないとならぬのだと恨み節ではあったのである。
でこの先を見れば、今日は気温がずっと下がっていく予報。明日からはしばらくまた真冬日が続くって、体にいいわけがないあろう。 こんなんばっかりである。
ところでキャンプ情報は、TVでもSNS上でも結構盛んな印象ではある。 勿論1月だけの特権なのは十分承知の上ではあるが。 ええ判ってはいる、今だけでも目立つに限る。 勿論肝心なのはシーズンインしてからではあるが、明るい情報ばかりでも心は和むもんだと。
自身の状況は、まだ体調不十分な一方で相変わらず酔狂な動き方をしていて。 今週末にしても、来週末にしても、1月としては異例の怒涛。 まあ留意しつつ、きょうもこれからあれこれではある。
2023年01月13日
連日いろんな形でキャンプ情報が出てくることについてではある。 まあ一方で野球の方もいらない内容で出てくる部分はあるけれども、そんなのは無視するだけではあるが。
そうね、NHKローカルなどは現地から毎日あって。 正直どこまで続くかはあるのだが、配信もあるし道外でも見られるのは大きい。 スポ紙の方も、毎日何かしらか出てくるし。 これも今だけ、今月中の特権であろうと割り切る。
一昨年・昨年と揃わない中でスタートしたことを見れば、別メニュー2人のみ、全員参加というのは、それだけでも気分は違ってくるし。 まあそういう部分を救いにして、今は何とかやり過ごしている。
2023年01月12日
そうね、まずは体調のことについて。 帯状疱疹およびその後の神経痛については発症から3か月近くになって、ようやく先が見えつつあるレベルに来たとは言えるのか。 ただ忘れた頃にうっと来ることはあるので、完治と言えないのがきつい部分ではある。
日々の生活でいえば、新年会社が始まって一週間、まだまだ落ち着かない。 自身のこともそうだけれども、やはり行く分だけ澱むので、正直早く脱したい気分が支配的ではある。 まあ徐々に準備はしていてもだが、もう一つスッキリはしていない。
時間があれば先の計画を立てようかともなるのだけれども、必ず途中で行き詰まる。 今年のJリーグの日程について、全体像はこちらで確認はできる。 見てわかるように、恐らく史上初か標準的なリーグ戦の部分では、平日開催がない。 しかし大半の週末が土日であり、どちらかくらいはっきりしないと使い物にならない。 まあこの件については、まずは8日後に出てくるのだから、それを待てばいいのではあるが、どうにももどかしいままではあるのだなあ。
さて沖縄キャンプが始まって、今のうちだけだろうが、情報量もそれなりにあるレベルの中では、まずは上々か。 元々別メニューの2人以外は離脱がない分だけ良いのだろう。 昨年などはコロナ禍で罹患者が多数でまともに始まっていなかったのだからね。 加えて今年は異例のオフの長さがあるから、体調面でも十分で入れているはずだし。 なお個人的には、キャンプ見学は2月の熊本を予定。 沖縄は大好きなので行きたいけれども、今月は別な理由で混みあっているのでね。 まあその辺も実はまだ固まっていないのだが。
さて今日明日と最高気温がとんでもない予想が出ている。 まずは今日日中に外出した時にどうなっているか、今から恐ろしい気分ではあるが。 そして土曜日から雪マークの復活、日曜日からは真冬日の連続、最低気温の予想も氷点下10度を下回りそうな札幌って、まったく試されるにもほどがあるだろうというのは、昨日と変わらないまとめではある。
2023年01月11日
昨日の大雪は、自身の生活には問題はなかったものの、関係者にとっては厳しかったようで。 ことJRもだめ高速もだめ下の国道まで止められてしまっては、どう動いたらよかったものかと。 全く弱ったことで。
この先は高温になって、その後また最低気温が氷点下10度を下回る乱高下が待っている。 悪路になることは勿論、落雪にも注意しないとならぬことは確実。 昨年もそうだったように記憶しているが、毎日の乱高下、今年もまた試される日々なのかと思えば、今から憂鬱ではある。
2023年01月10日
何を言うかではある。 年明け後、元日以外2日以降は毎日出歩き動き回っていて、昨日はようやく基本出かけることなく過ごしていたからではある。 全く出かけないと歩数が極端に減るから、午後小一時間は軽い買い物含め新札幌駅周辺まで歩いて往復していたのではあるが。
ということで、基本部屋に籠っていたのであるが、まずはいつも通りに起きても前日の就寝が遅すぎたこともあって、その後が断続的に布団の中でうとうとするのは致し方ない部分。 メインでこなすのは、当初から予定の年末年始に撮りためていた番組の再生。 多すぎて残す部分はあるわけだが。 もう一つは乱雑な室内の整理。 いやこれこそ普段からやっていれば、改める必要もないのであるが、とりあえず見た目だけでも清々しくはなったのか。 いやこれで満足してはいけないのだけれども。 この先のことを考えれば、更に進める部分は必要なわけだが、まずはその第一歩が昨日ではあったのである。
さてまた白い朝だ。 全く何もこのタイミングで降雪からの積雪をしなくてもいいのに。 そして週間予報を見れば、今日が真冬日、明日からは日中が高温、週が明けると真冬日どころか、札幌でも最低気温が氷点下10度以下の連続の予報に今から慄いているのではある。 そして暖房のない部屋は相変わらず気温が2桁に届かない中で震えているのではある。 いつまでも試され続けられる。
2023年01月09日
開催自体は3年ぶりだけれども、3年前は参加していないので、もっと以前以来。 場所が久方ぶりの札幌ドームということで、行動を起こしたような次第。
雑駁な感想から言えば、過去最高レベルの段取りの良さというのだろうか。 まさかの予定時間内終了、加えて想定外に短かった監督のお話ではあった。 話でいえば、初めの方のGMのほうが長かったが、非常に判りやすい内容と熱意、ええ勿論こちらも覚悟してかからないとならないことだけは間違いない。 他の部分もつつがなく、グダグダにならず(むしろMCが噛んでしまう部分が強調されるくらいで)まあまあ珍しいくらいに収まりよくではあったかと。 ユニについては、当然好みの問題があるから100%皆が良いということはないのだろうが、概ね好評のようで。 恐らく、それは事前にコンセプト説明があって、流石ミズノ様というのか、プロモーションビデオが秀逸で、こりゃ芯に響く感が大きいのだろうなと。
ちょっと残念だったといえば、やはりアリーナ内の椅子配置で。 この時節柄、密なのはちょっとだし、デブには厳しいなと。 よくぞ2時間耐えていたものだと、我ながら感心したようなもので。 意外と疲れはなかったのかなと。
ということで、上々の滑り出し、この調子が続いていきますように。 勿論まずは怪我無く、それが一番なので。 キャンプリポートで別メニュー情報が少ないことを願って明日から励んでほしいところではあります。
2023年01月08日
流石に当日発表はなかったという、昨夕の怒涛のリリースではあった。 ある程度予想はしていても、いなくなる選手ばかりの4連発は結構堪えるものがあったのではある。 そうした中で、征也引退が徳島から出てきて。 改めるまでもなく、征也といえば大伍と同期だから、大伍が現役のうちは征也もそうなんだろうと勝手に思っていた部分があり。 でよく見れば、その後にしれっと「今後は札幌のアカデミースタッフに就任」とある。 「へっ?」 まさかの帰還である。 ほどなく札幌側も出てきて。 いなくなる選手リリース続出で心痛めていた人多数のところに、救いというか希望の発表というか。 ということで、今日は多少は心して穏やかにドームに行けるのかなという話ではある。
以下は勝手な想像。 征也から札幌側に現役引退の連絡が行く。 札幌側は今後どうするのかの問いかけがある。 征:いやまだ決まってません。 札:アカデミーコーチに空きがあるので来ないか。 征:はい行きます。 実際、ブルーノが抜けてそこに砂川が入り、現状アカデミーコーチが1減状態だったから、上手く嵌ったというところか。 勿論違うかもしれないけれども。
なおアカデミーコーチといえば、昨日はこんなのもあったわけで。 その後釜にあの人が!という期待はあるけれども、こちらは限りなく不透明ではある。
2023年01月07日
サッカー界において、昨日の移籍報道の中で最大級の衝撃といえば、やはりこれだろう。 事前に情報が洩れてなかったのもそうなのだが、彼を使ってすでに新ユニの映像まで作っていたことも驚きではある。 かつてレンタルで加入した選手が一度チームを離れ、その後完全移籍で戻ってくるようなことは、我がサポートチームでも何例かあるけれども、10年以上ぶりとなると感慨深いだろう。 いやあこんなことってあるんだね、というのがあるし、過去の経緯を知っている他サポからしても衝撃的な発表だったのに異論はあるまい。
もう一つは、うち界隈になる話だろうが、これである。 その裏には、恐らく他チームでの話があるだろうと推測するのであるが、うちとしては変な期待がある。 そういえばアカデミーのコーチは砂川が抜けているよなあ、とか、現チェアマンは過去に彼はユースコーチ向きだと発言していたよなあ、とか。 もしアカデミーがらみだとなるとすぐに事態が判明しないことではあるが、懐かしい「諦めない」気持ちがムクムクして盛り上がった昨日ではあったのである。
さて昨日の当方のリリースは明日のキックオフイベントの追加情報のみであった。 こりゃ「当日全てが明らかに!」が現実的なのかな。 と過去を見れば、昨年はキックオフイベント代わりの新年会の日に契約合意選手・スタッフ・背番号の一斉発表があったのだな。 だから、もしそうなったとしても、もう驚きはしない。 果たしてどうなりましょうかねえ。
2023年01月06日
昨夕に今年のキャンプスケジュールが発表されて、その流れで今季選手の一斉発表があるかとよんだのだが、そうはならず。 こうなりゃ8日のキックオフイベントでいきなり、もありかなと。 といっても明後日のことなんですが。
当然背景には「難航」という部分があるのだろう。それが何を指すのかは説明無用だろうが。 一説には結果「断念」なんだろうが、こればかりは公式に出ないと何とも言えない。 ただ出ていくのであれば、今期選手一斉発表より前でないとならないわけで、それがあるとすれば、今日・明日のどちらかだろうし。 もしかしたらセットで出てくるのかもしれないが、もう日にちにもないしね。 昨日のGMのラジオをどう解釈するかにもよるのでしょうがね。
キックオフイベントのためには、少なくとも明日中には札幌に来ていないとならないわけで。 ルーカスは既に向かったとの情報は、まあ判ってはいても安心材料ではあるが。 まあ楽しみはもうここまで来たら、急かしても仕方のないところではある。
なおキャンプスケジュールについては、大方の予想通りで。 こちらの方は久しぶりに行く予定で算段中、ええこちらのよみは外れることなく来ているので、あとは粛々よ。ただしいきなりオフにならないことだけを願う部分はあるが。
2023年01月05日
昨日も旅の続きみたいなことをして。夕方札幌宅に戻ったのではあるが、すんなりではなかった、という記。
まずは新年初日のウポポイに向かう。シーズンパス所持なので、いつ行こうと自由なのではあるが、当初の予定を変更して。 それに伴って特急の指定券の変更もかけるべく、一旦東室蘭駅で手続きすればそこそこの込み具合ではあった。 今回の主目的は特別展にあって。早い話が「開館前史」を垣間見られることで。 時間にも余裕があるから私には珍しくじっくりではあったのだな。
白老駅には発車の30分近く前に入っていた。いや外にいるのは寒いのでね。 この時間帯、特急北斗は札幌行が先発するのであるが、すでに9分遅れのアナウンスがあって。 これが最終的に20分近くまで拡大するのだが、どうも登別駅での乗降に時間がかかっていた模様で。ふむ、なるほど。 私のは天邪鬼にそのまま札幌に向かわずに長万部まで特急の後、函館線山線経由で戻る算段をして。 乗れる列車が限られるダイヤ上の接続の観点から、昼間の移動になったわけだが、まず長万部乗り継ぎが大変。 いや1両じゃきついと。 幸いボックス席の一つが空いていたから、遠慮せずに座って。 どうも徐々に遅れて。 で隣にいた客が熱郛で降りて。この先どうするかの不安をよそに、私としては窓側に移動できて。 俱知安での乗り換えの図は、すさまじかった。 こちらもでかいトランク沢山。 小樽からの折り返し便から降りる客もそんな図。 まあこの先は2両だから、余裕で座れていたけれども、客層は明らかにインバウンドが目立つわけだ。
問題は小樽での接続にあった。 当初は快速エアポートが待っているはずだったのが、入線していない。 折り返しとなる便が遅れていたわけだが、寒い中ホームで待つのはきつい。 入線そのものは当初発車時刻の10分後くらいで、まあほどなく出たまではいいのだが、手稲で停車が長くなる。 アナウンス曰く、回送列車を先行させた後、というのだが、どうも見ていると回送のはずが普通列車で出て行ったのだな。 そんなことだから、ようやく出ても前が詰まるわけだからノロノロ。 結局30分くらい遅れて新札幌着となって、まあその後の予定も大幅変更して帰宅となったわけだが。
とダラダラ書いて、個人的には今日が仕事始めだけれども、2日出てまた3連休なので、何ともエンジンがかかりにくい新年なのではある。
2023年01月04日
昨日から酔狂な旅を組み込んでの日程ではある。 まずメインは帯広藤丸訪問。そう今月末で閉店するから、ではあるのだが、この日にしなければならなかったのは、その歴史の展示開催の最終日が昨日だったことにある。 まあ鉄道趣味的に言えば「葬鉄」相当にあたる行為に近いのだろうが、やはり歴史は感じておきたい。 実際古い地図があれば見入るし、なんやかんやで1時間くらいは滞在していた。
当初はそこから根室線のバス代行区間を含むコースで帰蘭する予定ではあったのだが、前日その区間は運休で、伸びたらいやだなあ、と単純に戻るコースにしたのではあった。 最も当初の予定であれば、滝川に到達した時点で特急運休で詰んだ可能性があったので、まあこれでよかったのだろう。 忘れていたのは世間的には正月休暇最終日、ということは帰省から札幌に戻る列車は混むというのが抜けていて。 実際行きの途中、南千歳で指定席の変更をかけた際、最後の一席だったし、帯広到着時、折り返しになる列車の自由席入り口前の長蛇の列で覚悟はしたのである。
おおぞら6号から北斗16号へ、南千歳での乗り換え時間は9分。通常では問題がないのだが、帯広到着時ですでに10分遅れのアナウンスがあり、乗り換えに地獄を見ることが予想されたのである。 その語遅延延長はなく着いたものの、先着した列車への乗り換えには走るよりない。 勿論エスカレーターでのかけ上がり降りはご法度だから階段をとなるのだが、負傷中の右足を抱えていてはしんどい。 乗り込んでみれば当然に超劇混みで。まあ1時間くらい立ち続けるの平気なのでそうしていて、こういう時は外の景色や人間観察に努める。 面白かったのは昼間からひたすら缶酎ハイを飲み続ける親父。つまみがセコマの一人用総菜だから、まあ総額でも千円前後か、つつましく思うところで。 一番の降車は登別であったか。結構な数のインバウンド客がいたとみられる。 うち明らかに欧米系のカップルはかなりどでかいトランク持参で、いったい何泊する旅行なのかと見送ったのではある。 最終東室蘭接続は余裕があって問題なし、なお北斗の遅れは5分程度まで回復した模様ではあった。
さて今日の予定は昨日ほど早いスタートではないものの、また酔狂ではある。 一方で昨夜ちょっと身構える話が出ているので、しばらく様子見ではあるのだが。
2023年01月03日
昨日の恒例行事は、年3回の室蘭起点の札幌までの車往復である。 まあ今回の場合は、室蘭側から持って行くものは少ない。ゼロでもなく、主には洗濯ものが中心か。 一方札幌からは、主に重量があるもの、急いで持ち帰る必要がないものが中心。
昨日の場合は5時前出発、冬道故にそもそもがスピードを出せるはずもなく、途中地吹雪もあったり、晴れ間もあったりと天候の変化は激しく。ゆっくりと。 それでも3時間まではかからずに到着。だから、箱根駅伝のスタートをリアルタイムで見られることにはなっていたかと。 荷物を入れ替えて、滞在は小1時間ほど。途中年末年始の録画物をチェックしたりしたのち出発。 帰路も時間的にはゆっくりとで。途中特別なこともなく午後1時過ぎには室蘭宅に戻っていた次第。
4年前までの帰路は、違う行程があったわけだ。 途中で帰省中の高校時代の友人を拾って、何件か回って昼食を含む駄弁りをしていたものであった。 それが途切れたのは突然の他界ということがあったからではあるのだが、利用地の近くを通れば、やはり思い出すこともあり、切ないものではある。
さてこの後は、例年と違う行動をする。 恐らく最初で最後だろうな、くらいの勢いはあるのだが。 酔狂だといえばそれまでだけれども、利用できるものは利用しないと。 そんなところで、今朝も動き出しは早い。
2023年01月02日
昨日が日曜日だったから、というのもあるかもしれないけれども、この年末年始は曜日感覚が失われていない。 勿論会社自体は明後日まで休暇中ではあるから、出社するわけではないけれども、感覚としては今日が月曜日という意識はしっかりしている。 まあ個人的に特別な感じにはなっていないからでもあるが。
昨日の恒例行事の結果、新聞紙上の扱いではソンユン一択ではあったと。 実際他のメンバーが公式に発表されていない以上、問題なく取り上げ可能なのが彼しかいないという部分があるわけだが。 そしてそのインタビュー内容が泣かせてくれる。 その一端はこちらやこちらからどうぞ。
さてこの後はもう一つの恒例行事。 現車両では最後。 回数としては今回を含め残り2回というあの行事。 なので今朝は投稿が早いわけだが、淡々と。 それにしても昨日は夜中でもプラスだったのに、今日は真冬日だなんて、相変わらず試されているよな。
2023年01月01日
今朝はまさかの雨音で目が覚めたのである。 気温はプラス。冬ではないなこれは。
新年になると「あけましておめでとうございます」と挨拶するのが通常である。 何気なく、そう言ってしまうのではあるが、実のところそう簡単に新年になったから「めでたい」のかどうか。 特段天邪鬼になるわけではないけれども、そう年が改まったからと言って無邪気にめでたくなるものだろうとか、とは考えるのだな。 いやこうした時間があるからこそ、今一つ冷静になりたいとも思うところで。
ところで例年だと年が改まって新年になったとたんに公式HPに挨拶が出たものだが、今年は今のところ出てはいない。 まあスポンサー紙には大きく広告として出ているようなので、この後新年恒例行事の中で手にすることにするが、今まであったものがないのは気持ちが悪いというのが正直なところ。 そして去就については年内に更新のリリースはなく。 まあこのことについては、過去にもあったことなので驚かないけれども、早く落ち着きたいのは皆同じ。 果たしてお年玉はいつ来るのか。
個人的にはあちこちに痛みを抱えたままの越年になってしまったわけだが、まずはその治療優先。 そして心の底から「めでたい」ことが多いことを祈念して、まずは新年初日を過ごすことにしよう。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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