2010年12月31日
今朝も自然体でスタートしているわけだ。 年末年始だから、という部分は周囲が普段と違うプログラムで動いているからによることが主体であり、自分自身が何か変わったということではない。
この時期の風物詩といえば「レコ大」と「紅白」になるのだが、最近の観想を言えば、必死すぎて痛々しい、というのが総評になる。 昨夜も傍らで音を出さずに画面には出していて、時折見やる程度にしていたのだが、大方は歌手名からして判らないものが増えたし、まして楽曲となると耳にしたことすらないようなものが並んでいるから、それだけでしらけてしまう。 むしろ頻繁に挟まれる過去映像の方が馴染める辺り、すでに存在意義すら疑わしい。 勿論各賞ついても疑問符ばかりになるから、最早議論する気にすらならない。 先に決定済みの最優秀歌唱賞についてはあまりもの意図過ぎて、噴飯ものでしかないし。 まあ頓珍漢な衣装とはどういうものか、を研究するにはもってこいだろうが。 今夜本番を迎えるほうにしても、事前番組・CMも頻繁でそれだけでお腹いっぱい状態である。 まあこちらの対応としては、昨夜同様に一応画像だけは出しておくけれども状態にはなるはず。 私としては貯蔵中のクラシック音楽番組を再生させるか、リアルタイムで接するかが中心となる予定で過ごします。 傍らでツイッターのTLを眺めつつ、できるだけオリジナルに進行させたいところではありますな。
さて今年の年末は、こと最後の10日間はコンサにとって乱高下の激しい、怒涛の展開になって、否が応でもチームのこと、また応援のこと、あり方等々あれこれと考える契機となったもので。 取りあえず一息ついて、何とか収拾はついたのかの感じはあるか。 勿論これで終わりではなく、いやむしろ始まりであり、大事なのはこれからであるのは言うまでもない。 ということでタイトルをそのようにしたわけだ。 他人事ではなく、自らの責任の部分を持って立ち向かうこと。 勝手なことをいうのは自由なのかもしれないが、無責任な言動は成長の阻害にはなってもプラスにはならない。 コンサに関わった以上自分の責任の領分を自覚した上で向かっていくことを改めて確認して、今年最後の投稿とします。
皆様よいお年をお迎えください。
2010年12月30日
一般的に仕事納めの日というのは、仕事内容としてはそんなに激しいものがないのが通常なのだろうが、HFCにとっては気合の入れ方が違ったということだったのだろうか。 一日でニュースリリースが12本というのは、過去にも経験がないくらいじゃないのかね? いや前日にもあれだけの発表があったのだから、さすがに昨日はそんなんでもないのだろうと思いきやそうならなかったのだから、何とも不思議な感覚でもある。 というか、わずか一週間前の23日といえば、3選手の退団が発表された日で、奈落の底に落とされたような気分だったところから、年越しを前にそれを凌駕すると言っても大袈裟でないところまで回復できただけ、まあ精神的には良かったのだろうねえ。
ということで、いくつかのことでまた項目別に感想らしきものを。 *日高選手のこと 勿論、と言ってもいいのだろうが、はっきりとした記憶はない。ただ名前を見て、鳥栖の選手であることはすぐに判ったのだが。 何でも純平のユース時代の後輩にあたるとのことなので、この辺が関連するのかね?出場記録も多いから、計算できることは確かなのだろう。 *3外国人選手のこと まあ通訳が先に契約更新していたのだから、必然だとは思っていたのだが同時発表というのはなかなかのものだろうと。 うち2選手は以前から噂にあったので驚かなかったが、チアゴは予想外か。J経験者の移籍となると、青野さん以来になるのか。2007年の出場記録を見ると、結構なカードコレクターなのがちょっと気がかりだが。 それにしても日高といい、チアゴといい、イケメンタイプだろうから、選手選考基準に見てくれがあるのだろうと想像する(苦笑)。 *純平選手のこと 以前に聞いていた情報としては、レンタル延長というのがあったので、残留そのものは心配していなかったのだが、完全移籍というのは想定外であった。 まあ予想以上の選手流出で、資金的な余裕ができたという面があったのかもしれないが、ともあれ安心材料が増えたことではある。 *そして社長のコメント 当ブログでも書いたことではあったのだが、事情説明があるのは悪くないと考えるのです。 やはり運営会社側が何を考えているか判らないでいると、疑心暗鬼になるものです。わずか一週間前までは、非難轟々であったことも想像に難くありません。 いろいろな考えがある中でも、同じ方向を向いていないとまとまらないし、強くもなれません。 こんなことで免罪符とするな、という意見もあろうかと思いますが、まずは謙虚に受け止めることから始めたいと考えるところではあります。
さて今年も残り2日ですが、ようやく気分としてはその気になってきたところでしょうかねえ。
2010年12月29日
HFCは今日が仕事納めか。 それに合わせたからではないのだろうが、怒涛の情報ラッシュということになったのだな。 まあここにきて明るい話題、というのは喜ばしいのだろうが、それだけを取り上げるのでは芸がないので、いくつか雑感で綴ってみる。
*河合選手の加入 彼については浦和から横浜FMに移籍した後の話題で記憶にあった。確か見事なお礼参りの形になったような記事であったはずである。 遅咲き、反骨心あり、となれば期待したくはなるものだよなあ。 *フィジカルコーチのこと 石栗氏が退任し、同時期に柏のフィジカルコーチも退任のニュースリリースがあったから、正直ありだろうと踏んでいたので驚きはない。 *通訳2人が残ったということは キリノの件はどうなるか不明にせよ、この2人が残ったということは、最低でも2人は外国人の契約があるということだよなあ、と。 *芳賀の残留 皆さんが一番気にされていた部分でもあったことで、私自身も大いにホッとした部分ではありました。 結局いろいろ出ていた話は噂の域を出なかった、ということでよいのでしょう。 まあ移籍可能な選手がトークショーに出ている図、というのも考えられなかったし。 こうなったので、噂のもう一人の去就については、正直気にする部分ではなくなった。
当方は今日が仕事納めで、朝出た後は札幌宅には戻らずそのまま帰蘭となります。 この後出かけるまでは、最後の大掃除というか、やれるだけやっておきましょう、のところであります。
2010年12月28日
昨日は主要得意先に上司と同行という1日であった。 やはり気を使う。夜にはどっと疲れが出てしまうわけでもあり。
年末だから、やはりいつもと違う環境下になる。 ごみの関係で言えば、燃やせるごみは月曜日に終了。プラスチック系は先週金曜で終了し、ビン・缶・ペットボトルは今日が最終になる。 勿論出した後もごみは出てくるから、年末年始の帰蘭中でも札幌宅からごみがなくなることはない。
TV番組なんかは、すっかり長時間化が当たり前のものが多いのだが、結局それは敬遠する材料にしかならない。 たまさか芸人がひな壇に並んでいる様を見てしまえば、それだけで「けっ」と思ってしまう。 だらだら長いだけでいつも以上に中味がないことは多数だから、無駄に時間を費やすなくて済むのはこの時期には有難いのかもしれない。
そうして年末に向けて、NHKでは紅白の番宣が凄まじいのであるが、見かけるたびに必死さが感じられてやりきれなくなる。 まあ大晦日の夜の過ごし方としては、明らかに紅白はメインとはなり得ないことは確定済み。ただただ落ち着いて過ごすのではあろうね。
政治の世界を見れば、主義主張以前に何やってんだか、でしかないのね。 内輪揉めが過ぎて、周囲がまるで見えていない。ただただ呆れ恥ずかしいという心境にしかならない。 まったくやりきれない。
今朝のスポ紙のコーナーをチラ見すれば、こちら公がらみでおめでたい話ではしゃいでいる。 まあいいさ、勝手にしていなさいって。 こちらは常に現実的なレベルでものを見ていくだけなのだから。
当方としては明日が年内出社最終日で、夜には帰蘭の段取り。 まあ今年の年末は、いろいろな意味できれいにしておきたいことが多いのでありましょうな。
とまあ脈絡がないまま、というのがまた何なんだか。
2010年12月27日
昨日は天候の心配もあったから、早めの帰札とした。 室蘭方面は軽い吹雪状態であったのだが、戻るにつれて回復。 高速道路上も前半は50キロ規制であったが、最後は規制なし。 大谷地に着いてみたら、通常よりも少し遅い程度であったのは、今回の帰蘭時と同じくらいの謎。
日曜午前に帰札するたびに、生協の異常な車の量を見ていたのだが、その時間帯に初めて進入しても見たのだな。 普段あまり丁寧にチラシをみることもないのであるが、一応年末でもあるし、と見てみればそれなりに目玉商品はあるのか。 それにしてもいくら安いから、とはいえ卵のパックだけを持って並んでいる様はあまり見映えのよいものではない。
昨日のメインはkitaraでの「第9」である。 まあ日本独自の暮れの文化とも言えるものではある。 毎年聴きに行っていて、飽きないかという見立てもあるのだろうが、そこは毎年の心境も違うから感想はおのずと変わってくるものでもあって。 今年は指揮者がツイッター上で新しい譜面による演奏を予告していたので、その点の注目もあったのだが、印象としては随分歯切れがいいというものであった。 同じ曲でもその後の研究で今までと微妙に違う版が出る事もあるというのが、クラシック界の不思議でもあるのだが、その分楽しみもあるのだ、ということになる。
帰宅後はようやく年賀状に取り掛かるのだが、今年はペースが遅め。 宛名は手書きに拘っているから、それだけで時間がかかる、というか体力のなさを感じる要因にもなっているのだな。
で何事もなく済むかと思っていたところに、事前報道もないレベルでの移籍加入の発表があって。 いつも思うことだが、選定基準のひとつに見てくれもあるのでは、とも考えるところではあるが、ともあれ少し前進か。 まあ移籍理由は出場機会を求めて、というのが実態でもあるのだろうと推察する。
そうして今年最後の日曜が終わり、あと3回出社すれば年末年始の休暇となる。 今年の感覚としては、少なくとも狂騒的になったり、持て余したりもせずに、淡々と経過しているような感じで。 そんなんでもう一踏ん張り。
2010年12月26日
昨日は天皇杯準々決勝4試合があった。 コンサが出ているわけでもないから、思い込みもなく、淡々と適当に集中しすぎない程度に見やってもいたものであって。 4試合のうち3試合は延長、すべてのチームが得点している、などとまあ単純に楽しんでもいたのだな。 今年の場合では、リーグ戦終了後3週間が経ってからの試合だったので、存外コンディションは何処も良かったのかもしれない。 故に結構グダグダな印象はどの試合でも見受けられなかったのが特徴か。 ただこれからは中3日・中2日となるから、どの程度の状態になるかは判らないが。 個人的な感想としては、結果として福岡と山形がベスト4に残らなかったのは救いかな。 まあ全体としてはJ2チームが残った方が面白いのだろうが、来年J1なのだからそこまで頑張らなくてもいいよ、ともなるのか。 山形についてはそこまで先に越されたくないし。 やはり4年前の記録がそうそう簡単に破れて欲しくない気分は多分にあるものだからにして。
その最中に砂川の再契約のニュースリリースが出てきたわけだ。 実際あれだけ抜けられてしまっては、戦力的もあれだし、実際資金的には残留可能な線まで戻ったという現実的な面もあるのだろう。 それにしても再契約に際して、スタッフ側のコメントがこんなにあるというのも珍しいのかもしれない。 そして選手側のコメントについては、特に今年は出て行く方も、復帰する方も(まだ純粋な移籍加入がないので)軒並み長くて気を使っているものばかりであることも実は特筆していいのかもしれない。
再契約といえば、直近では4年前の川崎のケースがあるわけだが、あの時もチームとしては満身創痍状態であって、戦力的に厳しいからこそのスタメンでの活躍があっての再契約だった(そうそう準々決勝の2点目は彼が基点だったよな)事を見ると、今回も似たようなケースと言えなくもないのか。 ただ前回は今年のようなセレモニーがあったわけでなかったから(まあリーグ戦終了後も試合があったからでもあるのだろうが-そういやあの試合では堀井の引退セレモニーがあったのだったな)、まあ戻ってきても違和感がなかったけれども、今回があれだけ盛大にやってしまっているから、ちょっとどうなんだろうなの空気はあるか。 まあこうなってしまうと、砂川はコンサで引退しないといけないような状況になったことだけは間違いがないような気がする。
私自身は別段クリスマスに関心を持って過ごしてもいないものであるから、宗教的な部分でどうこうと考えてもいないのだな。 ただ昨日のことは結びつけるようなものではないのだろうけれども、「復活の日」として記憶していいかもしれない。
それにしても何だな、判っていても強化部長から改めてチームの財政事情の厳しさを言われることは、やはりつらい事の継続には違いない。
最も手放しで「クリスマスプレゼント」と喜ぶのはどうかとは思う。 確かに多くの人にとって嬉しいニュースではあるけれども、こうなった以上彼にとっては相当なプレシャーにはなるはずで。少なくとも今年以上のパフォーマンスを見せないとならないわけだからね。
2010年12月25日
昨夜室蘭に戻りまして、週末2泊するのは久しぶりかと。 来週の今日は新年だから、何も無理してまで戻る必要もないとの見立てもあるだろうが、そこはそこ、まめなのではある。
昨日は最高気温が朝に出て、ひたすら下がる形であったから、夜になればざくざくてかてかは必至。 バスが遅れるのは承知であるから、焦らない。この時期だからそんなに混まないことも予想通りだったし、そういう面では気楽。 高速道路では苫小牧西から先が雪模様で50キロ規制だったが、バスはなぜかずっと超快速運転で着いてみれば、遅れの程はたかが知れている、というか大谷地着時点での遅れ以上になっていなかったのは、謎とも言える。
室蘭は風が強いから雪模様でも積もらないのではあるが、昨夜は雷も鳴ったりして何だかなあと。 今日このあとは、ようやく年末年始に向けてのあれこれをしていく、というのは例年に比べれば気分的にも遅いのは、まあチーム事情にもよるのよね。
世間的にはクリスマスということだが、個人的には一人身故に特にこれといってない。 最近メジャーになったNORADのサンタ追跡を時々見て雰囲気を感じる程度ではあるのだが、最近のサービスはすごいというのか、日本語のサービスもあるのね。 で昨夜は日本にも立ち寄ったのだが、その先が父島と硫黄島って、何か意図的過ぎやしませんかね?
今日は天皇杯の準々決勝があるのか。 先日も書いたように、コンサ的には4年前の記憶が鮮明であるのだが、今朝久しぶりに当時の資料集をひっくり返して見た。 スタッツを見るとベンチ入りメンバーで現状残っているのが芳賀だけというのが何とも寂しい気分(いやこれとて確定ではないから、もしかしたらもあるのだが)。 ついでに言えば、実はまだ正式発表がない西のことだが、この年はベスト4に勝ち上がった最後の試合で数あわせでようやくベンチ入りした状態であったのだから、なかなか将来を見るのは難しい。 そのときに4年後日本代表候補になっているなんて、想像すらつかなかったし。うーん、虚しい。
2010年12月24日
4年前の12月23日といえば、仙台に行っていたわけです。 天皇杯準々決勝に参戦するために、往復夜行という競合軍。 そういえば、そのときのサポたちの行動記録は特筆すべきもので、まさに陸海空でぞくぞくと乗り込む様は今でも記憶に深く刻まれている。 道外での参戦は通常飛行機利用しかないのであるが、JR利用は今のところ唯一の例ではある。 で4年前の今頃は急行「はまなす」の車中の人であり、札幌が大雪であったことも記憶に鮮明で。
それから4年。 今年はそんなワクワク感も無いまま時が過ぎ、昨日はサッポロファクトリーに出向いていた。 そもそもトークショーそのものには関心がないので、真面目には聞いていないのだが。 先日「HAPPY BAG」を購入し抽選券を手にしていたから、よもやとも思って重心はそちらにおいていたようなもので。 結果当たることはなかったのであるが、結構来ていなかった人も多かったようで、再抽選も度々。来ていない人の番号が7とか22とかだったりして複雑な気分にもなってもいたのだな。
前の方で見ているほどのではなくて、後ろの方でひっそりとではあったのだが、すぐ側に社長がいて、他のサポとの話し声が漏れてくる。 このイベントの後に事務所に戻るような話、というのは、まあその時点ですでに昼前に発表になった事の続きの対応であることは容易に想像がついていた。
ファクトリーを辞した後は、kitaraに向かう。 この時期恒例のクリスマスのコンサートであるが、指揮者が井上道義氏であるから、一筋縄ではいかない。 演奏時間の合計からすれば、かかってもせいぜい2時間強程度のはずが、30分近くのオーバー。 もとより踊ることも多いのであるが、まさか歌うとは想定外でもあったのだがね。 まあ気分を紛らすのには良かったのだけれども。
終演後は携帯で確認作業。 昨夜来予告されていたようなものだから、今更には驚かなかったけれども、深層心理には残っているのか、帰宅直前にはまた「涙をこえて」のメロディが頭の中を勝手に巡っていたのだな。
そうして昨日がピークと思っていた移籍情報だが、今朝も出てきているのね。 まあここまで来ると、気力を振り絞るのも難しい、というのが本音の朝。
2010年12月23日
昨夜は休日前の夜ということもあり、情報収集もしたいしと狸小路の店に出向いていた。 まあ当然に明るい話題が出てくるような事もなく、飲み屋なのに健全な形で8時前には帰宅していたような次第であった。
帰宅して、まあまたあてどもないツイッターのTLを追ってもいたのであるが、どの瞬間からであったのか、漠然と浮かんできたのがタイトルにした曲である。
「涙をこえて」は、その昔NHKで日曜夜にやっていた「ステージ101」内で誕生した楽曲である。 映像で改めて歌詞を確認してみたら、意外にも曲調に反して内容はポジティブではあるのだな。 ただその中で「なくした過去に泣くよりは」という部分に妙に反応したのだよ。
起床後TLを追ってみれば怒涛の展開になっているのだな。 まあ公式発表があるまで踊らない方がいいのだろうが、どうやら今シーズンの移籍情報の中では今日が一番のヤマを迎えることだけは間違いなさそうである。 昨年の今日はゴンの加入が発表された日で、受け止めはいろいろあったにせよ、よい意味で大騒ぎにはなったのだが、今年は逆になるのだろう。 昨年の今頃で言えば、クリスマスの日に近藤の加入発表があったから、その時点で移籍加入は4名になっていたことを見れば、今年の異常状態は突出している。
さて昨夜突如として思い出したような曲って、存外今に必要な部分なのかなとも感じている。 実際に出てみないとどういう心境に至るかは判らないけれども、ここまでくれば開き直るのには充分すぎる展開だとは言えるのだろうね。
今日は恐らくコンササポにとっては過去にないくらいの試練の日として記憶される日になるだろうけれども、将来笑って「そんなこともあったよね」と言えるようにしっかりと対峙して行きたいと覚悟している朝である。
2010年12月22日
勿論、食事中の方には失礼に当たることを書こうというのではない。 1.加入選手の発表 まあ噂にはなっていたし、どうみても獲得に際して障害があるとは考えられなかったから時間の問題だったとは思っていたが、まずはホッとした。 いやそれにしてもコメントには泣かされるなあ。多少にも社交辞令が含まれるにせよ、「大好き」を言われるとたまらなくなります。 改めて経歴を見ますと、コンサで一番出場しているのだから、愛着度合いが高くなるのは必然だけれどもね。 ちなみ以前レンタルで来て満了後、間を置いて完全で復帰加入した例としては池内以来、ということにはなります。 2.シーズンチケットのこと 前回帰蘭した際、札幌ドーム会員向け案内の中にシーズンチケットについては21日に発表と書いてあったなあ、と。 で見てみれば、ニュースリリースにはなくて、ひっそりと出ている。 今年比で言えば、1試合しか増えていないのに、値上がりの幅が相当であるのからにして、出しにくかったのか? 確かに来年度からはワンタッチパスの採用があるから、その費用が多額であることが背景にあるのだろうと想像するのだが、果たして値上げの理由として理解が得られるかは難しいところであろう。 例年2月にある集会では、選手動向とともに話材になりそうな気がしないでもない。 3.年間日程の発表のこと ようやく出てきた。 まあJ2に関しては2試合増でも節としては今年と同数だから、原則平日開催がないのは想像通りだったが、一部で出ていた「J1土曜・J2日曜」という話はどうなったのかね?見る限りでは今年と同じ傾向と予測するのだが。 GW中にはJ1・J2でずらすだろうとの予想は当たったのが、個人的には自慢(まあ誰にも言っていないから、確証はないけれども)。 各節のカードの発表は2月とされているから(ったく遅いよなあ)、正式に開幕・最終戦のホーム・アウエイがどうなるかは言えないわけだが、例によってすでに公サイドの日程が出ているから、おおよその見当はつく。 3・4月は厚別が使えないから、ドームで野球がある日にホームゲームは原則ない。 まずJ開幕日にはオープン戦が組まれているので、アウエイ開幕が決定。同時に最終戦もホームで決定。 2節に当たる日に野球はないから、ホーム開幕戦も2節で決定。 ところで4月までの9節分を比較すると、うち6節が野球でドームが使えない。故に2・5・8節がホームで決まりだろうが、バランスが悪い。想像としては4・6・7節のどこかがホームで地方開催と想像、4節の場合は3月だから必然的に室蘭しかないことになるが、果たしてこの辺はどうなるかはあとのお楽しみになるのか。
2010年12月21日
昨夜は某所に出向いていた。 昨年の同時期にも出向いていて、約1年ぶりであったのだが、やはり意気が上がるようなことにはならなくて。 うーん、悩みは深い。
そんなこともあったためか、今朝はきつく始まる。 夜中に目が覚めるのが12時前と2時過ぎ。勿論そのたびに寝直して次が4時直前。そうなると個人的には厳しい。 現状3時半頃に起きるのが、朝の一連の作業をするには丁度良いわけで。 それから30分ほど遅れて推移している現在は、予定のことがこなしきれずにいる状態ではある。
火曜日の朝だから、月曜深夜の2番組の録画再生となるわけだが、最近は完全に「ぞ」の方がまともだ、というのが印象。 「F」の方は、公のゴルフの様子を延々とやっていたわけだが、ただでなくとも「だからどうしたの?」レベル的なところに、来シーズンはいない選手も大きな顔をして出ているというのも、単純に解せないし。 ゴルフ一色だから、当然にこちらの話題はなし。 「ぞ」の方にもゴルフはあったが、あくまでもメインではなく。結構満遍なく取り上げがあったもので、スピードスケートやジャンプもちゃんと映像があったのは感心できる部分であった。 そんな中、大森の初司会というトークショーの一部、というのが出てきたのだが、出ていたのが短い時間ながらも、結構興味がそそられるものであったことは収穫だったかもしれない。まあゴンと芳賀だからこそ出来る漫才やり取りであったかもしれないが。
さて個人的にはまだまだもやもやを抱えたままで、スッキリとはしていないけれども、今日は遠出も予定されているので、邪念なく行きましょう。
2010年12月20日
確かに雪は厄介なものだけれども、降らないと年末らしくは感じない道内ではある。 ようやくそうなったかと思えば、今朝はまた雨の予報があって。先週末は真冬日があったのに、相変わらずの乱高下的傾向の天候にはついていけない。
先週末は会社の忘年会というのもあったのであるが、どうもそんな気になりにくいままで出ていたようなもので。 現状今年を振り返って、どうのこうの言うような気が起こらない。 まあ背景には選手の移籍情報-それも出て行くばかりの話-が多いから、ではあるのだが、改めて昨年の同月のニュースリリースを見れば、実はそんなに差があるという状況ではない。 ただ加入情報はすでにあったのか(というか昨年はシーズン終了前の11月に意表をつかれてあったのだな-苦笑)。 まあ交渉ごとだから時間がかかるのは致し方ない。にしてもネガティブ情報が先行しているのは精神的にきついのだけれども。
今夜は某所に出向くのであるが、なんか思いっきり厳しい空気になるのであろうかねえ。
明日が皆既月食で、明後日が冬至か。 気分の底はこの辺りぐらいにして、少しはらしく年越ししたいものではあるなあ。
2010年12月19日
今朝は録画していていたNHK-BSの「スポーツ大陸」を見る。 この時期にあわせたのであろう、横浜フリューゲルスの最後の2ヶ月間を取り上げていたのだな。 もうあれから12年になるのか。 干支で言えば一回りになるのね。
12年前といえば、コンサが初めてJの舞台で戦った年であった。 当時はJ2はなく、しかし翌年からJ2を作るということで18チームあったところから2つ減らすことになっていた。 そのときの降格するチームの決め方というのは、単純に下位のチームという訳ではなく、前年の順位を加味するという、今でも古くからのサポが愚痴る理由になるのだが、どうにも不可解なシステムに拠るものであった。 2年分の順位をポイント換算した上で、J1参入戦にまわるチームを決めることになるのだが、前年JFLだったコンサはポイント的には不利なわけで。 それでも1998年の順位はそこそこ良かったから、当年のポイントだけで残るチャンスもあったのだが、結果果たせず参入戦にまわることになって。 本来であれば2チーム落ちるところが、フリューゲルスの消滅により枠が一つになってしまった辺りが不幸の始まりの一つではなかったのかとも感じている部分で。 参入戦にまわったJの4チームの中では一番有利な条件で、最高4試合やるうちの1試合でも勝てば残れたはずなのに、見事4連敗で唯一でJ2降格チームなってしまったのは承知のところで。 まあそのときの諸々については、今日は書かない。
フリューゲルスのリーグとしての最終戦は、厚別での試合であった。 そのときはチームが消滅することが決まっていたものだから、そちらに情が移っていたのは残念といえば残念なことではある。 フリューゲルスは消滅が決まってから天皇杯決勝まで無敗で終わるのだが、リーグ最終戦前のコンサも3連勝していての最終戦だったのだから、本来であればもっとやれてもよかったはずなのだがね。 自分たちの降格の危機より、相手の事のほうが上だったような状態であったのも、今にしてみればカラーの一つになってしまっているのかもしれないもので。
番組を見てみれば、懐かしい顔もたくさん出てくる。 コンサ的には現コーチでもある、佐藤尽の姿はまあ承知の部分であろうけれども、印象深かったのは桜井の元気な姿と、たくさんのインタビューがあったことで。 フリューゲルスの中で最後に移籍先が決まった選手であり、そのチームコンサであったことも印象に残っていたのだが、2年の在籍退団後がよく判っていなかったものだから、その点では安心したような部分もあったのだな。
さてタイトルとの絡みだけれども、フリューゲルスに起こった出来事は、決して他人事ではない、ということなのだな。 昨今選手流出の噂も多くあるわけだが、その要因の一つには払えるものがまともに払えていないのではないか、との推測もあるわけで。 実のところ砂川を残せなかった理由の部分というのは、結構他の選手にも影響している気がしてならない。 確かにチームの成績からすれば、払われるべきものを増やすための理由としては弱いかもしれないが、個々の選手としては別だし。 J1からの誘いや出場機会が多そうなチームからの誘いで出て行くのは避けられないでしょう。 今年はたまさかその数が多くて目立っているのだが、背景には運営会社そのものの危機という部分があるのではないかの認識はしていた方がいいのかもしれない。 形は違っても、決して他人事のように見てはいけないと、総体の感想としては持ったものではあったのです。
2010年12月18日
先般F・マリノスのサポーターズカンファレンスが話題になっていて、あちらさんは大変だなあ、と他人事のように思っていたのだけれども、昨今のコンサを取り巻く状況があれこれ出てくると、高みの見物では済まされない心境になっている。 その議事録を少しかいつまんで見てみても、決して他人事で済まされることにはならないだろうと身につまされるのだな。 勿論レベル的には比較できるようなものではないのだろうが、一つ感じるのは、まずどれだけオープンになっているのか、ということで。 同様なことはこちらでも毎年2月に行われているけれども、議事録は後から特殊ルートで判ることはあっても、公式HP等で表向きになることはない。 となれば何があって、どうしようとしているかの共有を図るのは難しい。
考えるところ、思うところは、人それぞれにあっても、目指す部分での意識がばらばらでは、益々低迷状態から抜け出せないのではないかと。 それは成績だけではなく、チームそのものとしての魅力がどうなのか、という部分も大きいだろうと。 J2が出来てから今年で12シーズン目、後からJに加入してきた多くのチームに抜かれてしまっている部分が現実にあることは、成績だけでなく、真摯に受け止めるべきなのであろう。 コンサは来年15周年という節目を迎えるのだが、単にお祭り騒ぎで終わらせてはならない。 そろそろちゃんとした独自色を作る時期でもあろうとも思うし。それは監督が変わる度に様相が一変することではなくて、上手く言えないけど「らしさの継承」ということだろうか。 いやはや脈絡がなくなってきたので、そろそろ止めにする。
現在外は深々と雪が降っている状況。 今年の夏は異常に暑くて、本当に冬が来るのかとすら思っていたけれども、やはり予定通りでして。 そんな光景を見つめて、また今日も悶々とするのだろうか。
2010年12月17日
移籍話については、確定情報が出るまで一喜一憂するべきではないと書いたものの、ここに来て怒涛とも理不尽とも言える状態になってしまうと、さすがに落ち着かない。 昨日は昼にツイッター上のTLを眺めていて、何ともやりきれない想いに至ると同時に、似たような思いを抱いている同士が多いと感じたことは、存外の収穫かななどと考えて見たりもして。
しかし何だなあ、狙われやすい状態というのはあまりにも判りやすい土壌の上にあるというもので。 新潟にしてみれば、昨年の西の件でこちらの給与事情は判っているだろうし、ましてJ2でも下位の成績、当然に生活の糧が上がる要素もないとなれば、舞台はJ1、そこそこには出せますよとなれば、なびいてしまうのは避けられないことだろうと。
勿論あちらにしてみても主力が強奪されている事実があるのだから、補強は急務なのだろうが、取られたら他から取りましょう的なやりようは、少なくとも美しくはない。 見方を変えれば、こちらの育成能力がそれだけ高い、ということにもなるのだろうが、何の見返りもないままで推移していくのだとすれば、あまりにもだよな、とはなる。
今のところ出て行く話中心で、入ってくる部分がないのは、何とも心の隙間を埋めるのには、たまらない部分だったりもするのだがね。
いやはや。振り回されてはならぬ、と考えてはみても、落ち着かなくさせられているのは、我ながら困ったものだ。
2010年12月16日
データ放送によると、厚別区では今朝の最低気温が-12.5度、少し上がった現在でもまだ-11度台の表示である(中心部は2桁になっていないようだが)。 にもかからず、今シーズンも部屋の中の暖房は未使用のままである。手元の温度計では15度はあるから、厚着でこなせるレベルだから問題はない。 決して無理をしているわけでもない。
今朝起きがけに「ぞ」の局を見たら、CWCの準決勝の2試合目の最中であって。やっていることくらいは知っていても、多くは話題にもならないレベル、例によって音は出さないから時折見やる程度だが、前日のような波乱もなく順当に終了。 何かね、ピンと来ないままに推移している感じ。
名古屋では市議会解散の署名の件で、無効から有効に転じて住民投票が行われることになったのではあるのだが、さてそもそも最初無効とされた相当の部分についての判断とは何だったのか、とも思うところで。 ニュースで大騒ぎになる以前に、その怪しい部分については相当ネット上では出てきていたのではあるが、こういうのは公にはでてこないのだろうなあ、と。
東京都の青少年条例のことについても、可決されてから大騒ぎになっているのだが、こちらもそれ以前にネット上では問題が大きく出ていたものの、その時点では世間的には問題にすらなっていない。
こうして見ると、マスゴミの存在は何なのよ、とは感じるところなのだが。
さて我がコンサについてだが、噂が多々ある状況ではあるものの、公式発表はない。 噂が出るたびにブログで大騒ぎするような性質でもないし、いちいち一喜一憂していたは体が持たないから、そのようなことは落ち着いてから書く方がいいだろう、という姿勢は変わらない。 まあね、こういうことばかりになるのは、J2で金もないチームの悲哀が前提にあることではあるのだがね。
2010年12月15日
おなじみの、と言ったら語弊があるのだが、最近確率の高い関係で当たりが続いたので、そのことに触れる。
一つは「さっぽろ地下街」。この時期のいろいろなところでのキャンペーンやらにはあまり食指が動かないのであるが、紀伊国屋書店がある関係で、こちらには参加するような感じになる。 まず昨年から始まった年間利用について、各店ごとの1・2位の利用者に与えらるボーナスポイントに今年も獲得成功したのではあるのだな。 一方現在進行中の3000円ごと1回抽選の方では、すでに300円と1000円の商品券を獲得済み。5回で1回当たりだから今年は悪くない方かなと。 もう一つは一企業としては最高当選回数登場の「サッポロビール様」。 今回はこれに当たったのだった。 宝くじ10枚だから、定形郵便で来るのかと思いきや、角2の定形外で冊子が同封されていた。 タイトルは「サッポログループ CSRレポート2010」というもので。CSRの意味についてはこちらで確認していただくとして、読み応えがありそう(ってまだ読んでない)。 いやあスポンサー様の社会貢献を知るのは嬉しいことである。 宝くじそのものは私自身は買わなくなって久しい。 確率を考えるとあまり効率がよいとは言えないしね。 で万が一億単位の当選が出たらどうするかと言えば、室蘭宅のローンがあるから清算してある程度を確保したら、残りはHFCに寄付する。 いやあいい格好をしたいわけではなく、あぶく銭は使い切った方がいい、との思想で。 となれば第一はこれでしょう、ということではある。
いきなりの積雪があって、今日は真冬日の予想。 連日乱高下気味なのがきついところではあるが、何とか乗り切りましょう。
2010年12月14日
昨夜までは別なテーマで書こうとは考えていたのだが。
火曜日の朝だから、月曜深夜2番組のチェックがあるのだが、どうやら今週も「ぞ」の方に軍配が上がるのかねえ。 「F」の方はゴンを前面に出す作戦ではあったのだが、時流としてどうだったのかなという気分もあって。 「ぞ」の方は、退団する選手のコメント集があって。こちらの方が現在というタイミングでは重要なのだなとも考えるわけでさ。 それで改めて思うに、契約更新がされない理由については、いろいろあるのだろうと。 何も改めるまでもないことだろうとの話は判るが。 したくてもできない、もあれば、むしろ本人の意思尊重もあるだろうし、怪我の面倒は見切れない、というのもあるだろうしね。
その前、夜になってダニルソンがレンタルでの延長との発表があって。 これについて、HFC側の姿勢をとやかく言う向きがあるのだろうけど、そもそもの契約形態が窺い知れない以上、推測の域を出ないではあろうがね。 相手が商売上手、というのもあるのだろうが、こちらとしては大事にしたいとの意思があることを信じたいがね。 仙台に行った彼みたいな寂しい結末だけは迎えたくないな、とはふと思い出したところではあるのだが。
さて「F」の方にはヒルマンが出ていた訳だが、今回は随分と長い滞在なのだな。今週末にはドームであるイベントにも出演するから。 まああちらの世界については、例によってのお祭り騒ぎ的内容、そのことを揶揄することすら虚しくなるので止めるけど。
ここまで出てきている去就については、こちらの事情というよりは、別な理由優先かも。 コーチについては移籍先の発表にあわせてだし、監督問題は本人の離道前だったし、選手の方は治療帰国がその先にあるわけだしね。 そろそろ目新しい話題が欲しいところだけれども、まあこればかりは気長に待つよりないか。
2010年12月13日
昨日午後は街中に出て、買物やらチェックやらしておりました。 まずはバスセンター前で降りて、サッポロファクトリーへ。目的はKAPPA様の「Happy Bag」。 まあ中を見ることが可能ですので袋を開いて見ますと、1点だけでもすでに売価を超えたものがあるわけで。 帰宅後に見てみると、ざっと4倍以上のものが入っているもので。 いやはやドームでのセールといい、大盤振る舞いに少々戸惑いもあったりしたものだな。
その後オーロラタウンに向かうのだが、バスセンター前と大通駅をつなぐコンコースに入って。 この時期恒例の「500m美術館」は昨日が最終日。実際は毎日通勤時にも見ているわけだが、日中に見るのが最初で最後ということではあって。 昨年は作品の中にコンサ絡みのものがあったのだが、今年はなくて少々寂しい。
さっぽろ地下街のセールには普段書籍を購入する事もあって、参加可能であればしているわけで。 まず3000円毎1本の抽選券があるから、購入単位がそうなってしまう。 今回も紀伊国屋書店ではそうしたもので。 これと別に3店舗で各々3000円以上利用の場合のスタンプラリー、ということもやっているのだが、この時点で残り1店。 物色した結果が、玉光堂での映画のDVD購入。3酒類で3000円になるセールの乗っかって、調子に乗って12種類も買うとは。一応値引き金額としては7000円以上あったのかな。
あとは札幌駅に出て、家電品の価格調査だとか、APIAでのミニコンサートやら公開収録の最初を眺めて帰宅へとなったのではありました。
2010年12月12日
昨夜から物凄い風の室蘭ではあります。勿論こんな具合だから、雪が積もるような状況ではないのですが。 昨日朝から腰が痛い状況が続いておりまして、過去になかったような感じが今朝も続いていてしんどいのではありますが、取りあえずやることはあるし、だましだましいくしかありません。
改めるまでもなく、コンサにとっては昨日大きな動きがあったわけです。 今回の騒動を見るにつけ、何かこの国の政治の様子に近いようなことも感じていたものでした。 賛否両論があるのは承知ですが、発表直後に賛意を示したブログを見た際、ついたコメントのあり方には少々寂しさを覚えましてね。 匿名で非難を声高にするさまは、少なくともあまり行儀のよいことではないでしょう。 私の受け止め方としては、現実的なところに落ち着いたのだろうというものであって、いいとか悪いとかの次元とはちょっと違うものを感じてはいるのですが。 ただ何度も書いていますが、HFC側には少なくともサポーターに対しては、もう少し丁寧な経過および主旨の説明は責務かと感じています。 受け入れがたい人がいるのは確かですが、決まった以上は同じ方向を向いていかないといけないのですから、理解は必要だと考えます。
監督の問題を考えるとき、こと続投反対の人に対しては具体的に何か考えているのか、ということを思うのですね。 ただ駄目だ駄目だと言って、しかし具体的な対案がないのでは卑怯というものです。 どのようなレベルの人を求めるのか。 具体的な名前を出して、説得力のある説明ができるのか。 ただ感情的に「駄目だ」では前に進みようがありませんからね。
現実的なところでは、石崎氏については他からのオファー自体がなかったのだろうと(あったとしても金銭的な面やレベル等で望める範疇ではなかった)推察するのではありますね。 そして続投要因の中にサポーターの意思が入っている部分は重く受け止める必要はあるでしょう。 以前から言っているように、サポーターは運命共同体ですから、成績不振の一端を受け止める必要はありますし、責任転換して済む問題でもありません。 来年は更に覚悟を持って向き合わないといけないでしょうね。
昨年のキックオフイベントの際に、監督はなんと言っていたのかを今ひとつ思い起こしておく必要はありましょう。 何か面白い言い回しだったなあ、ではなくそこに隠されているものは何かというところで。
何か問題が起きた時に、一方に責任を押し付けるのは楽なことだとは思うのですよ。 しかし実際にはことは単純ではなく、いろいろな要素があってそこに至る。 やはり逃げてはいけない。関わった以上は真摯に向き合うよりないということを、更に感じているところであります。
2010年12月11日
今朝はやや遅めのスタートになった。 起床は4時前だから、一般論としては相変わらず異常ではあるのだけれどもね。 で起きた瞬間、曜日感覚がなくて。さて今朝はゆっくりしてよかったのだろうかと。 またちょっと腰が痛い感じがあって。一週間の疲れが出てきているのかな、とも考えたりもするし。
昨夜は「コンアシ」を余裕で見ていて。 勿論得点シーンは何度見てもよいものだが、短い時間の間にも全体の流れがわかる構成だし、9日にあった感謝の集いの様子も出てきていたし、いつも通りに優秀な番組ではあったと認識するのだな。
昨日の動きとしては、噂があったようにスタッフの契約満了が発表されたわけだ。 まあこれは異動先の事情が絡んでいるからなのだろう。 で清水のスタッフがいろいろと発表されたのも見たわけだが、何とも豪華な印象でか。コーチに前監督とか、OBが復活とか。 さてこちらの方はどうなのだろうか。 いろいろ噂が出てきているけど、果たしてどうなるのか。 肝心の監督が決まらないと、本当は先にいかないのだろうが。
最終戦が1週間前だったとは、思えないような感じでもあって。 随分と昔のような感覚になってしまうのが、まあどうなのだろうかと。 週末の度にどきどきする時間があったものが、暫くなくなるかと思うと寂しくもあるが。 最も来年のキックオフイベントが1/16と予告されているから、例年であれば実際には1ヶ月間の間にすべての人事が終わるわけだから、あっという間に過ぎていくことになるのであろうが。
昨日は何とかボーナスが支給された日であったから、今週末は多少とも消費行動に時間を割く予定ではある。 勿論一挙に使うわけではなくて、年越し後にかかる分は見ておく必要があるわけで。 室蘭宅のローン分というのが一番大きいのではあるが、忘れてはならないのがシーズンパス分である。 成績がどうであろうとも、欠かすことが出来ない姿勢は一貫しているのだな。
2010年12月10日
どうしたものか、今朝は2時前から起床している。早すぎるからと寝直そうとしたものの果たせず、ここに至っている。 昨日の喧騒については、ちょっと様子を窺うべくいくつかチェックもして見たのではあるが、やはりどうかとは思うような結果でしかなかったものでか。 平日の昼間に、あれだけの人が集まるような事態ということは、私は恥ずかしい現象だとは感じるものではあって。 新千歳空港に着くところからのルポみたいなものもあったが、父親も同行ってどうなんだろう。未成年じゃないのに、何か恥ずかしい。 ニックネームの募集、ということ自体も何だかなものだが、その中でも「ちゃん」付けが多いのもどうかと。大人なんだからみっともない、とは考えないのだろうな。 そしてNHK9時台ではトップ扱いだし。それほどのことかと。ここまで来るとおかしいを越して呆れてしまう。 で何だ、ユニフォームのズボンに、コンサから撤退を噂されている会社がスポンサードされているって。まあどうなるか判らないけれども、わかりやす過ぎる結果になるのだとしたら、覚悟はある。
昨朝の「朝6」のコンサコーナーは三上だったのか。放送時間帯は沈んでいてものだから、HPで結果を知った次第だが、こちらも来年の新人とてすでに実績充分だから違和感はないが。 夜になって、退団する選手のコメントというのが来た。昨年は11月中に出てきたのだが、今回は感謝の集いの写真と一緒ということになったのだが、改めて見るにやはり涙ものになってしまうのだな。
我々にとってはこちらの方がずっと大事なことなのだけれども、今朝のスポ紙1面は当然にあちらのほうで、こちらの方は見向きもされないのだろうな。
2010年12月09日
昨日からこの時期恒例の「サンタ隊」が始まって、公式HP・携帯サイト・ドールズブログにその様子が載っている。 まあ我々はこうして様子を知ることができるのであるが、マスコミには載りにくいのか、一般的には窺い知る機会が少ない。 公の方はどうでもいいようなトークショーでも素材になったりして、挙句の果てにはコンサもやったらどうですかみたいな頓珍漢な意見も聞かれることがあるのには、苦笑するよりないのですが(いろいろな施策をやってきているけど、こちらが先であちらがパクッたようなことは結構多いことすら認識されていない)。
で今日は公のドラフト1位選手がドームで入団記者会見をするということで、午後3時台を中心に道内のほとんどの局で生中継するそうな(TVhは偉いな、番組表を見たらその時間帯には「青汁」とある)。 NHKまでも、なのであるが、今回ばかり許せないと感じるのは、関連番組として夜10時台も差し替えられていることで。 こちらは「ブラタモリ」を楽しみにしているのに。 通常の再放送枠も差し替えられているので、今回の回はBSのない環境の人は見られないことになる。 こういうところまでは思いを及ぼしてくれないのだな、と少々寂しくも思うのだな。 で文句をつけたところで、市民は皆それを望んでいるみたいな屁理屈を並べるのだろうが。
まあこういうことになるのは、平和で結構だとの皮肉にもなるのだが、これで活躍ができなかった場合のリスクは大きいと考えるのだがね。
今日のコンサ関係の動きとしては、スポンサー様への感謝イベントがあるはずなのだが、恐らく明日の道内スポーツ関連ニュースの中では陰に隠れてしまうのだろうなと、今から危惧しているものでもある。
2010年12月08日
昨夕にちょっとした行き違いがあって、少々めげている朝ではあります。 毎朝の早起きでも、こうしたことがあると何とも余裕がなくなるものでもありまして。
時節柄公式HP詣では欠かせない。なかなか興味のありそうな情報が出てこない中で、昨日はこんなのがあった。 kappa様のセールは、実際市価の半分から3分の1程度の価格だったこともあって、私自身も購入に参加したものではあったのだが、このようなメッセージを寄せられるなどというのは、ちょっと予定外。 良い関係、というのは、ささやかであってもちょっと嬉しいことではある。
一方で、昨夜あった記者会見なるものについては、NHKのニュースでもトップ扱いって、正直それほどのものなのか、ということでさ。 本来詳しく伝えるべきものから優先してまでのことなのかどうか。 何かずれている。 こんなことを言うと、彼らは我々がさもそれを望んでいるかのような言い訳をするのであるが、そんなのは大きなお世話で。 もはやマスゴミに過大な期待は持っておらず、選択権は明らかにこちらにある以上、彼らの貧しい論理に乗せられることはないのだ。 いい加減気づいてもよさそうなのに、相変わらず変わらないままなのはやりきれないですな。
2010年12月07日
まあ世間的には公ドラフト1位指名選手のことが一番なのだろうがね。 私自身は入る時に大騒ぎ、というのが好きではないので、あっそう、くらいのものしかないのよね。 肝心なのはそのあとだから。
火曜日の朝だから、月曜深夜2番組の再生がある。ゴールたくさんの勝利試合を見るのだから、楽しくないわけはないのであるが、扱いの雲泥の差には驚くよりなかった。 通常であれば「F」の方に軍配が上がることが多いのだが、今回はどう見ても「ぞ」の方の圧勝でしょう。 勿論ゲストの差、とも言えるのかもしれないのでしょうが、こちらはまだシーズン終了していないのだから、本来メインであるべきなのですがね。 「ぞ」の方の局は、最終戦のマッチでプログラムに2面に渡って広告を出していたもので、これも関係があるのかね?などとも。
ローカル的にはこんなところだが、全国レベルでは2人のレンタル中の選手で大きな話題があったわけで。 まずはアジアカップの予備登録に西が入ったということで。 勿論最終メンバーに残るかどうかは判らないけれども、諸々の事情からここに至っていることは興味深いことで。 どこで何が幸いするか判らないものだな、ということだな。 もう一つはダニルソンがベスト11に入ったことか。 いやあこれは驚きだよなあ、と。 シーズン当初には想像もできなかった部分、いや出場機会の割合からしても結構難しいはずだと想像していたのですがね。 まあどちらのケースにしても、喜びも中くらいなり、あるいは複雑な気分でもあるのだな。
ところで、アジアカップ予備登録メンバーの中には、GKに東口の名前があって、個人的には「おおー」と思ったものでね。 データを見たら、彼の初出場は今年の第2節の途中交替だから、そこでチャンスをつかんでここまで来たんだな、という感慨があったもので。 10月にキンチョウスタジアムで見た際に、今までのGKとは違った印象があったから(何せゴールキックがやたらと高く上がる)ねえ。 なるほど、面白い選択だとは感じたものだったのですよ。
2010年12月06日
いつからなんでしょうね、正式には「北海きたえーる」というらしいのですが。
昨日はFリーグを見るべく出向いていました。当初はそんなに早く戻る必要はなかったのですが、エキシビジョンマッチが行われるとのことで、早々に戻ることにしまして。 開場ぎりぎりに着いたわけですが、外まで長い列が出来ているのには驚きました。恐らくこれはスキマスイッチの常田氏が出る影響だとは踏んだのですが、まあ入場にはそんなにかからなかったし、席もまずまずの位置を確保したような次第で。 10分ハーフの試合ですから、実質30分程度のものではあったのですが、随分と笑ったものですがね。 イーワン側には、コンサOBとしてキャプテンのビジュ・堀井・大森(GK)がいましたが、実際には他の面々の方がフットサルとしてはメインなわけで。 一方の常田氏率いるSWERVESは、調べてみると全国各地で似たようなことをやっているのか、まあ楽しませることには長けているわけで。 偽マラドーナが2人出てきて、今年のW杯での真似があったり、伝説の5人抜きを再現して見せたりもしていたのですがね。 得点したときのパフォーマンスも多彩。 また、ロアッソの南も居残りで出場(ただし前半限定)、コンサOBの鄭も元気そうで何よりでしたか(どういうつながりかなんだろうねえ?)。 試合の方はイーワンが先制したものの、最後はSWERVESが逆転して4-3で終了。いやあ内容としても、ちゃんとしたものではありました。
勿論そのあとがメインなのですが、なかなか厳しい現実を見ることになります。 府中はエスポラーダとは昨年加盟した同期の関係になります。 で昨年は最下位であったのですが、今年はここまで2位と躍進中。 結果を言えば、前日のドームの逆を再現したようなスコアになりまして。 いやあ相手GKの当たり方は高原を彷彿とさせられましたし、エスポは3度ポストに嫌われる始末、いやはやなものでしたね。 うーん、やはりここは2年目のジンクス的な部分があるのか、と感じて去ったような次第です。
ちなみにこの試合の観衆は3796人。前座試合の影響も大きいとはいえ、他の4会場を圧倒する数はたいしたものです。 また主審は五十川氏。Jの方では副審を今シーズンで引退することになっているのですが、Fの方は続くということで。前日はフクアリで副審を務めていて、2日連続の任務はお疲れ様、ということでもありました。
2010年12月05日
出来すぎの試合というのは、そうそうあるものではないのだけれども、想像以上となると、さすがに驚くよりなかった、というのだ第一だろうかね。 昨年のホーム最終戦同様、退団する選手に対してこんなにもうまくいく、などということは通常ありえないわけでさ。 でも正確に言えば、引退じゃないのに、ここまでやるのか、くらいの展開は私の想像を超えていたのだよね(その点ではFマリの松田には同情するよりない)。帰蘭後に見たgeneにせよマッチディプログラムにせよグッズにせよ。 最後はキャプテンマークまでつけるし。 単純に幸せなことでしかないのと。 得点がいっぱいあって、お腹もいっぱいだったけど、こと先制点には象徴的な気分があった。 砂川のアシストで三上がゴールなんて、物語としても出来すぎだろうに。 現在から未来に繋がる話として、将来語り継がれる気がしないでもない。 ついでに熊本について。 何せ現状唯一(でいいんですよね)の未勝利チームだから、単純に勝たないとならいものでもあった。 確かに試合開始早々押されていた印象があったけど、結局これは徳島戦のときにも感じていたことなのだが、型に嵌らなくなると途端に詰まってしまうのだな。 一方我がコンサといえば、確かに無駄にパスしすぎる傾向はあるにせよ、攻め方が多彩だから、実は単純に楽しい、というのが個人的な気分なのだが。 勿論それで勝てないのでは意味がない、という異論は認めるけどね。
あとはざっくばらんに。 *雪だるまとは握手しましたよ。いやあどのくらいの人が気づいているかはあれなのだが、今シーズンはゆるきゃらの登場が頻繁していたわけで。これも営業努力の一つというべきなのか? *KAPPA様のバーゲンセールには参加しました。やはり市価の半額から3分の1の値段は魅力だし。でここに来てのサンクスマッチということは、来年もスポンサー継続でいいんですよね? *サイン会はパス。ハイタッチもパスでした。まあ参加者の声には多少羨ましくもありましたが、さすがに試合終了後2-3時間待つことはできなかったのでね。まあ個人的には入場時に堀田と握手したから、それでOKでしょう。って退団選手もファンサービスに借り出すあたりは、結構鬼だな、とも思ったのですが。 *個人的に一番ホッとしていたのはMCグッチーではなかったとも思うわけで。今シーズンのMCでは未勝利のままだったから(チャンスはあったのですよ、草津戦では先制したからついに、と思ってみたら引き分けたのでね)。ということは、昨年ホーム最終戦以来の勝ちゲームだったのか。いやまあ最初からハイテンションで気になっていたのだが。3回くらいゴールと叫びたいと言っていたが、それを超える4回言えたし。 最後にお祭り騒ぎのスコアになったわけだ。 ちょっと調べると、勿論4得点は今シーズン初だったのだが、無失点で4点差以上の試合となると、実は2006年のあの雨の厚別での徳島戦(ドームで公が優勝かかっていた試合と同じ日)の6-0以来となるのだな。 この時も西嶋(J初ゴールだった)と砂川が決めているから、まあこれも一つの縁なのかな、とも感じではありましたとさ。 他、感じたことはいろいろあったのだけれども、それはおいおい出すことにしていきましょうか。
2010年12月04日
まあ今シーズンを総括するのに、早すぎるということはないのだろうが、印象としてあるのはやはり引き分けが多いということではあろうかと。 引き分けのうち、半分でも勝利していたとすれば、昇格争いに参加できたとも言えるのだろうが、それは虚しくなるので止めておく。
過去を振り返れば、ホーム最終戦で引き分けたことはない。必ず勝つか負けているわけで。 延長戦があった頃、その最終シーズンの2002年は90分で決着がつかなかったのだが、最後のVゴーラー曽田の得点で5-4という想像を超えたものではあったのだな。 まああの試合を振り返ると、いろいろありすぎてしまうので、この場では止めておくけれどもね。
相変わらず怪我人だらけで、今日もキチキチのなかでやることになるのか。 相手の熊本といえば何せここまで未勝利だから、最終戦であること以上に向き合う姿勢はいつもと違うものがあるつもりでいるけど、果たしてどうなるのか。
個人的なこといえば、試合後に帰蘭する関係で、動き出しは早くてすでに起床後2時間以上経過している。 その間VTRでは気分高揚のために、何度も見たアウエイ千葉戦(@ホーム「フクアリ」)もチェックして、向かうことになる。 現状天候は嵐の前の静けさ状態か。ドームだから天候に左右されないとはいえ、それは試合に関してであるから、集客に影響しないことをば祈るのだがね。
2010年12月03日
昨朝の地震は出かける直前だった。 突き上げるような感覚があった後に、緊急地震速報が流れ、初めて携帯メールに速報が来たのだったな。 地下鉄は通常の1本前に乗車したが途中まで徐行運転し、到着は結果同じくらいであったのか。
ということよりも、メインはやはりW杯開催地決定のことになるのか。 あまり関心がないものだから、いつも通り10時過ぎには床についていたのであったが、深層心理があったのか、1時前に目が覚めてしまって。 どれどれとPCを立ち上げて、確認してまた寝なおしたのではあった。
まあね、2018・2022共に驚くほどのことではなかったということよ。 選手のことよりも、金なのねとか、未経験地の方がいいのね、とかいう感じだったのでしょう。 個人的にはどちらの開催国も実際にやるのあたっての想像が働かないのではあります。
今朝起きる直前に妙な夢を見ていた。 温泉に泊りがけの同窓会みたいなのだが、メンバーに会社の元同僚が混じっていたりして、何故か自分が乾杯の発声をしたところで目が覚めたから、どんな料理が出たのかは判らずじまいで。
そしてこれから大荒れの天候になるのか。 すでに気温が10度を超えているって、相変わらずの乱高下の展開にはやりきなくも思うところである。
2010年12月02日
何のことかって、W杯開催地決定に向けての話で。 深夜時間帯のTLをざっと目を通した感じでは、ある意味予想通り、ありがちなというか、らしいというか「うーん」というプレゼンテーションだった模様で。 正直、切り札に8歳の子どもを起用するあたりで、何だかなあ、とは感じていたのだがね。 確か2016年五輪立候補の際にも似たようなことをやったような記憶があって、そのときも似たような印象を持った記憶がある。 勿論まだ開催地が決定したわけではないけれども、過度の期待だけはしないほうが精神衛生上もよろしいのだろうと、だけは言えそうか。 最もそれ以前に、個人的には盛り上がりがないような気分にあることだけは確かなのだが。
昨日は今年の流行語大賞なるものが決まったのだとか。 これも正直関心が向かない。 大賞になった「ゲゲゲの~」であるが、NHKを比較的見ているほうと自認している自分でも、違和感があるわけで。 第一最後の「~」って何さ。そんなにいろいろな言い回しがあるわけ? 他のことばについても、いつもながらに貧しさだけしか感じないしねえ。 お笑い系が入ると売れなくなるらしいが、「ととのしました」はどうなるか。元々何が面白いのかよく判らないけど、2年前大賞だった「グー」なんて、今や使う人すら見ないことを思えば、消えるのは必然な気がする。
公の背番号1の人が横浜に行くのね。 まあどうでもいいけど。
にしても国会は何をしているのか。懲罰動議の応酬って、そんなことしている場合なのか。 本来すべき仕事に対して真摯に向き合うことすらしないでいて、こんなことが話題になっているというのは、憤りを越して悲しくて寂しくて情けないだけ。
2010年12月01日
また外国人練習生が来たのですか。 うーん、よく判りません。確かに怪我人が多い中で、紅白戦すらままならない状況を考えれば、それを補うにはもってこいなのだろうがねえ。 ハッキリしているのは、全員が来年当初コンサに在籍していることは枠の関係でありえないってことで。 まあ経歴からして、先に着た2人とは来日理由が違うとは推察できるのだろうが、それ以上のことは考えようもない。 案外期間終了後に何事もなかったかのように去っておしまいかもしれないし。 深く考えないのが一番のように思う。
と、あとは最近起きたことの感想をつらつらと、でも。 日曜の午後は新札幌の水族館に出向いた。 この界隈に住むこと通算17年以上、遠征帰りにはその入口前を何度も通っていながら入ったことはなかった。 入場料の高さに食指が動かなかったからだが、たまさか市の広報に半額割引券がついていて、期限が11月末だったから小樽からの帰りに寄ったような次第で。 で感想はといえば、うーん、である。 少なくとも正規の料金だったら、失望もので。 室蘭の水族館は何度も行っていて、そのレベルは知っているから、それとの比較になるのだが、コストパフォーマンスからすれば室蘭の方が上かな、くらいで。 施設の傷みが目立つのマイナス点だし。 でも、何でカワウソがいるの?
月曜深夜の録画2番組は、通常「F」の方が見ごたえがあるのだが、今週はどうみても「ぞ」の方が上だな。 福岡戦のあと砂川の胴上げシーンがあったのは、双方ともであった。 徳島戦の得点シーンは、そのまえの部分が肝だと思っていたのだが、そこからやったのは「ぞ」だけであった。 一方「F」は公の契約更改のシーンが多いのが嫌らしい。人の金についてあーだこーだ言うことについては、卑しいとしか思えないのでね。
ニュースを見やれば、また寂しいもので。 日曜日などは、沖縄県知事選挙よりも歌舞伎俳優の殴打事件のほうが幅を効かしているというのは、どんなものかと。 何かね、こういうのを見ていると民度を問われる感じがするのよね。
家電エコポイントが今日から半減とかで、大騒ぎしているかのニュースもあったけど、こういうのを見ると本当に不況なのかよ、とも言いたくもなるくらいで。 そして、実態は煽るようなことにしかなっていない感じを見れば、報道のあり方にも疑問が残るのでしかなくて。
レラカムイの運営会社の社長が退任したのか。 まあ元コンサ関係者でもあるから、無関心ではないのだが、驚きそのものはない。 ただ後任者が、bjリーグの琉球で手腕を発揮した人であることには注目したいところか。 琉球といえば2008-2009シーズンの優勝チームで、昨年2月のプレシーズンマッチ参戦で沖縄に行った際、新聞での取り上げも大きかったことが記憶に新しいところで。 JBLの方も昨シーズンは栃木が優勝しているし、このあたりの結果をどうみるかは、結構大事なことだよなあ、とも思う部分で。 いや、コンサにしてみてももっと危機感があっていいはずなのに、それが感じられないのが少々寂しい、ということも言いたかった次第で。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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