2019年10月26日
改めるまでもなく、ついに来てしまいました決戦の日。 昨夜のTLはある意味すさまじい様相であった。 J公式のツイート量の半端なさは、前夜祭を含め大盤振る舞い。 そこに我がサポートチームがかかわっている誇らしさがあって。 一方でいつもであれば時に殺伐ともなる我がTLが、押しなべてポエムにも似たくらいに感傷的で。 ええすべてはこの日のために位の勢い。
昨夜飛行機で移動組はダイヤが乱れて大変だったそうで。 JAL様の最終便の出発は今日の午前1時をゆうに過ぎていたとか。 何もここでかつての北海道のスローガン「試される大地」を地でやらんでもいいだろうに。 しかし現在の北海道のスローガンは、「その先の、道へ」だからその意味することはハッキリしている。
実は個人的には諸事情で今日の参戦はないのであるが、もうここ数日は色々な形で気分高揚すべく音楽かけまくりで、現在もBGMがある状態でやっている。 そして映像の方も昨年や今年のサッポロビール様サンクスマッチの煽り映像を見ては涙腺が緩みそうになっている。 そう18年前のこれもそうだな。 20年近く前には「背番号の12の日々」とういう名作があって。勿論シチュエーションは変わっている部分はあるけれども、魂は色あせない。
今日の決勝戦は、どちらが勝っても初優勝という事ではある。 しかし相手は過去4回決勝に出ていて未勝利、しかも無得点、という状況ではある。 それが「シルバーコレクター」と言われる所以でもあるのだが、その最初の試合2000年の当時のナビスコ杯決勝は私は当時の国立で見ている。 アウエイ参戦は2001年の博多の森が最初で、道外で初めて見る試合がこれであった。 スコアこそ2-0ではあったものの、当時のチェアマンは得点以上の差があったとのコメントは記憶に未だにある。 当時のフロンターレはJ2降格の危機にあって実際そうなってしまうのだが、ゴール裏も寂しい印象は、これまた記憶にあるところではある。
勿論そんな過去話をしてみて、どうにかなるものでもないのだがね。 今や置かれている差は歴然としてあるのでね。 でも一発勝負だし、こちらにはもともと失うものもないし、まずはしっかり後押ししていくだけです。 私自身は念を送るしかなく、リアルタイムで接することも難しい状態だけれども、今回はラジオ中継もあるし、どこからでも応援可能、サポとしてやれることを精いっぱいやり遂げましょう。 そしてタイトルにした状況になることを祈願しております。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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