2011年08月31日
昨夜NHK-BSでサッカーの代表がらみの番組をやていたのだな。 たまさか、なでしことサムライブルー(苦笑)両方の試合が続く事もあって、一緒にしてやっていたような感じで。 まあこちらの方は割と熱心に見るのだな。 番組が終わって総合に目を転じれば、プロ野球のことをやっている。 そうか火曜日だから試合をしているのか、程度のことで。 正直なところ、公の試合結果については別に関心がないので、勝とうが負けようが、気にもならない。しかし情報としては出てくるから、困らないけれども話題にはついていけるのか、しかし普段の生活のためにはならないけれども。
昨日は新しい総理大臣が選出されたのだけれども、これとて関心が薄い。 いや政治の世界に対しては、本来であればもっと熱心であるべきなのだろうが、伝えられるものの稚拙な状態というのが、関心度を落としていることだけは確かなのである。 今更マスゴミに期待するものではないが、所詮はセンセーショナルだけが命みたいな発想では、本質を見誤ってしまうものでしかない。 表面上の事象で、それを簡単に信じてしまう人々が周囲に多いのにも困ったことでさ。 せめて思考停止だけにはなってほしくないけれども、悲しいかなレベルが上がらないのを見ているとただただやりきれない。
今の最大の関心事は週末の天気にあって。 何せ台風12号の進路と速度が極めて怪しい形で推移しているのでね。 アウエイ水戸戦の参戦を予定しているけれども、果たして順調に辿り着けるのか。いやそれ以上に試合が無事にやれるのかどうかも怪しくて、暫くそのことが自身の一番の関心事ではある。
2011年08月30日
知事杯→天皇杯についての追加事項から。 今年の知事杯決勝は、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場のための決勝戦と同じ組み合わせであったのだな。 でたまさか厚別に出向いてこの試合を見たのだが、このときのスコアが今回とまったく同じというのは、まま出来すぎなのかと思ってはいた。 で天皇杯の方に目を向けると、北海道教育大学岩見沢校の初戦の相手が大学シードの大阪体育大学で、これまた総理大臣杯で対戦があって惜敗であったからリベンジの機会ともなるのだな。 昔の道内大学サッカー事情では、札大と道都大が両雄だったのだが、今や道都に変わって岩教大が君臨したのは、やはりコンサとの提携力なのでしょうね。
昨日は党代表選というのがあって、まあ結果そのものについての論評する気はまるでないのであるが、今回決まった人は、過去に代表選に出ていたのだな。 申し訳ないけれども、まるで記憶にないのですが。 で今回の件で、代表に選ばれた人について、過去のドラマのタイトルをもじった表現がTL上にあったのだな(別にかけているわけではない)。 「野○○。をプロデュース」 ドラマ本編は見た事もないけれども、タイトルのインパクトの強さだけは今でも大きい記憶ではある。 あるいは札幌在住者では、某額縁店のCMを思い出すのかもしれないのだな(くどい?)。 いやこの話はこれ以上の膨らましようがないわけで。 正直に言えば、あまり関心の持ちようもないのだし。 というかタイトルからは逸脱しすぎか。
ここまでくればついでに。 昨日の陸上の世界選手権での室伏の金は見事でしたな。 こちらのほうは、単純に素直に喜べることではある。
2011年08月29日
昨日は帰札後正午前には街中に出ていた。 メインはSSAPにあったのだが、その前にヘッドホンがボロボロになったので駅前で購入すると決め、更には時間に余裕があったので、一旦大通駅で下車して地上に出たところから物語は始まる。
昨日は北海道マラソンがあって、大通公園も結構占拠部分が多かったわけで。 このステージは放送後のイベントが多いのであるが、 正午前にもかかわらず段取り中のドールズの面々。 Tシャツの色は、赤はいいとしてもう一つの色は冠スポンサーへの配慮なのか、ちょっと違和感あり。 そういやマラソン関係者は色とりどりのTシャツを着用していたのだが、袖に冠スポンサー(そんなに書きたくないのかよ-苦笑)のロゴがあるから、横から見ると、一瞬昨年のレプリカユニかと錯覚もする。 買いもの後駅前に出たら、12時過ぎなのに30度を超えた表示(わかりにくいか)。 創成川通りは東西方向に人も車を通れず。 運良くとでもいうのか、先頭集団を見ることが出来たのだが、気になるのは放送車の派手なことで。こりゃヤンキーの改造車よりもまだ凄い(苦笑)。
サッポロファクトリー前からバスでSSAPへ向かう。 目的は知事杯決勝戦の観戦。昨今はコンサユースOBが各チームにいるものだから、それだけでも関心度合いは高いもので。 例よってプログラムを買いに行くのだが、関係者以外立ち入り禁止の中を進んで、初めてあの建物の2階に入ったのだな。 風はこんな具合。気温が高いから、寒くなることはない。 試合開始前の整列。フェアプレイフラッグがデカ過ぎないか?(苦笑) 試合の方は、序盤札大が優勢で進むも最後が甘く、途中両チームともだれた感じになったのだが、岩教大も確か3度目のチャンスでコンサユースOB大西のゴールで先制。前半1-0で終了。 後半開始早々も札大ペースであったが、結局最後までシュートに正確さを欠いて得点できず、岩教大が追加点を上げて2-0で終了。初優勝となった次第。 まあ岩教大はコンサとの提携もあるし、ユニもKAPPA様だから親近度は高い。札大は実質の指揮が池内だから、こちらも親近度は高いけれどもね。 ちなみに両チームともGKが大当たりで、決定機は合わせて5-6本防いだのではなかったのかね? 試合終了後、挨拶にバックスタンドに来る岩教大メンバー。
5時半過ぎに帰宅後、夜のお楽しみは他会場の状況。 いやまあ驚いたのなんのって。上位4チームがすべて未勝利とは。 単純に今年は運が強いのかもしれませんな。
おまけ: 知事杯のプログラムを見ていると、いろいろと発見があるもので。 札大GPの監督は古川で、今年は池内の選手登録はなし。 ノルブリッツの監督は木島で、選手登録は今年もされている。 駒澤OBを見ると、コンサにいた阿部がちゃっかり登録されていたのが一番のサプライズか。
2011年08月28日
昨日午後、ふとNHK-BSを見たら、女子W杯決勝戦の再放送中で、ちょうど延長に入ったところであった。 勿論結論は知っているのだが、改めて見るに劇的なものだと再認識するような形ではあったのだな。 最も、盛り上げたい気持ちは判るにせよ、今週から始まる五輪予選については、個人的には懸念が多いのだけれどもね。
夕方には宮の沢で練習試合があったのだが、ユースがトップに勝ったのね。 まあこの試合は、トップのためというよりユースのためにあったようなものだから、結果に驚くようなものではない。 ユースの方は今週末からプレミアリーグが再開という事で、そのための壮行試合的な意味合いの方が強いわけで。 こちらは優勝がかかっているから、まあよろしかったのではないのですか。
夕食後はTV・PCの前で過ごしており、あちこちの様子を窺う。 TVのデータ放送では、J2の試合進行状況を映し出しており、まあ希望的な展開を見せていたのか。 7時からはBSでアウスタの試合を見続けていたのだが、やはり中2日の試合では正確さに欠くのかスコアレスドローで終了して。 まあどうにももどかしい気分が支配的ではあった。 そのあとJリーグタイムを見ていたのだが、元々J1の試合数が少ない(平日に試合をやった週で、そのあとの週末に試合がないのだから土曜J2日曜J1の分散開催でも良かったように思うのだが)ものだから、J2の試合も全試合やってくれて。 おかげで金曜の試合も晒されてしまったのだが(苦笑)。状況が判っただけでも御の字か。 ところでJ2に移行する前に、ミス映像が出てしまって。 J1の暫定順位表が出たのだが、これがとんでもないもので。 ちなみに間違って出たのがこちら。 正しいのがこちら。 いやあ多くのコンササポはすぐに気づいたわけだが、何とも不思議な感じではありますな。J1に名前があるけれども、最下位だなんて(苦笑)。 まあそんなこともあったものだから、気分的にほぐれてしまった印象ではありましたよ。
2011年08月27日
昨夜はバスで帰蘭したのであるが、いつもと違う様相にちょっと疲れていたのではあった。 一つは久しぶりに客が多くて、まあその分座席に荷物を置く無理解野郎がなかった分ストレスはなかったがね。 客が多い分、不慣れな人や妙な人が多い印象があったのだが、その中で弱ったのがバス酔いか何度も戻す行為が聞こえることで。これには参った。終盤は実際臭いもあったし。
昨日は昼間に集中豪雨に遭遇した。 短時間であるから、無理に外に出なくてやり過ごせるのが普段の展開なのだろうが、朝の個人的ミスからそうならなくなってしまい、雨にあたることになってしまったのはたまらんことでもあって。
でまあ触れたくはないが試合のことでも。 TLを見ていた限りでは、確かに好ましいような状況ではなかったようなのではあるが、現地観戦者はまた違う感想のようで。 少なくともシュート数は京都戦よりも多かったことからすれば、それより悪いとの表現はないのだろうが、ようは精度の問題ということでもあるのだろう。 いつもいつも運良く、ということはないのだから、この結果ですぐさまネガルのだけは止めておきたい。 ただねえ、事情があるせよ金曜の夜の試合はやはり好ましくない気分ではあるのだな。
とはいえ同じ負けるのであれば、日曜日にやって一週間悶々と引きずるよりは、多少はましじゃないの? と無理に慰めてもみる。
2011年08月26日
昨夜帰宅中の地下鉄車内には高校生くらいのバカップルがいたのだな。 周囲もなんのそので始終いちゃついている。 ただただ見苦しいだけなのだが、空気は明らかに不遜というのか、少なくとも流れはよろしくない。
ニュースを傍目で見れば、大きなものがたくさんあるのだろう、の印象がある割には真剣に受け止める気力がない。 背景には例によってではあるんだろうが、ミスリードしたがる方向性があって。 過去のことを反故にしたまま進んでいいのか。 検証もせずに突き進んでいいのか。 その時々に都合のいいようなことだけを言っていることに騙されてはいけない。
ところで一週間前に発売されたコンサのウイズユーカードであるが、昨日地下街で買物後大通の定期券発売所の前を通ったら、まだ発売中であった。 うーん、どう表現したらいいのか。 やはり5000枚の発売では、きついのかねえ? 勿論、諦めていた方にはチャンスではあるのですが。
2011年08月25日
昨日はJ1の試合があって、個人的には帰宅後NHK-BSで埼スタの試合を見ていた。 さすがにまあ上段には相当の空席が見られるのが、厳しい空気でもあるのかな、と。 で結果はドロー。昨日は9試合中6試合が引き分けという事で、さすがに平日に中3日でやるとこうなるらしい結果ではあったのだな。
まあこちらとしてはJには関心が高いのであるが、ニュース上での取り上げは寂しい。 プロ野球に関しては熱心だけれども、こちらには関心がないから無駄な空間でしかないし。
芸能人の「引退」について、あとから「わかった」的な報道が続いているのではあるが、これもそんなに大騒ぎすることなのかとの思いはあるから、別段話題にすべきものとは感じない。 TV局としては番組編成に影響が出てくるのだが、それとてまあこちらとしては無駄なものが減っていいのではないかくらいの感想しかない。 最も穴埋めのものすら、どうしたものかねレベルだから、改めるまでもないくらいだし。 まあね。TV番組欄を眺めれば、存在そのものが理解不能なものが本当に増えたね、という感覚しかないから、やはり自滅していくのでしょうね。
そんなことよりは、自分を見失いために費やすことを見出すことの方が大事だと考えつつも徒労に勝てずにいるのが情けない。
2011年08月24日
昨夜10時から記者会見があるとその前からTLでも流れ、早々にその内容が暴露されていたことは、今朝のNHKの4時半のニュースのトップにもなっていたのだが、正直違和感がある。 そもそもが関心が薄いが、何本か司会をしている番組については少なくとも何が面白いのだか理解すら出来ていないので、極度の大騒ぎには意図的な臭いも感じるのだな。 何分に、今になってとか、今更とか、くらいの感想しかない。 まあ番組関係者にとっては右往左往させられることなのだろうがね。 これからいろんな反応が出てくるだろうけれども、まともに受け止める予定はない。
今のニュース素材として大きいのが、党代表戦に絡むものであろう。 これと芸能界ニュースを一緒にするべきものではないだろうが、基本的な空気は変わらないのかもしれない。 何か焦点がボケているような感覚。 肝心なことには触れないで、問題点からは目をそらすかのようなやり口。 過去の清算もなく、忘れたまま突き進もうというのか。 国の大事の割には、あまりにも軽すぎやしませんか?というのが率直なところでしょう。
無理に結びつけるものではないけれども、個人的にはタイトルにあるような感想しかないものでもありますね。
2011年08月23日
と言っても、どういう種類があってどれがおいしいのか、とか、調理方法について、とかの本のことではない。 正式名称が長いので、個人的に勝手に略しているだけではあるのだな。 個人的事情を言えば、発売されて以来2ヶ月になるのだが手にしたのはごく最近のこと。勿論通販でもよいのでもあろうが、一方で地元経済への貢献などということも考えるもんだから、店頭に出るタイミングをはかったていたのが、ここまで時間がかかってしまった。 偶然とある書店で1冊しかないのを見つけて速攻で購入し、京都戦に向かう車内で読みきったものではあったのだな。
発売当初からいろいろと話題になっていたから、今更書評めいたようなことはしないけれども、単純に示唆的だとは思うわけですよ。 地域事情は違うし、そのまま持ち込んでやれるものでもないだろうけれども、考えるヒントはまだまだたくさんあるし、まだまだやり切れてもいないのだろうと。 そして、まあ、肝心なのはやっぱり人に尽きる、に至って、少しの嘆息があるのだな。
人といえば、選手とのつながりについて、過去に在籍した2選手についての記述がある。 そのうちの一人が現在コンサにいる岡山であるのだが、まあ来た当初から只者ではないと感じていたけれども、それを裏付けるものはあるのだな。 震災後のJ再開試合は、川崎は仙台相手だったのだが、その試合前に流れた両チーム所属経験がある彼の映像の背景も理解できるものなのだな。
一方で、ともすれば自慢話の羅列のように受け取る事も可能なのだろうけれども、ここは冷静に見ておきたいものでね。
とここまで書いてみて、また昨今のホームゲームを振り返っての中では、結構良好になっているのかなとかもあって。 勿論最近の成績が良いこともあるのだろうが、向き合う姿勢も積極的になっているのが、大きいのかなとか感じたりして。
どうも収拾がつかなくなりそうになったところで止めておこう。
2011年08月22日
まずはデータから。 函館開催の初年は2000年。以来毎年あって、2002年に2試合やっているから、今回が13試合目ということになる。 過去12回の成績は、改めるまでもないが勝利数はわずかに2。ホームなのにアウエイのような状態は否めない。 数少ない勝利の記憶を辿れば、一つは2001年はG大阪相手に、当時レンタル中の播戸の早い時間帯での角度のないところからのゴールで勝った試合。 もう一つは2005年の土砂降りの中であった山形戦で、途中加入の西谷が結果を出したものだった。当時は山形には相性が良くなくて、前年が4連敗、2005年もそこまで3連敗で来たところでの勝利ではあったのだな。まあその試合に関しては、後にやってくる大塚が累積で出場停止であった部分も大きかったように記憶しているのだが。 でこの2試合の時には、観戦後に宿泊をしているので、試合直後に帰宅した場合は常に良い思い出がない重苦しい空気の車内を経験していたのだな。 今回も日帰りだから、個人的ジンクスで行けば勝利は難しいことになるのだが・・・。
でようやく本題。 宮澤・芳賀に加えて純平も負傷欠場となってしまえば、ある程度の覚悟が必要なわけで。申し訳ないけれども上原のSBは怖いから、引き分けで上等くらいの気持ちではあって。 前半の酷すぎる状況を見れば、後半頭から変えてくるのではないのか、と思いきやそうはならなくて。 結果論で言えば、上原を変えなかったから逆転ゴールできた部分もあるのだから、判らないものです。 いや前半も、本来であれば2・3点入れられてもおかしくなかった状況なのに1点で済んだのも大きかったのだろう。 まあ得点シーン以外はこれということもなく、シュート数も約3倍打たれたけれども、要所は締めていたからこその結果とも言えるのか。 京都のことを言わせて貰えば、正直GK以外全然選手が判らない状態。10代選手がスタメンにいるくらいの若さであるのだが、やはりその分判断面で助けられた感じもあったのかな。
ということで、昨日は帰りの列車内で軽く1次会。帰宅後に2次会をだらだらやってしまったから、今朝はもう一つな気分でいます。
2011年08月21日
昨日はJ1の9試合があったわけだが、何故にJ2と分けての分散開催になったのといえば、J1は24日の平日に試合があるからなのだが、ここまでの進行具合を見れば、ちょっと不思議な感慨もあって。 節で言えば、今週末はJ1が22節でJ2が25節、全試合数がそれぞれ34と38試合であるから、その部分だけを見れば大差がないのだが、消化具合が違う。 J1はすで震災による延期分も終了し、暫定状態も解消しているが、J2は延期分がまだ4試合もあるから、あとで過密日程になるのだな。 確かにJ1の場合は国際AマッチディやW杯予選の関係で試合のない週末があるからではあるのだが、結構違和感のある進行状態で受け止めているところではある。
昨夜はNHK-BSで瑞穂の試合を見ていた。何でも名古屋は連続無敗記録がかかっており仙台は未勝利状態が何試合か続いている、との解説が聞こえていたのではあるが。 結局決勝点は、あれ?的なものであり、終盤には仙台の30番と名古屋の50番のあれ?的なものもあって、試合全体の印象としては第三者的には不満ではあったかね。 他に目を転じれば、2つのハットトリック達成試合があったのだが、万博は両チームで9得点の馬鹿試合とも言えるものであり、アウスタではそれなのに引き分けという試合で、これも何ともな感じで。 ハットトリックしたのに引き分けた、といえば過去にドームでもあったな。彼は元気にやっているのだろうか。
「馬鹿」ついでに。 こんなニュースリリースが出たのだな。 何ともタイミングとしてもあれなわけで。 日立台に行く楽しみの一つでもあったのだけれども、それもなくなったということで。 で試合開始直前に流れていた「柏バカ一代」の扱いがどうなったのかは、激しく気になるところでもある。
さて今日は千代台で試合があるのだが、全般に動きが早い感じである。 1ヶ月前に特急の指定券を確保した際は、昨年比でも楽な感じで、当時は成績もぱっとしていなかったからそのせいかいとも考えていたのだが、どうもそれだけどもないようで。 勿論前泊して観光することもあろうが(そっか今年は湯の川の花火大会も重なったし)、JRへの不安も一つにはあるのかも知れないと。 確かに当日入り予定で、トラブルが発生しては、ということもあるのか。 とはいえ、このあと出発してみれば、またご一行様専用状態になっているのだろう。 本日のメンバーについては、またいろいろ言われている模様だけれども、負のオーラを出すことなく向かいましょうか。
それにしても。 昨日は高校野球の決勝もあり、函館開催の原因でもある公の試合もあったのだが、まるで眼中にないのが、らしさでもあるのか。
2011年08月20日
昨夜はkitaraに出向いて、札幌交響楽団の定期演奏会を聴いていた。 例年8月に定期はないのですが、今年は50周年記念の欧州遠征があったために5月の定期がなく、その振り替えの形だったわけで。 で私の席の近くにある男性外国人が客でいたのだが、様子がおかしい。 着ているシャツには日本語があるし。 後半に入ったら意味不明な発声があって、それが演奏に入ってからも続く。 まあ係員が退場処分にした模様なのであるが、珍しい光景ではある。 異様な客といえば、数年前のある公演で笑いが止まらないおばさん、というのもあったなと思い出して。 その公演は確かに喜劇的要素があるから、面白ければ笑っても問題ない展開ではあったのだが、その人は舞台の進行と関係なくて常に笑い転げている状態で、さすがに壇上の人々も困り果て、こちらも結局は退場処分になったのだな。 最初に戻ると、今朝楽団員のTLを見れば酔っ払いだったようなのだが、何故にああなったのかは謎のまま。 ともあれ演奏の方は中断する事もなくやったのではあるが、いやはやな出来事ではありました。
さて明日の試合といえば、宮澤が出場停止で芳賀が負傷欠場確定である。 となれば不安要素いっぱいということにもなりそうだけれども、あまり心配はしていない。 いやホームながら鬼門の函館ではあるから、安心感は今ひとつかもしれないけれども、今回は気にしない方がいいような感覚ではあるのでね。 過信は禁物だけれども、最初から気持ちで負けることなく、千葉戦での意識を持ち続ければ、おのずと結果は出るものだと確信する意気込みで行きましょう。
2011年08月19日
いや、1回で終わらせておけ、ということでもあるのですが。 一昨日の試合について、書き損ねていたことを幾つか並べてみる。
*通常平日開催の試合では、サンクスマッチは行われないのが相場だが、延期があったりもして、ドームでの試合そのものが今回の分を入れて3回しかないとなれば、無理に詰め込むよりもなかったのであろうと、推察して。 *昔はいろいろとオリジナルの記念品があったものだが、ついに汎用の団扇になってしまったのかとの気分もあった。まあ時節柄役に立ったのは幸いだけれども。 *そうした一方で、ジェット機音を随所に出した演出は、費用面から見てもアイデアものではあったと言えようか。 *MCもそれらしい演出で対応していたらしいのだが、こちらは仕事後の参戦で入場が試合開始30分ほど前だったから、実際のところはよく判らない。 *まあ何度も言うようだが、この人はアドリブ的な発言をすると墓穴を掘る傾向であることは改善されていないので、辞めた方がいいと感じたのは、いつものことであったが。 *正直一番の驚きは審判団であった。通常であれば、4人のうち必ず聞き覚えのない人が混じっているのが相場であるが、今回は4人とも判った、というかこれは当日J1を含めても3試合しかなかったから余裕で回せたのだろうという理由な気がする。 *チャオコンの方は、テラスで行けばくじ切れで北2に行きなおす羽目となり、勿論とうきびはゲットできない。 *観衆が1万人超えになったのは良かったのであるが、これは対戦相手のこともあるし、お盆休みの続きもあって来やすかったという部分もあるのだろう。それで結果がああなれば、夏休みの思い出としても子どもにとっては最高の状況だったのでもある。
*もう少し勝因の分析を試みれば、確かに相手はオーロイがいないのが大きかったようなのではある。しかしそれがメインでここまで来たのだとなれば、上位に位置している割にはいささか心もとない。こちらからすれば、フクアリで村井先発でやられた印象があっただけに、今回ベンチスタートであったことが結構意外でもあり、その点ではやりやすかったのではないかと推察もしたもので。 *ゆえにスカウティングということになれば、相手側はミスしてくれたようなものではなかったのか。
*で実のところ震災の影響で、前節がようやく20試合目。ようやく後半に入ったところというのが、時期的には例年と違う感じでもいて。何せ延期となった節がまだ4つもあるというのは、ちょっと不思議な感じではあるのだな。 *ようやく昇格云々が言える状態にきたのであるのだが、今年は過去3回の昇格年とは明らかに違うわけで。過去は「先行逃げ切り型」であって、最初にいいだけ独走して、終わりの方で結構苦労するような展開でもあったのだが、今年は逆。これで成功するとなれば、別な点でも自身になっていくと考えるけれども、どうなりましょうか。 *勿論選手・スタッフだけではなく、こちらも常に慢心することなく1戦1戦大事に手抜きすることなく対峙していくだけではあります。
2011年08月18日
まさか倍返しになるとは思っていなかったけれども、結果そのものに驚きはない。 相手監督は、前回対戦時に完勝だと言った。確かにこちらにしてみれば、いいところはなかったけれども、あの状態で2点「しか」取れなかったのであれば、そのセリフは違うような感じがしていたもので。それを言うのであれば4点以上取ってほしかったものだと。 まあ今回のコメントではなかなかおしゃれな例え方ではあったな。もっとも今回は見事に「完敗」だからそうとしか言えないのだろうが。 一方こちらのコメントも予想通り浮かれていない。実際次が大事であり、出場停止や負傷でまたスタ変面変更があるから、同じようにはならないだろうし、今の京都はシーズン当初とは違うから、侮ることはしない方がいいのであるからにして、モチベーションは今節並みにサポの側もいかないといけないと。 で双方監督のコメントにあるように、試合の入り方がすべてであったようにも感じた。 勿論最初の得点はスカウティングの勝利だろうが、その前にCKに至る過程の千葉側の緩慢なプレイには、おや?とすら感じていたものだったし。 で得点はすべて理想的な時間帯だったし、4点目は昨年のフクアリでの2点目とコースがほぼ同じとなれば、打てば入るだろうの予想が当たるくらいに、まあ楽しかったわけで。 一方後半交替出場した相手の林がペットボトルを蹴り上げてイエローを貰った瞬間で、こりゃ自滅だな、とも感じていたり。 いやはや話があちこちに飛んで散漫ではあるけれども、たまにはいいでしょう。
2011年08月17日
最終日も「青春18きっぷ」を利用しての行動である。 以下の記述は乗った列車ごとに依るが、乗り継ぎは最後を除いて直後のものになっているので、すべて特定できることになる。 その1:厚別→旭川 過去にも何度も乗っているのではあるが、現在の居住地からは初めてなので、アプローチのルート自体も初めてではある。 昔から電車ではなく気動車なのも、未だに理解し切れていないのであるが。 先客に幼児を含む家族がいて、最後までやかましく悩まされることにもなる。 今回の目的の一つに旭川駅高架後の様子を見ることがあって。 昨年秋にも訪れているが、このときは車の利用だったから、ホームには入っていない。 乗車位置案内図としては、恐らく全国的に見ても最先端だよね。 現状の構内案内図にもなっているのか。将来は勿論なくなっている。 旧駅舎で唯一現存している部分。この扱いが将来どうなるかは不安な部分でもある。 その2:旭川→富良野 今度は冷房ありの車両だから快適ではある。最も昨日の気温からすれば、温度上のメリットは少ない。 ここでも幼児との戦いはある。 下車してみたら、釧路方面は大雨でバス代行の案内が。 今回の行程ではその予定はしていないので、個人的に影響はないのだが、同様のきっぷ保持者にとっては悩みどころではあっただろうね。 ちょっと駅前に出て、偶然のチャンスを捉える。 まあ温度表示とうまく揃ったから、だけではありますが。 その3:富良野→滝川 本来は釧路から来るはずの車両に乗車であったのだが、大雨のため始発扱い。その為座席確保が楽になったのは助かった。 最もこの列車でも幼児との戦いはある。 乗り換え前に駅前のビルを除いてみたが、悲惨すぎて言葉にもならない。 その4:滝川→岩見沢 この場に及んでも電車に当たらないのだが、乗客数の面では一番少なく、気を使わなくて済むのがありがたいことではあった。 その5:岩見沢→白石 ようやく電車に当たる。 乗り換えの時間を利用して駅を出てみる。 こちらも高架後は初であるが、改札を出た部分の雰囲気が東室蘭に近いのが、個人的には肝ではあったな。 その6:白石→北広島 721系5000番台車の中間車両は、他にはない状況で、これも乗車するのは初めて。車両そのものの登場は8年前ではあるのだが、意外と遭遇する機会ははなかったものだ。 各駅停車なので、乗客も少なく快適。 その7:北広島→新千歳空港 もっと混雑しているかと思ったが、余裕で座席が確保できて、こちらも快適に。 その8:新千歳空港→新札幌 飛行機に乗らないのに行くことは滅多にないのではあるが、「北海道ショールーム」化後なので、ちゃんと確認したい部分はあって。 勿論帰省客のUターンなどで空港内は大混雑ではあったのだがね。 でラストは旭川まで行くエアポートになったのだが、これが凄まじい混雑で。 過去にもちょっと経験したことがないくらいのものを経験して、今回の旅は終了。 なお今回のもう一つの目的である読書については、5冊もって4冊ちょっとの消化。 こちらの方もまずまずの成果で満足。
2011年08月16日
青春18きっぷを使用しての帰札がメインではあるが、荷物も多くないし急ぐ必要もないので、まっすぐには帰らない。 長万部経由でゆっくりと、本を読むことをメインにしての計画。 こんなときでもないとできないことではあるけれども、6日後にはまた通るのだが。 スタートは9時22分。長万部-小樽間の列車に限りがあるから、必然的に似たような動向の人々は集まってくるのが、ちょっと難点ではあるのだが。 追い抜きとか、すれ違いで、停車時間の長い駅も多数あるが、急ぐものでないから気にしない。 予定していた雑誌1冊と書籍4冊は無事に読みきれたのが収穫ではあったのだな。 ところで、長万部-小樽間は相当久しぶりの乗車ではあったのだが(恐らく10年以上ぶりくらい?)、思いのほか長く感じなかった印象ではある。 別段風景を楽しむのでもなく(久々の区間は、駅周辺を除けはひたすら何もないし)、淡々と本を読んでいるだけであったのだが、周囲は同じようなきっぷで動いているような人々で変わり映えしないが、何が楽しいのかを窺い知れないのは残念なところであった。 小樽での接続は、5分後に快速があったが、その前の列車の混みかたからして座れるのも怪しいから1本遅らして。 仁木あたりから雨脚が強くなってきていて、小樽駅からは出なかったが、まあ改築中の途中を確認はしていて。 幸い新札幌到着時点では雨が降っていなかったから、そのまま歩いて帰宅。 時刻表上の所要時間は7時間26分。まあ自己満足の1日ではありましたとさ。
2011年08月15日
昨日は5日間の中で唯一室蘭に居続ける日であった。 まあ朝の早いのはいつも通り、洗濯を少しやった他は取り立ててこれという事もなく過ごす。 予報より早く雨がぱらつきだしたとなれば、窓を開けるには至らず、結構きつい状態にはなる。 午前中には読みかけの新書を読んでいたのであるが、その間に前日のファミレスの店長からのお詫びの電話があって、長めに対応を。 HP経由で出していたものに対するものであったのだが、さすがに慌てて翌日午前中の対処になったのだと推測する。 一方10時台から高校野球に道内チームが出ていたから、傍らでチェックくらいはしていたのだが、1-5になった時点で、まあ相手を考えれば妥当な常態くらいの反応はある。 ところが、満塁ホームランが出て同点になるという、またしても小説でも書けないようなことが起きてしまえば、あらまあ何だろうね、と。 とにかくランナーは頻繁に出るから安心感はない。それでもよく逆転をしたものだとも思ったけれども、延長での様は、まあ表現のしようもないわけで。 いやよくやった、というのは簡単だけれども、あんなに打たれては惜しいという感じにはならないわけで。 昼食はまたしても楽なそうめんではあったが、動いていないのだからこれくらいで充分で。 うとうとした後の1時台に豪雨があって、ちょっとどうしようかと。 それは長くはなかったから、2時過ぎには外出と。 唯一メインとなった行動は、不用品の売却。 今まで書籍については相当数やってきたが、他にもいろいろと売れると判れば、使わない手はない。 別段それでたくさんのお金が欲しいのでもなく、まあ処分が出来たことでの満足感が大きかったのだな。 夕食後のメインは、試合のチェックである。 CS環境がないから、TLとデータ放送での確認になるのだが、いきなりの失点には参ったね。 TLを追えば、相当に酷い内容だったようだけれども、終了間際の逆転ゴールという事実だけは尊重しないと。 ということで、8時過ぎにクラシックを空けたのではありました。
2011年08月14日
昨日はハードに動き回った。 起床が例によって3時台前半、4時過ぎに札幌に持っていく荷物を車に積み込む。4時半朝食。5時には出発。 澄み切った快晴の元、今回は中山峠経由で札幌向かう。出発時点で駒ケ岳も羊蹄山もスッキリ見える。 対向車は国道230号は旧洞爺村に入った辺りから増えだす。5時台から札幌脱出ご苦労様で、渋滞というほどでないにせよ、ほとんど途切れることはない。 7時半前には札幌宅について、荷物の入れ替え等の実施。軽く汗をかく形で。 いつもであればそのまま引き返すのであるが、元々12時からのkitaraのコンサートに行くことにしていたので、その間コンサの練習があるから、宮の沢へ向かう。 8時に出て、40分ほどで到着。ここまで展開的には理想的ではある。 9時開始とのことであったが、ふと携帯で時計を見れば8時59分には円陣の中で説明をして開始。と少しして一人遅れて出てくる選手が。改めてみれば時計は9時1分であったが、すっかり忘れられていたのは、名前は書かないけれども、背番号が一番大きい選手ではある。 一番嬉しかったのは芳賀が普通にメニューをこなしていたことであり、メニューを淡々とこなしている中、途中で水分補給をする際に隣にいた近藤に対して後から水をかけるいたずらをしているあたりも、またらしかったのではある。 全体練習は1時間ほどで、最後に12対12のミニゲームをやったのだが、とにかく楽しそうなのが何とも微笑ましい限りで。 負けたチームの罰ゲーム? 内容はよく判らなかったが、ゴンが判定にクレームらしきことを言っていることは判った。 居残り組みはその後練習が続くのだが、半数以上がユース及びユース出身者であれば、不思議な感じでもある。 時間に余裕があったので、バスが出て行くところまで付き合う。 お馴染みのバスですが、 窓ガラスに書かれているサインのうち、カタカナで表記しているのは判りいい。 でポイントは「は」でなく「も」であったりします。 その後は中島公園付近の駐車場に車を止めてkitaraへ向かいます。 駅から少し離れれば、1時間100円の場所があるので、こういう時には助かるもので。 演奏会は1時間ほど。子供向けであるから多少の声出しはありなのね。 まあ気楽に聴いて、駐車時間の事も気にしてはいたが、まあ何とか2時間以内に納まってこちらも予定通り。 ちなみに演奏会のアンコールは「豚」。演奏途中に演奏者が舞台を降りて動き回る仕掛けつきで、まあ子どもには大うけではありましたな。 あとはそのまま戻るだけ、とはならず、11日に出し損ねたクリーニングもの出す。何せ時間帯的にはきついので、このタイミングしかないのだな。 帰蘭は順調ではなくて。確かにお盆時期ゆえの混みかたもあったのだが、何分普段運転しないような人がたくさん出ているから、常識が通用しない。 車線変更にウインカーを上げないとか、2車線で遅いのにセンターライン付近をのろのろ運転するおばさんには閉口ものでもあったのだな。 予定よりやや遅い4時40分頃室蘭宅着。 親が珍しい事にファミレスで夕食としたいとのことで、休む間もなくまた出ることになる。 でまあ、これが悲惨であった。 先客でいた高校生らしき15・6人の団体が我が物顔に騒ぎまくる。 ドリンクバーをいいことに居座るし、ビンゴゲームまでやってよく判らない。 かくして疲労を増大しただけであずましくなく去っていたのだな。 皮肉を言えば、その後風呂に入って後のクラシックは事のほか旨かったけど。
ちなみに遠征メンバーの詳細は書かないけれども、コンアシの予想は外れています。
2011年08月13日
お盆の時期にこれだけまとまって休みにしたのはいつ以来であろうか。 まあ会社の方が、元々今日から4連休で、個人的には昨日有給消化しただけのことではあるのだが。
昨日は新札幌から室蘭までJRで移動。使用したのは「青春18きっぷ」。これだけであれば、効果的な利用ではないのだが、2回目以降はたっぷり元を取るような使い方になるので、まあ1日目はこんな程度で。 新札幌から快速に乗り、千歳で乗り換え。東室蘭まで同じ列車で、室蘭行きに乗り換えて終了。ダイヤを示さなくても判るであろう、普通列車で行くにはこれが一番楽にして無駄がない。 千歳でS北斗2号、登別で北斗4号に抜かれるが、それでもトータルで2時間半を切るのであるから、充分なものである。 時節柄結構乗車率は高かったが、こちらはひたすら本を読むことに充てる時間が長く、まあ今回の連続休暇のテーマにはまずは順調なスタートで。 周囲の客を時々見ている中では、「一日散歩きっぷ」で母恋下車という母子(祖母子?)の姿があった。地球岬まで行こうと考えて、私と同じ列車を乗り継いできたのであろうか。事由は不明にせよ、昨今遠出といえば何でも車の利用ということからすれば、感心なことではある。
で9時21分に室蘭駅に着いたら、駅前のビルの温度計表示はすでに28度あって。確かに暑いのではあるが、室蘭宅に着いて窓を開ければいい風が入る辺りは、やはり北海道の夏のよさではあるのだと感じて。 その後午前中の残りは頼まれものの買い出しに出るが、お盆のせいか平日でも酷い混雑ではあったのだな。 で戻って午前の残りは片付け作業もして、昼食は定番のそうめん。まあこのくらい軽くてもいい。
異常に朝が早かったから昼食後小休止していたが、父が仕事の手伝いに出るので送るために半端に終了。 その後オーダーしていた背広を引きとりに向かえば、また混雑は激しい。 2時過ぎに帰宅したあとは、ひたすら片付けの続行。 いや普段からやっていれば問題のないことではあるのだが、どうにも溜め込んでしまうのでね。 である程度目処が立てばすっきりするものであって、とりあえずは第一関門突破か。 部屋ではなかなか読書をしにくい性質ではあるのだが、涼しい風の助けもあって読書も少し進めて、休み初日にしては充足度が高いスタートにはなったのだとさ。
さて投稿時刻を見ても判るように、今朝は異常に早い。 この後年3回の恒例行事をやるからではあるのだが、どうなりますでしょうか。
2011年08月12日
個人的には今日から所謂お盆休みで、珍しく5連休ではある。 であれば、今朝などはゆっくりしていてもよさそうではあるのだが、実際はそうはならないのでね。
例によって朝は早いのであるが、最近はそれの異常度合いが深刻でもあるわけで。 何せ夜中に2度は目が覚めてしまう。まあ暑苦しいからではあるのだろうが、その度にため息をつくのでもあるのだな。 で今回は1回目が11時半くらいで、2度目が2時過ぎ。面倒な気分になってそのまま起き出し、たまっていた録画物を見る一方で、1台はNHKでこの時期ゆえの企画ものをやっていたから、そのまま流していた。 そうしたら3時20分頃に緊急地震速報の画面が出て、様子を窺っていれば最大震度5弱のもので。 録画を見ていたものの中に昨夜の10時台のものがあったのだが、そこでも最大震度4の速報が流れていて、昨日で大震災から5ヶ月目であっても、まだまだ予断を許さない部分が、やりきれない思いに至らされてもいるのだな。
さて今回の連続休暇のテーマは、読書と整理。 積読状態の本をどれだけ読めるのか、と無駄にあるものをどのくらい片づけられるかが課題ではある。 どうなりますか。
2011年08月11日
夕方街中では代表ユニを着た人を何人か見まして、なるほどね、と思うと同時にその様相に通常感じるサポとは違うものを、違和感を持って見ていたのであったのだな。
まあ代表戦については、チケット争奪戦にも破れて、西もマイクも関係がなくなった時点で、まあいいかと納得させてもいたのだから、そんなに惜しい気分でもなかったのではあるが、試合結果を見れば実際はちょっと後悔もあったか。
放送開始に間に合うように戻ってみれば、ゴンのゲスト解説は事前に知らされていたから驚きもなかったけれども、隣にいるのは小倉か。 なるほど、コンサの元選手と現選手が並んでいるのね、という突っ込みはどれだけの人がしたのであろうかと。 ついでに言えば実況の清水アナは前所属がSTVだったことまで抑えられていれば、あえて道内関係者を意識してみました、的なことにはならないか・・・。
例によって真面目に見ていないから、3得点ともリアルタイムでの共有はない。 リプレイ映像を見れば、まあどれもよくそんな形で入るよなあ、との感慨は多分にあって。 それにしても昨今の代表選手は、海外組が多くて当たり前で、コンサもJ2暮らしが長いから、札幌ドームでの経験者は少ないのだろうなと。 あの中で一番経験豊富なのは、現在「J2」の今野であって。香川が2ゴールしたけど、彼もドームではJ2時代にゴールを経験しているのだな(最もあの試合は4-1でコンサが勝ったけれどもな)と、妙な方向への感慨もまたあったところで。
始めの方で、ゴンが満員のドームでやった経験がないと発言して、申し訳ない気分になって。 あれだけの観衆のうちの半分とまでの贅沢は言わないが、せめて3分の1でも来てくれればなあ、とか恨めしくも思っていてさ。
コンサの選手たちはどんな思いで試合を見ていたものか。 いやあ正直やっていることにそんなに差はないだろうと感じたものでもあって。 勿論単純に精度を比較しても、こちらはまだまだなのは承知ではあるけれどもね。 高みを目指すのは当たり前だし、それを傍観者で罵声を浴びせるだけなのも違う気がしているので、冷静に見るべきだよなあ、との捉え方はあっても間違いではないような気がするがいかがでしょう。
それにしても、予想外の大差については、相手が前半早々にアクシデントがあって選手交代して、更にその選手も前半のうちに交代するという、なかなか有り得ないような事象は絡んでいる部分は差し引いた方がいいでしょうね。 韓国相手に3点以上と取ったのが何年ぶりとか、国内での勝利が何年ぶりとか、そういうことに気が行くのも、またどうよとか書いてみたところで、今朝はおしまい。
2011年08月10日
毎晩何度も目が覚めてしまうのは、やはり寝苦しさがあるんだろうが、就寝時にはそんな感じがないのよね。 で今朝も何度か目覚めを繰り返した中で、変な夢を見たのだな。 仕事帰りで寮に戻ると、食事が用意されているのだが、自分の分だけが別になっていて。理由は食事指導があるから、と聞かされていたのだが、一向にその気配がなく、結局特別とも思えないメニューのものを何事もなく食べておしまい、ってオチも何もないものだったのだな。
昨日昼はたまたま気が向いて高校野球を聴く時間帯があったのだな。 正直なところ昔ほどに地元チームがどうこうでの関心はなくて、まあ試合は終盤にもつれて延長になったりもしていたのだが、個人的に気になったのが鳥取商がチャンスになったときのブラスバンドの演奏。 レスピーギの「ローマの祭」とAKB48の某曲(正確なタイトルは知らないので書けない)を組み合わせたもので。 いやはやこんなのありなのかと。妙な部分が気になってもいたのだな。
もう一つあったような感じでいたのだが、今思い出せないでいる。 これも妙なこととして、無理やりまとめる。
2011年08月09日
本州から見れば、そんなでもないだろうと言われようとも、連日30度を超えるのはきついものはある。 ただ私の場合は、そんなに冷房に頼ることはなくて。 営業車の中にあっても、エアコンを使用することはまずない。 省エネでやせ我慢している、ということよりは、人工的な冷房が合わないこと事のほうが理由で。 まあ窓を開けて自然の風を取り入れた方が良いので。 幸い熱風にまではならないから、その分は救いであって。
どんなに疲れていようとも、朝の早いことは変わらないわけで。 部屋の中にある多数のTVは、大半が音を出さないままにフル活動してもいるのだな。 で某局ではこんな時間帯から通販系のものをやっている。 出演者には「あの人は今?」的なタレントも出てくるのだが、傍目にはなんだかなあの気分にしかならないもので。 そもそもこんな時間から積極的に見て、ましてや注文しようとする人はどれくらいいるものなか。 まあ局側からすれば、金を出してくれれば何でもありなのだろうから、とやかく言うものでもないのだろうがね。
昨夜のニュースの中では、どこかがやるだろうと思っていたら、やはり通夜の現地からのレポートというのが出てきた。 しかもさすがあの局らしいのだが、また不謹慎な場面が抜かれてしまったようで。 毎度のことだから驚くほどでもないのだが、彼らのレベルがしれようか。 そうそう大震災発生直後の映像を見た感想でも不穏当な発言があったのも同じ局だったのかもしれない。 いずれにせよ、何だかなあはいつも側に出てくる。
日めくりには載っていないけれども、今日は語呂合わせで「野球の日」だそうだ。 この日が夏の高校野球の期間中にあることも理由の一つらしいのだが、暑い日中にやっていること自体は、どう見ても体に良いこととは思えないのだがね・・・。
2011年08月08日
昨日はスカパーの無料開放日ということもあって、夕方からは長時間お付き合いしていたのではある。 こちらは試合がないものだから、何もないのもやはり寂しいので、こういうときには大変助かることでもあったのだな。
まずは6時前から万博の試合を見始める。 ガンバはここまでリーグ戦全試合得点・失点ともしているので、そういう部分に目が行ってしまうのは、本来ちょっと違うのかもしれないが。 ガンバはザスパから移籍して初スタメンのラフィーニャが3戦連続の得点で先制。実は以前にアビスパに所属していた、なんてのは言われて見なければ判らないことでもあったのだな。 で試合は2-0でガンバが勝ったのだが、連続得点記録は続き、連続失点記録は途切れた、ということではあったのだな。 7時前からはNACKの試合を見始める。 こちらはセレッソから移籍のホドリゴピンパォンがいきなりスタメンで、得点もして前半を2-0で終えたから、アルディージャのホーム初勝利かと思われたのだが甘くはなかった。 後半追いつかれて結果はドロー。こちらは「初」とはならなかった。 むしろ驚きはいつのまにか降格争いに近づいていることで、16位とはまだ勝ち点の開きがあるにせよ15位であるから、また例年の如くになっていくのでしょうかね?
昨夜のサッカー関連で言えば、JFLのアルウインでの試合があったわけで。 まあこちらはTLから追うしかなかったのであるが、雷雨で試合開始が1時間遅れてしまい、試合の方は松本山雅からみれば2人の退場者を出して1-2で敗戦となれば、うーん前日の日立台同様に、思うような結果にはならないものだな、と感じさせるものではあった。 ついでながら西が丘での試合は前半終了時後に雷雨で試合中止になっており、この時期はなかなかに難しいものではあるというところではある。
さて個人的には4日出社すれば長めの休暇となるわけだ。 毎日暑くて大変な部分はあるけど、何とか乗り切っていきましょう。
2011年08月07日
昨夜はあまり気温が下がらなかった。 まあ寝苦しいということにはならなかったものの、目覚めもその分早く3時過ぎには活動開始となっている。 気温がそれだからか、今朝の室蘭は濃霧にはなっておらず、気持ちのいい快晴になっている。
昨夜はNHK-BSで「浦和VS神戸」を見ていた。 これが個人的には存外楽しかった、というのが総評。 いや見ている双方のサポにとっては心臓に良くない展開ではあったのだろうが。 試合開始前に黙祷がある。 5-7日の全試合ではある、ということなのだが、唯一例外扱いになるのが17日にあるドームの試合故に、こちらもこの場を利用して黙祷する。 試合はいきなり小説でも書けないような形で始まって。 誕生日も同じという神戸の吉田による連続ゴールで始まって。 個人的には大分や現在の神戸の印象が強いのであるが、かつてはフリューゲルス最後の時のメンバーで天皇杯優勝時の活躍があり、昨年J1最終節での神戸が残留をかけた試合でもゴールしているなど、結構節目に強い感じではあるのだが、この試合でもメモリアル的ゴールを上げるのだな。 勿論ゴール後のパフォーマンスは、彼故にできるものでもあったのだな。 実はマリノスで都合4年間一緒だった、というのはあまり印象にもなかったのだが。 後半は浦和のハーフタイムでの交替選手が功を奏していくのだな。 実際前半からの雰囲気でも、2点差を追いつく要素に不思議を感じていなかったので、この展開に意外性はなかった。 そうしてこともあろうか、ロスタイムにPKかよ。 いやはや傍目にはこんなにスリリングな試合にはそうそう出合えるものではないな、という感想を抱いたのだな。
まあ今週末は唯一試合がないから、精神的には気楽な部分もあるのだけれどもね。 昨日の道知事杯3回戦でユースが負けたから、今日の楽しみはないし。
このあとの帰札後もいろいろとあって。 いやだれることなく、充足するように心がけてやっていきましょう。
2011年08月06日
今朝の室蘭は濃霧。 やはりこの時期にこれがあることが、出身者としては当たり前に感じる部分で、そりゃこれで迷惑に感じる人もあろうけれども、安心感はそれなりにもあるのだな。
先月の週末は、何かと特殊な動きがあるものでもあったのだが、今週末は久しぶりに通常パターンとでもいうのか、金曜夜の帰蘭、日曜朝の帰札、の形である。 で昨夜のバスは、明らかに乗り慣れていない客も多くて、結構いらつくのでもあるのだな。それは降りる時になって財布ごそごそやるからであって。 事前に準備するという心構えができていない。 強いてはそれが遅れの原因にもなることが、まあ理解できてもいないのであろう。
さて今日は広島原爆の日である。 例年必ず巡ってきて、そのときはそれなりの気構えもするのだが、最近は一過性になっていたことは否めない。 しかし今年はやはり違う。 改めるまでもなく、東日本大震災による原子力発電所の事故があって、勿論全然収束するかけらすらもないような状況下にあっては、意識の度合いが違ってもこようか。 あれから66年経っても、結局何も変わっていない。 いやむしろ悪くなっているくらいであって。
原子力発電の良し悪しを言う以前に、それを扱う人の心構えがこのザマでは単に危険すぎるだけであって。 その意識が改善されない限りは、また不幸を繰り返すだけだろうと考えるのは、別に思想的にどうとかの問題ではないのだろうと感じているけど、いかがなものでしょうかねえ。
2011年08月05日
昨日のニュースについては、改めて書けるような状況ではない。 正直なところ、直接接点がない部分にあっては、気持ちの表現が難しいのでもある。 親類縁者にあっても、普段から側にいないと、すぐにはなかなか現実として受け入れるのは困難であって。 サッカー界は、他のスポーツに比べれば身近な存在ではあるのだが、それでもチーム関係者・サポーターのように想いを共有することは難しい。 ただ自分より若い世代が先立つことについては、ただただ痛ましくしかない。
多くの人が悲しみにある中で、大きな目で世の中に転じれば、そこには別の意味での悲しみが常に横たわっている。 政治の世界で起こっていることは、本当に悲しいかな情けないの一言でも陳腐なくらいにやりきれないもので。 やっている事の是非以前に、彼らには覚悟があまりにも欠落しているのではないのか。 問題が発生したときに何らかの責任を取るのは、普段の世界では当たり前だけれども、それすらもない。 白だったものを黒に変えても平気のままだし。 あ、それはマスゴミにも言えるな。彼らは間違っても謝りもしないからね。
とまあ、朝から不満を発散してどうなのか、でもあるのだけれどもね。 単純にやりきれない部分が暴走している気分ではあります。
2011年08月04日
昨日は夏の高校野球の組み合わせ抽選というのがあった。 毎度ながら、大騒ぎには辟易する。 たかが高校レベルのものに、どうしてこうなってしまうのか。 他の競技ではこの時期「総体」という形でやっているわけだが、せいぜい新聞紙上で試合結果を知る程度の報道しかないし、まあそんなものだろうとも思う。 しかし高校野球に関しては、チームごとの宿舎までが載ったりもして、何か違うよなあ、までに至るのだな。 「甲子園」に拘るあまりに無理な日程になる、というのもあるし。第一夏の暑い盛りの中で試合をすること自体、健康上からいっても問題があろうことには、まあ触れることなどもないわけで。 このくらいにするか。あまりやり過ぎるとクレームもきそうだし。
新札幌にチェーン系の焼き鳥屋がオープンした。 どんなものかと、昨日は早めに帰宅してのこのこと様子を窺いに行ったのだが、まだ6時半前だというのに、外には入店待ちの長蛇の列。 これでは2時間待っても入れそうにもない。 元よりそうまでして食べるものでもないから、一瞥しただけで退散。 まあすべて100円にするのではなく、食べ物限定にしてもよさそうな感じはしたのだが。 当然ながら今日は行くことはしません。
そんなこともあったから、スルガ銀行チャンピオンシップは最初から眺めることができた。 試合内容についてどうこう書くものではないのだが、気になったのはインデペンディエンテのユニホーム。 どうもこの大会用の特製なのであって。 アルゼンチン国旗があるのは、まあいいとしても、背番号の下にある文字がどうやらカタカナで選手名を表示している。 こんなのは珍しいのではないのかね?
そして公は5連敗ですか。 別段特別な感情はないけれども、朝のいつもの番組の中では、相変わらずいつもの調子で取り上げるのだろう。 平和なことではある。
2011年08月03日
昨日は、個人的なレベルも含めて、サッカーの話題では3つの大きなことがあった。
命に関わることについては、本当に表現が難しい。 予測があって、どうにかできることでもない要素が大きくて。 過去の事例を引っ張り出しても、良い結果も悪い結果もあるので、現状では静かに見つめるよりない。 勿論、これは直接関与した経験がないから、冷静でいられる部分もあるのだろうが、関係者にとっては他人事ではいられないのだから、その心中までは察するのは難しい。
国民栄誉賞についても、結構複雑なもので。 タイミング的には今しかないのだろうけれども、この後にロンドン五輪の予選を控えている状況下では、無用のプレッシャーにならないかが、心配な部分でもあるのでね。 そもそもが時の政権の人気取り、あるいは問題発生からの回避的な手口でもあることも多いので、重要な賞であることの意識をしないことが一番なのであろうね。
そして自身の行動にも絡む部分で、昨日も書いたように重要な発表が夕方にあったわけだ。 でいくつかの感想方々入れて、触れてみることにする。 ホームで会場未定だった大分戦は厚別になった。 まあ震災の影響で野球側の日程も変更になっていて、日本シリーズにかかる可能性が出てきた以上、先送りをしないで決めてしまったのではあるな。 毎年この時期に関しては悔しい気分にしかならない。 アウエイに関して言えば、参戦を決めた1ヵ月後の水戸戦は6時キックオフか。他を見ても夜しかないから、当初翌日の熊谷も行けたらば、可能性はなくなった。 まあ天皇杯1回戦もやっているので、この際様子を見る可能性は高い。 鳥取戦も夜の試合なったから、前泊する必要性がなくなったのは大きいか。 横浜FC戦は日帰りでも可能だから、その気になれば行くかもしれない。場所が国立というのもあれだし。(アウエイでは5会場目になるのだが、これは福岡から見たアウエイコンサ戦に匹敵する会場数の多さのはずである) コンサが国立でやるのも4チーム目で4回目。過去未勝利のままだから、そろそろ勝ちを見られるであろうことも、食指が動く要素ではある。 その他では東京V戦や草津戦も日帰り可能なレベルであるが、こちらについてはその時の順位次第であろうかね(2007年のような感じになれば無理に行く可能性はある)。
とざっと書いて、やはり最初に戻って終わることにするが、こればかりは祈るよりしかない。
2011年08月02日
日本代表候補の合宿が札幌で開催という事で、昨日は近くを通った際に外から窺ったのだが早すぎたようで、見かける事もなくて。 夜になってニュースを見れば、夕方からの開始ではあったとの由。ローカルでの主眼はやはり西に行く辺りは、まあ当然ではあるのだろうが。 コンサの選手たちは、この期間オフで接点はないのだろうが、夜の方は各々で交流があろうぐらいの想像はあるが、あまり深入りするものでもない。 今回の合宿は新戦力の発掘が目的の一つにあるのだが、そうするとなればキャップ数が突出している今野の招集は結構不思議に映る。
流れで、何気に協会のHPを見てみたら、天皇杯のキックオフ時刻が先週末に発表されていたのだな。 細かいところに目を向ければ、土日祝の開催の場合は13時か15時キックオフが定番なのだが、今年の特徴は14時や16時のキックオフがあることか。 まあ細かい理由は判らない。 1回戦のうち厚別では2試合がある。これは福島開催予定分が振替えられたもののようであるが、そのために第1試合が11時、第2試合が15時ということでもあって。 11時キックオフといえば、2002年の大分での忌まわしい試合が思い出されるのがコンササポとしての悲しい部分ではある。 ちなみにコンサの初戦は10/8の13時開始である。
でようやく本題に入るのだが、夕方には出てくるであろうJの未発表分キックオフ時刻のことではある。 いやあこれが出てこないと週末の予定が固まらないのでね。 特にアウエイ参戦分は、飛行機の便の確保が必須だから余計に肝心でね。 最近は本当に発表が遅いイメージしかないのではあるが、ともあれ半日後には確定するから、ようやく落ち着けるところにはなるのか。
2011年08月01日
正直難しい試合になるだろうとは思っていましたから、ロースコアには驚きはない。 相手が現在ダントツの最下位だからといって、横綱相撲が取れるほどコンサは成熟していないだろうし。 で一方でやはり主審との戦いが出てきてしまえば、また大変なわけで。 まあね、後半早々に退場劇があって、かえってやることがはっきりもしたのだろうし。 一人少ない状態で点を取って勝てたのは、まあそれはそれとして良かったのではないのかと。 勿論、試合内容について細かいことを言い出せばキリがないのだろうが、今はやはり贅沢を言えるものでもないのだろうし、淡々と見つめるだけでしょうな。
これだけでは寂しいので、いくつか写真を載せるか。 ヴィジョンの登場は、恐らくタイアップがあったからこそなのだろうね。 でこれが出て、起立を求められて、恐らく選手入場時に従来の音楽がないままに歌わされたのは初めてではないのかね? 急遽ベンチに張られた日除け用の「紙」も初見のような気がするのだが。
そうそうチャオコンのくじで、珍しく選手のサイン色紙などが当たったのだが、最初近藤にして、そういや昨年手にしていたからと思い直してホスンにしたのではありました。
おまけ 窮余の策の一つと思われたパネル展。今後も何度かポジション別にやるのだろうが、この方を忘れていなかったのは何よりではありました(諸般の事情で意図的に外したと思われる人もいたようだが)。 そういや最近ご無沙汰だな・・・。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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