2023年04月17日
浦和戦は1-4で負けたが唯一の得点は菅ちゃんのゴールだった。 菅ちゃんは最初は「仕掛けずにパスを選択するつもりだったが、自分は相手にあまり仕掛けをしてこないだろうと思われていたので思い切って仕掛けてみた」と言ってた。 TVをみていてこれは引っかかるかなと思っていたらなんと強引に持っていった。そこからのゴール。菅ちゃんの進歩をみた感じだった。 菅ちゃんがサポーターから批判されるのは。横パス、バックパスの多さ。自分で突破せずに後ろに下げて福森に任せるとかこれまではそういうプレーが多かった。 しかし、このシーンでは意外にも自ら突破した。 こういうプレーが得点を呼ぶ。 菅ちゃんは自信を深めたのではないだろうか。この後の試合で菅ちゃんがどのようなプレーをするのか注目だ。 これに自信を得て、このようなプレーをどんどんしてほしい。菅ちゃんが一皮むけるとしたらこの点だろう。 菅ちゃんはよいシュートを持っている。「菅キャノン」と呼ばれるシュートだ。 これまでは横に流れてとか転がってきたボールをダイレクトで打つとかあったが、このプレーで幅が広がり突破してからのシュートが増えるかもしれない。 とにかくこのプレーで菅ちゃんがプレーの幅を広めていくことを期待したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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