2007年09月04日
内容が悪かった前節から、わずか3日後に迎える徳島戦。4連戦の最後で、場所は残暑が厳しい鳴門。相手も4連戦とはいえ、移動距離も違い、コンディションも徳島の方が上だろう。コンサにとっては前節の内容からしても勝利を得ることはなかなか厳しいだろう。 徳島は、なかなか勝利数が増えず最下位争いをしているが、前節の京都戦には引き分けている。また、前回のホームではダビーの執念のゴール?でやっと同点に追いついた相手でこれまたやりにくいチームである。 コンサの選手はとにかく、ここ数試合は動きが悪い。前節も何人かを休ませたが、その他にも動けない選手がかなりいたように思えた。おそらくはこれまでの過酷な日程による疲労が影響を与えているのだろう。 今の時点では遠征メンバーが決まっているが、疲労の目立つ選手は何人休ませるのだろうか。前節も何人か休ませたが、それ以外にも動きの悪い選手が選手が何人もいるように思えた。 幸い、ここまでの勝ち点72で各クール毎でいえば24点を取っていることになり、十分過ぎるほど、順調に勝ち点を得ている計算だ。 前節では岡本や西も良い動きをしていたし、できるだけレギュラーを休ませて控えメンバーを先発させてもらいたい。 できれば前節勝って徳島戦は余裕のある状態で試合をしたかったが、やむを得ないだろう。 前節は特にボランチの動きが悪かったが、ボランチはどのような布陣で臨むのだろうか。 芳賀ははっきり言って調子が悪かったので、できれば休ませてあげたい。 徳島戦についてはこんな状況ゆえに私としては結果を問わない。次々節はコンサが休みの節で本当なら勝ち点3をとって休みに入りたいが、万が一負けたとしてもやむを得ないとさえ思っている。 一番大事なのは第4クールの出だしである。疲れを引きずったままではこれ以降の試合にも影響が出る。ここは割り切った戦術をとっても良いのではないか。
剛蔵
Re:徳島戦展望(割り切った戦術をとっても良いのではないか。)
2007-09-04 23:43
移動と連戦でいい状態で試合に臨めそうにないですが、 なんとか踏ん張ってほしいですね。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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