2024年06月18日
キャンプから続々とけが人発生、シーズンに入っても毎試合けが人が出て、元々戦力が薄いのに輪をかけて戦力が薄くなって、おまけにミシャは戦力が低下してもなんでも自分の夢物語だけの戦術に固守して、戦術を変えないし、あれだけ失点しても守備練習はしない。 一方、三上GMは去年の後半でさえ最下位なのに出ていく選手に見合った選手を補強できず、できないなら夢物語ばかりを語る監督を変えて、現実的な指導ができる監督に交代させればよかったのに、それをせず。 降格圏をずっとうろついていても、選手の総意だと証して他人任せとも思われるような監督の続投宣言をして、どんな補強するかはわからないが、口を開けば「補強費はとっている」とばかり言っている、いつも薄っぺらいことしか話さない会社のトップ。 この八方塞がりでの状態で、今後もメンバー固定、5トップで中盤がスカスカ、ビルドアップにこだわり、遅い攻撃で相手に守備を固められ、シュートで終われず、カウンターで数的同数、数的不利を強いられることを変えられなければそのまま同じような状況で後半戦も2,3回位しか勝てず最下位で降格するだろう。 幸いなのは残留圏まで勝ち点4しかないということだが、そんなことを言い続け何も変えなければこの勝ち点の差は広がるばかりだろう。 駒井が京都戦で「ただ、前半から相手の圧力でパスをつなげるところでも大きく蹴ってしまったりして、相手のペースになってしまいました。一人ひとりが相手のプレッシャーの中で、少しパスを受けることが遅かったというか、ポジションを取るのが遅かった。」 また、ミシャも序盤のロングボールを「前半少し怖がってしまったような展開での試合の入りだったと思う。」と言っていた。 この2人の言葉にはちょっと引っかかったが、基本、繋ぐチームだからつなげるところも蹴ってしまうことを言っていると解釈していて、ロングボールを蹴ること自体までを否定している訳ではないだろうと良い意味で解釈したいと思う。 なぜなら京都戦の序盤、菅野のロングボールから近藤を走らせ、決定機を演出し、元々、福森のサイドチェンジや縦に速い攻撃をミシャは標榜していたからだ。 JリーグもW杯以後縦に速い攻撃が席巻し、まさにその戦術を全面に押し出している今年J1昇格の町田が現在首位という現実だ。 ゆえにトレンドに乗れというわけではないが、いまさら低い位置でビルドアップだけにこだわって、わざわざ攻撃の時間をかけて相手の守備を固めさせることもないだろうと思う。ましてや今のこの状況。何かを変えないといけないだろう。そのなかで希望を見い出したいのは天皇杯で活躍したGKの児玉の存在だ。 その足元の上手さはドームに駆けつけたサポータ-を唸らせた。 相手がJFLということもあったとも思うが、最初の得点の起点になった右サイドで走っていた宏武にピンポイントで合わせたキックの精度。サイドチェンジは大体待っているWBに向けて蹴るという動作だから、確かに難しいとは思うが、走っている選手にドンピシャ合わせるキックはさらに難易度が高いと思う。 当然、宏武がうまく胸トラップした技術も高かった。また祐希に蹴ったDFの裏へのロングボール。逆にそんなに足の速くない祐希がDFの裏に抜け出せるようなロングキックを蹴った児玉。緩急自在のロングキックを持っている証だろう。 そしてこちらの攻撃中、感覚だが高木よりも前に出てきて、DFとの距離をあまり空けずに完全い11人目のFPになっていた。そして相手のロングボールの処理をしていた。 自分によほど自信がないとああそこまで出られんsいはず。 相手のロングボールを前に出て余裕でワントラップで足元に収めた時のドームの驚きの声たるや。また、彼はGKとしては身長が低い(175cm)がそれを感じさせないジャンプ力。相手のゴール上のミドルを片手1本でセーブしてみせた。 ここに昨年のフットボールラボのY.S.C.C.横浜時代の児玉の記録が ある。 ↓ https://www.football-lab.jp/player/1401627?year=2023 J3でセーブ率は2位。ただ、これはJ3での記録。J1では比較にならないという人もいるだろう。また、その天皇杯でも後半、ロングボールを宏武に蹴ったつもりだろうが相手のSBに行ってしまったミスも何度もあった。そして児玉の真面にプレーした姿を見たのはその天皇杯1回だけ。 しかし、藁にもすがりたい現状のチーム。そして何かを変えないとこの現状を変えることができない今、キックの精度が高く、ビルドアップが出来、ロングボールの精度が高い、児玉にかけるしかなのではないかと思う。 菅野が特段悪いと言う訳ではないが、菅野をこの先そのまま起用し続けても、今のチームの現状を格段に変化させることはできないだろう。 児玉が入団しての紅白戦は何度も見たがいつもハーフコートなので児玉のそのロングボールのキックの精度の正確性すら確かめようがなかった。ミシャももしかしたら赤池コーチも今までそんなにその精度の高さを評価できるような機会もなかったのではないかとも思う。 ミシャが監督時代の初期では福森のサイドチェンジや中央へのロングボールから多く得点をとってきた。 さらに今や後ろでちまちまビルドアップをしても京都のように前からくるチームにはビルドアップのミスから失点もするし、また、京都のような前から強烈にプレスをかけてくるチームはJ1でも少なくなり、多くの対戦相手はこちらがビルドアップしてもあえて食いつきに来ず、、中盤で人数をかけて網を張るチームが多くなってきている。 そのためパスコースが空かないという場合の方が多い。そうなると余計に縦に速い攻撃ができなくなり時間をかけてようやくサイドにつけても近藤の個人技に頼るしかなく、それもこちらが5トップで相手もだいたい同数の人数で守ってくるので、ゴール前に余計に人数が多くなってシュートコースを塞ぎシュートする事さえもできなくなっている。 そんなことを繰り返すなら児玉のロングボールの高い精度という武器を最大限に使って変化を求めた方が良いのではないかと思う。この場合には右の近藤のスピードもさらに活きるし、雄也や大森がもう少しで復帰するだろうから、トップを大森にしてターゲットを明らかにして、シャドーに武蔵と雄也をおいてDFの裏を取らせる作戦の方がよほど得点の確率が高くなると思う。 こうすればミシャの融通の効かない戦術で、八方塞がりのこの状況でも児玉の起用が突破口になりそうな気がする。 個人的には京都戦で児玉を使えば勝てる可能性の方が高かったと思っている。 それでもまだ、さほど残留圏まで離れていない今、児玉を使ってのロングボール主体の攻撃を主にすればなんとか残留まで持っていけるのではないかと思う。 まずは京都と同様にハイプレスをかけてくる横浜FMには児玉のロングキックからの攻撃がより有効だと思う。そういう視点をまずは赤池コーチがもってミシャに助言してくれればと思うが。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
おぢさん
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-18 16:49
やはり札幌で一番のお花畑はゴール裏あの無為無策無能石崎すら無批判に追従しあの超縁起の悪いルンバを何も考えずにダラダラやってチームの脚を引っ張リ続けるこれじゃそのうち札幌観光名所お花畑としてドームのゴール裏が認定されるよ
蹴球素人
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-18 17:58
肉離れは伝染病なのか?と嘆きたくなるくらい、ケガ人が入れ替わり立ち代わりの状態です。浅野とチェックのホットラインが出来つつあると思ったら、浅野は肉離れ。磐田戦試合後のインタビューで、ケガは軽いなんて言ったのは罪作りな話でした。 ゴンヒの負傷は、何かあったか?という感じでした。接触プレーは無かったと記憶してます。後日肉離れと知って、思い起こすと、1歩か2歩で肉離れをやったということになります。にわかには信じられない気持ちですが、なるんですね。 現状打てる手は、ケガをしていない選手たちで戦力を整えるという、在り来たりの手段しかないです。それでも、足掻くしかないです。
ひぐまさん@お久しぶり
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-19 10:54
お久しぶりです。生きています。 本当に最近のトップの試合ってまったく見ていないんですよ。だよ~んだってとっくに解約しておりますし。最近の状況も選手もまったくと言っていいくらいわからないんです。ゆえに教えてください。 「守備練習やれ」とは…具体的にどんなメニューを指して仰っているのでしょうか? 僕もユースチームに対しては「対セットプレーの守備練習はもっとしっかりやれ」とは思っておりますが、それ以外の「守備のための守備練習」なんかやらんでいいと思っておりますし、実際やっていません(笑)。 僕の考えはこうです。基本的には「コンサドーレ」を名乗るチームは攻撃練習だけやってりゃいい。その理由は「だってその方がやっていて楽しいじゃん」…ってのはアマチュアのユース選手が相手だから言えることでして(苦笑)、「守備は相手の攻撃を食い止め、相手ボールを奪うために身に付けるもの。攻撃は相手の守備をかいくぐり相手ゴールに向かうために憶えるもの」と考えているからに他なりません。つまり守備なんて攻撃を含めた実戦形式の練習だけで充分なんですよね。 サッカーって元々が点が入らないスポーツですから、なおさら攻撃に磨きをかけるしか勝つ方法ってないのではないですかね?守備が向上すれば失点は減るでしょうが、たとえそれで毎試合失点0になったとしても、得点しなければ勝ち点は1しか増えて行かないわけでしょ? それだと必然的に残留争いになるわけで、つまり「やってもムダだ」と思ってしまうのですよね…この老害の頭でいくら考えてても。 ただ「サッカーで勝利するための絶対的な戦術なんかありっこない」とも思っておりますから、具体的に勝つために「何をやれ!」と仰っておられるのかだけを、特に再三書いておられる「守備」をは何を指しておられるのかを知りたいです。 決してケンカを売っているわけではないです。後学のために他者のご意見を素直に聞いてみたいだけです。よろしくお願いします。 ※「そんなものはプロである監督やコーチが考えればいいことだ」の類のご回答でしたらNGとします。
孔明
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-19 16:44
◎ おぢさんさん。 言っていることは良く分かりませんが、私はノブリンよりも今のミシャは酷いと思います。 ◎ 蹴球素人さん。 うちのチームはほとんど毎試合に1人筋肉系のけが人を出しています。ゴニちゃんがけがをした天皇杯ですが、その何日か前までは、別メでした。そのことも影響したのかなとも思います。ただゴニちゃんの場合にはあまりにも怪我が多いですよね。個人的に怪我しやすい体質ではないかと思います。また、他の選手は何の根拠もありませんが、ミシャの戦術が影響をしているのではないかと疑っています。選手たちは前で攻撃しても一気にロングボールを蹴られ WBやシャドーなどはハイスピードで走りながら急に方向転換するような動きがより多くなってこういうことが筋肉に影響するのではいかと勝手に考えています。 ◎ひぐまさんさん。 こちらこそお久しぶりです。 いつもユース中心にチームの関わっていただきありがとうございます。 ひぐまさん質問の趣旨はわかりましたが、 まずは最後の >>※「そんなものはプロである監督やコーチが考えればいいことだ」の類のご回答でしたらNGとします。 という文言は質問する相手に書く文言では失礼だと思います。相手によっては完全にこの言葉だけでカッと頭に血が昇るでしょう。 例えば『「プロである監督やコーチが考えればいいことではないですか」的な御回答ではなく『具体的なあなたの考えを教えてください。』というようなコメントを書いていただけませんか。 そもそも私はアンチでどうしようもないコメントは削除しますが、コメントを返す価値がある方にはできるだけ理論的にコメントを返すよう心がけています。 失礼ながら、もちろんあなたのコンサに対する愛情やこれまでの行為において多くのサポーターに支持されていますが、一部のサポータ-には嫌われているようにも思います。 今までのあなたの言動を見ますと私にはそういう点があるからゆえかなと思っています。こんなことを書いても申し訳ありませんが。 こんなことは書きたくはなかったのですが何度もあなたのユースの支援に賛同して、少ないですがお金を拠出しています。 全てにへり下れなんてことなどは言いませんが、せめて、社会人としての常識を持った言動をしてください。こんなことを書かれればユースへの支援金も今後どうするか考えざるをを得ません。 例えその前に『決してケンカを売っているわけではないです。後学のために他者のご意見を素直に聞いてみたいだけです。よろしくお願いします。』 という言葉があってもです。 ごめんなさい。まずは言葉尻をとらえることを長々と書きまして。 本題のことですが、 守備練習の基本はサッカーの教科書を見ると A まず基本は1対1の練習だと思います。サッカーの守備の教科書にもまず第1番に書いていますが、とにかく1対1で抜かれないこと。相手のパスコースを消しながら寄せて守ることを何度も書いています。 私は毎日トップチームの練習を見ているわけではないですが、ミシャの練習では1対1の練習など見たことがありません。もっともプロなんだから今まで小中高大とやってきた基礎があるだろうと言われればおそれまでですが。 何年か前に1対1の弱さを痛感して大八か西野かが誰か攻撃の選手と練習後1対1の練習を何日か続けたという記事を見た記憶があります。トップチームはマンツーマンを基本とするので、守備練習ではプロといえども我がチームは1対1の個別の守備の練習が必要だと思ってます。 B 次に大事なのはチャレンジ&カバーの練習だと思います。 トップチームの場合は中盤から下のスペースでもマンツーマンに行く場合もあるので、特にゴール前ではマンツーマンに行った場合はマンツーマンに行った選手のスペースを空けておけばそこに相手に入ってこらればフリーのチャンスを与えますの自分のマンツーマンのマークを捨ててそのスぺースを埋める作業が必要となると思います。また、そのスペースを埋めたためまたその選手のスペースは空きますので、そのスペースを誰かが埋めないとうけない。いろいろな場面を作ってそういう連動した守備練習をしなければいけないと思います。 C 次にラインコントロールの練習だと思います。 トップチームはただでさえ5トップで中盤からDFラインはスカスカで一発ロングボールを入れられたら巣的同数になる場合が多いです。この場合は1対1で頑張るか。数的優位にするために1人余らせるかだと思いすが、そのほかにもうまくラインコントロールをすることもできると思います。これは相手がロングボールを蹴らなくてもミドルパスでこちらのラインの裏を狙ってくる場合にもお活きると思います。いわゆる「オフサイドトラップ」をかける動きを練習する。今年も菅ちゃんがラインを揃えられず失点したケースがありました。いわゆるラインのギャップを作らないようにする練習です。 D 次にはマークの受け渡しの練習です。 基本はマンツーマンですが低い位置ではブロックを引いて守る場面が多いと思います。ゾーンのような守備になると思います。それでも自分の距離と近い選手がスペースに入らないようにマークしなければいけず、相手はシュートを打つためにスペースに突っ込んでくるので相手に近い選手が相手に対峙して守らなけばいけないと思います。突っ込んできた選手のマークにいくと、その選手が本来マークしていた選手のマークが空くので別の選手がマークに行かなければいけないと思います。いわゆる「マークの受け渡し」ですが、こういう練習をやらないといけないと思います。 E 最後にCと関連しますが、トップチームは両WBが上がって、5バックになってサイドが誰もいない。ボランチも前に出て、セカンドボールを位置にいる。そうなると後ろはいいところでCBの2人位が守っている所ににロングボールを入れられて2人が大慌てで戻ってもなかなかうまくいかないことが多いです。例えば相手のロングボールを蹴られた時の1対1の練習とか。1人余らせておく練習とかはやらないといけないと思います。それでも紅白戦でフルコートでそういう状況を作ればそういう対策の練習にもなるとは思いますが、このチームは紅白戦はほとんどハーフコートしかやりません。ゆえにロングボールやカウンターの守備練習にはなっていません。 以上ですが現在、非常に忙しく外出もしなければならず、私自身納したお返しのコメントとは思っていません。とり合えず、次のブログを書いたのでコメントさせていただきました。深夜にまた戻って来た際にこのコメントを修正するかもしれません。 すみませんがその際には、よろしくお願いします。
孔明
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-20 04:14
◎再度、ひぐまさんへ 昨日のお昼にあげたひぐまさんへのコメントの修正版です。 守備練習の基本はサッカーの教科書を見ると A まず基本は1対1の練習だと思います。サッカーの守備の教科書にもまず第1番に書いていますが、とにかく1対1で抜かれないこと。相手のパスコースを消しながら寄せて守ることを何度も書いています。 私は毎日トップチームの練習を見ているわけではないですが、ミシャの練習では1対1の練習など見たことがありません。もっともプロなんだから今まで小中高大とやってきた基礎があるだろうと言われればそれまでですが。 何年か前に1対1の弱さを痛感して大八か西野か?が(誰だか記憶にありません。)攻撃の選手と全体練習後1対1の練習を何日か続けたという記事を見た記憶があります。トップチームはマンツーマンを基本とするので、守備練習ではプロといえども我がチームは1対1の個別の守備の練習が必要だと思ってます。 B 次に大事なのはチャレンジ&カバーの練習だと思います。 トップチームの場合は中盤から下のスペースでもマンツーマンに行く場合もあるので、特にゴール前ではマンツーマンに行った場合はマンツーマンに行った選手のスペースを空けておけばそこに相手に入ってこらればフリーのチャンスを与えますの自分のマンツーマンのマークを捨ててそのスぺースを埋める作業が必要となると思います。また、そのスペースを埋めたためまたその選手のスペースは空きますので、そのスペースを誰かが埋めないといけない。いろいろな場面を作ってそういう連動した守備練習をしなければいけないと思います。 C 次にラインコントロールの練習だと思います。 トップチームはただでさえ5トップで中盤からDFラインはスカスカで一発ロングボールを入れられたら数的同数になる場合が多いです。この場合は広いスペースを1人で守らなければいけませんが。トップチームは毎試合、後ろで守る選手がそれを強いられています。こういう場合は相手がそのスペースに入ってきた場合にはあくまでも1対1で頑張るか、数的優位にするために1人余らせるかだと思います。 しかし、そのほかにこちらの守備の人数が3,4人などと割りと多い場合にはうまくラインコントロールをすることで解決ができると思います。これは相手が特にスルーパスを味方に通す場合やミドルパスをDFの裏に通す場合などに活きると思います。いわゆる「オフサイドトラップ」をかける動きを練習する。今年も菅ちゃんがラインを揃えられず失点したケースがありました。いわゆるラインのギャップを作らないようにする練習です。 いろいろな場面を想定して攻撃側は守備側を撹乱してラインのギャップを作らせるようにする。それをギャップを作らないように守備側はラインコントロールする。これも一つの守備練習だと思います。 D次にはマークの受け渡しの練習です。 基本はマンツーマンですが、相手に押し込まれる場合でこちらが十分に攻から守への切り替えの時間がある場合には最終ラインはゴール前でゾーンでブロックを引いて守る場面が多いと思います。 それでも自分の距離と近い選手がスペースに入らないようにマークしなければいけず、相手はシュートを打つためにスペースに突っ込んでくるので、相手に近い選手が相手に対峙して守らなけばいけないと思います。その突っ込んできた選手に寄せに行くと、その選手が本来マークしていた選手のマークが空くので、別の選手がマークに行かなければいけないと思います。いわゆる「マークの受け渡し」ですが、こういう練習も必要だと思います。 D フルコートでのロングボールやカウンターの練習だと思います。 トップチームは両WBが上がって、5トップになってWBの後ろが空く。ボランチも前に出て、セカンドボールを拾える位置にいる。そうなると後ろはCBの2人位が守っているに過ぎなくなり、ロングボールを入れられたり、カウンターをやられたりしたら途端に2人が広大なスペースを守らなければいけなくなるし、数的同数か不利になる場合も出てきます。今年はこのような失点が多いです。 この練習は実戦に即して攻守において有効な練習になると思います。 いつもはハーフコートの練習なので足元のテクニックや素早い攻撃の練習には有効ですが、いかんせんロングボールに対する対応やカウンターの対応の練習には不向きだと思います。 やはりフルコートでこちらが5トップで相手を押し込んでいる状態から相手がボールを奪ってロングボールを使ってワントップに当ててくるのをどう防ぐのか、あるいは相手のカウンターからどう守るかを練習するということでより有効な独特な攻撃のトップチームの守備の練習になると思います。 もっとも5トップは今の選手の質から言ってもやるべき戦術だと思っていませんが。 そのほかにも守備の練習でいろいろなものがあると思います。2021年の記事でちょっと古いですが、内田篤人さんが大学生を相手に「シメオネ」と呼ばれる練習を教示しています。https://web.gekisaka.jp/news/soccer/detail/?336693-336693-fl 他にもいろいろとあると思います。その中から今のチームに適した練習をすれば良いと思います。 よく攻撃練習をするから守備練習も同時にできているとも言われていますが、確かにその側面はありますが、やはりテーマを決めて守備に特化した練習を行いミスをしたらコーチや監督が選手にどこが間違っていたのか修正させる時間を繰り返し与える。こういう時間を作らないと守備はうまくならないと思います。 今年は敗戦が多いのでジェイもXで毎回ぶち切れています。 「このチームはディフェンスをやらないからこうなった。」「俺はルヴァンカップの決勝後直ぐにミシャにディフェンス練習をやった方が良いと進言した」とも言っています。「その後も何度もミシャに言ったけど、ミシャは守備の練習をその後もしていない」とも ジェイはさすがに嘘はついてないと思います。私も練習は今まで何度も見ていますがそれらしき守備の練習は見ていません。 やはりこうなった以上、守備練習をすべきだと思います。今や攻撃陣もそうですが守備陣もけが人が絶えず。その中で複数得点がとれない。失点もJ1最下位の多さ それなら今の守備のやり方を修正し、失点を減らす方向で考えるべきで、その努力をするために守備練習をする。 これが当然のことだと思っています。
ひぐまさん@驚いていますw
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-21 12:33
ををっ!すっごい!(笑) 僕のぽわんとしたイメージをここまで詳細に言語化し解説いただいて恐縮しております。極めて丁寧なご回答でした。…ってか、投稿のお時間を見ると…。底知れぬ大量のエネルギーを注いでいただいて心から感謝します。ってか、ここのブログってこんなに長いレスが可能だったんですね(^^;; 初めて知りました(苦笑)。 最初にお断りします。くどいようですが、僕は2017~18年以来、コンサのトップチームの試合をほとんど見ていません(ダイジェストぐらいはたまに見ます)。反面、コンサのアカデミーの試合は毎年カテゴリーに関わらず最低でも各カテ2試合以上はナマで見ていますし、練習も数回横浜から東雁来まで見に行っています。昨今のコンサアカデミーはトップのスタイルを標榜しています。ゆえに、このやり取りは「アカデミーだけ見ている」僕が、「トップを見ている人」である孔明さんに、「ミシャスタイルの現行コンササッカーで、守備のための守備練習って本当に必要?」と問題点を絞って問いかけ、意見を聞くという流れとなっています。すべて文字上の話です。今回孔明さんの回答を得て(しかも推敲も経て)、どこかに理解のミスマッチが生じている可能性もありますが、曲解や誤解があった場合はすべて端緒を切った僕の責任となります。 では、ご提示いただいた項目別に僕の考えを交えて、負けずに気合い入れてお答えします(いや、熱量ではすでに完敗を認めますw)。 Aは俗に「ツメヌキ」というもので、どんな選手でも遊びの延長で幼いころから盛んにやっていた練習ですね。この練習自体は必須です。ただし、 (1)個人練習の中でこなすべきもの (2)実力差が明確に上のボールホルダーと対峙しないと守備力の飛躍的向上は望めない (3)現状も行っているであろう数人のグループによる「鳥かご」でも代用可能 と考えます。相手との呼吸を読んで抜く・抜かせない技術を身に付けると一生の宝となりますから、ヒマさえあれば相手を最低一人見つけてどんどんやればいいんです。それ自体は決してムダにはなりません。 注目していただきたいのが(2)です。ちょっと突っかけて取れる(止められる)ような力量の選手を日常の練習の中で毎日相手にしていては、そりゃ大なり小なり向上はするでしょうけれど、明らかに「上手い!」という相手を止める機会がないと、さらなる飛躍的な向上=プロで通用するような技術の習得は見込めません。 ひとり例を挙げるとカウアン・バジーレ(サントス)。彼は8歳でナイキと契約し、インスタだか何かのフォロワーが何十万人だったかいて、チームと関係のない個人サポーターが私財を投げうって世界中に付いてくるというw滅茶苦茶な天才選手です。今年12歳の彼のサントス(ブラジル)とコンサのU-12が今年の3月に柏で開催された大会(WFF)で対戦をしています。僕も柏には行っていますが、平日だったのでコンサとの試合は見ていません。ウチのコーチによると「ウォームアップもしないで試合に入ってきやがってチンチンにやられた」そうです(泣)。実際に川崎フロンターレU-12(注/今期のU-12界では日本のトップレベル)との試合をナマ観戦しましたが「な!なんだアイツは!」というくらいの誰でもわかる「違い」を持っていたホンモノ中のホンモノでした。彼のような選手と1対1を練習をするならばそりゃ上手くなりますよ。ユースのダイレクターになっている石川直樹も笑うしかないくらいの実力ですから、彼を相手にして菅ちゃんだったりとーやだったり練習すりゃ…(あ、でも元々DFではない彼らでもカウアンくんに抜かれると思うwマジで)。 カウアンくんの名前は憶えておいて損はないですよ。順調に育てば天下を取りますよ(マジ)。 より重要なのはBです。チャレンジ&カバーは僕もユースチームを見ていて足りないと感じている箇所です。可能ならこの守備グループ練習はした方がよいとは…消極的にですが確かに考えてはいます。現状は実戦形式の練習で埋めようとしています(それも…たまたま見た日がそうだったのかもしれないんだけれど…足りているようには見えないんだよなぁ)。 Cは…実はこのご回答は昨夜に読んだのですけれど、読み始めた途端「本当かよおい!」と夕鮭をブッと吹いてしまいましたw。マジですか「5トップ」って…それ本当にやっているんですか?「玉砕上等!」なことを…(いや失礼)。う~~ん…ユースではそこまでの試合は見た記憶がないなぁ…。流れの中で前線が渋滞する局面はあってもデフォで5トップの場面って、内地のチーム相手の試合では100%見た記憶がない一方、実力差のある道内チームが相手でも最初からそんな極端なマネはしません(WBが高めの位置に張り出し5トップ"気味"に見えることはあります。キックオフ直後とか。そのときもトップ下は上がらないなぁ)。これだけでミシャが極端すぎるサッカーをやっているのだなと感じました。「つるべ」の動きがまるでできておらず、かつ一度上がった人間はギアがリバースに入らないのでしょうかね?ゆえに、一晩たっても僕もまだあたふたしており、冷静なお答えは…できないよこりゃ困ったなぁ(^^;; ともかく仮に僕が指導者だったとしたらこのフォーメーションは悪い例で見せて、練習をやらせるやらせないの前に「足を止めるな。ビー・アラートに還ろう」としか言えませんね(※だから札幌がそこそこ強かった時期はちゃんと具現化できていて、ショート・スプリントの数値が高かったはずです)。 C(もしかしてEも?)のラインコントロールも選手の前残りも「ビー・アラート」の意識の低さに起因しているものと考えると、「当たり前の意識を当たり前に持って」、「自分のマークにより責任を持ち」、「周囲の選手が適切に動けるように声で指示を出す」を徹底させるべきじゃないでしょうか。←これ、似たようなニュアンスをすでに孔明さんもとっくに書いておられましたよね?当たり前のことですよね? これは実戦形式の練習で培っていけばいいもの(むしろ実戦形式でないと埋められない)と僕は考えています。5トップ…は、やりすぎにしても前目に選手を置いておいて相手ボールになった途端に下がりながらラインを崩さず、マークマンはコースカットに行く…というイメージなのですが、トランジションを含んでおりますゆえ「守備のための守備練習」とはちょっと違うと思っております。しかし、やらねばならないことですよ絶対。ってか、5トップやめろよ…。そんなガンガン点を取れる前線でもないだろうがよ…(愚痴)。それと、ユースの試合では毎年毎年毎日毎日言っていることですけれど、北海道の選手は断じて声を出さないんです(マジ)。毎年毎年(略 言い続けておりましたら少しはマシになってきており、今年は一人U-15に有望な拡声器のGKが出現しましたwww。その子にはコーチのギ-さんがいない時に(笑 「その調子だ!もっともっと声を出していけ!」と言っておりますwww。 この「声」の話はDにも続きます。これも果たして守備練習で埋まるものかなぁと思っている反面、声のコミュニケーションが向上すれば、かなりの部分は埋められると思っております。実際にDを主眼とした練習をしても、それ単体では準備(心構え)ができるくらいしか効果は期待できないのではないでしょうかね。ユースなら必ず声を出すリーダー的存在を見い出し育てた方が早いと思っておりますし、オフ・ザ・ピッチのミーティングにも一考を盛り込むべきと考えます。 次は…たぶん間違えたのかな? もうひとつDがありましたのでこれを便宜上「E」とします。所感はほとんどC、Dと同じです。フルコートでやっていないというのは選手の負荷を減らす目的があるのではないかと推察します。ただ、Eに関しては失礼ながらさほど具体的な記述はいただけておりませんので、C、Dに近いニュアンスを示したいのだなと考えます。…と、いうことは…やはりこのチームは(このミシャ式は)トランジションに(特に攻撃→守備の局面で)多くの問題があるのでしょうねやっぱり(ユース目線で見ても)。 トランジションからの守備には多様な考えがありまして、例えば三浦俊也さんが監督の3ラインの時代は「自分のオリジナル・ポジションに最短距離で戻る」ことを指導していました。反対がミシャ式の「自分のマークを外すな」になるわけですね。その瞬間の自分のポジションはピッチの中ならどこにいてもいいということで(極論)。その折衷として「相手ボールと自陣ゴールとの間に入れ」があると思っております。いずれのシステムを取ってもデメリットはありますから「これだ!」というものは見当たりません。 <まとめ> ・セットプレーの守備練習はもっとガンガンやった方がいい(その後のトランジションまで含めて)。 ・Aの練習は選手個々が日常的に技量を磨き続けるべき。 ・Bの練習はセットプレーと並んで内心は真っ先にやった方がいいと思っています。比較的強く推奨したいものです。 ・Cは守備練習というよりも、攻撃も含めたつるべの動きを徹底させ、ビー・アラートの意識を磨くべきでしょう。 ・Dはコミュニケーション能力の向上でカバーできる可能性が高い。守備練習はやった方がいいけれど優先順位は低い。 ・Eのフルコート練習はやった方がいいが、改善につながるか微妙なので実戦形式の練習を重ねたほうが効果は期待できる。 ついでに、 ・「シメオネ」はやってみると相当に面白いと思いますし、10~15年くらい昔のキャンプではやっていたんじゃなかったかな?他のチームだったかな?(…間違っていたらゴメンナサイ)が、これは「守備のための守備練習」とは言えないでしょうね。 以上、ご回答をいただきましたが「絶対に今、この守備練習はやらなければならない」とまで、全面的に考えを改めるには至っておりません。…いやBはやった方がいいだろうし、他にも結果が出ていないんだからアンタたちちょいと試してみなさいよと思うものはありました。その意味では少し考えがグラッとは来ていますw。でも、やっぱりゴールを狙っていく攻撃練習の方が成果がはっきり見えるじゃないですか。守備のための守備練習は、選手もスタッフも成果が掴みづらいために忌み嫌われているのだと思いますよ。 最後にクロージング。 こういう質問をしてみようと考えたきっかけを明かします。先日の東京V戦後のスポーツ報知のコータのコラムです。 https://hochi.news/articles/20240603-OHT1T51028.html ウチのユースチームがまさにそうなんです。気がついていないんです。気がつくのが…無理矢理時間にした場合、コンマ何秒かくらい遅いんです。実際コータのコラムで言わんところの大半を、3~5月の関東遠征の際にU-12や15のコーチには直接言っています。しかしこの改善というのはかなり難しい。これを話した後にお互いに腕を組んで「う~~ん」となっちゃったんですよ。 5月のU-12チビリンピックの時などはその「感じる力」の地域差がモロに出ました。関東や関西のチーム相手ではまったく歯が立たなかったのです。デュエルでは勝負になるだろうと思っていたら、川崎やZERO(大阪)の選手はより早く感じて優位な姿勢でスクリーンを取り、前を向ける3人目の選手を使って札幌ゴールに迫って来るんです。彼らは普段から強いチームとの真剣勝負を重ねて決勝大会まで来た顔ぶれであり、勝った相手のレノファ山口やミネルバ別府とは明確な差が見えたのです。関東関西のように毎週強いチームと対戦できるのならば、コーチが口で言わなくても選手たちは自分たちで学習し、カンを磨いていけるのですよ。悔しいですし毎度毎度それで勝負がつくとも思えないのですけれど、この「地域差」ってのはどうにもなりません。 だから、それ以外の部分で何か糸口が掴めないかなと思って、実はいろいろな方にご意見を聞いています。現役の指導者、元Jクラブの中の人、報道関係者(ライターさん)…などなど。その中でサポーターの意見も聞いてみたいと思い、サポーターズブログの中でもっともまともなコラム(ここ重要です・笑)を長年続けていらっしゃる孔明さんに聞いてみようと思った次第です。とりわけ「守備練習」にフォーカスしたのは、その見方をしている人がいなかったため(笑・本当です)と、孔明さん自身が再三コラムの中で仰っていたことだったからです。僕は「気づき」を、ある人はクラブの指導体制を、ある人は子供たちを預けている親御さんや応援するサポーターの問題を語る人もいました。 チームを強くしようと真剣に思ったら、どれかひとつを解決すればいいという単純な話にはならないということです。 「守備練習」に関して孔明さんのお考えは僕なりに理解できたつもりでおります。期待以上のお答えをいただきました。あらためまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 ※なにか…すっごく楽しかったですw。その意味でもう一度ありがとうございました。
ひぐまさん@蛇足(削除可)
Re:ミシャのお花畑の戦術で八方ふさがりの今、児玉の起用にかけるしかないのではないか。
2024-06-21 13:02
これは蛇足なので消していただいても結構です。 最初の質問の中の「※」以下の一文についてです。これは過去の僕とあなたとのやり取りに原因があります。詳細は省きます。半分は確実に僕の責任でしたし、今回の投稿に関しては全面的に僕が悪かったです。よって、その分はきっちりと謝ります。 さらにオマケ。「ある理由」があって札幌U-18とは今年初めからちょっと距離を置いています(これについては僕や他のサポーターとは全く無関係の「聞いた話」です。食欲がなくなるかなりガックリものの酷い話です。察してください)。毎夏の支援企画も、たぶん今年もやるとは思いますが今年以降、自分は音頭を取りません。すでに今月上旬の時点でチームにはそう話してありますし、仲間たちにも今年の初めには「もうやらねぇよ」と言っています。クラセンの開催地(大阪)にも行きませんし、プレミア昇格戦(広島)にも現在の時点で行く予定はないです(本当)。が、しつこく皆さんと同じ一協力者ではあり続けますよ。 だから…というわけではないですけれど、初めの方のレスで今後の寄付の話を出されるのは孔明さんらしくないですし、過去の自分にもまったく響いてきません。「社会人としての常識」などを言うのなら「お互い様でしょ」とお返ししたいぐらいです。 しかし、いただいたご寄付はありがたく使用させていただきました。これにつきましても深くお礼を述べさせていただきます。 個人的には…野球の話ですが、日ハムの前沢さんの「あの」発言が、元JFAキャプテンの川渕さん同様にすっごくガーン!と来ていまして(わからないならいいです)、「ああ、このままじゃイカンな…」と思って今に至っています。これはムラの中にいたら絶対に気がつかない話なんです。あきっくさんでさえ「なにそれ?」と答えたくらいですから。ゆえに僕はすすんで「外」を見ようと思っています。ムラの中の声に耳を向けるのはこのブログが事実上最後になると思っています。 既にして僕はコンサドーレ札幌のトップチームのサポーターはリタイアしている状態ですから、このサポーターズブログを継続して覗く習慣はもはやありません。自分の「ANNEX」は自分の過去の発言を確認する意味で残しておきますが、投稿する機会もないと思います。…なにより今週末にPCを変えますしブラウザも変えま(略 とはいえ! 孔明さんは本当にサッカーがお好きな方であるとわかりましたし、できるならばもっともっと深い話もしたかったところです。きょうの午前中なんてたいした仕事がなかったからずっとキーを打ち続けていましたし(笑・本当)、すっごくすっごく楽しかったんですよ。今も笑っていますオレwww。それこそビールでも飲みながら朝までやってもかまわないと思っておりました。 しかしながら住む世界が違う方だったということもわかりましたから、これで今後はお互いに関わるのは一切止めにしたいと思っております。ですが仮の話としてコンサがよっぽど酷い状況にまで落ち込んだらハンドルを変え…ないか(^^;;…いや将来の仮の話だから断定はできないけれど何か書くかもしれません。約束はできませんししません。 もし、もしもあの世でお目にかかれたとしたら、一杯やりましょう。これ、まじめに望んでおります。 さようなら。…って、すぐに逝くわけではないけれどw、今生のお別れです。どうぞお元気で。
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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