2020年09月30日
9月最終日である。 年度で言えば折り返しの日ではあるけれども、改めて区切りとして考えてみると今年はまずそんな気力が起きないというところからか。 時間の流れがおかしくなっているというか。
そうね暑い日々があっても、もう確実に秋が来ている昨今ではあるのだと。 感傷的になる?いやそうでもないというか。 充実から遠いのはいろんな要因もあるが。
違うのだろうが、早いのか遅いのかもはっきりしなくらいに流れていく。 一方で考え出すときりもなく、収拾しきれずに疲れる。 でも朝はいつも通りにやってきては、体が疲れていようが起きてしまうので、いつまでも疲労が抜けていないと。
何すかね、変なまま。
2020年09月29日
秋分の日が過ぎて、朝明るくなるのが遅くなり、夜暗くなるのが早くなると、気持ちの方も寂しくなりがちだとか、感傷的になることも多くなるのだと。 うーん何かねえ、それが増幅されるのが、昨今の状況も加味されてということで。 なかなか元気が出ないことが、まあ実際で。
例年だと、もう10月が近づけば先も見えて来シーズンがどうのこうのなんだろうけれども、現状はようやく半分が過ぎたくらいではあって、まだ長いと。 いやだからまだ希望が持てるとかなんとかでもないのだけれども。
いつもと違うことが多い部分については、また改めて書いてみる予定だけれどもさ。 文句は多いだろうけれども、イレギュラーなことは踏まえないと誤るような感じはしますがな。
2020年09月28日
昨日は午後からkitaraの出向いて2つの演奏会に臨んだということである。 滅多にしないけれども、過去何度かあるのではあるが、今回は同じ演奏者によるものでは初。演歌歌手ではよくあるけれども、クラシックでは珍しい。 加えて内容が昼公演と夜公演で変えるということで。 ならば両方挑戦してやろうかと。
元々は春先に通常の演奏会として予定されていた。 それがコロナ禍により中止延期となり、延期になった日程も更に延期になって今会に至る。 当初は最初の延期公演では中止になったチケットを使えたのが、今回は払い戻し扱いになってからの発売やり直しという手間で。
今回のスタイルは休憩なしの70分という予定だったのだが、どちらもそれで終わらない。 本編も伸びたうえに、アンコールが昼で3曲、夜で4曲ということで大幅に要して、終わってみれば通常のコンサートと変わらない演奏だけでざっと100分を越えてしまったということではある。 まあここまでくれば体力勝負も、何とかこなしましたとさ。
だからもっと早く戻れるはずも、自宅についたのが夜9時近く。 朝が自力で起きられないくらいの疲労であったのか。 またため息とともに一週間が始まる。
2020年09月27日
来月以降の申し込みから月額料金が上がるとのことで前日に慌ててDAZNに加入したのではあった。 で最初にちゃんと見た試合があれだったわけである。 どういうものか配信は頻繁に止まるし、そもそも遅れが5分近くあってTL上の反応と合わないし、なんだかねえと。
いやあ見なきゃよかったレベルというのはつらい。 それでも最後まで頑張ったけれども・・・。 そう「・・・」がすべてなんでしょうなあ。はあ。
そういうわけで、またずっとタイトルのような感じでため息ついての朝で、言葉少なに過ごすしかないのかねえ。
2020年09月26日
昨夜はkitaraでの札響の定期演奏会に出向く。 演奏会自体の再開は先月1日からではあったのだが、定期となると初めて。 前回が1月31日と2月1日だったから、約8か月ぶり、年度でいえばここに来て「今年度初」ということになる。 入場者数に関しては、政府の緩和方針に添ってもよかったのだが、諸々の事情で従来通り1席前後左右が空く構造で、私の通常席も一つずらされた格好ではあった。 個人的にはこの方が実は快適だったりする。
演奏曲目自体も当初から大幅に変更された。 まあ今一番面倒なのが合唱の扱いだから、それがメインのプログラムであれば変えなければいけない。 加えて指揮者も渡航制限で変更。この辺りは独奏者がいる場合も含め、海外から来る形だと変更になるのは道外の演奏会でも同じ事情で直前にワタワタすることになるのだな。 多くの変更があって開催された今回は、珍しくアンコール付きで退出が大幅に遅れることになって、まあ金曜夜だからいいものの帰宅時間は10時を過ぎてしまったようなことではあった。
演奏会そのもの自体の再開以上に、定期となると力の入れようが半端なく、結構力が入ってしまったのが演奏者・聴衆共にあった印象。 最も変な客は相変わらずいるもので、またその辺を気にしなけえばならない部分は悩みではあるのだろう。
少なくとも年内は多少の時間の無理をしても演奏会にも参戦方向。 試合観戦以上に過密スケジュールは個人的に続く。
2020年09月25日
昨日の午後はあわわなことが増えてしまって。 故に今日もちょっと憂鬱であったりするのであるが、刺激のない時間であるよりはまだましなのかね? どうにも士気高揚にはしんどいばかりだけれども、今週の救いは3日の出勤でまた休日が来ることであろうと、今は考えている。
昨日来月以降の試合についてのチケットの扱いが出てきた。 少しは変わるだろうと見ていたのだが、おおよそ予想された展開ではあると。 そろりそろり。 正直なことを言えば、あまり席間隔が狭くなることについては今までの慣れと現況を考えれば構えてしまうところではあるのだが、このくらいであればまだいいのかな。 いくら緩和されても急激にはできないもどかしさは見え隠れしている感じもある。
席間隔の話をすれば、今日ようやく今年度初の開演となる札響の定期演奏会の事がある。 演奏会においても収容人数制限の緩和が出ているわけであるが、こちらの方は従来通り1席間隔空けで今月・来月を行うのだという。 一方で名曲コンサート(今月30日-今年度2回目の振り替え、と来月10日)については、従来の形に戻すというので実はちょっと不安ではある。 まあ来週の方は平日の昼間になったから、極端に増えることはないのだろうが、来月の方はねえちょっと身構えてしまうことになりそうだが、どうなるんでしょうねえ。
まあ何かと敏感になってしまったのが、今のあれなんでしょうなあ。 通勤ではそこそこに慣れてはいてもだが。
2020年09月24日
もどかしい。ひたすらもどかしい。 こちらとしては、やれることに限度があるし、後押ししきれないことで更に増幅されてしまう。
まあ相手からすれば、今のうちは組みしやすいのだろう。 ゴール前をがっちり固めて、ミスを狙ってカウンターすればいい程度の。 ハッキリ言って相手側のつまらない、まるでJ2チックな様子をここ何試合か見ている感じ。 そして最後は冒頭の言葉に戻る。
確かに今節はオルンガ対策としては大成功であったであろう。 本人的には不調部分もあったのかもしれないが、それでも失点されなかっただけでも十分だろうし。 けれども1点が遠いというのはねえ、本当に報われてほしいとしか言えんのよ。 いや修正するにはあまりに時間がない。 特殊状況下にあっては、一旦沼に入ると抜けにくいんだろうね。
次節をやり過ごせば、しばらく週中の試合がないから、気分転換もできるのだろう。それまでは辛抱なんだろうかね。 そして今年は3度目のウインドーが10月に開くから、そこで何かあるのかでしょうか。
限られた中で、まだまだ悶々は続く。
2020年09月23日
通常通勤は地下鉄利用で、頻度も多いから定期券で移動しているのではある。 それが先週16日までであり、この4連休があったからその期間を外すつもりではいたのだな。 特に17・18日を会社休みにしたわけでなく、普通に出向いていたのだがそこはJR利用として。それでも行けるわけだが徒歩区間が増えるので通常そうすることはない。 一方で現在はJR北海道であの切符が出ているから、これをかませようと考えた次第。 故に2日間は通勤メイン、残り4日間は旅をかませようと考えて、これまで謎の行動をしてきたのである。
18日は退社後帰蘭。 19日の試合は室蘭起点での厚別観戦で札幌往復。 20日は午前中入江で観戦後函館移動。 21日は函館から南千歳乗り換えで釧路へ移動。 22日は釧路から帰札。 そんな流れであったと。
どちらかといえば観光メインではなく、落穂拾い的行動。 宿も例の「GOTO」で安くする手法であった。 なお特急指定は4回とも利用したが、今時故に一人で確保した場合は隣に別の客が来ることはなかった。 ホームで他の特急車内を見た際にも意外と空いている印象があったのはそのためではあるのだな。 実はこの切符ジェイアール北海道バスも乗れる(都市間バスを除く)。 会社付近も札幌宅付近もコースがあるので、都合7回乗ったのかな。 なんとも物好きなことである。
さて今日から地下鉄利用復活であるけれども、定期券での利用は明日からにした。 今日はドームで試合があるから、本日の行程上一日乗車券利用の方が得だからでもある。 勿論明日から利用することで、次が土日を挟んでからの開始に設定できるところまで計算しているのだが。
なお例の切符だが、来年1月末まで発売とのことではあるが、現在のところ90%近くまで予算消化済だとか。 となれば年内はおろか、11月まで持つかどうかでしょうかねえ。 利用を考えている人はお早めに。
2020年09月22日
昨日の朝が函館で、今朝は釧路から。 普通ならこんなこと考えないのであるが、まあ色々理由からこんな行程を考えてしまったのだから、ずいぶん酔狂なことではある。
昨日朝は朝食後に朝市を覗きに出向いていた。 何度も函館には来ていながら、意外とちゃんと見ることはないものではあったので。 客足は結構戻ってきているのか。以前はあった外国人の声がないのが今時。 そして私はあちらこちらから声はかけられも購入することもない。 また朝からの食堂はどこも長蛇の列というのが、どうなんでしょう。 ラッキーピエロの移転先はここだったのか、というのと駅前のホテルの一部にハセストがあるのを確認。 ハセストはコンビニというよりやきとり弁当を売るための施設っぽく、実際観光客は朝から購入する人が多かったが、ここも天邪鬼な私は、そちらへの関心は薄く、単品で売られていた焼き鳥パックの方を購入。夜のつまみにしようと算段。
さて途中南千歳での乗り換え込みで約7時間の大移動ではある。 持ち込んだ書籍で読書の量は丁度良くてか。 疲れの出方としては、トンネルの多い部分であったのはよくできた話。 釧路駅到着が5分遅れバス乗り場に急いで向かう先は市立博物館なのであるが、乗客は降車するまで私一人というのは寂しかった話。 博物館訪問の目的はこれのためであった。 この展示部分は無料だけれども、勿論有料部分もちゃんと見れば、元々鉄道関係の展示は目立つ。この扱いの良さは以前見た福井市立博物館以来か。 鉄道関係の書籍も発売になったばかりのもの含めて3点購入し、これだけでもうご満悦である。
帰りのバスはまた乗客なしでやってきて、今度は私を含め4人が乗車。 と幣舞橋を過ぎた停留所で降りる客がいて、それに合わせて降車。 その前に橋の上に人が多いなあ、と思ってみていたのは丁度陽が沈む前でそれを眺めカメラに収めようとする人々だったのだな。 夕陽は残念ながら雲に隠れてしまって、思うようなことにはならなかったのである。 投宿先は駅前のホテルではあるが、どうにもこの寂しさはいただけない。 和商市場に入っているセコマであれこれ購入するが、特に夜の場面では助かることが多いと認識を新たにした次第ではあった。
後は帰札するだけの今日ではあるが、この4連休まるで観光色は薄いまま終わるのである。
2020年09月21日
昨日のメインは午前10時からの北海道サッカーリーグ第5節「日本製鉄室蘭サッカー部VS北海道十勝スカイアース」@入江運動公園陸上競技場の観戦であった。 天候晴れ、気温20度くらい、風もそんなに強くない絶好の試合日よりであったかと。 スカイアースサポもそれなりに多く来蘭しており、2週間前のノルブリッツ戦よりは雰囲気がらしくて良い。 スカイアースといえばコンサユースOBを多数抱えているわけだが、前半はこと松尾の積極性が目立っていた。もっともシュートは正確さに欠けて、前半は0-0で折り返す。 後半手元の時計で8分・13分にスカイアースが続けて得点した頃は、ゴールラッシュ・圧勝を想定したのだがそうならず。 日本製鉄室蘭が1点を返して、更に終了間際に相手パスミスから同点に追いついて、スカイアースまさかの勝ち点3なしかと思っていたら、アディショナルタイムに松尾の得点で突き放してどうにか勝利という展開であった。(スカイアースのレポートはこちら) 後半だけで5得点、同点に追いついた時の室蘭サイドの盛り上がりも相当であり、道リーグでは珍しいくらいの伯仲した試合を見られたのは幸いであったかと。 また通常1枚出るかどうかのイエローカードも、少なくとも確認できただけで4枚あったから、これも激しさの点でらしからぬ感じではありましたかね。
というところから、午後は函館に移動して投宿する。 実のところ函館は2001年以降毎年何らかの形で来ているし、今更新たな観光でもない。 昨年は同じ9月上旬に仕事で来て、その時は午後から新幹線で東京入りするということをやっていた。 まあ改めて見るところはないにしても、駅前周辺の変わりようのチェックはしていて。 以前和光デパートだったところに建て替えられた「キラリス函館」にある「はこだてみらい館」が未訪だったので行ってみたのだが、何とも形容しがたいところであった。 まあ親が子連れで自由にさせるには良い場所であったり、大人が単独で使うには有料の作業スペースとして有効な感じはする。 そういえば以前五稜郭にあったダイエー跡地のビルにも似た感じのスペースがあったなと。 昨今の公共事業は時として理解を超えることにもなるのかね?
さてこの後はまた大移動ではある。 珍妙な理由によるところは改めることにするが。
2020年09月20日
まあ非常に判りやすい構造ではあったかと。 確かに中2日と中5日の差はあるのだろうけれども、コンディション面でいえば相手が特段良かったようには見えなかった。 むしろポイントは交代にあったと。 これは素人目にも明らかでしたね。うちは交代で展望が開けなかったのに対して、相手は交代で結果を出したと。 正直宇佐美・アデミウソンよりも千真・パトリックの方が怖かったし。 そうそう、千真がうちキラーだというのは、昨年アウエイで大虐殺された試合でも後半アディショナルタイムに5点目を入れられたのを後で思い出しまして。 まあそんなに簡単に上昇気流に乗れるものではないのだということではありました。
残念なのはこの煮え切れない状態で連休を過ごさないとならないことですかな。 ということで昨日も書きましたように、今日の午前中は入江に出向いて観戦してきます。 第三者的に見るのが一番気楽ですしね。
2020年09月19日
昨夜帰蘭して、この後札幌に戻ります。 厚別に出向いた後は、また帰蘭します。 もうそれだけで変ですが。
先にPRしておきますと、明日は午前10時から入江で北海道リーグ第5節「日本製鉄室蘭サッカー部VS北海道十勝スカイアース」の試合があります。 札幌からそこそこに出かけたい人には向いています。 JR北海道の「一日散歩きっぷ」利用であれば、2540円で札幌近郊から室蘭往復できます。 朝早いですが札幌618発の東室蘭行きに乗れば、キックオフの30分前には室蘭に辿り着けますので、余裕で間にあいます。 幸い天気の方も何とかなりそうですし、まあ仮に降雨があっても屋根の部分には余裕で入れますから安心です。
天気といえば今日の試合も肝心なところですが、何とかなりそうですかね。 しかも気温が夏日予想というのは、この時期としては観戦日和といってもいいのでしょう。 アウエイからの中2日ですが、何とか勢いを持続してこの4連休を最高にしたいところですな。
なお個人的には明日から小旅行の予定。 そのコースたるや尋常でないのがタイトルにもなっているのですが、そのことは後々に。
2020年09月18日
勿論一昨夜の勝利があっての、明日の試合という部分では限りなくそう願うわけだが、今日の主題はそちらではない。 天気のことである。 現状しっかりとした降雨状態であって。予報を見る限り午前中は続くのか。 個人的には昨日から特殊な通勤をしているので、ちょっと憂鬱なのではある。
問題は予報が信じにくい状況にあって。 ここのところ、こと曇表示を信じてはいけないわけだ。 その部分で降雨があったり、晴れ間があったりして落ち着かない。 故に常に傘は手放せない。
現状明日の予報は晴マークのみであり、明日の厚別開催という部分についていえば気温もそこそこいい感じではあるけれども、簡単に信じられるかというと、やはりそうはならないのだろうなと、今から構えてみている。
2020年09月17日
昨日は2日続けてのkitaraであった。 試合の前半はコンサート中であり、終了後に確認すると0-0ということで。 帰宅中の地下鉄車内で後半の様子のツイートを見ていたのであるが、降りるまでに2得点、流石に負けることはなかろうと帰宅後NHKのデータ画面を出しっぱなしにしてドキドキ。無事終了、10試合連続未勝利は無くなったと。 普段は遅くから飲むこと無いのだが、昨日は久しぶりにクラシックを1缶だけ喜びをかみしめて飲んだのではある。
九州の地で連続未勝利からの脱出といえば、2004年の福岡戦を思い出す。 あの時は第22節だったか。 第3節での勝利以後未勝利のままであったから、今回の苦難なんてかわいい方なのかもしれない。
余韻に浸る間もなくすぐ明後日には次節が来る。 まだまだ気を緩めることなく行くしかありませんけれどもね、またかんばりましょう。
2020年09月16日
昨夜はkitaraであった「あいプラン プレゼンツ ラブ&サンクスコンサート」に出向いていた。 あいプラン様の札響へのスポンサードはコンサより早く2013年から。 プログラムにもコンサは出てくるのであるが。
実は毎年この時期にやっているこのコンサートであるが、行くのは久しぶり。 最近の特徴は道内出身者をソリストに迎えての共演というのをやっているのであるが、数年前に行った時のその部分が酷くて、翌年以降は不参加でいたのである。 料金自体は格安でいいのですがね、少々しんどすぎると。
今年も例年通りのスタイルで、声楽をソロで3人出してする予定だったのだが、このコロナ禍でスタイルを変更し、出演予定者は来年に回して、メインに指揮者の「弾き振り」がある演目が入ったので参戦した次第。 ピアノ協奏曲のソリストが指揮者ということではあるが、こういうスタイルでの演奏会は結構貴重なのでね。 でこのご時世であるからにして、編成は小さく、演奏時間も短めということではあった。 演目の最初はシベリウスの「アンダンテ・フェスティーヴォ」であったのだが、この曲今のコンササポであれば共感を呼ぶことは必至かな。
もう一つの特徴はチケットの販売方法であって。 まず最初に事務局あてに席種(S席かA席)を選んで申し込みして、席が決められる形。つまりこちらでは座席場所を選択できないので、運に任せるよりないのだが幸い今回は良席を得られた。 本来はそれに基づいて料金を振り込む形をとっていたのだが、今回は現地で支払うという珍しい方法になっていて。 手間からするとこの方が安く済むのかもしれないが、実際は開演直前に混んだらしく遅れて始まってしまったのは改善点でしょうかね。
今年の場合はこのコロナ禍で開催そのものが危ぶまれていたのだけれども、何とかやれたことでも良かったと。 それにしても我サポートチームのパートナー様は本当によく考えた地域貢献をしていただいていることにも改めて感謝する次第なのである。
2020年09月15日
外を見ればまた雨である。 急激に気温は下がり、外がこんな状態であれば気分も晴れやしない。
監督の試合後の話の中で、責任云々というのが出てきた際に、まあ予想されたことではあるが、報道の方は大事にしようというわけだ。 勿論我々としては、その内容が即辞任に至るようなことではないことくらい判ってはいるのではあるが、どうもねこうもね。 最後はGM登場で火消しに走らないとならないのだから、ご苦労なことでもある。 我々もぶれてはいけない。 苦しいのは百も承知。 まあ過去データを見れば、今以上にしんどいシーズンは何度も経験しているのだから、泰然と構えないと。
チームの方は今日アウエイの地に移動して明日試合がある。終わったらまた移動で休まることなく週末の試合と。 今週末の試合は厚別だから天候が気になるのであるが、現状ではその日のみ晴れマークがあるが、前後は雨マークあり。 ずれるとことだがね。 幸い気温の方はそこそこに戻りそうだが。
さてタイトルは、監督の発言を受けての報道姿勢を揶揄したことではあるが、それは政治の世界にも言える部分で。 昨日午後からのあの動きは、正直幻滅することでしかない。 その動きも、それを伝える姿勢も。 これ以上書くのが恥ずかしいレベル、との自覚はないんだろうねあの世界には。
2020年09月14日
いやあ、もう、何ですかね、これ以上どんな言葉を探したらいいものやら、ではあります。 まったく結果を除いては面白いのですがね。
ずっと無得点で続いてきたことからすれば、点が入ったことは前進なのですがね。 それでも勝たせてくれないのかと。 ここ数試合の相手が基本守りがっちりのカウンター頼みのという部分が余計に苛立つせてくれることでもあるのだが。
本来であればここで一息つけるはずだった日程も、中2日でアウエイ、また中2日でホームということで、また苦労が続くのだろうかと。 やり切れませんな、ということばかりではあるけれども、それでも進まねばならない。 きつくてもさ。 いやもう今年は勝敗以前に怪我なく過ごせるのが第一なんだろう。 はああ。
2020年09月13日
一昨日・昨日と社長出演のラジオを聴いていると、あまりにもポジティブで驚くのではある。 まあ変に悲観的になっても仕方ないだろうし。 けれどもあまりに神頼み的なのもあれだが。
ここ3試合の相手は、守備的なチームが相手だったことを考えれば、今節は少しはやりやすいのかもしれない。 まあね、こんな時は四の五の言わずに、平常心で向かうほうが一番であろうとかと考えるが如何に。
難しいことを言ってみたところでも変わらないのだろうしなあ、とこちらも力を入れずに向かいましょう。
2020年09月12日
昨日はアメリカ合衆国であの事件が発生してから19年目の当日であった。 またあの日の事件を追悼するニュースから、それこそ数珠つなぎのように思い出してきたので、書き出してみる。
あの頃のことは、曜日も鮮明である。 当日は火曜日であった。 その夜私はkitaraへ札響の定期公演に出向いていた。当時は現在と違い曜日が固定されていない形であり、その日の公演は創立40周年記念で英国公演を控えての壮行を踏まえたものであった。 帰宅が遅くなるから、最初に見たのがNHK総合からのテレビ朝日という流れのニュース。 勿論2度目の突入はリアルタイムで見てしまうことになり、あの記憶は今でも忘れないことになっていくのである。
当時コンサはJ1にいたのであるが、2ステージ制で当日時点では第2ステージ第4節終了で4連敗中であったのである。 私自身はその年7月に異動があって室蘭から札幌に来ており、本来であれば7月に受けていたはずの健康診断が9月にずれ込んで行ったのが9月14日の金曜日。 待合の中に見覚えのある顔があって、それは当時HFCの社長であった田中氏であった記憶も鮮明ではある。 結構暗い印象があったのは、当時のチーム状況もあったはずである。 なお翌日あった試合は清水戦。堀井の延長Vゴールで札幌ドーム初勝利ということになるのは承知のとおりである。
まあね現状は決してよろしい状態ではないのであるけれども、こんなことを思い出してみれば、そろそろ復活しても良さそうではあると、勝手に決めつけているのではある。 勿論試合数も現在と違うことではあるものの、あの年も8月は未勝利で9月中旬の試合で連敗脱出だったし。
2020年09月11日
道内においては恐らく今年の真夏のピークであったろうという時期が過ぎたけれども、室内に関して言えば、まだまだ熱気が残っているから、冷房装置のない状態では普通に夏日・熱帯夜状態が続いている。 故に夜はまともに眠れていない。 ただでなくても平均睡眠時間が少ないところに、寝つきが悪いとか、寝てもすぐに目が覚めてしまうとかしているから、朝の状態の悪さときたら半端ないのである。 そしてなんだ、明後日の予想最高気温は20度いかないとか。 まったく日々試されている感じではある。
そんな中来期加入予定選手の練習参加の話があって。 今月いっぱいの予定ということからすれば、約3週間あるのか。 うーん実際に試合に出る可能性があるのかね? 現状3試合無得点だし、FWだしとなればおのずと期待してしまうし。 少なくともしばらく過密日程ではあるから、ありそうな気もするがどうなるでしょうかねえ。
スッキリといきたいところでしょうが、果たして次節はどんな感じやら。 まあ個人的には開き直り状態だけれども。
2020年09月10日
究極は点が取れないことに尽きるのだけれども、しんどい気分が続くんですなあ。
例によってアウエイの試合はTLに頼るよりないのだけれども、相変わらずの罵詈雑言には辟易はする。 確かにつまらんミスからの失点ではどうしようもないわけだけれどもさ。 スタッツを見れば圧倒しているのに、妙だなあとか。ただ一方的にカードが出るのは審判が下手くそだから、というのは特段ひいき目とかではなく一般論ではある。
気分はすぐれない。 もうタイトル通りの状態で、盛り上がれない。 結局限られた中でのことしかできないから、こちらとしてもやり切った感が出てこないのだな。 勿論鼓舞することも限界があるし。 まあ年内は制限付きでいかざるを得ないのだろうから、辛抱戦が続くと覚悟するよりないのでしょうな。
2020年09月09日
別に暑すぎて文句を言うことではないのですよ。 ただあまりそれを言葉に出されると、ムッとするわけで。 そんなの判っている。いちいち口にされると余計に暑ぐるしくなるだけだ。
外出の車中では、その気になれば冷房ガンガンでもいいのだろうが、私はそれは基本やらない。 窓を開けて風を入れる方が好みだというのものあるのだが、冷房の利かせすぎで風邪をひく方が怖い。 今はただでなくともコロナ禍ですからね、こんなことで誤解される方がよっぽどしんどいですよ。
単純に気温が高いということよりは、湿度が北海道らしくなく高いだとか、夜でも熱帯夜並みまでしか気温が下がらないほうが、よっぽど体には堪えるわけで。 そういう観点での報道がされないほうがきつい。
まあ週末になれば、今度は最高気温が現在の最低気温以下になるのだとかで、また急降下への対応も必要なわけで、こんなのばっかりだというのが大雑把最近の気候への愚痴ではある。
昨日はCRC主催のクラウドファンディングの物が届いたわけだが、まあまあ派手なケース(箱)ではあったと。 これはこれで好きな人にとっては中身以上にたまらないのだなと。 そして中には過去に手にしたこともあるグッズが数点あって、おおまだ在庫を抱えていたのかと、苦笑したりもしていた次第。
今日も真夏日の予想で、今シーズンはこれが最後になりそうだとか。 暑いとそれなりに疲れが出やすくなるので、また体調管理には慎重にということではある。
2020年09月08日
時折つじつまの合わない夢をみることがあって。 しかし大半は起きたそばから忘れて行くものであるが、今朝は珍しく思い出せるようなことになったものだから書いてみる。
夕方にとある地下鉄駅で降りて、長い通路の先にとある居酒屋が直結しており、中は結構賑わっていた。 そして地上に出てみると、その店は地下から地上にもつながっている模様で、店の勝手口から駅まで侵入できるような構造にもなっている。 ポツンとあるその店の裏には、広大なスペースがあって、しかし周囲が木々に囲まれているから、普段は気が付かないような場所なんだなあ。 まだ薄暗いくらいで、何人かは涼むように佇んでいると。 静かで都会にもこんな場所があるんだという静かな驚きと、こんな場所は内緒にしておきたいよなという思いを抱いたところで起きたような次第。
まあこんな夢を見てしまうのは、明らかに疲れているからであろうから。 昨日一週間の始まりの朝、起床後からすぐすでに疲労の色が濃くて。 まったくどうしたもんだか。 当然に昼も夜もバテバテで。どうにもこうにも。 今朝は昨日よりが多少ましかな程度。相変わらずパッとはしない。
明日までは真夏日であるというのもなあ。 なんともなあ。
2020年09月07日
昨日は10時から室蘭入江運動公園陸上競技場で北海道サッカーリーグ第3節「日本製鉄室蘭サッカー部VSノルブリッツ北海道FC」の試合を見ていた。 これで1996年以来毎年、入江での観戦記録を更新したというのが個人的事情でタイトルの由来ではある。
2011年まではコンサの試合が毎年あったから難なくクリアしてたのではあるが、ライセンスの関係で開催不能になって以後は毎年社会人や高校年代の試合を探し出しては何とか続けているというのが実態である。 今年から芝生広場は体育館建設のために潰され、多目的広場も将来的にはテニス場になるので、今後は観戦の難易度が上がるわけだが、代替施設の目処が立ってない地元事情があるので、この点今後どうなりますやら。
予報では曇りもずっと霧雨状態であった中の試合。 前半は日鉄室蘭が押し気味に始まるも、DFのクリアミスからの攻めでノルブリッツが先制(ああ5日の既視感)して折り返す。 後半は試合内容としては双方活気が出てよろしい雰囲気で面白くなって、ノルブリッツが2点追加、0-3で勝利となった次第。 承知の通りノルブリッツにはコンサユースOBが多数いるから、それはそれで懐かしくもありというところか。
PRしておくと変則日程での今年、入江での道リーグはあと1試合あるのみだが、それが今月20日のスカイアース戦である。 4連休の2日目、札幌基準でいえば帯広までいくのは遠いけれどもという方にも気楽な距離ですからね、観光がてらの来蘭をお待ちしております。 恐らく2011年以来、来ていない人も多いだろうし、それなりに変化があったのも見てみてください。
2020年09月06日
何とももどかしい気分でいっぱいではある。 そりゃずっと勝てていないから、試合後の反応として罵詈雑言が増えるのは理解しても、そんなのは刹那的でしかないし生産性もないし虚しいから忌避してほしいものだがね。 致し方無いにしても、なかなかこの部分に関しては成長が見られない印象ではある。
ざっとした雑感を並べてみる。 *JFKはとにかく喧しかった(苦笑)。 *雨が降らなかったのは良かったけれども、こんなに晴れるなんて聞いていなかったぞ。 *久しぶりに厚別の風の影響を感じた試合だったけれども、概して風上だから有利にならないことの典型になってしまった。 *それは前半あれだけシュートして決めきれないことがすべてでもあったと言えようか。 *一度に4人も交代してしまえば、何がどうなっているんだって見ている側も整理するのが大変で、実際最後まで混乱したままであった。 *気にしてはいけないのだろうが、やはり武蔵が抜けた後の状態はしんどい。
今シーズンのレギュレーションは改めて異様で良かったというか。 ずっと低迷した順位であれば、本来はもっときついことになっている。 幸い降格がないから、ピリピリせずには済んでいるが。 しかしねえ、ずっと客数に制限があり、アウエイサポ参加不可能にしても応援スタイルに制約があれば、到底ホームアドバンテージは起こりにくい。 実際海外も含めて、ホームの勝率が低いし。 まして過密日程になれば、修正するのも容易ではないし。 故に歯車が上手く回るチームと、そうでないチームの差が大きくなるのが今シーズンではないかと見ているんだが、どうでしょうかね。 加えてこの先はAHAHとなるから、毎度ながら怪我だけはせずに進んでほしいところではあります。
まあ結果暴飲に至らないのが、個人的には利点なのかね?
2020年09月05日
いやあ台風10号のことは心配である。 かつてないレベルというのがどのくらいの想像がつかない。 進路の予想を見ればほぼまっすぐに北上するのも異様だし。 通常は曲がるのだが、そうならない。 北海道的には助かることではあるが。
天気予報的には、現状試合時間帯にまで雨マークはないのだが。 最も予報を簡単に信じるわけにはいかない。 ルヴァン杯の試合があった日以後3日間、こと夜に関しては厚別周辺は市内とも予報とも違った天気結果になっているのでね、安心はできない。勿論今日も同じ体制で向かうがよろしいか。
9月に入ってまだ気温が高い日が続いているのではあるが、問題はそのことよりも湿度が高いままのことで。 連日湿度が80%以上のままというのは、体力的にもしんどいはずで。 今日の試合とて、むしろ敵はこちらではないかと見ているがいかに。
延期になった試合が今月16日に入ってしまったのか。これで今月も26日までは毎週2試合状態が続くわけで、まだまだそれへのケアは必要と。 最もこんなのが当たり前であれば、それにも慣れてはいくのだろうがね。
さて今週末は私の行動も異様であって。 こちらも物好き故とて、しっかりと体調を整えていきましょう。
2020年09月04日
明後日から今シーズンのプリンスリーグは始まる。 もう9月だというのに、ようやくで。 今年はどこもそうだが通常にはできていなくて、多くがそうであるようにHAの2回戦制ではなく、同じ相手とは1回のみというスタイル。全7節という短期リーグではある。 すでに出ていた日程を見て何試合かは行くつもりでいたら、今年は全て無観客試合にするとのことで、まあ残念なことではある。 全てを調べたわけではないが、大学・高校世代のリーグ戦では他の地域を見ても総じて無観客でやっているようなので、今年に関しては致し方ないのかねえ?
一昨日のルヴァン杯の試合にしても、今年は例年の半分以下の試合数で頂点を目指す形になっていて。 故にチャンスだという考え方もあったけれども、まあそうそううまくいかないわな。 こういうイレギュラーな状態でタイトルを取れたとして素直に喜べるかどうか、何ていうのは負け惜しみか。 ところで昨夜の予報は曇りだったのだが、帰宅するべく駅を出ると中心部は降っていなかったのに本格的な雨であった。 もし試合日が昨日であったなら、また違った結果だったのかもしれないなあ、とも思ったりはしたが。
そして明日はまた試合があると。 本当に休まる暇がない。 幸いここ2試合はチーム状態は好転してきている印象はあるから、明日こそは久しぶりにスッキリと勝ってほしいところだが。 予報を見れば、今夜から明日午前にかけては雨マーク。試合時間帯には降らない感じではあるが、ずれることがないように。 気温はまあまあ理想的にしても、ずっと湿度が高いままなのでね。 その辺が危惧かな。
2020年09月03日
まあPK戦になった時点で、覚悟はしていたのである。 何せうちはPK戦に弱いのでね。旧JFL時代からのPK戦があったころのリーグ戦、ナビスコ杯・ルヴァン杯、天皇杯のすべての公式戦での唯一の勝利が2006年の天皇杯新潟戦(@フクアリ)だけという記録が維持されてしまったことになるくらいで。 だから監督の試合後のコメントで、そこまで責を負う必要もないのだろうとは思ったのだがね。
そんなことは勿論慰めにも何もならないわけだけれども、じゃあその前の90分がどうだったかと言えば、良くここまで戻ったものだとの感慨はあったわけだ。 勿論勝負事だから、本来であれば90分で勝てる可能性は十分にあったのだろうが、なかなかにもったいなかったという表現は正しい。 細かいことの表現はあまりしないけれども、総じてうちのサッカーの方が面白いという感想は続くのかね。 今回は流石に相手もベストメンバーで来たけれども、印象は最後はカウンター頼み?という、ど素人の印象しかない。
まあねトーナメントはそう簡単にはいかないってことですよ。 今年のリーグ戦の状況を見れば、昨年よりはむしろ困難は予想されたわけで、現順位を考えればよくやれたほうかとも。
でもまあこうしてつらつら書いてみると、やはり悔しさは思い出されることにはなるのか。
帰宅後、たまさか目に入ったプロ野球の結果が目に入ったのであるが、うちが厚別でやる原因になったドームでの試合は、3-0でリードしながら最終回に5点入れられての逆転負けだったのか。 そちらに比べれば、まだマシという気分は多少はあるかね。
2020年09月02日
今年の観戦というのは、リーグ戦においてはもう降格するということがないものだから、比較的緩い感じになっているのは否めない。 だから多少不甲斐ない結果だったとしても、ピリピリするような感じで帰宅することがないのは事実であろう。 しかし今日の試合は違う。
例年であればホームアンドアウエーで行われてきたものが、今年は一発勝負、しかもホームゲームという部分が緊張感を産むのではないか。 加えてアウエイサポがいない、人数制限のある限定的な応援スタイルがどれだけの効果があるのか。 リーグ戦での状態が思わしくなく、リーグ戦未勝利で過ぎた先月からすれば、相当にきついわけだが、果たしてどうなっていくのか。 わずか一週間前にも同じ相手とやっていて、しかも今年三度目というのがどうなんでしょうね。 ホームだから先週みたいな体たらくにはならんだろうと見ているがどうなっていくのだろう。 幸い気温は低め、半袖では厳しいと思うのだが。 雨の心配がないのはいいとしても、風速はそこそこにありそうなので、久しぶりに「厚別の風」を気にすることになるやも。
とまあこれだけネガっておけば、もう怖いもの知らずさ、と強がってみる。 あれこれ考えてみても始まらない。 とはいえ行く半日前からあまり緊張することもないのだろうが、今日に限ってはそれなりの覚悟で向かう感じでしょうか。
ポジティブに行こう。 8月未勝利はリーグ戦の話。ルヴァン杯の試合は勝ったのだし。 厚別ではまだ2試合とはいえ無敗だからな。
2020年09月01日
現在は台風9号の接近で沖縄が厳しい状況になっている、というのがニュースのトップか。 かつて訪れたことがある地が、こういう状況下にあるというのは、心情的にも苦しい部分である。 それにしても今年の台風進路は曲がってこないんだな。 北海道的には助かることではあるけれども。
昨日は8月最終日であった。 例年だと本州では夏休み最終日ということで、何らかの話が出てくるけれども今年はそんな光景は一切なくて。 寂しい話として、そごう徳島店閉店のことがあった。 かつてアウエイ参戦の際に立ち寄ったことがあったので、認識はもちろんあるし寂しいことではある。 これが県庁所在地としては山形の大沼に続いて百貨店が消滅する2例目だとかいう話で、そういえば山形の方も行ったことあったよなあと思いだし、サッカーに長くかかわっているとこの手の話に敏感になってくるんだなと。
そごうは同日、西神店も閉店になってこれで関西からは撤退したのだと。 あれ三宮駅前の神戸店があったはずだが、と調べてみれば昨年阪神阪急の店に転換していたのか。 変わってから行っていないということなんだな、ここも何度も訪れていたし複雑な気分。
昨日が最終日、といえば「としまえん」があった。 私自身は行ったことはないのだけれども、かつては自虐的な広告も記憶にあって、馴染みは深い印象ではある。 最終日の新聞広告に「あしたのジョー」のあの場面だけの画を持ってきた辺りのセンスは流石としか言いようがない。 こういうものは記憶に留まっていくんだろうな、という気はしている。
終わりの光景として、昨日のことではないが、首相辞任発表後の動きというのが盛んに出てきているのではあるが、正直ため息しか出ない。 相変わらずの内輪だけの論理で進むのか。 見苦しいばかりで、百貨店や遊園地の閉鎖の美しさに比べれば醜悪でしかない。
プロフィール
室蘭市生まれ。 初観戦は1996年の大分戦@入江、ただし後半から(前半はTV観戦-過去の日記から判明)。当時は入江から徒歩10分くらいの所に住んでいた。 初フル観戦は1996年の大塚戦@入江。 現在はカテゴリー3でまったりと観戦。 原則的には平日は札幌、週末は室蘭で生息中。 ちなみに厚別公園陸上競技場は札幌宅から徒歩約15分、入江公園陸上競技場は旧実家から徒歩約10分のところにあります。 2009年6月札幌宅の引越しをしましたが、5回目の場所も厚別公園までの所要時間はほとんど変わっていません。 でしたが、2023年6月末に定年退職、22年ぶりに二重生活を終了して札幌宅の住所はなくなりました。 もっとも相変わらず月に何度も札幌に行きますので、ブログタイトルは変更していません。 現在コンサに関わる部分としては、サポーターズ持株会会員、ファンクラブ会員、ついでに札幌ドームカード会員。 シーズンパスは2002年以後毎年所持しています。 最近はtwitterもやっております。ネームはakirabouz。最低毎朝つぶやいていて、あとはその時々でゆるゆると。
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