2024年07月04日
今日の三上GMのラジオでは大きく3点について言及があった 1点目は金子の去就について 2点目はチームの補強について 3点目は増資の件について 1点目の金子についてはザグレブの提示が昨年の契約とほど遠い金銭提示があって6月20日には契約がまとまらなかった。 練習参加は要請していたが、現在、新たなチームからオファーが2つあって、もう1つオファーがきていう。その3つの中から完全移籍になると考えている。金子の気持ちとしてはオファーがある以上、コンサで練習するわけにはいかないということだった。 ここで三上さんが明確に「海外からのオファー」とは言わなかったことで、サポーターの間で移籍先は海外なのかという疑問が駆け巡ったが、日刊スポーツの保坂さんのポストではそのやいとりを察したか完全に「海外」だということを三上GMに確認したそうだ。 ↓ https://x.com/k_hosaka_nikkan 日刊スポーツの記事にも出ている。 https://www.nikkansports.com/soccer/news/202407040000951.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 三上GM「9割5分うちに復帰することはないという話をしている。数日後にはみなさんにご報告できる。国内クラブではない」 「条件を先方クラブに伝えている。全部ある程度まとまっている状況」 札幌は現在、外国人選手の補強に動いており、複数選手の獲得が濃厚。「ビザがどのタイミングで出るか次第」と同GM。 金子は一部には浦和とか町田とかに行くのではないかとう憶測も出ていたが、海外で金子の特徴が生かせられるところであれば良いのではないかと思う。 また2点目のチームの補強については「ミシャのスタイルを崩さないで今いる選手がベースを絶対に変えない事が大事で、さらには新加入してくる選手を加えてやっていくことが、今やれる最善の道だろうとして、2か月位前から準備していて、(現在は残り17試合)15試合~13試合になるくらいで新しい選手が加われるかがポイントだと思う。 ベストは7月8日に登録して、来日に関してはビザの問題などあるが最善を尽くして1日も早く合流させたい。 今やれることは入ってくる複数の選手に対してコミュニケーションを取って1日も早くビザを出すことやちチームの映像を見てもらい、その選手の役割を伝えて1日も早く練習に合流してもらえることをやっている」 3点目は増資のこと (一部月刊誌で伝えられた9億の増資のシュースだが)株主総会で正確には最大8億2500万の増資をするという決議を受けており、6月末の段階で第一弾の法的措置を確認してもらい、計画通り行っている。発表出来るタイミングになったら正式に発表する。 1点目は国内のクラブではなかったということで安心している。ほとんど合意にいたっているということであれば、移籍金はザグレブが提示したような金額ではないと思うので合う程度はチームに入ってくうのだろう。また金子が伸び伸びとやれるリーグ、チームであれはまったく問題はないと思う。 2点目はについてはこの夏の補強も遅いような気がする。揚げ足をとるつもりではないが「2か月位前から準備していて」というのは本格的にその選手やチーム及び代理人にコンタクトを取り始めるということかしれないが、もちろん素人なの勝手に言っているだけだが、いつものように遅いという印象しかない。 今年の第1次移籍期間でももしかしたら補強があるかもしれないとし、確かラジオでも準備しているようなことも言っていたような気もするが、まずはシーズン前からちゃんとした補強をしなかったこと。 もちろんいろんな事情はあると思うが。そしてこのような状況はシーズン始まって数試合でわかっていなければいけなかっただろうし、危機感をシーズン前からわかっていたならもう少し前から動けなかったか。 当然、早くしたかったが、海外のシーズン終了とか、選手個人の要因もあるだろう。いろいろな条件が重なってのことだとは思うが。 確かにまだウインドーすら開いていない状況だが、同じく残留争いをしている、鳥栖や京都などはもはや外国人と契約しておそらくは早々練習に参加させているかもしれないという状況の中で、出遅れ感は否めないし、これはほぼコンサに至っては毎年のことなのでなんとかならないのかとも思う。 彼は残り最低限13~15試合には試合に出場させたいということだったが、まずはミシャ式を期間が短い間である程度飲み込むことができるかということと、ミシャが積極的に使うような選手かどうかということもある。もちろんミシャにはその選手の映像を見せて納得して貰っての獲得だとは思うが。 これもいまさら言っても仕方ないことだとは重々思っている。早く新加入選手と契約してチームに合流して、ミシャのサッカーを早く理解してもらい、ミシャにとってのスぺシャルな選手達で結果を出してチームを救ってほしいと思うしかない。 3点目の増資の話はサポーターのなかでは失敗したのではないかという心配もあったが、順調にきているようでよかった。 最大8億2千500万円ということを言っていたので、法的手続きはやってきているということではあったが、まだ正式契約をしていないのかもしれないが順調に行くことを期待している。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
剛蔵
Re:今日の三上GMのラジオで3つの重大なポイントが。そのうち1つは今更だが不満だ。
2024-07-04 22:20
すみません。今日ブログに書きたい内容をほぼ書いていたので、 僕のブログにリンクさせてもらってます。 補強に関しては遅い感じはします。やっぱ三上さんは強化に専念して コロナに気を付けて海外を動いていい人材を発掘する役割に徹して欲しいです。
孔明
Re:今日の三上GMのラジオで3つの重大なポイントが。そのうち1つは今更だが不満だ。
2024-07-05 13:22
剛蔵さん。 いえいえ、剛蔵さんのブログにリンクを張っていただきこちちらこそありがとうごいます。 そうですね。三上さんには同じ気持ちです。トップはあtる程度カリスマ性のある、発信力のある有能な人を据えてほしいと思います。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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