2024年06月24日
0対1で敗戦。 前半からかなりチャンスを作っていた。惜しかったのは菅のクロスから近藤のヘッドがGKにとられたシーン。 守備でも相手のカウンターから危ない場面は菅野がナイスセーブ また髙尾が1対1で頑張って相手に抜かれない。 相手の高いDFラインを狙ってボールをDFの裏に入れるがなかなか合わない。 武蔵をスペースに走らせる意図はわかるがパスの精度と武蔵との呼吸があわない。 祐希のコーナーからの縦パスを大八が受けるもトラップミス。やっぱり焦るのかな 駒井から良いサイドチェンジが武蔵に入ってフリーになるが、シュートを打たず。なぜか誰もいないところにパス。打っても角度がないので難しかっただろうが、シュートをしたならもしかしたらDFの誰かに当たって入ったかもしれない。なんでこんなに消極的なのか? また相手選手が倒れている間に菅ちゃんがフリーでボールを前に持ち込むのミドルを打たず。長谷川にパス。長谷川のクロスはGKがとる。これもなんでシュートを打たないの? 相手はカウンターしかない状態。こちらは圧倒的にボールを持って押し込むも決定機がなかなかない。 ゴール前で武蔵がボールを浮かせたトラップしながら相手をかわそうとしてそのこぼ球を馬場ちゃんがゴール。会場も盛り上がったが。武蔵が相手DFにファウルをしてしまいノーゴール。 相手はカウンターで攻め込むもシュートミスや菅野の踏ん張りでだなんとか失点せず。 前半終了。 正直この前半で点が獲れなかったので、後半やられるなと思った。 後半はそんな感じも見せず、選手たちが頑張って良い形を作るもシュートを打たなかったり、ラストパスの精度が引くかったり。うまくいかなかった。 また武蔵にロングボールをいれるのは良いがそのこぼれ球を拾う選手がいない。 祐希が下がって中盤を厚くするもいざ攻撃のところでは祐希が上がるのが遅いので前線の人数が少ないというデメリットも 後半は選手を変えずにスタート いきなり危ないシーンがあったが菅野がキャッチ 相手が桐耶の裏を狙ってくるも菅野がナイスヘッド。 スローインから素早く長谷川にパスをしてシュートも枠の左に外れてしまう。 こういう速い攻撃が得点を生むはず。もっと速い攻撃をしないと。 その長谷川の素早いクロスに近藤が入ってきて得意のヘッドもGKにとられてしまった。惜しいけどこういう素早いクロスを入れないとやはり得点はできない。 しかし、この後勝敗を左右するプレーが出てしまう。 相手のクロスに駒井が手を伸ばしてしまいハンドをとれる。しかし、主審は気が付かず。 試合が続行されたが、プレーが切れたところで、VARチェック。主審が動画を確認してPKを取られてしまう。後で画像を見たら完全に駒井が左手を上げてボールに手が当たっていた。駒井ほどの選手がなんであのシーンで手を出したのか。よくわからない。 相手はその前に選手を2人投入していた。もちろん中3日なのでそれは当然だろう。しかし、ミシャは前半で1点も獲れなかったが、内容がよかったので 先発を誰もしばらく代えなかったのか。個人的には後半15分くらいのタイミングで、攻撃的な選手を複数入れた方が良いと思っていた。 そして先に失点してしまった。それ自体は仕方ないが、そこから直ぐに選手交代をせず。 しばらく見ていてようやく髙尾から家泉に交代。4バック的になっていた。 一番警戒していた井上が出て来たので、右サイドが危ないということで代えたのはわからなくもないが、代えるのなら同時に祐希に代えて大森を入れるとが菅ちゃんに代えて宏武を入れるとか駒井に代えて克幸をいれた方がよかったと思う。 そして最後は長谷川に代えて原をシャドーにお置く。そうすれは宏武のアーリークロスが生きただろうし、原を前線におくことでシュートチャンスも増えたのではないか。 しかし、その後ミシャは動かず。 ただ、チャンスもあった。 ロングボールから武蔵が追いつきターンしてシュートも枠の上だったり、菅のパスに桐耶が左サイドからフリーで入るがタッチが少し流れてシュートは枠の右に外してしまったり。 % color(red){ 菅のパスに桐耶が左サイドからフリーで入るがタッチが少し流れてシュートは枠の右に外してしまった。}また、菅の縦パスに家泉が受けてシュートも枠を外す。これは決めてほしかった、ここでもミシャが攻撃的な選手を投入せず。ようやく投入したのが84分ってなんでこんなに投入を遅らせたのか 当然ながら2人活躍することもできなかった。 最後に克幸のロングサイドチェンジに近藤が受けて中に入ってシュートもGKにあたってしまった。 ロスタイムは7分もあったが相手の方が狡猾、ここでかなり前から来て なかなかマイボールにさえならない。 そもまま試合終了 また、1点もとれないで終了 決定機はあったがなかなかシュートをしなっかたり、ラストパスの精度が悪かったり。近藤は1人で打開しようとしてサイドで仕掛けるももっとアーリークロスも入れた方が相手の戻る時間を与えなくゴールのチャンスもあったのではないかと思う。 またシュートの枠内率も依然として低い。 それに輪をかけてミシャの指揮能力の異常とも言える低さ。 今日は長谷川を先発にしたが、誰もいないからだろう。 雄也や青木が戻ればいつものように固定メンバーに戻るだろう。ただただ、 自分の序列が高い選手を待ち続け戻ってくれば何とかなると繰り返す監督。 交代の時間もん遅く、一体何をしたいのか。大森は金曜日の紅白戦ではテクニック溢れるゴールを決めていたし、出間もゴールを決めていた。 大森は怪我明けなので仕方ないかもしれないが、それならベンチから外し、出間をメンバーに入れても良かったのではないか。宏武も前節、活躍したのに投入することさえせず。 本当に何を考えているのかミシャの頭を割って見て見たいものだ。 いずれにしてもまた負けて5連敗。徐々に残留圏のチームと差が開いてくる。 いったい後半戦をこんな監督の下でどうするのか。 試合中はミシャはライン外に立ち続け選手交代も誰にも相談せず、杉浦コーチ呼んでただ、指示をするだけ。 本来なら速く交代させなければならなかったのに克幸と原を投入した時間は84分っていったい。 試合中のコーチ陣ははほとんどすることがないようだ。ミシャも相談しようともしない。コーチ陣もどうせミシャに言ってもダメだろうと考えているのではないか。もはやミシャは裸の王様ではないのか? もうコーチなど意見を聞く耳も持たず、意地になっているようにも思われる。 主力選手がいなくてもこんなに内容が良い試合をする。ゆえに戻って来たら大丈夫だと思っている。いったい毎試合のようにけが人が出ている状況で一体いつになったら全員が揃うのか。本当にその脳天気ぶりはうらやまし限りだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
蹴球素人
Re:あれだけ攻撃しても入らないのに、交代が遅い。ミシャは裸の王様。
2024-06-24 09:39
何をやってもコンサが負けるように出来ている。そんな感じがはっきりしてきました。安い失点が無かったと思ったら事故(PK)発生。もっとも駒井の手が上がっていたので、これは問答無用でPKだと思いましたが(VAR100回中100回PKでしょうねw)。前節は荒野のアレはPKならず。今節はPK。ブラックホールに呑み込まれました。 駒井のハンドに非難する人はいるでしょうけど、自分はしたくないです。無理に腕を下げたりしたら、首とか脇腹を痛めて、駒井ケガで離脱となった公算が大、それが今のコンサの流れ(ゴンヒの肉離れ、どういうメカニズムでなったのか理解不能)。 荒野が体調不良で欠場。恥骨痛という記事も。長引くでしょうし、無理は禁物。人間、体の中心に近い急所ほど良くないそうです(痛みは体のセンサー)。腕なんかの切り傷は我慢できますが、腰痛等は我慢は出来ても気になって集中できないです、自分は。
孔明
Re:あれだけ攻撃しても入らないのに、交代が遅い。ミシャは裸の王様。
2024-06-24 19:50
蹴球素人さん、 降格するチームはこのように負の連鎖が起きますよね。駒井のハンドは確かに身を守るために自然とでてしまったものと思いますが、やはり普段から手を後ろに組む練習をした方がよいとも思います。 こういう状況になったときには何かを根本的に変えなければいけないと思います。ミシャを解雇しなかったのでで、戦術を変えるとか。選手を変えるとか、色々な模索をやってみてチームにフィットするやり方を行わなければいけないと思います。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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