ずれている

2023年10月14日

一向に憤慨から逃れることはできていないのである。
全くその志向性はなんなのか。大事なことは何なのか。


昨日衆議院議長の記者会見があったのだという。
まあ内容の酷さは、今月2日にあったあの事務所よりも、らしいのだがそのことでどうこうする趣味はない。

単純に謎なのは、議長を辞めても議員は続けるということで。
体力的な問題があるのなら、そもそもそんな状態で続けられるとは思えないのだが、その矛盾は解決されない。

年齢からすればいい加減引退してほしいものだが、少なくともあんな耄碌だけにはなりたくないものだと。


その引き合いに出したJ事務所のことにしても、どうも議論の方向性がおかしいわけで。

正直あの場でのNGリストがどうだとか、質問阻止の怒号があったとかは些末なことというか、本質ではない。

一番の主題は被害者救済にあるはずなのに、そのことがないがしろにされている。その部分の解決が第一のはずなのに、どっかに行ってしまっている。

まああんな状態であれば、到底期待できることにはならないけれども、結局は溜息しか出てこない。


こんなようなことがあちらこちらにはびこっていて。

どうにもやりきれないままにまた時間が経っていく。


post by akira37

05:19

その他 コメント(0)