2012年11月06日
明日の広島戦。 前節FC東京戦は0-5の大敗。先制を許し、後半に追加点を取られてからは守備が崩壊した。大島とハモンを先発にして前からのプレスがかからなかったことと守備がうまくできなかった反省をどう生かすか。 守備を建て直し攻撃も迫力を出さないと首位のチームだけに大敗も予想される。 なにも目標のなくなったチームだが、リーグ最下位になった悔しさを表にだして首位いじめをしてほしい。 前回広島とは厚別で対戦し敗れている。そのリベンジを図らないといけないだろう。 広島は現在16勝7分け7敗の首位。ここ5試合の成績は2勝2分け1敗とまずまずの成績 前節はアウェイでG大阪と対戦。相手に押されながらも耐えていたが後半早々に失点、しかし森崎和幸が見事なゴールで同点にしてそのまま試合は終了 この戦力で首位とはすごい。昨年からのシステムをしっかり引継ぎ、やらなければいけないことを選手個々がしっかりわかっている大人のチームという印象 広島のシステムは3-4-3 ワントップに2シャードーを置きワントップの佐藤がスピードを生かし動き回り攻撃するイメージ DFからしっかり組み立てサイドを使ってクロスあるいはトップに楔を入れてから前に攻めてくるパターンが多い。 攻撃の中心は佐藤だが、シャドーの高萩や森崎浩司がポジションチェンジしながら攻撃を仕掛けてくる。 また、サイド攻撃が脅威。特に右サイドのミキッチはドリブルやボールが収まり強力な推進力で前に仕掛けてくる。 そしてCBの森脇の攻撃参加も頻繁だ。 左サイドも高さもある山岸あるいは小回りが利く清水がどんどん仕掛けてくる。 しかし、特に右サイドがミキッチからのクロスが多い。 試合を組み立てるのはボランチの青山。彼のところにボールが集まるので彼にプレスをかけて自由にさせないことで相手の攻撃を遅れさせることになるはず。 また、スイーパーの千葉から前線に楔が入って攻撃のスイッチが入るので楔を入れさせないことが必要だ。 広島予想スタメン 佐藤 高萩 森崎浩 山岸 ミキッチ 森崎和 青山 水本 千葉 森脇 西川 対広島戦術としては柏のようにマンツーマンで相手につくことが考えられるが、コンサも同じシステムなので、自然と1対1のマンマーク気味で戦うことになるだろう。 ゆえに1対1で負けないことだが、同じシステムなのでやりやすいのではないだろうか。 ワントップの佐藤は正直つかまえずらい。動きがトリッキーなだけになかなか完全に抑えきることはできないだろう。 佐藤が抑えられなくともシャドーの2人が前に仕掛けてくるのでそこをしっかり抑えなくてはいけない。上背はないが彼らの動きには気をつけなければいけない。 また、サイドの主導権争いもしっかり勝ちたいところだ。 特に岩沼のサイドはミキッチとあたるだけにしっかりミキッチの攻撃を遮断したい。できるだけクロスは上げさせないようにしっかり守りたい。 攻撃はカウンターが有効 相手の上がったスペースをついてカウンターを仕掛けたい。 また相手のDFのギャップを狙いたい。DFの裏やDFのサイドのスペースを狙って仕掛けていきたい。 プレスはできるだけ前から仕掛けていきたい。相手の攻撃を遅らせることで相手の焦りを誘いたいところだ。 一方スピードある攻撃をどのくらいできるか。ワントップとシャドーが助け合いながらゴールに迫っていってほしい。 また、サイド攻撃はセンターバックも攻撃に参加して上がってクロスを上げたい。 とにかく人数をかけて攻撃をしなければ得点はとれない。 コーナーは相手はマンツーマンで守る。 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けたい。 とにかく相手が首位でもどこでも関係ない。こちらのプレーをして相手に勝つだけだ。思い切り首位いじめをしてやりだいし、しなければいけない。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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