ルヴァン杯 プレーオフラウンド 第1戦 富山戦

2024年06月06日

シーズンシートではないので、いつもと違う視線ということでカテ1アッパーでの観戦。まあ周囲に人がいないということは、まずもって観戦空気が良いことではある。


2試合合計でのことなので、全てが決まらない分気楽ではあったけれども、やはりストレスは溜まるというか、うちはいつも通り、相手からすればやりやすいし楽しいだろうな、という感じではあるのだな。

そんなんだもの、後半開始早々主力投入で多少変わっても、もどかしさは変わらないままに。
19時半キックオフというのを、帰りのJRを確保した後に知ったものだから、下手に遅れてもあれなので、観衆数発表直後にドームを離れたと。

故に同点シーンは見ておりません。

それにしてもルヴァン杯ではベンチ入り最大9人OKなのに、ホームにもかかわらず8人だったということがチーム事情をよく反映しているとてもいうのか。


まあ良く負けずに済んだというところなのでしょうかね。

カップ戦が3つ続くことでもあるので、第2戦は主力主体なのだろう(流石にJ3チーム相手に敗退はみっともよくない)ね。悩ましい。


それにしてもルヴァン杯は「負け組」要素が強く。
優勝してもカップと賞金は魅力でも、ACLに出られるわけでもなく、リーグ戦への特典もない。

せめて優勝の特典として、リーグ戦の残留確約があれば、うちみたいなところには良き話なのだが。元々がJリーグ主催なのだしさ。

とかいう戯言くらいしか出ない、実際は溜息まじりの試合でしかなかったということではある。


post by akira37

05:18

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