2006年05月31日
今朝のドイツ戦は普通に起きている時間帯でしたから、いちよう眺めていましたよ。勿論音は無しで。 どうなんでしょう。 善戦という意見は多いんでしょうなあ。 普通日本代表戦は相手がほとんど本気とは思えない状態でやっているのが大半ですから、それに比べれば見る価値はあったとは思うのですがねえ。 しかし、何と言うのか、日本代表のサッカーはつまらない、というか、わくわくしないんですよね。 ちなみに放送の方は1時間の時差がありました。 従って前半終了時点で、他局のニュースでは結果が出てくる。 前半0-0で、結果が2-2というから、まあ最後まで付き合いました。 得点経過も判っているし(苦笑)。けどテレ朝は何やってんだか。 まあね高原の2得点は良しとしておきましょう。 しかし後半30分後に2失点はいけませんなあ。 特に2点目は、27日と28日のコンサの試合で見たような記憶があるようで(苦笑)。
2006年05月30日
室蘭のシンボルマークといえばくじらんです。説明するまでも無く、市内ではあちらこちらで見ることが出来ます。 旧室蘭駅舎は現在市の観光案内所になっていますが、そこの看板にもシンボルマークはあるのですが、一時期はずされていました。 先週末の帰蘭の際に復活しているのを確認したのですが、 ちょっと違う(苦笑)。 まあ豚串も観光的には売りだからわかるけど(ちなみにこのキャラクター未だに名前がついていない-にしても見ようによっては随分シュールな絵だよなあ)、個人的にはサッカーがないがしろにされているようでちょっと寂しいです。
2006年05月29日
物好きです。 雨は覚悟の上でしたが、風が相当ありまして。 もともとサテライトの試合に多くを求めるものではありませんし、結果がどうこうよりも中味(次に繋がる何か)の方が大事ですから、そういう観点から見るのですが、結果は寂しい。 そんなにやられているイメージは無かったのですがねえ。 ピッチコンディションの問題もありますが、それは双方に言える部分ですし。 失点シーンがねえ・・・。 1点目は柏戦の再現みたいで、まあやられそうな想像が働いてしまうのも問題なのでしょうが。 あと2点はミス絡みですから、コメントのしようがありません。 まあ最後サテライトでもサブ扱いの岡田が意地を見せた部分が、多少の収穫でしたでしょうか。 にしても主審さあ、流すところは流さないといけませんねえ。
2006年05月28日
が正しいのかどうか不明ですが、昨日試合中の時間帯以後風が相当強い室蘭でした。一時は相当白っぽくも見えていましたので。 特に落ち込んでいません。厚別での神戸戦を経験したせいか、妙に免疫が出来ています。(嘘です。) 実際生で試合を見ていませんので、細かい感想を言いようがありませんが少なくとも現地は面白そうでしたねえ(11月のアウエイは行く予定-ずいぶん先なんだなあ)。 いろいろ言われていますが、監督が替わったところで事態は好転しませんから辞任だとか解任だとかの話はするだけ無駄です。 選手は正直練習以上のことができませんし(多少に失礼だが)、実力以上のことをやれという方が無理があります。 最近気になるのはDFの不安定さです。4試合連続でスタメンが違うというのは結構不安材料だったりもしていますので。 5月は未勝利のまま終了してしまいました。 けれどもすべての試合で得点はしている(まあ逆にすべての試合で失点していることでもあるのだが)。 Jの現行基準では、コンサは3連敗していなし(まあ引き分けを挟めば5連敗だが)。 ポジティブに考えていくしかないのです。 以下例によってデータ探し。 横浜FCはどうなっているんでしょう。コンサより得点していないのに(失点が3=1試合平均0.19というのも凄いが)。 東京Vにしても負け数はコンサと同じなんですし。 やっぱり今年のJ2は変です(苦笑)。
引き合いに出すのが適当ではないでしょうが、野球の世界とて絶対ではない状況です。 開幕当時あれだけ強かった巨人は、昨日ついに首位から陥落しました。 開幕当初絶不調だったヤクルトが、交流戦でトップになっています。 同じくロッテも自力を出しつつあります。 一時首位だと騒いでいた日本ハムですが、ヤクルトに歯が立ちません。
午後は宮の沢に行きますが、少なくとも良い材料を見つけたいですなあ。
2006年05月27日
昨夜はNHK総合の「にんげんドキュメント-もう一つのW杯」を見ていました。 今年のW杯でも笛を吹くことになったSR上川氏の話であります。 まあ我々の中では、特にSRと言えばI氏のことがあって、何かと文句の多い存在ではあります。 また試合を見ていると、どうしても審判の出来の悪さが現状の位置を招いてしまっているのではないのかと、懐疑的にさせてくれる存在でもあります。 閑話休題。 審判の大変さはそれなりには理解しているつもりでしたが、想像以上でありました。 またどういう意識でやっているかを垣間見ることが出来ましたので、今後の観戦に活かせそうです。
今日は久々に試合があります。 正直過大な期待を持たない方が良いのかなあ、という気分ですが。 現地が雨の予報というのが、更にスッキリしない原因でもあります。 今朝の室蘭は晴れです。 これで10週連続土曜の朝が穏やかということになりました。 現地に持って行きたい気分です。 夜には久々に笑いたいですなあ。
2006年05月26日
年齢のせいだけだとは思わないのですが。 寝つきは極めていいですがねえ。 人からも見れば尋常でない生活のリズムですから。 現在の起床は平均午前4時前後です。おおよそ日の出と共に起きていると言っても過言ではありません。 昔からそうです。直りませんね。 困ったのは疲れているのだから、その分遅くなっても良さそうなのですが。 だいたい目覚まし(それとて4時半頃のセットだが)に頼るのは1週間の内に1度あるかないか程度です。 かくて悪循環は続く。 にしても爺ですなあ。
どうも試合に無い日々は書く事にも事欠き駄文が続いてしまいました。 そろそろしっかりしないと・・・。
2006年05月25日
昨年のいつ頃だったか忘れたが、とある新聞の記事に「一番本を読んでいないのは40代」というのがあった。 少なくとも自分には当てはまらない。 元々本を読む量は平均レベルよりはあるほうだとは思う(根拠はない)。 しかし猛読というほどではないが。 昔は趣味を中心とした読みやすいものが主であった。 しかしここ数年の傾向は明らかに違う。 まず年何度かは発作的に買う事がある。下手すればそんなつもりでもないのに1万円近くなる事もある。 また必ずしも読みやすいものとか趣味にとらわれたものではない。 以前にも増して新聞や雑誌の書評は気になるし、興味が引けば買う。 一番の違いは経済的な余裕か。しかし実際はそれが故に金欠になってしまうのだが。 だからといってそんなに成長した気分にはならないが。 けれどもいろいろな考えを知る事は楽しい。 ところで昨年秋にこのブログを始めた以後、いろいろな人のブログも見る機会が増えた。 公式ブログでもおなじみの人が本の紹介をしていることもあって、そういうのも参考にする事は多い。 概して本をよく読んでいる人のブログは、ブログそのものも感心させられる事が多い。 そういう部分は自分としてはまだまだなので、これからも鍛錬は続くのではある。 試合の無い日々のためか、どうも冴えない日々の文章で恐縮です。
2006年05月24日
今日までが国内合宿だそうで。 いえ相変わらず気持ちの中では盛り上がりようがないのですが、連日の報道の多さに自然と知ってしまう程度のことです。 昨日はシュートの練習が中心メニューだったとか。 相変わらずどっかのチームのようです。 にしてもたくさんの人々が練習を見に行っているらしい。 報道では「たくさんのサポーターが押しかけ」という表現になるようだが、 違うと思う。 一部には交通法規を無視した行為があるというし、グッズショップに群がる人々やインタビューシーンからは、「サポーター」という我々の存在からしても失礼なものでしょう。 まあ今日を過ぎれば多少は落ち着くのでしょうがねえ。 異常なまでの報道(NHKのローカルでやるほどの事か)よりも、普段から身近な話題を多く取り上げてもらいたいものだと感じるこの頃。
2006年05月23日
てなほど大袈裟なことではないのですが、心がけていることなどを。 「刺激を求めつづけていたい」-別に変な意味ではありませんよ。 人は常に変わっていくものであり、「自分はこうなんだ」と決め付けた時点で終わってしまう。 40代半ばという年齢に差し掛かっている割には、自分はまだまだ青臭くもあって。 どうも守りに入っていく生活ができません。 まだまだ成長する余地はあるだろうと考えているし。 脈略がありません。だからどうしたと言われればそれまでですが。
もっと気の利いた文章にはしたかったのですよ、実のところ。 しかし不摂生で時間切れになってしまって。 本当に伝えたい人は、恐らくこれを見ていないのでしょうがねえ。 もし見ていたとしたら、なぜ今日なのかを考えてもらえれば幸いですが。 意味不明で失礼しました。
2006年05月22日
週末試合がないというのは、手持ち無沙汰なわけです。 で前回の休み明け同様、順位は下がって気が付けば下は最近JFLから来た3チームしかないという状況。 難しいことも判りませんので、戦術的なことで云々の意見は持ち合わせていません。 改めて思えば先日の鳥栖戦は勝てるはずだった分、今になって相当悔しいですがねえ。 恐らくコンサのサッカーはJ2の中で、第三者的には見ていて一番面白いものだろうとは思います。 他の監督がよく誉め殺しの発言をしてくれますが、多分に羨望の部分もあるのかもしれません。 「良いサッカー」が出来ている時間は、以前に比べ相当に増えているいるのだろうと言えます。 しかしだから「勝てる」わけではない。ほんのちょっとしたミスが致命傷になっている事が多くて、この位置に甘んじているのでしょう。 だからと言って単に相手に合わせるだけのサッカーはして欲しくない。 必要なのは「自分たちのサッカー」に対する自信。 少なくともシュート数は多いし、被シュート数は少ないのだから。 そして「応用力」でしょうなあ。 どうもちょっと難しい問題が出てしまうと、途端にうろたえてしまう感じがします。 比較には適さないとは思いますが、いちよう引用を。 2001年J1第2ステージは、いきなり4連敗しました。しかし不思議とダメダメになっていない。理由の一つは負けても得点はしていましたからねえ。 現状を言えば、確かに1ヶ月勝利から見放されている。 しかし、今月に入って無得点試合がないのも事実。 こじ付けと言われようが、良いイメージがある部分は大事にしておきたい。
2006年05月21日
試合のない週末は、やはり物足りなさを覚えてしまいます。 そういえば神戸戦での大虐殺から、まだ1週間にもなっていないのですなあ。 こういう時は意味もなく、お笑いネタでも。 先日大量のPCデータをバックアップした時なのですが、ふと画面を見ると大きな数字が。 これはいいと、急遽撮影。 「5506367分」と言えば、10年以上かよ(苦笑)。 見ていた中では一時的に1千万分を越えた瞬間があったのですが、それは撮影できず。 勿論実際に要したのは2時間程度だったのですが。
2006年05月20日
室蘭市のHPに桜の開花の情報を昨日偶然見つけて、今朝出かけてきた次第。 車で4ヶ所すべて回っても1時間程度の行程なのだけれども、それだけでは芸がない。 足を伸ばして登別の方も確認。プラス通称「桜のトンネル」と「亀田記念公園」も見てきました。 と言っても車から降りずに眺めるだけの横着さですが(苦笑)。 昨夜室蘭に戻ってきた時は雨。 予報からすると「室蘭の土曜の朝は晴れ」という連続記録が8週でストップか。 しかし今朝は見事に雨が上がっている。 この運はコンサにも欲しい(と無理に結びつけて考える)。 文章だけですと寂しいので、いちよう崎守の桜の写真でも。 これしかないので、市のHPにあるのと大差ないか(苦笑)。
2006年05月19日
先日の赤黒式。さんのをみて、そういえば我が家にもあったようなと探し出してきたのが、これ↓ 少々ボケているのは私の頭同様撮影の腕が悪いためです。 特に年号が入っていませんが、内容は1997年JFLの前期札幌開催分の日程になります。 この年はスケジュール入りのウイズユーカードが2枚出ていた事になりますなあ。 ちなみに、当時のJFLは16チーム、2回戦総当りですからホームゲームは15試合。 うち札幌開催は12試合でした。 ウイズユーに出てこない残りの3試合とは、 室蘭(VS・NTT関東)、帯広(水戸)、釧路(鳥栖)ということになります。 ついでを言えば、この年のホームゲームは15戦全勝、唯一延長に入って勝利したのが伝説の川崎F戦です。
2006年05月18日
正直なところ、妥当な結果に落ち着いてしまったのかな、とは思うのです。 現在のチーム状況からして、大虐殺から中2日でどこまで復活できるかなんて、ど素人の私からしても期待しすぎるのは無理と言うものです。 まあ、負ければそのままどん底闇の中の日々になるでしょうし、 しかし、勝ったとして中10日では、その効力が薄れてしまうような気もして、 ある程度の緊張感が残った状態で行くのはいい事なのかな、と無理に考えてもみますが。 とはいえ、誉められた試合とは、やはり言えない。 大塚の状態は更に悪くなっている気がしてならないし。この10日でしっかり戻して欲しいし。 フッキに至っては次の試合が有給だから、この際持ち過ぎの面も含めてじっくり直した方がいいだろうし。 無理に良い点を探してみる。 ・2度追いついた事(逆は多数記憶にあるが、少なくとも柳下体制下では初でしょう) ・しかも2度目はフッキがいなくなった後だという事 鳥栖にしてみれば、プラン通りだったのでしょう。後半残り30分で新居を投入、で良い時間帯で得点したのですから、今までのコンサだったらそのまま勝てたはずです。 まあ少なくとも次の試合まで気分を沈めることなく生活できそうなのは幸いですが。 以下雑談 ・観客数はかろうじて1万人を切らずに済んだ。修学旅行生の皆さんありがとう(平日ナイターは未だに1万人を切っていないので)。 ・最後のピッチ上にはコンサユース出身者が4人(!)いた。勿論初めてのこと(コンサのメンバー上には3人しかいないのにもかかわらず-苦笑)。
2006年05月17日
どっぷりとした疲れが抜けきれていません。 上の写真は一昨日の夕刊にあった記事です。 セリエAでユベントスが優勝したわけですが、八百長疑惑もあってセリエB降格も噂される中、多くの選手が坊主になっていたという話です。 うーん、コンサもそのくらいの気持ちが欲しいなあ、などと思ったのですが、 選手の多くはすでに坊主状態で、インパクトに欠けるか。 以前野々村が坊主になったのは、何が要因でしたっけ・・・(ふと思い出したが)。 ここはやはり監督が・・・と思いたいのですが、まあそんなことはないでしょうなあ。 坊主とまで行かなくとも、こざっぱりして登場したらどうだろうか。 仮にあったとしたら、以下のような会話が想定される。 記者:監督どうしたんですか、その頭 監督:最近夏日が続いていたからさっぱりしようと思ってさ 記者:ここのところの成績不振が本当の理由なんでしょう? 監督:・・・(無言で記者を睨む) うーん冴えていませんね。 正直なところ、せめて今日は負けなければいいか、などと考えている弱きの自分がいたりします。 いやいけない。 「信じるものは救われる」の精神が必要かな。
2006年05月16日
仮に「日本代表toto」なるものがあったとすれば、さしずめ昨日の結果は多くの人が小額の賞金を手にしたものの、一等賞だけは高配当になった、というところでしょうか。 本当に興味が湧きません。 まあマスコミが騒いでいるので、嫌でも目や耳に入ってしまうというのが正しい状況です。 とはいえ、個人的な感想をいくつか。 予め断っておきますと、専門家ではありませんので選手のポジション的な細かい部分は無視してください。 それと選手個々の好き嫌いで表現するものでもありません。 1.多くの人がサプライズと言う、巻の選出。このこと自体はいいのですが、久保の落選はスッキリしません。 コンディションを理由にするのであれば、何故柳沢はOKなのか。 少なくとも怪我人である部分は同等であるはずで、本番でベストで迎えられるかどうかの保証はないはず。 この差別はいただけない。 2.中田浩と稲本には疑問がある。少なくとも前回W杯選出時より、この4年間パフォーマンスが向上しているとは思えない。 ジーコはリーグ戦の成績よりも、4年間の代表戦での貢献度を理由にしている。 この考え方には正直疑問があるけれども、そういう選考基準からしても果たしてどれだけ貢献度があったかは疑問だろう。 個人的にはジェフの阿部やルマンの松井の方が、4年間をとっても貢献度が高いように思うのだが。 ところで、ニュースでは一般市民の感想として甘ちゃんなものが多かったように見受けられた。 誰か「こんなメンバーでは予選突破は難しいですね」などとは言っていなかったのだろうか。 いや言っていたとしても使わないか。
2006年05月15日
笑ってしまうよりないですなあ。 変に僅差で負けるよりはスッキリする(負け惜しみ・悔しさ多数ありだが)。 まあねたくさん点が入っていたから、試合そのものは退屈しませんでした。 ある意味こんなに判り易いこともないわけで、失点シーンはすべて取られるべくして取られたわけで。 こういう相手にはミスするとすべてやられてしまう。 もうこうなると誰が悪いとかどうとかの世界ではなくて。高原には気の毒すぎるが。 仕方がないので、記録などを無理に確認してみる。 ・厚別での6失点というのは、98年の磐田戦以来です。あの試合は見ていましたが、当時の相手としては別格でしたから、しゃあねえな、くらいの気持ちしかありませんでしたが。 ・スタメンの道産子は、DF3人(初?)を含めて5人いました。しかし、交替選手3人はすべて道産子でした。 ・一方相手の交替選手はすべて得点者だったというのも、何だか。 ついでを言えば、ユースの方も負けたそうで。相手の札幌第一は昨年も負けている。こんなところで伝染しなくてもいいのに。
2006年05月14日
昨夜のキリンカップについては、正直コメントする気持ちにすらなりません。 その後のNHKに川淵キャプテンが出ていましたが、そんなに楽観していられるとはおめでたいとしか言いようがありませんし。 確かにネガティブになったところで何も生まれませんがねえ。 ところで、試合前にGAKU-MCが出ているのに懐かしさを覚えましたねえ。 播戸がコンサにいた時代、彼の応援ソングを出したんでしたっけ。 ほとんどインディーズ状態の発売だったような。 勿論なぜか持っています。
夕方の「(E)スポーツ」でしまふくごはんが取り上げられてしまいましたから、今日の試合では争奪に拍車がかかるのでしょうか。 昨日は試合がなかったから、こんな特集をはさんだのだろうが、ちょっと迷惑な気分。 で寮の食事では「おっぱいアイス」がデザートとしてついたとか。 どうでもよい事ですが、 5月9日が「アイスクリームの日」で 今日5月14日が「母の日」ですから、 このことを寮母さんが意識していたとすれば、かなりレベルの高い話のような気がします。
2006年05月13日
週末は室蘭に戻っているわけですが、横浜FC戦以後土曜の朝は穏やかに迎えているようです。 これで8週連続でしょうか。 ちょっと意外な感じです。 とはいえ最近の気分はスッキリしていないのですが。 やはり敗戦後に間が空くというのは、精神衛生上よろしくないようです。
GW中は雑然としたあらゆる収集品(一般的にはゴミ)の整理にも乗り出したのですが、あまりにも収拾がつかなくなって整理し切れていません。 特にコンサ関係は増えすぎて弱っている。勿論捨てるわけには行かないから、余計に参っています。 まあお宝も出てきていますので、おいおいアップしていきましょうか。
どうも苦し紛れの投稿で恐縮。 ああ早くスッキリしたい。
2006年05月12日
だそうで。 改めるまでもありませんが、ファイターズのことで。 しかしまあ、この3連戦は3試合とも先制しているにもかかわらず、すべて延長戦にもつれ込む当たりは、本当に強いと言えるのかどうか。 コンサが現在6位という不本意な位置にいることを、そのまま終わるだろうと誰も思っていないと同様に、ファイターズがこのままいくとは誰も思っていないでしょうなあ、恐らく。 6年前の首位と言えば、我コンサは長きに渡っていた経験があります。 うーん、ということはここだけは一つあやかりましょうか。
2006年05月11日
GW中は特別に観光らしき事はしていなかったのですが、唯一と言っていいのが科学館へ行ったこと。 といっても、実家から徒歩1分では改めてのものでもないのですが、理由はあります。 開館以来40年以上の歴史があるとはいえ、近年は入場者数は激減していました。 それが昨年秋「指定管理者制度」の導入に伴い、科学館は退職した理科の先生を中心としたNPO法人がやることになってから、風向きが変わってきました。 NHKの「クローズアップ現代」でも制度の成功例として紹介された事もあり、ずっと気になっていたものだから確かめにいった次第。 いやあ驚きました。「芋の子を洗うよう」という例えがありますが、そんな感じ(決して誇張ではなく、元々が狭いですから必然的にそうなる)です。 実験を中心にして興味をひきつけています。 収まりきらなくて、従来は閉めている会議室なども開放しているので、普段見ることの出来ない舞台裏まで見れるのは、昔自分の庭のようにしていたものとしては嬉しい限り。 ところでここの科学館の3階は一種の企業ミニ博物館の様相をしております。 地元企業がそれぞれに展示コーナーを持っています。 その中の日鐵セメントのコーナーであるものを発見。 セメントが道路や鉄道にも関わりがあることを展示しているのですが、 こんなところにコンサバスのチョロQが。 昔はベルトコンベアーで動かしていたのですがねえ。 この左の方にはこんなものも。 ジェイ・アール北海道バスが逆向きなのがご愛嬌ですが。
鉄道ファン向けおまけ:SLも展示しているのですが、最近はちょっと手入れが今ひとつなのが残念。それと別にこんなのが今はあります。 確か「手を触れてはいけません」との表記がなかったですから触れます(苦笑)。 最後にPRを。 実家から1分ということは、入江から約10分ということでもあります。 来蘭の折にはぜひご見学を。 大人300円、高校生100円、中学生以下無料です。 ちなみに天皇杯3回戦(コンサの初戦)は例によって入江であって、今年は10月8日にありますので、計画に入れるのも一考かと。
2006年05月10日
お笑い話をしようというのではありません。 現在NHK教育テレビで月曜に放送されている番組のタイトルです。 出演は川淵キャプテン。 4・5月の8回シリーズでいわば日本サッカーの歴史を紐解いているような番組です。テキストも出ています。日本サッカーの一般論としては、整理する意味でも価値のある番組かと。 先日の放送の中で、2002年W杯における日本代表の戦い振りを紹介するくだりがありました。 ご存知の通り、当時の監督はトルシエであり、戦術といえば「フラットスリー」が有名でした。 話は日本が初戦で一旦は逆転したものの、追いつかれて引き分けに終わったところに始まります。 選手は「フラットスリー」の限界を悟り、次の試合では表面上監督の言う事を「はいはい」と聞いたふりをして自らの考えで動き出します。 その後の結果は知るべしです。 現状のコンサを考える場合、このあたりにヒントがありそうです。 昨年までと比べて、少なくとも第三者的に「面白いサッカー」はできています。見ていて楽しい事には違いない。 しかし「良いサッカーが勝つサッカーではない」と多方面で言われている通りであり、そこを突き抜けるには結局選手個々がどう考えていくかにかかっているわけです。 先述の日本代表ではありませんが、自ら考えて行動できた時に格段の進歩を遂げるのだろうと考えているのですが、いかがなものでしょうか。
ところで昨日はキリンカップがあったわけですが、 「最初と最後にポカッと点を入れられる」とか、 「20本もシュートを打って1点しか取れない」 とか、まるでどっかのチームのようです(苦笑)。 正直日本代表とコンサがやったら、結構面白くなるかもしれません。 で出てくるのが「決定力不足」(苦笑)。 何を今更。 もう開幕1ヶ月の段階で何を寝ぼけた事を。 このあたり、昨日の投稿からも何ら進歩させるものを感じさせなかったものではあります。
2006年05月09日
らしい(苦笑)。 正直個人的には盛り上がっていません。 以下その理由。 1.リーグ戦が中断されていない。ええJ2は通常営業です。そちらを追うのが自然の動きですから。 2.開催地が海外。前回は札幌も開催地の一つでしたし、幸い生で1試合観戦も出来たし、街中でもそれなりの雰囲気はありましたから。 3.日本代表チームに関心が向かない。実はこれが一番大きかったりします。いつ見ても代わり映えしない面子。調子が良さそうな選手を試そうともしない姿勢。興味の引き起こしようもありません。 正直なところJ2にしてみればいい迷惑でしかありません。 次節が14日の日曜日なのは、13日にキリンカップがあるためです。 また1週空くのだから6日ではなく7日にする方法もあるだろうに、とか。 14日の次が17・20日と続くのも地獄のようなものだとか(幸いコンサ的には恵まれていますが)。 まったく代表優先のスケジュールには困ったものです(今年は必要以上にスケジュールに対して文句を言っているなあ・・・)。 そうそう今夜はキリンカップがあるんでしたっけ。 つい最近まで知らなかった(苦笑)。 まあ恐らくTVの音を消して時々眺める程度の観戦スタイルでしょう。
2006年05月08日
第1節と違って普通に強かったでしょうか。 スコアは前半1-0後半3-0でしたが、出来としては前半の方が良かったように見えました。 コートチェンジがあって、恐らく駒大苫小牧が風上を取ったのでしょう。 実際は逆に逆風をうまく使ったコンサユースの攻めが際立っていましたが。 札幌アミューズメントパークの人工芝ピッチを初めて見てきたわけですが、風が強くて周囲の土から埃が舞い上がる。何か妙な図ではありました。 ちなみに自家用車を持たない私はバス利用で行きましたが、HPにある「豊畑神社から徒歩5分」ではちょっと厳しいようです。
それにしても室蘭大谷の2連敗はどうしたものか。 昔は高校選手権で何連覇という時代もあったのに。 プリンスリーグは今年で4シーズン目、ある意味勢力の均等化が働いているかのような図式を感じます。
2006年05月07日
室蘭から戻った足で厚別へ行ってきました。 プリンスリーグ第1節、コンサユースVS札幌光星を見てきたのですが、結構示唆的な気分になりましたねえ。 方や昨年チャンピオン方や今年初参加ですから、正直基本的な技術面での差は見た目にもはっきりしています。 だからコンサユースが楽勝かというと、そうはならないのがサッカーなのでしょう。 3日の仙台戦を想像していただければ判り易いでしょうか。 前半風上のコンサユースが再三シュートをするのですが、相手GKのこれまた再三のセーブ(正直「神」的な状況、4・5本は止めたのではなかろうか)もあってゴールできず0-0で終了。 後半は風上の光星がボールを持つと、仙台ばりのロングボールで再三コンサユースゴールを襲うことが多くなる。コンサユースは度々のミスや軽いボール処理もあってピンチの回数が増えるも、何とか凌ぐ形。 試合を決定したのは、今年U15から加入した鶴野の豪快なミドルシュートでした。 ペナルティーエリア付近では、当然のごとくごっちゃになって守られてしまいますから、この機転の利かせ方はたいしたものでした。 実のところ、こういうプレイこそトップに欲しいよなあ、と思っていましたら夕方の「(E)スポーツ」で野々村も言っていて、我意を射たりしたものでした。 今朝の朝刊で全体の結果を確認してみれば、昨年2位の帯広北は今年初参加の駒大苫小牧と引き分けている。 今年のプリンスリーグはJ2並に混戦しそうな匂いのある初日でした。
2006年05月06日
先の仙台戦で足りなくなったという事実を受けて、ちょっと昔のことを思い出しながら。 マッチディプログラムは最初からあったわけではありません。 最初はサポーター有志が手弁当で発行していました。 従って部数も限られていました。 実際私も手に出来たり出来なかったりしています。 確か公式には一度中断の時期があったように記憶しているのですが(2000年の後半あたりから復活したように思うのですが)、誰か詳しいことを知っていれば説明していただければ幸いです。 今回みたいに手に出来なくなると不満が出てくるのは理解しつつも、無料故に制限が出てくることは仕方のないことだと思います。 じゃあ有料化がいいかというと、これも難しい。 HFCにとっては収益になるでしょうが、発行部数が読めなくなるでしょうから、今以上に難しい気がします。 主旨が違うことになるでしょうが、マッチディプログラムの一部をHP上で期間限定で公開するのも一つの方法のような気がします(12netに限定するとコンテンツの一つとしては有効かも)。 PDFが楽でしょうが、広告の問題があるでしょうからお勧めできませんが。 もしできればたまたま当日行けない時や、道外サポにとっても有意義かもしれません。 最近のプログラムは以前よりも読み応えがありますのでねえ。 最も誰がやるのか、という問題は残りますが。
2006年05月05日
一昨日は試合終了後に室蘭に戻ることにしていて、午前中は未定でした。 どうしようかという中で、ふとサッポロビール様のHPを見れば北海道工場で「コンサドーレ応援キャンペーン」をやっているという。 ならばJRの「一日散歩きっぷ」を使えば問題なし、ということで試合前に行ってきました。 以前にも同様のキャンペーンをやったことがあって行っているから、基本的に見学そのものは大幅に省略。 試飲もクラシックと黒ラベルの2回のみ(苦笑)におさえ(制限時間20分の飲み放題システムです)、早速トライ。 1回200円だが、そこはサポだからけちをせずに5回挑戦。 大物としてはオリジナルTシャツ(非売品)が当り、元は取れた感じでしょうか(カランカランと鳴らされました)。 個人的にはドーレくんとサッポロビールロゴが表裏になっているうちわが欲しかったなあ。 前回の商品の中にはオリジナルティッシュボックス5個パック(市販されているものとは違い、ノベルティ仕様-勿論製造は道栄紙業様)があって、今回同様に5回挑戦したらそれが2つも当ってしまい持ち帰るのに困難を生じて、近くにいた見学者に一つ差し上げた経緯がありましたが、今回はかさばるものはありませんでした。 極めてオリジナル度合いが高く(2回に1回は非売品が当る可能性がある)、高額商品も5回に1回は当るような感じなので、是非行って見てはいかがでしょうか。 選手紹介のパネルがあり写真の下に名前があるのですが、写真そのものにも名前が映りこんでいてダブっているのがちょっと笑えます。 サイン入りフラッグも掲げられています。 そうそうくじにはドーレくんが印刷されていたように記憶しているのだが、写真を撮っておくのだったなあ。皆さん確認よろしく。
2006年05月04日
何よりもドームで野球を同時にやっている中で1万を超す人が厚別に来ていたのが正直嬉しかったのであります。 前半15分で大塚が負傷交替したことが、結構微妙になっていったのかなとも思っていました。実際急遽投入された征也には戸惑いの空気が感じられましたので。 しかし驚きましたね、仙台のあのどん引きには。あんなのは水戸でもやらない。 こちらが攻めている時に6人も7人もPA内に戻られたら、そりゃフッキとて大変ですって。 そしてボールを持ったら前へただポーンって、何それ。少なくともJ1を狙うチームがやるべきことではないと思うんですがねえ。 いや勝つためにはありだろうと思いますが、それだけでもだめであって、そういうのはいつまでも続かないって。 連敗後にロスタイムで追いついて引き分けたことは、評価すべきことですよ。 ただ大塚の負傷は本当に心配です。
2006年05月03日
今日は仙台戦です。 天候は申し分ない。ただ風は相変わらず強く、冷たそうだからやはり鍵になるのだろうか。 各方面に出ているように、厚別では仙台に負けていない。 しかし、今年はそう簡単ではないと思わざるを得ないほどに相手の強さは際立っている。 厚別開幕戦の過去10年間の通算成績は6勝2敗2分と、これも悪くない数字が残っている。 そう言えば昨年の厚別開幕戦は、例の問題直後であって別の緊張感もあって勝利したのだが。 昨年の仙台戦と言えば、池内抜きには語れないであろう。 第1クール、前半だけを見れば最高の出来(byヤンツー)も無得点で折り返し、後半池内の一発退場以後3点入れられてしまい、当時札幌での試合は無敗だった記録が途絶えた。 第2クール、池内は後半からの出場0-4と無残。 第3クール、池内はフル出場。後半半ばで先制されるも最後は池内のヘッドで鮮やかな逆転勝ち。 第4クール、前半早々に先制し後半一旦同点にされた直後に池内のゴールで勝ち越すも、その後2枚目イエローで退場、同点にされてドロー。 結論:池内がフル出場すれば勝てる 今年も鍵はやはり池内になるのか。 ここ2試合は相手がJ1降格組だったにもかかわらず、たまたま不調だったところに当たってしまい、少なくとも気持ちの面では相手を上回れていなかったように思える。 今日は少なくとも現時点では不足のないくらい強敵なのだから、決して受身になることなく戦って欲しい。
2006年05月02日
一昨日ドームに行った際に、南北を結ぶコンコース内にある展示品を眺めてきました。 その中であった?なものが、「ドーム100号記念ゴール」のボール。 当時山形にいた星のゴールが該当しているのですが、当時の記憶でもはてそんなことあったかいなと。 で自分のデータを調べてみれば、ドーム違う。 当たり前の事だろうが、ドームでの試合だからコンサの主催ゲームに限定されていなくて、恐らくW杯も含んでいるのだろう。 まあ細かい事はいいのだろうが、釈然としない。 ついでにコンサの試合限定でドームでのゴール数も調べてみた。 勝率という面では、想像がつくようにまだ負け越しているからゴールの方もそんな感じではある。 実際ドームで試合を行うようになった2001年以降、シーズン終了時点では累積でゴール数よりも被ゴール数の方が上回って終了してきた。 ところが記憶に新しい草津・湘南戦で大量ゴールしてきているから、現時点でその差はマイナス1になっている(現在通算ゴール数69、被ゴール数70)。 今年はゴール数に限ってはようやく累積赤字を解消できそうな勢いではあります(勝率に関しては負けが勝ちより4つ多いので、こちらは厳しそう)。 ところで展示品は大別してサッカー・野球・コンサートの3種類に分けられますが、配慮なのかコンサート関係が真中で左がサッカー、右が野球です。 コンサート関係で嬉しいのは、出演者のサインをサッカーボールに貰っている事。まあ野球のボールでは小さすぎてよく判らないからでしょうが。
2006年05月01日
昨日はドームでファイターズVSホークスを見てきました。 どちらかが贔屓というよりも、勉強の意味合いが強いです。 たまたまなのでしょうが、昨日のファイターズはコンサを見ているような部分が多数ありました(結果も2-0だったし)。 1.ホークスは事実上ワンチャンスを定石どおりに進めて得点(連打→送りバンド→犠牲フライ)したが、ファイターズにはなかった。 2.ファイターズではセギノール、SHINJOという打線の主軸が打つべき時に打てない(打たないではない)のが響いた。 3.ホークス2点目はファイターズ江尻のボークによるもので、これはまるで柏戦のときの「自滅」と同じ。 ホークスのズレータが暴力行為(その時もファイターズ戦)による出場停止開けの初試合だった。ファイターズファンはブーイングを浴びせていたのだが、選手紹介の時だけにすればいいのに、試合中にもやっていた。 私はコンサOBで現在鳥栖にいる彼の事を思い出す。試合中のブーイングはかえって相手を生き生きさせてしまうことを(特に昨年の厚別での試合は顕著)。 昨日のファイターズ敗因の一つは、ファンの行動にあったといっても過言ではなかろう。 ところで昨日の試合時間は約2時間半という、プロ野球らしからぬスピーディさであった。 これは両先発とも投球テンポがよく(共に与四球は1つのみ)、守備もしまっていてエラーは0であった。 この点は見ていてだれずに済んでよかった。 ただねえ、相変わらずいつ始まっていつ終わったかわからないスタイルだけは馴染めませんね。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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