意味不明、のち雨

2024年07月01日

昨日は札響定期演奏会のためだけの往復であった。札幌駅基準での滞在時間は約5時間ということで。
その割にはいろいろと。


今回の定期は指揮者がシャルル・デュトワ氏ということで、早々に前売が売り切れる騒ぎになって。まあ有名人好きの道民性になるのかどうか。

それが本人体調不良で降板になってしまい、代わりに登壇することになったのが今年2月の定期を指揮する予定で直前に降板したO高名誉音楽監督になったと。

指揮者変更でも開催中止も払い戻しもないという強硬策に事務局は出たわけだが、実際は見事名誉回復というのか、素晴らしい演奏会になったのは素人の耳でも判ったものではあった。

終演後どうするかなあと見ていたら、やっぱりO高氏はマイク無しでしゃべったと。勿論2月のこともあったわけだが、過去に逆のケースでO高氏降板で変わりにシャルル・デュトワ氏が乗ったこともあったのだとか、というのは初めて知った。

まあこのためだけに来札した意味はあったのだな。

そうそうTL上で見た話として、何でも今回のために2回分チケットを確保して飛行機で来た婦人がいたらしいのだが、当初降板騒ぎに憤慨していたものの、演奏には満足されていたらしいので、災い転じての効果があったのだろう。


さてタイトルの意味不明とは。

当初帰蘭には1606発のすずらん8号を予定していた。今回の「大人の旅倶楽部パス」ではすでに6回分の指定を使い切っていたので、何に乗っても良かったのではあるが。
なお解説を加えると、この切符では3月に道内で全座席指定化された4特急については、指定を受けなくても乗れることにはなっている。

札幌駅到着時には先行する1545発北斗18号にも間に合ったのではあるが、急がないし東室蘭での乗り換えの手間があるし、混んでもいるから回避したのだな。
ところが発車時刻になっても動き出さない。一方で後続の1551発とかち5号はほぼ定刻通りに出たのだな。方向が一緒だし、意味不明。
結局北斗18号は20分ほど遅れて出発、すずらん8号は約3分遅れで出発という形にはなったのだった。

最もすずらんも先行する列車の遅れとかで、序盤は徐行運転続きで、結果当初よりも10分近く遅れての室蘭着にはなったのだったな。

うーんよくわからん。


そして着いてみると、予報通りとはいえ雨が降り出していて。
朝は素晴らしい晴れ間だったのに。

雨はこれも予報通り強くなって、結果月が替わる間はずっと降り続いていたのだったな。

まあ今はこれも予報通り止んではいるのだがね。


そして気分は晴れない。

まだ土曜日の結果を引きずっている。もうここまでくると、他のJ1の試合状況を見かけるのも苦痛なのだな。

とはいえNHK-BSの「Jリーグタイム」は取材が入っていたから、それなりに見たけれども、やはり苦行にしかならなかったな。


昨日あった練習試合では、見た人の感想ではそれなりの収穫はあった模様。
最も相手が前日プリンスリーグで試合をしたU-18では、何ともいいようがないのだがね。

取り敢えず今日はオフ。明日以降何か変化が見られるのでしょうか。


post by akira37

05:32

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