新紙幣

2024年07月04日

そう昨日のこと。
正直このバカ騒ぎには辟易する。この先何度も見かけれことになるであろうものについて、たかだが初日というだけで大騒ぎ。全く見ていられない。


今回紙幣3種類が変わったわけだが、20年サイクルということでは2回連続でいいのかな。

40年前は実のところ結構衝撃があった。大学4年の時というタイミングもあるし、当時は聖徳太子や伊藤博文がずっと代名詞だったからね。でその時は1984年11月1日だった。
20年前はそんなに騒ぎではなかったように記憶している。一万円札の人物は変わらなかったからね。この時は2004年11月1日だった。

そう過去2回は11月1日で、今回が7月3日というのはどういうわけだろうか。特に大安でもないし。
ヒントはここにあるのかもしれない。新札の部分は、最初の方の記番号については保管先や寄贈先があることは知っていたが、最終番号も同様なことがあるのを初めて知って。これを見れば、一万円札の記番号はもう終盤なのが判る。前回同様に11月1日まで待つと、オーバーするからだったのではないのか、というのが推察ではあるが、まあ本当のところは判らない。


記番号といえば、まず6桁の数字の部分が000001から900000までというのも今回初めて知ったわけで。こちらの方は100万通りにすると000000が出現して妙なことになるからだろうなとは思う。

一方前後のアルファベットについては、今までとルールが変わっている。
ここについては結構以前から見本券を気かけた時から気になっていたのだが、ようやく理解したと。
今までは数字前後の部分は1つずつ、その満了後は前の方にのみ一つ追加するスタイルだったのだが、今回は最初から前後は2つずつあるわけで。勿論このほうが余裕があるわなあ。以前だと使い切った後は色を変えて対応していたわけだがね、今後はそのタイミングがあったとしても遅くできると。


別にまだ実物を手にしてはいないけれども、ちょっと知識を吐き出してみましたとさ。


post by akira37

05:20

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