はげお
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-15 00:21
ご無沙汰いたしておりました。 タイトルのとおり、監督の差がでました。 高尾の交代も含めて、その差と理解します。 基本戦術の構築については、ミシャ>城福さんだと思います。 が、サッカーは基本戦術をベースに一試合をものにする策をどう準備するかだと思います。 そこについては、遥かに、城福さん>ミシャでした。 両チームともにハイラインで、裏のスペースをどう使うかという勝負でした。 ミシャ、そこの準備をしてませんでしたね。 そう観ると、交代策には合点がいきます。 高尾→荒野は、高尾→宮澤の方が、今日はよかったと思っておりますが。 そもそも、高尾のコンディショニングをちゃんとしたのか?という話にもなります。 残念ですが、城福さんは、我がチームの攻め手を完璧に潰しに来ました。 我がチームの長所を出させないサッカー。 軽く感動させられましたよ。 交代策にキレが、なかったのは事実ですね。 勘が働いていますいないのほうが、表現が適切でしょうか。 宮澤の投入が荒野より先だったら、前半から、もっと裏狙いのサッカーができたかもしれません。 あの広大なスペースを有効に使えなかったのが悔やまれますし、やはりここが試金石だったなと、納得もさせられました。
剛蔵
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-15 09:39
昨日は完敗でした。 監督の差…そうですね、城福さんに研究され尽くしていた印象です。 レオを右CBにして時点でちょっと…と感じました。 まぁ厳しい戦いが続くわけで選手には頑張ってもらうしかありませんね。
loveless
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-15 12:46
東京Vは前回対戦時の5得点という成功体験よりも、3失点への対策を重視した感じですね。そもそも勝ち点1でもいいチーム状況ですし。 こちらも5失点という部分の修正はある程度できましたが、5バック+2Bとされたときの対策が未だできていません。 岡村を前に出しましたが、そもそもこの形で成功した試しがない。岡村は空中戦に強いですが、それはあくまでDFとしてのもの。FWとして考えるとポストープレーとかがうまいわけではないですからね。 で、今後において最大の懸念は高尾の離脱。1失点めをみれば、馬場では物足りないのは明らか。あの位置でスライディングするならボールを奪い切らないと。あんなプレーではCBとして失格です。 連勝中は守備が安定していたことも一因としてありますが、これってシステムで守ったというより個人の力量で守ってきた部分が大きい。人が変わればまた元の不安定な状態に戻るんじゃないかと思ってます。。 悪い面ばかり見えますが、ジョルディはゴールに向かう姿勢や闘争心などを見てもやはり軸にすべきではないかと思います。アマはまだ自分がどう動けばいいか戸惑ってる感じがしますので、少なくともこの2人の序列は変えてほしいですね。
孔明
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-15 19:43
◎はげおさん。 こちらもお久しぶりです。コメントありがとうございます。 髙尾の怪我でピッチを去ったのがまずは第1の発端で、そこからすべてが狂い始めましたね。おっしゃるとおり、荒野ではなく宮澤が正解だったと思いますし、思い切って桐耶を入れる策もあったかなとも思っています。高尾をルヴァンの第2戦で使ったのもどうかと思っていました。 ミシャは実際の指揮をとるのが本当に下手で、それも思い切ったことができず、自分の固定観念から離れられない。ゆえにこの結果だと思っています。 ◎剛蔵さん。 控えもミシャの序列通りで、克幸や原という武器をもった選手を入れなかったということでもわかりました。いつものような代わり映えのないメンバーで、同じような戦術では相手の術中にはまるのもやはりそうだなと思っています。 ◎lovelessさん。 同感です。確かに髙尾の離脱はかなり痛いですね。大八とパクとのトリオで安定していたのですが、この離脱は今後に相当な影響を与えると思います。ここに誰を入れるか、ミシャなら馬場ちゃんを入れるでしょうが、馬場ちゃんははっきり言ってCBは不向きだと思っています。家泉が復帰しているのかわかりませんが、個人的には宏武を推したいと思っています。そうはならないとは思いますが。
loveless
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-16 02:50
>個人的には宏武を推したいと思っています。 このアイデアは私にはなかったです。確かに田中宏はCBに向いた性格のような気がします。また逆に言えば、WBとしては技術的にちょい物足りない感じもします。すぐには無理でも、将来を考え、本格的にCB転向というのも選択肢としてはありかもしれません。
孔明
Re: この試合は完全に監督の能力の差で負けた。序列を重んじ何も変えないから相手はさぞ楽だったろう。
2024-09-16 05:44
lovelessさん。. 実は宏武は西野が移籍した後にサブ組で右CBをやっていました。彼は守備は結構うまいので、紅白戦でもそつなくこなしていました。(ただ、この紅白戦は毎度のことながら、ハーフコートなので、フルコートになった場合には正直あまりよくわかりません)。私は宏武をCBにコンバートしたほうがよいとまでは思っていません。現時点では宏武はWBよりも守備もこなせるSBの方が力が発揮しやすいかなという程度という認識です。その延長戦でこの緊急時には彼に右CBを任せるのもありかなと思っています。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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