2024年06月21日
日曜日は横浜FM戦。 横浜FMの試合を何試合かいた見たが。 最近は連戦が多いということもあり動きが重そうな感じもしたが、特に前線の3人選手の個が強く、調子が良くなくてもその個で打開することができるチーム。 そしてうちのチームと同じ、GKからしっかりつないできて中央からサイドに渡し、サイドの個の力で突破してくる。特に井上や宮市は足が速く、こちらの右CBを誰にするかが問題になるだろう。 横浜FMは守備よりも攻撃に力を入れるチーム。監督の方針だろう。 ゆえに前掛りになってサイドやCBの裏をとられる失点が多い。どこかのチ ームと似ている。ただ、決定的違いは個の力が違うということだろう。 このチームの問題点はラインの極端な高さ。ここを狙わない手はないだろう。 GKはロングキックの精度が非常に高い、児玉を絶対に使うべきだと思う。 もちろん相手はロングキックをさせないように児玉にプレスをかけてくtる。それを一瞬の決断力の速さで正確なキックが蹴られるのが児玉だと思う。 前線の武蔵やサイドの近藤をDFの裏に走らせ、素早くシュートまでいく、この形が一番だと思う。 そして他に気になるポジションは右CBと左WB。昨日の紅白戦では主力の右CBを髙尾が努めたらしいが、対面する井上や宮市はかなりスピードがある選手。髙尾では守備はそれほど上手とは言えないし、馬場ちゃんは余計なアタックをしに行って抜かれる危険性が高い。それらはどうかと思うので守備が向上した西野を使った方が良いと思う。 左WBは菅ちゃんが復帰したが怪我明けということもあって、そのまま前節活躍した宏武を入れて、アーリークロスをどんどん入れさせ、直接ヘッドで決めれなくともこぼれ球を狙う。 前半。得点をとれて、後半、追加点が取れればす菅ちゃんで締める。こういう形が一番良いような気がする。 ミシャは真っ向勝負をしたいと思うが、個の力は明らかに相手の方が上、それなら、相手の弱点を徹底的に突く方が勝利に近くなるはず。 はたしてミシャはどういう布陣でづいうどういう戦術で行くか。 勝てる戦術はあると思うのだが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
剛蔵
Re:横浜FMに勝つにはどうすれば良いかを考えてみた。
2024-06-21 21:13
武蔵や2列目の選手がDFの裏をつけるようなシーンが増えればいいんですけどね。 サイドだけでなく中央からも抜けてシュートするシーンを多く見たいです。 大﨑が加入して来週以降ですかね。足下いいみたいなので、即加入期待したいです!
孔明
Re:横浜FMに勝つにはどうすれば良いかを考えてみた。
2024-06-22 15:18
剛蔵さん。 試合後に「内容がよかった」とか、「選手は頑張ってくれた」などというミシャのインタビューは聞きたくありません。とにかく対横浜FM戦の対策を徹底して泥臭く勝ってほしいと思います。 大崎は足もとがもちろんうまいですし、キックの精度も非常に高いと思いました。期待しています。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索