2014年08月31日
(疲れているなあ、ある程度書いたところで誤って消してしまった・・・) 昨日は朝9時前には札幌に戻っていたのではある。 当初の予定からの変更ということで、以下の場所に出没する流れになった。 まずこちらに出向き、一旦帰宅。昼過ぎに出直して、こちらからこちらへとなった次第。 当初は最後の予定がなく、参加のために2番目の行動を前夜からの振り替えにしたら、最初の部分にも対応可能になった、ということではある。
まさかの本来ありえない場所でのとうきび販売対応は、別に開店前にでなくてもよかったのだろうが、結果間に合わせて。 実際は通常の買い物客の方が多かったのだが、問題なく買っていた次第。 帰宅後食した感想は、あっさりした印象ではある。
kitaraの方は、通常定期ではありえない構成。 映画音楽を持ってくるのは珍しいのだろうが、聴きなれているとはいえ、実際は体力を使うことも感想としてあるのだな。 故に後半は一部不明状態になったのは不覚ではあったのだが、演奏終了後の舞台上の満足度が十分に感じられたのは幸せなことではありまして。
最後の行動までは1時間以上のインターバルができたから、中島公園から札幌駅前まで歩くのだが、存外あれこれ発見もあるわけではありました。 日本郵政のビルでミニ博覧会をやっているなどというのは、近くまで来ないと判らないレベルのことで。 うーんもったいないことではあります。 開業直後の赤れんがテラスも見たのか。ローソン様も新規開店3日目だから、特価販売中に出会えるのもこんなことからでか。
講演会の方はよどみなく進める力を感じつつではあったのだが、客層に知り合いが見つからないのが意外な気分でもあってか。 うーん、どう評価するのか。 いやオフレコ的なことはあったにしても、そんなに爆弾的なことでもなく。 スペシャルゲストは曽田だったのだが、まあこれはむしろ高校の後輩を呼び出したに過ぎない、という表現でもあるのか。 まあ彼は承知の通り、この後の北海道マラソンと夜のこちらへの参加があるから、それ以上の長居もなくて。 流れで交流会にも出ていくんだけれども、知らない世界がいっぱいでか。 いや一口で言えることではない経験者多数、というのことはこういう場に出てからこその収穫であろうかと。 知らない世界に臆することなく出ることが、幅を広げるものだというのが一番だったのか。 表現が拙さすぎるけれども、同じ枠の中だけでの議論だとなかなか理解は深まらない。 自ら動き出さないと変えていけない、発見もないのだろう、というむりやりのまとめ。
2014年08月30日
最初に個人的なことを記すれば、昨日は仕事上での懸案事項が2つも解決して、すっきりした部分があったのだな。 夏も終わり、週が変われば9月という段階で、まあきれいになることは精神衛生上好ましいことで。
一昨日の騒動から明けた昨日は、比較的おとなしく推移したのであろうか。 で午前中は、ラジオ出演前の会見があってからの流れで、たまさかリアルタイムで聴いてもいた次第で。 確かに苦しい部分はあるにしても、なかなかできることではないのだろう。 その後HP上にも出てきて、少なくともここまで語る姿勢は通常ありえない。 そのことは誇りにしていいのだろう。勿論、内容からしてそんな甘いことを、という感想はあるにしてもだ。 必要なのはどれだけオープンにできるか。そして共有できるかにある。 毎度言うけれども、偉そうな物言いはいらない。
それを受けての昨夜のコンアシであるが、予想スタメンについては、概ねようやくというのか、少なくともストレスを感じないメンバーになったとの受け止めが多い。 今回の騒動について、結果に至る要因の一つではあるから、自然の流れだろうけれどもね。 で明日の試合はどうなるか。 幸いというか、元々相性の良くない場所ではあるから、その点では気持ちは軽くすむ方かね。
さて今日は当初からの予定変更で、結構長い間動き回る感じで。 自身においても、いつまでも夏の疲れを理由にしているのではなく、しっかりと動きを変えていきたい。
2014年08月29日
いつも以上に徒労感はある朝である。 いやあ夜中に目が覚めて、まだ早すぎると寝なおした次もまだ早い、というとなればもうだめで。 残暑ではないはずなのだがなあ、とぼやくよりなく。 ということで、すでに起床後2時間近く経過しております。
事態発生からすでに半日以上経過しているのですが、どう表現するのかには苦慮しています。 こういう時は、思ったことを素直に出すのがいいのでしょうかね。 それ以前、私が考えていたことは、まず来年がJ1にしてもJ2にしても監督の続投はないだろうということではありました。 多くの人が考えていたように、今年については途中でどうこうすることは(財政的な理由も含めて)ないだろうと。 ですから、当然に驚きはありましたね。 一方で所謂「解任派」にしてみれば、当然だけれども遅い、という表現があるのでしょうが、これはちょっと卑怯だとは思うのです。 替えれば誰でもいいということにはならないし、人選に時間を要するだろうし、タイミングは勿論難しいのだろうし。
11年ぶりですか、シーズン途中の交代劇は。 過去何度かやって上手くいかなかったら、最近は避けていたのはあるのでしょう。 しかし決まった以上は覚悟を持たねばならぬ。 上手くいかなかったときに、HFCだけを非難するのは卑怯だと考えるので、当然に我々も責任をもっていかないとならないのだろうと。
それにしても一連の流れで気になるのは「偉そうな物言い」ではある。 何なのかね?少なくとも謙虚から始めないとならないのだろうし。 そういうのを見かけるたびに、無責任さを感じるのは自然でしょう?
今日は社長の生出演があるから、是非ともちゃんとした説明をしてもらえるものだと期待して、今朝は終わりにします。
2014年08月28日
この悪循環から抜け出せるのか。 いや抜本的な改革が必要なのだろうな。 もう病的に朝が早いところから、本当の病気に至ってしまえば意味がないのだろうし。
何かね、常に疲労を抱えているのですよ。 起きた時から疲れている。 日中の動きから、夕方にはへとへとになっている。 帰宅すれば、特段何かしたいという気も起きず。 でまた、同じことを繰り返す。
一方で身近にある世界は、おめでたい限りでか。 一部で勝手に騒いでいることは、別段重要でもなかったりもして。 肝心の問題については、美談で覆い被そうとして本質が見えなくなる。 そして長くなれば、飽きて消えてしまうだけ。 一時大騒ぎしたあの事件・事故はどこに行ってしまったのか。 都合のいい時だけ偉そうにされても困る。
ああまたこんなことでは、と自己嫌悪でしかないな。
ここまで自分の堕落中心に書いてきてしまったのではあるが、冒頭部分で某チームを連想されたと思われたのであれば、それは正常です。 ええ多少は狙ってみましたので。
2014年08月27日
界隈は殺伐としている感覚で。 いや判らない人には判らないことであろうが、かの如くの成績ではなかなかに明るくなれないのは事実ではありましょう。 苦しい先に希望があるとでも考えていないとやっていけないのではありますが、しんどいことは否定できません。
さてタイトルが何を物語ろうとしているのか。 少なくとも事実はまず事実としてから、というのが第一義で。 それが自分の主張に反しているからと言って、無理を通してでも反論するのは誤りだろうと。 いやいい歳した大人が意外とやりがちなことではあるから、そこはまず冷静に見極めないと。
次に簡単に信じないこと。 ニュースなどはその典型で。 別段今の報道姿勢に注文を付けるだけでなく、そもそもニュースには「編集」が必ず入るのだから、いくらでも恣意的にできることは感じていた方が良い。 単純に信じることは危険。実際ありえないかもしれないが、仮にニュースで自分の存在を否定する見解をやったとしたときに、ではそれを実行しますか、ということである。
最後は自分の考えで責任を取ること。 いや問題が起きるたびに、何かのせいにするのは容易いのだろうけれども、それで納得できますかね、ということ。 苦しくとも最後は自分の考えで責任を帰結させないとならないのです。
と偉そうな御託を並べている感じでもありますが、他人の意見に左右される人生が楽しいのか、ということでもあるのでしょう。 世の中には意に反したことがたくさんあるものですが、いちいち振り回されてしまっては体が持ちません。 少し批判精神を持って見るくらいが健全に近づけるのかもしれませんな。
まあ正直なところ、そんなに凄いわけでもない存在ではありますが、見失わないようにはしていきたいものだと、模索は続くのではありますよ。
2014年08月26日
まあ端的に言ってしまえば、連敗中どおしのチームが戦うと、こうなります、という見本のようなものではなかったのかと。 だけで終わらせてはあれなのだが。
こちらは旅疲れもあって、どうにも真剣に見る体制になっていなかったのは問題視されるべきなのだろう。 確かにチーム状況を言えば、歯車のかみ合わせが悪い、という例えが近いのだろうが、果たしてそれはピッチ上だけに求めておしまいなのか、のような気はする。 ゴール裏の様子もちょっとそんな感じが見受けられる。 個人的には「攻めろ!」コールは止めた方がいいのだと見ている。 いや少なくとも一頃よりは攻めているし。 あれって自己満足の世界に近いし。 で弾幕の撤収も早かったとか。 うーんまあ、夜のゲームだから、ではないのだろうが。 これまた多少の違和感はあるのだが。
前日見た試合は、同じ引き分けでも4ゴール見られたのだが。 少なくとも決定力はあったよな、ではあるけれども、それと試合を見て受ける面白さとは別なのだな。 パターン化された戦い方は、パーツが欠けたとき、崩された時には無残しか道がない。 何をやるかわからないくらいの方が、見てる分には楽しいのだがね。 まあそれで結果がついてこないから、こちらは苦しいのだが。
求めるものが大きいだけに、評価が厳しいというのは確かにあるのだけれどもね。 そうそううちは相手が不調だと手助けしてしまう癖があるのだが、まあこちらについては寸前で止めたということでは大きいのかな。 成長に伴う痛みが多すぎる、というのかね。 もやもやだけは止まらない。
2014年08月25日
予告通り、昨日は2試合を観戦してきまして。 それも違う県で。 この形、以前東京の野津田と千葉のフクアリの連戦をこなして以来になりますか。 今日はその様子を。
まずは助走から。 最初の試合観戦の前に、倉敷に出向く。 以前アウエイ岡山戦観戦時に、観光的には岡山市内の分は大方片つけたから、の理由もあるのだが。 倉敷といえば、美観地区となるのだが、まあこちらの方は2時間もあれば十分と踏んで臨めば、実際は1時間半程度でこなせたものではありましたか。 でやはり羨ましいと同時に、そこで生活する一般市民の方は、大変ではないのかと思うような次第ではありました。 でこの時は大変天気がよろしかったのですが。 いや岡山を出るときは雨に祟られていて、戻ればまた雨で、との展開。
最初の試合観戦は、カンスタでのJFL、ファジアーノ岡山ネクストVS佐川印刷京都である。 着いてみて、JFLの割にはずいぶんいろいろあるのだな、と思って見ていたら、そうか夜にJ2の試合もあるからではあってか。 いや岡山がJ2参戦初年度に来た時は、貧弱だった印象があるのが、随分と変わったものだなと感心して。 試合の方が、前半土砂降りの中、雷も鳴っていたいたのか、まあこちらはメインの屋根付きで見ているから問題はないのだが、やるほうは大変だと思っていたら、試合結果も大変なことになってしまって。 この試合には、コンサユースOBの彼が出ていたのではある。 試合は何と0-7ということで。大半の失点が本人の責任ではないだけにしんどいことではありましたでしょうな。 総評を言えば、佐川が普通にサッカーをしました、のに対して、岡山はおしゃれなことをやろうとしてはミスして狙われての展開。後半に至っては選手どおしの意思疎通も見られず、足も止まってしまっては、救いがたいということではありました。 そうダメなときのコンサをイメージできてしまうのが、いやはや何とも。
で晴れたところを駅に戻って、今度は丸亀に向かいます。 実は四国入りするのに、瀬戸大橋を渡るのが初めてでもあったのですが、存外近いというのが変な感じでもありまして。 丸亀駅を降りてみますと、おなじみになりましたこれが出迎えます。 更に当日は祭りをやっていて、駅前が会場になっている、というのもそうそうないことで。 まあ駅前からはシャトルバスもあるのですが、キックオフまで時間もあるし、「青春18きっぷ」で動いていることもあって、3駅先の金蔵寺駅まで行ってそこから徒歩にしたら、結構かかった。 HP上のガイドでは20分とのことであるのだが、実際は30分はみた方がよいであろうかと。 でこちらの方は、J2加入初年度だからなのか、いささか外の具合が寂しくもあり、観衆も3千人に届かないのでは、メインの2階席を締めてもいいのだろうに、けど開いているからゆったりとそこで観戦したのである。 試合の方は、京都が山瀬の調子が今一つのように見え、ミスからもあって、讃岐が木島の2得点でリードするものの、京都は山瀬のパスのつもりが入ってしまったのと、大黒の技ありのとで追いついて、2-2の引き分けに終わったのではあります。 まあ讃岐は前線に木島を利用してのカウンターのみの攻め、京都はパターン化されたパス回し、ということで、第三者的には面白みに欠けるものではありましたか。 試合終了後はシャトルバスで。祭りの関係で、到着場所が駅より少し離れていたがために、予定していた列車には乗れなかったのではあります。
で岡山に戻れば、また雨。 結局、朝・昼・夜と岡山市内に居るときに限って雨に祟られた一日になってしまいましたとさ。
おまけ。 JR岡山駅西口前にある、NHK岡山放送局も入る複合ビルのガラス面なのだが、羨ましい限り、という思いを抱かなければならないのが、少々寂しい。
2014年08月24日
というわけで現在地は岡山です。 今日の行程は久しぶりの1日2試合観戦、それも県を超えての、というハードさではあります。
今回の移動は7月の広島行の時と、帰札までは同じになるはずでしたが、そうならずという話がメイン。 まあ朝の天気からして不安定で、先が思いやられてもいたのですが。 天気は基本曇、しかし一時的に雨が降って。その後晴れたりもして、と落ち着かない。 帰札の前に床屋に寄るのも7月と同じ。 「青春18きっぷ」を使うのも同じだから、パターンとしては乗る列車も同じでの乗り継ぎ、になるはずだったのだが。 異常事態は苫小牧到着前に知ることになる。 TL上で、ダイヤに乱れが出ているのを知るのだが、乗車中の列車はワンマン運転だからまとまアナウンスがない。 通常であれば乗り継ぎが3分のところ、いきなり停止信号で危うい。 とスマホでJRの運行状況を見れば、乗り継ぐはずの列車は運休の表示。 やばい、と駅構内の表示を見れば、動く模様。?とそのまま乗車してみれば、何と千歳までの臨時便扱いであったのだな。 快速エアポートの乱れを南千歳で確認できたから、そこで下車しなかったのは正解であった。 それにしても車内のアナウンスの声が小さくて、状況がつかみにくいのは問題だはなあ。 千歳で乗り継ぎ可能になったので一安心。結局その後快速に抜かれることにはならなかったから、正解ではあったのだが、該当列車は約30分ほどの遅れではあったのか。 こちらのアナウンスはまともであったから、混乱することなく新札幌まで乗り続けたのではあった。 なお千歳だけ雨があった模様。 ダイヤがこうなると、その後の行程も読めない。 一度札幌宅に戻った後、諸々のことをこなして、まあその部分は時間配分的にはベターであったのだが、列車に関してはダイヤどおりでないだろうと、早めの行動をして、これも正解であったのか。 乗車列車は18分ほどの遅れとの由。 まあ動いていれば問題ないので、どうにか遅れることもなく空港までついたのではある。
道内の夏休みは終わっても、本州以南では続いているから、混雑が酷い。 当然搭乗手続きにも時間がかかるはずだから、ゆっくりせずに入るとなると、まあまあ荷物多い人多くてまいる。 そしてこの時期特有の子供の多さ。 実際搭乗後も、間断なく続く泣き叫びには体が休まることはなかったのだな。 いや赤ん坊ならある程度しょうがないのだけれども、見た感じ未就学児の兄妹の組み合わせで、上がちょっかいを出すのだろう、こういうのは親が何とかできないものかというのは、搭乗前から見ていた部分ではありましたのか。
さて現在地の気象情報をデータ放送で見れば、熱帯夜だったのか。 まだまだ体にはきついのかもしれませんが、これからの無謀については、明日をお楽しみに。
今日の行き先2か所の天気予報を確認すれば、やはり傘は手放せない。 まったくいつどこで降られるか判らない。 何度でも書くが、広島の災害は他人事ではないのだよね。
2014年08月23日
はっきりしない天気ではある。 昨日「他人事ではない」と書いたのであるが、その雨が帰蘭してみれば実際そうだったことにも驚くもので。 市長のツイートで市役所近辺で冠水しているのを確認したのであるが、今朝は今朝で地元紙に元実家近くの写真も出て、本当に危険が身近にあることも実感したのではある。 雨はいつ来るかわからない。昨夜の父の話では、日中は雷もあったそうで。 未だに終息しない広島の状況に心を痛める(またマスゴミの愚かさにも)一方で、近い場でも安心できることにはならないのにやりきれない。
さて私の方は、3カ月連続中国地方訪問の最終回、しかもコンサの試合には一切関係ない状況に向かうのではある。 過去2回は各々1試合だけの観戦であったが、今回は2試合。しかも同一日に違う県でということを企んでいるもので、どうなりますか。 そういうなか、昨日は何かと調整が必要でもあったのだが、こういう時に限って問題発生、その対応に追われる一方で、やっておいた方がよかったことについては退社してから未処理に気づくなど、まったくちくはぐさには参ってしまったのだな。 まあ今更言ってみても致し方ないのではあるが、気を取り直して向かうしかない。
今の室蘭は曇。しかしいつ雨が来てもおかしくない状況。 バタバタしながら、野望達成に向けて動き出す朝ではある。
2014年08月22日
広島での土砂災害は終息の様相を見せない。 それどころか、被害の全体像すらはっきりしないくらい、まだ増えそうな感じというのは厳しい。 自身がわずか1カ月前に現地近くまで行っていたこともあって、身近に感じる部分はある。 いやスタジアムに向かう過程で、何か凄い場所にあるのだなと感じていた部分もあって。 その時に抱いた違和感が今回のことに至っているかと思えば、心持も穏やかにはならない。
この件を受けて、宮内庁発表のことはごく自然の動きとして受け止められるけれども、首相に関しては、もはやコメントする気にもならない。 いやそういう行動を取れば、どうなるかくらいは通常の神経の持ち主であれば想像がつきそうなのだが、そうならないことが悲しい。 基本ずれている人に期待することすら無理なのかもしれないのだろうが、その資質だけは理解しないと将来は危険にしかならないのだろう。
また例によってマスゴミは愚かであるのが必至なのもやりきれない。 捜索を邪魔するような報道姿勢については、改まることはやはりなかった。 求めるのは被害者のお涙ちょうだいのことではなくて(個々人の悲しみは近親者の中だけ共有すればいいだけのことなのだ)、今後どう対策していくかなのであるのに、情緒的にしか向かわないのはどうなのか。
そうして自分は安全だったと安堵することが目的ではないだろう。 自然災害はいつどのような形でやってくるかわからない。 また九州の方で豪雨が予想されているのを見れば、場所が違えど備えは常に必要なくらいの意識は必要であろう。
それにしても、こと最近目立つ自然災害を見ていると、何かの警告のようにも感じるのは考え過ぎだろうか。
2014年08月21日
タイトルが「3回戦」の間違いではないかと思われた皆さん、いえこれでいいのです。 結果そこに行きつくという意味でもありますので。
昨夜の試合は、試合展開からすれば2010年の瑞穂での試合と酷似しているのですが(先制後、90分以内での逆転されての敗戦)、意味合いは結構違うのだろうと。 何せ当初22人を相手にするのかと(まああちこちで使い古された表現でもありますが)、に始まりましたが、訂正後のメンバーが正直ガチで、4年前とはその点でも違う。 いや相手にしてみてもJ2相手だからと手を抜いてくれなかったことへの感謝もありますが、それ以上にチーム事情で余裕がなかったのかもしれない。 ともあれ情報はTL中心でしたが、思っていた以上の感じではあったのでしょう。 まあ例によって謎采配采配はあったようですが、思惑として90分以内で両チームとも3人交代してしまうのも想定外ではありましたが。 ともあれうちの天皇杯は終わりました。
問題はそのほかの展開。 NHK-BSはやはり劇場になったわけで。 いやはや、と。 録画放送する試合も当初は劇場予定だったのが、残り数分での逆転劇でしたから、これもまた劇場とも言えるのか。 これにとどまらず、ジャイアントキリングが多数発生。 延期になった1試合を除いても、すでにJ2は7チームが勝ち上がっていて、4回戦でJ2どうしの対戦も決まってしまったから、必ずベスト8にJ2がいることも決定。 未消化の部分で広島が勝ったとしても、J1どうしの対戦は最高でも2試合しかなく、未決定のカードはどちらが勝ったとしても予備日での試合になるから、4回戦は8カード中7カードが予備日での開催になるという異常事態。 元々4回戦は9月6日・7日での分散開催を予定しており、まあここまでくればJ2チームが残るのは例外と見ていたのだろうがそうならず、通常開催にやるのが1試合だけとなれば、中継なんかどうするつもりなのかは、今後の発表の見ものかね。 いやその前に4回戦の会場も未発表だから、そちらも興味だが、やはり基本J1ホーム扱いになるのか。ここまでの例外が発生すれば、逆もありかと勝手に思うけれどもどうなりましょうか。
と勝手な妄想を広げたところで、今朝はおしまい。
それにしてももう秋らしいはずなのに、夜中の寝苦しさが続いていて、無駄な早起きが続いてもいるから、すでにバテバテなのも困ったことではあるのだが。 なお正式には「4回戦」ではなく「ラウンド16」と表記するのが正しいのだろうが、どうも馴染めないのでそのまま「4回戦」で通してしまいました。
2014年08月20日
そうですね、今夜は天皇杯がありましたか。 どうも直接見に行けないと、関心が薄まるのは致し方ないのだけれども。
昨年は3回戦で唯一ジャイアントキリングを起こしたのだけれども、今年も同じことを期待するのは難しいというのは、大方の見方であろうか。 今年は昨年までと基本日程が違っていて、3回戦以降は決勝を除いて週末に試合はない。 いやないわけではないけれども、J2チームが勝ち上がった場合は必然的に週末の試合が不可能なので、そうなるのだが。 もう一つ言えば、昨年は3回戦のタイミングはリーグ戦中断日だったから、前後に余裕があったのだけども、今回は極めて不利。 相手は中3日だけれども、こちらは中2日。 しかもアウエイ連戦の形であるから、準備のほども知れている。 まあメンバー的には大幅変更は必然でもあろうが、2回戦と違って今度はJ1相手なのだから、本来はちゃんとしたいのだろうけれどもね。 この辺りは悩ましいか。
まあこういうことでもあるので、ある意味気楽に対処できるのかね。 静岡未勝利記録は途絶えたけど、日本平では未勝利のままだから、どんな形であれ昨年のような再現があれば幸いですがね、どうなりましょうか。
2014年08月19日
基本は大きく変わらないということであります。 現場復帰してみれば、休み期間中にあったことへの対応はそれなりにあるわけで。 それに追われて処理して、ふと休息を取ればどっぷり度合いが半端なく、追いきれず。
もう夏も終わりのはずなのだが、夜中発生の寝苦しさは何なのか。 そんな時間に起きてしまっては、そのあとが面倒になって、余計に疲れを取りにくくして、また矛盾を引きずるだけ。
混沌としている。 集中的な異常気象の状況を見れば、現地の人々にはこちらが何もなくて申し訳ないくらいで。 かの国で発生していることにしても、何か妙な感じしかなくて。 絡む人は、不具合があると逃げ回るだけか。 意気地なさすぎ。 一方であまりにも平和すぎる番組が多すぎて。 勿論そこからは、まともに真に受けることなどないのであるが、時間と費用の消耗を思えばやりきれないだけでか。 うーん。進歩しません。
慢性的に痛んでいる部分の回復も思うようではなくて。 やるべきこと、やりたいことがたくさんあっても、整理進行がはかばかしくなく。 何だかねえ、とため息をついて今日も始まるのではあります。
2014年08月18日
いやあ、ね。 もう夏は終わりだから、と言って何もチームも合わせなくてもよいのに、と見てしまう。 どこまで信じることができるのか。 全く毎度思いつつも、しんどい「試される」事実。 特効薬もないのだろうし。 いやどうにも意気は上がらないままで。 そっとため息をついて、構ってほしくない連休明け。 察してください・・・。
2014年08月17日
一昨日の札幌への車往復は、結構きつかった。 傾向として、旅の日は早起きが更に早くなるのあるが、当日も結局2時台に起きてから、ずっとそのままだったから、帰りの過程中山峠以降は睡魔との戦いであったくらいで。 全く無理することだけは一人前なのかね。
今日は4連休の最終日だけれども、何か長い休みを取った感覚はないままであって。 休みの日ぐらい、朝はゆっくりということにはならない。 今朝もやや遅めではあっても、すでに起床後2時間半経過。 おかしいだろうって。
昨日はそれでも午前中は気乗りもせずに過ごしてしまって。 午後ようやく用足しも含めて出てか。 そうそう忘れないうちに行こうと、民俗資料館へ。 現在市の広報1000号を記念しての過去の振り返り中。 まあ自身にとっては懐かしい写真が多い中に1985年の高校サッカー準優勝のランタのがあり、その中に財前監督の姿もあって。 実はここから遡ること6年前の私が高校2年の時にもランタは準優勝しているのであるが、その時は中学の同級生がメンバーで記憶がはっきりしているのであるが、この時のはあまり記憶になく。 いやそれにしても2年生で10番を背負っていたというのは、結構凄いことなのだと感じなおしたものではありましたか。 ちなみにこの展示は9月23日までやっているので、興味のある方はふらっと寄って見られたらいかがか。入場は無料ですので。
さてこの後帰札。 今度は札幌サイドでの片付けを。 いつまでも無理は続きそう。
2014年08月16日
昨日は恒例の室蘭札幌車往復の日。 まあ前回からの間に仕事でもそれがあったし、昨今は大げさな荷物の移動も減っているので、小ぶりの動きだし、必然性もどうかではあるが、まあ行ってきた。 今回はその前後に特段のこともなく、宮の沢に出向いて練習見学としたのであるが、結果自身としては初のほぼ全編を見た、というのがタイトルの所以。
現地到着は9時40分頃。 (練習開始頃の図) 人々はすでに多くあって、10時を過ぎたらすぐに選手たちが出てきたから、早いねえ、と思ったらチャオコンによればミーティングは9時半頃から先にやっていた由。 そっか、何となく想像がつく。 一応HP上には断りがあるものの、ピッチ上に出てくるのが遅いとクレームを出す輩があったに違いない。 練習はミーティングも含んでいると考えてもいいのだろうが、それが長いとあれだから、実際はピッチ上に出てくる時刻を表記しているのではないのだろうかと。 ともあれ大変気を使うことではあるね。
チャオコンのレポートは実は巧妙にできているのがよく判る全体見学ではあったのである。 奥歯に物が挟まるような表現を察しあれ。 試合日前々日ゆえ紅白戦があって、最初の部分を見れば予想スタメンが判る。 まあ書かなくても、コンアシで出てしまうから、あまり意味はないのだが。 最もサブメンはどうなのだろう。かなり流動的と見ているのだが。
雰囲気の良さは昨今特筆すべきことなのだろうが、最初紅白戦から漏れたメンバーの構成がユース主体とオーバー30中心で、おっさんばっかりとのスタッフの声に苦笑するところから始まっていたのではあるのだな。 で飽きずに最後まで見ていると、社長がクラブハウス屋上から降りてきて、サインや写真撮影に応じたのち(って普通は変だろう)、ピッチ上に出たのだな。 さてはまた何かサプライズ発表の構えか、と思えば違って、どうやら残っているメンバーで最後ボールの片づけをじゃんけんで負けた人がやるという趣向らしい。 最も社長は負け続け、目論見があだになりかけたのであるが、最後の最後にまだランニング中であったホスンが貧乏くじを引いたところで、私は辞したのである。
話はそこで終わらず、トイレに寄ったらそのあとから社長が用足しに来てか。 あらあらと、ちょっとその後の様子を見ていたら、自身のものと思われる車の側にまで行ったから、ああこれがね、と確認したところでおしまい。
それにしても凄い数のギャラリーであった。 混みこみで途中から隣に小ぶりの外国人女性らしき人が座ったけど、さて誰かの関係者かね。 ところでメインスタンド中にあるこれ。 最後どうなるのだろう。また謎が増えた。
2014年08月15日
昨日の動きとしては、なかなか手にかけられていなかった整理の一つを。 実際やり始めてみれば、そんなにかかることでもなかったのに、ではあるのだがね。 まったく普段からちゃんとしていれば、これだけの時間を他に振り向けられたのに、ということにはなっているわけで、進歩しませんな。
いや完全にはなっていないのですがね。 アウトラインだけでもなれば、先に進める。まあそんなところです。
さてこの後は年3回の恒例行事になるのですが、昨今は仕事でも車で往復事案があったものだから、あまり目新しさもなく。 まあこの機会だからと、今日は宮の沢に出向くことにはしております。 幸い天候が落ち着いている道内であるのが幸いですがね。
朝晩が涼しくなりました。 日中はそこそこに暑いけれども、やはりお盆のころになれば、道内は秋の気配というのは順当なのですね。 となれば、暑くてやる気がでない、という言い訳も通用しなくなるのかな。 もっとちゃんとしませんと、といったところで今朝は軽く終了。
2014年08月14日
昨夜帰蘭したわけですが、毎週末戻っている身としては特別なことではないので、特段意識上で高揚することもないのですが、いつもと違う方法でもあったので、見慣れない風景とともに書いてみようかと。
調整のために、すでに地下鉄の定期は期間外であり、出社後は札幌宅に戻ることなく帰蘭する形、「青春18きっぷ」があるからそれをそのままということで、最初からイレギュラーのスタイルになったのであるな。 まずは新札幌まで歩いて、JRで札幌に出て、チカホで会社まで、と結構歩くわけではある。 まあ荷物も少ないから(大物は明日の車往復で動かすので)できることであるのだな。 退社後はまたチカホを歩いて札幌駅からJRは普通列車乗継となるのであるが、まあその光景はネタの宝庫にはなっていたのだな。
いやお盆の時期だから、多少は空くかなと思っていたら甘かった。 それでも何とか座席を確保していたのであるが、まず目立ったのが外国人男性と日本人女性の組み合わせ。 会話の内容は不明であるが、時折見やれば、男性の手に何故か「トドカレー」の缶詰があったり、謎は深まるばかり。結局苫小牧まで乗りとおしたのであるが、よく判らないままだった。 荷物の多いとある男性がいたのであるが、そのまま乗り継ぎも同じで見ていたら、下車駅がローカル過ぎて、ふむヲタではなさそうかと。 で苫小牧から乗ってきた同乗者の高齢男性は明らかにヲタだったか。 何せ落ち着きがなく、写真も撮りまくって。 彼も私と同じく東室蘭まで乗っていたのだが、その先この時間でどうするのだろうか。 そうそうバカップルもいたな。こちらは登別までだったのだが、いやはや自分らの世界はいいけれども、どちらもパッとしない顔つき、見苦しいだけではありましたな。 入れ替わるように乗ってきた親子3人組は、手にしていたパスから外国人と判ったのであるが、直後に特急があるのに何故にわざわざ普通列車だったのかは不明。 東室蘭からは若者2人の手に私と同じ「青春18きっぷ」が見えたのであるが、夜も9時過ぎにこんな列車に乗っていて、その先どうするのかは気になるところで観察は終了したのである。
室蘭宅帰宅後はもわったした空気に参っていたのであるが、窓を開ければ涼しい風が入るのは、もう夏の終わりなのねと感傷的にもなったことではありましたとさ。
2014年08月13日
まあ個人的には明日から短い夏休みで、今日は朝からいつもと違う動き方にはなっているのだが。 とはいえ夜中に目が覚めるのは毎度のことで、どうにか寝なおしてもその後の展開が今一つなものだから、それはそれでしんどいのだが。
昨夜は帰省中の高校時代の友人と飲んでいたのではあるが。 1件目が彼行きつけのチェーン店系の焼き鳥屋。 ここの店の難しいのはビールがサッポロビール様の場合とA社とに分かれることで。今回の場合は後者。故に宗教上の理由を持ち出すことの可能だったのだが、出しているのが超乾燥でも超冷タイプであったから、ちっと試してみたのだな。 結果、ため息。 いや普段サッポロビール様のものを飲みなれていると、これがいかに違うのかがよくわかる。 冷やし方をきつくしたところで、中身が変わるわけではないので、ああやはり支持すべきではないという結論ではあったのだな。 その後も何か所か場所を変えつつ、それでもトータル3時間程度ではあるが、街の人の動きなど、普段見ないものを見たのだが、やはり普段とは違うし。 外国人、ことアジア系は、いつどこで見かけてもおかしくないのだが、締めに入ったチェーン店系の飯屋に大量でいられたのには参ったな。他に行くところがないのかね。 あと女性一人で入っているのはいいのだけれども、スマホ依存症で物が出てきてからもだらだらスマホを見ながらの食べ方は美しくないぞ。 まあ食後に化粧をしている様まで見せられては、幻滅だなこりゃ、ということではある。
個人的には明日から4連休ではあるけれども、特段の旅行はない。 まあ元より毎週末室蘭との往復をしており、今回の中でも1日は車での往復もあるから、それがらしいのではあるが、それ以外にはない。 いや今回はそれより、室蘭札幌両宅ともいい加減整理しないとだめだよ的な限界値が来ているので、その分を何とかしないとではあるので。 とはいえあっという間に経って、思うような成果が出ないような気もするのだが。
それよりも今日か。 いや仕事上もなかなかまとまりもついていないから、まずはそちらも大事なのだけれどもね。 どうにも根本的な疲労回復がないともう一つのままなのだろう。 これはこれで困ったことではある。
2014年08月12日
また夜中に目が覚める。 もう恒例になっていることではあるのだが、それはお前が高齢だからだろうというのでは、つまらないギャグでもないのか。 まだまだ暑い夏に少しでも涼しくなれば、とも考えてみたけれども、これも好例にはならないか。
失礼しました。 その夜中に起きた際、外を見れば雨が。 えって。もう降らないだろうと思っていたのに。 いや昨日の天候も変だった。 朝雨は残っていたものの、出社後は見事な晴。 しかしその後は時折雲行きが怪しくなっては、天気雨も数度。 何か落ち着かない。
今週は後半に短いながらも夏休みが来るから、実働3日ということで、もっと前向きになれるのかと思ってみればそうでもなく。 いや色々と発生することを整理しきれていないのが、我ながら情けない。 どうも積み残しが出てしまっていて、それも罪残しだなんて、また寒いギャグにもならぬ表現、失礼しました。
とかなんとか。 相変わらず日中にでる疲れ方半端ないけれど、何とか乗り切りましょう。
2014年08月11日
もどかしい。 総評を一言でいえばそうなるのだろう。 実際見ていて楽しいのはこちらのサッカーなのであって。 3連敗といえば、ネガティブになるのだろうが、いかんせん相手がまともでないことがまた悔しさを増加させてしまうのであろうか。
普段あまり個々に選手個人について書くことはないのだけれども、ざっくばらんに仮名で書いてみましょうか。 3-まあ難しいことを求めるのは難しいから致し方ないのでしょう。跳ね返して奪われたら必死になるだけではある。 13-キーではありますが、本当早く復調してほしいですよ。 14-何かねえ、足りないのよね。 18-あとはフル出場できるまでの体力なのでしょうか。 19-良い時と悪い時の差がねえ。こと攻撃面での外しっぷりはきついっす。 23-今日もご苦労様としか言いようがありません。 24-ひょいひょいからの先だよねえ。 28-久しぶりに緊急とはいえ良い状態が見られたのは収穫でしょうか。 仮名になっていませんか(苦笑)。
小野にしてみれば忸怩たるものはあるのだろうねえ。 本人加入後、ホーム未勝利は結構堪えているだろう。 いや我々はそんなに劇的な変化があるとも思っていない。 本人の活躍より、むしろ周りが活かす、周りを活かすようなことの方が意味があることだろうと考えるのだが。
何を言ってみても虚しくなるのが、つらいね。 あともう少し。 それが近いようで遠いのがやりきれない。
まあMCがおばさんだっただけに、ある程度の覚悟はあったのか。 例によってのダメっぷりは健在。155を3回とか。19を16とか。 いやはやではありますか。 日曜昼なら他にやれる人がいただろうに、何故?
2014年08月10日
台風というと、通常は一部地域にだけのイメージがあるのだが、今回の11号はほぼ全国に何らかの影響があって。 実際出ている注意報から警報・特別警報に至るまで、出ていないところがごくわずかという状況である。 北海道についていえば、直接的には明日が最大なのだろうが、余波は早ければ今日午後から出てくるから、安閑とできるものではない。
Jリーグでいっても、昨日既に1試合中止で明日への順延があって。 JFLも中止が発生。 今日のJ2・J3も影響がどう出るのか。 昨日のツイートで発見したのであるが、今日コンサと対戦のサンガは、来道を早めて前日練習は入江でやったのだそうな。 うーん、事前に知っていたら偵察に行ったのに、とは思ってもみたのだが、賢明なことではありますかな。
元に戻って、昨今の気象状況は、何かあると大きく異常とかのレベルになってしまうのは、以前にも書いたところではあるのだが、何だかねやりきれない部分は多分にあるものでさ。 すでに外は曇り空で、明らかに下り坂の雰囲気が、今一つ気分を上向きにさせてはくれないのであるが、今日の午後に向けてそんなことを言っていられる我がチームの状況でもないから、また引き締めて帰札します。
2014年08月09日
いやあ微妙に参っている。 先週発生の風邪だが、やはりどうも不完全な状況で。 確かに熱はないのだけれども、調子としては踏み出せないような感じで。 故にまだまだぱっきりとした状態にはなっていない。
天候の方が、しばらくまたはっきりとしていない状態であったのだが、こちらは切り替わりの時期となった感覚がある。 台風11号の影響がこの後出るにしても、もう真夏日は来ないであろうと。 朝からもわっときていたのも無くなれば、秋だはなあ。 そうなればとりあえずは過ごしやすくなってくるのかね。
昨夜帰蘭して、今朝は落ち着いた天候で。 風もなくまあそこそこ晴れているので、爽やかという表現が合っているのかね。 あれこれと少しは前進したい。 そんなところ。
2014年08月08日
残り分のキックオフ時刻が発表されてから、それについてのコメントを書こうとしていろいろあって、ここまできたのではあるが、ざっと見てみよう。
ホームゲームに関していえば、まず来月の長崎戦が19時というのがねえ。 まあこれは前日に日本代表戦があることが影響していると思うのだけれども、地元民以外が梯子観戦するためには2泊する必要がでるので、これに乗じて観衆増を望む作戦には影響がありそうか。 で最終戦のキックオフが14時と。 今まではJ2の最終戦は12時半キックオフが相場であったのが、ようやくここに来て正常になったのかね、ということではある。
肝心のタイトルに絡むことについていえば、3つ事例を上げることにする。 まずこれは既に発表分であるが、1つは直接コンサではないのだが、というのが今月24日にある。 丸亀で讃岐ホームのゲームがあるのだが、キックオフは18時。岡山でファジアーノ岡山ネクストのJFLの試合が12時からなので、梯子できる。 いやあ実のところこれを発見した時は我ながら喜びましたよ。 まさかその後讃岐に古田が行くことになって、そんな形で見ることになるとは考えてもいなかったのだが。 次にアウエイ岐阜戦。いやあまさかの19時キックオフで、札幌を早々に出ても時間を余らす、と思っていたらフットサルが見られるのだな。 14時からオーシャンで名古屋VS北海道というカード。フットサルのアウエイ観戦はまだないのだが、オーシャンは専用競技場だし、駅から至近距離で時間計算が容易なのがポイント。一度体験してみたいと思ってもいたので、これは好都合になった事例。 フットサル絡みでいえば、ホーム讃岐戦の後にきたえーるでの試合観戦も可能で。こちらはドームのキックオフが13時、きたえーるのキックオフが16時半なので理想的ではありますな。
ということでこと遠征に関しては1試合だけでは勿体ない、と考える向きに参考にでもなればということではあります。
さて今朝の衝撃といえば、現在J1首位のチームの監督の退団というのが記事になって出ているのであるが、それに関連してのとあるツイートを見てまた別の衝撃があった。 現在J1にいる1999年J2のいわゆる「オリ10」の中で、8チームがそこに居る事実。 15年前の「オリ10」で現在J2所属が札幌と山形のみ、というのは結構なんだかな気分。 まあ現在のJ2がその後の新規チームも多いのであるが、J1経験チームがすでに10チームあるのだから、いや昇格争いも大変になるのは、ということも改めて感じたことではあります。
2014年08月07日
天皇杯初戦の常套句としては、「必ず苦労する」というのがあるのだけれども、今年は珍しくそういうこともなくて。 NHK-BSで放送があり、MCがおばさんという、何かありそうな条件は揃っていたのだけれども。 相手の9番の足が速く、多少肝を冷やす程度であったのだが、それとて後半はパッとしないのでは、相手サイドから見ればうーんではある。
日中、予報より早く雨が降りだし、しかし試合開始時点では曇っていたから、そのままもってほしかったのであるが、後半土砂降りとは参ったな。 故になのか、前田は早く替えてほしそうな空気であったのだが、そうもならずでか。 たくさん点が入った割には、今一つな空気なのは、メンバー上致し方ない。 気分は淡々とでしかないのかね。
多くのサポが感じている部分の露呈はあったのか。 何故彼らが試合に出られないのか、という部分においての問題は結構判ったとでもいうのか。 ともあれ珍しくストレスがないことではありました。 「珍しい」といえば、まさかのGKの交代があって。 で阿波加といえば、今シーズン3チーム目での出場、というのも珍記録なのかも。
で3回戦はどうするのか、それはそれで興味深いところか。
天皇杯厚別での試合となればメインSAアウエイ側で見るのが恒例ではあるのだが、例によって試合直前に選手たちが来るわけだ。 その座り方で関係が見えてくるのも面白いところだが、だれがどうとかはあえて書かない。
2014年08月06日
昨日午前に発生したことについては、まったくやりきれない思いを抱いている。 そうか彼は私と同じ年齢であったか。余計にたまらないな。 そしてマスゴミといえば相変わらずか。 少なくとも尊厳も何もあったものではない。 発生している問題の解決のための一つの道が絶たれてしまったのではあるのだが、こういう状況は本当にたまらない。
自身の体調についてさらに書けば、まだイマイチである。 体温もなんか今一つ。鼻水も時折大げさに出てくるし。 すっきりしません。
今日は言うまでもなく、広島原爆の日なのであるが、今年は実際に現地に出向いたこともあって、違った感慨がある。 私が行っていたのは10日前になるのであるが、その時点ですでに今日に向けての準備は始まっていた。 某宗教団体の供養祭と思われるものやっていたし、個々のレベルでも、今日だけではない、今日へ向けての動きというのはその時すでに始まっていたわけで。 いや今日だけ思い返そう、では本来ないのだろうが。 そして形だけうわべだけの国を代表していると勘違いしている人が参列する様を見るとなれば、これもやりきれないことではあろうか。
今夜は天皇杯があって、Jチームでうちだけ試合かと思ったら、柏さんも試合があったのね。 まあ細かいことは抜きにして、唯一だもんだからNHK-BSで放送されてしまうし、せめて劇場にならないことだけは願いましょう。 今夜そんなものだから、朝から準備をしているって、何か変。 明日になれば観戦記を書くことになるのだが、常套句を使わないで済むことを祈る。
2014年08月05日
先週末ひいたと思われる風邪は、言われるように回復が遅れている模様。 夏風邪は長いというのを地で行くのが何ともね。 基本的な熱は、まあ平熱レベルではあるけど、自身からすればまだまだか。 鼻水は時折あるし。 頭痛があるのは、むしろ考えることを拒否するからか。
札幌はすでに真夏日の連続が一週間を超えている。 エアコンのない室内も、台所がすでにその状態。 暑さとの付き合いは大変なままで。 夜中は無意識のうちに寝苦しくなって起きてはもがく、というのが定番化している。 久しぶりに雨だから、窓を開けるわけにもいかず、というのがまた厳しくか。 ふああとなってしまう。
引きずる暇もないままに明日を迎える。 いやJのチームで唯一明日試合があることがどうなのか。 現状は相当に厳しい。 多くの人が考えることには大差がないのだろう。 しかしもどかしさが届いていないことにも、また忸怩たるものがあって、言葉少なになっているのが実態だろうとも思う。 最後は現場しかないのだけれどもね。 本気で変わろうとしない限り、先はないのだと。
まったく、いつも我々は試されているのだな、と。 今日もない頭の中でモヤモヤしている。
2014年08月04日
相変わらず夜中に目が覚める。 疲れていても熟睡できないのが辛いのよね。 まったくため息しか出てこない。
昨日の午後はPMFピクニックコンサート参戦のために芸術の森に出向いていた。 向かう前、地下鉄車内でNHK-FMの夕方の番組表を見て、見るんじゃなかったと思ったのだな。 試合時間帯にやっている曲が、チャイコフスキーの「悲愴」。 まずい。そしてそれは現実になってしまう。
コンサートの方は、晴天と気温上昇に備えての対策を。 水分補給のためには室蘭宅であらかじめ冷凍させたペットボトルの麦茶を持参したのだが、あっという間に融けてしまい、最後は温かいのを飲んでいたような次第。 頭の方はこちらを持参でありました。 重宝しています。 携帯するには便利ですからね。 見る人が見れば判るあれですが、この場に「必勝」の文字は意味不明に映るでしょうな。 コンサートそのものは滞りなく、というか通常プログラムが遅れ気味に進行するところがそうもならず。珍しく時間通りにとでもいうのか。 まあMC役の人が、コンサ的にはおばさんを見ているようで痛々しかった。 歌手なのだから、それに徹するのであればいいのだが、どうにもおだってしまう。 あるいは馴れ馴れしくなってしまう。 そんなのは求めていない。 そしてここ数年、客に歌わせる企画が入り込むのであるが、私はこれも良しとしないので参加しない。
終演後真駒内駅で地下鉄乗車で状況をチェックし始める。 そして悲劇の始まり。 惜しいFKからのカウンターでやられ、挙句にはレッドにPKと。 この間がずっと乗車中のできごと。 帰宅時点でも試合続行中であって、スカパーは無料放送日で見られたから苦しくとも見ていたのではあるのだが、正直辛いだけであった。
ここ2試合の象徴的表現としてタイトルに持ってきた言葉ではある。 うちはとにかく理想をを追求しているだけなのか。 そして相手は現実的にやってきて、うちは対処できない。 ざっくり言ってそういうことなのだろう。 そういう相手に負けるのだから、余計面白くない。 実際あんな試合で楽しいのかね、と思うのであるが、現実の結果を見れば虚しいことでしかない。 ひたすらにもどかしい。 何かいい表現はありませんかね。
朝からすでにもやった空気の中で、ため息しか出てこない。
2014年08月03日
体調が思うような回復ではなくて。 いや熱の方はそれなりに下がってはいるようなのだが、劇的でもなく。 うーんすっきりしない。
今月は室蘭滞在時間が多いわけでか。 そういうことではあるので、乱雑中の周辺も整理をとやっていることで。 そちらの方は少しは前進したかと。 いつまでもこんなのではいかんのだが。
昨日は気象台見学会をやっているというので出向いてみた。 8年ぶりとか。 夏休みの自由研究にはもってこいではあるのだが、こちらの関心は普段見られない風景を見ることができるわけで。 来年統廃合でなくなる母校の小学校も上から見る形。 旧実家の屋根も確認してみたりと。 一昨日の最高気温は、室蘭においては上位20位以内には入るのだとか。 で昨日も30度あって、と連続真夏日というのも珍しいのかとも。
今日はこの後帰札、すぐさま芸術の森行きとなる。 PMFのピクニックコンサート。 最高気温が31度とかでは、体力勝負なのかね。 幸い雨の心配はないだろうから、まあ頑張りましょう。
何か脈絡ないね。 まだまだ復調には遠いなあ。
2014年08月02日
昨夜帰蘭して、8時過ぎの室蘭駅前温度計の表示が「28度」。 オイオイ、と帰宅後NHKのデータ放送で確認してみたら、最高気温がまさかの30度超え。31.1度との表示。 室蘭人の感覚としては、実態はプラス5度すればちょうどいいので、これは立派な酷暑である。 加えて、夜も最低気温がようやく20度を切れたかどうかだから、これも立派な熱帯夜の感じで。 まあ多少風があれば涼しいから、本州から見ればそれでも快適なのだろうがね。
昨今のニュース、トップに来るのが「異常」である。 天候以外では「殺人事件」。それもどう見ても尋常でない形のものがあって。 それはそれで悲しいのでもあるが、取り上げ方もまた尋常でないからやりきれない。 天候でいえば、大雨が多いのか。 それも一日で平年の一か月分というような感じで、これまた尋常でない。 それで被害が出ると、また何とも言えない気分になる。 ここにも公平などはないのだよな。
「冷夏」の予想はなんだったのだろうかと。 一方で暑さもそうだけれども、道内においては降雨量が極端に少ない、となれば農家にとっては困った問題だし。 外でやる行事にとってはありがたい晴天ではあるけれども、こちらも上手くはいかない。 理想は夜半に雨があって、日中はそこそこに晴れるということではあるのだけれども。
まったく思うようにいかないことに、忸怩たるものはあるのよね。
と自身の体調についても。 この時期の風邪はやはり性質が悪いのか。 解熱作用の薬を飲んでも、朝は良くても夜には元に戻る、といったところですんなりいかないのよね。 こちらもため息ものか。
2014年08月01日
思えば、広島遠征時に少々無理をしたことが今回の事態を招いたのかもしれない。 26日は到着が遅かったから、そのままの勢いで1時半くらいまで起きていた。 27日は試合終了後からのなんだかんだで、就寝時刻は11時を過ぎていた。 28日は演奏会終了後の興奮を鎮めるのに時間が要していたから、10時半過ぎまでは起きていた。 それでいて朝はいつも通りだし、休日の日中は休む暇もないから、結果睡眠時間が異常に不足したことになって。 それが今回の事態を招いたのであろう。
一昨日朝、喉がいがらっぽい感じがしていたのが第一次兆候だったのか。 昨日朝何となく熱っぽい感じがして体温を測れば、平常より1度は上がっている。 加えて鼻水が出る、喉が痛い、時折頭痛の気配が。 はい立派な風邪でしょう。 ということで昨日は午後から休みを取って病院に行けば、熱は朝よりさらにプラス1度。 いやはやでありまして。 帰宅後少しは寝ればいいのに、そうもならずだらだら。 夕食後解熱剤を飲んだはずなのに、体温はむしろ少し上がって慌てたものであったが、今朝は平熱に。まあ効果が出てきているのだろうが、自身の平熱よりはまだ高めなのでもう少し様子を見ないと、か。
ということで、今日平常運転ができるかどうかはもう少し様子を見てからではあるのだが、それにしても体力が落ちたな、とは感じることではある。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
最新のエントリー
月別アーカイブ
コメント
検索