天皇杯で、PK戦で、あれこれ思い出す

2023年08月31日

昨夜は第103回の天皇杯(正式名称な長いので省略)の準々決勝4試合があって、NHKーBS1としてはそりゃ唯一生き残りのJ2チームの試合を放送していたから、何気に見ていたのではある。

で結果は熊本がまたジャイキリで初のベスト4となるわけだが、こういうのを見るとまあうちとしては17年前のことを思い出すのよね、ええ国立に一番近かった時だった。


あの時はまず4回戦で相手が当時J1の千葉、ナビスコ杯決勝戦の関係で平日夜の試合でうちが勝って、まず唯一のジャイキリチームになって。

次の5回戦は千葉が罰ゲームで観戦のなか、PK戦で勝ち上がって。この時がPK戦で、何度も書いているけれども旧JFL時代、PK戦までやっていた頃のリーグ戦、天皇杯、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯)すべての公式戦の中で未だに唯一の勝利で。

準々決勝も快勝して、初のベスト4になるのだが、この試合見ての通り一方的にイエローカード6枚食らったのが大きかったと今でも思うのだが。

そして準決勝はオフサイド判定もあって涙をのんだと。あの時今みたいにVARがあったらどうだったかねえ。


そう今大会では少なくとも準々決勝以降はVARの採用があるのね。

それもあってか神戸は2度オフサイド判定でゴールが認められていないから、今一つスッキリはしていないのでしょうなあ。

にしても、J2のジャイキリはいいけれども、昨年の甲府同様にリーグ戦では低迷しているのに、というのはどうなんだろう。なんでも熊本は6月中旬以降リーグ戦では未勝利、けれども対J1は3試合全勝、ってやはり変だろう。


まあいつまでも過去について云々は4年前のルヴァン杯決勝のことをいつまでも引きづることにもなるのでね、そう何度も書くべきではないけれども、ネタ不足やなあ。


post by akira37

05:26

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