2016年06月18日
明日のホーム北九州戦 対戦する北九州の昨年の成績は7位。プレーオフ圏に入ったり入らなかったり最後は入らなかったが、健闘した1年だった。 オフは主力の流出が少なく、池元が復帰したのが大きかった。 来年J1規格のスタジアムが完成。J1参加資格を持つことになり、プレーオフにも参加できるようになった。このためプレーオフ進出が現実のものになり、シーズン前はかなり期待値が高かったが、今年の現在の成績ではよほどの連勝がないかぎりプレーオフ進出は難しく、これではJ2残留が現実的な目標になってくるだろう。 現在の成績は勝ち点14 3勝5分け10敗の21位とブービーで成績が悪い。一時期は最下位にもなった。今年は下位を低迷している。調子はよくない。ここ5試合の成績は1勝4敗。かなり厳しい戦いをしている。 昨年の対戦成績は2分け。2試合とも1対1のドローだった。 北九州とはいつも大事な試合の時に勝利できず、道を閉ざされている印象。今度こそはしっかり勝って、溜飲を下げたい。 また、北九州は現在下位に低迷している。下位に弱いチームではダメ。 きっちり勝って 強いところを見せよう。 前節北九州はホームで金沢と対戦。 3分星原が頭で落として小手川のシュートは枠の上 6分金沢にジュートを打たれGKが弾く 10分川島の低いFKから石神があわせてゴール。1-0 20分金沢がスルーパスを通して失点1-1 40分金沢のミドルは枠の右に外れる。 42分右サイドのクロスからそのこぼれ球を川島がパスして原が押し込む2-1 前半終了 48分金沢がボランチからのクロスを頭で落としシュートを決められる。2-2 序盤は金沢の勢いに押される。 58分右サイドから星原のクロスに原が反応して、こぼれ球を池元が押し込んだ。3-2 67分原のシュートはキーパーに 守備を堅くして金沢の反撃を抑え 3-2で勝利した。 C大阪に押し込まれる展開。 20分コーナーから佐藤のヘッドはオフサイド 22分ボールが前線にこぼれてC大阪ボールにキーパーと1対1も大久保がキャッチする。 41分右サイド奥深くからクロスをいれられ、ヘッドを許すも大久保が弾く 42分田中のミドルは枠の右に外れる。 44分リヨンジののシュートは相手に当たってゴール左に外れる。 前半はC大阪のぺース 51分相手FKからシュートを打たれポストにあたるが難を逃れる。 後半の序盤はC大阪がボールを回す。 66分岸田のクロスから中村のヘッドは枠の左に外れる。 86分左サイドからのクロスを永井のシュートは枠の上。どんぴしゃだった。 91分右サイドから梶川の低いクロスに永井が合わせてゴール1-1 93分右サイドからクロスを入れられこぼれ球を入れられる。1-2 試合終了。土壇場で失点1-2で敗れる。 長崎のシステムは4ー4ー2 昨年からポゼッションにトライしているがあまりうまく行っていない印象。 マイボールの時間を長くしてパスを繋いで攻撃してくる。2トップに能力のある選手がいるので攻撃は2トップに頼る場面が多い。2トップは裏への意識が強く。絶えずDFの裏を狙ってくる。 FWの原は今年も好調。ポストプレーもできるし、DFの裏を抜けるプレーが得意。前を向かせると怖いストライカー。ロングスローもしてくる。しっかりとマークしなければいけない選手だ。 FWの小松は長身だがテクニックがあり、ボールの扱いがうまい。DFの裏を抜けるプレーも得意。彼にはしっかり体をつけて自由にさせないようにしなければいけない。 左サイドハーフは川島。独特のドリブルと突破力がある選手。FKも蹴ってくる。 彼の左からの突破には用心しなければいけない。またスペースを与えるとうるさいのでできるだけ前にスペースを与えないことだ。 右サイドハーフは小手川。テクニックがあって、厳しい体勢でもしっかりボールをはたいてくる。運動量もあって嫌な選手なので気をつけたい。 ボランチの風間は北九州の司令塔。パス数が多く。彼のところから攻撃が始まる。彼には簡単にパスを出させないようにしなければいけない。また攻め上がってくるので、マークは外さないようにしたい。 もう一人のボランチの新井はテクニックあふれる選手。展開力もあり、アイデアももっている。彼にはしっかりとプレスをかけて、自由にさせないことだ。 左サイドバックの石神はクロスの精度が高く、機を見た攻め上がりが得意。彼のオーバーラップには気をつけなければいけない。 右サイドバックの星原は攻撃的な選手。スピードがあって絶えず前を狙ってくる。CBからのパスにスペースに飛び出す動きもしてくるだけにか彼には十分に気をつけたい。 控えのFWの池元は一昨年15ゴールをしてストライカー。前節初ゴールを決めたので良い気分で戦ってくるはず。瞬間のスピードがあり、スペースに飛び出す動きやDFの裏に抜ける動きが得意なので気をつけたい。 MFの本山は鹿島から移籍して生きた。ベテランだが動きが秀逸。流れを変えられる選手で、切り札で後半に出てくるはずなので、注意したい。 北九州予想スタメン、サブメンバー 9原 25小松 19川島 10小手川 24新井 7風間 2石神 41刀根 23寺岡 3星原 21鈴木 控え GK1阿部、DF4市川、MF11井上、17加藤、43本山、FW13多田、14池元 北九州はここまで結果が出ていないが嫌な相手。FWの2人が強力でボランチの風間のパスに反応して動き出す。またサイドバックの2人が絶えず上下動を繰り返し、スペースを狙ってランニングしてくる。 2人のFWには良いボールを与えないことだ。またDFの裏のスペースに気をつけて守っていきたい。 FWの2人小松と原は嫌な選手。実績があり、絶えず前のスペースに入り込んでくる。また2人だけで得点を狙ってくるだけに十分に気をつけたい。原のロングスローからのセットプレーも用心しなければいけない。 小松に合わせてくるので体を当てて自由にさせないことだ。 まずは北九州の右のサイドバックの上がりを抑えることだ。右サイドバックの星原はボランチの風間がボールを持ったら前に走ってくる。気をつけたい場面だ。そして左は多くはロングボールを蹴ってくるのでしっかり対処したい。 パスをつないでくるのでそこに奪いどころ決めて奪うことだ。そうすれば、攻撃に時間をさくことができる。 北九州は守備はあまりよくない。特にCBの対応が悪い。しっかりCBにプレスをかけていけばミスをするはず。そこをつこう。 またパスをつないでくるが、ミスもするので横パスやバックパスに反応したい。そこがとれればシュートのチャンスも多くなるはず。 気をつけなければいけないのはセットプレー、高さは小松以外はないが、集中しないとやられてしまうだろう。 北九州はコーナーはマンツーマンで守る。精度の高いボールを蹴れれば得点のチャンスは多くなるだろう。 北九州からはしっかりと勝ち点3をとらないといけない。今の北九州は調子が悪い。そんな相手にはきっちり勝っておきたい。 カウンターに気をつけて、こちらはカウンターから点をとっていきたい。 とにかく勝つしかない。2連勝しよう。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
剛蔵
Re:北九州戦展望(カウンターから点をとっていきたい。2連勝しよう。)
2016-06-18 21:45
確かに北九州には嫌なイメージがありますねぇ…。 明日はホームですし確実に勝ち点3獲得したいですね!
孔明
Re:北九州戦展望(カウンターから点をとっていきたい。2連勝しよう。)
2016-06-19 01:05
剛蔵さん。 北九州には昨年、一昨年と勝ち切れていない印象が強いです。明日の試合は必ず勝ちたいですね。 3試合連続している前半での失点をなくして、前半先取点をとって勝ってほしいと思います。 ホームの試合なので積極的に行って得点を決めてほしいと思います。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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