2024年06月11日
明日の天皇杯2回戦の栃木シティ戦 今年は工事で厚別が使えなためドームで開催。 チームはリーグ戦では現在最下位と上手くいない。 しかし、日曜日にはルヴァンカップがあってJ3富山に勝ってベスト8に進出した。 その勢いでカテゴリーが下の栃木シティに勝利して日曜日の裏天王山の京都戦に臨みたい。しかし。けが人が現在でも多く、まずは勝利が第一だがけが人が出ないようにも願いたい。 一方の栃木シティは1947年日立栃木サッカー部の創部がスタート。2010年にはJFLに昇格し、栃木ウーヴァFCに名称変更したが、2012にはJFLで最下位になり、ノルブリッツ北海道と入れ替え戦を対戦、1戦目はノルブリッツが勝利、2戦目は年栃木ウーヴァFCが90分で勝って延長戦で決着がつかず、PK戦で辛くも勝利して残留した。この試合は、私も動画で見ていて、当時本当に残念だった思い出がある。 北海道とはこういう因縁があったチームだ。その後2017年に地域リーグに降格、2023年は 全国地域サッカーチャンピオンズリーグに優勝して今年JFLに復帰したチームだ。JFLでは現在3位、ここ5試合では3勝2分けと好調だ。 選手では神戸や大宮、長崎などにいた奥井、岐阜や松本などにいた田中パウロ淳一や愛媛や湘南でも活躍したの表原玄太など元Jリーガーが多く在籍している。 しかし、勢いに乗って京都戦を戦いたいし、サブメンバーの真剣勝負の機会を増やしたい。その意味では必ず勝利しなければいけない。 ゴニちゃん 出間 祐希 原 宏武 克幸 坂本 岡田 家泉 髙尾 児玉 控え 小次郎、桐耶、西野、馬場ちゃん、川崎、近藤、駒井 相手はとにかく前から来てボールを奪いにきて、素早く奪ってショートカウンター あるいはロングボールからのカウンター。 DFの裏を常に狙ってくるはず。後ろをうまく守らないと簡単に相手のスピードのあるワントップに抜け出せれてしまうだろう。ここはしっかり周りの選手たちはカバーの意識を常にしっかり持ってほしい。 攻撃は最初は相手は結構前から来ると思うので、ある程度のロングボールも必要だろう。 ラインも高くコンパクト、相手の攻撃は結構前掛りにくる。こちらがボールを奪えばカウンターのチャンス。前線の3人を中心に前にで出てマークを振り切りシュートまでいきたい。 また、サイドでの攻防で勝つことが勝利への道に繋がる。相手は4バックでこちらの3バックとギャップができるのでそのギャップをついていきたい。 サイドはとにかくボールを持ったら細かくパス交換などはせず、前線にゴニちゃんがいるのでアーリークロスを入れてほしい。前線の選手がシュートできなくても、そのこぼれ球を狙えば良い。 相手はワンボランチなので、その両側にうまくこちらボランチが張りつき、相手のワンボランチにボールを捌かせないようにしたい。 こちらがボールを持つ時間帯が多くなるだろう。パスを回すのが目的にならないように絶えず、前線が上下左右に動き回りスペースを空けてそこにWBやボランチが入って行ってシュートまで行こう。克幸がボランチなので彼のところから縦パスをどんどん入れてシュートで終わりたい。 セットプレーもチャンス。こちらのコーナーは相手はゾーンとマンツーマンの併用。 マンツーマンは1人か2人 後ろから前に一瞬に相手の守るスペースに入って行くなど工夫したい。 栃木シティのシステムは4-1-2-2ー1 前からのプレスが厳しく、そこから相手のパスを奪って攻撃する。またそれを回避するためにロングボールをけらせてボールを回収し、サイドから攻撃を仕掛けてくる。基本的は攻撃的なチームだ。 栃木シティ予想メンバー 17藤原 11表原 32土佐 18宍戸 77田中パウロ淳一 14関野 5奥井 15佐藤 2カルロス 22鈴木裕斗 31 相澤 ピーター コアミ 控え GK1原田、DF6西山、MF26宇津木、10岡庭、27丹羽、23大嶌、FW40鈴木国友 このチームは攻撃的チームだ。得点はJFLでも1番だ。ボールを持ったら前に出て、縦に速い攻撃を仕掛けてくる。ただ、J1相手にそれを貫いてくるかどうかが気になる。 前半の序盤は前からかなりくるはず。ここをうまくかわして後方のスぺースを利用したい。 そしてこのチームはサイド攻撃が特徴、特に左サイドからの攻撃が強力だ。 相手はワンボランチなのでその両サイドが空く。中盤はかなりスぺースができるので そこを突いて行きたい。いつもはサイドばかりの攻撃になりがちだが、前線には祐希もいるし、克幸からの縦パスも期待できる。相手のシャドーを上手く剥がせば大きなスペースがあるのでそこに素早く入って行ってシュートまでいきたい。 ワントップの藤原はスピードがあって裏を常に狙っている。 また、左サイドの宍戸も突破力があるので特に相手の左サイドには特に注意したい。 また、右サイドの田中パウロ淳一はこのチームの中心だ。縦はもちろん中に入ってきて決定機をつくってくる。 ただ、守備はそんなに堅くない。後ろは2バックになってビルドアップをして攻撃の起点になるが、カウンターをされれば数的同数か数的不利になる可能性が高い。 もちろんこちらの攻撃が遅攻になってしまい、相手が引いてブロックを作ってしまえば、さすがになかなかシュートを打つのも苦労するだろう。ゆえに素早く縦から攻撃するかサイドからアーリークロスを入れるか、相手の陣地のポケットに入り込み、そこで最終的にはシュートまで持っていきたい。 この試合は相手の縦の攻撃をできるだけさせないこと。攻撃はうまく中央を 使って素早くシュートを打ってほしい。そうすれば必ず得点を重ねることができるはず。とにかく勝利しよう。 攻撃の注目ポイント 中央からの攻撃を活発化させ、サイドともうまく連携して得点をとろう。 守備の注目ポイント 相手の縦に速い攻撃をさせないようにしよう。DFラインの裏を狙ってくるのでラインを整えてオフサイドをさせるように狙っていきたい。 特に期待したい選手 出間 出間の決定力に期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 藤原 彼のスピードや突破力に負けないように、自由にさせないようにしなければけない。 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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