2015年09月30日
昨日は帯広への出張でありまして。 前乗りした前夜に関係者との痛飲があった関係で、昨日の朝の状態が酷く、昨日の投稿を手短にせざるを得なかったのではあります。
で帰札時の天候は帯広は良かったものの、新得から先は基本大雨。その降り方を見て、もう冬が近いことを実感するわけで。 もう明日から10月だなんて、何か時の流れが早すぎてついていけない感覚ですらもあって。 そして時折晴れてもまた土砂降りがあったり、着いた時には雷頻発。 まったく落ち着かないことではあります。
とここまでは本題への前振りでしかないのですが、タイトルの真意は、昨日発表されたJライセンスに関する感想で。 いや多くの人、ことコンササポ的には感じ入る部分でありましょう。 遡れば、1998年の理不尽なJ1参入戦のことに始まり、その後もJ1昇格まじかになってから条件があれこれ言われたこともあった経緯からすれば、何ともすっきりしない内容ではあるのですな。 こと現在J2でプレイオフの可能性が高い西の方の2チームに対しては、複雑なことになる。 嫌味を言えばキリがないのだろうが、それがまかり通るのであれば、我がサポートのチームのように真面目に取り組んでいるところが馬鹿を見るのではないのか?
まあ現状の成績からすれば、あまり説得力がないのかもしれないのでしょうがね。 しかしこんなのを見れば、いったいライセンスとは何ぞやと言われてしまってもおかしくないでしょうなあ。
2015年09月29日
仕事でわずか1週間ぶりで来ている某方面であるが、まあ何とかもっている感じではある。 いやあ天候が安定せず、雨を結構気にする感じではあったのであるが、今朝は何とか落ち着いてはいて。 と平静を装うとしているけど、まだちょっとしんどいかな。
昨夜思ったより早いタイミングで来て、方向が東だから実にはっきりと月を見たわけだが、やはり大きいと風情を通り越してしまう感じではある。 かろうじてそんなことを思いだして、まだ戻っていない調子でもあるので、今朝は手短に終わらせる。
2015年09月28日
あまり細々としたことを書くことにはなりますまい。 まずはここまで来たら、おおらかな気持ちで向き合うのが一番かと。 そうでもないと、体が持ちませんって。
まあどうしてもPKの場面に集約されてしまうのだろうが、多くの人が感じたように入らないような気が私もして、そういうことは当たってしまうのだから、困ったことではある。 いやあ遠目にも意気込みすぎている空気が伝わったので、これは力んでしまうなと予想されることは難しくはなくって。
勿論勝てなかった原因はそれだけではなく、他にもいろいろあるわけだから、彼だけの責任では勿論ない。 ただまあ我々の戦いは、前節もそうであるが、審判に対してもあるから、余計にしんどくなる。 別にこちらに有利になるかどうかではなく、単純に下手くそなのは困ったことで。 あんなんだから、転んだもの勝ちになってしまうのは、本当に解せない。 判官びいきではなく、簡単にコロコロ倒れてはこちら不利になってしまうのではやってられないって。 そんな基本的な部分で気にしなくてはならないのは、気の毒でしかない。
とはいえそれを乗り越えられないのだから、まだまだとしか言いようがない。 来月以降の戦いがどうなっていくのかがあるけれども、何とももどかしい部分は続きそうなのかね。 ああ楽になりたい。
2015年09月27日
この週末の天候は、5連休中の反動とも言えるくらいにパッとしていない。 幸い試合会場のことを考えれば、先日が厚別で今日がドームというのは幸運というべきなのだろう。 でまたメンバーが大幅に変わりそうではありが、現状としては特段何かのコメントを挟まない。 あまり力が入りすぎると、自身がそれ以上の疲弊をしてしまいそうでもあるので。
だけではあるので、最近撮ったものの中から脈略もなく出してみて気楽に行きたい。 時々ニュースにはなっているのだが、現在室蘭は崎守の現場で車両の解体工事の最中である。 すでに711系は終了、現在は北斗星車両をやっているのだが、これは21日夕方の撮影で連休中も作業が続いていたのだな。 で人が見られるのだが、テツなのであろう。 まあ現場はJR崎守駅から徒歩5分程度であるから、割と行きやすい。彼もその手段で来ていたのだろうと推察するが、声をかけることは特にしていない。 最近のごみステーションによく見られるものなのであるが、切り取り方を間違えると怪しくなってしまう例ではある。 25日の昼前に地下街を歩いていたら遭遇。ゲリラ的なのであろうが、じゃんけんをして勝つと500円の商品券を貰うことができる。 私が通りかかった時は時間があり、並んでいる人もわずかだったので挑戦したのだが、見事勝利。 ただ手にしたものは有効期限が当日限り、故に夕食のためにローソンで食料調達で終了。
さて1時間後には帰札である。 正直このくらいの状態で向かうほうがよろしい感じかなと。構えることはしないで。
2015年09月26日
5連休があって、2日会社に出て、また連休ではある。 わずか2日の間の仕事は、さすがに何かと立て込んでしまっていて、濃密な時間が多かったせいか、いつも以上に疲れが出てしまったような形になって、今朝はどっとしんどい始まりではある。
長い休み中のことは、折に触れて書いてもきたのであるが、ここでは未記載のことも含めて、体系的に記述してみる。 まず全体の軸になったのが、5日中3日はkitaraに出向いたこと。すべて午後2時開始、19・20・22日に出向いていて。 19日が札響の名曲シリーズ、20日が専属オルガニストデビューコンサート、22日がヤナーチェク弦楽四重奏団、とまあ趣向もさまざま。 19日の指揮者が外国人でもあったから、結果コンサートの都度発言を聞くことにもなったのであるが、共通するのは無理してでも日本語の発言が聞かれたことかね。 肝心の内容については、別に共通項を探すことではないのだが、おしなべて野趣あふれる楽しさ、ということにもなろうかと。
19日の午前中はUHB主催の行事があるさとらんどに出向いていた。 まあ色々な企画あり、芸能人も来るからごった返してもいたのではあるが、むしろ同時開催中のさとらんど自体の行事の方が面白かったかな。 秋だから収穫品の即売が色々あったのだが、市価よりも安いし面白いし、で一体何しに行ったのかくらいの買い物をしてしまったもので。
20日は午前中SSAPでプレミアリーグを見てからのkitara、そして日高方面某町までとなるが、ここは宿の部分を。 インターネットができることを基準で選ぶのであるが、着いてみれば、まさかのモデム貸し出し、自分でセットする方式とは! で就寝して朝やろうとしたら繋がらないというオチになってしまって。 まあ21日は午前3時過ぎから始動したこともあって、帰蘭がかなり早くもあり、いろいろと動き回ってもいたのであるが、午後4時過ぎに地球岬の様子を見に行こうしたら、駐車できない車が溢れていて、回避することになったのが一番の驚きではあったか。
22日は書いた以上のことはなく、23日は出かけるまで片づけをしていたくらいで。 まあ試合後は宴のはずがどっと疲れておしまいであったのが、残念至極という幕切れではありましたか。
2015年09月25日
今日までは事前にテーマを用意していたのだけれども、今日は予定を変更して。 まずはがんに絡むことからになる。 若い人ほど進行が早い。 医療の進歩で致死率が減ってきているとしても、若い場合には覚悟が必要になる。 先日の30代前半で亡くなられたフリーアナウンサーのことが新しいことではあったのだが、今朝起きてチェックしてみたら、今度は私とほぼ同年代なのだから、やはり考えてしまうことになる。 まああれだけのやせ細った姿を見てしまえば、いくら強気なことを言われたとしても相当の覚悟は必要になるだろうなと。 堪りませんな。
昨日は5連休明けということもあって、当初あった予定に加え、当日発生したものも加わり、結構ハードなことになってしまっていた。 一方で後輩というか部下というかの、のほほんとした状態を見れば、まったくなあとしか思えない。 別にどうこう言うところでもないのだろうが、この状態をどのように見ているのか測れないのは厳しいね。 思うところがあれば、少しか言動に変化が出てくるとも考えるのではあるのだが、変わらない部分は、勿論私自身の力量もあるのだろうが、結構歯がゆくもあるものだな。
ニュースを見やれば、殺人事件が途切れることがなく、それを執拗に追う姿を見ては、そのほかに力を向けられないのかと思う。 何度でも言うけれども、本当は違うのだろう。期待するのがきついけど、もっと向けるべき方向は違うはずだろう。 昨夜は何か首相の記者会見の生中継もあったらしいけれども、鼻から関心を寄せることではない。 もうね、声も聞きたくない状況ではあるのだけれども、内容を後から追認すれば相変わらずのようで。 「絵空事」とはこのためにあるようなことばであろう。 新しいことを言う前に、その前の正しい検証はできているの? 昨夜もまた集中豪雨があって。今やいつどこでこのようなことが起こるか判らない。 先日の傷が癒されてもいない地区があるのに、連休だからとゴルフに興じれる神経にはさすがに憤りしかないのだが。
また収拾がつかなくなってしまったか。 まあね一昨日の結果も結構堪えている部分があるので、立ち直りが遅れているのは確かなところなのだが。
2015年09月24日
結果論からすれば、何故メンバーを相当替えてきたのか、というのがあると考える。 まあ負けてしまえば、本当に罵詈雑言しか出てこないから、精神的にもきついのであるが、この点についてだけはしっかり検証したほうがいいでしょうねえ。
今だから書けることをからすれば、前日厚別での全体練習の最後はセットプレイの確認であった。 CK・FK・フリースローで攻撃・守備両面で。 その際主力がどうなのかを見極めようとしていたのだが、正直よく判らなかった。 まあそこに上里が参加していなくて、ピッチの周りをランニングしていたから、欠場ははっきりしていたのだが。
別に責任転換するわけではないのであるが、やはり場内MCに対しては厳しいことを言わなければならない。 結局いつもこうなってしまうのは、改善されないからであるからなのだが、少なくともやる以上プロなのだから、そこははき違えないでほしいのだな。 今回は選手名の読み上げに問題はなかったようではあるのだが、気になる点がやはりあって。 試合前に余計なことを言いすぎる。両チームの最近の成績の状況なんていらない。結局これがフラグ化してしまったのは問題だろう。 ドールズの試合前のパフォーマンスで、その際ユースがアウエイゴール前でやっていることに触れていない。 そして無駄口を叩いている間に、試合開始前から声を枯らしてしまっているし。 前半終了前に笛を聞き違えて、勝手に終わらせてしまうし。 ハーフタイムの天皇杯の話をする際にも、すでに次が3試合目なのに、これから始まるような言い方をしてしまうし。 そして直接聞いていなかったのだが、試合後のアナウンスでも都合の良い余計な表現あったらしいし。 この様なことが重なるものだから、結局は士気に影響してくるのだな。
更には審判についても文句は言いたいことはあるのだけれども、しかしせっかくバー・ポスト選手が活躍し、PKも外してくれたのに、なものだから、しんどいことは確かでね。 正直メンタルへのダメージは相当なのだが、留まっていることはできないのがねえ。
2015年09月23日
昨日は厚別に出向いて、コンサの練習としては初見学をしてきまして。 練習見学といえば、この場所では日本代表のを見たことは有るのですが、コンサに関しては以外にも初だったりして。 まあ今まですと、厚別開催で前日練習することは稀で、天皇杯1回戦の前にやって、ようやくちゃんとするのかと。 いやドームと違って地理的には慣れる必要があるのだから、今までやっていなかった方が不思議で。 勿論過去やらなかったのは費用的な問題もあるのだろうけれども、やはりホームなのだからそこは節約する部分ではないのだろうと。 と御託はこのくらいで、雰囲気だけでも。
練習開始の頃の風景。 FP編。 GK編。 練習の細かい内容を記すことは、試合当日でもあるので止めておくけれども、ポイントはそこにくるのね、とは感じていて。
むしろ気になるのはビジョンの方、ということでいくつか。 45分計が動いているのかと思いきや、14分のところで止まったままで。 いきなり映像が出てきて練習風景を映し出す。カメラの場所はアウエイゴール裏から。 ビジョンの右隣にあるのですが、一応プラス情報すると、このカメラは固定で、あとホームゴール裏とメインスタンドにもあるのが確認されています。 選手入場? まあこれでテストしているのだとは判るのですが、 今度はホームでの開催ですので、選手交代には写真が出てくる予定。 メンバー一覧には、天皇杯の時と違って、前所属チーム名の表記はなくなるのか?(でも身長の表示は残るのかね?) その後のTL上には、他にもテストしていた様子の画像が出ていたのだけれども、果たして本番ではどうなりましょうか。
全体練習終了後、そのあとの予定もあって辞したのであるが、その前に丸井今井南館5階をちょっと覗いてみる。 座席は50あったのだろうか。開始直前でも埋まっていなかったのは残念であったのだが、急な告知とか、連休中とかの影響はあるのかも。 どうやら開催理由は、丸井今井の改装オープンと映画とのタイアップにありそうであったのだが、果たしてどんな内容だったのやら。
厚別サブでは中学生らしきメンバーの試合をやっていて。 あとで確認したら、U-15カブスリーグの試合だった模様。 にしても芝の状態はサブの方が良いのはどうしたものか。 メインの方は、天皇杯の時に比べれば多少マシになっているのだけれども、何か解せない。
2015年09月22日
まあすったもんだがあったわけだが、結果余裕のある移動にはなっていたのだな。 でタイトルが20・21日の実際の走行距離になる。 個人的にはライフワークにしているのがいくつかあるわけだが、その一つが「道内の高速道・自動車専用道全制覇(全IC・PA・SA利用を含む)」というのがあって、延長があるたび出かけるのだが、それは開通するたびに札幌からは遠くなるものだから、まずもって1日では厳しいことになる。 勿論金をかければいいのだろうが、そこは節約したいものだから、結果延長区間以外は下を走るので時間はかかるわけだ。
今回の対象は、帯広広尾道の「更別-忠類大樹間」と道東道の「浦幌-白糠間」ということで。 当初の予定では帯広に宿を取るつもりだったのであるが、連休中もあってかダメで、2・3あたった段階で断念。 目先を変えて日高地方の某宿を選んだのが失敗であったのは昨日書いた通りではある。 一応道路地図を持参しているものの、カーナビもない実家の車であるからにして、すんなりとはいかず、ロスタイムも結構発生させていたのではある。 まあそれでも早々にスタートしたことが功を奏して、室蘭着が午後2時前と、実質9時間弱で終了できたのはその後の諸々も含めて良かったことではあるのだな。
まあね、こんなのは誰が褒めてくれるようなことでもないし、あくまでも自己満足でしかないのだけれども、何とかこなしていたことではあったのだよ。 で今回の特徴を書けば、いろいろな動物との遭遇、ということになる。 当然走行する場所の関係で、馬や牛はたくさん見かけるので、いちいちカウントしなかったのであるが、他は記すだけの価値はあろうかと。 まずキタキツネは3回。うち1回は何と道路のセンターライン上に寝そべっていたのだな。いや見かけた時ははねらてそのままなのかと思ったのだが、動いたのが判ったのでね。 いやはやあつかましい。 次に初遭遇の鹿。1度に2頭。 これは真面目に怖かった。まずもってでかい。しかも続けてきたものだから、2頭目の時は急ブレーキで。 早朝の段階だったから、事なきを得たのであるがねえ。 そしてこれも初遭遇のリス。 まさか道路を横断するとは思ってもいなかったので、見た瞬間は「えっ」でしかなかったのよ。 まあこちらは想像以上のスピードで駆け抜けていったものだから、これはこれで驚きではあったのだな。
今日はこの後帰札。 メインは午後からのコンサートだけだったのだが、午前中に厚別で練習とあるから覗く予定。 これはこれでレアなので貴重ではある。
この個人的目標であるが、未達成のままである。 現状では無理が無いよう、原則自動車専用道については、高速道路に接続している部分に限定しているので、飛び地的に部分開業している部分では、未達の部分が多い。 これはこれで悩ましい部分ではある。
2015年09月21日
いやあ本当に昨日は参った。 朝車で帰札後SSAPへ。 まずもって天候が安定しない。 晴時々雨、風も気まぐれに強風。 従って、ユースの試合観戦は、ギリギリまで車中に居てからではあったが、試合中も気まぐれ度合いは変わらず。 試合結果については他で見て判る通りだが、前半しのいでいるもミスの多さが気がかり。 後半直後は形ができてきたかなあ、も決まらずに、残り10分で決壊してしまった。 勿論ピッチコンディションや強風もあったのであろうが、差がありすぎる。 細かいミスをしていてはいけないのであるが、4失点は少々多すぎ。
試合後すぐさまkitaraへ。 コンサートは2時からだから、前半の内容はチェックして。 先制して何よりと。 休憩時間は早めに入ったので、試合状況は後半35分くらいまでしかわからず。同点にされたのか。最悪でも引き分けであってくれと祈って、またコンサートの続きを。 そしてコンサート終了後スマホで公式HPで結果を見て唖然。 久しぶりのロスタイム失点で逆転負けとは。 まあ内容を追えば、いろいろあったようであるが、今更ながらに言えば、開始前審判団の名前に知った人がいないことが不安要素で的中してしまったのだな。 初物に弱いのは顕在か。 個人的にはレベスタ(博多の森)観戦で無敗を誇っているのだが、記録が維持されたことが虚しい。 相手はホームでコンサ相手に10年ぶりの勝利だったとか。 最も無理して行っていたらダメージは更に酷かったのであろうが。
この2つの要素がタイトルの由来ではある。
ところで普段ご覧の方には、何故今頃の更新なのかについての説明が必要であろう。 ショックで寝込んでいた、のではなくて、コンサート後そのまま旅に出て、日高振興局管内のとある町の宿に投宿したのではあったのだな。 まったく値段の割に酷い部屋だったのであるが、朝起きてPCを稼働しようとしたら、てんでインターネットに繋がらないわけよ。 ということで予定を大幅に変更して駆け巡って、先ほど帰蘭したからようやくやっている次第ではあります。
2015年09月20日
いやこの5連休の中で、きょうは一番ハードな日で、すでにアップアップしている状況ではあるが、ともあれいきなり驚きで始まる。
まあ動きとしては通常営業だから、特段の夜更かしもしていなかったのではあるが、朝起きたら夜中に大変なことになっていたのだな。 勿論まったく興味がないこともないけれども、過去の戦績からすれば当然に期待することが難しい。 いやラグビーではサッカーに比べてジャイアントキリングはまず起こりにくいものだから、今朝起きて、TLを見て、まずは目を疑ったというのが本当のところではありました。 単に「歴史的な日」で済まないレベル、サッカーに例えればブラジルに勝つ以上に難しいことなのであるからにして、もっと騒いでもいいのであろうね。 別に教訓にすることでもないけれども、当方のサポートチーム状況も決して楽観できることではないけれども、あの試合結果は本当に勇気づけられるわけだなあ。
さて幸い天気の回復が早いようなので、今日以降の行程は大過なく行けるものと考えたい。
2015年09月19日
5連休である。 所謂「シルバーウイーク」であるが、6年ぶりである。 先にどうでもいいことを書いておけば、次に同じ並びになるのが2020年になるのだが、この年は秋分の日が9月22日なので、5連休にはならない。 従って次のシルバーウイークは2026年、11年後になるので、その筋にとっては大事にしましょうや。
と思いだして6年前を確認したのであるが、メインは父を連れての酒田行きであった。 でさらにデータを見なおせば、この年も9月20日に試合があって、対戦相手は福岡であったのだな。 ただし場所は室蘭。続けて23・27日も試合がある並びは、今年と同じ。 この年はこの過密3連戦が3連勝だったので、何としてもあやかりたいところではある。 ついでに書いておけば、この年はまだJライセンスの話の前であり、財政難もあって、コンサの試合のメインは厚別であったのではある。
今回のシルバーウイークは、基本遠出をしない。 いや福岡ヘは日程的にも難なく行けるはずなのだが、旅費のかかり方が半端ない。 早々に断念したのではありまして。 まあ少しは長距離移動もありますが、道外には出ませんし。 今年はこの期間、東北に嵐が来るので地元民としては大変なのでしょうが、こちらにとっては幸いなこととしましょう。
個人的には、今日から3日間は結構激しく動く予定なので、また体力勝負なのかな、ということではあります。
2015年09月18日
まあ、あまり多くは語るまい。 昨今起こっていることへの率直な感想ではある。
人それぞれではあるから、意見に相違が出ることは有りうることなのだけれども、まずは勢いだけで論破するようなやり口には同意しない。 存在を認めもしないで、いきなり否定するなどは、やり口としても最低だと考えるのだけれどもね。
どうも他に見られていることへの意識が低すぎやしないか。 国内では力づくで封じ込められたように見えても、国外で通用しないことは明らかなのに、まだ虚勢を張るつもりなのかと。 深く考えもせずに主張してみたり、揶揄してみたりする姿は悲しい。 まして暴力・恫喝などは論外だろうに。 けど平気でやってしまうのだな。 まずもって恥ずかしい。
人は忘れやすいから良いのだと言うのかもしれない。 しかし肝心な部分は決して目をそらさずに忘れないようにしないと。 手遅れになってからは遅いと考えるのだけれども、威勢のいい人に限って何か起きた時には真っ先に逃げるのだろうな。 自分だけは常に安全安心だなんて、おめでたいことだけにはならないように。
2015年09月17日
昨日の朝刊に立派なチラシが入っていて。 丸井今井と三越が今日リモデルすることの告知ではある。 元々丸井今井はスポンサー様でもあるし、シースペースもあるから、仲間意識は強い。 昨今札幌の商業施設では、駅前地区が大通地区を凌駕している状況があるのだが、職場が大通地区にあるものとしては、やはりこちらを贔屓目するのではある。 どう変わっていくのかは注視するところではある。
先週12日には「ル・トロワ」がオープンしたのではあるが、こちらも大通側であるし、核テナントがスポンサー様でもあるから、当然仲間意識は高い。 最も女性向けに特化している点では、入りにくさはあるのだが。
昨日は予定通り北海道新幹線開業絡みのリリースがされて。 特段目新しいことはないのであるが、こちらについては懐疑的ではある。 あまり浮かれるようなことではどうなのかな、という目は持っていないと。
今日のタイトルからして、あのことを想像された方も多いだろうとは思うのであるが、勿論気にならないことはないにせよ、正直表現対応が難しい。 ただ安全な場所で茶化すことだけはしたくない。 一番怖いのは判ったふりをする部分なのでね。 色々な考えがあるのを承知の上で冷静でないといけないと見ているのだけれどもね。
2015年09月16日
だからと想像しているのが、JR北海道の北海道新幹線開業にあたっての詳細が出てくる日が今日だということを昨日耳にして、なのではある。 ニュースの論調を見れば、やたら期待感ばかり先行しているのだけれどもね。 本当にそうなのだろうか。
すでに公表されている1日当たりの本数からすれば、1時間に1本程度の運行でしかない。 いやそのためにかかる費用を考えると、目の前がくらくらするくらいで。 だから地方の廃線・廃駅の話題は必然になってくる。本音はそこにかけるよりも、だろうから。
先日福島での観戦は、仙台空港からのアプローチであったのだが、現地で新幹線を使わないと不便なことも改めて認識した次第で。 普通列車が1時間に1本しかないだなんて、想定もしていなかった。 経営的には、あくまでも人口のあるところ優先であり、他はおまけ程度の印象がはっきりしてて。 でこれがまた混まないのだから、実態にあっているとも言えるのが、どうにもな感じで。
感情論と理想論のせめぎあいは、厚別とドームの関係にも近いのかね。 厚別の好天での元での試合は、すがすがしくてドームに勝るだろうが、風のことを考えれば必ずしも実力通りに表現されないもどかしさが出てくるのでね。
何か脈略がなくなってしまっているけれども、根底では一方で国内で大きく動こうとしていることへの皮肉も込められているのだがね。
2015年09月15日
もう少し日曜日のことを続ける。 初めての場所を見ると、普段見慣れていることとの比較ができるものだと、のことが中心。
先般天皇杯で2週連続厚別に行ったのであるが、ピッチコンディションとしては正直物足りないものではあった(というか有料化になった補助競技場の方がずっとマシに見えるのもどうなのか、ではあるのだが)。 けれども「とうほう・みんなのスタジアム」を見れば、まだ良い方だと感じるわけである。 これってやはり重要。 先日NHK-BSでベアスタでの試合を見たけれども、ここも酷かった。 それが鳥栖の試合結果に影響している部分はあろうかと。 で一昨日の試合は加えて完全にホームジャックされているから、これでは選手の気合も乗りにくいと想像される。 まあチームの成熟度合いからすれば、長野が圧倒していて、監督が代わっても基本スタイルは同じ。J2でやってもそこそこ行けるのだろうと思えるけれども、福島はそれ以前なので厳しいねえ。
今回のスタジアムはメインだけが異様に立派なのが、函館千代台を想像すれば判りやすいのか。 総合運動公園としては、中心市街地から離れていることを含めて大分や熊本に近い印象があるのだが、いかんせんアクセスが悪すぎる。 片道1車線の道路では、イライラすること必至だろうね。 シャトルバスは無料で観光バスタイプ、行きは車内でチーム監督・選手へのインタビューが流れる様は、昨年八戸で体験したのと同じではあるが、観衆が増えたら大変なことになってしまうであろう。 正直課題は多い気がする。
あとは昨日載せなかった写真の追加でも。 行きは時間に余裕があったので、未乗でもあった阿武隈急行利用で向ったのであるが、車中の広告である。 いや売れっ子になったとはいえ、地味な営業もされているのだと。 スタジアム入り口部分の様子なのだが、「熊出没注意」もさることながら、閉門時刻の半端さが気になる。 コンサ的には室蘭や函館でやるようなために1試合限定の開催告知である。 ポスターに出るということは、中心選手としての評価があるはずなのだから、9番の選手にはもっと頑張ってほしいところなのだが。
2015年09月14日
個人的プロジェクトの一つである「全都道府県で試合観戦しよう」の一環で、昨日は未体験であった福島県での観戦を目論み「とうほう・みんなのスタジアム」へ行っていたのである。 カードはJ3福島VS長野、ということであったのだが、まあコンサ的には無縁ではなく、福島では横野が先発、長野では小山内がベンチ入りしていた(近藤はベンチ外)。 横野が交代した後に小山内が出てきたので、直接のマッチアップはなかったのであるが、ともあれ関係者を見れるかどうかは運次第なので、先月の盛岡同様まずまず上手くいっている方ではある。 試合そのものは前半6分、守備の乱れを突いた形で長野が先制、結局この1点のみで勝利ということではあった。 前半に福島で2人、後半に長野で1人、負傷交代があるという痛々しい状況があったのがきつい。 試合開始前までほぼ無風だったのが、開始直後から結構な風力でボールコントロール上も厳しい形になってしまい、内容的には今一つではあったのであろう。
さてこういう観戦は第三者的には気楽であるのだが、まずは写真で点描しますか。 選手の幟は、昨今度のチームもやっているのだが、そのサポーターバージョンは初めて見た。 面白そうだけれども、札幌でやるのはいたずらされそうで、難しいだろうね。 で昨日はスタメンだった彼も載せておく。 アウエイゴール裏の向こうに野球場のスコアが見れる立地。 コンサ的には反応せざるを得ない、ピッチ上の看板。 メインスタンで異彩を放つ時計。 選手紹介画像は立派である。
それにしても、サポの数で見る限り、長野が圧倒する様は、野津田の時同様で。 長野はさしずめJ3で見れば、コンサ的な存在なのであろう。 応援スタイルも、他のチームのパクリは少ないし。 観客数(昨日は千人に満たない)を見ても、福島も盛岡同様前途多難な印象ではありましたな。
おまけ。 長野の女性サポが持ってきていたゲーフラではあるのだが、こういうのは嫌いじゃない。
2015年09月13日
結果論だろうが、天皇杯でリーグ戦中断ということが、コンサにとっては功を奏したと言えることなのではあろうかと。
2週続けてホームで同じ相手と対戦するというのは、やりにくいことでもあったのだろうが、こちらも先に勝利できた分、有利であったのだろうと。 相手はFW2枚を変えて臨んできたのではあったのだが、正直存在感がまるでなく、天皇杯の時の方がまだマシだったのかもしれない。 そして守備の方が変わらないから、こちらにとっては難なくではあるのだが、たやすく点が取れたのだと。 まあこれで今後も安心、とはならないのは百も承知だけれども、久々のホームでの勝利、それも「複数得点」というのは、事実として大きいことにはなっていくのだろう。
というかそれ以前に勝負あったと各方面で言われているのが、あの「リスペクト宣言」だったのだな。 勿論原稿があったのだが、こちらは小野が見ずにやりとげた。 この時点で行けると思えた人が多かったはずである。 そして先週に引き続きゲームキャプテンが試合中に3度変わるという新しい形。 最後は「仕上げのリンス」のような「締めの竜二」という形も判りやすく。
まあMVPは2得点の内村だったのだが、陰のというか裏のというかのMVPはナザリトでいいだろうと。 いやまさかのアシストをするとか。 守備もできるようになってきているし。 だから無得点でも価値は高かったと言えよう。
浮かれるのは昨日だけ。 また気を引き締めていきましょう。
2015年09月12日
先般、市電について書いたのだが、今日は地下鉄に絡むこと。 その象徴がタイトルにあることで。 「広告」ではなく広告「募集」が目立つことを言いたいわけで。
あるとき一車両内にどれだけあるか数えたら、8種類確認できた。 色々なサイズ目的で。 こういうのは他地域であるのかね? 0ではないしても、これだけの種類となると・・・。 加えて車掌募集・職員募集・駐車場利用募集・駅ナカ事業募集と周辺を加えていくと2桁を超えるわけで。 まあ大変なことは判るのであるが。
車外でも展開があるのだが、大通駅西出入口にあるのは、流石に度肝を抜かれる。 いやは壁一面に相当なもので。 ここまで来ると、ちょっとどうなんだろうな気分。
そして最近大通駅コンコースにはこんなのもできて。 地下鉄南北線さっぽろ駅北出入口からJRに向かうところにあるものとは主旨は同じなのだが、ちょっと凝りすぎている感じがまずする。 で毎朝通勤時に近くを通って見ているのだが、肝心の広告となるとしょぼい。 地下鉄車内にある募集広告を見ても、ちょっととっつきにくいのかもしれない。 まあ始まったばかりだから、この状態でとやかく言えるものではないのだろうが、前途多難のようには見えるのだな。
2015年09月11日
札幌はまだ雨になっていない。 当初では昨夜から降りだすはずだったのだが、後ろにずれてきている状況。 気象レーダーの画像では、外出時には降っているのであろう。 そして週末は雨が避けられない感じでいて。
今回初めて「特別警報」なるものを目にしたのであるが、またしても言葉を失うことではある。 これはちょうど4年半前の大震災の時に「大津波警報」という表現を初めて見た時にも通じる異常なことではあって。 問題になるのは、収まったから終わりにならないことで。 いやリアルタイムでも相当な迫力ではあるけれども。
こちらはこれからが問題になる、というのがあれではあってか。 昨日午後は結構な強風で、それはそれでやはり尋常ではないから、心穏やかなことにはなっていなかったし。 想像がつきにくいことは、ちょっと構えてしまうことではある。
こういう異常気象が起きていることは、たまたまで済ませていいのだろうか、と考えることはある。 勿論こんなことを結びつけるのはどうなんだろうが、どうも自然が発する警告のようなものが感じられて。 好き勝手なことがはびこっている昨今に対しては、痛烈だと思うところだけれども、その向かうところにある人々が鈍感なのがどうにもではあるが。
少々話はそれるが、NHK総合の番組で木曜夜10時から「LIFE!」というのがあるのだが、昨夜は災害報道で急遽中止になったのではあるが、先週のはちょっと刺激的であった。 まあ先週の場合、生放送だったことが影響しているのだろう。いや生放送だからこそだからでもあったのだろうが、結構際どいことをやっていたのだな。 直接的ではないにしろ、現在の状況についての痛烈な批判になっていることはどれだけ感じられたかではある。
本日のタイトルは、基本最近の異常気象を念頭にしているのではあるが、それだけを言いたいのではない。
2015年09月10日
承知の通り、現在札幌の市電はループ化の工事中。 西4丁目とすすきの電停が工事のため仮移設状態なものだから、この状態のうちに利用したいと考えていたが、なかなか機会に恵まれずに時は経って。 3日前、仕事上で車が使えぬ日、行先は地下鉄でも可能な場所でもあったのだが、市電でもOKということで、急ぐでもなし、嬉々として利用したことでの体験記である。 いやあ久しぶりすぎるし、普段の利用者からすれば何を今更的な内容になるのだが、新鮮な部分もあるので、記録する次第。
1.行き先の表示がLED化 まあこれは乗らなくても、普段から見ていて判っていたことではある。 ループ化後は、従来のものが使えなくなるから、全車両に工事したのだろうと推察するのだが。 2.電停にあるモニター 使用前の状態のものは見かけていたのだが、運用されているのは初見。 いやあ呆れかえるほどに立派。今どこに電車があるのか、それも車種もわかる(低床車ポラリスは別表示)とは。けど全線表示の必要性となると、ムムムではあるのだが。 3.電停ナンバー 地下鉄駅同様に番号がついていたのであるが、頭が「SC」。Street Carの略称から来ているのだろうが、2文字にしている理由が判らん。 「市電」だから「S」だけでも良さそうな気がするのだけれどもね。 4.「専用席」ではない! 札幌の地下鉄あるあるの一つといえば、いわゆるシルバーシートに相当する席が、「優先席」ではなく「専用席」であることなのだが、同じ市営でも市電は「優先席」だったのだな。 いや今までちゃんと確認していなかったから、妙に新鮮に見えた次第。
てな感じでしたとさ。
2015年09月09日
昨夜の日本代表戦は、生活のリズムを守ることもあって、前半終了まで見て就寝。 結果は今朝知った次第であるが、久々のケチャドバッだったようで何よりではありましか。 実際TLが国内ホームでの試合よりも盛り上がっているのが証左でか。にしても変な方向に行っているもあれで。「ピンポンパーン」がトレンドってどういうことよ。 どんな試合においても、たくさん点が入るとやはり祭りになってしまうのか。 点が入らず鬱々としているよりは健全になるのは悪いことではない。
最も昨今起こっていることを見渡せば、嫌らしいことばかりで滅入ってしまう。 身近から大きな部分まで。 最早考察するよりも、接するだけでの嫌悪感があるから、ニュースでも生音声を出そうものなら遮断するのが癖になってしまっている。 そこにまた台風が直撃しそうで、また未曽有の雨で被害が出ているとか、どこまでも自然の猛威は止まらない。 今日は「救急の日」だから、なんてことは冗談で言ってもいいことにはならないよなあと。 こっちの天候が安定しているだけに、申し訳ないくらいの気分にもなっている。
ところで昨日の代表戦、ユニに名前の表記がなかったのであるが、これは何か理由があったのですかね。 まあ些末なことが気になるだけのことではありますが。
2015年09月08日
本来であれば、2日前に出す予定だったのが、諸般の事情で出せなかったものを今出すことにする。 それも試合内容とは関係のない部分だけなのだが。
当日の入場はバックスタンド裏を通ってからにしたのだが、ふとビジョンを見ればメンバー表が表示されている。 すわスタメンか、と思ったら後で確認したら違っていたので、どうやらダミーだった模様。 1回戦の時のものかと思えば、微妙に違うし、どういう選択をしたのかは不明。 ただ審判団は2回戦のメンバーであった。 貴賓席というか、放送席の横というか、のところにあった座席札。 はてどういうことか、と試合中も時折確認したのだが、誰かが座っていたような形跡もなく、謎のままで終了。 フラッグであるが、どうもNHKのが気になっていて。 Nの文字が違うのではないかと。 恐らく上下さかさまだったのではないのかと。 で後半には直っていた模様なので、誰かが気がついたのかね、と。 厚別でしか見ることが可能なこと。 いつかはやるのではないかと思っていたのだが、ついにやったのだな(後ろに乗って楽するバージョンは経験済)。 ついでに言えば、例によって自転車での爆走もあったのだが、ふと思った。 マスコットキャラクターどうして、自転車競走をやれば、ドーレくんが恐らくぶっちぎりのトップを取るのではないのかと。 誰か企画しませんか?
2015年09月07日
ああ、やってしまった。 さっきまでたくさん書いていたのに、操作ミスで全文消してしまって。 ただでなくてもしんどいのに、がっくり。 今から再現するのもきついので、意味不明だろうが、骨子だけ示して終わりにしたい。
昨日は午前中に宮の沢に出向いて、ユースのプレミアリーグ観戦。 その後きたえーるで、バスケのPSMを観戦。 帰宅後はNHK-BSで天皇杯の観戦。 最後はスカパーでナビスコ杯4試合のうち、最後までやっていた、ラスト決着がGKどうしのPKというのを確認したところまで。
いやあれこれもっと書いたのですがね。 ああがっくり。
2015年09月06日
久しぶりに気持ちの良い試合を見た、というのが感想である。 勿論勝ったからではあるのだが、何だろうね、秋の空気もあってか、爽やかな印象だったのだな。
やはりそれは小野の存在によるところが大きいのだろう。 素人目にも、単純に「楽しそうにサッカーをしている」というのが伝わってきて、それが第一というのが一番なのだろう。 もうそれは勝負を超えている。 まあ実際の試合と言えば、相手側のラフなプレイとか、主審のグダグダ部分が多分にあって、それだけだと相当ストレスが溜まったはずで、そこをも超えていたのではあるのだな。
先週に続いての観戦日和、トンボが飛び、風は秋。まあ通り雨があったもののそれ以上にもならず。 結構な風力で、本来であれば試合にも相当影響があったはずではあるのだが、それもあまり気になるレベルでもなく。 いや勝てたからこそ、何でもありではあるのですかね。
さて今日選手・スタッフは道内各地で親善大使ですか。 まあ公みたいに、名前だけで活動が伴っていないのよりずっとまともな地域貢献は、もっと注目されていいはずですがね。 天候も申し分ないようだし、参加される皆様におかれては、良い体験をしていただきましょう。
2015年09月05日
承知の通り、今週・来週と続けて同じ相手との対戦ではある。 勿論、天皇杯とリーグ戦の違いはあるのだが、何ともやりにくいことには違いない。 予想スタメンからしても、中間ぐらい、の印象があるのだが、それが豪華に見えてしまうのが今年のメンバー故ではあるのだが。
以前にも書いたことだが、今年の「日程くん」のできは今一つの印象で。 今年は四国3チームとのアウエイと九州5チームとのホームが前半に集中し(四国は更に4-5月の短い間に)、後半はその逆という、移動上も芸がないことになってしまっていて。 で今回の天皇杯2回戦の相手は、昨年末の段階で1回戦が順当な場合に決まっていた相手なのだから、Jの日程作成上で調整がついたはずなのだけれどもね。 まあ各々独立しているから、こういうことも起こりうると言えばその通りなのだろうが、やはり釈然とはしない。 相手のスタメンも同じような感じでしょうかね、あくまでも大事の比率ではリーグ戦の方が上で。 となれば手の内をすべて出したくはないけれども、同じカテゴリー同士の試合だから、無様なこともできないだろうし。 悩ましいですな。
もう一つの悩ましさは天候にあって。 昨日の困った状態を今日に持ち越していることで。 予報ではかろうじて試合時間帯に雨マークは、現在のところないけれども、ずれたらわからない。 何せ昨日もそうだったが、局地的にくるからね。 こういう時の厚別開催は面倒ではある。 と思いだした。4年前の天皇杯がそうだったな、と。 晴れているのに雨が来たと思ったら一時的ではなく、ずっと天気雨だったような。 あの時もJ2相手の延長戦まで行っての敗戦だったのだが、果たして今日はどうなりますか。
2015年09月04日
昨夜は日本代表戦があったのだな。 例によって斜め見しかしていなかったけれども、まあ想定内の結果でしょう。
折しもこちらとしては、明日天皇杯の2回戦があるわけだが、現在の予選を見ていると、天皇杯の初戦を思い起こすのである。 普段は戦う機会がない、しかもレベル的には相当違うとされる相手とやるのは、とにかく簡単ではない。 今年のコンサとしては、幸い相手が手の内も知り尽くしたところだったので、何とかなったけれども、これがJFLやJ3のチームが相手だったとしたらどうだったか。 苦戦は必至だったのだろうね。
昨夜の試合にしてみても、結局は3点ても意外な感じで決まったものであって。 この時点では理想がどうなのかよりも、形に捉われない方がまだいいのだろうと。 いや本当であれば、理想の形があった上での応用であればいいのだろうが、残念ながらそういう状況ではないようだし。
他のアジア予選の結果を見れば、圧倒したスコアが見られるわけでだが、そこと比較してどうこうはしない方がいいのだろうとは考える。 まだ他方を見るだけの余裕などないでしょうに。 まずは足元を固めることが先でしょうからね。 だからと言ってできる保証もないのですが。
こう書いていくと、さも日本代表に関心があるように見えるかもしれないけれども、勿論そうではない。 所詮はたくさん見ている試合のうちの一つにしか過ぎない感じではあり、あくまでも主力はサポートチームの状況が第一である。 ただ傍観者的すぎるから、冷静に見られるのかもしれないから、結構言いたい放題な感じにもなるのであろうかね。
2015年09月03日
色々なことが起こりますな。 昨日は久しぶりに本格的な雨となったら、警報まで出るレベルの酷さになってしまって。 実際都合上歩かざるを得ない状況で、わずか10分にも満たない時間で傘があってもずぶ濡れ。完全にやる気が失せてしまうようなことにもなってしまったのではありました。
今日の話題は、そんな中ちょっと時間が経過してしまったことを取り上げる次第で。 時は先月末日夜のことになります。 kitaraに出向いて、NHK交響楽団の札幌公演を聴きに行きまして。 いやN響だから、というよりは、そういや8月にkitaraに出向く予定がなかったから、計画外で決めたような次第で。 まあ今年4月に札響から移籍したコンサートマスターの凱旋があるかもという部分はあったのだが、こちらの方は叶わなかった。 演目はオールベートーヴェンで、エグモント序曲、ピアノ協奏曲第3番、交響曲第5番というラインナップ。 この中では演奏機会が少ないピアノ協奏曲が個人的には注目になったのであるが、ソリストがその挨拶のユニークさもあって、当日の個人的には肝になってはいたのだな。
当日の演奏会、公演前に完売ということで、久々に息苦しい想いでもあったのだが、私の隣席には高齢者夫婦が座っていて。 よくしゃべるものだから、嫌でも耳に入ってきたのだが、まず判ったのはどうやら札響の定期会員らしいこと。 で問題発言は全曲演奏が終わった直後に出てきたのではあったのだな。 「札響と違って弦が全然違うね」 まあ個人の感想だから、そのことについてどうこうなのではないが、比較することをこの場で言うものかと。 それを言って、何か得するのかと。 勿論こんなことは札響の団員を前に言うことはないのだろうが、この辺り、コンサへの批判めいた言動にも通じるところがあって、私自身は少々嫌な気分になっていたのだな。
アンコールにシベリウスの「アンダンテ・フェスティーボ」を持ってきたのだな。 個人的にはいい度胸をしているなくらいに感じていたのだが、そもそもこの曲は札響にとっては尾高名誉音楽監督がよく取り上げるくらいの、まあ十八番といってもいいものだから、私からしてみればいい比較の対象にはなってしまうのだな。 で実際演奏はきれいではあった。けれども感動するようなところにはいかなかった。 どっちが好きかといえば、間髪を入れずに札響の方、と言うだろうと。 勿論比較すべきことではないのだろうが、その前に前述の発言を耳にしたものだから、余計に力んだのかもしれない。 まあ音楽を聴くときの感じ方は、当人の精神状態・健康状態によっても左右されるから、演奏家の上手さだけがすべてではないとは想うところなのですよ。 どれだけ心に響くかを考えた場合、上手いだけでは届かないのだな、ということを感じた夜なのでもありました。
別段札響の肩を持つわけではないのですが、不用意と思われる発言を受けての感じ方ではありましたね。
因みにこの日の演奏は収録もあって、道内では来月4日に放送予定とか。 放送時間からすれば、アンコールを含めて全曲収まるはずだから、改めて確認してみたいところではあります。
2015年09月02日
ええ撤回したという、あの1件についての簡単な感想ではあります。
札幌市が冬季五輪誘致すると前市長がアンケートを募った際に、私は明確に反対意見を出したくらいに、五輪については懐疑的というか後ろ向きというかな感じではある。 従って2020年に東京五輪決定した、との報道の時にも「ふーん」程度の感想しかなったのではありまして。 ですでに新国立競技場のことについてのゴタゴタで、更に嫌気がさしている。それはデザインが奇抜だとか、建設費が膨大すぎることもあるのだけれども、壊してしまった後にバタバタしているのが、また嫌らしいわけで。 現状でも責任の所在があいまいなまま推移し、建設費も数字だけが踊っているかのような様では、何だかなあとしか思えないだけで。
今回のエンブレム問題は、その発表があるという時点から、個人的には「えっ」という感じで。 いや誘致活動に使用していたあの花のように見える図案ではダメなのかと。 で実際出てきたものを見た時の率直な感想は「なんじゃこりゃ」であって。 そりゃこれを見て良いと思う人もいるからこうなったのだろうけれども、少なくとも私自身の感覚としては、これにするくらいなら誘致活動に使用していたあちらのほうがずっとマシだと思ったのだよね。 でその後のパクリ騒動については、今更詳細を書く必要もないのだけれども、出てくるものに脈略がなさすぎる。 何かその時々で良さげなものを引っ張りました、という感じでしかない。 ある人のデザインが好きで、それに近づきたい、という動機が感じられたのならまだ理解のしようもあったのかもしれないのだが。 そして弁解するたびに、ドツボにはまっていく様子は、素人目にも明らかで。 ここまでくれば、最早「もっともない」以外の何物でもない、ということになってしまうのだな。
それにしても、撤回したとはいっても、相変わらず責任の所在が不明なままというのも、どうなのだろう。 いや新国立競技場の問題といい、今回の件といい、ここまでケチがついているのであれば、一層開催そのものを撤回したほうがきれいだろうと。 実際、国内に所在している諸問題が時間をかけても解決していない実態を見れば、本来金をかけるべきところは違うのは明白なはずなのだが。
2015年09月01日
昨日の予告通りに。 元々私自身は走る方ではないし、見る方でもないのだけれども、コンサが絡むとのことで、ちょっと関与してみた。
まずはスタート地点がどんな感じかと。 最終的にこの辺りに陣取ることにしたのであるが、困ったのが地上での移動で。 結局自由が効かないから、南北方向に対しては、地下に潜らざるを得ない。 これはちょっと困ったことではあったのだな。 全選手が通過するまで約10分以上、見ていたのではあるのだが、外見のあれこれを見て、「ああこれはマラソン愛好家にとっては、お祭りみたいなものかも」と感じていたのである。 でHFC社長におかれましては、幸い目の前を通るところを見たのですが、結構よれていた感じがしたのは気のせいでしょうか。
その後道庁の方に移動。ファンランのフィニッシュ地点の様子を伺います。 この白い球体は、 北海道新幹線のマスコットではあります。 テントの中で待機している両選手を確認した先を見ると、彼らがスタンバイしていたのだな。 役目はゴールした選手への給水のため。 これは予想外でした。 アナウンスがあって、ゴールテープを持って登場したところ。 最初のランナーが到着したのを見届けて、宮の沢に向かったのではありました。
レポートとしてはこのくらいです。 他は結構ツイートされている部分もありましたので、細かいところはそちらをご覧あれ。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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