早いもので

2017年06月30日

もう6月の最終日である。
ということは1年も半分が過ぎるということで。

いやへ理屈を言えば、2月の日数が少ない分を換算すれば、7月2日が1年の中間日になるのだけれども、そんなことは些細いなことではある。

感覚的には節目。


で今日は金曜日で。

年度末の3/31も金曜日だったな。

今年は国の施策かなんか知らないけれども、何とかフライデーでしたっけ、すでに死語になっている感じは否めないけれども、ともかく未だ余計なお世話な感じでしかない。

休暇の取り方なんて、個々の人々のレベルで、その人のリズムで決めればいいことであって、上からこうしましょう、ということではないのだな。

だからどうでもいいことにしかならない。


で明日から7月にして、またすぐ試合があって。

まあ今月未勝利で終了してしまったことを気にしすぎてもいかんのだが、外野が何を言おうとも信じる道を進むよりないんでね。

また一層めげずに励みましょう。


ところで、昨日は公が緊急発表とかがあるという話が出てきて、何事かと思いきや、自前の理想話のパーツを出してきただけのことだったのか。

正直この件については、どうぞ勝手にやってください、でしかなくて。

まあこの結果札幌ドーム撤退になったら、こっちはその後どうしていくかに関与すればいいかだけのスタンスしかないのでね。

つーか、札幌市の見苦しい態度はそろそろ止めたらどうなのかね、でしかないのだが。


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04:41

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2017 ルヴァン杯 プレイオフ C大阪戦

2017年06月29日

端的に行ってしまえば、リーグ戦に置ける順位がそのまま結果に出てしまったのである。
メンバーこそ違っていても、その辺りは如実に出てしまうものだなあ、というのが正直なところではある。

あまり多くを語る必要もないというか、その気すら起こらないというのか。

さすがに怒号を飛ばしてもいいのだろうけれども、淡白すぎてその気にすらならないというもので。
実際試合最中は観戦に力を入れる場面も少ないものだから、疲労感もさほどなく。

上手くいかないときはこんな連鎖さ、というのだけは何度も目撃するところだったのだが。


ということで終わり。

にしても中2日でホーム連続とはいえ、すぐ試合が来るのがどうにも。

もう明後日は7月なのね。

時が経つことの早さにクラクラするばかり。


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04:41

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なかなかに悩ましいままだけれども

2017年06月28日

いやあもう今日は試合なのである。

当初は予定されていなかった試合故に、シーズンパスでは入れないからと事前にチケットを用意したものの、「仕事人ナイト」の日だから、そちらで入った方が安いじゃないか、と気が付いた時にはもう遅かったのではある。

うーん悩ましいことではあるなあ。


J1に居て難しいのは、試合間隔が均等に来ないことで。

代表戦があれば、週末でもなくて間隔が空いてしまうし。

一方でカップ戦は水曜にしかやらないから、それが出てくると過密になるし。

現状成績もしんどいけれども、2週で5試合というのも厳しい。
果たして、メンバーがどうなるのか、これまた悩ましい。

メインはリーグ戦とはいっても、カップ戦で20年ぶりの記録がかかるとなれば、単純な対処はできないだろうからね。


以前にも記したように、うちのサポートチームはとにかく移動でのハンデがある。

いやそれはまっとうにサポが付きあうだけでもいかに疲労が半端ないのが判る。

今回みたいにアウエイ連続参戦してみると、いつもよりも回復度合いが遅いのを実感するし。

移動の時間距離が長いことは単純にしんどい。

だから免罪をということはないけれども、基本部分で理解しておかないと。


今日の試合の次は中2日で。
ホーム連戦は救いだけれども。
で早くもシーズンの半分終了、ということではあるのだが。

うーん悩ましいね。

一応最悪でも前半終了時で最下位はないけれどもね。
何とか降格圏を脱して折り返したいけれども、どうなるんでしょう。

愚直に応援を続けるしかないのですがね。


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04:41

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今回の遠征の試合前後

2017年06月27日

久方ぶりにJRだけで行き来した今回なのではある。

試合の日は盛岡スタートになったのではあるが、試合までたっぷり時間があるものだから、当初の予定ではJFL浦安の試合を見ようか算段していた。
試合会場がJRから徒歩圏内、キックオフ時刻が13時だから19時の日立台も問題無しではあったのだが、当日の天候状態はとにかく不安定。
万一試合中に本格的に降られたらたまらないから、結局回避したのだな。

ということで別のところにしたのであるが、結果室蘭繋がりということにはなったのである。


一つは浅草橋駅から徒歩圏内のとある場所でやっていた「行ける工場夜景展2017」。
たまさかその日が最終日であったのだが、各地で工場夜景を撮っている人たちが合同で出展する形なのだな。

そこには当然室蘭の夜景もあるから、どんな感じかと出かけたのである。

場所は雑居ビル5階の一室を改造したところなのではあるが、最近のブームもあってなのか、老若男女問わず結構な入りで。


それを見てからのJFLを予定したのを回避したので、昼食時だし、そうだとずっと課題になっていたあそこに行こうかと。

当初は今年5月の連休時に行くつもりだったのだが、まさかの臨時閉店でその時もダメだった事のリベンジにもなったのであるが。

東京大手町に「全や連総本店 東京」というのがあります。
「全や連」とは「全国やきとり連絡協議会」の略なのですが、全国のやきとりの町7か所の名店を一同に集めたテーマパークみたいなところで。

当然そこには室蘭の店もあるからどんな感じかと行ってみれば、想像以上にネタになりそうな感じで。

日曜日でもランチメニューがあるので、気楽に済ましたけれども。

ようやく念願を達成したのではあったのだな。


昨日は当初はJRだけで最速になる列車の乗り継ぎで帰札の予定だったのだけれども、道内では途中下車した次第で。

というのも当初は上京前、金曜午後に床屋に行く予定がまさかの臨時休業で。

どうしようかと考えた時に、帰札途中で下車すればいいと。

ということで東室蘭で下車、約2時間の滞在となったのではありました。


ところで「工場夜景展」ではお遊びであろう、「工場夜景みくじ」というのがあって、引いてみたのだな。

「吉」ではあったのだが、願事は「望み事叶い、喜び多し」との記述。

これも櫛田神社、成田山新勝寺に続く吉兆と見て良いですよね、と勝手に決めたのではあります。


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04:41

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2017 第16節 柏戦

2017年06月26日

勿論、天皇杯の時のようなことには至らなかったけれども、なかなかに気分はしんどく。

いやあ、簡単に言ってしまえば、あともう少しが遠い、という感じではあるのだな。


日立台での観戦は、他と違って単純に距離が近いところになる。

距離が近いというのは、それだけ感情移入もしやすく、伝わるのも大きくて。

試合終了後の挨拶時では、ことソンユンの落胆ぶりは心を痛めるばかりでもあって。


先に愚痴ってしまえば、またしても審判には恵まれなかったと。

酷い、の一言で済ませるの簡単だけれども、贔屓目だけではない、選手・スタッフも相当神経をとがらせているのがすぐ判るくらいで。

あれではそもそもがかわいそうである。

いや、まっとうな審判であったとっしても、結果は変わることはなかったのかもしれないけれども、毎度のように苦言してしまうのは、いい加減勘弁してほしい。


まあね、アウエイでは磐田戦以来のゴールがあったことほ救いだったということにするしかないのか。

ありゃ、現地で見てても大興奮でしたしね。


とはいえ、やはりちょっとした差が結果に大きく出てしまうのはしんどいことではあります。

あまり多言しない方がよろしいのかも。


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04:41

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すんなりと行かないながらも

2017年06月25日

現在地盛岡です。

ええ参戦する途中なのですが、訳あってここに居るのです。


昨日の朝は室蘭だったのですが、8時半過ぎには札幌宅に戻っていて、午前中はほぼ中であれこれと。

昼のニュース後に重い荷物をもって街中へ、旅のスタートとなるのですが、まずもって天候が安定しない。
時折雨がぱらつく。幸い外で歩いている時間帯には傘を必要とはしてなかったのだが。


2時前にはkitaraに居て。
今シーズンの札響名曲シリーズの1回目。

前売完売ということであったのだが、当然その分場内の空気が落ち着かないのではある。

加えて座席近くに落ち着きのない、よく見る顔だから定期会員でもあろうが、勝手に独り言が周囲に聞こえるような声でしゃべるものだから、気になって仕方なく、困ったもので。

この公演後にJRで出発予定ではあるのだが、余裕があると見ていたのが、まさかの演奏時間が想定オーバーになって、地下鉄さっぽろ駅下車が出発の7分前という慌ただしさになってしまって。


察しのよい方は、この辺で現在の理由が判りそうだが。

今回は昨年同時期にも利用したJRの「大人の休日倶楽部パス」を利用しての参戦。
JR北海道・東日本内の路線が新幹線を含む特急利用可能なのが大きくて。

はい札幌発「S北斗20号」と新函館北斗発「はやて98号」の組み合わせでやって着た次第。

北斗の方は夕食時間帯にかかっていても合理化で車販はなく。
まあ食事の準備はしておいたから、問題はなかったものの、なければ大変なことではある。
実際の乗車率からすれば50%にも満たないように見える状況では致し方ないのかもしれない。

はやての方はもっと悲惨で。
そりゃ終着駅が盛岡までの最終では乗客数は知れていて。
何と私の乗っていた車両は、最初から最後まで乗客一人いうことで。
乗っている間は外は真っ暗、トンネル内だと当然電波も届かず、ひたすら本の消化にははかどっていたのだね。


さてこの後上京するのであるが、最終目的地は日立台だけれども、その前に2か所寄るところがあって。

今回は予定がハッキリしているという珍しさがあるのだが、詳細は後日ということで。


にしても今朝もはっきりスッキリしない天候ではある。

今夜は気分良くなれるでしょうか。

雨の心配は多分にあるのだけれども、ともあれ現地で集中してきます。


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05:02

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淋しい話

2017年06月24日

タイトルを見て、昨日の話題を受けてからのこととなると、やはりあの話か、とはなると思う。

確かにそのことを意識はしているけれども、こちらとしてはメインではない。


公式に会見をする前に、すでに察してしまったことではある。
それは前日の旦那のブログがそのものであったから。

芸能人という難しさもあって、果たしてどれだけのことをするのが妥当なのかという逡巡があったことは察するに余りあるのだが、こちらとしては騒ぐのではなく、静かに見守るのが正しい形であろう。

相変わらず一部のゲスな野郎はこの場に及んで鬼畜的な行動をとった模様ではあるのだが、そんなのは蹴とばしてお終いでいいんだろうねえ。

それにしても自分より若い人に先立たれるという話は辛い。
若年者のがんは進行が早いから、覚悟が必要なだけに尚更にね。


こちらとしてのメインは、プレスリリースまでされたこのことである。

実際のところ、今シーズンの来日予定が年2回から1回になった時点で、少しは察していた部分もあるのだがね。

ただ業界無料誌の広告に来年も来る広告があっただけに、残念なことではあるのだな。

いやまあ高齢であるから、いつかはこのような時期が来るのは覚悟の上ではあるのですがね。

最後の公演を聴ける名誉があることは、将来への誇りにしていいのだろうと、今は解釈しております。


ところでエリシュカ氏は東欧の人ですが、趣味としてはサッカーがあるわけで。

過去に来札して演奏会翌日にコンサのホームゲームがあったこともあるのだが、特段の動きは無くて。

いや勿論体力的な問題はあるのだろうけれども、最後の定期出演翌日か翌々日にはホーム鹿島戦があるはずだから、何とか観戦できる機会があればいいなと、個人的には強く思うところではあるのです。


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05:29

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過ぎたることは・・・

2017年06月23日

正直書くのがどうかとも考えたのだけれども、異論があろうとも記録を残すことにした。

明後日にはまたリーグ戦があり、いつまでも一昨日のことを引きずるわけにはいかなのだが、個人的に整理はつけたい。


ちょっとムカついている部分がある。

それは天皇杯の試合後に出てきた相手側のコメントで。

曰く、
「(札幌には)工夫が足りなかった」
「これはジャイアントキリングではない」

まあ最初の方は、今更に始まったことではなく、アウエイ鹿島戦でも感じたことだが、本来の攻撃の手が通用しないとき、すぐに2次3次のやり方に移れるかの差が大きいのだと。
そこには基本的な技術の問題以上のことがあって、時間をかけてしまっていては遅れてしまうことを何度となく見てしまうと、ちょっとではあるのだが。

ただそこまで言われるほど、相手に工夫があったのかといえばそれもまた違う気がするのだが。

後者の方は、内輪で納めて置く分には選手を鼓舞する意味では別段問題がないだろうけれども、表向きにしてしまっては、あまりにもリスペクト精神が欠けている気がしてならないのだな。


結果があれだったから言うのではないけれども、そもそも置かれている状態が違う。

J1残留が至上命題のチームにとっては、カップ戦は主目的にならないだろう。

そもそも日程的に2週間の間に5試合がある過密状態の中で、どう選手をやりくりするかは肝心なことで、それを抜きに議論することは違うだろうと考えるのだな。

実際延長後半の無様さだけを取れば、みっともないことではあるのだろうが、背景を考えないでただ非難したところで前進できるものではないだろうし。

過剰な物言いは、時にマイナス作用をしかねないから、やり過ぎにならない方がいいのだよね。


サポートとは何か、ということについては、特に勘違いして暑くなる人には考えてほしい部分なのだな。


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04:41

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2017 天皇杯 2回戦 いわきFC戦

2017年06月22日

ほとほと疲れました。

実際現地でほぼ全編雨中観戦なんぞも久しぶりだし、延長戦になってしまえばその時間も長いし、慣れていないし。

加えて試合中からその後の追いきれないほどのTLにある罵詈雑言に付き合うのも余計に疲労原因だし。

とはいえ、今朝も通常営業で始まってはいるのですが。


毎度のことながら、天皇杯初戦は難しい。

相手については、別な意味で前評判が高いものだから、余計に構えてしまったのではないのかと。

自ら難しくしてしまった印象はあるのだな。

予想外に多かった降雨での試合では、通常以外の事態は起こりうるわけだしね。
今更ながら、もっとシンプルに行けないものかとも考えるけれども、急に変えられるものではないのだろう。


どうしても後半延長の2失点が印象的で、相手のフィジカルモンスターぶりを強調してしまいがちなのだろうが、そういうのは本当はおまけなのだろう。

第一最初の失点がオウンゴールなのだし、延長前半には不用意なPKがあったのだから、単純に力負けしたというのは違うのだろうね。

加えて、展開があれだから仕方がないのだろうが、無駄に意味不明な罵声が増えるのは、決してプラスにはならない。
そんなのはスタンドで見ている選手たちにも伝わるのだから、少しか考えろでもあるのだろうが。


まあ徒労感が大きくて。

要らぬ残業に付き合わされてしまった感覚もあるのだが。

そうであれば、一層延長にならずにさっさと帰れた方が良かったのかもしれないのだろうがね。

あまり書くとしんどくなるので、あまり多言はしない方がよいでしょう。


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04:41

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難しいけれども平常心で

2017年06月21日

今日は夏至なのか。

確かに3時台でも外が明るいのは、個人的には望ましいことではあるのだけれども、今朝もまだ無駄に早起き状態からのスタートなので、日中は多少心配。
 
で最高気温の予想が28度とか。東京よりも暑いじゃん。
先日の週末もそうだったな。

昨夜は就寝後に震度5強の地震があったのか。
まったくいつどこで起きてもおかしくない状態とはいえ、現地に居たのであれば精神衛生上もよろしくないことではなかったであろう。

こんなところで、今日は試合があるのね。


まず難しいのが気象状況で。

いや日中が暑くても、夜がどうなのか。
日中晴れていても、夜は雨マークが出ている。
天皇杯の場合は、90分で終わるとは限らないから、延長のことも考えれば雨具のことも考えないとならないし。

何かすでに行く準備だけで憂鬱。


そして相手が未知のチームという不気味さ。

いやなんか圧倒的な試合をしてきているからね。

そもそもがJ3のチームを破っての県代表なのだし。

こちらはリーグ戦の挟間で、先日のルヴァン杯みたいなことにはならないだろうし。

何ともメンバー選択を含め、読みようがないのだが。


見方を変えれば、こちらからすれば相手の情報が少ないわけだが、相手からしても普段のメンバーとは違うところからの分析だろうから、条件的にはそんなに変わらないのかね?

毎度天皇杯初戦はどことやっても苦労するから、どんな事態になっても驚かない。

ただみっともないことだけにはならないでほしいのだがね。

負けが込んでいる状態だから、気楽に見るとならないのがしんどいところだけれども、果たしてどうなるのか予測不可能。

平常心でいられることを望む。


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04:41

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勇気づけられる言葉に

2017年06月20日

そりゃねキツイ試合を見せられてしまっては、文句を言いたいことが多くなるのは理解します。
毎度のことながら、試合最中から直後のTLなんて見られたものではないどころか、下手すりゃ害毒にしかならないことのオンパレードだったりして、見せられている方がげんなりするくらい。

けど、そんなのばかりでは進める気にもならんだろうと。


そんな殺伐としたところから、昨日TL上に流れてきたことが多少たりとも救いになったことでの紹介でも。

一つは宏太のいつものコラム。
そうよね、ただダメなことを羅列したところで希望は見いだせない。
少しでも前を向けるように。
いや甘やかすな、という表現方法もあるのだろうが、戦意喪失をこちらから持ちかけてどうするんだということでもあるのだから、安易な表現は慎みたいのだな。

もう一つは現地参戦者のこのブログ。
共感できる部分多々あるのであるが、こちらが先に諦めてはダメなわけで。
まずは信じ続けていくしかないんだよね。やれることをやり切る。

何せ9年ぶりの参戦でも交通事情が全く改善されていないものだから、足早に去ったのであるが、その時でも恐らく選手たちがゴール裏に向かったであろう時間に外でも大きく聞こえたコンサコールはその証左だろうと。

時に出てくるある漫画の一コマに出てくるセリフ「諦めたらそれで終わりですよ」のセリフそのままに、愚直にやれる範囲でサポートし続けるよりないんです。


先日の鳥栖戦後の博多・櫛田神社に続いて、今回の成田山新勝寺でもおみくじを引いたのではあります。

先にトピックを書けば、何と4か国語対応、裏面を見れば英語・簡易書体の中国語・ハングルとあるわけで。何とも言い難い気分にもなるだが。

内容は大吉。
希望となる部分を書きだして見れば、こうなる。

慶事-遅くなるが、多くの喜び事がある。

そうね、良いことは信じよう。

各項目の前の全体の部分にもこうある。

何事につけ、目標が達成されるのは遅いが、大きな成功を得られる運勢。


そう、自身のこともチームのこともそうなることを信じるだけさ。


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04:41

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「あやめまつり」と成田山新勝寺

2017年06月19日

今回の遠征の概要を言えば、まずカシマスタジアムへは2008年以来9年ぶり3回目、アプローチとしては成田空港からの選択で、こちらも昨年11月の千葉戦以来5か月ぶり3回目であった。

試合の方は3回ともナイトゲームなものだから、毎度宿の選択には苦労していて、過去2回は千葉市内に確保したのだが、今回は空港の関係でより近いところを選択、潮来市にしたら、同じように考えるサポも多かったのか結構赤黒を現地でも見かけたようなことではあって。


タイトルにある「あやめまつり」はまさにその最中であったことは、試合に行く鹿島線の中から雰囲気が見えて判ったのだが、祭りありきが先ではなかったのである。

まあこういう偶然があると、遠征の醍醐味の一つということなのだな。

昨日朝はそうしたことで結構歩き回って堪能したことではあるのだが、簡単に感想を言えば、本来祭を盛り上げ維持していくことは何かと手がかかるという印象なのではあるのだな。

せっかくなので、何か土産をとも考えたのだが、何故が野菜の直販があり、大根が1本80円という破格値だったので購入するというわけではありまして。何だか。


過去2度が成田駅素通りだったことから、今回は下車して見てみようと組み込んだのが、メインのお馴染み「成田山新勝寺」ということで。

いやまず正直規模の大きさに驚いて。表現はあれかもしれないけれども、これは一つの無料のテーマパークだよな、と。こと公園なんか浮世離れしすぎていて羨ましい限りで。

そしてもっと驚くのが外国人の多さで。
まあ国際空港のおひざ元でもあるのだろうが、想像は遥かに超える。

たまさかベンチで休んでいるとき案内所の様子を窺っていたら、ある若い外国人女性(欧米系)が掛け合っている様子があって。3人組の代表がボランティアスタッフ(ピンク色ビブス着用!)に解説を求めていた模様で、その後を目で追えば70歳以上と思われる男性が丁寧にやっている様子が、また微笑ましくもあり。

時間の余裕があったからでもあるのだが、滞在時間はゆうに1時間を超えて、色々な発見もしたような次第で。


その後行きとは違う道を適当に歩いたら、駅とは反対の方向に向かっていたようで。

勢いでイオンモールまで歩けば、バスで戻れるのが判ったのでそこまで行くと、ダイソーがあるから、思い出したように買い物に向かえば、こちらも外国人が多くいて。

でバスの方はというと、途中成田山新勝寺への表参道を一部経由する細い道を飛ばすという想定外の経験ができたのは、運賃以上のものだったのかもしれない。


今回の飛行機は、第3ターミナルを経験してみたいこともあって、LCCはバニラエアを選択したのではあった。

LCCにしては行きは順調(遅れると接続の列車に影響が出るので賭けもあったのだが)、帰りも搭乗までは順調だったのだが、離陸が空港混雑で待たされるというオチがついての帰道ではあったのです。


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04:41

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2017 第15節 鹿島戦

2017年06月18日

まあ試合そのものは前半で決まってしまったものだから、後半は割り切ってみていたら、存外失点しないものだということなのではある(絶体絶命状態に超スーパーセーブの場面が少なくとも2度はあった模様なのだが、そこは久々の今日の粘り腰ではあったのだが)。


そうね相手からしてみれば、特段の対策の必要がなかったのかもしれない。
ミスを見逃さなければ、楽々と点が取れるという形に3度もさせてしまって、実に省エネだった印象があって。

こちらとしては判断の遅さや、セカンドチョイスがないから、無駄が多い。
経験値といってしまえばそれまでだけれども、やはり蓄積の少なさはイカンともしがたい、ということになってしまうのだろうね。


後半の状態を、最初からやれていればということではあるが、まあそこは前半の結果を受けての対処だから、単純に額面通りにはならない。

けれども付け入れる隙は前半よりはあったはずなので、無得点で終わったのは正直もったいなかったかと。

で相変わらず金園は持っていないのか、という感想で締めくくるよりない。


にしてもこれでもまだ降格圏に落ちないのだから、不思議ではある。

あと2試合でシーズンも半分終了ということになるのだがね。

試合前後のことは、また改めて。


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05:07

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再開後は過密に

2017年06月17日

約2週間ぶりの試合である。

どうもJ1に居ると、試合間隔がおかしくなって仕方ない。
基本代表戦のある前の週末は試合がないわけだし。

でこの後はというと、同じ約2週間のうちに4試合あるわけで。
リーグ戦は2試合だけれども、間に天皇杯とルヴァン杯が挟まるわけで。

リーグ戦の相手は2試合続けてアウエイの強豪チームだし。
こと今日の場合は、あのスタジアム自体で未勝利、いや勝ち点すらないわけで。


ここのところ負けが続いていたし、順位は何故か変わらないものの、下からは詰まってきているし、正直精神衛生上はよろしくないだが。

まあそんなことを言ってみたところで意味がないわけだから、ともあれ目の前の試合に集中するだけでしょうな。


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05:16

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軽い言葉に

2017年06月16日

何かね、そうなのよ。

自分で言った言葉に責任が持てないのであれば、本来使うべきではないだろうし。
それが間違っていれば、それこそ「丁寧に」訂正・謝罪すべきなのだろうが、それもしない。
これほど傲慢で不遜なことはないなと感じることではある。


いやその前に重要な事項が、実のところ関心が低いまま置かれた状態で決まったことについての忸怩というのもあるのだな。

そして今更ながらに問題点を言われたところでどうせよと。
本来はそうなる前にやるのが報道のあり方ではないのか考えるところだが、どうも自分可愛さであれば、手段も選ばずに好き勝手にやれるものと勘違いするらしい。


また至近に目を向けても似たように虚しいことは多く。

こちらが自分の言葉で言っていることをオウム返しにしてるだけで、虚勢を張られてもね・・・。少しか考えろって。

一方では見えないところでコソコソやられると、こちらとしては何か問題が起きても対処のしようがない。

下手に動けば命の危険性があるから、滅多な行動もできないのだが。


まあね、個人的には少なくともオープンでないことに対して、なんとかできることでもないのでね。

変に隠そうとすることについては、常に疑うよりないのよ。


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04:41

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今日もまた「何だかなあ」

2017年06月15日

今朝はいつも以上に早く起きて、どうしようかと一瞬逡巡したのち、そのまま突っ走ったら時間がかかって。

今あちこちで起こってることに、至近から国際的な部分まで消化しきれないくらいになっていて。


相変わらずどうでもよいようなことには執着し、肝心なことには淡白しすぎているのを見るにつけやりきれなさだけが募っていくのだな。


概して、自分可愛さだけで、何があっても非を認めないという態度から見えるのは、不遜でしかない。

そんなのどうして信用できるのかってこと。

いい加減気づけよ。

けど見えないんだろうな、いや見ようともしないのか。


大騒ぎの仕方を間違えると、ろくな方向には行かないのだがね。

ずるい奴は決して表舞台に顔を出さずに、冷笑しているのを許してはいけない。


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04:41

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なかなかスッキリしませんがねえ

2017年06月14日

昨日が異常に早い朝でスタートしたことの反動が確実に出てしまった今朝なのではある。
目覚ましで起きたから、今朝の展開は余裕がないことではあって。
現時点でルーティンの未消化があることで。


例によって代表戦への思い入れは少ないから、昨夜もいつも通りの生活維持のため、後半開始前に就寝していたのだな。

で今朝起きて状況を見れば、追いつかれて引き分けだった模様で。

まあいろいろ捉え方があるのだろうが、少なくともあのコンディションは過酷としか言いようがない。

あの気温で日中にやること自体に無理があるのは誰が見たって明らかなのにね。
何の力なのか、「絶対に負けられない試合」の掛け声が虚しくなるんだろうと。


今朝起きてTVをつけたら、なでしこが試合をしているんだなと。

こちらの試合の方も似たような経過だったのか。

先制して追いつかれてのドローか。

何とも。


さて今日もこの後しっかりと手直さないといけないのは自身も同じということで、今朝はお終い。


post by akira37

04:41

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大騒ぎの向こうで

2017年06月13日

時節柄何かとやることが多くて、半分体力勝負みたいなところが多いのではある。

昨夕は極度の脱力状態に陥って、これ以上無理は禁物と考えたところではあったのだが、そんな日にコンサートチケットがあったりして出かけては、またそのサービス精神旺盛なプログラム故に時間も長く、更に体力を消耗させていたのではある。

あんまり就寝が遅くなるとまた翌朝しんどいと、早めに寝ようとしてもそうならずにいたのではあったのだが、今朝はというと危機感からなのか通常より1時間くらいは更に早く起きてしまったから、勢いであれこれとやって今に至っている。

そうなればまた日中への反動は必至だろうが、その前に出すべきもの優先であるからにして、そこが大事なことではあるのだが。


さて、まずはパンダである。

いやまた大騒ぎかという気分。
正直上野動物園にしてみれば一大事なのであろうが、一方で白浜の動物園では特段珍しいことではないことを見れば、ここまでの大騒ぎには流石にどんなものかと見てしまう。

まあ当事者である上野のパンダにしてみれば、結構なストレスもあるのかもしれないと想像するのだがね。

でニュースを見れば、経済効果だとか、馬鹿みたいな喜びの声だとか。

いらんてそんなもの。

いつもの展開にして、時間の無駄にしか見えないのだよな。


先日あった芸能人の無期限活動停止という事件。

これとてどうなんだと。

そのことにコメントする芸能人というのも必要を感じないし。
第一いつ立場が変わるやもしれない可能性を鑑みれば、あまり偉そうな口の利き方はしない方がいいんではないのかね?

そして新聞のTV番組欄を見れば、必要性も感じない番組が多くて。
何だかね。


あと将棋の彼か。

これも周囲が大騒ぎしすぎるのではないのか。

どうしてこう短絡的なのかの感じは、またするんだよね。


一方でちゃんと注視しなけばならぬことについての部分は弱い。

いつの間にか、とか、知らぬうちに、とかは止めてくれよ。

積極的に関与しないでいるうちに、大変なことになってしまっては元も子もない。

そしてそういう人に限って人のせいにしてしまうのだから、そうならぬようにしないと。


どうでもいいようなことで馬鹿騒ぎしている暇があるのであれば、その分肝心なことに目を向けよではあるんだな。


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今年もノルマ達成

2017年06月12日

何のことかといえば、入江での公式戦観戦記録の継続で。

1996年、当時JFLに居たコンサの試合参戦以来、毎年必ず最低1回は見てきたのだな。
コンサの方は、ライセンス云々の結果、2011年の開催が最後になってしまったものだから、2012年以降は他の試合で記録を続けてきたわけで。

例えば女子リーグだったり、プリンスリーグだったりするわけでなのだが、昨日観戦の試合は、正式表記で以下の通りになる。

「北海道リーグ 道南ブロックリーグ 第4節 ENEOS Coala FC VS R・O・F」

いやあチーム名がね、あれで。
ホームサイドは見当がつくけれども、アウエイサイドはピンと来ないままで。


試合の方はENEOSが2-1で勝利であったのだが、試合そのものは結構ちゃんとしていたのではあるのだが、3得点ともなかなかにあれだったので、特筆しておく。

ENEOS側から見ての得点経過は、1点目がPKだったのだが、その前にシュートがクロスバーに当たって惜しかったところのあとに相手選手が反則してからのもので。
2点目は後半、相手のDFのクリアミスから奪ってGKと1対1になって冷静に流し込んだもの。
失点はその後、セットプレイからのボールをGKがキャッチミスしてゴールインしたもの。

そんな感じで。


観衆は主に関係者で人数は3ケタにははるかに届かず。

それ以前に怪我人続出で、ベンチ入り人数が・・・で。
ENEOSは交代なし、R・O・Fは1人交代のみで、これで登録選手全部という具合で。

いやはや人を揃えるだけで大変だ。


実のところ入江陸上競技場での観戦は実のところハードルが高くて。

まず予定表にあっても、それが多目的広場や芝生広場に変更になるケースがあるし。
今回はたまさかその両方が中体連サッカーで予定が入っていたから変更になることはなかったのだが。

もう一つは今年道リーグに昇格した新日鐵住金サッカー部のホームが、新設された自身の練習場になったことで、その分の試合数が減ってしまっていることで。


ということがあって、他の予定との兼ね合いもあって、恐らく今年唯一のチャンスを昨日実行しました、という報告ではあります。


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04:41

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100周年だったのだけれども

2017年06月11日

昨日は出身高校が100周年ということで、記念式典と懇親会があったのですが、帰蘭中の私は行っておりません。

まあ案内はあったのですがね、そんな身分でもないですし。
そもそもが関心がないですし。

物理的には可能だったのですが、それよりも体調が第一。
実のところ、取り戻すかのように結構頻繁に睡眠をとっていたような次第で、それが過ぎて肝心の就寝時に1時間半ほどかかったりする失態もあったのですが。


そうねこの際だから関係者を出して見れば、例えば芸能系で挙げてみると、ゲージツ家のクマさんは先輩だし、ヤスケンは後輩になる。ついでに言えば、彼の実家は室蘭宅からは至近距離にあるのだが、特段探索したことはない。

コンサ絡みでいえば、現在フリーアナウンサーの野宮さんも先輩であることは誇りで良いのかなあと。
いや実際サポ歴としては短いにしても、トークショーでMCとして見かけた人にとれば、あのおばさんとは雲泥の差だと感じられるでしょう。

結局この辺のことは、単に長い付き合いだから優位ということではなく、その後どれだけ真剣に関与して勉強しているかが鍵なのだろうしね。

ちょっと話がそれた。


6月10日は開校記念日で、学校としては休日扱いであったから、その日が平日だったりすると当時は喜びは半端ではなくて。

3年間の間でいつの年かは忘れたのだが、たまさかその日に映画館で「2001年宇宙の旅」のリバイバル上映があって見に行った記憶がある。

平日の昼間だから、当然に客席はガラガラであったけれども、初めて見て理解不能に陥ったことは間違いのないところで。
その後TV放送も見たし、VHS(今や理解するのが難しい略語だな)やDVDでも購入してみたけれども、ちっとも感想が進歩しないことではあります。


ちょっと収拾がつかないけれども、そんなことを並べてみた朝ではあります。


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05:19

室蘭 コメント(0)

謙虚でありたい

2017年06月10日

もうね、世の中を見ていると、まずはそこからではないかと感じることが多いわけで。


差しさわりが少なそうな部分から言えば、今からでも遅くない、止めてほしい2020東京五輪のこと。

何か出てくる新種目とやらが、あまりにも珍妙すぎて。

もう訳が判らない。

増えすぎて減らすとか言った話はどこへやら。

おかしすぎて涙が出そう、って昔の有名曲のフレーズを持ち出してしまいそうよ。


珍妙、といえばあれか、あれがあったな。

市電のループ化で良かったのは、今まで金曜夕方から駅前通りでやっていたあれがなくなったことだろう。

いままでだとあれは退社時にもろ目の当たりにしていたから、結構目にも耳にも優しくなかったからね。

すすきののほうは健在ではあるのだが、昨日札響の600回記念定期を聴きに行く前に通った時はまだ開始前で、こちらもセーフではあったのだな。

まああれについては、遭遇すると神経をすり減らしてしまうのが、個人的にはきついわけで。

勿論この土日は中心部に近づくことは勿論ない。


そしてまあ世間的なことでいえば、もうもうって牛ではないし、まして逃走した豚でもないけれども、まずもって美しくないままで。

どこまで小馬鹿にすれば済むのかね、ということで。

全く恥ずかしい限り。


そして外では雷が鳴っている。

となればこれからどれだけの雨になるのか。

これから帰蘭するのにちょっと憂鬱。


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05:20

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何なのでしょうかねえ

2017年06月09日

平気で嘘をついて、平然としている輩んてものは、到底信用がならないのである。

なのに泰然としていられるのを見るたびに、唖然としてはげっそりするしかなく。

こんなことを書いたところで、どうにかなるようなことでもないのですがね。

ただ吐き出しておかないと、精神の安定は図られない。


今日の天候はまずまずなのか。

気温もそこそこのようで。

しかし週末は雨マークねえ。

今から憂鬱な気分。


てなことを書いてみたことろで、どうにかなるんでもないのだけれども。

また急激な気温上昇となると体力が奪われそうなので、そこは気を使いながら。

何とか乗り切っていきましょう。


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04:41

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関心が薄いものですから

2017年06月08日

何でも巨人が球団新となる12連敗を記録したのだとか。

ハイどうでもいいことです。
そもそも関心がありませんし。
いや周囲が勝手に騒いでいるから、ネタにしたまでです。

そもそもわずかなチームで(狭い海の中で)「降格」という残酷な制度もない中で(ぬるま湯ですな)やっている競技には、最早関心が戻るようなこともありません。

騒げば騒ぐほど、冷淡に見るしかないのです。


昨夜は代表戦があったのでしたか。

こちらも真面目に見るようなことはありません。

にしても日本の唯一のゴールが今野というのは、何とも複雑な気分ですな。

いや心の隅に「今野は札幌が育てた」という部分があるから、多少は誇らしいけれども、本来のFW陣はどうなんだと。何してんだと。

テストマッチにやきもきすることではないのでしょうがね。


あっ、そういえば昨日から、祭りと称しているコンテスト行事が始まったのでしたっけ。

こんなのは関心のない最たるもんでしょうな。

今や直前まで雰囲気がなく、駅構内のポスターを見てもピンと来なくて、会社事務所近くに交通規制の案内が出始めてようやくそうだったのか、レベルですからね。

勿論週末はいかに喧騒から逃れるかしか考えませんが。


今日はしっかりとした雨模様なのでしょうか。

日々の忙しさによる疲労を癒すにはいいのかもしれませんな。


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04:41

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スポンサーとの幸せな関係について

2017年06月07日

なんてことをふと思ってしまったのではある。

いや先日の試合のことは、まだ尾を引いている部分があって。
今週末は試合がないから、無理に気持ちを切り替えて、でもないのだろうということもあって。


あの試合前の4分にわたる映像は、映像が出回ってきたから見直しても見たけれども、よくできているわけで。

最初の北海道の四季の部分は、まあありがちなのだろうが、その後にまさかユースからトップに上がった選手をどんどん出してきたのには驚いて。

もう感涙確定、こうなれば何としても勝たなければならないと思って臨んだだけに、余計にショックが大きいわけだな。

実際、決めるところを決めれいれば3-0くらいの結果はあり得たのだろうし。
まあこんなことは終わった後に言っても仕方がないのだが。


ふと思う。

あの映像、神戸サポはどう見ただろうかと。
楽天をもってすれば、あれより一見立派なものはできそうな感じではあるが。
でも心に響くものとなれば、果たしてどうなのかと。

あれができるのは、チーム創設時以来の信頼関係の証だろうと考えるところではあるのですよ。

そうじゃなければ、わざわざあんな映像を作ることなどあり得ないのだし。

それはそれは十分に誇りにしていいことではあります。


昨日新規スポンサーのリリースがあったのだけれども、正確に言えば復活が正しいのでしょうがね。

まあ増えることは嬉しいのですが、一方で失う方もあって。
当然そちらはリリースなどされないから、ある時いきなり「えぅ?」となってしまうのだな。

それは今更ながら先日の試合の際に判って。
実際は今シーズン当初から外れていたらしいのだが、昨年同業者が新規スポンサーになってしまったことの影響かと思うと、ちょっと寂しい。

個人的には35年以上もの付き合いだし、チームとは創設時以来のはずだから、尚更にショックは大きいのだが。

ここは別に恨みに思うことではなく、今までのスポンサードに感謝するよりないのであるけれどもね。

最後にタイトルと相反してしまったのは、不徳の致すことではあります。


これも昨日のことで、直接スポンサーとの云々ではないのだが、ソフトバンクホークスの試合で鳥栖の選手が始球式に登場したのだと。

ここ数年コラボしているけれども、個人的にはアビスパサポの心境を察してやまないのだけれどもね。

だって地元チームを差し置いてだから。

いくらJ2よりJ1の方がPR価値はあるにしてもだよ。

こちらは毎年見るたびにいろんなことでため息が出てしまうのである。


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04:41

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何かと堪える

2017年06月06日

今日の最高気温は20度を優に超えそうなのですが。
いや暖かくなるのは良いのでしょうけれども、一昨日のあの寒さを思えばこう極端にならないでもいいのに、と感じてしまうのではあります。

実際鼻がグズグズしてきていて。


至近を見ても世界を見ても、無理を言うことが多く見られて。

こと政治の世界にあっては、まあまあ恥ずかしいくらいのことが平気で横行していて。

何と言うのかね、こんなの子供に見せたらどうなってしまうかくらいの悪影響が大きいだろうに。

結局自分の身だけを守るのであれば、何でもありなのか?

今さえ自分さえ良ければ将来どうなろうと知らぬ存ぜずなのか。


覚悟の足らぬ人というのは、現実を直視せず、妙にこだわり続けてろくなことにならぬと。

誰しも楽はしたいところでも、やるべきことはちゃんとしないと。

また愚痴だらけか。


相変わらずガタが来たままではあるのだが、加え一昨日のことはまだ尾を引いているのかね、と調子が上がらない身を嘆く。


post by akira37

04:41

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2017 第14節 神戸戦

2017年06月05日

なかなかに気が重い。

こういう試合の後を振り返るのは、とにかく辛い。


試合開始早々に先制した時は、今日はいけそうだと考えていたのだがね。

失点の時間帯が前半終了間際と、試合終了近くでは。

全く言葉を失うというのはこのことであろうと。


ということで今朝は試合内容についての詳細は省略して、他のことでも。

いやあ試合開始前の映像は感涙ものでした。
さすがチーム創設時からスポンサードしているだけのことがあります。
某方面に配慮したのどうかは不明だけれどもの、ユースの部分を最初にもってきて強調したあたりなど、なかなかできないことだと。

そのうちどっかで見られることを期待しましょう。


それと、まあMCの件だけれども。

いや一部に擁護の部分はあったけれども、私は毎度のことそうはならないわけで。

結局長年やっているから偉いのではない。

プロの仕事としてどうなのか。

タメ口はもってのほかだし、すぐ声を枯らしてしまうのは最低限のボイストレーニングができていなからだし。
噛んだり間違ったりはもってのほかだしね。

でトークショーがあったけれども、宏太が出てくるのであれば、不要だったろうし(実際存在価値がなかったような)。
サッポロビール様のサンクスマッチだから、イメージガールが来場していたのだが、彼女の方がよっぽどちゃんとしていたぞ。
試合鹿子前の例の映像の紹介にしたって原稿なしで間違えもなく噛まずにやっていたし(その紹介する前からMCの状態は最低だったし)。

全く毎度のこととはいえ、苦言の山になってしまうのは、そろそろ勘弁してくれませんかね?


昨日の試合後、早い時間帯に菊地のブログと都倉のツイッターがでてきたのは救いであった。

ここでめげてどうする。

勝ち点を延ばせても順位が上がらなかったのに、負けが込んだ現状でもまだ降格圏内になっていないというのは、きっと評価されている部分があるのだと考えたいのよ。

そうでもないと体がもちましぇん。


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04:41

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早朝から激しく

2017年06月04日

いつも通りに起きたら始まって、先ほど終わった試合のことである。

元々海外のサッカーについては詳しくもないし、興味も薄いから、さほど良く判ってはいないのだけれども、最初から最後まで関与してみれば、やはりすごいというか、激しいというか。


まあユーベには申し訳ないけれども、最後の試合で大崩れだったと。

でユニを見れば、昔の神戸を彷彿とさせてくれるから、こちらとしては今日の試合に向けて吉兆ということにしておきましょう。


今日のTV放送はHBCの担当だから、番組欄は例によって縦読み実施。
配分上短いけれども「逆襲開始」を実現できるよう向かっていきましょう。


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05:41

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どうなんでしょうか

2017年06月03日

ということが多すぎるんですがね。

まずは明日だ、と。
これが終わればまた代表戦の関係で中断に入るから、長めのオフが待っている。
悔いを残さずに全力を尽くすのは我々も当然で。

にしても、また屋外テラスやるの?
でも天候の状況は果たして・・・。
いや、まあ運動会がどうのこうのって、先週来続いているし。

ドームだから、幸い外の天候に係わらずなのはいいのだが。
先日のルヴァン杯は厚別だったから、あれ1日ずれていたら雨だったわけで、幸運はこちらにある、くらいでいいんでしょうなあ。


まあタイトルの由来とすれば、昨今の国内のあらゆる情勢、という大きいところから、至近までいろいろあるのだが、どうにも無理な論理を通そうとする現場に遭遇すると失笑するよりなくて。

よくもまあ恥ずかしくもなく、ではあるのだな。

結局どの場においても冷静を失えばロクな結果に至らぬことくらい道理なのにね。

まったく呆れ果てるばかりだと。


ここのところ睡眠不足が顕著なので、まずは確保優先いかないとか。

今日のパターンはいつもと違うわけだけれども、それで少しか回復できればなのではあります。


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05:25

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復帰

2017年06月02日

勿論うちに居たフッキのことではない。

何をかといえば、地下鉄内に掲出されるスケジュール広告のことで。

簡単に言えば、その方針がよく判らないというか、安定しないといu
ことなのだな。


まずはギリギリまで出てこなかったことに始まって。

出てきたかと思えば、キックオフ時刻が発表されているものすべてではなく、初期の部分だけで。

そんな形なものだから、スケジュールポスターの募集も先送りにされて。


その後キックオフ時刻が発表されているすべての日程が掲載されているものが地下鉄駅構内には張り出された。ポスターとしては2種類目。

その場所は従来チケットの販売情報と戦績表がある部分で。

今年はそこにスケジュールポスターとパンフレットをたくさん置いてというスタイルであって。

でこのタイミングでポスターサポーターの募集が遅れてあって。


地下鉄車内といえば、ポスターが消えて。

その代わりに帯広告というスタイルで、横長で小さいものが窓の上に掲出されることになったのだが、いかんせん目立たない。

そこまで広告費の余裕がないのかと考えたり。

東豊線車両にはそのスペースがないから、掲出そのものが不可能で。

何か中途半端だなあと見ていたのではある。


ところが昨日地下鉄車内を見ていたら復活していたのだな。

いや正確にはまた作り直した形で。

使われている選手と構図は変わっていないのだが、結局出ている日程を見れば、3種類目となる。
その横を見れば札幌ドームのスケジュール広告もあるから、今回はこの抱き合わせなのか。

まあドームの方は、8/13の試合がサンクスマッチになるので、大々的に案内されてもいるのだがね。

復帰は良いのだけれども、よく判らない。


よく判らないと言えば、ポスターサポーターの件は、例年通り申し込んだら来なくて。
クレームをつけてようやく来たような感じではあったし。

ルヴァン杯でプレイオフ進出が決まったのであれば、J公式で日程が発表されているのだから、取り急ぎニュースリリースするのが筋なのだろうが、昨日現在でも出てきていないし。

背景にはチケットの売り出しをいつするかが確定していなくて出せないものと推察するのだけれども、それよりもせっかく20年ぶりにカップ戦での予選リーグ突破という良いニュースなのだから、そのことだけでも出さないとね。

どうもこの辺のタイミングがよく判らないまま、モヤモヤしてしまうのではあります。


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04:41

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2017 ルヴァン杯 柏戦

2017年06月01日

何気に公式戦4連敗中だったのである。

当然何かを変えなければならなかったはずだし、ルヴァン杯のグループリーグ突破のためには最低でも勝利の条件が必要だからはあるのだろうけれども、それ以前にリーグ戦にどう繋げるかの方が大事なわけで、スタメンを見た時に結構覚悟を感じたのではあったのよね。


で柏といえば、直近のリーグ戦からスタメン総とっかえだったのだけれども、それで2トップが外国人なの?ではあり、それが途中で3人になり、最後はFW4人だなんて怖すぎるだろうに。

実際最初のうちはどうなることやら、と感じていたのであるけれども、終わってみれば最後の方の面白ゴールならずあたりで笑っていられるくらいの余裕ではあったのだな。


まずは柏さんにはお礼を言いたい気分。
あちらにしてみれば、すでにルヴァン杯の方は終了であるのだけれども、ちゃんとした試合であって。
正直アウエイ鳥栖戦よりはずっと意味のある対応だったのでね。

本当にいい勉強をさせてもらいましたの気分。


こちらとしては前の週のパターンがホームから中2日でアウエイの形だったのに比べれば、中3日でホーム連続となる部分は大きかったのだろうと。
だから疲労感がどうのではなかったのだろうと。

現状打破という部分でも大きい勝利ではありました、で良いんでしょうな。


最もルヴァン杯のプレイオフ進出は、日程が立て込んでいる中での実施だから、大変なことではある。

ただね、貴重な体験を積むという点においてはプラスに捉えるべきものと考えますが、いかに。


post by akira37

04:41

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