2009年09月02日
J2第37節 ニトリ 1-1 ケーズデンキ 何故に本間はキリノをあれほどに愛しているのか・・・ それが一体何なのかはワカリマセンが、少なくとも 試合中に抱きついちゃダメでしょう。
あまりにも愛しているが故に、例え試合中であっても我慢できずに 抱きつくというのはOKなんでしょうか、審判委員会の皆様。 確実に1つ言えることは、 別にキリノは本間の事をこれっぽっちも愛してはいないだろう事。 (痛めた足が気になってます) 片思いの愛のために勝ち点に変化が起こる可能性があるというのは プロスポーツとしてどうなんでしょう?
とりあえずこの話は置いといて、 コレだけアウェイ寄りに感じる笛の中だからこそ勝ち点3が欲しかったのも事実。 これからムチャクチャ要改善に思ったのは、 西嶋がボールを扱う時のワンパターンさ 大伍のパスの強さ ボール非保持時のスナマコの要領 こんな感じです。 基本的に戦術としてボールを回す事についてはそんなに悪く感じません。 ソコから先の部分で詰まってしまう部分が出ているように見えます。 ウチの選手は心底真面目な選手が多いんですよね。 そして、それがクセになってしまっている。 西嶋については、以前征也の話で出て来た 『何をしようとするかがワカリヤスイので、守っている方はDFしていて楽なんだよね』 てな感想を持ちそうな『選択肢がない』というパターン。 典型的なのが、浮き球でパスが来た時に必ず一度トラップする事。 カズゥは逆にいろんなパターンにトライしていたので、余計目立って見えました。 (でもカズゥはボールの失い方がまずかったかなぁ) さまざまなパターンにトライして欲しいです。 (サッカー、特にオフェンスは失敗してナンボなところもあるのだから) 他に良い所があってもチャラになってしまいます。 『いつも安全策』というのに慣れきって欲しくはないです。 大伍はゼヒ マジック・ジョンソンのプレイスタイル を理解して欲しいです。 今回はレラカムイの選手達も来ていましたし。 『パスを受ける側の事も考えて』なんて気持ちも分からなくはないですが、 全てがそれではマズイでしょう。 受ける側を信じて、もっと強いパスを出す事に慣れる事が必要かと。 スナマコは、最後のヒザから崩れ落ちそうなヘディングはまぁ置いといて、 自分がそんなに強く関わらないだろう時に他人任せにしがちな所が なかなか無くなりません。 これもクセなんでしょうね。 相手のギャップを生かすのも、別にその時にボールに大きく関わる選手 だけではありません。 これは前政権以前から監督が口酸っぱく言っていたことだと思うので・・・ 逆に、カズゥのプレイで動きながらのボールキープが見られたのは 嬉しいビックリです。 『普通に出来るじゃないの!』ってな感じで。
でもまぁ言い換えると、個人の事がより気になってきたというのは それだけチーム全体としての方向性・熟成が少しでも進んできた事の 裏返しかも知れません。 失点時の『お見合いがどうこう』というのは、コミュニケーション力の変化によって 時間によって解決てなパターンも普通に考えられるので、 現状としてはいの一番の問題には感じません。 それ以外に馬鹿みたいに崩れていたわけではないですし。 ということで、トータルで見ると大きな悲観はないです。 もうすぐに試合があるので、前を向いて頑張って欲しいです。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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