車移動が多いのに2万歩以上歩いて

2023年10月17日

青森ツアー2日目は、午前中が弘前市、午後が青森市の施設訪問がメインであった。


その前にこのことには触れておかないわけにはいかない。
私自身は特段のファンとかではなかったのだけれども、ある時から録音してまで聴くようになった文化放送の「純喫茶・谷村新司」で縁があって。
何度か投稿して多く読まれて、謝礼のエプロンも何枚か貰って。
それらは普段使いようにしていたから、最後はボロボロになってしまったけれども色違いの2枚は永久保存版になってしまったのだな。

番組での相方の投稿でも思い出すのだな。ええレシピの本も買いましたし。当時は局アナから現在は記者だから縁がないけれども。
何せ名前が室蘭出身の写真家と同じだから、忘れようもないのだが。


話が脱線した。

まず弘前でのプランは、現地で手にしたガイドマップからチョイスしたのだが、車での移動には適していなかった感想が先に。

いや無駄に走行しすぎて。標識表示が足りないときついなと。
まあ結局見たのは旧弘前偕行社と3館共通割共通券があった、弘前城・弘前城植物園・藤田記念庭園だけになってしまった。
弘前城内には市立博物館もあったけれども、特別展のみのようなのでパスした次第。

ついで青森でのプランは最初から2つと決めて。
まずは三内丸山遺跡へ。規模でいえば吉野ケ里遺跡の方が大きかったので、ちょっと期待していほどではなかったけれども、付属施設の方が充実していたかな。

そしてすぐ近くにある青森県立美術館へ。現在は企画展開催中で、最初から目当てではなかったものラッキーではあった。
ここの名物といえば、関西万博のPRで無断使用された「あおもり犬」であるのだが、ここはしっかり撮影を試みる。

1697487897-inu-nakakara.jpg
美術館の中から見るとこんな感じ。

1697487935-inu-sotonaname.jpg
外の階段のアップダウンを繰り返していくと見られるわけだが、正面から撮影しようとすると人が入るので、斜め前から。

1697487955-inu-ushiro.jpg
なお後ろは特別なことはない。

実はこの見学、常設展の一部を見逃す失態を犯してしまったので、再訪は必至ということになる。


弘前もそうだけれども、現地では車移動でないほうがちゃんと見られそうなので、別の形で行かないと。

今回休館日で行けなかった棟方志功記念館は来年3月末で閉館してしまうのでね、またやりくりしてみないと。

いやあ旅するとまた次への課題が出てしまう、相変わらずのことではあります。



post by akira37

05:28

その他 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする