2024年06月08日
明日のルヴァンカップアウェイ富山戦 ホームでの富山戦は前半いきなりいつもとの同じように裏をとられ1対1に持ちこまれ失点。前半はほとんど決定機がなかったが、後半頭から2人代えて攻撃が活性化。しかし、シュートをためらったり、決定機を逃したりし、なかなか得点できなかったが、長谷川の素早くいれたクロスが相手のオウンゴールに。同点にしたがそのままタイムアップとなった。 よってとにかくこの試合は勝たないと次のステップに行けないことになった。1点差でも勝てばよい。 しかし、ホームで勝てなかった我がチーム。相手はJ3と言ってもかなり難しい試合になるだろう。もしかしたらPK戦まで持ち込まれるかもしれない。 しかし、カップ戦だからPK戦になっても勝てば良い。割り切った試合をするしかないだろう。とにかくなんでも良いから勝つしかない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり 武蔵 駒井 長谷川 菅 近藤 荒野 克幸 桐耶 大八 馬場ちゃん 菅野 控え 小次郎、家泉、髙尾、木戸、宏武、祐希、出間 来週の水曜日には天皇杯があるので、主力メンバーを先発にもってくるだろう。 ただ、けが人も多く、うまく主力もなかなか揃わないかもしれない。 このメンバーではやはり右サイドの近藤の働きが必要となる。 相手はホームなのである程度序盤は前から来るだろうが、やはり中盤で網をかける時間帯を長くして、絡めとってボールを奪ってワントップにあてて来る攻撃をしてくるはずだ。 ゆえにいつものように縦パスを入れられず、右サイドに振ってばかりだとワンパターンになって相手も守りやすいだろう。 前線でいつものように5枚張るだろうが、前線で動かないとスペースも生まれない。 駒井や長谷川が降りてきてボールを捌き、前線の他のメンバーがスぺースに入っていけばチャンスも出るだろう。ただそこにはサイドの2人が前回の対戦で原がスペースに入っていったようなダイアゴナルランをするとか工夫してほしい。 いつものようなゴール前でのパスが目的のような攻撃では相手がJ3だと言っても点は入らない。とにかくアイデアと思い切ったプレー。予想外のプレーをしないとなかなか得点もとれないだろう。 トップの武蔵をただボールを収める働きに忙殺させてはいけない。 サイドが中に入ってきたりシャドーがうまく下がって中盤に厚みを持たせて武蔵をスペースに走らせる動きを多くさせたい。 ロングボールも有効だろう。相手は主に中盤で網を張ってくるだろうからそこを飛ばして武蔵にロングボールを蹴ってセカンドボールを徹底して拾うなどやってほしい。 また、克幸がボランチに入れば思い切ったプレーが期待できる。縦パスやミドルシュートや個でかわすプレーなどから得点をとっていきたい。 守備はやはり前回のような失点は避けたい。ゆえにあまり前掛りにならず、DFラインの裏をとられないようにしたい。 富山のシステムは4-2-3-1 ある程度、ショートパスを使って組み立てを行うが、基本はロングボールやグラウンダーの縦パスを使って攻撃してくる。ホームなので前から行ってボールを奪ってのショートカウンターを基本にくるはず。守備はペナに人数をかけて守ってくる。 富山予想メンバー 10マテウス レイリア 27吉平 7佐々木 28布施谷 6瀬良 24河井 25安光 14下堂 4神山 23西矢 1田川 控え GK31斎藤、DF46川上、5今瀬、30大迫、MF15エンリケ、16末木、 18伊藤、FW9碓井、11松本 1戦目と大幅にメンバーを代えてきて主力メンバーでくるはず。 ホームだし前半序盤はかなり前からくると思う。それがこのチームの本来の姿。 ただ、第1戦を戦って、前から行く時と中盤でブロックを引いて守る時間帯をうまく組み合わせてくるのではないか。 そしてショートカウンターか、引いて守ったときのこちらのパスミス等に乗じてのショートカウンターかロングカウンターだろう。この攻撃を特に注意しなければいkけないと思う。 またセットプレーにも注意しなければいけないだろう。第2戦は空中戦に強いマテウス レイリアが先発のはず 。第1戦は富山のセットプレー機会はほとんどなかったが、今回は積極的な攻撃もしてくると思うので富山のセットプレーも増えるはずだ。事前にマークの確認をしっかりやっておいてほしい。 富山は本来得意のサイドチェンジも行ってくるはず。特に左から右サイドへのサイドチェンジからの攻撃に注意したい。 富山はホームということである程度は前掛りの攻撃の時間帯も多くなるはずだ、返ってその方がこちらのチャンス。縦に速い攻撃でのカウンタ-で数的有 利を作って素早くシュートまでもっていきたい。 前回は10回あったコーナーのチャンスを1度だけのこぼれ球を長谷川のクロスから奪ったゴールのみ。もっとコーナーから点をとりたい。 第1戦で引き分けだったので勝たなければいけない。90分での勝利が必須だが今のチーム状況ではJ3相手にもなかなか得点をとるのは難しいだろう。 ゆえに延長戦やPK戦も想定しなければいけない。その準備もしっかりしたい。 とにかく延長でも、PK戦でも勝たければいけない。J3のチームには絶対に勝つといく意識を強くもって勝利をお土産として帰ってきてほしい。 攻撃の注目ポイント サイドばかりではなく、中央の攻撃もしっかり行って必ずシュートまでもっていきたい。 守備の注目ポイント 攻撃はずシュートで終わり、カウンターをさせないようにしたい。 特に期待したい選手 克幸 克幸のリッキーなプレーに期待したい。 特に気を付けなければいけない選手 マテウス レイリア 彼の決定力、空中戦の強さに注意 スコアの予想 3-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
剛蔵
Re:ルヴァンカップ富山戦展望(サイドだけでなく中央も使って得点して勝利しよう。)
2024-06-08 20:50
明日の試合に関してはどんなメンバーになるのか?わかりませんが、 とにかく先手必勝で優位に試合運びして勝ちたいです! 今日宮の沢行かれたんですね!大崎に関しては 強度&速さは神戸では厳しかったようですが、 足下はのうまさはミシャに合うかもしれませんね。
孔明
Re:ルヴァンカップ富山戦展望(サイドだけでなく中央も使って得点して勝利しよう。)
2024-06-09 10:50
剛蔵さん。 カップ戦は内容がどうでも当たり前ですが、勝った方が 先に進めるので、とにかく沢山決定機を作って得点を取るしかないと思います。 大崎はやっぱり足下が、上手いです。鳥かごを見ましたが、周りのサポーターも声をあげるほどでした。契約を勝ちとって残留の力になって欲しいと思います。
プロフィール
名前:孔明(まさあき) リンクはフリーです。 「あ」とか「ああ」、「あああ」 とかいうHNには基本的には削除するかコメントを返しません。 「通りすがり」も同じです。 また、ふざけたHNやコメントは削除します。 コメントはコテハンでお願いします。 そして誹謗中傷のコメントは有無を言わずに削除します。 コンサとの出会いは1996年6月2日の日本電装戦。 それまでコンサの試合はテレビでは見ていたものの、妻とスタジアムに見に行ってすっかり生のサッカー観戦にはまってしまった。 それ以来、アウェーにも何度か出かけ、妻と共々コンサを応援し続ける。 これまでのコンサの思い出は、 1996年9月12日の本田技研戦、ペレイラの負傷退場後の厚別にこだました救急車の音、 1997年5月25日川崎F戦、バルデス3連発の間で厚別のS席で自発的に出たすさまじい声援 1998年12月5日福岡戦、3点目をとられた時の室蘭の静寂 2000年3月12日、エメ3連発で鳥栖のサポータに「幼稚園児の中に大人がいるのは反則だ」と言わしめた鳥栖スタジアムでの開幕戦 2000年7月29日浦和戦、殴り込んでやろうか思ったお行儀の悪い狼藉ファンをだまらせた両サイドの得点 2001年9月15日清水戦、堀井の移籍後初試合でのVゴールに歓喜する劇場(ドーム) 2007年最終戦試合終了後ドームの電光掲示板に写ったCHAMPIONの文字 2011年最終戦で決めた内村の2ゴールで昇格を確信したこと。 など数えきらず。もうコンサなしではいられない。
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