疲れが遅れてやってくる朝に

2009年03月17日

一昨日の夜は送別会もあって、通常よりも就寝が遅かったから、その分朝にしわ寄せが来るのだが、昨日の朝はそれほどではなくて。
むしろ今朝の方がしんどさを感じているのは、やはり加齢のせいかねえ?


今朝の一般紙スポーツ欄を見ていたら、いわゆる「秋春制」についての編集委員による署名記事があった。
タイトルの中に「しらける議論」というのを含んでいる。
お互いの主張を「公開討論会でも開いて」という主張は、まあいいとしても、基本的に理解されていない部分がある。
それは机上の論理にしか見えず、取りきれていない疲れを増幅させてくれる。

問題の部分は、こうである。

「降雪対策が整備できても、寒い季節に観客が足を運んでくれるか」というJリーグやクラブ側の声には、どこか違和感を持つ。入場料を取って試合を提供する側としてファンを信用していないようだし、客を手放さない努力や覚悟が見えてこない。

我々の戦いというのは、理不尽な論理をかます会長に対してがメインであるんだが、どうやらこの方も現場を知らないようで。
先日のNDスタのことを持ち出すまでもなく、こちらで言えば室蘭の12月で(いや似たことは10月でも3月でも起きたのだが)何度も体験した「天候との戦い」、こればかりは努力や覚悟だけでは克服しきれない。
確かに、好きな人間はどんなに悪天候でも応援に駆けつける。しかしかような天候下でどうすればその輪を広げられるというのか。人工太陽(by石崎監督)でも発明してくれるのですか。

まったくたまりませんな。
これだからマスゴミは・・・(以下ループするので省略)。


post by akira37

07:18

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