2012年08月31日
今朝の夢は珍しく歯切れが良かったのか。 とある場所から「蛍の光」が流れる中人々が去っていく。どうもある集会があって終了後の様子であったのだが、大方居なくなったところで目が覚めるということで。 いやそれが何の集まりであったかを考えると、歯切れは悪くなるからそれ以上の追求はしない。
昨日の札幌は33度近くまであって。 そんな状況下であっても、あいかわらず私が運転する場合は、冷房を入れず窓を開けるだけでこの夏を過ごしている。 燃費向上の意味合いもあるのだが、必要以上の冷房がかえって体調不良の元にもなりかねないので無理をしているようで、実は無理でもないのだな。 それにしても9月には入っても最高気温30度の日がある予報を見ると苦笑するしかない。 で今日は昨日比4度も最高気温が下がる予報だが、それでも29度ではある。
語呂合わせで一昨日が「焼肉の日」で、今日が「野菜の日」なのだとか。 どうでもいいですが、いきなりのマメ知識でした。
さて今夜ですが、急遽某集まりに参戦する事にして。 メンバーを見ると知っている人はわずかで、果たしてそんなところに勢いだけで行っていいものなのかではあるのだが。 遅めの時間帯、果たしてどうなるのか、個人的にはたいした冒険になるはずである。
2012年08月30日
現在パラリンピックの開会式が進行中であるが、何故にEテレでの放送なのかという疑問はあるのであるが、ともあれオリンピックに比べても遜色ない感じではある。いやむしろこちらの方が簡潔でいいのかもしれない。
といきなりタイトルとは別な事を書いてしまったがわけだが、それにしても無理のあるのは承知で書き続ける。 昨夜は札幌で久方ぶりに熱帯夜になるかもしれない、ということであったが、結果はどうであったか。 個人的な感覚では言われているほどではないのであるがね。 最も札幌宅の台所は常に30度を越えている状態なので、感覚が鈍っているのかもしれない。 まあこちらでは大騒ぎではあるけれども、本州以南大半の地域で毎夜のようにあるのから見ればたいした事ではないのだろうけれども。 いや日中ですら慣れない暑さが続いているのにも書くべき事なのかどうかではありますが。
そして地震だ。 今朝4時5分のものは、東日本大地震の余震になるのかどうか。 それにしても25日夜にあったものから、南下したなあと思っていたら、4時17分にも北関東中心にあって。 うーん、何だかねえという気分ではある。
特段のまとめはない。ただいつ何が起きても不思議がない。
2012年08月29日
相変わらずくたくたになる日々ではあります。 それを他に転化するのは可能でしょうが、そうしてみたところで好転するものではなし、必要以上の暴言は返って虚しくなるだけですから、最後は自重するのがよろしいかと考えるわけです。
それにしても政治の世界を見ると、見えているものだけでも苦悩するよりありません。 強行採決というのもあったのですが、それを批判する元政権党にその資格はあるのか。わずか数年前までは同じようなことをしていたのではないのか。 そのほかにある諸々の事象についても、一つ一つ取り上げる事はないけれども、反省すらせず時が過ぎれば我々が忘れてしまうのだろうと、勝手なことをしているのは見苦しい。 かと言って現政権党が、政権奪取時とは真逆の事を平気でやらかしている様に至っては、いったい何を信じればいいのやら虚しくなってくる。 次の選挙がいつのことになるかは不明だが、少なくとも過去最大級に苦悩する事だけは間違いなさそうではある。
別に偉そうな事を言いたいものではないわけで。 いやそれでもとやかく言う人は言うのだろうが。 ただ自分の事を棚に上げてまで他人を批判する事だけはするべきではない。 と何とか精神の平衡を保てるようには心がけているのですが。
2012年08月28日
昨夜あった秋葉原方面での大騒ぎであるが、ふと暦を見れば「仏滅」とあって、このあたりはあまり気にしないのかね、などと思ってもいたりしたものだ。 恐らくそうするだろうとNHKの9時台のニュースを時折見ていれば、やっぱり取り上げてきたか。まあそのくらいは想定内だったが。 その前には生中継をやった局もあったようであるが、正直その場の空気は伝わりようもなく、貧弱さが目立つのみではあるのだな。
従来から触れてきたように、売れている!の割には、聴く機会がほとんどないという、不思議な現象が続いてはいるのだな。 今回もまたしかりで、まあ売れないことには始まらないのかもしれないが、あまりにも計算高い部分はついて行きようもない。 元よりファンでも関係者でもない者が、とやかく言う筋合いのものでもないのだろうが。
そういえば、土曜夜から日曜夜にかけてやっていた番組、というのもあったのだな。 これは当初は開局25周年記念で、1回きりのはずだったのだが、それで終わらせるのもどうかと、今日まで続いている事ではある。 これについて特段意見を述べるのではないのだが、いろいろな形で事前の露出も多くなるところからすれば、単純にお腹いっぱい状態になるから、あまり好ましくもない感じはする。 というか本来特定の時期に集中すべき性格のものではなく、継続性が求められてしかるべきなのだろうが。
とここでプロ野球を関連つけてみる。 いや今やてんで関心はないから、試合そのものは球場でもTVにおいても見る事はまずないのであるが、いかんせんニュース番組では好むかどうか別にして一方的に来るから、仕事上でも困らない程度の情報は勝手に来る感じではあるのだな。 良し悪しではなく、物量の多さの前には辟易するしかない。
とまあどうにも脈略がなくなってしまったのではある。 8月も最終週だというのに、暑い日々である。 今までの感覚からすれば、お盆がすぎればもう秋になっているはずであるのだが、どうにもそうならない。 だからこんなことになってしまっている、というのは勿論単なる言い訳でしかないのだが。
そうそう昨夜は秋葉原の騒動の一方で、首相がTVでの生インタビューに対応していたのだな。 例によって真面目には見ていなかったのだが、相変わらず言葉遊びの世界でしかなかったのだな。 そして目がうつろな部分だけが印象にしか残らない。
2012年08月27日
昨日は、当初の予定では帰札後にSSAPに道知事杯決勝を見に行く予定であった。 しかし天気予報画面では試合時間帯に雨マークが出ており、決断を鈍らせる状況になっていた。 荷物に携帯ラジオを忘れた事もあり、ポイント利用で購入しようと取り合えず札幌駅前に出ることにもしたから、その時点で考えてもいいのかと結論を先延ばしにする。 まあ購入後大通公園に出て、北海道マラソンの雰囲気を感じてもいたのではあるが、正直なところ湿度に参ってしまいそうな気分でもあったので、SSAPに出向くのを断念し、そそくさと帰宅したのであった。 道知事杯は例によって見やる程度になってはいたのであるが、いやはや何とも凄まじい展開ではあった。 開始1分もしないうちにPKがあり、追加点も早かった札大が圧倒するかと思いきや、ノルブリッツが2点差を追いつく。この辺りは2-0は危険なスコアを地で行く事ではあったのだが、札大が2点追加する辺りは、まるで先般の神戸戦を見ているような感じでもあった。 でそれで終わらず5-2になった時は、今度はG大阪戦のスコア再現か、とも思ったのだが、ノルブリッツが入れたので、その再現は無し。 最も後半ロスタイムで札大が追加点を上げて試合終了となったから、総スコアではG大阪戦と同じでした、というオチがついた事にしておこう。 試合時間中、結局は雨どころか晴れ間も多分にあった状況で、あの予報は何だったのかと悪態をつくような事ではあった。 まあSSAPではかろうじてあるバックスタンド部分でしか見る事はできないのであるが、映像を見ていると結構抜かれていたので、行っていたら映っていた可能性が大。となれば理由はともかく、行って醜態を晒すことをせずに済んだのを良しとすべきでしょうかね。
夜はU-20女子の試合を見ていたわけだが、いやはやあのFKには参りましたな。 真面目にコンサにも欲しいよ、と思った事ではありました。
2012年08月26日
昨日は朝帰蘭し、まずは床屋へ。 その後父オーダーの商品をドラッグストアで求めた後、長崎屋室蘭中央店に向かう。 わざわざ固有名詞を出すのは、ここが8月いっぱいで閉店になるからであって、次回の帰蘭時は9月になるから、今回が最後のチャンスということである。 行ってみれば、タイムサービスなんていうのをやっている。時間限定で7割引何ていうのをやるから、レジが激混み。 ということで、午前中に買物を果たせずに一旦帰宅。
すると姪と子どもが来ていたわけだ。 この子は平均すれば2ヶ月に1度くらいしか目にしないのではあるが、人見知りせずになついてくれているのが救いではある。 まあね、名前のイニシャルが同じで、誕生日が2日違い、干支も同じとなればかわいくないわけはないのであるが。 その後また出かけなおして、最後の買物を果たすわけであるが、相当歯抜け状態のフロアは寂しいものではある。
振り返れば今から31年前には、室蘭で大型店3店同時開店という想像を絶することがあったわけだな。 中島町に移転した丸井今井室蘭店はすでに閉店取り壊されてヤマダ電機に変わってしまっている(旧店舗は改装の上ホテルになって現存しているのだから、妙なものである)。 東町にできた桐屋はその後ポスフールになって、現在はイオンとしてかろうじて存続中。 そして当初今年1月末で閉店予定だったものの、ここまでようやく来たけれどもやっぱり無理でしたの長崎屋室蘭中央店の閉店ということではあります。 まあね長崎屋自体は、中島町にもあるのだし、人口10万にも満たない都市に2つもある必然性もないということでしょう。 とうだうだ書いてしまいました。
本当はもっと筋道を立てて書くつもりではありましたが、ちっともはかどらない。 他人のせいにはするべきではないのでしょうが、やはり昨夜大阪の方であったらしい出来事の影響は、多分にあるということでご容赦いただきたい。 それにしてもその後起きた地震との因果関係は・・・まあないのでしょうが。
2012年08月25日
と言っても、サッカーについてではないのだが、結果サッカーに関係しそうな展開にはなりそうである。
昨夜はkitaraに出向いていた。NHK交響楽団の札幌公演があったわけだが、N響だからが理由ではない。 指揮者が札響音楽監督だったからの方が理由としては大きい。 記憶に違いがなければ、尾高氏がkitaraで札響以外を振るのは紀尾井シンフォニエッタ以来ではある。 前売りで完売となったという情報を得たので、ちょっと嫌な予感はあった。 実際最後の曲で、本来ありえない箇所で拍手が起こるという珍事がそれを象徴しているのかもしれない。
私としては、そのことだけではないにしても、サッカーに例えられそうな印象を持ったものである。 先般札幌ドームで日本代表戦があったわけだが、それをみたコンササポのブログやツイッターには結構批判的というか、違和感を感じさせる記述が目立っていたのだな。 本来ホームである場所で展開されている試合ではあるのだが、空気が明らかに違う。 それに近いものを私は昨夜感じたのではあったのだな。
確かにN響は日本を代表する管弦楽団ではあるのだが、だからと言って札響と比べて特段に素晴らしいということではないと考えている。 この辺り、日本代表とコンサの関係に近いようなもので。 昨夜は普段クラシック音楽を聴かないような層も結構いたのではないのか。 故に珍事は発生するし、必要以上の歓声が上がるのか。 普段kitaraで多く札響を聴いている身からすれば、昨夜のN響は今ひとつの感想ではあった。 指揮者やピアノのソリストはkitaraで多くの演奏経験を持っているけれども、N響はそうではない。 kitaraの使いこなし、という点ではやはりビジターで来る楽団にとってはやはりハンデにはなるのだろうな、という感覚なのだな。
ということで相当の不満を持った形で帰宅した昨夜ではある。正直なところ尾高氏の指揮では、紀尾井シンフォニエッタをやったときの方が好印象との感想ではある。
因みに、前半終了時に右肩が冷たくなるような感覚が発生して焦った。 11年前に突然右腕が上げられなくなるということをやっていたので、その再来かと心配したのであるが、それ以上の事がなくホッとした次第。 まあこれが野球界でいうところの「肩に違和感」があるという事なのか、と考えたりもして。 起きたら肩が逆になっていた、という故事だとコンサ的には面白いかもしれないが(苦笑)。
2012年08月24日
まったく困った習慣が抜けない。 夜中に何度も目が覚めてしまう癖がついてしまっていて、起きる度にその分損した気分になってしまう。
そんな状況下で見た夢もまた不可解なことであって。 年齢的には恐らく30代の頃の私が、札幌から室蘭に車で行こうとしているところに、近くに旅行中なのか、同年代の女性と20代の男性がいて(別にペアではない)、一人旅もあれだし同乗であれば楽しかろうと誘って。 車中での会話はカットされていて、室蘭宅に着いたら、何故か無造作に積読状態になっている本がある部屋をその人たちに見せているというところで終わっていて。 ちなみにそこにある本の群は、結構古いものが多くて古本屋が開けるくらいのレベルのものだったのだが、どうしてそうなっているのかは説明のしようがない。 で起きてみたら女性の方は、初恋の人にも似ていたような記憶があるのだが、いかんせん夢の中での会話はないから、どうにももどかしい感じでしかなかったのだな。
何故にこんな夢を見てしまったのかは不明であるが、例によってストレスは常に溜まっている状態だから、まあこんな事にもなってしまっているのかね。 なお積読については、札幌宅においても発生している。 気になればとりあえず買っておくものの、なかなか消化しきれていない本がざっと50冊以上、文庫から単行本までいろいろだけれども、単純に1冊1000円平均とすれば、常に5万円以上のものが放置されている状況は、これはこれで困った事なのではあるのだがね。
まあ個人的なことは、たいした事ではないのだけれども、政治に絡む事を見れば、国内外とも見るに耐えない状態が続いていて、まったく恥ずかしい事でしかない。
2012年08月23日
昨夜は2画面でサッカー観戦。 といっても最初から見ているものでもなく、真面目に見ているものでもなかったわけだが。
U-20女子の方は、見始めた時点で先制されていたわけだが、その後に出たVTRを見やれば、ありえない展開でのオウンゴールというのがいただけなかったわけで。 2失点目はたまさか目に入ってしまって、まさかの状況に陥って。 そのくせ日本側の得点はリアルタイムで見ていないのだから、困ったものではある。 同点に追いついたときに、先日の厚別のような事にならないことを願ったコンササポは多かったであろうと推察するがいかがか。 それにしてもお台場での馬鹿騒ぎは、本当に余計であるな。
一方で、昨夜はJ2があったわけだ。 夏のまだまだ暑い夜で、どんなもんかなあと、BSスカパーで岡山-北九州を後半のみ視聴した次第。 いやあ正直なところ、なんとも言えぬ展開には、やはりあの場に戻りたくない事を認識し直す場でしかないわけだな。 空気感が音を出さない状態でもやりきれなさを伝えているものであったのだな。 それにしても、カンスタは平日にもかかわらず入ってるのは感心した次第でもある。これだけ集めるのは、今のコンサでも難しいであろうに、と見つめてもいたのだな。
と、たまにはサッカー絡みのことも書かなければと、それなりに無理してみましたの朝ではあります。
2012年08月22日
タイトルを見て色恋沙汰と思われた方、すみません。その手の方面は、わざわざ披露するような事でもありませんので、やりません。 取り上げようとしているのは、クラシック音楽についてですので、門外漢の方にとってはちんぷんかんぷんになる事を、予め断っておく必要があります。 個人的にはどこかのタイミングでまとめておきたかったのを、たまさか今日やろうとしただけではあります。 まあ大仰な内容でもありませんので、それなりに流してください。
1.マーラー「交響曲第9番」 今でこそ普通に聴かれるようになったマーラーではありますが、こちらが最初に関心を持ったのがもう35年近く前のことではあります。 その頃、NHK-FMでは土曜の3時台に長時間のローカルの番組があって、月に1回はクラシックをやっていたのだな。 全体の時間が約3時間という、現在では考えられない状況の中ではあったのだが。 その中であるときにこの曲がかかるというのが判り、興奮したものではあったのだな。 まあそのときに曲の良さをどれだけ理解していたのかは不明であるのだけれども、演奏時間1時間20分を越えるものを聴けたのも貴重な事ではありました。 ちなみにその演奏が、ショルティ指揮のシカゴ交響楽団によるものも、正確に記憶している事ではあります。 なおこの曲を演奏会で聴く事になるはだいぶあとの事で、札響の定期演奏会でのことになるのだけれども、個人的には今でもベスト3に入る演奏だと思っています。 2.プロコフィエフ「交響曲第7番」 「エアチェック」ということばは、若い人にはピンと来ないでしょうが、昔はFMからカセットテープに音楽を落とす行為をよくやっていたもので。 「週間FM」「FMファン」という、今では消滅した雑誌には番組表を載せていたから、それを見て聴きたい曲があれば演奏時間を見て録音の用意をしたものではあったのよ。 こと大学在学時期にはよくやっていて、その中で手にした曲ではあります。 NHK-FMの平日2時台は昔からクラシック番組と相場が決まっていて、これもその時間帯で得たもので。 プロコフィエフの交響曲の中では5番が有名で、このときも両方やったと記憶しているのだが、個人的には7番のほうが好みで。 「青春」のタイトルがついているのだが、恐らくそれは第3楽章をさすのだろうと、勝手に解釈している部分は、若き日の甘酸っぱさを甦らせてくれるものにもなっている。 3.レスピーギ「ローマの松」 初めて聴いたのが、友人が東京芸大に在学中にあった「芸大祭」の中での演目である。 まあ学生オケではあるから、レベルの程度は知れているのだが、初めて演奏者が舞台以外でもやるのを知った事でもあり、とにかく最後部分の迫力には驚いたものでもあったのだな。 この曲をちゃんとした形で聴く事になるのは、最初の出会いから10年以上もあとのこと、これは正確に日にちを書く事が出来るのだが、1998年7月6日のkitaraでということになる。
以上、多少勝手に意気込んで書いてみました。 そうそう、これも付け加える必要があるのか。 昨夜NHK-BSで映画「タンポポ」の放送があって、久しぶりゆえにこの後録画したもので確認するのだが、この中ではリストの「前奏曲」が使われていて、これも最初の出会いの一つではあったのだな。
2012年08月21日
ここの所ずっと似たような傾向が続いていたのが、今朝は違った。 連日夜中に2・3度は目が覚めていたのが、今朝の場合はなく、しかも自力でも起きれなかったのである。 週の始めの時点で、早くも疲労度合いがピークにあるというのは、どうにもたまらないことである。
昨日は午前中がほぼ土砂降り、午後雨が上がった後は「ものすごい」という表現が誇張でないくらいの湿度上昇で体力が奪われるのを実感していたのだな。 まあ本州方面では連日の真夏日・熱帯夜という状況からすれば、まだマシな方なのかもしれないが。 昨日が厳しい状態であっても、今朝はさほど熱が篭っていることもなく、気温がすでに20度を超えていても、爽やかなのは救いか。 最も今日の予報では、最高気温が久しぶりに30度を超えるようなので、また想像がつかないようなことになるのだろうか。
昨日はロンドン五輪のメダリスト中心としたパレードがあったわけだ。 平日の午前11時という時間帯でありながら、50万人の人出、という報道にさすが東京だなあと関心したりもしたのだが。 ニュース映像の中では、ビルの工事現場の人々が見ている図に微笑ましさを感じたくらいか。 あと諸々の街の声は、やはり余計である。 このパレードには、2020年に東京に誘致しようという意図がある事も忘れてはいけない。 そして首相が何かやった、というのは当然にパフォーマンスであるから、額面どおりに受け止めるべきでもない。
反日デモというのが映像に出てくる。 この手の話には、毎度付き物くらいの印象でしかないのだが、ただ日系だからという理由で破壊行為に走るのは、これまた解せないものではある。 単なる憂さ晴らし、それで何か前進して解決できるようなことにはならないと考えるのだが。 見かけるたびに嘆息するものである。
それにしても、体力・気力の衰えを実感するのは、寂しいものであるな。
2012年08月20日
昨日は、今夏の「青春18きっぷ」の最終利用日として。 基本室蘭から札幌まで乗るのであるが、荷物も少なめなこともあって、単純にはしなかったのである。
その1:新千歳空港駅で降りる いやあすごい人ではありました。 飛行機を利用しないのに立ち寄るのは、いつ以来かは忘れましたが。 立ち寄りの理由は、JRの車内広告でターミナルビルがリニューアル1周年と言うのを見たからではある。で昨日はその最終日とやらで。 そういえば「大空ミュージアム」なるものができていたのをまだ見ていなかったから、これもこれを機会に見て。 うーんなるほどね。 列車に乗り込んで座ったら、後ろの夫婦の会話と隣に来た中年男性の様子から、共に初北海道らしき雰囲気であったのも、妙なものであったのだな。 その2:札幌駅で降りる 本と家電とで買いたいものがあったのだが、どちらも見つけれずに残念であった。 その3:桑園駅で降りる 最終目的地は競馬場にあった。実にここに来て初めて行く事になったのであるが、別段馬券を勝ってどうのではない。 室蘭市のツイッターでブースを出しているとの情報が。 昨日のメインは、札幌記念(GⅡ)であったのだが、その前のレースが白鳥大橋特別ということで市制施行90周年を記念したのも絡んでもいたのだな。 表彰のプレゼンターが市長という事で、その前に来ていたのを見かけたのではあるが、気づいてはくれなかった。 でブース近くに行くと昼時でもあるのだろうが、帆立焼と焼鳥と長蛇の列に驚いたような次第で。 いや他にも尋常ならざる人の多さに唖然とする事も多々あってか。 いつもは入場料100円のところ、当日は無料だったからではないが、捉えようによっては下手な観光地に遠出するくらいなら、ここで遊ぶ(馬券を買わないでも)のも一興かと思いつつ後にしたのだな。
ということで昨日は最初の列車に乗ってから約5時間後にようやく下車して帰宅しましたとさ、という顛末ではあります。
2012年08月19日
通常負け試合というのは、早い段階でため息が出てしまうかのうような形になるわけだが、昨日は恐らく今シーズン初めて悔しさが大きいものになったと個人的には感じたわけだ。 やはり、経験というのは貴重なもので、前半早々にあっさりとやられて、またかと思いつつもそれだけで折り返すと、前節の経験があるから、見る側も慌てない。 後半またありがちな形で失点しても、何とかなりそうな気配があったのもまた経験なのか。 実際2点差を追いついたまでは、いけるんではないかと思ったのではありましたがね。 うーんうまくいかないものです。
元より不利な条件には事欠かないわけですから、ネガティブな情報に踊ろされるまでもないものでさ。 こっちのGKは経験値に不足がある杉山で、相手には熟知している野沢・田代がいるのだから、彼らだけで4点中3点取られたのも、驚く事ではないのかもしれない。
個人的に残念だったのは、いつもは大量失点でもめげなかったゴール裏のパワーが、珍しく落ちてしまったことで。 あの部分、もう少し何とかできなかったかと思えば、悔いが残る部分ではありましたでしょうか。
ということで、あとは他の部分について少し。 SAPICAは所持しているから、抽選に参加。見事に外れであったけれども、当たりのグッズのラインナップを見れば、すでに持っているものもありそうな感じなので、あまり悔しい感じではない。 恒例のトレカについては、例によって大人買い。1ケース+1パックで抽選は7回。 末等と残り6つは選手直筆サイン入りカードであったが、見事に重ならなかったのは、過去にない好結果ではなかったかと。 帰蘭後中味を開けて整理したのであるが、重複度合いからしても過去に比べてまともな感じであったのは、こちらも好感を持てるものであったか。
ところでキャラクターによる、=着ぐるみによるキックインセレモニーがあったのだけれども、また微妙ではありましたかね。 (初めてではないような気がするのだが、-記憶が曖昧で正確には思い出せない)
帰りのバス内では公の試合をやっていて。こちらは疲れ果てていたから、実際高速道路上の大半は爆睡してもいたのだが、罰ゲームのようでもありました。
2012年08月18日
一般的にはどうでもいいことではあるが、毎週末室蘭と札幌を往復する生活をしている身にとって、今月は交通機関の利用方法に特徴があるもので。 基本は大谷地からのバスであり、必要に応じてSきっぷフォー利用でのJRである。 今月は都合8回あるのだが、今後の予定も含めると、内訳はバスが3回、Sきっぷが1回で、残り4回は察しの通り「青春18きっぷ」を使う形で。 いや18きっぷ利用は、時期によってないこともないのだが、ここまで回数が多いのは近年にはないという事を言いたいだけで。 ちなみに「青春18きっぷ」は、単純計算だと1日2300円以上乗れば元が取れる計算になる。室蘭-札幌間のJRは2460円ではあるのだが、Sきっぷだと2300円、Sきっぷフォーだと2250円。バスは大谷地-室蘭間が1900円で、回数券だと1662円だから、それだけではお得感がないので基本は単純に済ませない。 今月4回の中でも、単純利用は1回だけだから、まあ充分に元は取れるのではあるのだが。
そんなことが些細な異常と言えるほどのもではないのだが。 個人的に普通でないのは、現時点で朝食を取っていないことである。 勿論健康診断で朝食を抜かないといけないわけはない。 通常平日で4時半過ぎ、休日でも5時過ぎには済ませているのに、今日はまだである。 まあ昨夜少々暴飲暴食気味であったこともあるのだが、ここまで消化不良にもなるとは想定していなかった。 故に変な感じではある。
加えて未だに疲れの出方が異常なまんまで。 休日くらいゆっくり休めるようなことにはなっていなく。しかし起床後ちょっと横になればグダグダになってしまうのが、どうにもやりきれない感じではある。
まあ個人的な事は、他人にはどうでもいいことではあるのだが、ニュースを見ればどうしようもないくらいに身勝手に見えてしまう政治の世界の様相は、些細を超えて救いようのないくらいのレベルにある異常ではある。
2012年08月17日
今の旬のニュースと言えば、領土問題にかかることになるのだろうか。 これに関して、逮捕者の映像を延々と流している場面もあったのだが、端からその必要性に疑問を感じる部分もあるのだが、それ以前にどうもこの裏に何かありそうだと勘ぐってもいるのだな。 なんと言うのか、何からか目をそらそうともしている。 元より本来緊急性があるはずの事には、ちっとも進展していないことについての言及は、実に見当たらない。 大事なのは情に訴える事ではなく、もっと本質的部分にあるようなのだが、どうか。
ロンドン五輪が終わって、帰国後の選手たちがあちこちで出没しているニュースも見かけるのではあるのだが、そろそろそっとする配慮、なんて事は考えないんだろうな、と苦々しく見つめるのだな。 次に向けて始動したい人もいるだろうし、疲れを癒したい人もいると察するのだが、果たしてどれだけ希望が受け入れられているのかは、結構気になる部分ではある。
たまさか先週木曜、昨夜と民放で道民性についての表現が誇張的というか、一方的というか、思惑だけが見え隠れしていて、これまた苦々しかったのだな。 先週は公押し、今週は千春押しであったこの番組を見た方も多いのだろうが、そこに表現されている事がさも道民全部に当てはまる事ではないのは、少なくとも承知できるだけ反面教師の役割にはなったのかな。 食に関して言えば、甘納豆入りの赤飯を出してくれた方が、ずっと共感を得られるだろうと、タコそのまんまを見ながら感じたものではある。
夏の高校野球がたけなわではある。 私自身はもう関心を失ってから相当な年数になるのだが、それは相当数プロのサッカー試合を見てきた事とは無縁ではない。 いや正直レベルとしてはどうなのよ、という点については道内2校の試合展開を見ても感じ入る部分ではあるのだな。 最も問題視したいのはこの時期にやる事の妥当性についてで。 先般U-18が酷暑の群馬で試合をしていた際も指摘されていた事ではあるが、夏休みの時期とはいえ体調を壊しかねない場所での大会は、そもそも健康面からももっと慎重であるべきなのに、そうはなっていない。 選手生命を長く考えていくのであれば、甲子園に拘る事は、あまり得策ではないと思うのだが、相変わらず報道量だけは他の高校スポーツと比べても異常すぎる部分に、どれだけの人が感じているのか。
少なくとも物量の多さだけで一方的に信じる事だけは避けたいものである。
2012年08月16日
昨日は、結果約14時間かけて帰札したのであります。 元より手元には「青春18きっぷ」があり、単純に室蘭から札幌まで乗っても元は取れるのですが、そこは前日にも書いたようにスタンプラリー中でもあり、先月16日に果たせなかった分のリベンジも含めて計画したら、そうなってしまったのではあります。 最も当初の計画では1時間以上早く戻れるはずでしたが。なかなか思うようにならない事が積み重なったわけであります。
まずは室蘭駅の始発列車でスタートします。ワンマンだけれども3両編成。 運転席の方を見れば、新人のようで横に先輩が着いている模様。 まあこのときはさほど問題なく進行します。 苫小牧で乗り換えには約1時間あって、久しぶりに駅前に出て見ますと、今や何処にでもあるような光景です。 空き地と店があってもやっていない、というのが半分くらい占めるのか。 それは特殊でない事を実感します。 本来ですと千歳線経由の方が本数は多いのですが、接続の関係で、追分経由の方が早く北上できるわけで選択。 かくして前日車で南下した部分を並行する形で北上。 岩見沢での接続も予定通りのダイヤで。 乗り換え列車は旭川行きでしたが、このままですと帰りが遅すぎる事にもなるので、滝川からは追加料金で特急に乗り換え。 かくして正午は駅のホームで迎える形となります。 ここまでは順調でした。
午後は一転して苦難の連続、変更を余儀なくされるところとなって行きます。 まず名寄行きの普通列車は、接続する特急の遅れで発車が約15分ずれ込む。 それが最終的には20分に広がって名寄着。 当初は40分弱の滞在で引き返す予定でしたが、目的地が駅から徒歩約10分であれば、次の列車に移行せざるを得ない。 まあ騒いでみても仕方がないのですが。 ここで前日に続いてスタンプラリー情報を。 目的地は名寄市北国博物館で、館内にスタンプはあります。入場料は大人200円ですが、設置場所が入場券売場の前なので、理屈ではお金を出さなくても押せる事にはなります。 ただ入場料からしても、ちょっと見る分には少ない投資ですから、時間があれば是非見学をお勧めする次第ではあります。 ということで時間が大幅に余ったことになりまして。 実は名寄と言えば約四半世紀前には仕事で頻繁に訪れていた時期があって、街中を見るのはそれ以来ではあります。 かすかな記憶を辿ればさほど変わらない感じでもありますが、やはり空き地・閉店店舗は多くある。 どこも駅前が寂しいのは地方主要都市の実態でもありますな。
さて目的を果たせば、後は南下するだけですが、またしても苦難が待ち受けます。 名寄からの列車もどうやら新人が運転していたようで、どうにも怪しい感じ。 駅停車の際は、停止線に一発で止まれないこと多数、いやはや不安が大きいわけです。 かくして旭川着が約4分遅れになる有様で。 まあ接続そのものには問題ないにしても、これでは先が思いやられます。 岩見沢までは定刻で問題無しではあったのですが、接続列車を待っていると特急が札幌・旭川方向とも微妙に遅れている。 接続する列車がその特急の後に来る折り返し列車で、しかも岩見沢での停車時間も短い。 当初白石乗り換え4分で余裕と思っていたのが、この影響で岩見沢発車が4分遅れとなったものだから、、気をもむ事になったのだが、幸い白石着の時点で2分取り返したので、無事乗り換えに成功したような事ではありました。 はあ疲れた。 なお特段各列車の時刻については表示しておりませんが、その気なればすべて特定できますので、時間があれば当初の予定列車と合わせて調べてみるのもどうでしょうか。
おまけ。 旭川から名寄の列車では、向かいのボックスに鉄と思われる父子が座った。雰囲気からして北見からの快速から乗り換えた模様。息子の方は停車するたびに駅名標を撮影に走り回る状況でありまして。 父親が中川家の兄貴の方に似ているこの親子は、予想通り名寄で稚内行きに乗り換えましたとさ。遅れで所定の発車時刻はすぎていましたが、勿論待ち合わせをしていまして、そこに走っていく様がありましたので。
2012年08月15日
昨日は年3回の恒例日であったわけだが、それだけをしたわけではない。 今回の行程では通常の倍近い距離を走行したのであるが、その理由がスタンプ1つのためがメイン、と言えばアホかとも思われても致し方ないのであるが、まあそれを含めた顛末が今朝のテーマ。
そもそも出発時点で遅れ気味であった。 漠然と5時過ぎくらいに出発の予定が遅れていくと、これまた微妙に影響が出てくるもので。 札幌行きは比較的所要時間が短い。高速を使わなくても2時間少々で行けるのが夏のパターンではあるが、まあこちらの方はそんなにも影響はなかったか。 しかし昨今ではお盆の時期だから、お休みモードでもなく頻繁に大型トラックが走っているから、これはこれで難敵ではあるのだな。
荷物そのものの入れ替えはたいした量でなかったのだが、今日の行程上事前準備しておかないことが増えたために、いつもであれば30分くらいで納まるところが、1時間以上にもなってしまったことが、その後の誤算に繋がっていくのである。 今回の目的の一つは沼田町にあったわけだが、これには少々説明が必要なので、まず脱線する。
現在JR北海道ではこのようなスタンプラリーを実施中である。たまさか旧室蘭駅舎が対象の一つにあったために、挑戦しようと考えたのがそもそもで。 しかしこのスタンプラリーは、結構手ごわい。 なぜならJR北海道を利用しただけでは、達成不可能だからである(苦笑)。 故に何度か分けて、いろいろな手段でやらないと大変だ、ということで今回そのうちの一つを札幌に車で行ったついでにやろうしたわけである。 まあついでの割にはかなり遠いのであるが。
さて札幌からのルートは、国道12号から江別市内で国道275号に移り北上するということにしたのであるが、これが失敗であった。 12号も流れがあまりよくなく、275号に移ってからも一車線区間で断続的に渋滞する。 それが当別、月形、浦臼に至るまで、市街地中心部では必ず詰まるのがやりきれない。 そうしてどうにか沼田には行った時点で、予測からは最低でも1時間以上のオーバー状態であって、昼食はセイコーマートで調達し、車内でとなったのだが、このときに丁度NHKでニュースを聴きながら、の予定が緊急地震速報でわやわやになっていたのだな。
で場所を確認してようやく辿り着いたのが12時半過ぎとなったのであるが、ここでこのスタンプラリーに挑戦していて、これから沼田に行こうとしている人へのアドバイスを。 目的地は石狩沼田駅から町営バスで約20分との表記があるのだが、確認したところ本数は一日に5本、日祝日は運休なので、注意が必要。まあバスがだめでも恵比島駅から一本道を歩いて行けない事もない。所要時間は片道最低でも1時間は見た方がよいが。 スタンプは表記によれば、炭鉱資料館内あるとのことだが、ここは無人であるので、今でもホテルのフロントにあるから、これも信じてはいけないのだな。 でまあこんな場所に温泉が、というのは初めて行くと結構驚けるのであるが、そもそもここに及んで、沼田に炭鉱があったことすら認知していなかったのは、恥ずかしい事なのかもしれない。
後は戻るだけなのだが、ついでに恵比島駅にも立ち寄った。 私自身はこういうことにはあまり関心を寄せるのではないのだが、昔やったNHKの連ドラの舞台ではある。 今でも雰囲気は一部に残っているし、観光案内人もいて勝手に話しかけてもきたもんだから、状況は多少とも理解したわけだ。 放送終了後10年以上経過し、施設や建築物にもドラマに関する名称が使われているとか、風化させずにしている点は、結構感心したものでもあったのだな。
あとは一部高速道路を利用しつつ帰蘭したのだが、さすがに疲労の色を濃くしていたものではあったのだな。 ざっと10時間近くは運転していた事になるから、加齢の身にはやはりきつい。
さて今日はこの後帰札となるのだが、一つ筋縄では行かない。 JR利用の一日となるのだが、札幌宅到着予定は出発後約13時間後の予定。 物好きな行程ではある。
2012年08月14日
未だに異常な早起きではあります。 個人的には昨日が振り替え休日扱いで、今日・明日と会社が夏休みである。都合5連休という状況であって、今日は年3回ある恒例の札幌への車往復日なので、それで更に動きが早くなっている事ではあります。
今日はようやく五輪絡みの編成もなくなって、少しは落ち着ける事になるのか。 まあ高校野球をやっているから、そちらに関心がある向きには、まだまだ特殊な日々なのであろうが、こちらはもうそんな気にもなっていない。
いやサッカー関係で言えば、暫く特殊な状況は続くのか。 昨夜は「ヤングなでしこ」の親善試合、というのがあった。それを生中継するなんて、今までではありえなかった事でもあろうに。 試合映像を見ていると、改修前の厚別を見ているような感じ。こんな場所で国際試合をするのもありか、と思いきや2万人収容可能だというから、特段まずいことでもないのだろうね。 そして明日は札幌ドームでチャレンジカップがあるのか。 端からあまり現地で見たい気にもなっていないので、TV放送は録画対応するけど、まあいいでしょう。 結局ピッチは10日からずっと屋内にあるから、果たして状態としてはいかがなものかと、多少は気にするけど。
室蘭宅の自室には都合3台のTVがある。フル稼働するのは珍しいのであるが、昨夜は時間帯によってはそうなっていたことで。 一つは前述のヤングなでしこの試合。 もう一つがNHKの五輪総集編。1時間15分でまとめてしまっていいのかね、の気分は多少はあったのだが。 そしてもう一つは3時間近くやっていたさんまを司会に含む番組であった。 勿論こんなのは音は出さない。 生放送にもかかわらず、字幕対応していたから、おおよその状況は掴んでもいたのだけれどもね。 感想としては正直微妙なところで。
それで思いついたのがタイトルにした言葉なのだな。 五輪の効用は、普段目に触れない競技にも関心が向く事で。 今回は、そんな中でも初めてメダルを獲得したものもあったから、尚更そんな気持ちにもさせてくれるものなのだな。 アーチェリー、フェンシングあたりは特にそういうことにもなりかねないだろうと。団体の選手たちって、皆さん知っていました? 今はいいけれども1ヶ月もすれば、そんなこともあったのね程度になってしまいそうな気がしているところではある。
ついでながら、異常性について、もう一つ。 11日のコンサの試合は、首位チームを逆転で勝利した、という部分では、スポーツ紙の一面でもおかしくない内容であったのだが、翌日愕然とすることになったのだな。 地元チームが出たとはいえ、負け試合の高校野球に勝てないなんていうのは、さすがに理解しがたい。 翌日あった試合も含め、正直試合展開としては無様なものであったのだが、それでも免罪にされてしまうのは、どうにも違う気がしてならないのだがね。 勿論人それぞれの考え方があるので、反論はうけつけません。
さて昨日は大半が雨であって、必要最小限の外出しかしていなかったのだが、現在外が明るくなってくるのを見れば、快適な気候で遠出できそうではありますか。
2012年08月13日
すっかり朝の早すぎる生活が長くなってしまった。こと夜中の時間帯に一度は目が覚めてしまう事が多くなったのには、ちょっと参ってもいる。 ロンドン五輪は全競技を終えて、後は閉会式のみというところまできて、こちらとしては、あまりあえて取り上げる事を少なめにしてきたのではあるが、まあそれなりに個人的見解でも書いてみようかという次第。
始まる前には、金メダルの数を2桁という予想をした人が多かったようにも思うのだが、果たしてこの結果をどう総括するのかは見ものではあるのか。 まあねメダル総数が過去最高、という方向に行ってしまった感じがあるけれども、最初はそういうことだったのか?と突っ込みたくもなるのだが。 にしても結局毎日何らかのメダル獲得があった事の方が、大きいかもしれないとも感じているもので。
メダルの事に関して言えば、キーワードは、「初めての」「久しぶりの」「団体での」というフェーズになるのか。 細かく説明するつもりはないけど。 一方での凋落を言えば、やはり柔道になるのだろうが、しかし男子の金メダル0は先の世界選手権でもすでにあったことだから、驚く事ではない。 それよりも最早柔道は「JUDO」に変節してしまった事を充分に意識させられたものではあったのだな。 そしてジュリーなるものを初めて認知した事にもなるのだな。
そもそも五輪は「スポーツの祭典」という言われ方をするわけだが、一方で最高峰か、というとちょっと疑問もあるわけで。 各競技内においても、すべてをやるわけでもないし、出場条件の制約が多い事を考えれば、単純にどうこうでもない感じがするしね。 うーん微妙な気分。
と、やっぱり収拾がつかなくなってしまった。 どうもよろしくないので、また改める気があればやってみる。
2012年08月12日
前回の対戦から2ヶ月も経たないうちの再戦であった。 そのときのアウエイ観戦は、まあ屈辱的なものであったが、勿論そのときとはお互いに状況が違う。 この試合は名古屋戦のとき同様に、相手がナビスコでアウエイで戦ってからの中2日という条件であったから、確かに相手にとってはコンディションに問題はあったのであろう。 まあそれでようやく同じ土俵に上がれるレベルなのかもしれないが、ともあれそんなの事言っても意味はない。
上位チームに勝てば、「ジャイアントキリング」となるわであるが、多くの人が感じていたように、名古屋に勝利した時に比べれば、そんな感じがしなかった。 勿論長年J2でもやってきたから、という部分もあるのだが、それを除いたとしても首位にいるようなチームに見えていなかったのは率直なところではある。 うーん、なかなか表現しにくいですが。
勿論勝ったからと言って、手放しで喜べるものではない。 試合序盤、なかなか悪くなかったのに、最初のCKであっさりやられてしまう悪癖は直っていなかったし。
これでホーム2連勝、しかも決勝点が後半ロスタイムということになったのは、運が向いてきたという事なのですかね。 前半17試合の勝ち点総数を、後半4試合目で早くも上回ったという事実は、単純に自信につなげていいとは思います。 ここまで内容はそれなりでも勝てなかったわけですから、まずは「勝ち癖」をつけるのが先でしょうし、いいイメージだけは持続していきたいものです。
今回はこやつが来たのだな。 営業熱心ではある。というか試合開始前にピッチ上に立つのみならず、審判団・相手選手と握手するのはありなのか?(まあその勢いで、試合開始前にもかかわらずドーレくんとの絡みがあったのは想定外だったかもしれないが) 昨今はマスコット同士の交流も盛んである事は、J's GOALなどでもよく見かけるのだが、当地においては遠すぎてなかなか難しいわけで。 前回来たのは、確か柏のレイくんだったと記憶しているのだが、そのときはわりと大人しい展開ではあった。 今回は結構やってくれたのは、それはそれで良かったのよね。
閑話休題。 問題は次である。少なくとも次の相手は中2日で来るわけではない。まあ前節のように、鼻からメンバーが欠けてしまうような事態にだけはなってほしくはないのだな。 残っている対戦相手は、前半戦ですべて敗戦したチームであるから、少なくとも連敗は許されない意気込みで向かって行きたいものである。
まあ、新居が引退した今となっては、最大のブーイングの相手である林という図式は素晴らしかったとも言えるのかね。
2012年08月11日
今朝の試合は割と真面目に見た方なのではあるのだが、2失点ともよそ見している間の出来事であったので、何だかなあの気分ではある。 44年ぶりということでは、ボクシングの方で銅メダルがあったのであるが、あちらは3位決定戦がないので、価値としてはどうなのかはあれだが。 それにしても、大雑把な感想を言えば、どうにも今シーズンのコンサのように見えて仕方がなかったわけで、初戦スペインに勝った事も遠くに行ってしまった感じがある(そういや今年の開幕戦で磐田と引き分けたことにも近かったのか)。 まあ次善の策がないとボロボロになってしまうあたりも、今年よく見た光景に近い感じでやりきれないものではあったのだな。
ただそれ以上の感情はおきない。 やはり贔屓のチームのことが第一であり、代表については所属選手が出ていないと思いっきり向き合えないものであるのだな。 五輪中でもJリーグは進行しているから、今日も通常通り試合があるわけだが、重心はやはりこちらにあることを確認する朝なのではある。
2012年08月10日
はい、確かに現在はなでしこが試合をしているわけですが、平日の朝の投稿時間時に変更はありませんので、結論が出る前にやってしまいます。 まあ同時進行中のバレーボールの方が先に結論が出ましたが。 でなんですか、こちらの3位決定戦の相手も男子サッカーと同じですか。
個人的には連日の体制にいささかの変わりもありません。 夜は無理しないで定時で寝る。 朝も定時を基本としながらも、実際は毎度12-2時台のどこかで目が覚め、もったいないと思いつつ寝なおしたりそうでなかったりして、3時過ぎには活動を開始している。 そんな中で五輪は処理できればいいのだろうと。
とはいえ、まあきつい状態が続いているのには違いないわけで。 日中の疲れの出方は相当なものか。
かたやで時々流れを確認しながらの状態、まあ正直相当厳しいようだけれども、天邪鬼なので結果が出ないうちにおしまい。
2012年08月09日
相変わらず朝が早いままで、今朝は12時台に覚めてしまい、寝なおせず、ようやく1時間ほどしてから寝て、それでも3時過ぎに起きて今に至るわけで。 まあタイミング的には、丁度女子レスリングの決勝を2試合ともリアルタイムで接して、共に金という結果であれば、多少は無茶も報われたという形にはなるのだろうか。 こうして世間的には五輪で話題があることは、しかし一方で他からすれば見えなくなりそうな部分も出てくるもので。 個人的には、プロ野球や高校野球が目立っていないのが、気分的には落ち着くことにはなるのだが。
今日の主題は、そんなことではない。 昨日あった「政局」という名の下に繰り広げられた3党の何とかに対してではある。 いや、ここまで来ると、主義主張がどうこうの世界ですらない。 やっていることの意味不明さとでもいうのか、いったい誰がこんなことを望んでいるのか、ですらなく、小さな器の中での身勝手な論理ばかり見せつけられるのでは溜まりませんって。 でなんですか、勝手な事をした後に信を問うとか。 順番が逆じゃありませんかね? いい加減言葉遊びは止めてもらいたい。 そんなことより、未解決の問題は、昨年発生の東日本大震災のものに関することだけでも、まだまだたくさん残っているではないか。 そこに充分な手当てすらも出来ていないうちに、他のことに現を抜かすことなんては、本来できるものですらないだろうに。 そんなことだらけで、また嘆息するよりないのが虚しい。
2012年08月08日
極力避けてはいるが、困ったときの五輪ネタではある。 もともと朝が早いものにとっては、現地で夜にやる競技にたいしてはリアルタイムで接する形になるから、改めてどうこうする立場にはない。 現地で昼過ぎに当たる時間帯でのものは、こちらでは丁度就寝時間になるから、そこは無理しない。 翌朝になれば結果が判り、関する映像も流れるのだろうから、確認はできるし。
といった感じの中で、リズムそのものは崩れていないものの、ここのところ夜中に1度や2度は目が覚めてしまい、それが2時台だとそのまま何かやっているからそのまま起き上がってしまうケースが増えている。 故か、昼には反動が来てしまい、ちょっとだけの仮眠が獏睡レベルにいってしまい、かえって具合を悪化してしまうような感じが、どうにもやりきれない。
今朝の場合、男子サッカーを取り上げれば困らないことではあるのだが、あえてそのような状況にはならない。 まあ逆転負け、しかもその得点がミスを基点としていれば、もったいないことこの上ないわけであるが、正直大騒ぎの世界には入れない。 昨日の今頃も似た感覚でいて、やはりサポというのは自分が応援しているチームのことが第一ではあるのだな。 ということで、むしろ対戦相手が決まる、共に準決勝2試合目のほうが楽しめる度合いが高かったりするわけだな。
そんな感じだから、今日の昼近くも要注意な日々ではあるのだな。
どうやら3位決定戦は、予想通りというのか、因縁の対決になるのでしょうかね(勿論最後まで判らないけれども)
2012年08月07日
今回の遠征では、試合参戦のほかにこれといった予定を立てていたわけではなかった。 ただ便は午後からを抑えていて、何かはしたいつもりでもあったわけだな。 現地での動き方にしても、どのようなきっぷを使うかは直前まで未定で、ただ宿はJRでも地下鉄でもいいようにだけはしていたのである。 で結果下した結論が和歌山に行くことにしたというもので。
関西空港の利用は、新千歳(千歳)、羽田、福岡に次いで利用が多いはずなのであるが、だいたいはそこから北上してのプランが主で。 今回は青春18きっぷを使っていた事もあり、関西・新千歳双方の側で使っただけでは元は取れないから、どこかに足を伸ばす方が得策なのだな。 で和歌山であるが、実に約30年ぶりの訪問となったわけである。 就職前には、中国・四国・九州を除く都道府県に足を踏み入れ、社会人になってから全都道府県訪問を達成したのであるが、一方で就職前に足を踏み入れたところにも何らかなの形で再訪してきた。 その中で手付かずのままになっていた3県のうちの一つが和歌山であったのである。
いきなり前説が長くなってしまった。 30年ぶりということは、実質初めてに近いものでしかない。 前回は時間的にも慌しかっただけで、ほとんど記憶に残っていないが、駅だけは雰囲気そのままな感じではあった。 JR駅と民鉄の「市駅」がある、という点では松山に近いものがあるのだが、こちらはかつてあった市電が廃止になっているから、そういう部分での興味は薄いのか。 JR駅に観光案内所はあったのだが、ほとんど使えないのが難点ではある。 まあ大雑把な予備知識だけでも、駅前から伸びている大通を進めば、何とかなりそうな感じではあったので、その線で進むと基本問題はなかったのではあるな。
どこの県庁所在地でも休日の街中に人が少ないことに驚きはない。 ただたまさかこのときは踊りをメインとした祭りがあって、その準備の様子を見られたのはラッキーだったか。 それは札幌でいえば6月にある、実際はコンテスト行事に酷似するものであり、歴史もこちらの方が浅いのではあるが、祭りらしさは明らかにこちらの方が上で。 メインステージを囲むように露店がたくさん並んでいる様は、やはりらしいでしょうに。 それにしてもこの場所が和歌山城の敷地内というのは、結構衝撃的か。 いや元々この敷地内には常設で動物園があるのだから、それからすれば驚くほどではないのだが。 あとは県立博物館だとか市民図書館だとか科学館(室蘭関係者としては手作り感がいっぱいで親近感が持てるものであった)とか、個人的には満足の行くチェックもできた次第ではあったのだな。
最終は南海の「市駅」から。ここはJRも間借りしている形で1時間に1本の運行は和歌山駅まであるのだな。 個人的には初乗りとなったわけだが、立派な高架の連続には驚いてしまったのではあったのだな。 実は大阪から向かった際、電車は踏み切りの不具合とかで最終的には10分ほど到着が遅れたのではあった。 当初の予定では、和歌山で6分接続で市駅行く事も可能であったのだが、当然のように接続は取らず車内アナウンスもない。 まあ大阪からだと南海で直接市駅に行けるわけだから、わざわざその気使いは無用か。 確かに市駅にある時刻表には、和歌山での接続列車として奈良・新宮方面の表示はあっても、大阪方面はないわけだな。
ということでマニアックに終わったわけだが、空港に着いたら、のことは折りたたんで書く。
空港駅を出ると、聞き覚えのある大音量が耳に入ってきたのだな。 その方向に向かう人々の服装でピンときたものであるのだが、ここまで来てまたあの札幌では6月にあるコンテスト行事に類するものに出くわすとは思ってもいなかった。 いやあ単純にかかわりたくないと、早々に退散したのは言うまでもないことではあった。
2012年08月06日
今回の遠征は結果いつもと違う形になったので、そこにスポットを当ててまとめて書いてみたい。 まずは「初めて」のことから。
今回の参戦に当たっては、飛行機は初めてピーチを利用した。 勿論スポンサー様第一であるが、金額面を見ればやはり食指は動くし、LCCはやはり一度は体験してみたい。 新千歳-関西線は便数も多いので、不測の事態にも対応しやすいという理由もある。
さてチェックインから通常とは相当の違いがあるのであるが、新千歳と関西ではまた様相が違うので、その観点でも書いてみる。 新千歳の場合。 まず新千歳空港駅を降りてから向かう先が本来到着の際に利用する通路になるのが新鮮。まあ大半がターミナル2階へ上がる中、混雑もせずに向かえるのは気分的には楽。 チェックインは予約時のバーコードをかざすことで座席確定となるが、今回は後方の窓側と相成って。どうも後ろの方はなれないのだが。 あとは通常通りの手順で行くのであるが、搭乗の際は窓側優先ということで、何か一番乗りみたいになってしまったのではあるが。 関西の場合。 駐機場からバスで向かうのであるが、降機の際後ろ側のドアを開けるのが新鮮であった。勿論初体験。 そして通常であればバスは空港内の手荷物渡し近くまで行くのだが、何と異様なルートでものものしく一般道に出て、何と連絡バス乗り場の近くで解散。 手荷物を預けた場合は、その場所で引渡しなのであろう。 搭乗の場合も不思議感覚が続く。 まず空港駅を降りると通常は左側に行くのであるが、逆に右のホテルの方へ。その中に一通りに設備が用意されているわけだが、専用の保安検査から待合室更に連絡バス搭乗まで寂しくなっていく。 連絡バスも前と後で2台分けて出す形であるが、搭乗に際してはさすがに前後から乗せることはしない。勿論ルートはまたものものしいところを通るのであるが。 帰りも後方席に当たってしまったので、バスは後方席用から降ろす形、またしても一番乗りの形になってしまったのはちょっとあれであったが。
まあ機内でのことは特筆すべきでもなくて。 新品であるから、古臭さはない。座席間が狭いと言っても、動き回るのではないのだから、どうでもいいし。 飲み物サービスがないから、気が寝なく爆睡できるという見立てもあるのか。 それにしても先日の仙台行きと比べると、関西往復料金と仙台片道料金にはさほど差がないのだから、まったく矛盾しているってことではあるんだな。
2012年08月05日
いやあ書きにくいなあ。 直後に五輪で勝ち試合があり、つい先ほどまでは競泳のメドレーリレーでどちらもメダルを獲得するし。 何かね、かたやでこうしたことがあると、結構疎外感があるのだよね。
そりゃ覚悟はあったさ。 前節新外国人3人を加えて4人そろって万全かと思ったところに、アクシデントと続きで3人が欠場ということになってしまって。 実際のところは、点差ほどの差ではなかったのだろうけれども、結果は結果だからそれは受け止めなければならない。 例によって惜しいところばかりでは相手にチャンスが行ってしまう事の、典型と言えばそれまでで。 これ以上、書きようがないのが寂しいねえ。
2012年08月04日
ハードな一日の始まりである。 すでに起床後2時間以上経過していて、出かける前の諸作業は終了した。後は「青春18きっぷ」を使って、最終地大阪へ向けて動き始めるわけである。 かような次第だから、なでしこの試合はリアルタイムでは見ていない。起きた時にちょうど試合終了していたので、恐る恐るデータ放送で確認すれば、数字上は上々の結果ではなかったのか。 まずはほっとするのであるが、男子の方は今夜のJの試合に時間帯としても丸被りで、果たしてキンチョウではどんなかんじになるのか。何せセレッソはOB含めて関係者が多いから他人事でもないだろうし。
さてタイトルの由来であるが、何となく想像がつくかもしれない。 ここまでの日本選手の結果で好対照を見せている、水泳と柔道の差についてではある。 勿論門外漢がとやかく言えるものでもないのだろうが、結果としては想像しやすいところに納まったとも感じるのだが、いかがであろう。 チームとして考えた場合、その差は歴然としている感は多分にある。 そして、対処として、こと柔道はもはや「JUDO」でしかない状況に至れば、それなりの対応が出来たのかどうか。沢田研二ジュリーの名が一躍有名となったのではあるが、それに対してもどうだったのか。 いや背景にいろいろとあろうものの、そこに対処していけないのであれば、道は開けないだろうと考えるのだな。 今回男子は初めて金メダル0ということになったけれども、むしろ良かったのではないのか。 中途半端な救いをするくらいなら、根本的に変わるきっかけにするくらいに捉えた方がいいだろう。
水泳は今でこそたくさんのメダルを取れるようになってきているけれども、つい最近までは惨憺たる状況ではあったのだな。 時たまメダリストは出てくるけれども、全体には影響しないところから変わってきた。 背景には根本的な見直しがあったのだからの今なので、そこは別に柔道に対して見習え、とは言わないけれども、参考になる部分は結構あるのではないかと、素人の頭でも考える部分ではある。
こちらとしては、勿論夜の大阪に集中したいのであるが、予想メンバー構成がねえ、どうなんだろう。 まあアウエイであるだけに、多少は気楽だけれども・・・。
2012年08月03日
今日は健康診断の関係で、朝食抜き。いやあきつい。 それ以前に寝不足で。 いつもなら就寝に手間取らないのが、昨夜は通常より1時間近くも遅くなって。 それでいて朝は変わらない、というか寝ていられないと言うのか。 まったく困ったものである。
そうなったのは、昨夜の予定変更にもあったからなのだろう。 何せ5日間で4回の演奏会参加を予定していたのだが、一昨日3回目は尋常でない疲れに襲われたものであって、そして今日の予定もあるから、どうしようかと。 結果加齢を理由に回避して。 まあ金の問題よりも、体調優先にしたことが結果また大いなる睡眠不足に至ったのかもしれないと思うと、ちょっとやりきれないのだな。
心身ともに休まらない日々が続いている。 そんな中で今週末は大阪に行こうというのだから、まったくどうしたものになるか。 札幌の暑さが一息ついた中でまた猛暑の世界に向かうわけで、ちょっと不安もあるが、まあ勢いを途切れることがないようにやってきますよ。
それにしても、まあ早起きの効果で、ようやく水泳で初の銅以外と、バドミントンの史上初メダル確定の瞬間を見届けられたのは、良しとするところか。
2012年08月02日
ときて、どれだけの人がピンと来るのか。 実のところ、私もTLに来るまで忘れていたのであるが、昨日は室蘭市制施行90周年に当たる日であった。 以前にも書いたと思うのだが、この日は道内6都市が同時に当時の区から市になっているから、他でももっと宣伝されてもいいような感じではあるのだが、室蘭の場合開港140周年もあるとはいえ、やっていることは突出している感じはするのだが。
とこれだけではあれか。 いや五輪のことを書くのは簡単だけれども、今朝はあえて触れないで済ませる。 とも考えたが、今朝もこれだけは書いておこう。 また「銅」かよ。こと水泳競技はここまでこれ以外に出てこないのが、本当に不思議である。
単純に余裕がなさすぎてちっとも思考が進まないのだな。
2012年08月01日
連日いつも以上に朝が早いわけであるが、さすがに今朝はしんどかった。 暑苦しさもあるだろうが、まずは1時過ぎに一度目が覚め、次が3時過ぎ。久しぶりではないのかね? 遅くなったとは言っても、他に比べれば充分尋常ならざる早さではあるのだが。
以前書いたように、7月はコンサート鑑賞参戦すること10回という記録的なことをやったのではあるが、8月に入っても続いている。 また今日・明日と参戦するので、今週は昨日の休みを挟んで5日間で4回という、これまた普通ではない状況で。 まあこちらも体力を使うから、決して体に良いことをしているとは言えぬかもしれない。
まあ五輪に関しては、さすがに昨日みたいなメダルラッシュにはならないようであるのは、想像の範疇か。 それにしても水泳でまた銅メダルというのは、また珍現象の一つと言われるのかもしれない。
ついでながら、今回の五輪の特筆としては、沢田研二ジュリーが目立っていることがある。 もしかしたら今年の流行語大賞の候補にもなるのかもね。
そして個人的なことを言えば、今朝腕時計のバンドがいきなり壊れてしまって。 月が替わっても、ツキが来ないのか。 何だかねえ、とため息混じりに始まった8月ではある。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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