道は違えど目的地は同じ

2014年11月12日

昨夜帰宅中の地下鉄車内で、あることをきっかけに急激な展開を頭の中で生じていた。

まああまり生産性のあるようなことではないのであるが、無理につなげての話にもなりそうなところの披露ではある。


今はなくなった、ある会に所属していて、その行動に参加したことがある。

似たような行為は何度も行われていることは知っていたけれども、実際参加するのが初めてという状態で。

毎回目的地へのアプローチが、存外まちまちなのに驚いた記憶があってか。
いやそれが当たり前であり、拘束性がないのが実は賢明な特徴でもあったのだと、今でははっきり言えるようなことで。

その集いは(あっこれで何のことか判る人には判ってしまうのだが)、時にアンチをも産み、共感できない層も出てくるのであるが、私自身は緩さの中で眺めていたのが実態なのだな。

ともあれ今となっては、今後もそのような形を続けるのはいろいろな事情で難しいだろうから、稀有な体験として記憶されていくことではある。


とここから無理に話を飛躍させれば、チームの応援スタイルも色々なのだろうと。

いやゴール裏で飛び跳ねているのが唯一のサポ、みたいな言われ方をされると反論をしたくなるわけで。
応援の形はいろいろあっていいわけで。
行けないけれども金銭的支援には最大限の賛辞を送るのだし。
どこでどのような形でやろうとも認めないと。
行きつくところは同じなのだから、違う道筋に文句を言われてはたまらない。


時に自身の意見と違うをことを言われた時に、青筋を立てるかのごとく、徹底的にdisらないとならない姿勢を見せる高齢者を見ることがあるが、これが最もみっともない。

いろいろあって成り立っているのに、狭い範囲内で仲良しこよしだなんて、気持ち悪いだけでもあるし。

この辺り、昨日の続きみたいでもあるが。


まあ疲れが多くて、なかなかに建設的な書き方ができていないのは反省。


post by akira37

04:41

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